「緊急車両に熱中している」というRN:かわしの天才です!にもう一度逆電! さらに!『先行予約会』で5月に当選したRN:空色の詩歌と逆電!

SCHOOL OF LOCK!


学校運営戦略会議を聴く

聴取期限 2022年5月27日(金)PM 10:00 まで



こもり校長「今週もお疲れさま!」

ぺえ教頭「お疲れさまでした!」

こもり校長「さぁ! SCHOOL OF LOCK!は普段、『掲示板』で書き込みを募集してますが、『学校掲示板』や各アーティストLOCKS!の掲示板以外にもいくつか掲示板があります! その1つが、生徒がポエムを書き込んでくれている、『ポエム掲示板』!」

ぺえ教頭「あんまり授業で触れてこなかったね」

こもり校長「そうなんだよ! 萌歌さまGIRLS LOCKS!の時に、『ポエム掲示板』のポエムを読む授業をやってくれたんだけど、あんまり触れることがなかったっていうのもあって…。来週の『学校運営戦略会議』で、ポエムに関する授業をやろうと思ってるんだよ」

ぺえ教頭「いいね」

こもり校長「先週の『運営戦略会議』で、生徒も、そして、ぺえ教頭の両親も、コナンの映画を観てたって話になったじゃない? その時に流れていた、コナンのBGM!

<BGM ♪ コナン>

こもり校長「これですね! 聞いて驚くなかれ! このBGMに合うポエムを募集します!

ぺえ教頭「難しいわねぇ…! ええ? ちょっとスリルもあって、何だか哀愁もあるわね」

こもり校長「ただ、“哀愁”“スリル”、あと、コナンの感じもあって、“事件っぽさ”みたいなのも感じるんだけど、そこじゃない可能性ってあると思うの。“恋愛”とか」

ぺえ教頭「この曲で? 恋愛?」

こもり校長「うん。哀愁の方に近寄ってくと行ける気がするんだよね」

ぺえ教頭「ああそうだね。“遠吠えしたくなるような日もあるよね”っていうね。そんな日ないか(笑)」

こもり校長「あるある!」

ぺえ教頭「ある? あなたが救ってくれたわ(笑)」

こもり校長「そういうもあると思うんだ、俺は。だから、コナンに寄せて書いてくれてもいいし、“全然関係ないけど、こういう感じなんじゃないの?”っていうのでもOK! 本気のポエムでもいいし、“授業の休み時間暇なんで作ってみました”みたいなポエムでもOK! 普段『ポエム掲示板』に書き込んでくれている生徒も、これまで書いたことなかった生徒も、ぜひ、この機会にポエムを考えてみて欲しいのよ。
来週の運営で、このBGMに乗せて、みんなから届いたポエムを紹介するし…! 採用された生徒には、なんと…!」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「なに?」

こもり校長「ステッカーと“クリアするファイル”をプレゼントしたいと思っております!」

ぺえ教頭「それはそれは、嬉しいですね(笑) 全然コナンにまつわるグッズでもない(笑)」

こもり校長「何でもない!」

生徒のみんな! コナンのBGMに合うポエムを、『ポエム掲示板』でこれから1週間募集します!
みんなからのポエム、待ってるよ!



こもり校長「今週火曜日の生放送授業は、生徒の『今、熱中しているもの』を聞かせてもらいました!
この日の最後に逆電をつないだ、RN かわしの天才です!は、“緊急車両に熱中している”という話をしてくれたよね」

ぺえ教頭「面白かったね〜」

こもり校長「ね! “緊急車両”って、パトカー、消防車の、あの“緊急車両”! 去年観たドラマがきっかけで熱中したって言ってたね。パトカーのサイレンの長さが、4秒だと事故で、8秒だと事件という違いがあることも教えてくれて」

ぺえ教頭「そうだね。“もっと知りたいのに”って思ったところで終わっちゃったもんね」

こもり校長「色々話を聞いて、“まだあるよ”みたいな感じだったから、今夜も聞いちゃおうかと!」

ぺえ教頭「そうだね! 時間もなかったもんね」

ということで、今夜もRN かわしの天才です!に電話してみよう!

かわしの天才です! 千葉県 15歳

短い間に2回も逆電に出てくれたRN かわしの天才です!は、「話せて嬉しいです」と言ってくれました! ありがとう!

こもり校長「今日は、緊急車両のことで引き続き聞きたいんだけど、さすがにまだ緊急車両はある?」

かわしの天才です!「全然ありますよ!」

こもり校長「今日は何について話してくれるの?」

かわしの天才です!「とりあえず一番最初は、救急車から話していきたいと思います。
『東京消防庁』っていう、東京の消防機関がありまして、そこに2台だけ配備されている、特殊な救急車がありまして…。名前が“トライハート”っていう名前なんですけど」

ぺえ教頭「へぇ〜。カッコイイ」

かわしの天才です!「普通の救急車って、元々ハイエースとかになってるじゃないですか」

こもり校長「あれってハイエースなんだ! 知らなかった!」

かわしの天才です!「ハイエースなんですけど、その“トライハート”っていう救急車は、元々がトラックなんですよ」

こもり校長「へー! じゃあでかいんだ?」

かわしの天才です!「でかいです!」

こもり校長「あ、これ、ドラマで見たことある!」

ぺえ教頭「ドラマでね…。なかなか見かけないね」

かわしの天才です!「配備されたのがコロナになってからなので…」

こもり校長「じゃあ見れないわ! 俺“ドラマで見た”っていうの嘘だわ!」

かわしの天才です!「(笑)」

ぺえ教頭「確かに、これじゃないかもね。これはどんな時に使われる救急車なの?」

かわしの天才です!「まず、普通の救急車との大きな違いは、車内に“陰圧”機能が備わってることなんですよ。そうすることによって、コロナ陽性の患者さんとかも安全に搬送できるので、コロナになってから配備された車両なんです」

こもり校長「へ〜、そうなんだ!」

かわしの天才です!「で、もう1つ、救急車で、子供たちとかが結構知ってるかなと思うんですけど、“スーパーアンビュランス”っていうすごいでかい救急車があります。救急車って、普通は1台で1人の患者さんまでじゃないですか。だけど、その“スーパーアンビュランス”っていうのは、最大8人まで収容することができるんですよ」

こもり校長「へ〜! 見たことないな!」

ぺえ教頭「ないね」

かわしの天才です!「そうそう出動しないですね」

こもり校長「むしろ、出動しない方がいいもんね」

かわしの天才です!「そうですね。例えば、大きな事件、事故、災害とかが起きた時に、出動したりします」

ぺえ教頭「大きな、人が巻き込まれた時にね。かわしの天才です!は、その“スーパーアンビュランス”を見たことはあるの?」

SCHOOL OF LOCK!


かわしの天才です!「ないです。見てみたいです。その“スーパーアンビランス”はもう1つ驚くことがあって、実は、車内が大きくなるんですよ」

ぺえ教頭「え?」

かわしの天才です!「横に拡張するんです」

こもり校長・ぺえ教頭「すげー!!」

一同笑い

ぺえ教頭「え? 伸びるの?」

かわしの天才です!「伸びるんです」

こもり校長・ぺえ教頭「へー!」

こもり校長「伸びることで何がいいの?」

かわしの天才です!「伸びると、車内のスペースを広く取れるじゃないですか」

こもり校長「ああ、なるほどね。単純に、ってことね」

ぺえ教頭「だから8人乗れるんだ」

かわしの天才です!「はい。何なら、拡張をしまっちゃえば、そのまま救急車として搬送することもできるので」

ぺえ教頭「そうか」

こもり校長「すごいね! いろんな救急車があるんだ」

かわしの天才です!「そうなんですよ。あと、一番最近の救急車だと、“C-CABIN(シーキャビン)”っていう(救急車両がある)」

こもり校長「救急車、めちゃくちゃあるじゃん!」

かわしの天才です!「新型の救急車で、ベルリングっていう会社が作ってるんですけど…」

こもり校長「ベルリングね!」

ぺえ教頭「知らないでしょ(笑)」

かわしの天才です!「(笑) 去年発表されて、今年量産を目指してる新型の救急車です」

こもり校長「(従来と)何が違うの?」

かわしの天才です!「まず、車両左側が若干大きくなってるので、そうすることで、普通の救急車と違って曲がったりとかしてなくてまっすぐになってるので、より積載性に優れてるんですよ」

こもり校長「要するに乗るってことだよね」

かわしの天才です!「はい。医療器材を(乗せられる)。そしてもう1つすごいことがあって、乗った人ならわかると思うんですけど、救急車って右側にベッドがあって左側に椅子があります。その“C-CABIN”っていう救急車は、左側に座って右側にベッドがあるというのはもちろんそうなんですけど、その椅子を畳むことができて、ベッドを動かせるんですよ。そうすることによって、今まで左側からしか患者さんに対してアプローチできなかったのが、両側からアプローチできることになるので、すごく作業効率が上がるんです」

こもり校長「なるほどね!」

ぺえ教頭「アプローチの仕方が広がるわけね」

かわしの天才です!「そうなんですよ。
次に、消防車に行きたいと思います。“Red Salamander(レッドサラマンダー)”って聞いたことありますか?」

ぺえ教頭「聞いたことないわね」

かわしの天才です!「(愛知県)岡崎市消防本部に1台だけ配備されている、“全地形対応車”っていう名前なんですけど。タイヤがキャタピラになっているので…」

ぺえ教頭「本当だ〜」

こもり校長「“ガンタンク”みたいになってる」

かわしの天才です!「名前の通り、全地形に対応できる消防車です」

こもり校長「沼だろうが、ぬかるみだろうが、池だろうが…」

かわしの天才です!「ある程度の水深までだったら行けるみたいです」

こもり校長「まぁだから、消防になってくると、災害の時にも出動しなきゃいけなくて、前線まで行ける方がいいっていうことであるんだろうね」

かわしの天才です!「『緊急消防援助隊』っていう、総務省消防庁が指定してる取り組みがあって、大きい地震とか災害とかが起きて、その地域の消防力だけだと足りないという時に、被災地域の消防が要請をかけて、全国から応援が来るんですよ。そういう取り組みを総務省消防庁がしてるんですけど、それの登録車になっているので、何かあったら全国に出動することになっています。だから、もしかしたら、見れるかもしれないです」

こもり校長「はぁ〜…すごい! 本当にすごすぎて。ここに関しては、何も知識がないじゃない。だからマジで“すげーな”っていう言葉しか出てこないの。“こんなのあるんだ!”っていう」

かわしの天才です!「はい」

ぺえ教頭「そうね」

こもり校長「めっちゃいい話だった! 面白かった。俺も救急車辺りまでは頑張って覚えて、話したいもん」

ぺえ教頭「自分のものにしてね」

こもり校長「“C-CABIN”は、コロナ禍になってから配属された」(“トライハート”かな?)

かわしの天才です!「はい!」

こもり校長「いつか、この学んだことを自分のことのように話すね!」

ぺえ教頭・かわしの天才です!「(笑)」

ぺえ教頭「そうだね(笑)」

RN かわしの天才です!、とても為になる緊急車両についての話を聞かせてくれてありがとう!

SCHOOL OF LOCK!



♪ はたらくくるま・1 / 森みゆき


こもり校長「本当に素晴らしいと思う! 好きなものをここまで好きになれるって、マジすごいと思う!」

ぺえ教頭「あの子のこと、ますます好きになった」

こもり校長「ね! RN かわしの天才です!は、緊急車両の雑学的なことを教えてくれたけど、他の生徒のみんなからも他の雑学について聞きたいよね」

ぺえ教頭「でも、あそこまで熱量の高い子が1番目に来ちゃったから、“私、大丈夫かしら?”ってなっちゃうよね(笑)」

こもり校長「なる! 結構ハイレベルだったからね」

ぺえ教頭「最初からね」

こもり校長「流れてる曲もマニアック過ぎるんだよなぁ。『はたらくくるま』!」

ぺえ教頭「聴いたことあるなぁ…、何となく。色んな車を紹介してくれてるのよね」

こもり校長「みんなもぜひ『はたらくくるま』を聴いて、全部言えるようになればね」

ぺえ教頭「そうね(笑)」

こもり校長「他の生徒も雑学を知ってたりするかな? 雑学って難しいよね。“こんな雑学知ってまーす!”みたいな生徒がいたら、ぜひ、『学校運営戦略会議掲示板』から教えてほしい! みんなの雑学、聞かせてね!」



こもり校長「さぁ今夜は、もう1人電話いきます!」

ぺえ教頭「今年1月に、『2022年の学校運営戦略会議での逆電権 先行予約会』を行ない、今年、この時間に逆電する11人の生徒をクジで決めちゃいました!」

こもり校長「もう5月まで来ましたか! 僕が単独でくじ引きをした、5月の逆電権を獲得した生徒に電話していきたいと思います! 5月の生徒は…?」


逆電希望
1月26日誕生日なので、誕生日プレゼントに是非先行予約券下さい!いつでも良いです!!お願いします!!
空色の詩歌
ー/14歳/秋田県
2022-01-22 13:22


こもり校長「やっぱね、僕はこうやって、誕生日プレゼントに引くわけですよ!」

ぺえ教頭「でももう5月…」

こもり校長「『いつでもいい』って書いてあったから!(笑) 『誕生日プレゼントください!』って願う子には引いてあげたくなるんですよ」

ぺえ教頭「そうだね。ちょっと遅れちゃったけども」

こもり校長「ごめんなさいね!」

じゃあ、さっそく電話していこう!

空色の詩歌 秋田県 14歳

RN 空色の詩歌は中学3年生!

こもり校長「『逆電握手会』当選おめでとう!!」

ぺえ教頭「おめでとう〜」

空色の詩歌「ありがとうございます」

こもり校長「『逆電権先行予約会』か! 『握手会』とかわけわかんないこと言っちゃった! ごめん(笑) 『逆電権』おめでとう!」

空色の詩歌「ありがとうございます(笑)」

ぺえ教頭「まず、“お誕生日おめでとう”だね!」

空色の詩歌「あ、ありがとうございます! 教頭もお誕生日おめでとうございます!」

ぺえ教頭「ありがとう〜! お互いにね、1歳年を取りましたね(笑)」

空色の詩歌「(笑)」

こもり校長「そんなことを言ったら、俺ももう3週間後に誕生日!」

空色の詩歌「あ、そうですね!」

ぺえ教頭「え? 校長は6月の…」

こもり校長「13!」

空色の詩歌「おめでとうございます(笑)」

ぺえ教頭「ほら、もう早々と“おめでとうございます”(笑)」

こもり校長「ありがとう! 今日は“誕生日おめでとう”の回だね!」

ぺえ教頭「そうだね、言い合っていこうね(笑)」

こもり校長「…さぁ、何を話そうか?」

空色の詩歌「この春、初めての後輩ができたので、先輩としてのふるまい方を教えて欲しいです

こもり校長「じゃあ、とりあえず俺じゃないことは確かだなぁ…」

ぺえ教頭「ええ!? そうなの!? 校長だってさ、同じ事務所に後輩いっぱいいるじゃん」

こもり校長「俺も空色の詩歌と一緒だもん。俺も最近後輩ができたみたいな気持ちになってるから。最近やっと後輩と関わるようになった」

ぺえ教頭「そっかぁ…。今、校長もどうやってふるまったらいいか悩み中?」

こもり校長「今、超悩み中! 逆に、空色の詩歌に聞きたいもんね」

ぺえ教頭・空色の詩歌「(笑)」

こもり校長「(RN 空色の詩歌は)後輩とどうやって接してるの?」

SCHOOL OF LOCK!


空色の詩歌「私はずっと部活に入ってなかったので、生徒会で初めて2年生の後輩が2人できました。その子たちがすごくいい子たちで、あっち側からすごく話しかけてきてくれるんです」

ぺえ教頭「いいね〜。校長が羨ましそう(笑)」

こもり校長「俺、話しかけてくれる後輩いないもん!」

ぺえ教頭・空色の詩歌「(笑)」

こもり校長「(後輩は)いい子なんだね」

空色の詩歌「はい!」

ぺえ教頭「じゃあ、関係性的にはいい感じなんじゃないの?」

空色の詩歌「はい…」

ぺえ教頭「何かまだ踏み込みたいところがあるの?」

空色の詩歌「はい。初めての後輩だから、話しかけられてタメ口で言っていいのか敬語で言っていいのかわからなくなっちゃって、混ざっちゃうんですよ」

こもり校長「わかるわ〜! めっちゃわかるわ!」

ぺえ教頭「(笑) 混ざっちゃうんだね。そっか。向こうが敬語とかで来ると、こっちも敬語で返しちゃったりするってこと?」

空色の詩歌「はい」

こもり校長「わかるぅ!」

ぺえ教頭「校長、全部共感してるわね(笑)」

こもり校長「俺も敬語で話してたりするもん。“〜ですよね”みたいな。意外とそっちの方が楽だったりするんだよ」

ぺえ教頭「え〜。まぁわかるよ。意外とその距離感ってね。どうなんだろうね? 無理に最初からタメ口で行こうとしない方が良かったりするんだよね。最初は敬語とタメ口の混合ぐらいの感じでいって、だんだんお互いに距離感がわかってきたって思ったタイミングで、タメ語に移行した方がうまくいったりするっていうか。無理に、一気に距離を縮めようとすると、向こうもたぶん“おお、一気に来たな…!”ってなるから(笑) そこの感じはそのままで保ちつつ、だから夏ぐらいに向けて、徐々に心を開き合ってタメ語に向かっていけばいいんじゃない、って思ったりもしたけどね」

こもり校長・空色の詩歌「あー…」

ぺえ教頭「どうかしら、わかんない(笑) 私もわからないよ(笑)」

こもり校長「“どうなりたいか”にもよるんだよね。どしっとした先輩になりたいのか、気さくにいきたいのか」

ぺえ教頭「だから、無理にタメ口でいかなくてもね。どう思う?」

こもり校長「それはそう思う。無理にタメ口じゃなくてもいいとは俺は思うかなぁ」

ぺえ教頭「今慎重になって、関係性ができて来てから、その子とタメ口でいくのか、敬語混じりのままいくのか定めた方が、うまくいきそうな気がしない?」

こもり校長「そう思う! あと呼び名だね」

ぺえ教頭・空色の詩歌「あー」

こもり校長「人を呼ぶ名前の呼び方って、その人との関係値を表すと思ってて。例えば“いとうさん”だったとしたら、“いとうさん”って呼んでるとずっと“いとうさん”との関係値なんだけど、“いとうちゃん”にすれば、たぶん喋り方もどんどん変わってくるんだよ。最初は慣れないけど、“いとうちゃん”って呼ぶことによって(変わっていく)」

ぺえ教頭「なるほどねぇ」

空色の詩歌「あー」

こもり校長「もしかしたら、下の名前があってあだ名になってくると、あだ名の関係性になってくるから。まずはフランクな呼び方にしていくと、言葉ってどんどん崩れていくと思うんだよね」

ぺえ教頭「呼び方からねぇ〜」

こもり校長「自分の欲しい距離感ぐらいの呼び名に変えてみるのもいいと思うよ」

空色の詩歌「なるほど」

こもり校長「俺が今生きてきて、人との関係性を築く中で、感じることかな」

ぺえ教頭「今、後輩のことは“さん”付けで呼んでるの?」

空色の詩歌「時々“さん”ぐらい」

ぺえ教頭「お〜、いいんじゃない?」

こもり校長「だから、時々タメ口が出ちゃうでしょ? っていうことだと思うわけ。時々“ちゃん”だから、時々敬語とタメ口が混ざっちゃうっていうことなんだよ」

ぺえ教頭「そっかそっか」

こもり校長「それがずっと“ちゃん”にすると、ずっとタメ口でいけるようになるんだよね」

ぺえ教頭「だからもし、意識的にタメ口でいきたい子がいるならば、“ちゃん”付けで」

こもり校長「その方がいいと思う! 絶対なるから」

ぺえ教頭「確かに、呼び名は大きい。“さん”から“ちゃん”にするだけでも一気に縮まるよね。そこから入ってみるのもいいかも」

こもり校長「ね! どう?」

空色の詩歌「すごい、さすがだなと思いました」

ぺえ教頭「(笑) 校長さすがだね! 私も思ったー」

こもり校長「空色の詩歌も、自分から攻めていって、いい関係を作ってほしいなぁ」

空色の詩歌「はい!」

ぺえ教頭「呼び方から。いいんじゃない?」

SCHOOL OF LOCK!


空色の詩歌「はい!」

RN 空色の詩歌、5月の逆電権で話を聞かせてくれてありがとう!
またね!


♪ 君に世界 / Eve


こもり校長「後輩との関わり方ってのは、難しいなぁ」

ぺえ教頭「でもいいアドバイスだったと思うよ。『呼び方から始める』、確かに」

こもり校長「ね!
引き続き、逆電権が当選した生徒に毎月、電話していきます! 残りの月に当選しているのはもう7人!
RN クボ・ハナミユアイRN 魔王アリエルRN 異文化の住人RN はなよりほ_RN つっちーまんRN 茨城のSiriRN みかんさらだ! みんな、よろしくね!!」

ぺえ教頭「よろしくねー!」

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聴取期限 2022年5月27日(金)PM 10:00 まで

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