GReeeeN LOCKS!3日目!2021年初アルバムの授業!!!

SCHOOL OF LOCK!
 

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聴取期限 2021年1月13日(水)PM 10:00まで




HIDE先生「GReeeeNHIDEで〜す」

navi先生「naviで〜す」

92先生「92で〜す」

SOH先生「SOHで〜す」

HIDE先生「SOHなんで〜〜す!」

navi先生「SOHなんで〜〜す!」

92先生「SOHなんですよ」

HIDE「というわけでですね、本日は我々GReeeeNのNEWアルバム『ボクたちの電光石火』がリリースとなりました!おめでとうございます!皆様ありがとうございます!」

HIDE先生「ついにですね」

92先生「そうなんですよ」

navi先生「出るか出るかとは思ってたんですよね」

HIDE先生「聞いてたよ」

92先生「昨年からね、噂にはなってたもんね」

HIDE先生「いや〜でたね〜」

navi先生「ちゃんと出るんですね!」

SCHOOL OF LOCK!


92先生「そりゃあねえ(笑)」

HIDE先生「校長・教頭!そしてせぇ〜⤴︎との(声裏返る)」

3人「ハハハハハ(笑)」

HIDE先生「せぇ〜⤴︎との皆さま!アルバムリリースおめでとうの声をいただきまして、ありがとうございます!」

4人「ありがとうございます!」

HIDE先生「発売日っていうのはやっぱり嬉しいよね」

92先生「テンションあがっちゃってますもんね、我々もね」

HIDE先生「せぇ〜⤴︎との!」

4人「ハハハハハハ(笑)」

HIDE先生「さあ今夜のGReeeeN LOCKS!はこのテーマで授業を届けていきます!」

HIDE先生「初アルバム〜〜〜〜!!!! エコーの森…」

HIDE先生「2021年初!アルバムについての特別授業を行っていこうと思います!」

92先生「eeeeね〜〜!!」

HIDE先生「アルバムだからねぇ」

92先生「そうだね。色々あるよね!想いもね」

HIDE先生「ちょっと我々のいつもの作り方とは、少し変えたんですよね」

92先生「はいはい」

HIDE先生「やっぱり、パソコンとかで曲を作ることが多いので、我々楽譜も読めないじゃないですか。ピアノとかもさ“ジャ〜〜ン”って鳴らすんだったらさ“ジャ〜〜ン”の音がわかんないからさ、ギターはわかるわけよ」

92先生「うんうんうん」

HIDE先生「ギターでフンフンフンフフン♪っていうのを調べて、頭の中でなっているのは、このトォントォントォントォン♪っていう音の集合体だっていうことを知り」

92先生「トォントォントォン♪ね!」

HIDE先生「それをMIDIでやっていくわけよ」

92先生「MIDIってパソコン上の音符で打ち込んでいくやつね」

HIDE先生「まあそういう風に作ってきたわけじゃない」

navi先生「そうですね」

HIDE先生「でしょ?でも今回はですね、それでもある程度ラフに作って、ラフに作ったものをミュージシャンの方とかに拝聴してもらって、スタジオでせ〜の!バ〜ン!ってやったらどうなる?みたいな。そういうところから、まあうちのプロデューサーのJINを交えてみんなで、ああでもねえこうでもねえってやって出来上がったもんなんですよね」

HIDE先生「そうやって今回作ったので、デジタルの音とかもだいぶ少なめ」

92先生「空気感とかも違いますよね」

HIDE先生「その空間を切り取るっていう感じを結構大事に作りまして」

92先生「そういうところも耳をすまして聴いてみてほしいですね」

HIDE先生「音作りの部分も聴いていただけたら嬉しいなと」

92先生「そうですね」

HIDE先生「僕たちのそのアルバムの中でですね『星影のエール』っていうのがね、朝の連ドラでかかっていただいて、その後に先行配信で一番初めに出たのが『ゆらゆら』という曲で」

HIDE先生「『ゆらゆら』っていうのはですね、いろんな生きているものっていうのが揺れ動いているところが曲になればいいなと思ったんですよ」


〈M. ゆらゆら/GReeeeN〉


HIDE先生「もしかしたら昨日言っていたことと違ってもいいかなと僕は思ってて、それが自分を模索している中の1つかなと思うわけですよね。で、それがさらに恋愛になると何なんだろう。『ゆらゆら』って」

HIDE先生「失恋を例えばしたときに失恋をした状態が植物だとしましょう。そしたらそれは枯れ木の状態に近い。でもその枯れ木の状態のところに強い風が吹いた時に折れてしまう可能性もある」

HIDE先生「だけどそれが、枯れ木の状態でも揺れるということを覚えていれば、折れることはない。あっち行ったりこっち行ったりしながらも、その場に戻ってくるというか。そういう感じの思想でいいんじゃないかなと思っている次第でございます」

SCHOOL OF LOCK!


HIDE先生「そして『相思相愛』という曲。これもさっき言ったようにデモでね、ラフラフに作って」

navi先生「そうそうそうです」

HIDE先生「でもそれがピアノの方に“ガンッ!”と弾いてもらっている時に、うわ〜〜って僕ら言いながら、これだけで僕らご飯何杯もイケる〜〜!!!」

92先生「その時さ、ラフラフのデモの時さ、みんなのグループLINEあるじゃないですか。あそこでさ“事件起きました〜!”みたいなことをHIDEさんが呟やかれたじゃないですか」

HIDE先生「あ〜〜〜」

92先生「我々は、どうしたんだ?と。何かとんでもない事故か事件か起きてしまったのかと。みんなが肝を冷やした」

navi先生「ドキッとしたよね」

92先生「で、返ってきた言葉が“いい曲できました”っていう(笑)」

4人「アハハハハハ(笑)」

92先生「あれ驚きましたね。そして聴かしてもらったらすごいよかったので」

SOH先生「よかった」

HIDE先生「いやあのねぇ、この『相思相愛』ができるまではさ、別の曲も何曲もあったじゃん」

navi先生「そうだね」

HIDE先生「結構ちゃんとさ10曲くらいのアルバムで、迎える予定だったじゃないですか。で、それで色んなことも進んでて、他の曲もある程度レコーディングも終わっててって状況の中でこの曲できちゃったのよ」

92先生「そうなんだよね、はっきり覚えてますよ。スケジュール全部組まれてたのに、この曲と変えてくださいっておっしゃいましたもんね(笑)」

HIDE先生「これが今出なきゃダメだと思っちゃったんですよね」

92先生「素晴らしいですよ」

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〈M. 相思相愛/GReeeeN〉


HIDE先生「音楽ってたった3分とか4分の世界なんですよ。でも3分とか4分の世界で、僕は人生を変えられたんですよね」

92先生「う〜んそうかもね」

HIDE先生「まあ皆さんにとってのそれが何なのか人それぞれ違うと思うんですけれども、そういうのに出会ったときはぜひね、出会ったなら離すなっていう」

92先生「はいはいはい。そうですね!」

HIDE「走り出していただけたらなと思っております」

92先生「はい!」

HIDE先生「SOHさん!」

SOH先生「はい」

HIDE先生「SOHさんいます?(笑)」

SOH先生「いますよ!(笑) いや良い話してたよ」

HIDE先生「良い話してた?(笑)」

SOH先生「しみじみ聞いてたのよ」

HIDE先生「しみじみ聞いてたの?」

92先生「リスナー(笑)」

HIDE先生「いたよね?(笑)」

SOH先生「いたよ?いたんだよ」

SOH先生「聞いてたの!」

HIDE先生「聞いてたの!というわけでですね、本日の冬季講習はですねここまでということでですね、明日がもしかして最終日?」

92先生「そうですね」

HIDE先生「じゃあ明日もね皆さんお付き合いいただけたらと思っております!というわけでここまで以上、GReeeeNHIDEと!」

navi先生「naviと」

92先生「92と」

SOH先生「SOHでした!」

HIDE先生「校長・教頭〜!『ボクたちの電光石火』買ってくれたんですって?ありがとうございます!」

navi先生「ありがとうございま〜す!」

92先生「eeeeね!!!!」


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聴取期限 2021年1月13日(水)PM 10:00まで

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