
(大森先生はしばらくAI風に喋ります)
大森「先週の授業の中でメンバーの若井先生はイギリスのロンドン、そして髙野先生はインドに行っているという話をしましたけど、そんな髙野先生がインドから帰って来ました」
髙野「ただいま!!!」
大森「この間、僕と綾華先生からインドでのミッション「インドの現地の人にミセスLOCKS!のジングルを作ってきてください」というのを与えましたけど、果たしてクリア出来たのかどうなのか…。」
髙野「さあ…これはちょっと…「楽しみにしててください」としか言えないです」
大森「これは今日の授業の後半に回して、今日は先週予告した通り、この授業をしていきます」
髙野「なんか…今日はAIみたいな喋り方するけどどうしたんだろうね?」

『9枚目!』
大森「生徒のみなさん、“いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です」
髙野「ベースの髙野清宗です」
大森「先々週、長野コンビの髙野先生と藤澤先生からさらっと発表がありましたけど。…改めて!4月3日に僕たちの9枚目となるシングル『ロマンチシズム』のリリースが決定しました!!」
イェーイ!!
大森「と言うことで今夜は、まだちゃんと触れていなかったこの話題について!みんなから届いた書きこ…書き…書き込みを元に授業をしていきたいと思います!」
髙野「噛んじゃった!これ(AI風の喋り方)いつまで続けるのかな??はい!それでは早速、書き込みを紹介していきます!」
ミセス先生、9枚目のシングル『ロマンチシズム』
発売決定おめでとうございます!!
ついこの間『僕のこと』が発売されたばかりなので
すごくびっくりしています!
またミセス先生の新曲を聴けることを楽しみに、期末テスト頑張ります!
神奈川県、16歳、女の子
大森「「ついこの間『僕のこと』が発売されたばかりなので」ってほんとその通りなんだよね。俺らが一番分かってるんだよねそんなの」
髙野「(笑)」
大森「なんでって同時期に作ってるから!あたしとしては」
髙野「そうですね」
大森「そうですよ、同時期にレコーディングしてますからね。いやちょっと「へー!2枚先のシングルっていっぺんに作るんだー!!」って思いながら作りましたね!」

2人「(笑)」
髙野「なかなかスピード感が」
大森「おかしくなりそうでしたね!おかしくなるなーと思ったら虫垂炎になっておかしくなっちゃったけど!」
髙野「(笑)」
大森「ねー。いやでも楽しみにしていてほしいなと思います」
髙野「はい、そしてね、他にもオフィシャルの方で『ロマンチシズム』に関する情報が色々と公開されました!今回のシングルに収録される曲は表題の「ロマンチシズム」の他に2曲ありますね!「How-to」と言う曲と「月とアネモネ」という新曲です!」
大森「あとはジャケット写真と新しいアーティスト写真も公開されましたね」
髙野「それについても、書き込みが届いています!」
「ロマンチシズム」の新アー写、可愛い!
ワンちゃんいたし、ピンクだし!
もっくん先生とあやか先生がおでこ出してたし!
髪型とか服装はワンちゃんをイメージしたのですか?
とにかく可愛い!どんな曲か楽しみです!
愛知県、15歳、女の子
大森「いいですね…(読み方が)尻上がりでしたよ(笑)そうですね、ワンちゃんをイメージしたのかな?でもなんかそういう可愛らしい感じでしたい…っていうかフレンチな感じにしたかったよね!」
髙野「そうだね」
大森「そんな話はしましたねー」
髙野「今紹介した以外にも今回のジャケ写について沢山のリアクションがありました!」

大森「ありがとうございます」
髙野「まあね…僕と犬の顔が似ているみたいな書き込みもあったようで…これはどうなんでしょうね?」
大森「確かに確かに……っごめんなさい!今一番よくないリアクションしちゃった!公共の電波で一番やっちゃいけないリアクションしちゃった、「あー確かに確かに」とか嫌いな友達にするやつだ」
2人「(笑)」
髙野「もう少しなんかね…そうだね~とかね…」
大森「はいはいはい、そうだね~(笑)」
髙野「でもワンちゃん可愛かったなー」
大森「可愛かった!お利口だった!でも最後の方ちょっとあきてきちゃって」
髙野「(笑)」
大森「すぐね」
髙野「お座りーって言ってからすぐね」
大森「あれほんとに(僕は)術後間もなくて一週間とかたってない状態で撮影したよね。でもワンちゃんが先にあきちゃうから全然俺もだだこねられないわけよ」

髙野「(笑)」
大森「俺がだだこねたいわけ、痛いから」
髙野「まあまあ、そうね」
大森「そうそう、撮影だしね、すっと終わると思ったんだけどワンちゃんがちょっと…まあでもお利口でしたね。可愛かった!」
髙野「可愛かった。久しぶりにワンちゃんと触れ合えて」
大森「ねー。素敵でした」
髙野「そしてリリースを発表した時に藤澤先生がちらっと「どんな形態で発売されるのかもお楽しみに!」って言ってましたけど…今回はリリースの形態も色々とあるんですよね!」
大森「そうですよ」
9thシングル ロマンチシズム !
発表めちゃめちゃ嬉しいです!ドック盤予約しました!
届くのが本当に楽しみです!
山形県、16歳、女の子
大森「はい、書き込みにもあったように5,000枚完全生産限定の「ドッグ盤」と、初回限定盤、通常盤の3形態でリリースされます!これね、ちょっと手に取って見てほしい。ちょっと驚きの要素が。今までと違うところがね!ドッグ盤ありますから。ドッグ盤だけじゃんないからね!!」
髙野「ごめんねごめんね!」
大森「ドッグ盤だけじゃないのよ!髙野先生!まだまだ触れてないと思いますけど!」

髙野「そうね、ごめんなさいごめんなさい!あ、言っちゃった言っちゃった…」
大森「すごい(他のデザインも)「え…まじ…?」てなるわけ!…ちょっと、言っちゃったの意味が分かんないですけど…言っちゃえてないですから…(笑)」
髙野「ふふふ」
大森「ということで気になるドッグ盤!初回限定版も通常版もすごい素敵になってます」
髙野「はい、ぜひぜひ。」
エアアジアの新CM決定おめでとうございます!早速聞いてきました!!
エアアジアのサイトに飛んだ時に今世界史でアジアのことをやってるので
地名が全部分かって少し嬉しかったです。
テレビで聞くのが、とーーーっても楽しみです!!!
神奈川県、17歳、女の子
大森「そうなんです、今テレビで順次公開されてるんですけど、航空会社エアアジアのCMソングを書き下ろしました!これは「ロマンチシズム」の中に収録さる2曲目の「How-to」という曲です!これはね、話せるところもあるですかね」
髙野「CMはね、流れてるところはもう流れてますから」
大森「聞いてもらっちゃった方が早いんでじゃあ聞いてみましょう!」
髙野「ってわけには行かないみたいで…!」
大森「あー言えないですけども…。みんなで歌いますよこの曲は!そういうことです!ちょっとね、CMの中で流れてますけど」

髙野「はい」
大森「「ウォー♪」でいっぱいです」
髙野「はい」
大森「この曲もフルで聞けば分かると思いますけど、大森先生歌うの大変な曲なので…」
髙野「うーん!」
大森「結構これは…パコーン!って飛んだりしますから、音域が」
髙野「大変だ…」

大森「僕ね、すごい好きなの!!だから歌詞とかを手にとってじっくり読んでほしい。すっごいね、航空会社エアアジアとのタイアップゆえ、その中できわっきわのところで歌詞書いてますから!!」
髙野「きわっきわのね!」
大森「そう!航空の世界と、僕の物事の見方みたいなものがすごくうまいこと合致しまして、すごくスラスラ書けたんですよ」
髙野「うん!」
大森「あーやりすぎちゃったかな?と思って提出させてもらったんだけど、全然いいですってことで、ちょっと楽しみにしててほしいなと思います。卒業旅行とかで海外に行こうと思っている生徒はぜひエアアジアを使っていただきたいね!海外旅行もね、髙野先生行ってきましたしね」
髙野「はい、またお世話になることもあるかもしれないですからね!」
大森「とにかく4月3日をお楽しみに!!で、この後!ついに…お待たせしました…!髙野先生のインドミッション!ありますよーお楽しみに!!」
M PARTY / Mrs. GREEN APPLE

髙野「さぁそして!現在ミセスLOCKS!で進行しているプロジェクト!生徒のみんなから“今”というテーマでフレーズを集めて大森先生が曲を作る「ソングライティングプロジェクト」ですけど!!」
大森「そうですね、ちょっと大森先生お休みもらってましたからここから取り掛かるんですけど。3月に入ったら新着情報があるかも…!?って早速台本で煽りを受けてますけど…」
髙野「(笑)」
大森「がんばりたいと思います!ということで、もう授業終わりですか?あ、もう終わりですね?はい、ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」
髙野「ベースの髙野清宗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「……ってまあ、あれだよね。冒頭で言ってました、インド!!髙野先生の、冒頭で話していたインドミッション!現地の方の声で「ミセスLOCKS!」のジングルを作るというね。果たして達成できたのかどうなのか…!?!?結果を聞いてみたいと思います。校長、教頭、ぜひジャッジしていただきたいなと思います!」
髙野「お願いします」
大森「では聞いてください!どうぞ!」
★髙野先生のインドミッション
「インドの人に『ミセスLOCKS!』と言ってもらってジングルを作る」が流れる

