
『 新授業 』
本日の授業はこちらの書き込みから!
■ もうすぐ
来週、高校の入学式があります。
好きなものを語りあえる人に出会えるといいな。
楽しみです。
あたらっぱー
男性/15歳/栃木県
2018-03-29 14:24
男性/15歳/栃木県
2018-03-29 14:24
とーやま校長「もう、来週だよね。来週には4月になってるわけで」
あしざわ教頭「昨日までは卒業のムードたっぷりだったんですけど、もうみんなこんな感じなんですね」
とーやま校長「もう新しい生活が始まるよ」
あしざわ教頭「そうですね。みんな、楽しもうよ!」
とーやま校長「RN あたらっぱーってことは、欅坂46が好きなのかな? 共学でも男子校だとしても、欅坂とか好きなヤツ、絶対いると思う!」
あしざわ教頭「我が校でもこんだけいるわけですから、絶対にいるでしょう!」
とーやま校長「それを自分からアピールとかすれば、"あれ、お前もそうなの?"ってなって、友達とかもできてくはず。そう考えたら、もうドキドキしかないでしょ!」
あしざわ教頭「楽しみもあるしね!」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!の新学期も、桜の花びらがゆっくりと舞い散る、来週4月2日の月曜日から始まります!
そして、この春から新たな仲間がこの学校に加わります!」
あしざわ教頭「そうなんです! すでに発表しております!」
改めて、新授業をおさらい!!
とーやま校長「毎月1週目! だいたい夜10時15分から10分間、授業を担当してくれるのが…!
Aqours!」
梨香子先生「生徒のみなさん、こんばんは! 『ラブライブ!サンシャイン!!』桜内梨子役の逢田梨香子と…」
かなこ先生「国木田花丸役の高槻かなこです!」
梨香子先生「私たちAqoursが、4月から毎月1週目の授業、『Aqours LOCKS!』を担当することになりました!」
かなこ先生「めっちゃ嬉しいし楽しみ~!」
梨香子先生「どんな授業になって行くんだろう?」
かなこ先生「それもそうだけど、私たち、ラブライブサンシャインだったら高校生だから生徒なわけじゃん! それを、先生って兼任!」
梨香子先生「緊張するね! 先生って立場って、今まで無いからね!」
かなこ先生「ないない! 初めて!」
梨香子先生「ちなみに、先生ということで、私たち何かの科目を担当することになっているんですけれども…」
かなこ先生「何の講師になるかは、4月2日の初めての授業の中で発表したいと思っていますよ!」
梨香子先生「これは私たちにしかできないことだと思うんで、どんな講師になるのかいろいろ想像して待っててくださいね! 以上…」
梨香子先生・かなこ先生「Aqoursでした!」
とーやま校長「コメント出ちゃうよね~!」
あしざわ教頭「当たり前ですけれども、マジで声いいですね!」
とーやま校長「Aqoursの、特にファンのみんなは、"え、何、今日声が流れるの!?"って、恐らくタイムフリーで聴いてると思う(笑)
こうやって、『Aqours LOCKS!』がもう来週の4月2日から始まる! 逢田梨香子ちゃんと"ミスキン"のふたりが…」
あしざわ教頭「いやいや、高槻かなこ先生!(笑) "キング"からの"ミスキン"だから、ややこしい(笑) "ミスキン"は我が校でしか呼んでないからな!」
とーやま校長「何の講師になるのか、来週の月曜日には明らかになるはずなので、楽しみに待っておくように!」
あしざわ教頭「そして毎週金曜日のだいたい10時15分から、新授業を担当してくれるのが…!
SHISHAMO!」
さらに、ここでひとつ発表!!
あしざわ教頭「SHISHAMO先生には、毎週のレギュラー授業だけでなく、今月からスタートした、今伝えたい想いを誰かに伝えるサポートをみんなでしていく『青春の大メッセージプロジェクト! supported by カルピスウォーター』!
こちらもお願いさせてもらおうと思います!」
SHISHAMO先生「こんばんは! SHISHAMOです!」
朝子先生「『SHISHAMO LOCKS!』、スタートするということで、嬉しいですね。由緒正しきSCHOOL OF LOCK!で先生をやらせていただくということで、すごく嬉しいなと思ってます。
生徒の皆さんといろいろ語り合っていきたいと思います! 電話とかで話すのがすごい楽しみ! なのでみなさん、どしどし色々やってくれたらと思います!」
SHISHAMO先生「よろしくお願いします!!!」
朝子先生「そして『青春の大メッセージプロジェクト』も、私たちSHISHAMOがやらせていただくことになりました!」
SHISHAMO先生「ありがとうございます!!!」
朝子先生「感謝だったりを伝えたい人の、後押しやお手伝い、私たちができたらいいなと思ってるので、いろいろメッセージをいただくのはこれからなんで、どんなメッセージがくるのか楽しみです」
美冴貴先生「めっちゃ楽しみですよ! 色んな方から色んな話を聞きたいですね」
朝子先生「恋愛もそうだし、友達とのこともそうだし。それ以外も部活とかあるだろうしね。私たちも、歳がほら…近くないか」
彩先生・美冴貴先生「まだ大丈夫でしょ」
朝子先生「20代前半だから、頑張って同じ目線で考えられることもあると思うから、私たちも精一杯、お手伝いさせて頂けたらな、と思います! どしどしとメッセージ、送ってほしいです!」
SHISHAMO先生「よろしくお願いします!!!」
あしざわ教頭「っていうことで、こっちもコメント出ちゃうよね~!
いつもは曲で僕らにメッセージとか熱い想いを伝えてくださっているSHISHAMO先生が、声でも力をくれるということで、ぜひとも! 恋愛とかのサポートだったら、特に素晴らしい答えを出してくれると思います!
…ただ、男子諸君! 宮崎朝子先生はちょっと厳しい瞬間があると思うんで、覚悟しつつ、でもこれがリアルな意見だと思って受け止めていきましょう! これからもよろしくお願いいたします!」
とーやま校長「そして、『青春の大メッセージプロジェクト』、どんな人でもいいと思うよ。好きな人でも、お世話になった人でも、なかなか感謝の気持ちを伝えることのできない友達でもいいと思う!
みんなの伝えたい想い、待ってる!」
♪ 水色の日々 / SHISHAMO
■ ヤバい
生の声だ~!!
黄緑大好き
女性/15歳/兵庫県
2018-03-29 22:08
女性/15歳/兵庫県
2018-03-29 22:08
あしざわ教頭「テンション上がってるね~!(笑)」
とーやま校長「Aqoursの2人と、SHISHAMO先生の3人が声を聞かせてくれたけど、これが来週から、毎月と毎週に聞かせてもらうことができるから! 楽しみに待っておくように!」
あしざわ教頭「そして、すでにAqours掲示板、SHISHAMO掲示板が立ち上がっている!
伝えたいことでもなんでもいいので、自由に書き込んでほしい!」
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とーやま校長「みんな、もうすぐ新学期が始まって、特にこの春に親元を離れるっていう生徒は、いろいろと思うところがあるよね」
あしざわ教頭「環境がガラッと変わるわけですし、何より、一人暮らしって、とてつもなくでかいですよね」
とーやま校長「俺も、高校3年生で卒業して、4月に北海道の札幌からここ東京に上京して来てた。飛行機で1時間半ぐらい、新千歳空港から羽田空港ね。
だけど、奥田民生先生の『さすらい』って曲を聴いて、"終列車"って言葉が出てくるんだけど、"飛行機じゃなくて電車で行った方がいいな"と思って、急きょ電車に切り替えて、夜の7時24分ぐらい発の札幌発・上野行き…次の日の大体朝11時半ぐらいに着くやつに乗ったの。
それに乗るために家を出て、父さんは会社に行ってたし、弟はその時は仕事してたのかな? 母さんしかいなくて、母さんは部屋に掃除機をかけてた。リュック背負って、"じゃ、行ってくるわ"、"うん、じゃあ行ってらっしゃい"、みたいないつもの感じでさらっと出て駅に向かおうと思ったら、マジで忘れ物しちゃって、1分半ぐらいで取りに帰ったの。
で、ガチャって開けたら、めちゃめちゃ鼻をすすってる母さんがいて、もうボロ泣きもボロ泣き。俺もちょっともらっちゃって、でも俺がここで泣くわけにはいかないなと思って、何か笑った記憶があるんだけど…」
あしざわ教頭「その感じもいいですね(笑)」
とーやま校長「でも、その時のこと、鮮明に覚えてる!」
あしざわ教頭「それほど大切な時間だったんですね」
ということで、今夜の授業テーマは…!
「旅立ちの日!」
とーやま校長「この春に、進学や就職で親元を離れる、そして、すでに離れて暮らしているというお前。今思っていることやその当日のことを教えてほしいと思う!」
例えば…
別れ際に伝えられなかったこと。
離ればなれになる恋人から言われた言葉。
親友から送られきたLINE。
上京する電車の中で聴いた曲。
あしざわ教頭「別れ際の話とか、その時の相手の表情とか、上京する途中に何を思ったのか、いろいろ聞きたいですね」
新しい部屋にどうしても持っていきたかったもの。
何もない部屋から見えた外の景色。
寂しくてすぐ親に電話してしまった自分。
春からの不安。そして、希望。
あしざわ教頭「不安と希望がリアルに入り混じってるっていう生徒、めちゃくちゃいるでしょう」
旅立ちの日をこれから迎えるという生徒には、
一人暮らしのワクワクする気持ちだったり、今の正直な気持ちを、
学校掲示板もしくはメールで教えてほしい!

今日は、GIRLS LOCKS!の永野芽郁ちゃんが卒業の日!
あしざわ教頭「めいめいは最後の最後までめいめいでしたね! あっけらかんとしてるような感じもありつつも、でもちゃんとみんなのことっていうのがすごく伝わる放送だった」
とーやま校長「何回も言ったけども、やっぱり早いな~! ここから、来週に『半分、青い。』が始まって、毎月のように月・火・水・木と『半分、青い。』の感想とか言ったりね」
あしざわ教頭「みんなで話が盛り上がる…とかっていうのがあったはずなんだけどね!」
とーやま校長「黒板の文字もアメで書いてくれてね」
あしざわ教頭「アメじゃない、チョーク(笑)」
とーやま校長「これアメだから食べれたんだよ。めいめい食べてないでしょ? だから、いつかちゃんと、このチョークっぽいアメをまだ用意しておくから、また食べたくなったらいつでもSCHOOL OF LOCK!においで!」
あしざわ教頭「おいでおいで!」
とーやま校長「生徒のみんなも待ってるし、大歓迎だからね!
…じゃあ、これで本当のお別れなので、1年半、短いね! 永野芽郁ちゃん、いままで女子クラス、どうもありがとうーー!!」
あしざわ教頭「ありがとう!!」
さあ!
そしてここで、来月4月から、女子クラスの4週目を担当してくれる女子生徒を発表するぞ!
あしざわ教頭「はい! 本人から直接発表してもらいます!」
とーやま校長「来月からこの学校に、みんなのクラスメイトとして投稿してくれるのは…!」
髙橋ひかるちゃん「校長、教頭、そしてSCHOOL OF LOCK! の生徒のみなさん、こんばんは! 髙橋ひかるです!
4月から『GIRLS LOCKS!』の4週目を担当させていただきます!
私は、高校サッカーの応援マネージャーを今年担当させてもらったり、女優をちょこちょこやらせてもらっています!
私は2001年の9月生まれ、今、16歳です。生徒の皆さんと同じ10代ということで、楽しい時間を同じ目線で共有できたらいいなと思ってます。
ちなみに未来の鍵を握る学校、SCHOOL OF LOCK! ということで、私はこれからの活動について、女優としても色んな役を挑戦していきたいですし、女優としてだけでなく、とにかく色んなことにガンガンガンガン挑戦していきたいと思います。
学業においても頑張っていきたいですし、みなさんも夢をたくさん持ってると思うので、その夢を共有しながら、このラジオを頑張っていきたいと思っています。
これからワクワクドキドキしてますが、張り切っていきたいと思います!
毎月、4週目の『GIRLS LOCKS!』を担当します、髙橋ひかるでした!」
とーやま校長「ということで、4週目GIRLSに新しく来てくれるのは、髙橋ひかるちゃん!!」
あしざわ教頭「やったーーーー!! よろしくお願いしまーーす!!」
とーやま校長「現時点で16歳ってことは、高校1年生。同級生のみんなからしたら、学校のことでも勉強のことでも、色んな話もたくさんできると思う!」
あしざわ教頭「そうですね! そして、"フリーダム世代"でございます! 言わせてもらいますよ! フリダーーーーム!!!!」
■ マジか!!!!!
高橋ひかる!!!!
高校サッカーの応援マネージャーだったな!!
いや~楽しみ!
Kou_KYTK
男性/16歳/東京都
2018-03-29 22:33
男性/16歳/東京都
2018-03-29 22:33
あしざわ教頭「そうね! しかも、週刊少年サンデーの表紙も飾られてたりとか、まさに活躍されている方です! 声の感じだけだとまだわからない部分もあるので、どんな方なのか…」
とーやま校長「でも、すごいしっかりしてる女の子なのかな、と俺は思ってるよ」
あしざわ教頭「楽しみです!」
<⇒新授業の時間割は【コチラ】!>
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■ 一人旅
今日は、中学の時の友達に会いに、名古屋まで一人旅をしています\(^o^)/
今新幹線の中です!
友達に会うのは一年ぶりなのでどきどきです笑
本の妖精☆リリ
女性/17歳/千葉県
2018-03-29 10:48
女性/17歳/千葉県
2018-03-29 10:48
とーやま校長「これが朝10時48分の書き込みだから、もうたぶんついてるはずだと思うけども。友達に会えて、たくさん自分たちの思い出とか、向こうの思い出もあるだろうしね。
もう一緒に寝てるかもしれないね」
あしざわ教頭「夜更かししてるんじゃないの?(笑)」
とーやま校長「もっともっと、たくさん楽しい思い出を新たに作ってほしい!」
■ 私はふと思った。
今日の授業って大体春から新しい道へ進む人がきっと逆電出るじゃん
金曜って1人逆電するかしないかって感じじゃん(しかも4月からの時間割の話しそうじゃん)
もう次の月曜日って4月じゃん
フリーダム言う機会なくね?もう高2終わるよ?
聞き始めて3年目もう10回以上逆電のチャンスはあったのにまだ1度もしたことない…これ絶望的だな…全然フリーダムどころか悩みが尽きない大変な高2だったけどフリーダムとだけでも言いたいなー言いたい…な……だって始業式までじゃないよねー
は??さん
女性/17歳/東京都
2018-03-29 15:29
女性/17歳/東京都
2018-03-29 15:29
とーやま校長「これちょっとまずいな。そうだよね。SCHOOL OF LOCK!めっちゃ聴いてくれてるんだもん。今日大体こういうことやるって、もう推測っていうか、的中だからね!」
あしざわ教頭「ほぼほぼ当たっている!(笑)
…ただこれね、大丈夫です、安心してください!」
とーやま校長「教頭がいつになく頼もしい顔してる。モンハンのハンターみたいな、精悍な顔つきになっている! …あれ?」
あしざわ教頭「"フリーダムの太刀"を用意しております!!」

とーやま校長「はい!?」
あしざわ教頭「明日、フライデーの授業で…『駆け込みフリーダム祭り』、開催じゃい!!」
とーやま校長「なに? 『駆け込みフリーダム祭り』って?」
あしざわ教頭「中2、高2で、一緒にフリーダムと叫びたい生徒は、今すぐ学校掲示板に書き込むんだ! そうすることによって、クエストを受注できるんだぞ!」
とーやま校長「あ、モンハンの話?」
あしざわ教頭「さあ、"フリーダム"は今すぐ!!」
<「せーの、ナイスフリーダム!!」>
とーやま校長「え? ゲームの話?」
あしざわ教頭「ゲームの話じゃないです。『駆け込みフリーダム祭り』をやりますから、書き込んでくれれば、明日私が対応します!」
とーやま校長「じゃあ、今中2、高2のヤツ! 学校掲示板に駆け込みできるってことね!」
あしざわ教頭「そういうこと!」
さあ、今夜の授業テーマは、「旅立ちの日」
■ これから
今日が一人暮らし初めての夜です。今これを新幹線で書いてます。新幹線に乗る直前、母と弟が私が見えなくなるまでずっと手を振ってくれていました。泣きそうでした。今日からは家族も仲のいい友達もいない生活が始まります。自分で県外の大学に進むと決めて、一人暮らしも楽しみなはずなのに、いざその時がくると不安で不安で寂しくなるのはなんでだろう。
すぅ♪
女性/18歳/長野県
2018-03-29 13:00
女性/18歳/長野県
2018-03-29 13:00
すぅ♪ 埼玉県 18歳 女性
RN すぅ♪は、以前『応援LOCKS!』で
「頑張れ」の言葉が重荷に感じていると逆電してくれた生徒。
無事に受験に合格したとのこと、おめでとう!!
そのわりに、少し浮かない声のRN すぅ♪。
とーやま校長「ただ、…今はどこにいる?」
すぅ♪「自分の部屋です。部屋にはひとりです」
とーやま校長「部屋のどの辺りにいるの?」
すぅ♪「今は…右の角」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
自分がしゃべっている声以外の音がしないことが
寂しいと感じていると話す、RN すぅ♪。
とーやま校長「今までは、今日の朝までは家族と一緒にいたんだもんね」
すぅ♪「はい」
とーやま校長「今日、家出る時はどうしたの?」
すぅ♪「特にお別れだからなんかしよう、みたいなそんな感じじゃなくて、普通に昼の11時ぐらいに家を出て、お母さんとご飯を食べに行って、それで新幹線に乗りました」
とーやま校長「ご飯食べてる時はどんな話をしたの?」
すぅ♪「そんなにらのことを話さなくて、私の友達の話とか、"幼馴染はここの大学に行くんだって"とか、普通に今までもしてきた感じの会話でした」
とーやま校長「じゃあ、別に取り立てて、今日という日を意識することなく、いつも通りに話ができたんだね」
すぅ♪「はい」
あしざわ教頭「すぅ♪は、その時点で"寂しいな"っていう気持ちはあったの?」
すぅ♪「あったんですけど、考えると泣いちゃいそうになるので、ずっと考えないようにしてきました」
新幹線の駅には、お母さんと高校2年生の弟が、
部活を抜けて見送りに来てくれたのだそう。
すぅ♪「改札を通ったのは私だけで、お母さんと弟が後ろにいて、ずっと手を振ってくれていました。改札を出てすぐがエスカレーターだったんですけど、エスカレーターの後ろに乗ってた(知らない)おばあちゃんが、"誰かが手を振ってる"って言ってて…。それで何となく振り返ったら、自分の家族でした」
とーやま校長「お母さんと弟がずっと振り続けてくれていたんだ」
すぅ♪「はい。泣きそうになって、急に寂しくなりました」
とーやま校長「エスカレーターに乗って、どんどん離れていくわけじゃん。お母さんと弟は、どんな顔してた?」
すぅ♪「普通に笑って、"いってらっしゃい"って感じでした」
とーやま校長「たぶん、お母さんも弟も、すぅ♪のために普通でいてくれたんだな」
すぅ♪「たぶん…」
普段は、結構よく笑っていて、
泣いているところを一度も見たことがないという、RN すぅ♪のお母さん。
とーやま校長「だったらなおさら、昨日の夜とか、お母さんは"泣いたらダメだ"って思ってたりしたのかな? で、見えなくなった瞬間に、じゃないかな? 俺の母さんもそうだったから。ボロもボロ泣きよ!」

あしざわ教頭・すぅ♪「(笑)」
とーやま校長「新幹線に乗ってひとりでしょ? 新幹線乗りながらどんなこと思ってたの?」
すぅ♪「私が本当に涙もろいので、考えるとすぐ泣いちゃうからと思って、迷惑にならない程度の大音量で、ずっと欅の曲をかけてました」
そして、1人暮らしをする埼玉の家に着いたのは、3時過ぎ頃。
持ってきた荷物を整理し、食材を買いに行ったりしたのだそう。
ちなみに、今日作った料理はカレーとのこと。
とーやま校長「味はどうだったの?」
すぅ♪「たぶんできたと思います(笑)」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
あしざわ教頭「カレーらしきものがね(笑)」
そして、今の時間は、右の角にいるとのこと。
あしざわ教頭「いつ寝ていいかわからないよな。俺も最初、全然寝れなかったもん」
すぅ♪「はい」
とーやま校長「今、どういうことが不安? 不安なことがいっぱいか?」
すぅ♪「不安と言うか、いつも5人家族で、弟が2人で1人は高2なんですけどもう1人が小5だったので、結構家の中がいつも明るかったんです。音がしない時がないっていうか、だいたい誰かがしゃべってたりする感じだったので、この何も音がない状態が…。まだ入学式がもうちょっと先なんですけど、そこまでどうしたらいいかなって」
とーやま校長「すぅ♪は、欅坂が好きだったり、音楽が好きでしょ? 俺は一瞬、"なんか曲でも聴いた方がいいんじゃないかな?"と思ったけれども、今、この音がないことによって、"ああ、母さんってこういう声だったな"、とか、弟の明るい感じとか、よりわかる気がしない?」
すぅ♪「ああ、それはわかります」
とーやま校長「で、そういう、何となく頭の中で聞こえてくる声とかをたどって行ったら、"あの時の母さんの言葉って、こういうつもりで言ってくれたのかな"とか、"弟は…たぶん何も考えてないんだろうな"、とか(笑) そういうこともいっぱい考えられる時間かなって思う」
あしざわ教頭「そうかもね…」
とーやま校長「それと同時にもちろん寂しさもやってくるけど、でも寂しければ寂しいほど、お母さんのことが好きだってことだし、家族のことが好きだっていうことだと思うから。
それでも駄目だったら、もう音楽だ! 音楽にまみれる!」
あしざわ教頭「爆音ね(笑)」
とーやま校長「あとは、新しい街でしょ? "ここにこんな店あるんだ"、とか、入学式までに色々散策してみて、そしたらもしかしたら店先の人で、知り合いとか、友達とか、よく話せるおばちゃんができたりとかするかもしれないよ」
すぅ♪「はい…」
あしざわ教頭「そうね。あとは、寂しくなった分、帰った時に、"家ってめっちゃいいな"って感じると思うからさ。その時まで、寂しさ寂しさで持っててもいいと思うよ。でも楽しいこと見つけたら、とことん楽しむ! これよ!」
すぅ♪「はい…!」
とーやま校長「俺的には、右よりも左の角の方がいい気がするから」
あしざわ教頭「どこ勧めてるの(笑)」
すぅ♪「(笑)」
とーやま校長「楽しい大学生活なるように祈ってる! また話そう!」
すぅ♪「ありがとうございます!」
RN すぅ♪、ありがとう!
新生活、楽しもう!
♪ 太陽は見上げる人を選ばない / 欅&けやき坂組
とーやま校長「寂しさに耐えながら、ぐっとこらえて、涙を流す女の子。俺はとても綺麗だと思うよ!」
あしざわ教頭「美しいよ!」

■ 独り
部屋に一人ぼっちで寂しいなあって思ってたけど、ラジオを聴いているうちに、私も一人、あの子も一人、けっこう皆が一人でいるんだなって考えていたら、私は一人じゃないのかもって思えてきたような、。
いや、自分に言い聞かせているだけか。
独りだ。はあ~。
みなとぼん
女性/18歳/岩手県
2018-03-29 22:47
女性/18歳/岩手県
2018-03-29 22:47
とーやま校長「部屋の角、右、もしくは左。上っていうのもあるか」
あしざわ教頭「上って難しい(笑) ケガしたら大変だからやめて!」
とーやま校長「部屋全体を見る機会ないから、上に行ってみるのも手かな」
■ 授業
私のお兄ちゃんも今年の2月の中旬に家を離れ、静岡県に行ってしまいました。
家族でお兄ちゃんを送った後、帰りの車の中で私の母が悲しくなって泣いてしまったそうです。自分たちの旅立ちの日も泣いてしまうと思うと、倍の悲しさがあるのかなと思いました。
今日はほんとに泣けます。
数学love
女性/15歳/神奈川県
2018-03-29 22:55
女性/15歳/神奈川県
2018-03-29 22:55
とーやま校長「今日今日は見送られる側だったけど、数学loveみたく、見送ってる側も、もちろんね。お兄ちゃん、お姉ちゃんとか、弟ってこともあるだろしね」
あしざわ教頭「その時のお母さんの様子とか見てるわけだからね」
とーやま校長「自分もそうなるんじゃないか、って時のことも考えちゃうよね」
あしざわ教頭「(自分は)遠くに行っていいのかな、とか色々考えちゃうよね」
■ 今は尊い
18年の自分の人生の全てが詰まっている地元を、今日離れました。こんな日にこんな授業とは驚きです。
昨日は3年間慣れ親しんだ大好きな仲間達と最後に思い切り遊び、今日は母親が年休を取って見送ってくれました。
昨日までいつも通り母のご飯を食べていたこと。そして今、一人部屋の中で座っていること。そんなことを考えると、今が今であることってすごい大切で、でもかんたんに消えていって、また現れてきて、知らないうちに色んなことが変わっていくんだなぁって感じます。
若者(じゃくしゃ)の反撃
男性/18歳/茨城県
2018-03-29 22:08
男性/18歳/茨城県
2018-03-29 22:08
あしざわ教頭「新しい環境にいって、その時のお母さんの顔とか、友達のめっちゃ笑ってる顔とかって、たぶん体に入ってると思うから、それは大事に持ちつつ、これからの生活でまた新しい出会いだったり、色んな表情を自分の中に取り込むだろうから、色んなものを全部愛してほしいですね」
とーやま校長「若者(じゃくしゃ)の反撃も、こういうことを思えるって、まあ家族とかといたら、たぶんこんなこと思わないだろうしさ。で、明日ももちろんやってくるし、あさってもたぶんやってくるだろうし。こうやって、ひとりになって気づけたことによって、若者(じゃくしゃ)の反撃の明日がまた変わるし。
そうなると、1週間後、1か月後も変わっていく。そういう風に思えたら、…まぁ、寂しいよ。寂しいけれども、自らそういうところに飛び込んだっていう言い方もできるよね。
それは自分の未来のためであるわけだから、若者(じゃくしゃ)の反撃は自分でもわかってると思うけど、今のこの時間をとてもとても大切にして、色んなことを感じてほしい」

■ 一人暮らしスタート!!
東京に来ました!4月からの大学生活、楽しみだけど不安でもあり、彼女と遠距離になる寂しさもあり…とにかく複雑です。今日は東京に慣れるために街を歩きまわったり、買い物したりしました。いろいろと新鮮で面白かったです。
ナンバーシティボーイ
男性/18歳/東京都
2018-03-26 21:56
男性/18歳/東京都
2018-03-26 21:56
ナンバーシティボーイ 東京都 18歳 男性
今月に高校を卒業したというRN ナンバーシティボーイ。
おめでとう!!
とーやま校長「今日は東京を周ったんだね」
あしざわ教頭「近所とかを周ったの? それとも東京観光みたいな感じ?」
ナンバーシティボーイ「近所にどんな店があったり、何があるんだろうとかそういうのを探したりしました」
RN ナンバーシティボーイが上京したのは24日。
5日ほど経った今、どうなのか聞いてみた。
ナンバーシティボーイ「いろいろ大学の手続きとかが忙しくて、なかなか気持ちの余裕がないと言うか…。で、5年間付き合ってた彼女と離れてしまって、それもちょっと不安です」
とーやま校長「5年!? いつから(付き合ってるの)? 中学ぐらいか?」
ナンバーシティボーイ「中2からです」
とーやま校長「ナンバーシティボーイは、どこから東京にやって来たの?」
ナンバーシティボーイ「香川からです」
とーやま校長「四国の香川からで、彼女は香川に残ってるってこと?」
ナンバーシティボーイ「今は香川に残ってるんですけど、大学は鳥取の方です」
とーやま校長「じゃあ、より離れるのか! どっちも遠いけどもね」
RN ナンバーシティボーイの家族によると、
彼女は有村架純ちゃんに似ていて可愛いのだそう!
とーやま校長「"今後、遠距離恋愛でいこう"っていう話し合いとかもあったってことでしょ?」
ナンバーシティボーイ「はい。僕が東京に進学するっていうのを決めてから、ちょっとずつ話はしてました。最初は"一緒に東京に来てほしいな"って思ってたんですけど、でも、あんまり都会が好きじゃないみたいで、それぞれやりたいこともあるし、僕は東京行きたいなと思ったんで…」
とーやま校長「一番最後に会ったのはいつ?」
ナンバーシティボーイ「22日です。いつも遊びに行く時と同じような感じでした」
とーやま校長「あんまり感傷的な気持ちとか"寂しいな"って感じじゃなくて、いつもの感じで楽しく行けたんだね」
ナンバーシティボーイ「はい」
あしざわ教頭「遠距離になることに対して、彼女に言ったりはしなかったの?」
ナンバーシティボーイ「週1回ぐらい電話できないかな、みたいなことは言いました。(彼女は)"それぐらいできたらいいね"って」
とーやま校長「最後に特別なことはしたの?」
ナンバーシティボーイ「お揃いのネックレスをプレゼントしました」
とーやま校長「向こうも何かくれたの?」
ナンバーシティボーイ「向こうは、ネクタイをくれました。入学式にして行きたいなと思ってます」
とーやま校長「めっちゃいいじゃん!」
あしざわ教頭「いいね!」
昨日も彼女と電話をしたと言うRN ナンバーシティボーイ。
とーやま校長「ナンバーシティボーイも思ってるだろうけど、彼女からしたら、5年付き合った彼氏が東京にいるって、これは相当不安だと思うんだけど!」
あしざわ教頭「そうだね。だって、大学はもちろん色んな人たちがいるわけでしょ? もしかしたら綺麗な女の子とがいるかもしれないし、何か気持ちが揺らいでしまったりするかもしれないからね?」

ナンバーシティボーイ「(笑)」
あしざわ教頭「そんなことないのかもしれないけど、女の子からすればそういう不安があるかもしれないね。そこら辺は大丈夫そうなのかい?」
ナンバーシティボーイ「まぁ、そこら辺は頑張ります」
とーやま校長「そうだね。彼女は口にしないかもしれないけど、絶対に思うから。
お前が住んでるところはどこかわかんないけど、東京は電車でちょっと行ったら六本木ヒルズがあったり、東京タワーがあり、渋谷・原宿あり、新宿あり、誘惑だらけなの!!」
あしざわ教頭・ナンバーシティボーイ「(笑)」
とーやま校長「それをね!! 彼女は今、鳥取の砂丘に埋まりながら、大丈夫なのかなって…」
あしざわ教頭「砂丘には埋まってないよ!(笑)」
とーやま校長「ナンバーシティボーイ。俺としては、彼女の不安を、少しでも埋めてあげてほしい! それが何なのかは、ナンバーシティボーイが見つけることだ。
5年間の付き合いの中で、彼女のこと誰よりもわかってるお前だから、彼女が少しでも不安を少なくすることができて、その分こうやってふたりでケラケラ、キャッキャできるような時間を、お前が作るんだ! ここが男の見せどころだよ」
ナンバーシティボーイ「はい!」
とーやま校長「ここを乗り越えたら最強でしょ!」
あしざわ教頭「そうだよ。そしたら、生涯を共にするふたりになるよ。
1週間に1回と言わず、ふいに電話したりとかするんだぞ。"ちょっとかけたくなっちゃった"とかでもいいんだから!」
ナンバーシティボーイ「(笑) そうですね」
とーやま校長「彼女、SCHOOL OF LOCK!て知ってるの?」
ナンバーシティボーイ「たぶん聴いてはないと思います」
とーやま校長「でも、ちょっと言っておくか! 彼女に向けて、ひと言。自分の決意を、ここでちゃんと改めて決めるっていうのも込みでね! 香川に向けて言っておかない?」
ナンバーシティボーイ「はい」
ということで、RN ナンバーシティボーイに、
彼女に向けての言葉を届けてもらったぞ!
ナンバーシティボーイ「僕は東京で頑張るので、お互い頑張って、最後は幸せになりましょう!」
♪ 東京ハチミツオーケストラ / チャットモンチー
続いての逆電生徒はこちら!
新!すーぱーさるまつ 兵庫県 18歳 男性
RN 新!すーぱーさるまつも、今月卒業したとのこと。
おめでとう!!
そんなRN 新!すーぱーさるまつは、
4月に兵庫を出て、東京で寮暮らしを始めるのだそう。
とーやま校長「親元を離れるって、今どういう気持ち?」
新!すーぱーさるまつ「今は、地元から離れて、知らない人ばっかりの土地に行くことが、とにかく不安です」
とーやま校長「親に"東京に行きたいんだ"って言った日があるわけじゃん。その時親はどんなこと言ってくれてたの?」
新!すーぱーさるまつ「もともと、今から行く学校を親が勧めてくれたので、親自体は反対をしないで背中を押してくれることが多かったです」
とーやま校長「親はなんでそこをさるまつに勧めてくれたの?」
新!すーぱーさるまつ「人数が多い学校なので、競争相手とかがたくさんいて、お互いに切磋琢磨(せっさたくま)できるんじゃないかっていうことで、小学校5年の時に勧めてくれたんです」
とーやま校長「小5の時に、もう!? じゃあ、さるまつはその時点から、この学校に行くっていう目標があったってこと?」
新!すーぱーさるまつ「東京の同じ学校に、中学とか高校もあるから、受験はしました。だから、3回受験したことになります」
とーやま校長「へー! じゃあ、念願の夢が叶うっていうのは、めでたいことだよね!」
新!すーぱーさるまつ「はい!」
とーやま校長「でもまぁやっぱり不安だよね。あとはどういうことか不安?」
新!すーぱーさるまつ「いきなりなんですけど、僕は目が見えないから、知り合いがいないっていうことが、気持ち的にも不安です。あとそれに、生活面でも結構お世話になったり、知ってる人とかに助けてもらったりしてたので、そういうのは一人もいなくなるって言うのが本当に不安です」
RN 新!すーぱーさるまつの視力は、物の形や色は全くわからないけれど、
光の明るさはわかるという程度なのだそう。
とーやま校長「兵庫にいて、小・中・高も通って、そこでは色んなことも頑張ったし、友達とかも色々と助けてくれたりとか、そういうことまであったってことだけども、新たに東京で…一人だもんね。
さるまつは、今どういう気持ちを作って東京に向かおうとしているの?」
新!すーぱーさるまつ「不安だけど"自分が決めたことやから、ちゃんとやってやる!"、っていう気持ちがあります」
とーやま校長・あしざわ教頭「おお!」

新!すーぱーさるまつ「あとは、兵庫を離れるから、離れる前に、両親に感謝とかそういう気持ちを伝えたいっていうのもあります」
とーやま校長「伝えたいけど、まだ伝えられてはいない?」
新!すーぱーさるまつ「伝えられていないです。どうしても恥ずかしくなっちゃって…」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「今までに何回か言おうとは思ったの?」
新!すーぱーさるまつ「言わないと後悔するな、っていうのはあったけど、いざ目の前にすると全然言えなくて…」
とーやま校長「そうだよな。"今日はやめとこ! たぶんお互いの体調もなんか違うし…"とかって、変な言い訳ばっかりなんだよな(笑)」
新!すーぱーさるまつ「本当に言い訳ばっかりです(笑)」
とーやま校長「な(笑) やっぱ、ああいう時の俺たち人間って、もうどんなところからも逃げようとするじゃん。逃げ道が光って見えちゃうからな(笑)」
新!すーぱーさるまつ「そうなんですよ…!(笑) あかんけど、もう逃げ道しか見えない(笑)」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
あしざわ教頭「でも、言いたいんだよね?」
新!すーぱーさるまつ「はい、言いたいです」
RN 新!すーぱーさるまつの書く字を親が読めないので
手紙はできないのだそう。
だから直接言うしかないのだが、気恥ずかしい、とのこと。
とーやま校長「さるまつ、今言うっていうのはどう? 今ここで親への気持ちを伝えて、1週間以内に、タイムフリーで親に"この番組の3月29日分を聴いて"って言って伝えるのは?
俺はこれで直接伝えてることになると思うんだけど、さるまつ的にはどう?」
新!すーぱーさるまつ「そう…ですね。緊張するけど…頑張って…伝えられる、から、頑張ってみます…」
緊張が目に見えてわかるRN 新!すーぱーさるまつの声。
逃げ道に校長が立ちふさがってしまったので、
ここで両親へのメッセージを言うことに。
とーやま校長「じゃあ、さるまつ! 今までの18年間の想いのたけを、行け!!」
新!すーぱーさるまつ「お父さん、お母さん。目が全く見えなくて、今とかも迷惑をたくさんかけてきたけど、それでも18年間、一生懸命に育ててくれて、ありがとう!
それから、今、これから行く学校のことを勧めてくれて、時々"やっぱり行きたくない"とかわがまま言ったりしたけど、それでも優しく見守ってくれて、そして、背中を押してくれて、ありがとうございます。
あと、最後に、この学校に行ったら、自分を変えられる一番のチャンスやと思うから、人間として成長していって、立派な大人になって、また顔を見せに来ます。だからそれまで待ってて下さい。
東京でも、頑張って来ます!!」
とーやま校長「さるまつ! お前、いい男だな!」
新!すーぱーさるまつ「いやぁ…!」
とーやま校長「今、胸に手を当ててみな。ドキドキすごい?」
新!すーぱーさるまつ「すごいです…(笑)」
とーやま校長「すごいよね!(笑) 人に本気の想いを伝えるって、すごいよね~!
でも、しっかりと強いのできてたよ!」

新!すーぱーさるまつ「ありがとうございます…!」
とーやま校長「気をつけて行けな! 東京」
新!すーぱーさるまつ「はい!」
あしざわ教頭「あとはお母さんに、"タイムフリーは3時間過ぎたら聴けなくなる"ってことは伝えとけ(笑)」
新!すーぱーさるまつ「わかりました! ありがとうございます!」
RN 新!すーぱーさるまつ、ありがとう!
東京でも頑張ってね!
さあ、黒板の時間。
書いている間に掲示板の書き込みを読んでいくぞ。
■ 旅立ちの日
自分もいつかくる。
こんな日が…
その時は、どう考えて迎えるのか?
いろいろと考えてしまう。
ハマジロー
男性/16歳/青森県
2018-03-29 23:24
男性/16歳/青森県
2018-03-29 23:24
とーやま校長「考えちゃうよね」
さあ、黒板はこちら!

『 いないけど、いる 』
もう、親、彼氏・彼女、友達、
サヨナラしたヤツ、これからサヨナラするヤツ。
実際に目の前には形としてはいなくなるけど、
でも、君の体の、胸の中には、その離れてサヨナラした人の言葉や、
気持ちや、そういったものがちゃんと残っているから。
君の中に、必ずいる。
実際に目の前にいないから、不安や寂しい思いはあるかもしれない。
でも、ちゃんとこれだけは本当に言えると思う。
いないけど、君の大切な人は、これからもずっと、います!!
♪ 希望の道 / サンボマスター
あしざわ教頭「今ひとりになって無音かもしれないけれど、そこの無音には、きっとあの時の"あの音はお母さんの音だったんだな"、とか色んな音がそこにはいて、つまりそれは、お前のそばに必ずずっといるということだと、私も思います!」
とーやま校長「関係が変わるものでもないしね。ずっとこのまま一緒だし。何なら、より濃くなるだろうし! より深くなるだろうし、広くなるだろうし。そんな4月にして行きたい!
みんな話してくれてありがとう! かっこよかった!!」
【FAXイラスト】

RN ラジオネームを教えてね!

RN ももとりまかろに

RN うしどっと。

RN おーさか生まれのねこ

RN 沙耶花

RN 沙耶花

RN さかなのわた

RN なつめぐ

RN ハムカツ御膳

RN ふてふてりんご
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【逆電リスナー】
すぅ♪ 埼玉県 18歳 女性
ナンバーシティボーイ 東京都 18歳 男性
新!すーぱーさるまつ 兵庫県 18歳 男性
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【本日の放送部員】
[Non] 愛知県 17歳 女性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
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【オンエアリスト】
22:09 水色の日々 / SHISHAMO
22:29 今宵の月のように / エレファントカシマシ
22:49 太陽は見上げる人を選ばない / 欅&けやき坂組
23:19 目が明く藍色 / サカナクション
23:39 東京ハチミツオーケストラ / チャットモンチー
23:52 希望の道 / サンボマスター
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いないけど、いる!
それは日本のどこでだって、
世界のどこでだって、
生きていようがいまいが、
そう!どこにだって!
校長のとーやま
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今は、心と身体が新しいものを取り込んで変わっていく時間。
どんどん強くなっている時間。
教頭のあしざわ
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