関取花先生が生放送教室に登場!校長&教頭はリモートでの授業!?

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!は、3月3日に1stフルアルバム『新しい花』をリリースする関取 花先生が登場!

関取 花先生と一緒におくる今夜の授業テーマは咲かせたい花!!!
恋愛、目標、部活、受験、家族、友達関係などで、生徒のみんながこの先 “咲かせたいと思っている花” がどんな花なのかを教えてもらっていきました。


そしてこんな書き込みをくれた生徒に直接 電話も……!

★咲かせたい花

咲かせたい花は彼女と付き合って4年の日です。
僕はその日にサプライズでプレゼントを渡したいです。
何がいいと思いますか?

ジュラシック
宮崎県、17歳、男の子


中学の頃に同じ部活の後輩だった女の子に猛アタックを受け、中2の頃から現在に至るまで約4年間付き合っている彼女がいるというRN:ジュラシック。3月が記念日なので当日は友達にも協力をしてもらい、地元で有名なデートスポットに行く予定!! その際にサプライズでプレゼントを渡したいと考えているけど、そのプレゼントに何を渡そうか悩んでいるとのことでみんなで相談に乗っていきました。花先生からは「アクセサリーとか身につけるものが良いかもね!」とアドバイス!!


今日は、さかた校長&こもり教頭がリモートでそれぞれが謎の小部屋から、そして花先生が生放送教室からという不思議な形でお届けしていきました( ˘ω˘ )

いつか近いうちに校長&教頭&花先生の3人が生放送教室に揃って一緒に授業を出来ますように!!!そして今日[学校掲示板]やメールやLINEにメッセージを送ってくれたみんなの花が咲きますように!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年02月03日(水)PM 10:00 まで

関取花先生が生放送教室に登場!校長&教頭はリモートでの授業!?


今日のアーティストロックス
今日のアーティストロックス、5つもある!すごいてんこもり!
さとりん!
男性/13歳/東京都
2021-01-27 07:36


こもり教頭「5つもあるのか!」

さかた校長「5つもあるの!?」

こもり教頭「すごいよ。でも、なんで目がいったかっていうと、自意識過剰なんだけど、“すごいてんこもり”ってひらがなで書いてあるの。“こもり”ってひらがなで書いてあると、Twitterとかでも“俺のことかな?”って思っちゃうのよね」

さかた校長「マジ自意識やん!」

こもり教頭「で、“こもり”にフォーカスしちゃうから、“『てん こもり』って何その語尾!”っていじろうと思ったら“あ、違う違う! てんこ盛り”って事か、みたいな」

さかた校長「それもだし、アーティストLOCKS!の1つは、松田LOCKS!だから!」

<松田部長「ちょえ〜!」>

さかた校長「“ちょえ〜!”じゃないんですよ! アーティストはそんなの言わないんだよ」

さあ、本日の黒板はこちら!

SCHOOL OF LOCK!


『 自分が作った曲 』

めっちゃ嬉しかったこと!
今日、音楽の授業で自分が作った曲をみんなで歌いました!
投票で歌う曲を決めたんですけど、自分の曲が3番目に票が多くて、歌うことができました!みんなが自分が書いた歌詞を歌ってるのが変な感じで、ちょっと恥ずかしかったけど、それよりも、みんなが投票してくれたから、メロディーだけの楽譜だったものが、曲として残せたのが嬉しかったです!
多分もうこんな経験できないと思うし、高校生活最後の授業の日に、めちゃくちゃ素敵な思い出ができて良かったです!!
ふわころくん
女性/17歳/大阪府
2021-01-27 16:30


さかた校長「すごいよね!」

こもり教頭「こんなことってあるんだなって思いました。僕は高校が通信で選択授業に入れてなくて、音楽の授業とか受けられてないので。でも、みんなで投票とか、みんなで作ったものをやるってすごいなって思いますよね」

さかた校長「音楽の授業で人前に歌ったりするのも恥ずかしかったし。そんな中で、自分の想いを歌詞に出来たのも素晴らしいよ!」

こもり教頭「とは言いながらも、校長もニガミ17才の岩下先生と自分の曲を作るわけじゃないですか!

さかた校長「いや、だから大変よ!」

こもり教頭「だって、さかた校長が作詞して、それに岩下先生が曲を作って、2月17日にさかた校長の公開レコーディングまで決まってるわけじゃないですか」

さかた校長「怒涛過ぎるだろ、マジで。公開レコーディングって何? まずレコーディングもしたことないのよ!」

こもり教頭「まず、さかた校長が書いた歌詞の元の全12ページは、我が校の廊下=Twitterにアップされてるから、チェックしてない生徒は是非見て欲しいと思うんですけど」

<⇒さかた校長の歌詞原案はこちらから見れるぞ!>

さかた校長「初めて作詞したんですけど、まず歌詞の概念がわからなくてね。とりあえず量だろと思って、5000字ぐらい書いたからね」

こもり教頭「みたいですね(笑)」

さかた校長「まるまる歌ったら、1時間ぐらいかかるんじゃないの」

こもり教頭「だから、自分の曲を作った先輩である、ふわころくんに聞きたいことがあれば、この場を借りて、聞いておきましょうよ」

さかた校長「これは生徒ではなく、いちアーティスト“ふわころ先生”としてお聞きしたいんですけど、本当に聞きたいことを聞こうと思います。
一番伝えたいことってサビに持っていった方がいいんですかね?

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「マジで悩んでるんですよ!」

こもり教頭「ど真ん中(笑)」

さかた校長「一番最初なのか、サビなのか、それとも最後にサラッと伝えたいことを…ふわころ先生、俺、本当に悩んでるんで教えてください! お願いします!」

こもり教頭「ふわころくん、これ聞いてたら、質問のアンサーを掲示板に書き込んであげて」

さかた校長「教頭! ふわころ“先生”な!」

こもり教頭「あ、すいません。ふわころ先生、よろしくお願いします」

さかた校長「ヒントだけでもいいんで、お願いします!」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「ってことで、今夜も2時間、元気にいこう! SCHOOL OF LOCK!開校です!」


♪ 足跡 / Little Glee Monster


こもり教頭「この楽曲、ベストアルバム『GRADATI∞N』にも収められているんですけど、本日、日本武道館でのライブ、校長行ったんですよね?」

さかた校長「さっき行ってきて、ホヤホヤです!」

こもり教頭「どうでしたか?」

さかた校長「リトグリ先生、初めて生で観させてもらったけど、改めて歌のチカラがすごいなと思いました。お客さんの前で歌うの1年振りって言ってて、すごく緊張してる中にも、お客さんの前で歌える喜びが爆発してましたし、この『足跡』も心を込めて歌われてて、僕もずっと喉の奥がグッとなって、ずっと泣きそうになったし、声を出せない分のお客さんたちの拍手とか生の温度を一緒に共有出来て、素晴らしかったね。配信もやられてたから、配信で武道館に来てた生徒もいただろうし、何より、リトグリ先生大好きなRN がおあさぴ、素晴らしかったぞ!」

こもり教頭「同じ時間、共有したかもしれないですね」

さかた校長「リトグリ先生、明日の武道館あるので頑張って欲しいですし、生放送教室で会えるのを楽しみにしております!」

こもり教頭「お待ちしてます!」


<ガラガラ…>

???「すみませ〜ん!失礼しま〜す! 
あれ?めちゃめちゃ静か! ここ生放送教室だよね? 私ゲスト講師で呼ばれてるのに誰もいないんですけど、ハロー、ボンジュール、グーテンターク、どーも、ゲスト講師の関取花です! 
校長、教頭、どこにいるの? 誰もいませんかー? てか、これわたしの声は生徒のみんなには聞こえてるのかな?」

さかた校長「(遠くで)関取花先生ーーー!!! ボンジュール!!!」

関取花先生「この声は、さかた校長!? どこにいるの?」

さかた校長「(遠くで)ここです! ここ!」

こもり教頭「(遠くで)ロックのスペルはエルオーシーケー、教頭のこもりも、ココにアイム・ヒアーだよー!!!」

関取花先生「ラジオで聞くより、声がガラガラな気がするけど、こもり教頭の声も聞こえる〜! どこにいるんですかぁー?」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「(遠くで、笑)」

さかた校長「(遠くで)関取花先生、こっちです、こっち! タブレットの中に閉じ込められてるんです!」

こもり教頭「(遠くで)でも、もう結構、目が合ってるよね」

関取花先生「合ってる、すごい寸劇(笑) いました! 校長、教頭、何してるんですかー?」

さかた校長「すいません(笑)」

関取花先生「とんでもないです(笑)」

こもり教頭「寸劇って言った後に“何してるんですか?”って言ってくれるんですね(笑)」

関取花先生「一応、設定は守らないと(笑)」

こもり教頭「設定とか言わないで(笑)」

関取花先生「生徒のみんな、ごめんね。ここは教室よ(笑)」

さかた校長「花先生、ごめん。生のボンジュールを聞きたかったんだけど」

関取花先生「ありがとうございます(笑)」

さかた校長「僕とこもり教頭、本当に元気なんですけど、念には念をのリモートということで。生徒のみんな、まさかの関取花先生だけ生放送教室にいるというパターン!」

関取花先生「そうなんですよ〜。私がジャックしてる(笑)」

さかた校長「15年やってきたSCHOOL OF LOCK!、歴史上初です」

関取花先生「ホントですか。嬉しい〜」

さかた校長「こんなことあり得ないんで(笑)」

関取花先生「嬉しいですよ〜。去年30歳になったんですけど、この歳になると初めての経験って減ってきますから、初をいただけるのは嬉しいです」

さかた校長「すごく前向き!」

関取花先生「そうです! こんな時代ですから!」

さかた校長「というわけで、生徒のみんな。すごくトリッキーだと思うけど、今夜はこの3人で元気よくいきたいと思う! 
改めて、今夜のSCHOOL OF LOCK! ゲスト講師は…!」

関取 花先生ーーー!!!!!

関取花先生「よろしくお願いしま〜す!!!」

こもり教頭「よろしくお願いします!」

さかた校長「よろしくお願いします! 僕たちも1週間以上、行けてないんですけど、生放送教室は今、どんな感じですか? 久しぶりだと思いますけど」

関取花先生「だいぶガラーンとして。私も普段からラジオ大好きなので、生で話してるその部屋の空気みたいなものが伝わってくるのがラジオの良さでもあるので、ちょっとその寂しさがあるんですけど、でも画面越しでも、全然楽しく校長、教頭の温度を感じながら、やれると思います!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「ありがとうございます!」

さかた校長「僕らも画面上から花先生の破裂するような笑顔を拝ませていただいております」

関取花先生「(笑)」

こもり教頭「そして、およそ1年振りの来校ということで。校長、教頭が変わってからは、初めましてってことになりますよね?」

関取花先生「初めましてです〜」

さかた校長「よろしくお願いします」

こもり教頭「よろしくお願いします。で、本日リモートで生放送教室の授業があるということで、もしかしたら、校長、教頭が電波上いなくなる可能性があるので、その時は花先生1人でやっていただこうかなと」

関取花先生「わかりました(笑) 保健体育やります〜」

こもり教頭「…おっと! 急な授業ありがとうございます。それはそれで受けたい!」

さかた校長「それは深夜にやって欲しいんだよなぁ」

関取花先生「(笑)」

さかた校長「どうにか電波、頑張ってくれよ!」

関取花先生「すいません。おふざけが過ぎるわね」

さかた校長「そんな関取花先生は3月3日にメジャー1stフルアルバム『新しい花』をリリース! おめでとうございます!」

関取花先生「ありがとうございます!」

こもり教頭「おめでとうございます!」

さかた校長「こちらの話も後ほどたっぷりと聞かせてもらいつつ、関取花先生と今夜はこんな授業をおこなっていく!
『咲かせたい花』!

さかた校長「今夜は、生徒の君がこの先、咲かせたい花! 恋愛や部活、目標だったり、どんな花を咲かせたいと思っているのかを教えて欲しい!」

こもり教頭「花を咲かせるために今、抱えている悩みや相談したいことがあれば 一緒に学校掲示板やメールから送ってきてください!」


♪ 考えるだけ / 関取花


さかた校長「花先生が、最初“ボンジュール”って挨拶してたんで、“フランスですか??”って書き込みがありましたよ」

関取花先生「あ、ここフランスですよ」

さかた校長「えぇ!?」

こもり教頭「だと思いました」

関取花先生「(笑)」

さかた校長「え、生放送教室にフランス支部ってあった?」

関取花先生「ありますよ。SCHOOL OF LOCK!は今、全世界展開でございます」

さかた校長「時差とかないんだ? てか、なんでフランスの方がクリアな音質なんですか(笑)」

関取花先生「(笑)」

こもり教頭「今、本拠地がフランスにあるから、フランスの方が早いんですよね?」

関取花先生「そう。…まさかこの話題がこんなに引っ張られると思わずに言っちゃったけど、東京です(笑)」

さかた校長「(笑) …さて、この3人でお届けしていますが、改めまして。関取花先生は、3月3日にメジャー1stフルアルバム『新しい花』をリリースしますが、メジャーデビュー後、初のフルアルバムで、全13曲を収録。そのうち11曲がCD初収録ということで」

こもり教頭「すごいですね〜」

関取花先生「CDじゃない形の配信リリースはあったんですけど、CDに入れるとなると、11曲が初収録になりましたね」

さかた校長「亀田誠治先生、トオミヨウ先生、野村陽一郎先生といったプロデューサー陣とも楽曲制作をしたそうですが、どうでしたか?」

関取花先生「メジャーデビューさせていただいてからミニアルバムを2枚リリースしてて、その時このお3方にはお世話になってて、その先生方から学んだことを自分なりに消化して、セルフ・プロデュースで新曲に入れたので、ハイブリッドな感じになってますね」

こもり教頭「自分が学んだことを自分のフィルターを通して表現する時って、自分発信なので、不安になったりすることはありました?」

関取花先生「それは…なかったですね(笑)」

こもり教頭「どっちかっていうと、ワクワクの方が大きかったですか?」

関取花先生「去年、インディーズでデビューして10周年だったんですけど、今回は一番、文字通り“音を楽しんだな”って感覚がすごくあって。私はインディーズ時代が長かったので、その時に一緒に頑張ってきたサポートメンバーとかスタッフさんとかそのままに、ただメジャーでしか出来ない環境で亀田先生とかいろんな方とご一緒したのもあって、地盤が固まった上でいろんなことに挑戦して。その吸収をした上で“じゃあ私なりに、どんな花を咲かせよう?”って感じだったんで、ワクワクの方が勝ってましたね」

こもり教頭「なるほど!」

さかた校長「今までの蓄えてきた経験を踏まえて、こうやって新しい花を咲かせたと思いますけど。あと1ヶ月ちょっとでリリースですが、メジャーデビュー後、初めてのフルアルバム、どういう気持ちですか?」

関取花先生「そーですねぁ〜。そろそろ売れたい!(笑)

さかた校長「(笑) 売れてますって!」

関取花先生「いや、“売れたい!”ってだけ聞くと、下世話に聞こえちゃうかもしれないですけど、それだけ“たくさんの人の絶対に聴いて欲しい”って自信を持って言える作品が出来たので、たくさんの人に届いて欲しいなってことなんですよね。お金が欲しいとかじゃなくて。“この作品が届かなかったら、私どうしよう?”ってぐらい、前のめりなガッツ溢れる気持ちでいっぱいです」

さかた校長「タイトルに、ご自身の名前の“花”も入ってるし、並々ならぬ思い入れがあるんじゃないかと思って」

関取花先生「そうですね。コロナの間、ライブとかも出来なかったりして、直接お客さんやファンの方のお顔を見られなくて、本当に自分の曲が届いているのかなって感覚がずっとあったんですけど、長引く中で“自分には音楽しかない!”って思ってたから、ライブでファンの人の顔が見られなくて、去年とかはどんどん自信を失ってたんですけど。でも、改めて“音楽をやるのって自分の人生を豊かにするための手段の1つだな”と思って。自分の人生の主役は自分で、そのための手段の1つとして音楽があるって考えたら、すごく気持ちが楽になったんですね。だから、気持ちが楽になった分、気持ちの込め方がわかったというか」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「で、その気持ちを全身全霊で込められた、このアルバム『新しい花』に収録されている、表題曲の『新しい花』をなんと初解禁していただけると!」

関取花先生「そうなんです!」

こもり教頭「ありがとうございます!」

関取花先生「宇宙最速オンエアです」

さかた校長「ありがとうございます!」

こもり教頭「宇宙最速オンエア!」

さかた校長「嬉しい〜! しかも、この初解禁を花先生と一緒に、生徒のみんなと聴くことが出来るという、めちゃくちゃ贅沢な夜ですよ」

関取花先生「はい」

こもり教頭「同じ夜を共有出来るのは嬉しい限りですよね」

関取花先生「嬉しいです」


♪ 新しい花 / 関取花


さかた校長「すごく綺麗な、春の花畑が見えて、全ての悲しみや苦しみはいつか笑い飛ばしたいし、絶対に笑い飛ばせる日が来ると思うし。何か苦しい時を笑い飛ばした時に、過去の暗い色が、途端に彩り鮮やかになったりするじゃないですか。その花先生の強い明るい歌声が生徒のみんなの過去だったりを、前に向かせて彩ってくれるような気がして、僕もすごく嬉しくなって頑張ろうと思いましたね」

関取花先生「ありがとうございます」

こもり教頭「歌詞の中に“確実な未来”ってあるじゃないですか。このコロナ禍で2020年から2021年になって、みんなの中に本当に確実な未来はないじゃないですか。普通だったものが普通じゃなくなって、ニューノーマルって言葉が出たぐらい新しい世の中になって。“あ、きっと明るい未来ってこんな感じだろうな”って朧げに想像してたものとかも、歌詞を聴くだけで、“あ、こんなことが起きればいいな”とか、”サビにつながる’まだ知らない私’ってどんなんだろう”」とか、一歩先、今後来る未来がすごく明るくなるなって、聴いててすごく感じました」

関取花先生「嬉しいです。いろんなことがあると思うんですよ。コロナもそうだし、学校生活だって思うようにいかないこととか、部活で試合がなくなっちゃった子もいると思うし、友達とケンカした子もいると思うし。でも”そこしかない、今しかないコレをどうにかしなきゃいけない!”って、もがくのも大事なんですけど、でも時が経ったり、一歩踏み出したら、景色って、さっき、さかた校長がおっしゃったみたいに、バッと色が付いたりするので、そういう背中を押せる曲になったらいいなって思ってたので、お2人の感想めちゃめちゃ嬉しいです!」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「そして、生徒からも来てます!」

新しい花
何度も花は咲ける。
今の自分に刺さりました。
今、精神的にキツくて逃げ出したいと思う事が沢山あります。
でも、出来る限り頑張っていこうと思いました。
花ちゃん先生素敵な曲をありがとうございます!
パイナップル.
男性/19歳/愛知県
2021-01-27 22:48


関取花先生「こちらこそありがとう!」

こもり教頭「本当にいろんな日常の中で聴ける楽曲だなって思いましたし。しかも、1月29日に先行配信も決まってるんですね」

関取花先生「そうなんです。明後日からで。あと、2月の日本テレビ系“スッキリ”のテーマソングに決まりました!」

こもり教頭「うぉーい!」

さかた校長「おめでとうございます!」

関取花先生「嬉しい!」

さかた校長「これも宇宙最速の情報初解禁!」

関取花先生「そうなんです。サラッと言っちゃったけど(笑)」

こもり教頭「(笑)」

関取花先生「みんな流れるよ〜(笑)」

さかた校長「毎日聴けるってことだからね」

関取花先生「そうなんです。今は、ご自宅でリモートでお仕事されてる方とか、もしかしたら授業もリモートとかもあると思うので、そんな、お家でテレビ見て“頑張ろう”って時に流れて、背中を押せたらいいなと思います!」


♪ 太陽の君に / 関取花


こもり教頭「リモート画面で見る限りでは、始まる1秒前ぐらいに口に何か入れてましたけど、大丈夫ですか?」

関取花先生「はい、ドーナッツでした〜(笑) ちょっとお腹空いちゃってね」

さかた校長「生放送教室、満喫してるな」

こもり教頭「いいタイミングで入れてたんで、飲み込むの早いなと思って」

関取花先生「あ〜バレないと思ったんだけどな〜」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「花先生、最初来た時は1人で寂しそうでしたけど、待ってる間、サツキとメイ先生と爆笑して喋ってましたよね?」

関取花先生「そうなんです。私、去年まで『ねるまえのまえ』って番組をTOKYO FMでやらせていただいていたんですけど、その時のADがサツキちゃんだったんですよ」

こもり教頭「サツキとメイさん、画面上でダブルピースしてるけど、生徒に届いてないんで、ずっとやるのやめてもらっていいですか」

関取花先生「(笑)」

さかた校長「花先生とサツキとメイ先生が、教室の女子ぐらい爆笑してた、ずっと」

関取花先生「ホントに。いいよね〜(笑)」

こもり教頭「生放送教室に女子が多ければ、女子校みたいにパッと明るくなるんだなって目の当たりにしてますよ」

関取花先生「あ、女教師のレギュラー、お待ちしてますよ(笑)」

さかた校長「(笑)」

こもり教頭「今日、レギュラーいろんなところで、せがまれてる(笑)」

さかた校長「関取花LOCKS!が始まる!?」

関取花先生「ぜひぜひ!」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「(笑) さて、3月3日にメジャーデビュー1stフルアルバム『新しい花』を リリースされる関取花先生と今夜はこんな授業を行っていきたい!
『咲かせたい花』!

さかた校長「今夜は生徒の君がこの先、咲かせたい花! 恋愛や部活、目標だったり、どんな花を咲かせたいと思っているのかを聞かせて欲しい!」

ジュラシック 宮崎県 17歳 男性

さかた校長「久しぶり!」

ジュラシック「お久しぶりです!」

さかた校長「5月にインターハイが中止になっちゃって、その時は大変だったな」
<⇒その時の放送後記はこちら!>

ジュラシック「はい」

さかた校長「で、今、高3だろ。受験はどうなんだ?」

ジュラシック「福祉系の大学に指定校で合格しました」

こもり教頭「おいー!」

関取花先生「おめでと〜!」

さかた校長「おめでとう!」

ジュラシック「ありがとうございます」

さかた校長「社会福祉士になりたいって言ってたもんね」

ジュラシック「はい」

さかた校長「それでちゃんと福祉系の大学に。偉いよ!」

ジュラシック「ありがとうございます」

さかた校長「めちゃめちゃ勉強したか?」

ジュラシック「はい」

さかた校長「頑張ったね。本当おめでとう!」

ジュラシック「はい」

さかた校長「もう大学も合格して、最高の状態と思うけど、“咲かせたい花”は、どんな花なの?」

ジュラシック「彼女との4年記念日に、サプライズで笑顔の花を咲かせたいです

こもり教頭「くぅ〜!」

関取花先生「ぃやぁ〜! キュンキュンよ」

さかた校長「おいおい、もう満開過ぎるよ! 花先生もため息が出てますけど」

関取花先生「だって、17歳で4年間って! 感受性豊かな年頃ですから、1人の女性を愛し続けるって、なかなか出来ないことですよ。も〜一途で。母性が爆発しちゃう、私(笑)」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「ジュラシックの一途が、花先生の心臓を貫いてるぞ(笑)」

ジュラシック「…」

関取花先生「引かないで(笑)」

さかた校長「(笑) その彼女って、いつから?」

ジュラシック「中2の秋から」

さかた校長「何がきっかけで付き合ったの?」

ジュラシック「中学校の部活のバド部で。後輩なんですけど」

さかた校長「いくつ後輩?」

ジュラシック「1つ下の、今は高校2年生です」

さかた校長「最高ですよ」

こもり教頭「うわ〜ヤバいな〜あ〜いいなぁ〜」

関取花先生「(笑)」

さかた校長「ちょっと大人たち、一回落ち着いて!」

こもり教頭「あ、そっか」

関取花先生「すいません〜」

さかた校長「その彼女とは、どっちから?」

ジュラシック「彼女の方から」

さかた校長「おいおいおい!」

関取花先生「罪なオトコね!(笑) 素敵〜」

さかた校長「これは罪ですよ」

こもり教頭「“先輩、好きです”って言われたかった〜 僕が唯一、高校生活で叶えられなかった夢です。羨ましい」

関取花先生「いやぁ〜」

さかた校長「どんな感じできたの?」

ジュラシック「向こうからの猛アピールで、付き合うことになりました」

こもり教頭「たまらんね〜」

さかた校長「ジュラシックも徐々に好きになっちゃった?」

ジュラシック「はい」

関取花先生「素敵!」

さかた校長「で、4年間付き合って」

ジュラシック「はい」

さかた校長「中学から付き合って、高校は?」

ジュラシック「同じです」

さかた校長「おいおいおい! え、彼女のどこが好きなの?」

ジュラシック「大人しくて、照れ屋なところ」

こもり教頭「照れ屋ちゃんなんだぁ」

関取花先生「照れ屋の後輩の女の子、いいねぇ〜。すごくいい!」

こもり教頭「(笑)」

関取花先生「カワイイもん。想像するだけで心が温かくなる」

さかた校長「気持ちを伝え合うのも、恥ずかしくて照れ屋で出来てない?」

ジュラシック「あんまり出来てないですね」

関取花先生「そうなんだぁ〜」

こもり教頭「好きって言えてない?」

ジュラシック「はい」

こもり教頭「いいですね〜 それがいい!」

さかた校長「その4年付き合った彼女にサプライズでプレゼント渡したいってことだけど、記念日はいつ?」

ジュラシック「3月23日です」

さかた校長「2ヶ月後か。すぐ来るな。何かこんなサプライズしたいなとか考えてることあるの?」

ジュラシック「はい。共通の友達に彼女を呼び出してもらって、サプライズで登場して、そのままデートして、近くに“恋人の聖地”と呼ばれている、愛宕山の展望台があるので、そこで」

さかた校長「サンクチュアリに行っちゃう?」

関取花先生「行きたい〜」

こもり教頭「聖域に入っちゃう!」

関取花先生「いいね〜」

さかた校長「そこで景色を見て、想いを伝える感じか?」

ジュラシック「はい」

さかた校長「花先生はサプライズはどうですか?」

関取花先生「やっぱり嬉しいと思いますよ。特に4年間と長くお付き合いしてたら、一緒にいるのが当たり前になってきちゃう部分もあると思うんで、こういう記念日のタイミング、たぶんお互い照れ屋さんは2人がサプライズをして・されてっていうのは、一番いい!」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「(笑)」

こもり教頭「だって、さっき花先生”行きたい”って言ってましたもんね」

関取花先生「木の影とかから覗いて”頑張れ〜”って(笑)」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「今、俺、愛宕山展望台の聖地の写真を見てるんだけど、夜景がめちゃくちゃキレイだわ! やっぱ有名なところなの?」

ジュラシック「はい」

さかた校長「これは想いもぶつけて欲しいし。他に何かプレゼント渡そうとか決めてるの?」

ジュラシック「そのプレゼントがまだ決まってない…」

さかた校長「なるほど! 今まで何かプレゼント渡したことないの?」

ジュラシック「彼女が好きなアニメのキーホルダーとかは渡したことあるんですけど」

さかた校長「今回、渡そうかなって候補はあるの?」

ジュラシック「アクセサリーか普段使いが出来るもので悩んでてて、何かアドバイスがもらえたらいいなと思って」

さかた校長「これ、花先生どうですか?」

関取花先生「ちょっと質問がしたいんですけど、その福祉系の大学に進学するにあたって、ちょっと遠くに行っちゃったりするんですか?」

ジュラシック「ちょっと遠くなります」

関取花先生「となると、身につけられるものとか。離れてても、ふとした時、不安になったり、どうしようって1人ぼっちで思った時に、アクセサリーなのか、鏡に映ってる自分を見て、“あ、私、もっと頑張ろう! またジュラシック君にまた会えるまで頑張ろう!”って思えるようなもの。だから、身につけられるアクセサリーとかいいかなって思ったな」

さかた校長「お揃いの何かとかもいいんじゃない?」

ジュラシック「はい」

さかた校長「ジュラシックだから、同じトリケラトプスの恐竜のセーターとかいいんじゃない?」

関取花先生「そういう安易な変なことをジュラシック君に教えないで、校長〜」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「プテラノドンの方がいいか。飛べるから、すぐに会いに行けるよって意味で」

関取花先生「やめて、そういう笑いは要らないのよ(笑)」

さかた校長「でも、身につけられるものは良くない?」

ジュラシック「はい」

さかた校長「何だろう? ハンカチだったり、タオルだったり、靴下だったり、日常で使えるものもいいしね」

ジュラシック「はい」

関取花先生「あと最近は、一緒に作りに行くアクセサリーとかありますよね? 記念日とか自分たちにで文字を入れられたりして。サプライズで会って、そのままデートで、そういうのを作りに行くのもいいかなと思ったな」

SCHOOL OF LOCK!


ジュラシック「あぁ!」

さかた校長「ちょっと離れ離れになっても、いつも一緒にいるって日常で味わえるし。何よりお互い照れ屋だろ?」

ジュラシック「はい」

さかた校長「普段、想いを伝えることがなかったと思うから、気持ちをぶつけて欲しいね」

ジュラシック「はい」

さかた校長「叫んじゃえよ」

ジュラシック「はい」

関取花先生「いいなぁ〜」

さかた校長「2ヶ月後、絶景の夜、愛を叫んでくれ」

ジュラシック「はい、頑張ります!」

関取花先生「頑張って〜」

さかた校長「頑張れよ!」

ジュラシック「はい!」

こもり教頭「頑張ってね!」

ジュラシック「はい、ありがとうございます」

こもり教頭「ジュラシックには素晴らしい2ヶ月後を迎えて欲しいなと思いますが、もう黒板の時間です!」



今日の黒板


SOL!


『何度でも花は咲ける!』

関取花先生「今日初解禁させていただいた『新しい花』の歌詞にもあるんですけど、RN:ジュラシックくんの電話を聞いてたりしてても、ずっと一緒にいても何回でもサプライズしたりとか、いろんな出来事があったらフレッシュな気持ちを何回でも持つことが出来るし、私も今日久々にSCHOOL OF LOCK!出させていただいてすごい新鮮な気持ちになったんです。なかなか人に会えなかったりする中で色々元気をもらって、落ち込んだり色んな事もあるけども、何かのタイミングとか何かの出来事で何回でも一回枯れた、しおれた花も咲けるなと思ったのでこの一言を黒板に書かせていただきました。」


♪ 美しいひと / 関取花


さかた校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 」

こもり教頭「関取花先生ありがとうございました!」

関取花先生「こちらこそ、ありがとうございました!」

さかた校長「そして、今流れてる『美しいひと』これも初オンエアって聞きましたけど!」

関取花先生「そうなんです! しれっと初オンエアです(笑)」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「奮発し過ぎだって!」

関取花先生「私、SCHOOL OF LOCK!が主催してた“閃光ライオット”って大会がきっかけで、音楽の道に行かせていただいているんですよ。なので、めちゃめちゃ古巣なんです。だから、卒業生なので嬉しくて、“ここで解禁せねば!”と思って」

さかた校長「めちゃめちゃ嬉しいです。“こんな最高なパイセンがいてくれるなんて!”って生徒のみんなも喜んでるし」

関取花先生「どーも、パイセンで〜す(笑)」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「花パイセン、カッケーわ!」

関取花先生「迷惑OGにならないかな(笑)」

こもり教頭「全然ですよ。そんなことないです」

関取花先生「大丈夫かなぁ(笑)」

さかた校長「今日は、生放送教室に花先生、僕らがリモート、という本当にトリッキーな夜でしたけど」

関取花先生「ありがとうございました。楽しかったです!」

こもり教頭「生放送教室に3人揃ってたら、大変な夜になってたんじゃないですか?」

関取花先生「たぶん(笑)」

こもり教頭「意気投合しちゃって、ワチャワチャのワチャワチャで」

関取花先生「(笑) 逆にこれで良かったかもしれないですね」

こもり教頭「いや、次こそはワチャワチャやりましょう!」

関取花先生「ぜひお会いしたいです〜」

さかた校長「次は3人でワチャワチャやりましょう!」

関取花先生「お待ちしてます!」

さかた校長「…お待ち、されます?」

こもり教頭「(笑)」

関取花先生「お声がけを、お待ちしてます!」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立!」

さかた校長「さぁみんな、立つよ! そして、花先生、最後は一緒に挨拶お願いします!」

関取花先生「はい」

こもり教頭「礼!」

さかた校長・こもり教頭・関取花先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

SCHOOL OF LOCK!




さかた校長の放送後記

何度でも何度でも。最高の今が、過去を彩らせるように。


こもり教頭の放送後記

美しい花を咲かせよう。君色の君だけにしか咲かせられない、美しい花を!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年02月03日(水)PM 10:00 まで

Music 2021.01.27PLAYLIST


LINE MUSIC

関取花 1stアルバム『新しい花』リリースで「そろそろ売れたい」

関取花さんが、1月27日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。3月3日(水)リリースのメジャー1stフルアルバム『新しい花』やタイトル曲で先行配信される「新しい花」について、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭の質問に答えました。

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