ちゃんみなLOCKS! 最終日は… スランプについて相談したいという生徒に逆電

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聴取期限 2021年12月9日(木)PM 10:00 まで



ちゃんみな「結局、保健室に戻って来ましたよ。昨日本当ぺえちゃんといっぱい喋ったな…大丈夫だったかな? こっちは思い出し笑いしちゃってんだから。」

ちゃんみな「…保健室がやっぱり私の居場所みたいですね。落ち着きます。ベッドあるし。」

ちゃんみな「早いもので、もう今日最終日になっちゃった。あっと言う間ですね。伝えたいことがいっぱいあったので、小分けにして伝えられて良かったなと思います。今日が最終日なので、張り切って、全部伝えられるように頑張ります! 」


ちゃんみな「生徒のみんなこんばんは! SCHOOL OF LOCK! で今週4日間、特別授業を担当しています、ちゃんみなです。」

ちゃんみな「早速、生徒のキミの話を聞かせてもらおうと思います……もしもし、ちゃんみなです! 」

しもちゃん「もしもし! 静岡県 16歳 RN:しもちゃんです。」

ちゃんみな「ありがとう、しもちゃん! よろしくお願いします! 早速だけど、どうしたの? 最近何かあったの? 」

しもちゃん「デザイナーを目指して服飾の高校に通ってるんですけど、そのことで不安があるので、相談にのって欲しいです。いま通ってる小さい学校の中ですら、劣等感を感じることが多いので、もし服飾を職業にして世界中の人と比べられるってなったり、自分でも人と比べるようになったりしたら、スランプに入った時にもう何も残らないんじゃないかって、不安に思っています…」

しもちゃん「ちゃんみな先生も、『美人』を作り終わった後スランプに入って、音楽を作れない不安があったと聞きました。そういう時の不安との付き合い方を教えて欲しいです。」

ちゃんみな「…しもちゃん、大変だったね。嫌だったね。」

しもちゃん「はい。」

ちゃんみな「そもそもなんでデザイナーさんを目指したの? 」

しもちゃん「インスタでドレスの画像が回って来て、どこのブランドだろう? と思ったら、写真の投稿者の方が作ったもので、感激したのがキッカケです。元々服が好きで、細かいディティールにもこだわる方だったので、自分で作れるようになりたいなと思いました。あと、ステージが大好きなので、その中でも結構目を引く、衣装をデザインしてみたいなと思ったというのもあります。」

ちゃんみな「なるほどね、素敵! 好きなんだね、本当に。」

しもちゃん「大好きです! 」

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ちゃんみな「今、しもちゃんのデザイン画を見せてもらってるんだけど……すごいね!! 」

しもちゃん「そのデザイン画、『PAIN IS BEAUTY』を聴いたイメージで描いたんです。自分で描けるようにって思ったら、結構簡単なつくりにはなったんですけど…」

ちゃんみな「すご!!! 」

しもちゃん「いつかちゃんみな先生に着て欲しくて。」

ちゃんみな「髪の毛もちゃんとピンクになってる! え―――、すごいね! すごい才能だと思う。うわぁ…ちょっと待って、ちゃんと見てもいい? 」

ちゃんみな「……デニムのワンピも自分で作ったんだ? 」

しもちゃん「そうです! 」

ちゃんみな「自分で全部縫ったの? 」

しもちゃん「裁断からやりました。」

ちゃんみな「うわッすご!! 」

しもちゃん「先生に助けてもらったんですけど…」

ちゃんみな「まあまあ、最初は誰でも助けてもらうものよ。」

しもちゃん「実は最初、ミシンも使えなかったんですけど、なんとか作り終えました。」

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ちゃんみな「私のライブって来てくれたことあるのかな? 」

しもちゃん「何回も行っています! 」

ちゃんみな「ほんと?! 武道館は来てくれた? 」

しもちゃん「行きました! 」



ちゃんみな「でっかいマントあったでしょ? 」

しもちゃん「あれやばかったです! 」

ちゃんみな「あの衣装最高だったでしょ? 」

しもちゃん「スワロフスキーめっちゃ付いてましたよね。」

ちゃんみな「全部で何個って言ってたっけな……2000個とか? 」

しもちゃん「スタッフさんのインスタで、細かい部分まで見られました! これやばいなと思いました。」

ちゃんみな「見てくれたんだ! 」

しもちゃん「はい、やばかったです。」

ちゃんみな「そんな風に楽しんでもらえて私も嬉しい! ありがとう。」

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ちゃんみな「スランプ……私作る人って、燃え尽き症候群みたいなことになりやすいのかなと思うの。デザイナーさんとかもそうかと思うんだけど。」

ちゃんみな「なんでかって言うと、達成感があるじゃない? 達成感がなんであるかって言うと、長い準備期間の終わりだから。ものを作ってると、終わりって急に来るんだよね。」

ちゃんみな「例えば、卒業とかそういうものって日程が決まってるでしょ? 日程が決まってる中で、そこに向けて日々を過ごしながら、だんだんと向かって行ける。その間にイベントがあったり、卒業式の練習があったり、卒業文集を書いたり…とか。」

ちゃんみな「でもものづくりって、一度人前に出てしまうと、急に終わりが来るの。」

しもちゃん「そうですね。」

ちゃんみな「急に終わりが来るっていうのは、失恋とよく似てるんだよね。スランプって、大きい失恋をしたような感覚なのかな? と私は思う。好きであれば好きであるほど、喪失感もすごい大きくなってしまうの。だから、あなたがデザインが好きであればあるほど、それが終わった時に、スランプになってしまうようなタイミングが来るかもしれない。」

ちゃんみな「けどね、それに対しての評価が私たちにはつきものじゃない? 作ったものに対する評価が後で来る。それは数字とかにもなってくるじゃない? それでやっぱり私も悩んだことあったよ。」

ちゃんみな「『何でずっと競争していかなきゃいけないんだろう? 好きなことなのに』『この競争心・闘争心みたいなものって、何で生まれてきてしまうんだろう? 』って、思ったこと私はある。しもちゃんは思ったことある? 」

しもちゃん「結構あります。」

ちゃんみな「やっぱりあるよね。私がその時に見出した答えが…“自分が思うかっこいい人になればいいじゃないか”と思ったの。」

ちゃんみな「っていうのは、その数字・その評価を得たことが問題なんじゃなくて、どうやって得るか? 最悪思うような評価を得なかったとしても、私自身がどうやってきたか? それが自分を肯定できる一番大きなものだと思うわ。」

しもちゃん「すごく難しいですよね。」

ちゃんみな「難しいよ。すごい難しいけど…あなたの信念を突き通して、あなたのなりたいかっこいい人に、憧れる人になるだけでいいの。」

ちゃんみな「そう考えると、いろんな余計なものがなくなって来ない? あの人の評価、この人の評価、いらないかもと思って来ない? 」

しもちゃん「もういらないです! 」

ちゃんみな「『いらないです! 』はやばい(笑)」

しもちゃん「(笑)」

ちゃんみな「でもそうなの。いらないなって思ってくるのよ。自分の評価だけでいいんだから。自分に好かれるような、自分がかっこいいなと思うようなドレスを、これからも作って欲しいと私は思うな。」

しもちゃん「ありがとうございます! 」

ちゃんみな「私は自分でやってる部分はもちろん多いけど、人にもたくさん助けてもらってる。しもちゃんみたいなファンの子にも助けられてるし。作品を作っていくにつれて、信頼できる人もできたりするから…そうなるともっと楽しいかもね! 」

しもちゃん「そうですね! 」

ちゃんみな「しもちゃんには、素敵な仲間や素敵な将来が待ってると思うよ! 」

しもちゃん「楽しみ! 」

ちゃんみな「いつか一緒にお仕事できるの楽しみにしています!! 」

しもちゃん「ありがとうございます! 」

ちゃんみな「頑張って、応援してます! 愛してるよ!! 」

しもちゃん「大好きです!!! 」


M. 太陽 / ちゃんみな


ちゃんみな「今かけた曲は、ちゃんみなで『太陽』。」

ちゃんみな「この曲は、私がちょうどスランプから抜けた時に書いた曲です。本当に辛かったんですよ。自分の一番好きな音楽が出来なくなってしまったかもとか、私は音楽が本当に好きなのかな? とか思っちゃってて、好きな事なのに、なんでこんなに何かにとらわれてしまって、何を期待してしまっているんだろう? って、私もすごく悩んでしまってたんだ。」

ちゃんみな「長いことスランプがあって、下手したら1年ぐらいあったかもしれない。本当にずっとまともに曲が書けなくて…小さい頃からあんなに毎日書いてた曲だったのに。それを『ハレンチ』っていう曲でやっと、私が好きな音楽できてるじゃん! ってなれて、その後やっと心から清々しい気持ちになって書けたのが『太陽』って曲。」

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ちゃんみな「最後の黒板を書いてみました……“君だけの太陽”

ちゃんみな「すごい明るい言葉で、まっすぐすぎて嫌だなって思うような言葉だと思うんだけど(笑)君が好きだと思っていること、今夢中になっていること、追いかけていること…それが“君だけの太陽”だと私は思います。」

ちゃんみな「変なこと思っちゃだめだよ? 『これで評価されないと! 』『これで飯を食っていかないと! 』『これで周りをギャフンと言わせないと! 』って……思ってもいいかもしれないけど、そこが目的になってしまってはいけないよ? 」

ちゃんみな「君の太陽は、ずっと照らしてくれている。それだけで感謝。ずっと太陽であってもらうために、好きなことは胸を張って、ただ好きでいいじゃん! 」

ちゃんみな「そんな気持ちで、あれこれ考えずに、『自分は好きなことに出会えた』っていう、その幸福だけでいいんですよ。」


M. ダリア / ちゃんみな


ちゃんみな「あっという間の4日間でしたね……早かったな。でもいろんなことを話せたし、ぺえちゃんともいっぱい話せたし(笑)本当に幸せでした、ありがとう。」

ちゃんみな「またすぐ帰って来れたらいいなと思います。次はもうちょっと成長した私をお届けできるように、私も日々頑張ります。みんなも一緒に頑張ろうね? それでは、またいつかお会いしましょう! お相手は、ちゃんみなでした。また帰ってきます。 」

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★ちゃんみなLOCKS! 4日間、ありがとうございました!
「また帰ってきます」と言ってくれたちゃんみな先生。また会える日をお楽しみに!

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