
大森「先週の授業で流れた髙野先生のインドチャレンジ聞いてました?」
若井「聞きましたよ」
大森「どうでした?」
若井「なんでしょうね?あれは…「ミセスLOCK! ミセスLOCK!」」
大森「あれすごいよね。笑っちゃったな」
若井「僕は爆笑しましたね。僕は好きでしたけどね、結構」
大森「あほんと?やっぱ(ミッション)失敗だったから」
若井「そうだよね」
大森「そうだよ」

髙野先生のインドミッションが流れる
大森「びっくりした!俺なんかの病気になっちゃった…!」
若井「呪いに…!」
大森「俺ほんとにびっくりしちゃった!!「ミセスLOCK!」」
若井「「S」がないんだよね」
大森「もう一回聞きましょう、どうぞ」
若井「…うん、バラバラ。バラバラだな(笑)先週の授業を聴けなかった生徒に説明すると、先日、髙野先生がインド、僕、若井がイギリスにそれぞれ旅行に行っていてですね、僕達2人にミセスLOCKS!からミッションが出されたんだよねー」
大森「髙野先生がインドでミセスLOCKS!のジングルを録ってくる」
若井「今聞いてたやつね!」
大森「若井先生がイギリスで路上ライブに飛び入りでセッションするって言ってました。先週の放送後記の写真は髙野先生がインドの人と映ってたけど…(笑)あれね、裏話言うと、雨に濡れたんじゃなくて、オイルマッサージでぼったくられたっていう…(笑)」
若井「そう、1万円ぼったくられた…オイルマッサージ1万円ですよ?しかも全然気持ちよくなかったっていう…めちゃめちゃ面白いよね」
大森「「雨降ってたの?」って聞いたら「オイルマッサージ」って」
若井「そうそう俺も最初聞いたもんね。(先週の放送後記の写真も)宙に浮いてたしね」
大森「写真がね。なかなかいい写真でしたけど。まあ校長のミッションのジャッジとしては残念ながら失敗でしたけど」
若井「はい。そしてそのインドチャレンジを聴いた生徒からの感想も届いています!」
夜中に爆笑
ミセス先生こんばんわ!
髙野先生がインドで作ってきたジングル
リアルタイムで聴いていたので、夜中に1人で爆笑しちゃいました!笑笑
広島県、15歳、女の子
大森「しちゃうよね。しょしてですね、しょして、今日は岩井先生の」
若井「若井です!!間違えてたけど!」
大森「若井先生の番です。「イギリスチャレンジ」は成功したのか!?」
若井「うん!どうでしょう。祈りましょうみんなで」
大森「祈りましょうって(笑)」
若井「祈りましょう、成功しますようにって」
大森「と言うことで今日の授業は黒板書きます!」
若井「お願いします!」
大森「若井さんどうぞー!」
若井「オケーイ!アー、ソー、My name is Hiroto Wakai!イギリスではね、(Rの)発音が難しいから「Hiroto」って難しいんだけどね。ちゃんと呼んでくれました」
大森「Hey! Hiroto! Come on!」
若井「Hey! Come on! Motoki! Nice to meet you!」
大森「はいせーの!」

『結果報告!』
大森「生徒のみなさん、“いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です」
若井「ギターの、ミスター若井滉斗です!」
大森「今日は“僕達の今”についての授業!若井先生によるイギリスチャレンジの報告をしていただきます!若井先生へのミッションは改めて説明すると、「ロンドンで路上ライブに飛び入り参加」!!果たしてクリア出来たのかどうなのか…?ちなみに生徒にお土産を買ってくるって言ってたけど…?」
若井「買ってきました!元々買ってくるつもりだったから!みんなには」
大森「なるほど!まあね、路上ライブが難しかったらお土産を買ってくるって話でしたけど、買ってきました!」
若井「買ってきましたよ!!僕はね。だってまさか11個も」
大森「目の前にありますけど…髙野先生のインドのお土産もありますけど。これすげーな」


若井「欲しい生徒多いんじゃないかな」
大森「ちょっと当たり外れがあるな」
若井「ほんとですか?(笑)」
大森「欲しいのとすっごいいらないのある」
若井「どれいらない??」
大森「いや…もう絶対食べ物系でしょ!」
若井「食べ物系がプリントされているやつ?」
大森「食べ物系がプリントされている系でしょ!」
若井「あ、フィッシュ&チップス的なやつ?」
大森「そうですよー」
若井「俺これ可愛いと思ったんだけどなー」
大森「可愛いですけどねー。ということでお土産ありがとうございます!すみません」
若井「いえいえ」
大森「このお土産は抽選で生徒にプレゼント!と言うことで、欲しい生徒はミセス掲示板に「お土産が欲しい!」と書き込んでください!ただし!その際、掲示板に“君の今”についても一緒に書き込んでください!ここ大事です!抽選でお土産を送ります!」

大森「さぁそして!イギリスチャレンジなんだけど…どうでした?」
若井「はい、そのチャレンジなんですけども!ミッションはクリア………出来ませんでした!!すいません!!」
大森「…いいの?(笑)」
若井「すいません!!」

大森「いいの??それ。舐めてるなー!」
若井「いや舐めてません!僕は本当にいろんな街を練り歩いたんですよ!」
大森「路上ライブしてる人はたくさんいたわけでしょう?」
若井「たっくさんいました」
大森「ちょちょ(笑)」
若井「お願いお願い聞いて!たくさんいたんですけど、めっちゃくちゃ練り歩いたんですけど…そうなんですよ、いなかったんですよねー。ギターを2
本持ってる方が。1人おじさんが…」
大森「ごめんなさい、でもやっぱ僕は「ギターでセッションに参加してください」とは言ってないんですよ」
若井「…そっか!俺騙されたなあ!!ちょっと!!本当に騙された!」
大森「ミュージシャンたるものそこは全てが楽器だって言って欲しいわけよ。ロンドンの道も楽器になるんですよ」
若井「あ…すげーいいこと言うやん」
2人「(笑)」
大森「恥ずかしくなっちゃった」
若井「ロンドン…」
大森「そうなんですけど、なんかあれでしょ?音声を用意したって聞いたんですけど?」
若井「申し訳なさすぎて…」
大森「でもセッションしてないんだよね?」
若井「してないです」
大森「何の音声なの??」
イギリスで録音した音を聞きながら…
大森「わかんない!!」
若井「これ本当街中です、駅を降りたらこれです」
大森「ティンパニ??」
若井「スチールパンです。トリニダードトバゴの民族楽器です」
大森「ちょっと止めてもらっていいですか?何の時間ですか??」
若井「何でですか!?」
大森「何の時間?」

若井「心地いい時間ですよ」
大森「演奏してないんですよね?」
若井「僕は撮影者です」
2人「(笑)」
大森「イギリスの街並みの何?路上ライブの音楽を聞いてたの?今」
若井「そうです、少しでも雰囲気を生徒のみんなに味わってもらえたらなって」
大森「民族楽器どこのだっけ??」
若井「トリニダードトバゴ…イギリス関係ねえ!って言う」
大森「(笑)」
若井「おい!何やってんだ!」
大森「俺のセリフを全部取るなよ!」
若井「何やってんだ!」
大森「1人で全部やんないでよ」
若井「ごめんなさいほんっとに!」
大森「いやーーーーこれはもう」
若井「リベンジ!ぜひリベンジしたいです僕は!」
大森「お!インドで?」
若井「インドではしない!!」
大森「さらにジングルを」
若井「さらにハードルが高くなって」

大森「髙野の尻拭いみたいなとこありますけど」
若井「「ミセスLOCK!」でまた撮ってこうよな」
大森「被せて。じゃあ…イギリスチャレンジは出来なかったと言うことで」
若井「はい…ごめんなさい」
大森「まあでも先々週のミセスLOCKS!で僕達からミッションを出した時に若井先生が電話で「イギリスは俺のルーツだ!」みたいな話してましたよね」
若井「そんなカッコつけて言ってないです」
大森「「イギリスは俺のルーツだ!」って言ってたじゃないですか」
若井「そんなヌメッと言ってないです(笑)」
大森「どうでした?」
若井「いや、本当になんかね、最初すごく環境の変化に驚いたんだけどすぐ順応できたと言うか、言語とかも不安だったんだけど割と伝わった感じしたし」
大森「おーそうなんだ」
若井「料理もね、あんまり評判良くないじゃいですか?」
大森「日本人難しいみたいなね」
若井「でも美味しかったですよ?フィッシュ&チップスとかサンドウィッチ、ベーグル、スコッチとか色々食べたけど」
大森「そうなんだ!」
若井「美味しかった僕は!あとね、ライブも行きましたよ!みんなが自由だったね!ライブ見ないでダンスしてる人もいれば」
大森「あー客側がね!」
若井「そう、演者側もそうだし…本当に自由な空間で日本では見られないライブだったなと。最高でした」
大森「ありがとうございます。でも「イギリスは自分のルーツだ!」が全然回収できなかったです」
若井「何で??」
大森「音楽が元々UKの」
若井「あ、ファッションとかもそうです!」
大森「(笑)」
若井「みんなおしゃれ!!すごいかっこいいなーと思える人と場所ばっかりでした!」
大森「あーなるほどー」
若井「うん楽しかったです」
大森「楽しかったかーそっかそっか。まあなんか出来事とかびっくりしたこととか面白かったこととかありますか?4~5日行ってましたからね」
若井「パブでね、友達ができました」
大森「言葉の強さがすごいですけど。インスタグラムにも載ってましたね」
若井「そうです!イギリスといえばパブなんですよ。夜お酒飲むみたいな。パブ行って珍しかったのがお前どこ出身だって「Where are you from?」って聞かれて「Japan」って言ったの。「おージャパン!俺ジャパン大好きだよ!俺の息子がな聖歌隊入ってて日本に行ったことがあるんだ!そしてなーサイン会とかやってたから!お前もバンドやってるのか!Mrs. GREEN APPLE?変な名前だなー!」って言われました」

大森「(笑)全部顎出てたけど」
若井「あーごめんなさい髙野感がね」
大森「陽気なおじさまたちと写真撮ってますけど」
若井「そうですね」
大森「その若井の顔も顎しゃくれてる(笑)」
若井「イギリス行くと顎しゃくれるのかな??」
大森「なになに意味わかんない」
若井「俺もわかんないですけど」
大森「じゃあそんなブリティッシュイギリッシュになった若井先生曲紹介お願いします」
若井「はい、Mrs. GREEN APPLEで「Folktale」」
M Folktale / Mrs. GREEN APPLE
若井「さあさあそして、現在ミセスLOCKS!で進行しているプロジェクト!生徒のみんなから“今”というテーマでフレーズを集めて大森先生が曲を作るSongWriting プロジェクトですけど、大森先生、今進行状況はどんな感じでしょうか?」
大森「ちゃんと厳選させてもらったものを教員からいただいて、やっぱ10代のエネルギーもらってますからやっぱアップテンポがいいなって思いましたね」

♪大森先生ギターで弾いてみる~
大森「チャイムのメロディーはBメロかな~」
若井「わーすごい、今片鱗みたいなのが見えましたね」
大森「ちょっとずつですけど~」
若井「徐々に完成して行ってるわ。楽しみですねこれは」
大森「僕もねどんな感じになるか、作りがながらですけどね。さぁと言うことでそろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みを…じゃあさっきの和訳おじさん「あーお前らMrs. GREEN APPLEって言うんだなー!」って言ってた和訳おじさん先生、お願いします」
若井「和訳おじさんカモン!!」
和訳おじさん「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今、聞いて欲しい相談”“今、緊急で困っている事”“今の時期の悩み”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
若井「ちなみに来週のミセスLOCKS!ではなにか嬉しいことが…!」
大森「おー!そうだなー!!」
若井「大森先生が和訳おじさんになっちゃってる!!(笑)来週も聞いてください!」
大森「なにかいいことがなー、あるかもしれないからなー!」
若井「お前が和訳おじさんになってどうすんだよ!」
大森「ということで!僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!
若井「このクラスルームで!!」
大森「ちょ、うるさいお前!!(笑)」
大森「超現代史の講師!大森元貴と!」
若井「若井滉斗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」
