
全員「よっし!よーーーし!!そうですね~」
藤澤「そうなんです!」
山中「なんなんですか?」
藤澤「みなさん元気ですか?」
髙野・山中「元気だよー」
藤澤「元気?」
山中「元気ですよ?」
藤澤「元気?若井さんも元気?」
若井「もうすーーーごく元気!」
藤澤「はい!ということでねーー」
3人「あれ?…なんか(笑)」
山中「なんか足りなくないですかねえ???」
藤澤「Mrs. GREEN APPLEとしては声が一つ足りないかもしれないんですけれども…!」
山中「ねえ~」
髙野「気のせいなのかなこれ?」
藤澤「そうです!!今年も!大森は!体調不良です!!!」
全員「わーーーーーー!!!!!(なぜか拍手)」
山中「毎年恒例みたいになっちゃったねーー」
去年の放送後記を見てね!
髙野「去年も同じことがありましたねーーそういえば」
藤澤「そうなんだよねー!!」
山中「年末から崩しちゃって、だよね?」
藤澤「去年の年末年始は完全にね、倒れてましたけれども!」
若井「今年も!体調不良です!!!」
髙野「よっし!!!!」
若井「さあ!書けましたんで黒板が!読んで行きましょう!!せーの!」
(黒板)


『「僕のこと」報告会!』
若井「いよいよ今日は僕達の新曲「僕のこと」のリリース日!この曲は、第97回全国高校サッカー選手権大会の応援歌です!」
イエーイ!!
藤澤「そうです!それと同時に去年、幕張で行ったLIVE DVD/Blu-ray『ENSEMBLE TOUR ~ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ~』のリリース日でもあります!」
イエーイ!!
山中「ミセス掲示板には早速CDやDVDを手にしてくれたみんなからの感想書き込みがたくさん届いてます!」
全員「ありがとう~!!!」
若井「と言うことでですね、今日はその感想書き込み「僕のこと」の報告をチェックしていこうと思います!!」
若井「生徒のみなさんこんばんは。 “いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
全員「Mrs. GREEN APPLEです!」
若井「ギターの、若井滉斗です!」
藤澤「キーボードの、藤澤涼架です!」
山中「ドラムの、山中綾華です!」
髙野「ベースの、髙野清宗です!」
若井「ちょっと綾華さんね…(笑)」
山中「なに???気になりますか?やっぱり」
全員「うん」
山中「ごめんなさいちょっとあのー…風邪っぴきです…」

全員「あれあれ?あはははは~」
山中「…ごめんなさい」
若井「Mrs. GREEN APPLE絶不調ですけども、やって行きましょう!!早速生徒のみんなの「僕のこと」報告!見ていきましょう! 」
藤澤「そうですね」
若井「はい!お願いします!」
僕のこと
ミセス先生こんばんは! 8thシングル『僕のこと』リリースおめでとうございます!! 私は昨日CDに加えてDVDもフラゲしましたが、幸せが溢れました。まずCDを開けた瞬間に、CDの涙の花のデザインがとても綺麗で驚きました。僕のことは先行配信の方で聴きまくっていたのですが、昨日初めて聴いたカップリング曲もどちらもあたたかくてかっこよくて、歌詞カードを見ながら3曲通して聴くと、青いイメージをこのシングルに感じて、本当に素敵で鳥肌が立ちました。 大切に聴いていきたいと思います、ありがとうございました!
神奈川県/17歳/女の子
全員「ありがとうございます!」
山中「嬉しい~!」
灯火
ミセス先生こんばんわ!僕のこと昨日フラゲ出来ました!ゼンジンツアーで初めて僕のことを聴いて泣きそうになってしまうくらいいい曲だったのでとっても楽しみにしてました! ですが、個人的に僕のことを越える曲がこのシングルに。それは灯火でした。歌詞からサウンドから全てに驚き、圧倒されました。灯火が描いている世界って、おそらくprogressiveとかvarietyまでのミセスが描いてきた世界と似てると言うか同じな気がします。そのような世界と今のミセスが融合すると、とんでもないものになってしまうんだなって、聞き手ながら思いました。若干の切なさと美しい終わり。これが自分の中のMrs. GREEN APPLEのイメージでした。それにぴったり当てはまるこの曲が大好きです! 大森先生、灯火はどのような経緯で作られたんですか??差し支えなければ教えてください!お願いします
北海道/16歳/男の子
全員「ありがとうございます!」
山中「すごい!」
若井「「灯火」って結成当初に」
全員「そうね!」
若井「作った曲なので、まさに鋭いですね」
藤澤「ねー!素晴らしい」
山中「すごく聴きこんでくれてます~」
全員「ありがとうございます!」
僕のこと
ミセス先生こんばんは! 『僕のこと』リリース、おめでとうございます! わたしは今高校3年生で、受験勉強におわれています。センター試験まであと10日をきっていて、すごく不安で辛いのですが、『僕のこと』の「奇跡は死んでいる」や「努力も孤独も報われないことがある」という歌詞が何度も諦めそうになる私の背中を押してくれます。 本番まであと少し、ミセス先生の曲と一緒に悔いのないように頑張りたいと思います!
埼玉県/18歳/女の子
山中「は~~、なるほど~」
若井「緊張するよねでも頑張ってほしいね」
藤澤「頑張ってほしい!」
全員「うん」
若井「あと、今日はちょっとどうしても気なる生徒の書き込みがあって特に僕としては、ほっとけないので紹介させください」
髙野「じゃあこれ僕が読みますね!」
全員「あははは!」
山中「なんでー?なんでー?(笑)」
藤澤「若井が気になってんじゃないの(笑)」
髙野「僕が読みますね。」
山中「どうぞ」
髙野「ちなみにこれは先月26日の書き込みです。高校サッカーが開幕する前のものですね!」
「僕のこと」のMV早速聞いてきました。
僕は小学校三年生からサッカーをやっています。
2年ほど前からミセス先生のことが好きで、
ずっとミセス先生の曲を聴いてサッカーを頑張ってきました。
だから、97回の高校サッカーの主題歌に
ミセス先生が決まったと聴いたときは泣くほど嬉しかったです。
なぜならその全国高校サッカーの舞台に立てることが決まったからです。神奈川県代表として、全国の舞台に立つことが決まりました。
夢だった全国の舞台で全国優勝したいです。
ミセス先生、校長教頭、生徒のみんな、応援よろしくお願いします!!
神奈川県/15歳/男の子
髙野「というね!」
若井「高校サッカー全国の舞台に立ってるということでね」
3人「うーん!」
若井「そしてこの書き込みのあとに「まんぷく小僧」率いる神奈川県の桐光学園は、残念ながら初戦で敗退してしまったんですけど、対戦相手はなんと熊本県の大津高校!」
3人「ほうほうほう!」
若井「この大津高校はね、くしくもSCHOOL OF LOCK!がインターハイ出場をかけて2年前にエールを送った高校なんでございます」
髙野「なんと」
藤澤「あ、そうなんだ~」
若井「どっちの学校にも我が校の生徒がいたってこと…!」
藤澤「SCHOOL OF LOCK!の生徒が…!」
全員「すごいねー!!」
藤澤「心が温かくなる…!」
全員「うーん!」
若井「そして更にその他の生徒からもこんな気になる書き込みが届いていました」」
全国高校サッカー秋田県代表秋田商業高校が準々決勝進出を決めました!
ひとつ自慢させてもらいたいのが、
私の弟が試合終了間際に一点を決めたこと。
そしてPKにもっていき、見事逆転したことです。
弟がインタビューを受けているのを見て、涙がとまりませんでした。
秋田は夏に、金農で大いに盛り上がりました。
農業の次は商業が頑張っています。準々決勝も頑張れ!!
秋田県/19歳/女の子
全員「うーーん!」
若井「ヒーローだよ!土壇場で同点ゴール決めて」
藤澤「終了間際でしょー!?」

山中「すーごいよねー!!すごい逆転劇ですー」
髙野「それで同点に追いついて、PKに」
若井「実際に映像見たけど、めちゃめちゃかっこよかったねー」
全員「うーん!」
山中「実は、秋田もこの後に敗退してしまったんですけど、ベスト8に入ったんですよー!」
若井「すごいですよ!」
3人「すごいね~」
若井「早速、この方に電話を」
3人「おーー!!」
若井「して行きましょうかー!」
髙野「よーーぉっ!」
若井「行きましょう!もしもーーし!!」
ピーターパン「もしもし!!」
若井「Mrs. GREEN APPLEの若井滉斗です!」
藤澤「藤澤涼架です!」
山中「山中綾華です!」
髙野「髙野清宗です!」
ピーターパン「秋田県、19歳、「ちょっぴり成長したピーターパン」です!」
全員「書き込みありがとうございます!」
若井「名前がすごい可愛いですね!」
藤澤「ね!」
若井・藤澤「ピーターパン!」
若井「聞くところによると、「僕のこと」買ってくれたんですか?もう」
ピーターパン「はい!もう買いました!」
全員「おー!!ありがとう!」
若井「ゲットしてくれた!どうでした?」
ピーターパン「開けた瞬間に、まずCDが可愛くて、「僕のこと」は、もちろんなんですけど、カップリング曲も最高で、メイキング映像も最高で、ライブ映像もほんと最高で…なんかもう、言葉になりませんでした…!!」
若井「隅々までもう堪能してくれた感じだねー!」
全員「ほんとだねー!!」
山中「嬉しい~!」

藤澤「ありがとう~」
ピーターパン「ありがとうございます!」
若井「それでですね、書き込みに書いてあったけど、弟くんが試合に出てたんですね~?」
ピーターパン「はいそうです!」
若井「お姉ちゃんどこで観戦してたの?」
ピーターパン「3回戦まではテレビで観てたんですけど準々決勝の試合は現地に行って観てきました!」
全員「あ~~~!」
若井「やっぱ生だと全然違ったでしょ?」
ピーターパン「全然違いますね~」
若井「うーん。どんな気持ちだった?」
ピーターパン「いやなんか、まず秋田県が正気ここまで勝ち進んでいくと思っていなくて、毎回毎回がほんとにすごいドキドキした気持ちで、すごい盛り上がって観ていました」
全員「そうだよね~~~」
藤澤「そっかそっか…!
若井「しかも弟くんがさあ、土壇場でゴール決めて、秋田のヒーローってことでしょ?だから」
3人「そうだよね~~!!」
ピーターパン「そうですね」
若井「お姉ちゃんとしてはめちゃめちゃ誇らしいよねー」
ピーターパン「はい、ちょっと色んな人に自慢したいって…」
全員「いやそうだよねー!!!」
ピーターパン「はい(笑)」
若井「そんな弟くんの様子はどうですか?」
ピーターパン「なんかもう、やりきった感があって、すごい晴れ晴れした感じで」
全員「あ~~、そっかそっかー!」
若井「ちなみに近くにいたり…します…??」
ピーターパン「はい、います!」
全員「おっ!」
若井「じゃ、代わってもらえますか…!」
藤澤「聞きたいな!声が!」
髙野「声聞きたいっす!」

ピーターパン「はい、お待ちください」
弟「こんばんは!」
全員「こんばんは!」
若井「名前教えてください!」
弟「はい!しょうたです!」
藤澤「しょうたくん」
若井「どうも~!Mrs. GREEN APPLEでございますー」
しょうた「はい」
若井「まずはほんとにお疲れさまでしたー!」
3人「お疲れさまでしたー!」
若井「お姉ちゃんに聞いたけど、試合から4日経って、どんなことを思ってますか?」
しょうた「やっぱり負けたのはほんとに悔しいんですけど、試合で全て出し切ったので、やり切ったって気持ちの方が大きいです」
山中「うーーん」
若井「そうだね~、試合の時ってなんかその、チームでどんな話をしたりするの?」
しょうた「もう一戦一戦が一戦必勝で、全て出し切る気持ちでやってました」
全員「うーーん」
若井「そうだね。これからの進路ってどういう感じなのかな?サッカーとかは、続け…るんですか?」
しょうた「はい、大学に進学してサッカーを続けます」
全員「おーーー」
若井「素晴らしいですねー!そのままずっとサッカー続けてくださいお願いします」
しょうた「はい」
藤澤「すごいよねーーー。いやだってさー、ね、試合はちょっと負けちゃって終わっちゃったかもしれないけどさ、ハイライトを一つ残したってことは、自分の人生にずっと多分残っていく記憶だと思うんだよね。でお姉ちゃんにとってもずっと残っていくものだから」
若井「そうだねー」
藤澤「すごいことだよね」
若井「だってゴール決めた瞬間とかすごく色濃く残ってるでしょ?」
しょうた「はい、残ってます」
全員「うーーーん」
若井「そうだよね、かっこよかったもんすごく」
しょうた「ありがとうございます」
若井「今このラジオを通して、チームのメンバーとか顧問とかコーチに伝えたいことはありますか?」
しょうた「後輩たちに伝えたいことは一つあって」
若井「おお!お願いします!」
しょうた「自分たちは達成できなかったベスト4…ほんと手の届くところで達成できなかったベスト4を目標にして頑張ってほしいっていう気持ちと、やっぱり見てるメンバーだけじゃなくて、チームで出てない選手がサポートしてくれたりするのでそういう人たちにも感謝をして、周りで応援してくれるたくさんの方にも感謝の気持ちを忘れずに頑張ってほしいと思います」
若井「いやめちゃめちゃかっこいい先輩!!!」
山中・髙野「うーーーん!!」
藤澤「素晴らしい…!!!」
若井「素晴らしいね!めちゃめちゃかっこいいです」
藤澤「ねーーー!!!」
若井「じゃあ大学行ってもサッカー頑張ってください!」
藤澤「頑張ってください!!」
若井「話を聞かせてくれてありがとうございます!!」
全員「バイバイ!!」
しょうた「ありがとうございました!」
M 僕のこと /Mrs. GREEN APPLE

藤澤「お届けしたのは、第97回全国高校サッカー選手権大会応援歌。本日リリース、Mrs. GREEN APPLEで 「僕のこと」でした。14日の決勝戦では僕達もこの曲をスタジアムで披露します!」
全員「はい!」
若井「そうなんですよ~」
藤澤「ね、選手の皆さんの姿を見られるの、楽しみにしています…!11日の準決勝はね、選手の皆さんが控えてるということで…」
若井「ドキドキだよ!ほんとにーー」
藤澤「ね!でもさあ、うちらも偉そうなこと言えないじゃん!!頑張ってるからさあ!!」
全員「うんうん」
藤澤「でもここまでの日々が全てだと思うから、当日はね、ほんとにその時間をチームのみんなと楽しんでほしいなと思います!」
全員「うん!」
藤澤「そしてそして今日はね、1月9日ということでもう一つありますね!みんなの“今”をテーマに、生徒からフレーズを集めて曲を作るSongWritingプロジェクトの締め切り日でもあります!!」
若井「締切日ですね~!!」
全員「うーん!!」
若井「今日の24時まで受け付けるので、まだ送る事が出来ていない生徒はぜひ送ってください!」
藤澤「お願いしますー」
若井「そしてここからは、みんなのフレーズをさらに選考して大森先生が曲を作って行く作業に入っていくのでね!前に大森先生が浮かんでいるアイディアの音…チャイムの音をイメージして」
3人「おーそうだね!」
若井「実際にそれが使われるのかどうかもまだ未定なんですよね!」
藤澤「ドキドキや~!!」
若井「ドキドキの状態でございます。まあでもこれから徐々にみんなの“今”を曲という形にしていきたいと思いますので、完成までしばらく待っていてください!」

髙野「ちなみにですね、先月の授業でSongWritingプロジェクト用にギターを買いに行ってたじゃないですか」
3人「うんうんうん!」
藤澤「若井とね」
髙野「あの授業を参考に、同じギターを買ったという生徒から報告が!!」
3人「すごい!!!」
藤澤「早いな~!」
若井「行動力!行動力すごいよ!嬉しい!
山中「同じギター!」
若井「ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!大森さん不在でしたけども!」
3人「うん!!」
若井「4人で頑張っていけましたね」
藤澤「あっはは!!」
若井「超現代史の講師…!若井滉斗と!」
藤澤「藤澤涼架と!」
山中「山中綾華と!」
髙野「髙野清宗でした!」
全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」
若井「ちなみに来週は、新年1発目の出張授業でございます」
藤澤「出張―――!!また!!」
髙野「あー!!」
山中「出張大好きだねー!!」
若井「”出張の講師”みたいになってる感じ。”超出張の講師“。今日話題にあがった、“とあるスタジアム”から授業を届けます!お楽しみに~!」
校長「出張、めちゃめちゃされてるじゃん!!」
全員「はははは!!」

教頭「そうだね、その印象強いですよー!」
校長「美味しいさロシア料理屋さんからさー」
教頭「あーー最強のやつだ」
校長「あぁ」
教頭「懐かしい」
若井「ありがたいことに」
校長「連れてってもらえないんですか??」
全員「あ、ぜひ…!行きましょう」
若井「どこ行きたいですか?」
校長「どこだって!ミセス先生の行くとこだったらどこだっていいよ!!ほんとー」
教頭「どこだっていい(笑)」
藤澤「あいいですね!一緒に出張授業…やりたい…!」
校長「あ、マジでいい!?」
全員「いい、いい」
校長「ここで言っちゃえば事実になっちゃうから」
全員「あはははは」
教頭「まあそうだけど…誰も見てないな。職員が誰も見てない」
全員「あはははは」
藤澤「でも、校長ロシア行きたい行きたいって言ってたけど」
校長「思い出しちゃった…!!!」
藤澤・山中「行けなかったですよね」
校長「絶対俺行ってた方が良かった!!」
教頭「誰目線!!!」
校長「生徒の「かもか」もいてさあ、で俺サッカーなんてずっと見てんだから!!ワールドカップだってさあ!」
教頭「でも職員見て。」
校長「え?」
教頭「誰も興味を示してないよ…」
全員「あはははは!」
校長「ただ「僕のこと」改めましたリリースおめでとうございます!!」
全員「ありがとうございます!!」
校長「SCHOOL OF LOCK!でもみんなと一緒に聞かせてもらったりとか」
教頭「年越しのタイミングでね!」
校長「そう!年越し特番をSCHOOL OF LOCK!でやらせていただいて、3時間。大晦日の夜10時から1月1日の深夜1時まで!その授業っていうのが心の落書き!みんなの普段言えてないこととか、秘密にしていることとか、誰かに聞いてほしいっていうことをみんなから募集して、3時間のうち全国47都道府県、全員の声を集めて聞いたんすよ。で、その日の一番最後に「僕のこと」をみんなと一緒に聞かせていただいて」
藤澤「うーーわーーーーー!!!」
校長「で、間奏のところでは生徒のみんなのその日の声が、心の声がバーーーーーーって積み重なってって」
全員「うわーーーーーーありがとうございます!!」
校長「ほんっと10代のみんなの「僕」とか「私」がね、あの曲の中に詰まっていて、昇華されてくのがすごく素敵で良かったなと思ってるんです」
全員「ありがとうございます…!!」
校長「決勝戦の時もね、ピッチに向かって戦いに挑むみなさんに対して、なんかそんな気持ちになればいいかなとかって思ってるんで」
藤澤「頑張って演奏してきます!!」
校長「ねー!ちょっとテレビの前でミセス先生のことも応援させてもらいたいと思うし。絶対みんなで観てさあ、この決勝戦に向けてもやってくってことですわ!」
若井「はい。ありがとうございます…!」
校長「あとはもう大森先生は…なんとか帰ってくるっしょ!!」
全員「あはははは~~!」
教頭「早く帰ってきてー!!!」
校長「ミセス先生ありがとうございました!」
全員「ありがとうございました!!」
校長「また来週!」