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本人は、”大夢先生”と呼んでもらえると嬉しい!と過去に話していましたが・・・
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— INI (@official__INI) June 21, 2023
햄찌🐹
(https://t.co/XJFhRoYOLP)#INI #髙塚大夢
これはどちらかというと「たかちゅーたー」と呼びたくなるような・・・笑
それでは今日もたかちゅーたーの授業が始まりますよ~ʢ••ʡ
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〈チャイムの音 キンコンカンコーン〉
〈教室のドアが開く音 ガラガラ〉
大夢「生徒の皆さん、こんばんは!みんなの夢をサポートする、SCHOOL OF LOCK!のチューター・INI 髙塚大夢です!今日もここ”チュータールーム No.3”から授業を届けていきます!新学期が始まって2ヶ月ちょっと。生徒のみんなは友達できましたか? 4月は、なんとなくで、わあーって行けたけど、5月、6月辺りになってちょっと疲れてきてしまったりとかね。あとは、中間テストとかもあるから、それだけに頭を使えないっていうのもあって、気持ち的にやられてしまってる人も多いんじゃないかなと思うんだけど、どうかな?
俺は、小学校から中学校とか、そのまま上がる人が多かったりとかして、もう既に友達がいることが多かったんだけど。でも、高校は新しいところに行って、0からでしたね。友達作りは。なので、割と高校は苦戦した気がします。俺は、昨日も言ったけど、人見知りなタイプで、学生の時は周りの人と環境に助けられながら友達ができた感じがしますね(笑)結構みんな優しくて、積極的に話しかけてきてくれたりとか。部活とかに入ったら、先輩とかも優しくしてくれたりとか。部活も結構忙しいところだったから、必然的にたくさん向き合わなきゃいけなかったりとかして、その結果すごい深い関係になったりとか…ってのが多かったですね。ということで、今夜は友達関係で悩んでいる生徒と逆電していきます!」

4月から高校生になったのですが、新しくできた友達との関係が曖昧で悩んでいます。6月になった今でも正直どう接すればいいのか分かりません。友達と良い関係を築く方法を教えてください。
でゅふふ
滋賀県 16歳 女の子
滋賀県 16歳 女の子
大夢「もしもし!」
でゅふふ「もしもし。」
大夢「”友達との関係が曖昧で悩んでいる”ということなんだけど、なかなか打ち解けられてないっていうことですか?」
でゅふふ「そうです。」
大夢「中学とかも一緒じゃなくて?」
でゅふふ「中学校が同じやった人が1人もいなくて、同じ高校に。」
大夢「なるほどね。」
でゅふふ「1から友達をから作らないといけなくて。できた友達がいるんですけど、中学校の時みたいに上手に話せなくて。」
大夢「ほかの子たちはどうなの?新しくできた友達以外とかは、同じ中学からの人とか多いのかな?」
でゅふふ「そうです!同じ中学校から来て、同じグループについたみたいな。」
大夢「なるほどね。でも、その新しくできた友達は同じ境遇なのか。」
でゅふふ「お互い一人ぼっちみたいな感じやったんで、仲良くなれたんですけど。お弁当と、移動教室の時以外、話しかけづらくて。」
大夢「まだそんなに、お互いのことを性格とかも知れてないから、どう接すればいいのかわからないみたいな感じか。」
でゅふふ「そうです。」
大夢「なるほど、なるほど。難しいね。たぶん、結構『でゅふふ』と同じような境遇にいる子多いんじゃないかなって思う。今は“話してるけど、なかなか共通の話題とかはまだ見つかってない”っていうような感じか。」
でゅふふ「そうです。」
大夢「まだ、話しきれてないところもあったりするのかな?」
でゅふふ「まだ性格とかも全然よくわかんないんで。下手に話しかけたら友達じゃなくなっちゃうかもしれないから・・・!」
大夢「あー、なるほどね。それで友達じゃなくなっちゃったら、クラスでも孤立しかけるかもしれないっていう不安みたいなのも。」
でゅふふ「3年間クラス替えがないんで。」
大夢「そうなんだ!それは、余計に不安にもなるよね。」
でゅふふ「はい・・・」
大夢「LINEとかはしたりしないの?」
でゅふふ「LINEも、ちょっと・・・」
大夢「なかなか送れないんだ。」
でゅふふ「はい。」
大夢「確かに、LINEも気使っちゃったりとかするもんね。帰り道とかは、一緒に帰ったりしないの?」
でゅふふ「1人の子が同じ電車なんで、自転車で駅まで一緒に帰ってるんですけど。その子とは結構話が盛り上がるんですけど、他の子たちが共通点とかないし、話しかけられなくて・・・」
大夢「難しいね。自分の話をしてみたらいいんじゃないかなって思って。」
でゅふふ「なるほど!」
大夢「俺の話にもなるんだけど。相手のこともわかんないっていう状況だと、何を話したらいいのかもわからないし、相手がどういう話が好きなのかわかんないけど。そういう時って、あえて自分のどうでもいいことでもいいから、「あー、次の授業、先生結構厳しくてしんどいんだよな」とか、自分の気持ちを話すと、「あ、思ってることを素直に私に話してくれるんだ」みたいな気持ちになるじゃん、聞かれてる側は。だから、そういうのを少しずつでも増やしていったら、心を開いたりとかするんじゃないかなと思って。」
でゅふふ「なるほど。」
大夢「相手も、もしかしたら同じように気遣ってる状態かもしれないから1歩踏み出して、自分の正直な気持ちを、全然違うことでもいいから伝えてみるのもいいのかなって。向こうもそのタイミングを伺ってる気もするしね。」
でゅふふ「それは、そうかもしれないです。」
大夢「うん。あとは、まだいってもまだ6月じゃん。で、体育祭とか、文化祭とか、そういう大きいイベントを経て、より仲が深まったりとかもすると思うから。変に慌てずに、いろんなイベントで話す機会とか増やせていけたらいいよね。」
でゅふふ「ゆっくり時間をかけて、来週から実践してみます!」
大夢「ぜひ!たぶんすごい今、不安なんだろうなって思うんだけど。言ってもまだ2ヶ月しか経ってないし。全然、自信持っていけたら大丈夫だと思います。話してみてても、たぶん中学でも友達たくさんいたわけじゃん。だからきっと、全然気難しいっていうような子ではないと思うから、今話してても話しやすかったし。だから自信持って慌てずに、今一緒にいる子ともいろんな話をしてみたらいいんじゃないかなと思います!」
でゅふふ「はい!」
大夢「電話してきてくれてありがとう!」
でゅふふ「ありがとうございました!」
♪ Brighter / INI
大夢「こうやって新しい場に踏み出したような人は、悩んでる人が多いかなと思いますね。僕も結構こういうことに関しては悩みがちだったから、すごい気持ちわかるなって思います。でも、まだ6月ですから、1年はまだまだ続くから、その中で少しずつ友達との仲も深められたらいいんじゃないかなと思います。
チューターとして、これからも生徒の君が今、悩んでいることや思っていることを聞いていきたいと思うので、よかったらINI LOCKS!掲示板に、悩み事や相談したいことも書き込んでください!ということで、僕とはまた明日。Log in to us! SCHOOL OF LOCK!のチューター・INI 髙塚大夢でした!」
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同じように悩んだ過去があるからこそ、”どんな言葉が届くかな。”と丁寧に言葉を紡いでいた大夢先生がとっても印象的でしたね。明日は今月の授業最終日!毎日生徒のみんなMINIのみんなたくさんの出席報告ありがとうございます。最終日もぜひ無遅刻無欠席で大夢先生の授業に出席してくださいね○
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