今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!
大学入学共通テストまであと2日。今夜は、受験生の君を全力で応援する2時間!大学入学テスト直前 SCHOOL OF LOCK! 応援部
宣言メイトスペシャル supported by カロリーメイト
ゲスト講師に東京大学出身のトラックメイカーSTUTS先生を迎えて、生徒の背中を全力で押していきました!!
最初に電話をつないだ生徒は…【宮城県 18歳 女の子 RN.ファイティン】
RN.『ファイティン』の宣言は、「国立大学1校しか受験することができず、プレッシャーがかかっているけど、第1志望の東北大学法学部に絶対に受かりたい!」
経済的な事情で私立併願を受けられるのが厳しいらしく、塾にも行かず参考書とワークで独学で勉強してきたそう。そんなRN.『ファイティン』に向けて、こもり校長から「不安を捨てて、自分の努力を信じて!」という熱い言葉が届けられました!
次に電話をつないだ生徒は…【沖縄県 19歳 女の子 RN.てちこみかん】
RN.『てちこみかん』の宣言は、「家族と二人三脚で頑張ってきたから、恩返しのためにも琉球大学 医学部に合格したい!」
現在、一浪中でこの1年ずっと塾に通って勉強してきたそう。父が毎日、塾までの送り迎えをしてくれて、その帰りの車中で、母が作ったお弁当を食べて、英気を養ってきたとのこと! テストでケアレスミスをしてしまうらしく、その話を聞いたSTUTS先生は、「共通テストの最後の10分が大事!」と、アドバイスを送ってくれました!
次に電話をつないだ生徒は…【秋田県 18歳 女の子 RN.フードの中のカワウソ】
RN.『フードの中のカワウソ』の宣言は、「3年前の逆電をきっかけに、自分の夢を目指せるようになったけど、受かるイメージができない…それでも大学に受かりたい!」
ソリが合わず、母とケンカをしていたけど、過去の逆電をきっかけに仲良くなったとのこと。今は東京外語大学に行くことも認めてくれているそうで、その夢に向かっているけど、不安で眠れていないらしい。 そんなRN.『フードの中のカワウソ』の話を聞いたSTUTS先生から「自信がなくても大丈夫!睡眠時間は7時間30分!」と、エールとアドバイスが届けられました!
受験生のみんな!!あとは自分を信じて、体調に気をつけて、栄養をしっかりつけて、受験に挑んでください!!みんなが合格できるように祈ってます!!
そして!!Mrs. GREEN APPLE先生の
直筆応援メッセージ入りカロリーメイトの当選者は……!
熊本県 17歳 RN.ちおりこ
おめでとう!!!!!
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!
聴取期限 2023年1月19日(木)PM 09:59 まで
大学入学テスト直前 SCHOOL OF LOCK! 応援部 宣言メイトスペシャル supported by カロリーメイト
こもり校長「今日はどんな1日だった? 友達と遊んで楽しかったって生徒もいるだろうし、部活でも疲れましたって生徒もいるのかな」
こもり校長「そして受験生の君、聴いてくれてる? 俺の声は届いてる? 今どこで聴いてくれてるんだろう? 勉強しながらかな? それとも、ちょっと休みながら聴いてくれてるんだろうか? そして今日ずっと勉強したよって生徒もいるだろうね。今ペンを動かしているかもしれない。でも、止めなくていいからね。勉強を続けてていいから。本当にお疲れさま。大学入学共通テストがいよいよ今週末。ここが正念場の生徒も多いと思います」
『 宣言 』
こもり校長「今から“宣言”します。僕たちが出来ることは、もしかしたら何もないのかもしれない。それでも僕は願いの強さを知っている。綺麗事と言われるかもしれない。でも、僕たちは戦う君が絶対に勝つと信じてる。だから今日、未来の春、笑ってる君を想像して声を届ける。一緒に頑張ろう!」
とーやま委員「校長。僕もSCHOOL OF LOCK!を10年やってきて、この時期がいかに生徒のみんなにとって大切か重々承知しているつもりでございますよ!」
こもり校長「緊張感が俺もある。喋っていて、正直ちょっとやっぱ緊張して、手が震えるもん(笑)」
とーやま委員「少し声の揺らぎも若干感じていたのが、非常にこの学校、この生徒に対して誠実だなと思いながら俺は聴かせてもらいましたよ」
こもり校長「ありがとうございます。
さあ、SCHOOL OF LOCK!、今夜の授業は…『大学入学共通テスト直前! SCHOOL OF LOCK! 応援部! 宣言メイトスペシャル! supported by カロリーメイト』」
こもり校長「この学校には君と同じような気持ちの受験生、仲間が間違いなくいる。そして、今の君の想い、宣言はきっとみんなの力になる。これから本番を迎えるその前に、今夜は受験生の君から志望校に向けた宣言を聞かせてもらいたい!」
とーやま委員「例えば、“小さい頃からの夢を叶えるため、あの大学に合格します!”、“今の弱い自分に打ち勝って、絶対に最後は合格して笑いたい!”」
こもり校長「今夜、我々は宣言をしてくれた君に向けて、そして今聴いてくれている受験生、君に向けて全力でエールを届けていく!」
とーやま委員「応援してほしいという受験生の君は宣言メイトの特設サイト、もしくはSCHOOL OF LOCK!の学校掲示板に宣言を書き込んでもらって、今夜の授業に参加してほしい!」
こもり校長「そしてそしてそして! 今夜はスペシャルなゲスト講師も来てくれてる!」
とーやま委員「めちゃくちゃ生徒のみんなにとっては頼もしい方が生放送教室にいてくださっております」
こもり校長「そのゲスト講師は…STUTS先生!」
STUTS先生「STUTSと申します。とてもドキドキしてて」
こもり校長「僕も!」
とーやま委員「校長、SCHOOL OF LOCK!では?」
こもり校長「初めましてですよね?」
STUTS先生「はい、初めましてです」
とーやま委員「そして、僕もこの1月の木曜日だけいるって非常にイレギュラーな日に、そして初めましてなのに、突然声のデカい2人がいるというのは非常に大きな不安を与えてしまうんじゃないかと(笑)」
こもり校長「(笑) ホントそうですよ。しかも僕も黒板書いて、“生徒のみんなに”って手が震えながら喋っているやつを前に(笑)」
とーやま委員「ね。俺たちも迎える側の姿勢じゃないんだよ(笑)」
こもり校長「じゃないね(笑) 逆にプレッシャーを与えている(笑)」
STUTS先生「いえいえ(笑)」
こもり校長「さぁSTUTS先生は、トラックメーカーであり、音楽プロデューサー。ご自身の作品では、松たか子先生やtofubeats先生など様々な方とコラボされていたり、テレビやCMへの楽曲提供などめちゃくちゃ幅広くご活躍されております」
とーやま委員「この間まで長澤まさみさん主演の『エルピス』、僕は大好きで」
STUTS先生「本当に素晴らしいドラマでしたよね」
とーやま委員「本当に面白くて。で、STUTS先生の曲が流れると、“ああ、もう終わってしまうのかぁ”とか。だから、もう終わってから寂しくなっちゃって」
こもり校長「(笑)」
とーやま委員「いわゆるロスというやつで。長澤まさみさんの作品も別のやつを見たりとか、STUTS先生の去年のアルバムとかも今日1日ずっと聴いていて」
STUTS先生「ありがとうございます。嬉しいです」
とーやま委員「めちゃくちゃ良かったです」
STUTS先生「めちゃくちゃ嬉しいです」
こもり校長「(笑)」
とーやま委員「ただのファンです。会えて嬉しいです」
こもり校長「さぁ、そんなSTUTS先生、東京大学出身と伺っています。ということは共通テスト、当時でいうセンター試験を受けられたということですね?」
STUTS先生「はい、センター試験もちゃんと受けました」
こもり校長「結構、緊張感あったんじゃないですか?」
STUTS先生「緊張感はありましたね。やっぱ本番としては最初の試験だったんで」
こもり校長「で、その共通テストが週末ということで、テストを受ける時の直前、どんな気持ちだったか覚えてます?」
STUTS先生「結構もう直前は昔の問題とかいっぱいやってて、それで、もう今さら過去問解くっていうのも時間的に難しいので、暗記ものだったりとか、点が取れるようなテクニックみたいなものを重点的に見直したりとかやってたなって記憶がありますね」
こもり校長「すごいな。焦らず、そうやって今自分ができることを明確にやってたというのが(笑)」
とーやま委員「で、実際に東京大学に合格してるわけじゃないですか。生徒にとって、こんなに頼もしい先生いないでしょ」
こもり校長「しかも今、ちょっと不安という生徒も多いと思うんですけど、STUTS先生、今日は試験直前の受験生のために実践的なアドバイスをお願いできればなと思います」
STUTS先生「はい(笑) 逆に自分なんかで、うまくいいアドバイスできるか分からないんですけど、頑張ります」
とーやま委員「STUTS先生の言葉を生徒は待ってます」
STUTS先生「ありがとうございます」
とーやま委員「今の言い方、すごいプレッシャーをかけちゃってたら、ごめんなさい(笑)」
こもり校長「先輩やめてよ(笑)」
とーやま委員「自分でもびっくりしました(笑) 何でより追い詰める言い方をしてんだろうって。本当に経験されたこととか、あの時にこう思ったなとか、そういった言葉をたぶん生徒のみんなは欲しいと思うので」
STUTS先生「昔のことをちょっと思い出しながら、いろいろしたいと思います」
こもり校長「さぁ今夜はこの3人で君の背中を押していく。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」
♪ One feat. tofubeats / STUTS
こもり校長「これ、応援部でも一緒に聴いてたから、この時に聴いたよという生徒は、これを聴いて“よっしゃ、スイッチ入れよう!”って生徒も多いと思う」
とーやま委員「確かに。その気持ちを持って、当日の朝に聴きながら、会場に向かうとか」
STUTS先生「そうやって聴いてもらえてたら、めちゃくちゃ嬉しいですね」
こもり校長「そして今夜の授業、受験生をサポートしてくれるのがカロリーメイト! いつも我が校の受験生を応援してくれてありがとうございます!」
とーやま委員「本当に本当にありがとうございます! 長年お世話になっております!」
こもり校長「とーやまさん、ガチで長いですもんね(笑)」
とーやま委員「本当に受験生のみんなを、ここまで応援してくれるということに本当に感謝!」
こもり校長「マイクを90度外しての“ありがとう”は、なかなか聞けないですから。本気のありがとうをありがとうございます(笑)」
とーやま委員「そして本日2度目のSTUTS先生の驚きの表情、申し訳ないです」
STUTS先生「いえいえ(笑)」
こもり校長「そして今夜、逆電した受験生には“SCHOOL OF LOCK! スペシャル BOX”を差し入れしていきます。今年も応援部のこのスペシャルBOXを作っていただきました。いつも僕はこの原材料に感動しています」
とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!の応援部のロゴもしっかり入っている、この差し入れするカロリーメイトには、こもり校長と本日のゲスト講師STUTS先生から手書きの応援メッセージを生徒に向けて書いてもらうということで、今から電話もしていくわけですし、生徒に向けて直接届けてほしいと思いますので、よろしくお願いいたします」
STUTS先生「はい、よろしくお願いします」
こもり校長「さっそく受験生にエールを届けていきましょう!」
ファイティン 宮城県 18歳
とーやま委員「ファイティン、もう名前がいいね。戦ってる」
ファイティン「(笑)」
こもり校長「さっそくだけども宣言聞かせてもらっていい?」
ファイティン「はい。私は国公立1校しか受験することができません。ものすごいプレッシャーがかかっているんだけど、第一志望の東北大学法学部に絶対受かりたいです」
こもり校長「もう明確に自分の道が見えてる。どうなりたいか」
とーやま委員「もちろん高校3年生で、この週末に共通テストがあるわけだもんね。この1校しか受験することができないプレッシャーって、ファイティン的には具体的に言うと、どういうものを感じている?」
ファイティン「みんなはもし国公立がダメでも私立があるって考えられると、やっぱり心のどこかで余裕とか生まれると思うんですけど、それができないってなるとやっぱり不安になるし、みんなと違っている感じになる気がして、ちょっと心細いなって思います」
こもり校長「そうだよね」
とーやま委員「でも、そこに向けてファイティン的にちゃんと頑張ってきたこともいっぱいあるでしょ? 例えば、どういうところが胸を張れるところ?」
ファイティン「私は第一志望の大学を1回受験していて、総合型選抜というものがあって、受験したことがあるんですけど、そこで1次試験で落ちてしまって。その経験があったからこそ、そのあとの勉強の仕方も変わって、毎日勉強に対する意識を強めることができたなって思っています」
STUTS先生「素晴らしいですね」
とーやま委員「ちゃんとこうやって獲得しているものもある。それでもやっぱり本番が近づくってことで不安なことも正直いっぱいあるよね。例えばどういうところが不安?」
ファイティン「受験で、実際にその問題に見た時に分からない時があって、その分からない問題に頭が真っ白になってしまって、その問題を飛ばして、他の問題にいこうと思うんですけど、その分からないものをずっと引きずってしまって、後がズタズタになってしまいます(苦笑)」
とーやま委員「じゃ、どうにかして切り替えることできたら」
STUTS先生「切り替えが大事かもしれないですね」
とーやま委員「ということで、このファイティンに向けてSTUTS先生、こもり校長から手元のカロリーメイトにメッセージを込めて贈っていただきたいです」
こもり校長「はい、書きます!」
とーやま委員「ファイティン、今日はどれぐらい勉強した?」
ファイティン「4時間くらい勉強して」
こもり校長「大変だよ」
とーやま委員「その大切な時間をSCHOOL OF LOCK!に預けてくれて。その分、校長とSTUTS先生から気持ちを届けてほしいと思うんだけれども、校長先生もう書き上げているということで、ファイティンに向けてお願いします!」
こもり校長が書いたメッセージはこちら!
『すてろ!!』
こもり校長「今たぶん考えることは不安なことだと思う。こうなったらどうしようとか、あと具体的にも見えてくると思うね。受験の時、この科目苦手だから、この問題出たらどうしようとか。そういう不安とかが湧いてくると思うんだけど、そういうのはもう全部捨てて。自分が頑張ってきた。努力してきた。力になっていることっていうのを信じた方がいい。今から不安をどうにかするというのは正直俺は無理だと思うけど、自分が頑張ってきたことを信じることは絶対にできるから。不安なんて捨てて、今の自分の最大の武器をもっと磨いてほしいなと思って、この言葉を書きました」
ファイティン「ありがとうございます」
STUTS先生が書いたメッセージはこちら!
『時間配分&割り切り!!』
STUTS先生「結構、試験って全部の問題正解すればいいってわけでもなくて。自分が解ける問題を先にちゃんと解くっていうのが大事なので。だから、もう分からない問題があったら、ある程度自分で時間を決めといて、ここまでにこの問題は終わらすとか、そういうのを割と戦略的に考えといて、でももう時間までに分からないとなったら、もうその問題のことを忘れて、別の問題を解くっていうのがたぶん大事なことなんじゃないかなと思いました」
ファイティン「はい」
とーやま委員「2人の話を聞いて、どう?」
ファイティン「自信が無くなってしまうと、何においても手につかなくなってしまうので、自分のできることとできないことをちゃんと区別して前向きにとらえようかなと思いました」
とーやま委員「いい!」
こもり校長「よく言った。しかも、このメッセージ書いたカロリーメイトをファイティンに送るから、パワーにして欲しい」
ファイティン「ありがとうございます」
とーやま委員「そして、この仲間と一緒に乗り越えてほしいって想いを込めて、カロリーメイトを多めに送るから、応援したい友達とかにファイティンからメッセージ書いて渡してもいいし、差し入れとかしてみて」
ファイティン「ありがとうございます」
とーやま委員「今の言葉をいただいたから、あとはもう我々は応援するのみ?」
こもり校長「のみでございます。でも、ファイティン、もういけるでしょ?」
ファイティン「はい、いけます」
とーやま委員「よし!」
こもり校長「よし! よく言った」
STUTS先生「(笑)」
こもり校長「絶対頑張って、掴み取ってこいよ!」
ファイティン「頑張ります」
こもり校長「じゃね。頑張れよ!」
STUTS先生「頑張ってください」
ファイティン「はい」
<BGM ♪ 僕のこと(orchestra ver.) / Mrs.GREEN APPLE>
Mrs.GREEN APPLE先生コメント
大森先生「生徒の皆さん、こんばんは! Mrs. GREEN APPLEです。この『僕のこと(orchestra ver.)』ですけど、全ての道を肯定したいという思いで、2019年にリリースした楽曲『僕のこと』が、4年越しにオーケストラバージョンでまた違った角度で楽しめる、そんなバージョンになってるんじゃないかなと思います。たくさん頑張られてる方がいらっしゃると思いますので、全部肯定して包み込んであげたいなという風に思っております。以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」
こもり校長「生徒のみんな、突然のいい人の声でびっくりしたろ?」
とーやま委員「(笑) そうね。生徒のみんなも“え!”ってなったかもしれないね」
こもり校長「“何か違う。いつも聴いてるしゃがれた声じゃない!”ってなった生徒もいると思うけど、我が校の超現代史の講師、Mrs.GRREN APPLE先生が、『ミセスLOCKS!』を飛び越えて、君にメッセージをくれました。嬉しいよ。そして、ミセス先生、本当にありがとうございます。で、このミセス先生の『僕のこと(orchestra ver.)』はカロリーメイトのCMのテーマソングにもなっているんですけど、見ました?」
とーやま委員「この時期のカロリーメイトのCM、知らない人の方がもしかしたら少ないんじゃないか。みんな見てるでしょ。受験生だけじゃなくて、どの世代のみんなも、体中の鳥肌が立ったたりとか、涙浮かんだりとかする中で、今年のこのバージョンもやはり時代にさ」
こもり校長「合ってる」
とーやま委員「毎回、時代時代の動画になってるじゃん。今回も本当にそうで」
こもり校長「あの縦型のやつ、良かったですよね。僕も見切れで出してくださいよ」
とーやま委員「(笑)」
こもり校長「お願いします。もし来年何かあったら」
とーやま委員「ただ、ミセス先生が実際、この中にも登場していたりとか。一瞬“あれどこだ?”とか、”あ、ここか!”とかというぐらいの速度で出るけれども」
こもり校長「大森先生は見つけやすい」
とーやま委員「確かにね。まだ分かっていないよって生徒は、是非そこも楽しんでほしいなと。受験生のみんな見てほしいと思っておりますよ」
こもり校長「そして、今週月曜日の『ミセスLOCKS!』の中で発表もありましたが、ミセス先生から頑張る受験生に向けてのプレゼントがあるということで、ミセス先生3人のメッセージ入りカロリーメイト、今目の前にあります。いいよ、大森先生のこの細い繊細な字で“大丈夫。頑張れ!”って書いてあるのとか」
とーやま委員「藤澤先生、若井先生ももちろん直筆で、受験生の君のためだけに書いてくれている、このメッセージ入りのカロリーメイト」
こもり校長「で、“このミセス先生のメッセージメイトがほしい!”っていう生徒の君は、志望校への宣言を『学校掲示板』に書き込んでほしい」
とーやま委員「当選者は1人となっております!」
こもり校長「うわ! これ全員ほしい」
とーやま委員「1人です! 今日の放送後記で発表するので、ぜひ確認してみてほしい」
こもり校長「あと、今日の授業を最後まで聴くといいことがあるかも!」
とーやま委員「でも、かもって事はほぼそうだから」
こもり校長「でも、うちの世代、こもり校長世代になってから、かもでそのままないパターンもあります」
とーやま委員「めちゃくちゃヤな大人じゃん」
こもり校長「はい」
とーやま委員「ウソつきじゃん、かもって言ったら普通はあるよ。今のSCHOOL OF LOCK!はそんなことになってんの?」
こもり校長「はい!」
とーやま委員「はいじゃないんだよ」
こもり校長「(笑)」
とーやま委員「屈託のない爽やかな“はい!”じゃないんですよ」
こもり校長「はい!(笑)」
とーやま委員「(笑) じゃ楽しみに待っておかないと。授業の最後まであるかどうか分からないと」
こもり校長「それでお願いします。ということで、授業テーマに移ろう。東大出身のトラックメイカーSTUTS先生を迎えて、今夜はこのテーマで受験生を応援中!
『大学入学共通テスト直前! SCHOOL OF LOCK! 応援部! 宣言メイトスペシャル! supported by カロリーメイト』」
こもり校長「ということで、STUTS先生、引き続きよろしくお願いします」
とーやま委員「ちなみに、この大声の2人には慣れました?」
STUTS先生「すごくいい声だなと思いながら聴いてました」
こもり校長「やったぜ」
とーやま委員「(笑)」
こもり校長「STUTS先生に言ってもらえたら嬉しいですよね」
とーやま委員「STUTS先生もすごく素敵なお声で」
STUTS先生「いやいや、本当ですか。嬉しいです」
こもり校長「めっちゃ優しい声ですよね」
とーやま委員「言葉も、東大出身のSTUTS先生の言葉は頼もしいこと、この上ない」
こもり校長「廊下(=Twitter)で、まるが“STUTS先生、たった数分だけどこの短い時間でやさしいお人柄をひしひしと感じてる。受験生の子らと同じ立場で試験を乗り越えてきた人の言葉を伺える事、きっと勇気に成るんだろうな。”って」
STUTS先生「ありがとうございます。そんな嬉しいコメントがあったんですね」
こもり校長「(笑)」
とーやま委員「本当に心から喜んでくださってて、STUTS先生、優しくて大好き(笑)」
こもり校長「今日は受験生の君から志望校への宣言を聞かせてもらっています。我々は力の限りエールを届けていきます」
とーやま委員「こもり校長としても、大学受験の経験はないけれども、いろいろ普段の校長業、校長外のところでもいろいろ勝負に挑むこともたくさんあるわけで、受験生のみんなにたくさん伝えられること、今までも伝えてきたけども、今日もまた力強い言葉がほしいですし、STUTS先生も実際、当時のセンター試験経験者で東京大学に到達されている。心強い」
STUTS先生「いやいや(笑)」
とーやま委員「あ、到達っておかしかったですか?」
STUTS先生「確かにそうなんですけど」
とーやま委員「到達したでしょ?」
STUTS先生「はい、到達しました(笑)」
とーやま委員「STUTS先生、自信持ってよ!」
こもり校長「違う違う、今のは圧です」
とーやま委員「“密です”みたいな言い方しないでよ(笑) 小池都知事じゃないですよね?(笑)」
こもり校長「違います。こもりです(笑)」
とーやま委員・STUTS先生「(笑)」
こもり校長「ということで、今日はもうどんどん応援していこうと思う」
てちこみかん 沖縄県 19歳
とーやま委員「平手友梨奈ちゃんが好き?」
てちこみかん「はい(笑)」
とーやま委員「やはり」
こもり校長「そうですね。委員としてはね」
とーやま委員「教育委員会の方で、平手LOCKS!をやってましたんで」
こもり校長「そうですよね。で、今のてちこみかんの宣言、聞かせてもらってもいい?」
てちこみかん「はい。家族と二人三脚で頑張ってきたので、恩返しのためにも琉球大学医学部医学科に合格したいです!」
とーやま委員「琉球大学医学部。もう、この時点ですごいですよね?」
STUTS先生「すごいです」
こもり校長「家族二人三脚で頑張ってきたというけど、19歳ということは、てちこみかんは今、浪人中?」
てちこみかん「はい、そうです」
こもり校長「でもその1年間、ずっと家族と支え合いながら今日までやってきた?」
てちこみかん「はい」
とーやま委員「どういうことで家族に助けてもらったの?」
てちこみかん「まず、いつも塾で勉強してるんですけど、毎日朝早くに父親が塾に送って、また夜遅くに迎えに来てくれて。母親がいつも夜ご飯の弁当を作ってくれて、いつもそれを車内で帰りながら食べるみたいなことを(笑)」
STUTS先生「すごい。二人三脚ですね」
とーやま委員「まさにね。で、この志望校が琉球大学医学部。ここを選んだきっかけとかはある?」
てちこみかん「そうですね。まず医者になりたいって思ったのが、母が看護師をしていたので、医療職への憧れみたいなものがあって。で、最終的にドラマを見て、医者になりたいなみたいな」
STUTS先生「素敵ですね」
とーやま委員「STUTS先生、もうこの時点でお母さんもお父さんもですけど、めちゃくちゃ嬉しいでしょうね」
STUTS先生「お母さんお父さんからしたら、そうだと思います」
こもり校長「だって、自分が夢への影響を受けた人が一番身近な人だっていうのが、それが何よりもパワーになるというか」
とーやま委員「で、だから浪人生になってから、もう1年か。まず、この1年はどうだった?」
てちこみかん「そうですね。ずっと勉強って大変だなって思ったし、つらいこともたくさんあったんですけど、充実してたなって思いますね(笑)」
STUTS先生「素敵です。確かに結構勉強にひたすら一直線に向かえるのって結構充実した時間だったなって、僕も今改めて思いますね」
こもり校長「去年、てちこみかんが受験した時というのは、自分の心の中だったりとか、準備だったりというのは、どういった感じだったんだろう?」
てちこみかん「やっぱ医学部っていうのでレベルも高いし、去年はもう無理だなって思ってて、半分くらいは練習みたいな感じで受けていたような気がします」
こもり校長「自分の中でもちょっと妥協点も付けてた部分もあったりしたんだ?」
てちこみかん「そうですね」
とーやま委員「でも、去年のその気持ちに比べたら、今の気持ちというのはどう?」
てちこみかん「“もう今年で決めてやる!”みたいな(笑)」
STUTS先生「すごい! その意気です」
とーやま委員「だから、この1年がもう完全に無駄じゃなかったっていうのが、もう証明されつつあるわけだけど。だけど、まだ不安なこととかはある?」
てちこみかん「そうですね。今、成績もちょっと若干足りないし、そこでの不安っていうのは割と大きいかもしれないです」
とーやま委員「あと、校長と今日はSTUTS先生もいてくれるから、何か具体的な、ここをどうしたらいいかなとか、あったりする?」
てちこみかん「不安な点が2つあって、1つが試験っていう時間に追われている中で、焦っちゃうみたいなことがあって。で、もう1つが、すごく緊張しいというか、今日もずっとお腹痛くて(笑) それで、ちょっと本番に弱かったりするのかな、みたいなものがありますね」
とーやま委員「本番焦ってしまう。実際どうしようというのと、そこに対してのメンタル、どういう風にこの短時間で作っていけばいいか、というの話を聞いた上で、こもり校長並びにSTUTS先生にはもちろん、手元にカロリーメイトがあります。ペンのキャップを外して直筆でメッセージを書いてくれるので、てちこみかん、受け取ろうか」
てちこみかん「はい」
とーやま委員「で、今日はもちろんSCHOOL OF LOCK!の教室である、学校掲示板でもたくさんのみんなが仲間でもあるし、てちこみかんを応援してくれている言葉もたくさん並んでいるので、北海道のハマジローも医学部に対しての書き込みをくれている中、こもり校長!」
こもり校長「書きました」
とーやま委員「では、てちこみかんへのメッセージメイト、何と書き上げていただいたんでしょうか?」
こもり校長が書いたメッセージはこちら!
『君が幸せになれ!!』
こもり校長「てちこみかんは自分が目指した道というのが、やはり近しい人からもらった分、その人に対して恩返しだったりとか、あと家族と二人三脚で助けてもらったって気持ちがあるから、たぶん自分よりも誰かのために頑張ろうとか、そういう焦りから緊張しちゃうことってあると思うのよ。“もし、ここで失敗しちゃったらどうしよう? こんなにも助けてくれたのに、恩返しできなかったらどうしよう?”って、きっと心のどこかで思っていると思うんだけど、その気持ちは俺はとても大切なことだと思う。でも、その人たちが何を願っているか。まずは、てちこみかんが夢をつかむために一歩前に進んでキラキラ笑っててほしい。そう思っているはずなのよ」
てちこみかん「はい」
こもり校長「絶対、自分のために応援しようなんて思ってないよ。てちこみかんのために応援してくれてるから、何か心がブレそうになった時、“失敗したらどうしよう?”“本番に弱い自分が出てきた”と思ったら、“私が幸せになってやるんだ!”って。“この問題解いて受かったら、絶対に私、幸せになるぞ”という気持ちで、自分の未来を想像して頑張って欲しいから、この言葉を書きました」
てちこみかん「ありがとうございます」
とーやま委員「やって掴み取る幸せが結果、家族の幸せにも繋がっていくわけだし」
こもり校長「絶対そうなる」
とーやま委員「でも、まずはてちこみかんが幸せになること」
こもり校長「そう。それが一番」
STUTS先生「素敵です」
STUTS先生が書いたメッセージはこちら!
『慎重に!!&最後の10分!!』
とーやま委員「慎重に最後の10分。これは非常に具体的なアドバイスが聞ける。しっかり聞こう!」
STUTS先生「まず簡単な問題こそ慎重に解くってのが結構大事かなって思ってて。簡単な問題を、その場のこれはこういう感じかってバーっと解いたら、結構ミスすることとかやっぱりあったりするんで、簡単な問題こそ絶対取りこぼさないように慎重に解くってところと、あと最後の10分ていうのは見直しの時間を絶対作っておくのが試験を受ける上で結構大事かなって思ってて。最後の10分じゃなくて、何分でもいいんですけど、でも10分あった方がいいかなって思うので、10分は絶対見直しの時間に充てるって決めて、最後の10分になったら、問題解いてる途中でも、それをやめて見直しに向かうというのがケアレスミスを防ぐ意味では大事かもしれないですね」
とーやま委員「STUTS先生、こもり校長からのこのメッセージメイトを今受け取った正直な気持ち、どんなことを思ってる?」
てちこみかん「すごくありがたいですこれを心に入れて頑張っていきたいと思います」
こもり校長「よく言ってくれた。で、俺達が今書いた、このカロリーメイトをメッセージメイトは、てちこみかんにプレゼントするから」
てちこみかん「ありがとうございます」
とーやま委員「もちろん、てちこみかんにも多めに渡すから、友達だったりとか、いろいろな人に差し入れしてもらっても構わないので、好きなように使ってくれ」
てちこみかん「はい」
とーやま委員「じゃ、てちこみかん、最後に改めてお2人の話を聞き、そして今どのようなことを思っているのか、最後、自分の気持ちをどかんと全国のみんなに届けておく?」
てちこみかん「はい。1年間頑張ってきたことを信じて頑張っていきたいと思います」
♪ キズナ feat. りりあ。 / ANCHOR
こもり校長「やっぱり、てちこみかんの覚悟がこの1年どれだけ強かったのかというのが声で聞けて良かったなってすごく思えます」
とーやま委員「ちゃんと覚悟も決まっていただろうけど、より力強く本番に向けて踏み出せたんじゃないかなと、STUTS先生の言葉もしっかりお借りして思いましたけども」
STUTS先生「本当に充実してたっていうのが、とても素晴らしいことなんだと思います」
こもり校長「俺は自分で言えるってやっぱなかなかないと思うんですよ。結構本気でやらないと、ああいうのって。本当に振り返って素晴らしい」
とーやま委員「そして今、生徒のみんなと一緒に聴いているANCHOR先生の『キズナ feat. りりあ。』だから、この曲は以前に応援部とか生徒のみんなと一緒に聴いたりとか」
こもり校長「生徒と一緒に聴いた。で、僕の好きな曲」
とーやま委員「ずっと歌ってたもんね」
こもり校長「そう(笑)」
とーやま委員「で、今日はかかる曲かかる曲が、受験生の君にとっての全て主題歌なので、自分の曲にしてほしいなって思うし。そして、STUTS先生がお越しいただいてるのに、STUTS先生の曲は今のところ、たぶん1曲しかかからない(笑)」
こもり校長「本当ですよ」
STUTS先生「(笑)」
とーやま委員「だから、すごく胸が痛いところもあるんですが、でも受験生のためを思っての選択じゃないですか。だから本当、この場を借りてなんですけど、まずはこの時点で感謝しております。SCHOOL OF LOCK!のために」
STUTS先生「ありがとうございます。こちらこそって感じです」
さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
とーやま委員「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」
明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドール、大和明桜です!」
萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!」
明桜先輩「さっそくいきましょう! SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
緑黄色野菜の代表格、ほうれん草。 ほうれん草は、ある栄養素の含有量が、野菜の中でトップクラスです! その栄養素は次のうち、どれ?
A:鉄分 B:ナトリウム C:ビタミンD」
萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…受験生応援ソング!」
萌ちゃん先輩「今週末は共通テストってことで、私たちからも曲を贈りたいと思います。これは受験期に私が聴いてた曲なんだけど、まだ見ぬ未来のために、きっとみんな頑張ってると思うんだよね。自分を信じて、最後まで頑張ってほしいな」
明桜先輩「がんばれ〜」
♪ The Bravery / supercell
萌ちゃん先輩「今は共通テストって言うけど、私の時はセンター試験って言ってたんだよ。で、私もセンター利用だったから、今の時期の気持ちすごくよく分かる」
明桜先輩「ドキドキと緊張って感じですね」
萌ちゃん先輩「私は験担ぎに毎日カツサンド食べてたもん」
明桜先輩「そうなんですか!」
萌ちゃん先輩「絶対にマネしない方がいいと思うけどね」
明桜先輩「やっぱ食べることは大事ですから」
萌ちゃん先輩「そうそう。みんなガッツを付けて頑張って、諦めないのがマジで大事。見直し終わってると思っても、見直ししてみな」
明桜先輩「萌先輩の言うことは絶対だから(笑)」
萌ちゃん先輩(笑)」
明桜先輩「頑張ってね」
萌ちゃん先輩「頑張れ〜」
萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは…… Aの鉄分 です!」
明桜先輩「解説していきます。ほうれん草は、β-カロテン、ビタミンE、K、葉酸、そして鉄分を多く含みます。冬採りのものはビタミンCも豊富なんてすって。そして、ビタミンCは鉄分の吸収を助けて、葉酸は赤血球を作り出すので、貧血予防の効果も期待できるそうです」
萌ちゃん先輩「そして、もう1つほうれん草の豆知識です。“寒締め”といわれる、収穫前にあえて冬の寒さにあてて栽培したほうれん草は甘みが増して、さらに栄養価も高くなることが分かってるみたい」
明桜先輩「そうなんですね!」
萌ちゃん先輩「ちなみに、ほうれん草料理、何が好きとかある?」
明桜先輩「私は、ほうれん草をベーコンを炒めたものです(笑)」
萌ちゃん先輩「分かる! 私もほうれん草のソテーが好きって言おうとした」
明桜先輩「ほうれん草は美味しい!」
萌ちゃん先輩「さらにチーズがかかってたら、完璧」
明桜先輩「何でも美味しいですもんね」
萌ちゃん先輩「それでは、当選者の発表お願いします!」
こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… タカシ おめでとう!」
とーやま委員「正解した、タカシには、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“#19”」
とーやま委員「“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン3”の#19を見れば答えが分かるので、ぜひ予習して参加してほしい」
こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」
こもり校長「明日の応援部の時間も共通テストを受ける生徒1人1人にメッセージを届けていきます」
とーやま委員「だから、明日は応援部恒例の。これはもうSCHOOL OF LOCK!が開校して以来、ずっと続いている」
こもり校長「ある意味、伝統ですよね」
とーやま委員「そうだね。そういう授業だね」
こもり校長「だし、願掛けでもあると僕は思っているというか。あれって究極の話、僕たちが一方的に生徒の思いを受けて言葉を発しているんですけど、やっぱりあそこで僕たちが何か想いを込めて言葉にすることで、言霊となって届くし。それが効いていなかったとしても、たぶん見えないところで何か届くんじゃないかって本気で思っているから、本当に願掛けだと思っていて。これは僕が勝手に引き継いで、そう感じている」
とーやま委員「そうだね。いやでも本当にその通りだなと思う。実際、歴代校長教頭も本当に声を全力出すから、翌日声全然声なくなることもあるもん(笑)」
こもり校長「分かる(笑) 喉が痛くなるんだよね」
とーやま委員「でもどう? その覚悟は?」
こもり校長「ありますよ」
とーやま委員「よし! じゃやろう。生徒の君に向けてやっていきます!」
こもり校長「そして今夜、東大出身のトラックメイカーSTUTS先生をゲスト講師に迎えております。今夜はSTUTS先生とともにこのテーマで受験生を応援中!
『大学入学共通テスト直前! SCHOOL OF LOCK! 応援部! 宣言メイトスペシャル! supported by カロリーメイト』」
私も何もできないけど、生徒のみんなが受験に合格すること、みんなが笑顔で春を迎えられることを願うことはできるので、受験生の皆さん、今まで頑張ってきたことを信じて頑張ってください!みんなが笑って春を迎えられるように応援してます!!
女性/17歳/兵庫県
2023-01-12 22:07
こもり校長「ありがとう!」
STUTS先生「素敵です」
私は去年受験をしました。共通テスト一週間前は情緒不安定もいいとこ、、、応援メッセージを貰う度に泣いて夜も不安で毎日泣いていました。毎日死ぬほど勉強して、なのに第1志望校に受かることは出来なかったけど全く悔いは無い!!!それはこれだけやってダメならしょうがない!って思えるまで勉強したって言う自信があるから。みんななら大丈夫??自分のやってきたことを信じて行ってこーい!!!!
女性/19歳/千葉県
2023-01-12 22:00
STUTS先生「素敵な素晴らしいメッセージです。結構どれだけ頑張れたかっていうのが、やっぱり今後の人生においては自分にとっての自信になるのかなと思います。結果もそうなんですけど、それ以上に受験の時期に頑張れたってことが大事だと思うので」
こもり校長「過程が絶対大事ですからね」
フードの中のカワウソ 秋田県 18歳
こもり校長「学年は?」
フードの中のカワウソ「高校3年生です」
こもり校長「大学受験だな」
とーやま委員「そうか。校長とはもう長い?」
こもり校長「そうですよ。最初に逆電で話したのは高1の時だね」
とーやま委員「その時は、さかた校長こもり教頭?」
こもり校長「その時だね。で、フードの中のカワウソの宣言、聞かせてもらっていい?」
フードの中のカワウソ「3年前のSCHOOL OF LOCK!では逆電をきっかけに、自分の夢を正直に目指せるようになりました。でも頑張っているけど、受かるイメージが今はできないんですけども、でも第一志望校に絶対に受かりたいです!」
とーやま委員「もうまず言葉にのポジティブな力がすごく宿っている」
こもり校長「うん」
とーやま委員「そう思いますよね」
STUTS先生「感じました」
こもり校長「でも、今言ってくれたみたいに3年前の逆電ってそれこそ初めて喋った時だよね?」
フードの中のカワウソ「そうです」
こもり校長「あの時いろいろ話してくれて、自分の夢がなかなか口に出すことができない母親に対して、ということだったけれど、あそこから何かがきっかけあったってこと?」
フードの中のカワウソ「そうですね。実はその時の逆電を、たまたまうちの母が聴いていたらしくて、翌日に“そんなこと思ってたの?”みたいなことを母に言われて、それをきっかけとして、“本当はこう思ってたから。私は今この大学に行きたいし、こういう夢があるっていうことを話して。今はちゃんと夢を認めてもらってます」
STUTS先生「素晴らしいです」
こもり校長「その時に、フードの中のカワウソが、夜ちょっと物音立てるのも怖いみたいな。明日、朝起きたらお母さんに何か怒られるんじゃないかって。そういうのが怖いって言ってたけど、あの日夜に勇気を出して喋ってくれたことが良く繋がったってことかな?」
フードの中のカワウソ「はい」
こもり校長「嬉しいな。僕がちょっと勇気をもらいましたね(笑)」
とーやま委員「で、そこからもいろんなことが、フードの中のカワウソとして変わっていって、宣言の中でもあったけれども、自分の夢を目指すことができるようになったってことよね。これ何かを聞いてもいいの?」
フードの中のカワウソ「今、私は東京外国語大学って大学を目指してて。できれば留学とか大学でしてみたいし、東京に行って自分の見える景色みたいなものが変わればいいかなということで、その大学を目指してます」
STUTS先生「素晴らしいですね」
とーやま委員「これはお母さんも応援してくれてる?」
フードの中のカワウソ「はい。応援してもらってます」
こもり校長「それがいい。今の夢とお母さんとの夢みたいなものがなかなか一致しなかったみたいなこともあったけれども、今お母さんは、直接自分の話して背中を押してくれている状態なの?」
フードの中のカワウソ「ちょっと時々“やっぱり志望校を変えない?”みたいなことはたまに言われるんですけど、私が“それでも行きたいから”とかって言ったら、じゃ頑張ればみたいなことを言ってくれます」
とーやま委員「フードの中のカワウソの、娘のことを思っているっていうのも当然ですしね。だけども尊重してくれて、ちゃんと背中を押してくれているというのも、いい関係ですよね?」
STUTS先生「そうですね。とても素敵な」
とーやま委員「今は実際、本番を前にしての不安はどういったことがある?」
フードの中のカワウソ「今まで模試をたくさん受けてきて、なかなか判定A〜B判定とかって出なくて、ずっとD判定だし、目標点にも達したことがなかったので、本番で自己ベストを出さなきゃいけないんですけど、かなり厳しいなって思ってます」
とーやま委員「じゃ、所結構不安な時間の方が今は多いって感じかな?」
フードの中のカワウソ「はい」
とーやま委員「でも、できたら本番に挑むにあたっては、ちゃんとしたいいイメージとか持っていけるものなら、持っていきたいですよね?」
STUTS先生「そうですね。でも、ただ僕も受験の時、別に自信があったかって言われたら全然そうじゃなかったんで。それよりもやっぱさっきもありましたけども、結構そこまで頑張ったことっていう経験の方が大事なような気はするので、その模試の判定結果よりも。だから、自分ここまで頑張れたんだっていう気持ちを持って臨むってのがいいのかなと思います」
とーやま委員「そしてもちろん、こもり校長、STUTS先生の目の前にはカロリーメイトありますので、このラジオネームフードの中のカワウソに向けてメッセージメイトを届けて欲しいなと思っているんだけども。で、カワウソも久々にこもり校長と、そうか、その時はこもり教頭だけど、教頭から校長になり、校長にもいろんな事がある中、共にカワウソもいろんな事を乗り越えてきてて。あ、学校掲示板では」
カワウソちゃんだ!!!!
久しぶりに声聴いた!!
本当に毎日頑張ってるのがすごい!!!
受験応援してる!!!!
女性/16歳/大阪府
2023-01-12 23:33
フードの中のカワウソ「(笑)」
とーやま委員「応援してくれてる。それでは、まずこもり校長、書き上げていただいた文字読んでいただいてよろしいでしょうか」
こもり校長が書いたメッセージはこちら!
『声に出せ!!』
こもり校長「こう書きました。 3年前にも話したと思うんだけど、たぶん自分の気持ちとか、もしかしたら夢というのは日々変わるものであって、俺はそれは変わっていいものだと思っている。今、フードの中のカワウソが何かを目指している、東京外国語大学を目指しているとなった時に、その気持ちは日々変わると思う。もしかしたら、今日は不安だけど、明日はいけると思うかもしれない。でも、明後日はどん底まで落ちるかもしれない。でも、それが君が考えて生きているということだから、俺はそれを真っ先にフードの中のカワウソが認めてあげて、声に出してほしい」
こもり校長「で、あの時もそうだったけど、声に出したことで見える景色が変わって、明日が変わるというのをもう既に君が証明してくれてるから、君の声で絶対に未来変えるんだぞって。だから自分はこういうことを思っているんだぞって毎日出す言葉。それ全てを宣言だと思って口に出してほしいなと思ったから強い気持ちを込めて、この言葉を書かせてもらった」
フードの中のカワウソ「ありがとうございます」
STUTS先生が書いたメッセージはこちら!
『自信がなくても大丈夫!&7時間半睡眠』
STUTS先生「睡眠をしっかり取る」
とーやま委員「7時間半睡眠ですか」
STUTS先生「はい。自分が結構そうなんですけど、睡眠時間足りてないと勝手に不安な方に気持ちがいっちゃうんですよ。でも、いっぱい寝ていると結構そんなことないというか、割とフラットに物事を見られるんで、睡眠時間で大事だと思って。今、フードの中のカワウソさんがどれぐらい睡眠取られてるか分からないんですけど、もし不安を感じる瞬間が多いなとなったら、結構睡眠とか見直すのとかもいいかもなって思いました」
とーやま委員「実際、どれぐらいの時間、平均最近は寝られてるの?」
フードの中のカワウソ「4時間いくかいかないかぐらいです」
とーやま委員「じゃもうちょっと?」
STUTS先生「寝た方がいいです」
こもり校長・フードの中のカワウソ「(笑)」
とーやま委員「しっかりお風呂入ってとか、ちょっと散歩して体力使ってとか」
こもり校長「自信持ってプラス3時間半いっていい」
とーやま委員「改めて2人の言葉を聞いて、どうだ?」
フードの中のカワウソ「すごく心強いです」
こもり校長「で、俺らが書いたカロリーメイト、メッセージメイト、プレゼントするから」
フードの中のカワウソ「ありがとうございます」
とーやま委員「もちろんカロリーメイトはたくさん渡すので、いろんな友達だったりとかに渡したりして欲しい。こもり校長、STUTS先生もそうだし、掲示板にはたくさんまだまだ届いてるから、後で時間あったら見てみて」
フードの中のカワウソ「はい」
とーやま委員「ではカワウソ、最後に今の宣言でも気持ちでもいっとく?」
こもり校長「俺は今、君の一言が聞きたいよ」
とーやま委員「何でもいいから。準備はどう?」
フードの中のカワウソ「はい」
とーやま委員「じゃ、こもり校長に向けて、STUTS先生に向けて、全国の生徒に向けて、フードの中のカワウソの今の気持ち、来い!」
フードの中のカワウソ「今まで全力で勉強してきた自分を信じて、本番は絶対自己ベストを出して、第一志望校に受かります!」
こもり校長「いやぁ、マジでその一言が。絶対にフードの中のカワウソにとっての、本当に自分の道しるべにもなるし、きっと今その力強い言葉を聞いて、道しるべができた生徒もいると思うから。本気で本気だぞ。もう遊びなし。本気で頑張ってほしい」
とーやま委員「もう時間もやってきてしまったということで黒板の時間ですよね?」
こもり校長「さぁ、SCHOOL OF LOCK!、授業の最後は黒板で締めていますが、この3人から受験生に向けてメッセージをいただいています。Mrs.GRREN APPLE先生です」
Mrs.GREEN APPLE先生コメント
大森先生「受験生にメッセージということなんですけど…本当に毎日大変だと思いますけど、 もう一踏ん張りというか、体調を壊さずに無理せず。大丈夫! 頑張ってください!」
若井先生「不安なことも多いと思いますが、 僕のこととカロリーメイトでぜひ乗り越えてください。頑張れっ!」
藤澤先生「みんな、すごくここまで十分頑張ってると思います。 なので、僕はみんなの体調と当日の行き帰りの移動とか気を付けてもらって、 僕たちミセスもミセスLOCKS! で、みんなの帰りを無事に帰ってくることを待ってますので、頑張ってください!」
こもり校長「ミセス先生、ありがとうございます!」
とーやま委員「嬉しいね」
こもり校長「3人から、本当に嘘偽りない今の受験生に向けた言葉を届けてくれて」
とーやま委員「今たぶんみんな受け取ったと思うし、当日とかもradikoのタイムフリーとかで聴けるのであれば、もう一度ここだけをちゃんと聴いて、受験会場、試験会場に向かってほしいね」
こもり校長「本当に自信持っていいからね。十分頑張ってきたから」
こもり校長「でも、本当にあっという間だったな。今日は生徒のみんなが書いてくれた絵馬も生放送教室には貼ってあって」
とーやま委員「確かに大量だね! すごいね」
こもり校長「しかも、これもたぶん全部じゃないと思う。それだけいろんな想いが生放送教室に届いております」
今日の黒板
『 平常心 & どうにかなる 』
当時の自分に伝えたいもう1個として、結局僕は大学とか関係ない職業になっているので、結果がどうであれ、人生は上手くいくんじゃないかなと! 高3の頃にすごく頑張れたなって記憶が今の自信になっています!
だから最終的には…どうにかなる!」
♪ 僕のこと(orchestra ver.) / Mrs. GREEN APPLE
とーやま委員「こもり校長の気持ち、生徒のみんなにしっかりと届いているというのは、学校掲示板を見てもそうですし、SCHOOL OF LOCK!の廊下(=Twitter)見ても本当に届いてるなと思う。で、STUTS先生が書いてくださった黒板。“平常心&どうにかなる”。僕もこれはずっとよく言ってることなんですけど、実際の試験の時って、“何だこの問題?”って、みんなありますよね?」
STUTS先生「はい、ありました」
とーやま委員「毎年結構、奇をてらったような問題があるんですよ。そんな時こそ本当に平常心」
STUTS先生「そうですよね」
とーやま委員「で、みんなたぶん焦ってるから。自分だけじゃないと思って、冷静さを取り戻して、“ここは捨ててでも、次!”という風に切り替えられたらいいなっていうのを黒板を聴いて思いました」
STUTS先生「良かったです」
こもり校長「ミセス先生の曲もかけさせてもらって、『僕のこと(orchestra ver.)』の中で、生徒のみんなが1人ずつ、今の自分の想いを話してくれて。で、普段から一緒に授業を受けてる生徒からすると、聴いたことあるラジオネームの子が今、受験で戦ってたんだとか、普通の授業では書き込み見てる限りでは分からないけど、実は陰で頑張ってたんだとか。
で、僕も毎日授業してるから分からなくなってくけど、こうやって受験生の本気を感じた時に、もっとやらないとなって、こっちが心を熱くなるというか。こんなに人の心を動かせるまで、頑張ってる子たちの願いが届かないなんてことは俺、絶対ないと思うんで。ここから週末かもしれないし、まだまだもしかしたら絶望的だって言ってる生徒もいるかもしれないけど、ここからマジで底力を見せつけてやれって感じです」
とーやま委員「応援のメッセージも本当にたくさん届いていて、先輩からかな」
こもり校長「よっしゃいけ! もうひと頑張り!」
頑張るみんながかっこよくて私も頑張ろうって思えた。みんなすごい、最後まで駆け抜けてください。応援しています、いっしょに願っています
女性/16歳/福岡県
2023-01-12 23:48
こもり校長「うん、みんな最強!」
とーやま委員「うん!」
とーやま委員「みんなの力、そしてこもり校長の力、STUTS先生の大きな力を借りて、いきましょう!」
こもり校長「いってやれ! マジでいってやれ! かましてやれよ! 全力出せよ!」
とーやま委員「明日も応援部あるんで、ここでも全力のエールを届けていくので、不安だという生徒はぜひ、無理には言わないんで、時間があったら参加してほしいなと」
こもり校長「さぁ、SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
とーやま委員「起立! 礼!」
こもり校長・とーやま委員・STUTS先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長「受験生のみんな、行ってこいよ!」
♪ 僕のこと(orchestra ver.) / Mrs. GREEN APPLE
こもり校長の放送後記
君に届け!!想いだけでも全力で!!
とーやま委員の放送後記
受験生のみんなには全て伝え切った!
そしてSTUTS先生!本当にありがとうございました!
曲めちゃくちゃカッコいいから皆んな聴いて!
聴取期限 2023年1月19日(木)PM 09:59 まで
Music 2023.01.12 PLAYLIST
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乃木坂46賀喜遥香 試験前日の寝る前は『きっかけ』受験応援ソングを選曲
乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」。1月12日(木)の放送では、乃木坂46の楽曲のなかから受験生を応援する“お守りソング”を3曲選び紹介しました。