今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!
3月の木曜日は、こもり校長&aiko教頭の2人体制!
さらに今夜は、わが校の4組の副担任 乃木坂46 賀喜遥香先生と一緒に授業を行いました。
授業テーマは……『自分開幕宣言!!』
例えば・・・! 「脱・人見知り!自分から話しかけて友達をたくさん作ります!」
「スポーツ経験ゼロだけど運動部に入って全国大会を目指します!」
「目指せ高校デビュー!友情、恋愛、勉強!全てを充実させて青春しまくります!」など。
遥香先生が、来週3月31日(金)に、プロ野球・東京ヤクルトスワローズ開幕戦の始球式を務めることにちなんで、生徒の君がこの春、新しく"開幕させたいこと"を大募集!
それに対して、遥香先生が全力投球でエールを投げていきました。
最初に電話を繋いだのは…
【福岡県 16才 RN:ULTRA K】
『この春、応援団で活躍して、自分アピール出来る人に生まれ変わる!』という、RN:ULTRA K。
人前で自分をアピールして失敗することばかり想像してしまうクセを、応援団で克服したいと考えているのだそう。
それでもやっぱり不安はあるというRN:ULTRA Kに、遥香先生から『応援団で頑張ろうとしているキミを応援している!』とエールを送って行きました。
次に電話を繋いだのは…
【静岡県 18才 RN:心優(みゆ)】
『この春、入学する大学で自分から話しかけて友だちを作る!』という、RN:心優(みゆ)。
人見知りで、これまで自分から話しかけて友だちができたことがないけれど、今回は席が隣になった人に話しかけて仲良くなれるように頑張りたいのだそう。
遥香先生から『私も人見知りだけど、自分から話しかけられるように応援してる!』とエールを送っていきました。
次に電話を繋いだのは…
【大阪府 16才 RN:ありがちなこんにゃく】
『この春、ずっと休んでいたマラソンに復帰します!』という、RN:ありがちなこんにゃく。
ケガで長くマラソンを休んでいたのをこの春再開させたいけど、そのためのストレッチがサボりがちになってしまっているのだそう。
遥香先生から『私も今日から毎日ストレッチするから、一緒に頑張ろう!』とエールを送っていきました。
最後に電話を繋いだのは…
【東京都 19才 RN:すず】
『この春、バスタ新宿の前で路上ライブをやります!』という、RN:すず。
人に勇気を与えられるミュージシャンになりたくて、曲をスマホで配信したりライブハウスで演奏したりしてみているけど、自分なんかがやっていていいんだろうかと自信を失ってしまうことがあるのだそう。
遥香先生から『頑張って来たすずちゃんの路上ライブが見たいから、応援しています!』とエールを送っていきました。
聴取期限 2023年3月30日(木)PM 10:00 まで
乃木坂46 賀喜遥香先生が登場!キミがこの春”開幕させたいこと”を教えて!
先週に続いて、本日もaiko教頭の黒板で始まります!
『 荒れた唇は恋を失くす 』
aiko先生「ありがとうございます。先週の生放送授業の中で、生徒のみんなにお知らせをさせていただいたんですけども、今日は私の新曲をここで皆さんと一緒に聴けたらなと思ってます。その新曲のタイトルが今、黒板に書いたこちら。『荒れた唇は恋を失くす』です」
こもり校長「やっぱり。タイトルが黒板に来ると、やっぱ力強さがあるというか。なかなかないんですよ。うちの黒板で曲タイトルがバンとくるというのが。で、やっぱ毎日書かれてる黒板なんで、あれにはすごい念がこもってるわけです」
aiko先生「そうか! すごく大事な場所にタイトルを書けて、とっても嬉しいです」
こもり校長「だから僕たちも嬉しいですよ。今日の生放送授業の1曲目はさっそく教頭の新曲からスタートするわけなんですけども、どうですか? 今、生徒全員スタンバってます」
aiko先生「緊張しますね」
こもり校長「うちの“心の栄養士”から、栄養を受け取ろうと、今もしかしたらラジオの前で正座しながら待ってくれてる生徒も、勉強しながら一旦手を止めた生徒も」
aiko部部長メロンのメロンです!!
本日!新曲荒れた唇は恋を失くすが初オンエアーされます!!!!
楽しみすぎて今からワクワクしてます!!
女性/17歳/東京都
2023-03-23 18:25
aiko先生「ありがとうございます」
こもり校長「これを書いてくれたのは18時25分です。だから、3時間半ぐらいドキドキしっぱなしです、メロンのメロンは」
aiko先生「(笑) もう熟してます」
こもり校長「もうジュクジュクですよ」
aiko先生「ありがとうございます」
こもり校長「やっぱ緊張するもんですか?」
aiko先生「本当に緊張しますね。“あ、今から流してもらえるんや”と思って、ドキドキしてます。ずっと私もドキドキしてたんですけど、もうジュクジュクです(笑)」
こもり校長「ジュクジュクですか(笑) で、教頭が曲紹介をしたら、その後すぐ新曲がオンエアされるので、タイミングは教頭にお任せします。ということで、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」
aiko先生「では、私aiko、3月29日にリリースする15枚目のアルバム『今の二人をお互いが見てる』の中から新曲です!」
♪ 荒れた唇は恋を失くす/ aiko
こもり校長「教頭、いいいです。僕、これすごく好きです」
aiko先生「ありがとう。ほんと?」
こもり校長「想像してたより、すごくポップで、僕の中では最近、教頭のアルバムから曲も聴かせていただいてますし、毎週聴いているんですけど、ちょっと背伸びしたい自分だったりとか、大人の〜みたいな雰囲気がどっかあるんです。憧れみたいなところがすごくあって、憧れの理想像の曲みたいなのがバーッと続いた中で、aiko教頭の声もすごく力強いし、僕たちの世代にすごく近いエネルギーを感じるというか、かなぐり捨ててカラオケで歌いたいみたいな、ストレス発散ソングのような、嫌なことあるけど、これ聴いて嫌だって大声で叫びたいみたいな、そういう心の中からのそのネガティブを吐き出させてくれるような」
aiko先生「嬉しい!(笑) ありがとうございます。自分もそういう気持ちで作ったんで、届いて良かったです」
こもり校長「すごく歌の端から端までその感じが出てて」
aiko先生「校長〜! ありがとう〜(笑)」
こもり校長「本当に。廊下でも、Twitterネームアサヤケが、“ライブでも絶対盛りあがりそう! スルメみたいに何回も聴いて味わいます!!!”」
aiko先生「ありがとうございます!」
こもり校長「分かる! この曲、スルメソングだよね」
aiko先生「本当にありがとうございます(笑)」
こもり校長「聴けば聴くほどだなぁ。だから、もう聴きたいわけよ」
aiko先生「おぉお!」
こもり校長「もう聴きたいの、もう1回」
aiko先生「じゃ言ってもいいですか? もうちょっと言いたいことがあって。この後、SCHOOL OF LOCK!終わってから、日付が変わって、3月24日金曜日0時からサブスクにて先行配信で聴けます(笑)」
こもり校長「やったぜ! radikoだと、期限が過ぎちゃうと聴けなくなっちゃうのよ」
aiko先生「3時間やからね」
こもり校長「マジか。じゃ24時、このあと聴けちゃうのか。嬉しいな」
aiko先生「よろしくお願いします!」
こもり校長「もうこれ何度でも聴いちゃっていいんですもんね、2時間後」
aiko先生「そうです」
こもり校長「最高!」
こもり校長「さぁ、そして、もう僕たちの目の前にはゲスト講師というか、我が校のアーティスト講師が来てくれています。今日はゲスト講師である本人もなんだけれども、乃木オタのみんなもきっと混乱してるよね。aikoに遥香だからね。まずは自己紹介もらいましょうか。今夜の生放送教室には、我が校の4組の副担任!」
遥香先生「乃木坂46の賀喜遥香です!」
こもり校長「いいねー。ペンライト振っております。さっき校長先生がオープニングでヘラヘラしてたでしょ。それは生放送教室の外で、いつものディレクターさん=うちの職員が“じゃ喋って”って合図を、代わりにかっきーが急にディレクター卓から送ってくれたの」
aiko先生「キュー出しを」
遥香先生「“やっちゃう?”って言われて、“はい”って言って、やらせていただいちゃいました(笑)」
こもり校長「いいね。はしゃいでるね」
遥香先生「はしゃいじゃいました(笑)」
aiko先生「(笑)」
こもり校長「で、今日はちょっと違うのよ。緊張してるよね?」
遥香先生「緊張してます(笑)」
こもり校長「顔が真っ赤なの(笑)」
aiko先生「かわい〜」
遥香先生「ちょっと緊張してます(笑)」
こもり校長「何にそんな緊張することがあるの?」
遥香先生「aikoさんですよ(笑)」
aiko先生「かわい〜」
こもり校長「泣きそうになってない?(笑)」
遥香先生「“あ、見てた人だ”って気持ち(笑)」
aiko先生「(笑)」
こもり校長「あ、画面から出てきたみたいなね」
aiko先生「かわい〜」
遥香先生「今も曲を聴いてて、“あ、この曲を歌ってらっしゃる方、ここにいらっしゃるんだ”って思うと、どうしようって思っちゃって」
aiko先生「嬉しい〜。ホンマ?」
遥香先生「はい」
aiko先生「ありがとう〜(笑)」
こもり校長「あ、しかも同じ関西出身だよね」
遥香先生「そうですね。一応、私も大阪生まれ」
aiko先生「私も大阪です」
こもり校長「ほら」
aiko先生「かっきー、元気? 何してんの?」
遥香先生「え、あ」
aiko先生「何、どう…」
こもり校長「2人とも関西弁、下手か(笑)」
aiko先生・遥香先生「(笑)」
aiko先生「関西弁をあえて出そうと思って、詰まるっていう」
こもり校長「教頭も出ないし、かっきーも“え、え…”みたいな」
aiko先生・遥香先生「(笑)」
こもり校長「ということで、かっきーが所属する乃木坂46先生、今月3月29日に32枚目シングル『人は夢を二度見る』をリリース!」
aiko先生「ちなみに、遥香先生がこの後11時8分頃から開講する『乃木坂LOCKS!』も生放送教室から届けてくれるんですよね?」
遥香先生「はい、そうなんです。今日はそこで新曲の『人は夢は二度見る』に関するお話をさせていただこうかなって思ってます!」
こもり校長「楽曲に関しては、『乃木坂LOCKS!』で聞かせていただくとして、今日の生放送教室で行う授業テーマを発表します。SCHOOL OF LOCK!、本日の授業はこちらをお届け!
『自分開幕宣言』」
こもり校長「来週3月31日金曜日、東京明治神宮野球場にてプロ野球、東京ヤクルトスワローズの開幕戦が行われるんだけども、なんと! そこで、かっきーが始球式を務めることになりました!」
遥香先生「やったー!!」
こもり校長「おめでと〜!!! かっきーが始球式〜〜〜!!!」
aiko先生「校長! 静かにして」
こもり校長「ごめんなさい、テンション上がっちゃって(笑)」
aiko先生「今までの、この1カ月のテンションと全然違う」
遥香先生「(笑)」
こもり校長「ウソだ(笑)」
aiko先生「ホント」
こもり校長「初回来てくれた時、これぐらいだったでしょ?(笑)」
aiko先生「違う、全然そんなことなかった。どうなってんの?(笑)」
遥香先生「(笑)」
aiko先生「かっきーが来たからか」
こもり校長「いいじゃない、始球式やるんだから!」
aiko先生「そうだよね!」
こもり校長「今夜はそんなかっきーに、生徒の君がこの春新しく“開幕させたいこと”を教えてほしい。その言葉を聞いて、かっきーが君に全力でエール投げ込みます。どんな生徒からのメッセージを募集しているのか、ウグイス嬢のaiko教頭、みんなにアナウンスをお願いします」
aiko先生「(ウグイス嬢)1番、“脱・人見知り!自分から話しかけて友達をたくさん作ります!”」
こもり校長「いいよ。これは自分の殻を破って、友達作りの幕を開けるぞってことね」
遥香先生「なるほど」
aiko先生「(ウグイス嬢)続きまして、2番、“スポーツ経験ゼロ! それでも運動部に入って全国大会を目指します!”」
こもり校長「いいよ。部活動始めて、スポーツ人生の開幕ね。あるよ!」
aiko先生「(ウグイス嬢)続きまして、3番、“目指せ高校デビュー!友情、恋愛、勉強、、!全て充実させて青春しまくります!”」
こもり校長「いいよいいよ! 高校デビューして、青春の幕を開けるのね!」
aiko先生「こんな生徒からの開幕宣言メッセージお待ちしております!」
こもり校長「ありがとう! aikoウグイス嬢!」
aiko先生「ありがとうございます〜」
10時16分ごろ
こもり校長「聞いてた? aiko教頭がウグイス嬢やるの、この番組だけよ」
遥香先生「確かに(笑)」
こもり校長「ちなみに、今日のお昼は何食べました?」
aiko先生「モチコチキン」
遥香先生「(笑)」
こもり校長「ピンと来ないな(笑)」
aiko先生「もち粉で揚げたチキンなんやて。ハワイの唐揚げなんやて」
遥香先生「へぇ〜! 美味しそ!」
aiko先生「そう。お弁当に入っとった(笑)」
こもり校長「かっきー、もう緊張は解けました?」
遥香先生「ちょっとずつ解けてきました」
aiko先生「始球式ってことですけど、遥香先生は体育の授業とか得意だったりしたんですか? 野球経験とか?」
遥香先生「野球経験は、でも体育の授業でちょっとやったり」
こもり校長「体育で野球やったんだ?」
遥香先生「野球っていうか、ソフトボールですよね。あと、家族もいとこも野球やってる子が多くて、一緒に遊んだりとかってくらいなので、あまりちゃんと…」
aiko先生「緊張してる?(小声)」
遥香先生「緊張してます(小声)」
aiko先生「そうよね〜(小声)」
こもり校長「ずっと、いろんなことで緊張してる(笑) で、乃木坂46先生の中には野球好きのメンバーがいると聞きましたけど、3期生の久保史緒里先生は始球式の経験ありますもんね」
遥香先生「そうですね」
こもり校長「何かアドバイスとかもらったりするの?」
遥香先生「ああ、まだそういうお喋りしてないんですけど、これからいただこうかなって思ってます」
こもり校長「せっかくだから聞きに行って」
遥香先生「確かに。同期の金川沙耶ちゃんも始球式で投げたことがあって、聞いたら、“意外と大丈夫だよ”って」
こもり校長・aiko先生「(笑)」
遥香先生「“あ、そうなんだ!”と思って(笑)」
こもり校長「意外と力強い系のアドバイスだったんだね」
遥香先生「そうだったので、ちょっと元気になりました。不安がなくなって」
こもり校長「そんなヤクルトの開幕戦で始球式を務めるかっきーを迎えて、今夜はこのテーマで授業をお届け!
『自分開幕宣言』」
aiko先生「遥香先生、肩は温まってますか?」
遥香先生「温まってます。家で練習してきました」
aiko先生「イエイ!」
こもり校長「いいね。温まっているとは思えない動きがいいよ」
aiko先生・遥香先生「(笑)」
こもり校長「では、aikoウグイス嬢、生徒の呼び込みをお願いします」
aiko先生「(ウグイス嬢)福岡県、16歳、ULTRAK〜」
ULTRAK 福岡県 16歳
こもり校長「ウグイス嬢のaiko教頭に呼び込まれたけど、今の気持ちはどう?」
ULTRAK「心臓バクバクです」
こもり校長「(笑)」
aiko先生「ありがとう(笑)」
こもり校長「呼び込みは緊張するよね(笑) さっそくだけど、ULTRAK、開幕させたいことあるんだもんね。どんな幕を開けたいのか宣言してもらっていい?」
ULTRAK「この春、僕は4月末の体育大会で応援団で活躍して、新しい自分をアピールできる人に生まれ変わります!」
こもり校長「お〜 新しい自分だって、かっきー」
遥香先生「すごいですね。そこで応援団に踏み込むっていうのがカッコいい」
こもり校長「これは何でなの?」
ULTRAK「中学校の時から、何かを頑張ろうとか思ってても、毎回口だけで終わっちゃったりとか、自分を表に出すとかがすごく苦手になってしまって、小学校の時とかはできてたんですけど、中学高校になって苦手になってしまって。去年から高校生になって心機一転して頑張ろうって思ったんですけど、去年はあんまり思うようにいかなくて。今年こそはって気持ちです」
aiko先生「そうか。でも変われると思う。ULTRAK、これだけ上手に喋ってるから。絶対変われる。私も、ウグイス嬢aikoなんですけど、応援団やってたの」
ULTRAK「あ、そうなんですか?」
aiko先生「そう。体育祭の応援団で、紫の応援をして。それで学校で応援団の練習してたら、隣のマンションから苦情が来たんです。声がでかすぎるって」
遥香先生「デカすぎて。すごい(笑)」
ULTRAK「うるさいって結構きますよね。声出しますもんね」
aiko先生「怒られるよね。そうよね」
こもり校長「でも、ULTRAKの中で、応援団を選んだきっかけみたいなのはあるの?」
ULTRAK「去年の体育大会で、演舞とか見て、同じ学年の友達とかが演舞してるのを見て、めっちゃカッコいいなと思ったのがきっかけですね」
こもり校長「かっきー、どうよ。応援団よ」
遥香先生「応援団って確かにみんなの視線が集まるし、大きい声を出すのが、私はちょっとドキドキしちゃうのでカッコいいです」
こもり校長「でも、自分をアピールするところでは、応援団に入ってっていうのはいいよね」
遥香先生「いいですね」
こもり校長「このULTRAKが開幕させたいことの話を受けて、今から、かっきーから、ULTRAKにエールを投げてもらおうと思っているんだけれども、かっきー準備は大丈夫?」
遥香先生「はい!」
こもり校長「温まってるかい?」
遥香先生「温まってます!」
こもり校長「逆にULTRAK、キャッチする準備はできてるかい?」
ULTRAK「もうできてます。こっちはもう温まってますよ」
aiko先生「いいなぁ〜!」
こもり校長「いいバッテリー! じゃあ、かっきー、よろしく!」
遥香先生「ULTRAK、本当の自分を出すことって怖いと思うし、応援団も、みんなの前で堂々と声を出すのとか、怖いことも多いと思うけど、私たちみんな応援してるから、頑張ってね!」
ULTRAK「はい、頑張ります!」
こもり校長「ULTRAK、受け取れたか?」
ULTRAK「どストライク、受け取りました!」
こもり校長「君ならいけるぞ! 新生活、頑張れよ!」
ULTRAK「頑張ります!」
♪ ジャンピングジョーカーフラッシュ / 乃木坂46
こもり校長「いいね。気付いたら歓声の中に流れていて、球場にいるかのような、ULTRAKが捕って」
aiko先生「良かったな〜」
遥香先生「嬉しい」
aiko先生「青春やった(笑)」
こもり校長「青春でしたよね。9回表、大谷選手がWBCの決勝で三振奪ったぐらいの熱量で曲が入って、うぉぉ〜みたいな。大盛り上がりでしたね」
aiko先生「ドキドキした」
こもり校長「肩、温まってたね」
遥香先生「右肩もっと温めとけばよかったです」
こもり校長「投げる時は右肩です(笑)」
遥香先生「右投げです」
こもり校長「右投げですって(笑)」
こもり校長「aikoウグイス嬢、またまた生徒の呼び込みお願いします!」
aiko先生「(ウグイス嬢)静岡県、18歳、心優〜」
心優 静岡県 18歳
こもり校長「よく来たね。今、呼び込まれた気持ちはどうよ?」
心優「めちゃくちゃ緊張してます」
こもり校長「分かる。思ったよりも、この球場は広いらしいからね」
心優「はい(笑)」
こもり校長「さっそくだけど、心優が開幕させたいこと、どんな幕を開けたいのか宣言してもらっていい?」
心優「はい。この春、私は自分から話しかけて、大学で友達を作ります!」
こもり校長「そうか、18歳ってことは高校を卒業して、春から大学?」
心優「はい、春から大学です」
こもり校長「どんな大学行くの?」
心優「看護大学です」
aiko先生・遥香先生「へ〜」
こもり校長「すごいね。受験大変だったろ?」
心優「はい、大変でした」
こもり校長「本当におめでとう」
心優「ありがとうございます」
こもり校長「で、新しい春、大学で友達づくりで自分から話しかけていくってことだけど、心優はあまり自分から話すのは得意じゃないの?」
心優「はい。得意じゃないですね」
こもり校長「それは人見知り的なところ?」
心優「めっちゃ人見知りで、自分から声かけるの、あんまできないです」
こもり校長「え、かっきーは人見知りな方?」
遥香先生「人見知りな方です」
こもり校長「話しかけるのは苦手なタイプ?」
遥香先生「そうですね。だから、私もクラス替えとか、新学期とか、ドッキドキで学校行ってましたね。だから、心優ちゃんの気持ちが分かります」
こもり校長「でも、これは、なんで心優は自分を変えたいって思ったの?」
心優「4月から大学に進学して、新しい人たちに囲まれるので、大学デビューするためにも、自分から声かけて友達作って、最高のキャンパスライフにしたいなと思って」
こもり校長「いい」
aiko先生「Campus Life。最高のCampus Life」
遥香先生「(笑)」
こもり校長「いい。日本語のところまでいい」
遥香先生・心優「(笑)」
こもり校長「でも、心優、今この状況の中、これだけ冷静に喋れるんだから、喋るという第1関門はもうすでにクリアできている感じしますけどね」
心優「いやいや、そんなことないです(笑)」
こもり校長「そんなことあるんだよ! 今、君はすごいぞ! 自信持ってほしい!」
aiko先生「そうだよ。遥香先生もいるよ」
遥香先生「そうだよ」
心優「はい! すごく好きです」
aiko先生「緊張してる?」
心優「緊張してます」
aiko先生「遥香先生推しなんやて」
こもり校長「え、そうなの?」
心優「はい」
遥香先生「(笑)」
心優「人生初めての推しです」
遥香先生「初めてが私でいいんですか」
心優「はい!」
aiko先生「もうかわい〜」
こもり校長「おい〜。キュンキュンさせないでくれよ〜(笑) いいに決まってんじゃん〜」
遥香先生「(笑) 嬉しいですね〜」
こもり校長「いいに決まってるよな?」
心優「はい、いいです!(笑)」
こもり校長「ほら〜」
遥香先生「(笑) ありがとう〜」
こもり校長「でも、心優は友達できたら、何かしたいこととかあるの?」
心優「ありますね。最近、免許を取ったばかりなので、ドライブとか行ってみたいです」
こもり校長「そっか。友達と遠出してみたりとかね。じゃ、4月から始まる中で、新しい一歩は踏み出したいと。でも、今の話を受けて、今からかっきーが心優に向けてエールを投げてもらおうと思うんだけども、どう、かっきー、温まってる?」
遥香先生「温まってます! 肩甲骨まで」
aiko先生「おぉ!」
こもり校長「肩甲骨まで温まってるよ。心優は大好きなかっきーからエール送られてくるけど、キャッチの準備できてる?」
心優「はい、できてます!」
こもり校長「よっしゃ! じゃ、かっきー、よろしく!」
遥香先生「心優ちゃん、お喋りするの得意じゃないって言ってたけど、いっぱい喋れて私は楽しかったし、たぶん大学生になって、みんなお友達を作ろうって頑張ってると思うから、絶対にお友達できるし、最高のキャンパスライフになると思う! 頑張ってね!」
心優「はい、頑張ります!」
こもり校長「どうだ、心優、受け取れたか?」
心優「はい、受け取りました!」
こもり校長「心優、新生活、最高に楽しめよ!」
心優「はい!」
♪ 好きというのはロックだぜ!/ 乃木坂46
こもり校長「2人の会話は良かったですね、エールの受け取り合いが」
aiko先生「よかった。心が洗われる(笑)」
遥香先生「(笑)」
こもり校長「忘れかけていた何かを思い出せそうです」
遥香先生「(笑)」
aiko先生「食堂に行きたくなったもんね」
こもり校長「食堂ですか?(笑)」
aiko先生「そう。高校の」
こもり校長「あの頃の食堂に?(笑)」
遥香先生「(笑)」
aiko先生「オムライスコロッケ食べたくなった」
こもり校長「(笑) わんぱくなメニューだよね」
aiko先生・遥香先生「(笑)」
こもり校長「でも心優が、もしかしたら緊張しちゃうことはあるかもしれないけど、かっきーが好きって情熱を大学で話せば、きっと共感してくれる人もいると思うんですよ、同い年で。もしかしたら先輩も、かっきーが好きって推しの先輩もいるでしょうし」
aiko先生「あと、かっきーと喋れたことで頑張ろうって絶対思うと思う」
遥香先生「そう思ってくれてたら、いいなって思います」
こもり校長「思ってるよ」
遥香先生「(笑) 嬉しい。でも、私も元気でました。初めての推しって」
こもり校長「あの会話もよかった」
遥香先生「嬉しい(笑)」
さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」
aiko先生「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」
明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドール、大和明桜です!」
萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!」
明桜先輩「さっそくいきます! SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
3月に出荷量が最大!
ビタミンCがたっぷり含まれているキウイフルーツ!
みんなは好きかな?
もし、未熟なキウイフルーツを早く食べたいとき、早く熟させる方法は次のうちどれ?
A:りんごやバナナと一緒に袋に入れる B:レンジで温める C:1日塩水に漬ける」
萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…ビタミン!」
♪ ビタミンME / BEYOOOOONDS
明桜先輩「元気出ますね!(笑) 私、BEYOOOOONDSさん、ホントに大好きで、この前、対バンで一緒になったんですよ。その時に、自分のライブが終わった後に見させていただいて、ホントにたくさん刺激を受けて」
萌ちゃん先輩「分かる〜」
明桜先輩「あの個性派をパフォーマンスが一体化して、超カッコよくて、超面白くて、超かわいいっていう。全部詰まってて、最高のアイドルです」
萌ちゃん先輩「最高〜!」
明桜先輩「最高〜!」
萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは…… Aのりんごやバナナと一緒に袋に入れる です!」
明桜先輩「解説していきます! キウイフルーツは外国産のイメージも強い果物ですが、日本でも愛媛、福岡、和歌山などで、生産が盛んだそうです。そんなキウイフルーツ、触ってみて硬いものは未熟なので、常温で保存をしましょう。ただ、未熟なキウイフルーツを早く食べたい時は、リンゴやバナナと一緒に袋に入れて、冷蔵庫で保存すると早く熟すそうです」
萌ちゃん先輩「そして、キウイフルーツはビタミンCが豊富なので、美肌作りにおすすめのフルーツ」
明桜先輩「ありがたいですね〜」
萌ちゃん先輩「さらにタンパク質分解酵素、アクチニジンが含まれているのも特徴的で、肉や魚料理と一緒に摂ると、消化が促進されて、胃もたれを防ぐ働きがあるそうです」
明桜先輩「そうなんですね」
萌ちゃん先輩「そんなに効能あったんだね」
明桜先輩「3月大量出荷だから、今からたくさん食べましょ(笑)」
萌ちゃん先輩「私、ゴールドキウイ、黄色いやつがめっちゃ好きなんだよね」
明桜先輩「美味しいですよね〜」
萌ちゃん先輩「食べなきゃ〜」
萌ちゃん先輩「それでは、当選者の発表お願いします!」
こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… えーる おめでとう!」
aiko先生「正解した、えーるには、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」
こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“#24”」
こもり校長「“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け! ファンファーム シーズン3"の#24を見れば答えが分かるので、ぜひ予習して参加してください!」
こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」
そして、この日は『乃木坂LOCKS!』も生放送教室からお届け!
その様子は『乃木坂LOCKS!』の放送後記でぜひチェックしてね!
aiko先生「今夜の生放送教室には乃木坂46、賀喜遥香先生!」
こもり校長「そうよな。俺から呼ばれるのもう何年目だって話だもんな」
遥香先生「(笑) 校長の“賀喜遥香先生!”も勢いがあって好きなんですけど、おしとやかなのが欲しかった」
こもり校長「いいよね」
aiko先生「お〜 でも、さっきのデスボイス(※『乃木坂LOCKS!』内の話)、めっちゃかわいかった。2回目のやつがかわいかったね」
こもり校長「永久保存版デスボイス」
aiko先生「ちょっと声が漏れているデスボイス」
こもり校長「今ちょっと準備してました。“おぉ”の口してましたもん」
遥香先生「(笑)」
aiko先生「せーの」
遥香先生「おぉぉ〜(※デスボイス出したい感じ。でもできてない)」
一同「(笑)」
遥香先生「難しいです、デスボイス(笑)」
aiko先生「ホンマにかわいいで(笑)」
こもり校長「素敵です」
はるか先生の一言一言に可愛い!ってときめいて
aiko教頭とこもり校長のリアクション最高すぎて
ずっと頬があがってます〜!
女性/19歳/熊本県
2023-03-23 22:51
遥香先生「嬉しい、さっぱりギョーザ、ありがとう〜」
こもり校長「さぁ今夜は遥香先生とともにこの授業をお届け!
『自分開幕宣言』」
こもり校長「それでは、aikoウグイス嬢、生徒の呼び込みをお願いします」
aiko先生「(ウグイス嬢)続いての生徒、大阪府、16歳、ありがちなこんにゃく〜」
ありがちなこんにゃく 大阪府 16歳
こもり校長「ありがちなこんにゃく、呼び込みされてどうよ?」
ありがちなこんにゃく「もう最高です」
こもり校長「テンション上がるよな」
ありがちなこんにゃく「はい」
こもり校長「さっそくだけど、開幕させたいことあるんだよね。どんな幕を開けたいの?」
ありがちなこんにゃく「私はこの春ずっと休んでいたマラソンに復帰します!」
こもり校長「復帰ということは、マラソンはずっとやり続けてたってこと?」
ありがちなこんにゃく「ずっとではないんですけど、小学5〜6年生の時に大会に出て、優勝はあと一歩で届かなかったんですけど、その後、大会がコロナで中学の時はやらなくて、高校生になって自主練も少ししたんですけど、ケガで半年間運動ができなくて。でも、ケガが治ったから、この春またマラソン頑張りたいです」
こもり校長「なるほどね。ちょっとケガしちゃって、マラソンから離れてたのが半年ぐらいあるのか」
ありがちなこんにゃく「そうです」
こもり校長「今はもうそれも治ってと言ってたけど、ケガはもう大丈夫なの?」
ありがちなこんにゃく「はい、ほぼ治ってきました」
こもり校長「もうそれが何よりよね」
ありがちなこんにゃく「ありがとうございます」
こもり校長「でもマラソンに復帰するってよ、かっきー」
遥香先生「良かったです。ケガが治って」
ありがちなこんにゃく「ありがとうございます」
こもり校長「でも、ありがちなこんにゃくは、もう決意はできてるから大丈夫だとは思うんだけれども、何か悩みでもあるの?」
ありがちなこんにゃく「続けることが難しくて、ケガをしないために毎日ストレッチをしたいんですけど、続けられなかったらどうしようとか、三日坊主になったらどうしようとか、モチベーションを維持するためにはどうすればいいですか?」
こもり校長「まぁ選手として練習したりとか、ケアだったりとかもしなきゃいけないけど、自分の中でそのモチベーション維持がなかなかできない。それがちょっと悩みみたいな?」
ありがちなこんにゃく「そうです」
こもり校長「何かモチベーションを保つ方法とか、教頭はあったりします?」
aiko先生「私はあんまないんです。もうずっとお調子者」
一同「(笑)」
aiko先生「お調子者で全部“わぁ〜”ってやってる感じで、気付いたら、それでキツイのも乗り越えられてたみたいな感じなんですけど、どうですか?」
こもり校長「かっきーはある? いろいろ大変じゃない。リリースも続いたり、ライブも続いたりする中でのモチベーションの保ち方とか」
遥香先生「私の場合は、ライブとかだとファンの方々が楽しんでくださってる姿とかを見ると、“あ、もっと楽しませたいな”とか、そのために頑張ろうとか思って活動すると、ファンの方に褒めていただけたりとか、“すごくあれが素敵だったよ”とか“良かったよ”っていうので、頑張れてたりするので。確かに他の方からいただいてるから頑張れてるところはあるかもしれない」
aiko先生「確かに」
こもり校長「でも、ありがちなこんにゃくは、かっきー好きなんでしょ?」
ありがちなこんにゃく「はい! 大好きです!」
遥香先生「え〜。嬉しい」
こもり校長「この間、ミーグリにも参加したみたいな?」
ありがちなこんにゃく「はい、行かせていただきました」
遥香先生「ありがとう〜」
こもり校長「だから、ありがちなこんにゃくは、逆にかっきーからパワーをもらい、ギブアンドテイクの関係ってことだよね」
aiko先生「ホントやね」
こもり校長「だから、あまり高い目標を持ちすぎると、逆に潰れちゃうみたいなこともあるから、3日後よりも明日出来るかな、ぐらいの軽い気持ちでやった方が実は長続きするんじゃないかなとも思うけどね」
ありがちなこんにゃく「はい」
aiko先生「お2人は運動の前にストレッチとかされますか?」
こもり校長「俺は最近ストレッチをやるようになった」
遥香先生「あ、そうなんですね」
こもり校長「開脚が、1日1ミリしか開かないって聞いて、どんどん体を柔らかくするには、ストレッチをちゃんとやっても、1日1ミリぐらいしか柔らかくならないから、本当に日進月歩だとというのを聞いてから、最近はやるようにしてますけどね。やる?」
遥香先生「私もダンスする時とかライブの前とか、ライブで走ること多いので、なので、“ちゃんとストレッチするんだよ”ってダンスの先生に言っていただいて、ちょっとみんなでやったりとか」
aiko先生「やって、こんにゃく。みんな1日1ミリやって。だから、頑張って楽しくストレッチできたらいいですね」
遥香先生「確かに」
こもり校長「だから、かっきー先生の曲を聴いて、今日はこれだってモチベーション上げてって、1日1ミリ伸ばしてこうよ。で、ありがちなこんにゃくの話を聞いて、今からかっきーが、ありがちなこんにゃくにエールを投げてくれるから。かっきー先生、準備は大丈夫ですか?」
遥香先生「はい」
こもり校長「ありがちなこんにゃくは、キャッチする準備できてますか?」
ありがちなこんにゃく「もちろんです!」
こもり校長「よっしゃ。では、かっきー、よろしく頼む!」
遥香先生「ありがちなこんにゃく、私も実は体めちゃめちゃ硬くて、本当に私もストレッチしないといけないんだよ。だから、ありがちなこんにゃくの話を聞いて、私も今日から毎日ストレッチするから、一緒にストレッチ頑張ろう!」
ありがちなこんにゃく「はい! 一緒に頑張りましょう!」
こもり校長「ありがちなこんにゃく、受け取れたか?」
ありがちなこんにゃく「受け取りました!」
こもり校長「よっしゃ! 次のマラソンの大会に向けて、全力で頑張れよ!」
ありがちなこんにゃく「頑張ります!」
♪ Never say never / 乃木坂46
こもり校長「お2人さん、前屈している場合じゃないです」
aiko先生・遥香先生「(笑)」
aiko先生「今、ありがちなこんにゃくとかっきーが約束したから、ストレッチして頑張らないかんけど、ちなみに、かっきーはどれぐらい前屈できるって聞いたら、むちゃくちゃ硬かったよ、こんにゃく」
こもり校長「引くほど硬かったよね」
遥香先生「(笑)」
aiko先生「だから、これはもうかっきーとありがちなこんにゃく、これは約束したから」
こもり校長「で、今、流れてる、乃木坂46先生の曲『Never say never』、タイプCに収録されているこの曲、めちゃくちゃいい。入り口の“一億回 君がもしも負けたって 僕は応援をし続けるよ”って。だから、みんなが味方だから、乃木坂46先生は。だから毎日毎日、戦い続けて頑張ろうな。では、生徒の呼び込みをaikoウグイス嬢、よろしくお願いします!」
aiko先生「(ウグイス嬢)続いては、東京都、19歳、すず〜」
すず 東京都 19歳
こもり校長「すずは、教頭とかっきーの大ファンなんでしょ?」
すず「はい、もう大好き! 世界一愛してます!」
遥香先生「わ、すごい」
aiko先生・遥香先生「イエーイ」「わー(笑)」
こもり校長「どうよ! 今2人、目の前ですごいハイタッチしてたよ」
遥香先生「嬉しい〜」
こもり校長「世界一大好きなaikoウグイス嬢に呼び込まれた気持ちはどうなのよ?」
すず「いや、もうあの緊張しすぎて息が、息のし方を忘れてしまいました(笑)」
aiko先生「はい、吸って〜」
すず「ふぅ〜」
aiko先生「吐いて〜」
こもり校長・遥香先生・すず「ふぅ〜」
aiko先生「はい、吸って〜 止めて」
こもり校長「え?」
遥香先生・すず「(笑)」
aiko先生「吐いて〜」
こもり校長「はぁ〜」
aiko先生「はい、大丈夫〜」
こもり校長「じゃ今、深呼吸したところで、すず、開幕させたいことはあるんでしょ。どんな幕を開けたいのか宣言してもらっていい?」
すず「はい! この春、私はバスタ新宿の前で路上ライブをやります!」
こもり校長・aiko先生・遥香先生「おぉ〜」「おぉ〜」「へぇ〜!」
こもり校長「バスタ新宿前っていうのは、東京の新宿駅の前にある広い広場みたいなところだね」
すず「はい!」
こもり校長「そこで路上ライブをやるというのが、今の目標なの?」
すず「はい、そうです」
こもり校長「じゃあ、すずは音楽やってるの?」
すず「音楽をやってます」
こもり校長「どういう活動をしてるの?」
すず「ずっとアコースティックギターで、ソロで弾き語りで」
aiko先生・遥香先生「あ〜」
こもり校長「すごいね」
aiko先生「いつぐらいから始めたの?」
すず「高校1年生の終わり頃なので、3年前くらいに始めました」
こもり校長「きっかけは何だったの?」
すず「高校入学した時に、学校に馴染めずにいたんですけど、その時に音楽に助けられて、自分も人を助けられるような仕事に就きたいと思って始めました」
こもり校長「かっきー、すごくない? 1人でアコギで」
遥香先生「はい。いやぁ、音楽に助けられたからっていうのが素敵だな」
aiko先生「素敵」
こもり校長「でも、目標がバスタ新宿っていうのは何でなの?」
すず「バスタ新宿って、路上ライブの聖地みたいなところもあって、有名なアーティストさんの優里さんとかも、バスタ新宿の前でやられたりしていたので、私もそこでやってメンタルとかも鍛えたいなと思いました」
こもり校長「なるほどね。路上ライブはな〜」
aiko先生「緊張しそう」
こもり校長「緊張しますよね」
aiko先生「うん。だって、みんな急ぎ足で仕事に行かないかん人とかもいたりもするし。え、普段はどんな活動してるの?」
すず「普段はスマホで配信をしたり、ライブハウスでライブをしたり」
こもり校長「すごいね!」
すず「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「じゃあ、そこまで活動もしてて、目標はバスタ新宿でっていうのやったら、そこから先のまだ目標もあったりするの?」
すず「はい!」
こもり校長「それは何よ?」
すず「今年中にワンマンライブをやりたいです」
こもり校長・aiko先生・遥香先生「すごいね」「おぉ〜」「すごーい」
こもり校長「ワンマンライブか。いいね。やっぱ音楽っていうのは、どんどん目標が広がっていくから。じゃ何か不安はあったりするの?」
すず「はい。ライブをやった後とかは最高な気持ちで、すごくモチベーションもあるんですけど、次のライブまでの期間が空いてしまうと、また振り出しに戻ってしまって、それで自分がやっていいのかとか、メンタル的に落ち込んでしまうことが多くて」
こもり校長「その期間中に自分なんて、みたいな自己嫌悪に陥るって言ってますけど、教頭」
aiko先生「すずちゃん、1人でやってるから。え、もう本当に1人でやってるんやんね?」
すず「はい」
aiko先生「そうだよね。だから全部、ストリートでやるとかも配信するタイミングも全部自分で決めなきゃいけないから、期間が空くと、“これで合ってんのかな?”ってきっと思うよね」
すず「はい」
aiko先生「誰か大人の人が、いいスタッフというかいい仲間…」
こもり校長「盛り上げてくれるね」
aiko先生「“すず、ライブやろうよ!”みたいな人がいたらいいのにね」
こもり校長「でも、かっきーもネガティブになっちゃう時とかある?」
遥香先生「ありますね。確かに期間が空くと、1人の時間が多いと、嫌でも自分のことを考えて、自分と向き合っちゃうので、気持ちが分かりますね」
すず「(笑)」
こもり校長「でも、そんな大好きなすずが、大好きなかっきーから、ちょっとエールを投げてもらおうと思うんだけども、かっきー準備は大丈夫?」
遥香先生「はい!」
こもり校長「すずはキャッチする準備できてる?」
すず「バッチリです!」
aiko先生・遥香先生「かわいい(笑)」「(笑)」
こもり校長「よっしゃ! じゃ、かっきー、よろしくお願いします」
遥香先生「はい。すずちゃん、その音楽に助けられたから、私は音楽を頑張るんだという、その姿がもうカッコいいし、その夢に向かって一歩一歩進んでいるすずちゃんもカッコいいし。だからこそ、私はもう路上ライブで頑張っているすずちゃんの姿も見たいし、ずっとここから応援しているから、頑張ってね!」
すず「はい!」
こもり校長「すず、受け取れたかな?」
すず「私の中のWBCが優勝しました!」
こもり校長「よっしゃ! 優勝だ〜! すずの次の優勝報告をまた聞かせてくれよ〜! 頑張れよ!」
すず「ありがとうございます」
こもり校長「いいね。優勝したってよ」
aiko先生「かわい〜! 最高(笑)」
遥香先生「よかった〜」
こもり校長「最高だよね」
aiko先生「頑張ってほしい。応援してる〜」
こもり校長「いいね。開幕とは言いながら、もうほぼみんな優勝が見えてる」
aiko先生「みんなすごいですね。みんな本当に楽しく頑張ってほしい」
こもり校長「もうみんな仕上がってたな。温まりきってた」
aiko先生「かっきーの肩ももうバチバチですよ」
こもり校長「ブンブンですよ」
遥香先生「(笑)」
aiko先生「もう始球式やばいことになると思う。みんなで応援しましょ」
こもり校長「3月末に神宮球場であるからね」
今日の黒板
『 いつでも全力投球! 』
♪ 人は夢を二度見る / 乃木坂46
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! かっきー、今日は2時間投げっぱなしだったけど、肩は大丈夫?」
遥香先生「肩はもう本番に向けて、いい感じに今日は練習できました」
こもり校長「よかった。このあとアイシングしっかりしてよ」
遥香先生「あっそうですね。冷やします」
aiko先生「(笑)」
こもり校長「本当に3月31日の始球式頑張ってきてね」
遥香先生「はい、頑張ります」
こもり校長「俺らもだし、4組の生徒も全員応援しているから」
遥香先生「ありがとうございます」
こもり校長「絶対成功」
aiko先生「大丈夫」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校! 起立!」
aiko先生・遥香先生「礼!」
こもり校長・aiko先生・遥香先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
聴取期限 2023年3月30日(木)PM 10:00 まで
Music 2023.3.30 PLAYLIST
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乃木坂46賀喜遥香「見てた人だ…!」aiko教頭を前に緊張 関西弁トークに挑戦するも…!?
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。3月23日(木)の放送は、乃木坂46の賀喜遥香が生出演。パーソナリティをつとめる臨時教頭のaikoさんとこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、緊張する“かっきー”を迎えました。そのトークを紹介します。