
ミセス先生こんばんは!そしてお久しぶりです!
高円宮杯というスピーチコンテストに出場する前に逆電してもらった「なっち」です!!
ミセス先生の「楽しんで!」というアドバイスの通り東京での4日間、楽しんできました!電話で言った通り、みなさんに胸を張れる結果になったと思うので報告します!
なんと私、全国2位に入賞しましたぁぁぁ!!
決勝の後は、帝国ホテルで御膳スピーチということで、皇太子様の前でスピーチを披露してきました!
決勝の直前に喉を痛めたりしてハプニングも沢山あった中でのこの賞なので、支えてくれた人達には感謝しかないです。本当にありがとうございました!!
岡山県/14歳/女の子
若井「すごい!おめでとう「なっち」!!」
大森「11月に英語のスピーチでね、全国大会に行くって言ってた生徒の「なっち」からの報告…11月ですからね!」
若井「もうそんな前…?(笑)」
大森「もうさ…どうしちゃったのっていう…(笑)」
若井「時が経つの早い…全国2位だよ…!」

大森「全国2位だよ!英語のスピーチ全国2位だよ」
若井「確かに前回の放送聞いてたんだけど、めっちゃかっこよかった!!」
大森「「Speaking」聞いてくれてたんだよね」
若井「そうそうそうそう、かっこよかった」
大森「職員の情報によると、1位から3位までに入賞するとイギリスに2週間の研修旅行に行くことができるんだって!」
若井「ワオ!!すごい貴重な経験ですねこれは」
大森「すごいねー!!…いや、ほんとにすごいと思うよ。これほんとに生徒のみんなもたくさんエネルギーもらったんじゃないかな11月の電話で」
若井「ね!ほんとにー!」
2人「なっち、報告ありがとう!そしておめでとう!!」
大森「さぁ今日もさっそく授業をしていきます!今夜の授業は…!黒板書きまーす!」
若井「さあ黒板を書くということでね、1月も30日ということで、もう1ヶ月が経とうとしてます2019年!ということはですよ!」
大森「いやいやいや…(笑)ということはって繋がってないんだ別にこのタイトル」


『みんなのいま!』
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
若井「ギター、若井滉斗です!」
大森「今夜は超現代史の授業!「生徒のみんなのいま」をチェックしていこうと思うんですけど」
大森「今日は絶賛 現在進行中のプロジェクト!SongWriting プロジェクトの方に届いたフレーズの中で気になるものがあったので、実際にこれを送ってくれた生徒に直接話を聞いていこうと思いまーす!」
若井「ちなみにこれはみんなの“今”をテーマに、生徒からフレーズを集めて大森先生が曲を作るプロジェクトです!」
大森「そうですもう参加できませーーん!はーい」
若井「もう締め切っちゃった、ごめんな」
大森「そう気持ちが大事!はい。みんなが過ごしている“今”という日常をフレーズにして送ってもらう。と言うことで、このプロジェクト自体がまさに“みんなの今”、“超現代”なんだよね。で、その気になったフレーズがこれなんだけど」
「君を名前で呼ぶ僕と僕を先輩と呼ぶ君」
若井「…ちょっと一瞬考えちゃったけど、あ、なるほどね…!」
大森「よく考えて!「君を名前で呼ぶ僕」と「僕を先輩と呼ぶ君」」
若井「あーーー」
大森「「君を名前で呼ぶ僕と僕を先輩と呼ぶ君」!!って言っちゃうとなんか早口言葉みたいになっちゃうから」
若井「なるほどなるほど!」
大森「そういうことなんですよ!」
若井「ちなみに、このフレーズの解説には「届かない想いがあるのだと知りました。」というちょっと気になる一文が添えられています」
フレーズ
「君を名前で呼ぶ僕と僕を先輩と呼ぶ君」
エピソード
「届かない想いがあるのだと知りました。私は、生きてきた中で一番好きになった子がいて、後輩の関係でいたいと言われ、今でも普通に連絡取っています。思い返せば、僕は今でもその子を名前で呼びますが、その子から名前で呼ばれたことはありません。ただ、先輩と呼ばれます。今でも連絡を取る仲ではありますが、自分の正直な気持ちを隠して、相手の気持ちに合わせて普通に接している自分に惨めさすら感じています。このフレーズは、自分磨きが足りなかったこともありますが、何もなかったのだという、悲しさというか虚しさというか私の心の空虚な感じを表してみました。
宮城県/17歳/男の子
大森「「届かない想いがあるのだと知りました。」!?気になりますね…もしもし!」
Mrs.Mikeman「もしもし!」
大森「Mrs. GREEN APPLE、大森元貴です!」
若井「Mrs. GREEN APPLE、若井滉斗です!」
Mrs.Mikeman「宮城県/17歳/男の子「Mrs.Mikeman」です」
大森「おーマイクメーン!」
若井「Mrs.Mikeman!」
Mrs.Mikeman「(笑)」
大森「こんばんはー!」
Mrs.Mikeman「こんばんは!」
大森「元気ですか?」
Mrs.Mikeman「はい元気です!」
大森「まずはフレーズを送ってくれてありがとね!」
Mrs.Mikeman「はい」
大森「これさあ、解説にあったんだけど、これは「好きな人がいる」ってことでいいのかな?」
Mrs.Mikeman「はいそうです」
大森「お、それはどういう感じなの??」
Mrs.Mikeman「えっと、中高一貫校なんですけど、自分今高校2年生で、中学1年生の子を」
若井「4個下ってことか!」
大森「うんうん、いいね、20歳越えると4個差ってあれですけど、でもその時ってさ結構年の差大きくない!?」
若井「確かに!うん」
Mrs.Mikeman「そうです」
大森「それでも、「やーっばい!好きになっちゃった!」ってなったんだ」

Mrs.Mikeman「はいそうです」
大森「え、好きになったきっかけは??」
Mrs.Mikeman「去年の5月に学習ルームみたいなところで一緒に勉強してて、「先輩勉強教えてください」って言われたのがきっかけで」
若井「あー、その子に?」
Mrs.Mikeman「はい」
若井「うーん」
大森「それでなに、連絡先交換してって感じなのか」
Mrs.Mikeman「はい、連絡先は夏休み前に自分から教えてーって言いました」
大森「あー、でも教えてっていうのも結構緊張したでしょ!?」
Mrs.Mikeman「そうめっちゃ緊張しました!!」
大森「(笑)それで交換できたんだ?」
Mrs.Mikeman「はい交換してもらいました」
大森「それで連絡取ったりして」
若井「なるほどね!」
Mrs.Mikeman「はい連絡取って電話をして…なんか」
若井「そんでそのあと「告白」とか…したの??」

Mrs.Mikeman「9月に告白したんですけど」
2人「へー!どうだったの??」
Mrs.Mikeman「結局…2ヶ月待って、自分もすごい考えてくれてるぽかったんで、「いやこれ行けんじゃないかな」みたいな、正直思って」
2人「あーあー!」
大森「だって、連絡先も交換できて、いろいろやり取りしたんでしょ?」
Mrs.Mikeman「はい、めちゃめちゃ話して、相手も「気になってる人先輩にいる」って言ってたんで」
大森「へー!!」
若井「そういうことなんだ!!」
大森「え、Mrs.Mikemanは告白するの何回目くらいだったの??」
Mrs.Mikeman「あ…初めてです…」
大森「全く初めて!?」
若井「初めて!!初めての告白だったんだ…」
大森「すご…いね…!うーん、それでどうだったのよ、結局」
Mrs.Mikeman「それで2ヶ月待って…で、振られました」
若井「あー」
大森「2ヶ月かーー!待たされたなあ!」
若井「かなり…あるよ2ヶ月って。ドキドキしてたでしょその間」
Mrs.Mikeman「はい、ドキドキもしましたし、「いやこれどうなんかな…」みたいな悩んだり」
若井「そうだよねそれだけあったら…」
大森「いやでも2ヶ月って、すごい…その子大人だと思うんだけど、しっかり考えた2ヶ月だったんだよね」
若井「そうだよね!うーん」
Mrs.Mikeman「はい」
大森「そんな、全然興味ない人だったらその場で「ごめんなさい」って言うことも出来るしさ…」
Mrs.Mikeman「はい」
大森「2ヶ月しっかり、多分いろんなことを考えての「ごめんなさい」だったと思うんだけどさ…。え、今はその子は関係性はどうなの??」
Mrs.Mikeman「あ、そのあとも普通に連絡取ったりしてました」
若井「うーん」
大森「そう言うのはさ、え、ちょっと話があれしちゃうけどさ、LINEを交換した時とかは普段どう言うやり取りをしてたの?」
Mrs.Mikeman「普通にもう、他愛もないことなんですけど、夏休み前に交換したんで、結構夏休み中はお互い自分が学校の研修行ったりとか、相手の子は部活とか習い事の大会とかあったんで、まあそう言う話とか、あと結構恋バナをしました」
2人「おー!!恋バナ!」
大森「なるほどね。えでもその感じは告白してもそう言う他愛もない感じとかってまだ続いてるの?」
Mrs.Mikeman「はい、今も」
大森「えーいいじゃん!」
若井「ねえ!」
大森「脈ありだよね?それ」
若井「脈あり(笑)」
大森「おじさん君より長く生きてるから分かるよ!」
若井「さすが大森先生…分かるんだそう言うの(笑)」
大森「いや若井先生こそ、それこそスペシャリストみたいなところありますから!」
若井「誰がスペシャリストや!!」
大森「まださあ、諦めてないわけでしょ?Mrs.Mikemanは」
Mrs.Mikeman「はい諦めてないです」
大森「じゃあ、もう一回狙ってんだ、いつ告白しようって」
Mrs.Mikeman「はい」
大森「そのために何かしてんの?普段」
Mrs.Mikeman「もう一回告白するために、振られた後にめっっちゃもう勉強して」
若井「わっ…すごい」
大森「あ、学業を…!」
Mrs.Mikeman「はい、それモチベーションにしてめっちゃ順位上がって」
2人「おえー!いいじゃん!すごい!!」
Mrs.Mikeman「あとあの…ワックスの付け方も動画で見たり…」
大森「かわいい!!なるほどね!髙野にも教えてあげてほしいちょっと…」
若井「あははは!」
大森「髙野ワックス下手だからね。へー!!」
若井「すーごい」
Mrs.Mikeman「あとにおいとかも気にしたりとか…」
若井「うんうんうん!」
大森「自分磨き中だじゃあ!」

若井「悔しさバネにできるって部分まじですごいと思う!!それを実際に!ね、だって勉強もすごい頑張ってさ」
大森「本当にさ…恋愛って大きいところあるよね…本当そう思う。自分もやっぱ曲を書いたりする時とかさ、恋愛に限らず「なにくそ!」とか悔しい思いだったりが原動力になってるわけじゃん」
Mrs.Mikeman「はい」
大森「Mrs.Mikeman「もそう言うのが原動力になってるんだ…!」
Mrs.Mikeman「はいなってます!」
大森「なるほどね~…!」
若井「じゃあ自信もめちゃくちゃついてるんだね~!」
Mrs.Mikeman「はいそうです」
大森「周りからはMrs.Mikemanがこう、自分磨きを始めたことで、なんか変わったって気付いてくる人っているの??」
Mrs.Mikeman「はい、同級生の女子からは、「なんか前よりカッコよくなったね」とか」
2人「あーー!!」

若井「最高じゃん!!」
大森「その子もMrs.Mikemanに気があるな!なんだそれ!!」
若井「モテモテになっちゃってんじゃんすごい…!すごいね」
大森「素敵だねそれね。じゃあなに、2回目の告白をするって言うのも、どのタイミングでするとか考えたりしてるの?」
Mrs.Mikeman「あ、それ考えてたんですけど、そのタイミングがどうも分からなくて…」
若井「そっか…タイミングが分かんないのかあ…」
Mrs.Mikeman「それも、すごい告白したい!!って気持ちは強いんですけど、やっぱりこれ以上関係悪くしたくないって言う…」
若井「あーーー……」
大森「分かる感じですか?若井さん」
若井「いやでもなんかね、その関係性がずっと保ててる状態なんですよ、そのいい関係性というか他愛もない会話とかもしたりして…でも…そうだね、一歩踏み出すには…やっぱりこう…腹をくくらないといけない部分も…!!」
大森「そう、向こうがちょっと大人になるのを待つとかさあ、焦んなくてもいいと思うんだけど、でもやっぱね、うーーーん。そんなに言っても悪い関係になると思わないんだけどなー。本当純粋な気持ちだと思うし…」
Mrs.Mikeman「はい」
大森「あのー…そうすごい素敵な想いだなってのは今話してても伝わるから」
若井「そうだね」
大森「ちょっと自信持って頑張って行ってほしいな」
Mrs.Mikeman「はい」
大森「また進展あったら教えてほしいな」
若井「うんぜひ!」
Mrs.Mikeman「はい。じゃああの…ちょっと言ってみます…!」
大森「おお!ちょっと頑張って!!」
若井「ねえ!」
大森「本当に、タイミングは任せるから」
Mrs.Mikeman「はい」
大森「いやでもいいですね、話聞かせてくれてありがとうね」
若井「ありがとう!」
Mrs.Mikeman「こちらこそありがとうございます!」
大森「フレーズもありがとう!また報告待ってます!じゃあね~」
若井「じゃあね~」
Mrs.Mikeman「はい」
M Just a Friend / Mrs. GREEN APPLE

大森「若井さんどうでした?マイクマーン」
若井「マイクマンね、本当にねえ、なんか学生の恋ってさあ、本当純粋だなって改めてMrs.Mikeman見て思いましたね。その頃の気持ちってやっぱり大人になっても忘れないしさ」
大森「中高一貫ゆえのそういう…」
若井「そうだね!」

大森「恋心みたいな」
若井「中でもちょっと珍しい感じの恋かもしれないね」
大森「でも素敵だなと」
若井「素敵です!!」
2人「応援してます!!」
大森「さあそろそろ授業終了になりました!最後のアドレス読みを…」
若井「誰だろう」
大森「ブッチェ!!」
若井「あーブッチェ!!おーーいブッチェー!!おーいブッチェー!来い来い来い!」
大森「お願いします(笑)」
若井「はーい!あ、来た来た来た!」
ブッチェ「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今解決したい事”“バレンタインの相談”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「ね、後半若井さんでしたけども」
若井「ダハーーー!!」
大森「ダーーー!!」
若井「ダーーー!!」
大森「ブッチェちょっと太ったー??ってね」
若井「ねー!」
大森「ブッチェ…が、太ったんです。髙野…なわけじゃ…」
若井「な、あ、どっちもじゃない!?」
大森「どっちも。これで、先週は涼ちゃんだったけど…」
若井「(笑)」
大森「涼ちゃんって言っちゃうっていう…(笑)」
若井「先週涼ちゃんでした…??」
大森「あれ涼ちゃんじゃないの??」
若井「あれ涼ちゃ……あ、ブーちゃん!!!」
大森「あははは!!!!ブーちゃん。ブッチェが誰なのかって謎に包まれてます」
若井「誰なんでしょうか…!!」
大森「今年きっと特番組まれるんじゃないですかね」
若井「ブッチェの謎に迫る!みたいな(笑)」
大森「特番ってなんだって感じですけどね。ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」
若井「若井滉斗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」
若井「校長、教頭、ブッチェの正体、誰だと思いますかー??」