今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!には、Vaundy先生が来校! お送りした授業テーマは『こんなときにVaundy先生!』
「勉強前に気分を上げるとき、この曲を聴きます!」「湯船に浸かってリラックスしたいときはいつもこの曲!」など 生徒のキミがどんなときにVaundy先生の曲を聴くのかを逆電で教えてもらった!
最初に電話を繋いだのは【群馬県 17歳 女の子 ラジオネーム めらる】
SpotifyのCMでVaundy先生を知ったというRN:めらるがよく聴く一曲が「東京フラッシュ」
塾の帰りの夜9時ごろ、大音量で「東京フラッシュ」を聴くと、外は真っ暗だけど、キラキラした東京を感じることができると語ってくれた。
続いて、電話を繋いだのは【鹿児島県 19歳 女の子 ラジオネーム 林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん】
Tiktokで聴いて、独特なテンポとリズム、世界観の虜になったというRN:林檎と鉛筆とバウンドしか勝たんがよく聴く一曲は「不可幸力」
落ち込んだり、眠れない、そんな夜に染まりたい時にベランダで空を見上げて聴くのが好きだと話してくれた。
最後に電話を繋いだのは【岡山県 17歳 男の子 ラジオネーム うーみん】
2年前友達の家に泊まっていた時に「僕は今日も」を勧められハマったというRN:うーみんがよく聴く曲は「地球儀」
1日の疲れやストレスをお風呂で洗い流し、リラックスする時にこの曲を聴くのがオススメだと教えてくれた。
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴き直すことができます!みんなぜひ再出席してみてね!
聴取期限 2021年5月6日(木)PM 10:00 まで
Vaundy先生が来校! 君はどんな時にVaundy先生を聴く??
『 予定はどう? 』
さかた校長「今日からスタートしたゴールデンウィーク。みんな今年はどう過ごすのかな?」
こもり教頭「そうですね。みんなの予定聞いてみたいですよね。でも、明日は金曜日、平日じゃないですか? 連休の間に1日だけ平日が挟まってるのってなんか…」
さかた校長「気持ち悪いよね。いっそのこと休みにしてくれって思うけど、みんな明日は学校なんだよな」
こもり教頭「こんな書き込みきてます」
今週の金曜日休みにしません?
そしたらゴールデンウィーク長くなるじゃん♪
校長の権力でなんとかなりませんか?ww
もちろんSOLはいつも通り開校で!!
女性/15歳/新潟県
2021-04-26 21:11
さかた校長「これは国家権力でも無理なんじゃないか」
こもり教頭「国家権力でもどうにもならないから、金曜日だけ平日なんですもんね(笑)」
さかた校長「俺の人生を縮めることが出来るなら、金曜日を休みにしたいね」
こもり教頭「どういうこと?(笑)」
さかた校長「俺の長い人生を1日使って休みにすることが出来たら、やりたんだけど。ちょっと…そこまでは至らないわ」
こもり教頭「いくら校長と言えど、ですか?」
さかた校長「うん。“SCHOOL OF LOCK!はいつも通り開校して”ってのは、逆に嬉しいんだけどさ。今までに校長権力で“SCHOOL OF LOCK!、この日は休みです!”ってあるのかな? “旅行行かせて。遊びに行かせて。休みです”って?」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「あるの?」
こもり教頭「16年の歴史でも、ないですよね?」
<スタッフより「ない!」の返事>
さかた校長「だから、アメノギ安心してくれ。休むことは…」
さかた校長・こもり教頭「ない!」
さかた校長「“ない!”で揃うぐらい休むことはないけれども(笑) でも、今年は土曜日からだと5連休になるのか? 結構あるけど、4都府県では今、緊急事態宣言が出てるから、ステイホームな連休にはなると思うんだけど、教頭の予定はどうなの?」
こもり教頭「モンハン?」
さかた校長「モンハンやね!」
こもり教頭「だってアップデート…」
さかた校長「平日もモンハンじゃねーかよ」
<BGM:モンハン>
こもり教頭「キター! これはリオレウスが飛んでる頃のオープニングのイメージだね」
さかた校長「“リオレウスが飛ぶやつなんだー”って思ってます。“そのカタカナのやつ飛ぶんだー”って」
こもり教頭「(笑) 知らない? リオレウス存じ上げない?」
さかた校長「存じないよ。このBGMでもテンションわかんないし」
こもり教頭「あ、そう。これ僕の中では草原みたいなマップで、キャンプ場出て一番始めのちょっとある“この段差必要かな?”ってずっと思ってた」
さかた校長「なんだ、その細かいやつ?」
こもり教頭「なんか坂みたいになってるのよ(笑)」
さかた校長「トラップがある?」
こもり教頭「トラップじゃないの。スタート位置のキャンプ場を出て、右の坂を下りて行って、大きい広場みたいなところに出るんだけど、でもそのプチ崖はそのままジャンプで降りられるのよ。“このギミック要る?”ってずっと思ってた」
さかた校長「マジで要らないだろ。聞いてて思うよ」
こもり教頭「でしょ。真っ直ぐ行かせてよって思うよ」
さかた校長「ちょっとだけ回り道しようよ。遠回りしようよみたいなこと?」
<BGM:モンハンの壮大な音楽の中、カシャンカシャン〜>
こもり教頭「(笑) BGMでテンションが…草原をカシャンカシャンカシャンって」
さかた校長「カメラマンいるのか? 謝罪会見してんのか?」
こもり教頭「クエスト終わりに報酬でアイテムがゲット出来るのね。今のオーケストラチックなのが流れて、報酬を手に入れるカシャンカシャンって」
さかた校長「おい! 今日はモンハン通信じゃねーんだぞ!」
こもり教頭「聞いてよ(笑)」
さかた校長「月イチぐらいにしろって!」
こもり教頭「一昨日やったもんね(笑)」
さかた校長「モンハン通信、わかんねーんだよ」
こもり教頭「じゃ逆に聞かせて。校長は何よ?」
さかた校長「予定? もう俺の予定はいいだろ?(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「モンハンについては調べるわ(笑)」
<BGM:モンハン>
こもり教頭「あれ、これが流れたってことは、校長の予定も?」
さかた校長「いや、ないないない! ただモンハンをネットで“あ、こんな感じなんだ〜”って調べるわ(笑)」
こもり教頭「(笑) 攻略本を送りつけようかな」
さかた校長「何で持ってないのに攻略するんだよ。1日(モンハン調べるのに)費やしたいと思うよ。良かったら生徒のみんなも掲示板でゴールデンウィークの予定を教えて欲しいなと思う。
そして本日木曜日のSCHOOL OF LOCK!は初来校! Vaundy先生と一緒に授業を行う!! この学校は音楽好きが多いから、今日の授業を楽しみにしている生徒もたくさんいると思うから、SCHOOL OF LOCK!ゴールデンウィークもいつも通り開校!!」
♪ 旅立ちの前に/ WANIMA
さかた校長「新生活が始まって、1ヶ月が経って、バタバタしてた心にちょっと一呼吸できるような連休だったりもするし、何なら何か新しいことを始めようとする生徒たちもいると思うし、今やってることを頑張ろうと思う生徒たちもいる中、この曲が後押してくれると思うんだけど、先日のWANIMA先生の時のアイアム焼きフグが」
今まで、ずっと駅伝にでるかでないかで、悩んでいましたが、今日、校長教頭、WANIMA先生に背中を押してもらって、がんばろう!という気持ちになりました!先生方の体験も教えてもらえて、応援をしていただいて、すごくやる気がわいてきました!怪我をしないように、明日かれ練習頑張って、駅伝にでて、ベストをだして、メンバー全員で最高の走りをできるように頑張ります!
男性/14歳/福岡県
2021-04-22 23:48
さかた校長「やっぱ、こういう風に前に押せたなって俺たちも実感できたし。どうかケガをせずに体調だけは気をつけて、思い切り走って欲しいなと思います!」
授業中、好きな人を後ろの席からずーーーーーっと見て、
ニヤニヤして、カッコいいなあって思ってると授業が終わる。
好きな人の後ろ姿、いいよねぇ
女性/13歳/静岡県
さかた校長「わかるよ、小道! 明日学校あると思うけど、好きな人の後ろ姿、しっかり目に焼き付けとけ! そして、プリントを後ろに渡す時の振り返り顔、これは心臓に焼き付けておけよ!」
こもり教頭「昨日、掲示板に書き込んでくれてた生徒からの書き込み!」
こもり教頭「スシオー今日が誕生日なんだな! 僕たちから祝うよ!! 誕生日…」
さかた校長・こもり教頭「おめでと〜!!!!!」
さかた校長「生徒たちからゴールデンウィークの予定も届いておりますよ」
オンラインで授業ある日もあるけど、11日まで学校に登校しないから、今日から12連休です‼️笑今年は長すぎるゴールデンウィーク!!!!
女性/15歳/東京都
2021-04-29 22:06
こもり教頭「えぇ!!」
さかた校長「12連休! 俺、味わったことないな。ちょっと果てしないから何にでも挑戦できるよ」
毎日、美味しいものを食べて寝る。
それをGWはします。雨も多いので、家で多分映画も観るのかな。って、なんも決まってないお休みです。ただ、これが至福の休みです!
男性/19歳/北海道
2021-04-29 22:07
こもり教頭「いいじゃない。行き当たりばったり、その日に思ったことやろうよ」
さかた校長「平日も美味しいもの食べて寝るのが一番だから。ハマジロー、至福を謳歌して欲しい」
こもり教頭「うん」
さかた校長「さあ!本日、一緒に授業をおこなってくれるゲスト講師は…!
SCHOOL OF LOCK!初来校! Vaundy先生ーーーー!!!!!」
さかた校長「待っておりました」
こもり教頭「本当に待っておりましたよ」
Vaundy先生「来ちゃいました」
バウンディ先生、私はバウンディ先生の、魅力的な声と世界観が大大大好きで、毎日何度も聴いてます!バウンディ先生のことをみんなに知ってもらいたくて、沢山の人にバウンディ先生のことを言っていたら、みんな好きになってくれて、今はみんなでバウンディ先生のことを話したり登下校中に歌ったりしてます!今日の授業楽しみです!!
女性/14歳/東京都
2021-04-29 20:12
Vaundy先生「ありがとうございます」
さかた校長「帰り道に歌ってくれるっていう」
Vaundy先生「めっちゃ嬉しいです」
さかた校長「そして、SCHOOL OF LOCK!の女子クラスを担当してる森七菜ちゃん、Vaundy先生の曲を選曲してるんですよ」
Vaundy先生「ありがとうございます」
さかた校長「だから、SCHOOL OF LOCK!まわりに多いんですよ」
Vaundy先生「ありがとうございます」
こもり教頭「作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなしながら、デザインや映像のディレクション、セルフプロデュースするマルチアーティストで、2019年春頃からYouTubeに楽曲を投稿し始め活動を開始。現在、YouTube、サブスクリプショントータルで6億再生突破です!」
Vaundy先生「すごいですね(笑)」
さかた校長「すご過ぎますよ!」
こもり教頭「そんな中、4月11日に新曲『しわあわせ』をリリースということで」
さかた校長・こもり教頭「おめでとうございます!」
Vaundy先生「ありがとうございます」
こもり教頭「これはすぐに聴いたね。ずっと聴いてる。毎日聴いてる」
Vaundy先生「(笑)」
さかた校長「ミュージックビデオも最高! 素晴らし過ぎた!」
Vaundy先生「嬉しい」
さかた校長「ちょっと溢れる感想は後ほど伺っていこうと思います」
こもり教頭「そうだよね(笑)」
さかた校長「そんなVaundy先生と一緒に行う今夜の授業は…!
『こんなときにVaundy先生!』」
さかた校長「君がどんなときにVaundy先生の曲を聴くのか、聴くとどんな気持ちになるのか、教えて欲しい」
こもり教頭「例えば“勉強前はいつもこの曲を聴きます!気分を上げてくれるんです!”“お風呂に入る時はいつもこの曲! リラックスできます!”“悲しい気分になったときに、聴く曲があります。自分を慰めてくれます”」
さかた校長「こんな感じで、Vaundy先生の曲について聞かせて欲しい! ちなみに森七菜ちゃんは、テンションを上げたいときに『怪獣の花唄』を選曲しておりました」
さかた校長「さて、来週5月3日からの4日間は、今ちょっとしんどい、という思いを抱えている生徒の声に耳を傾ける『しんどー相談室』を行っていく!」
学校にいるのが辛かった訳でもないのに、
どうしようもなく女子に疲れて、自分に自信がなくなって、
無気力になる日がたまにあって、結局何もしなくて、
布団の中で後悔する自分がちょっと嫌だ
女性/14歳/東京都
さかた校長「“どうしようもなく女子に疲れて”ってのは、友人関係だったり、気を張り過ぎたり、気を遣ってしんどい時もあるからな」
こもり教頭「あと、新学期になって、周りに気づかないうちに気を遣ってたのかもしれないですね。仲良くしなきゃいけないとか、ここから関係性を築かなきゃいけないとか、“みんなが頑張ってるのに私が崩すのもな”って知らないうちに気を遣うがあまり、プツリと何かが切れてしまったのかもしれないし」
さかた校長「でも、無気力になる日ってあるもんな。“昨日はあんなにやる気に満ち溢れてたのに”って」
こもり教頭「ある」
さかた校長「だから、私だけが悪いとか、そんなことは1つもないからね。だから全然大丈夫だよ。そういう時は休んでいいんだよ。Birderのように少しでもしんどいなと感じてる生徒たちは学校掲示板で話を聞かせて欲しいなと思う」
こもり教頭「誰かに見られたくないなと思っている生徒はメールでも受け付けています! 君からの相談を待っています」
さかた校長「そして! 本日一緒に授業を行ってくれるゲスト講師は…!
Vaundy先生!!!」
さかた校長「生徒たちもすごく楽しみにしたし、GIRLS LOCKS!を担当してくれてる女子たちもめちゃめちゃ曲をかけてますしね」
Vaundy先生「ありがとうございます」
さかた校長「そんなVaundy先生は4月11日に新曲『しわあわせ』をリリースされました!」
Vaundy先生「ありがとうございます。聴いてください」
さかた校長「イェイ案件で、めちゃめちゃ聴かせていただきましたし」
こもり教頭「教頭先生は、これが初披露されたテレビ番組に実はいまして」
Vaundy先生「そう(笑)」
さかた校長「なんでいる? ズルいよね!?」
こもり教頭「だから、リリースになる前に2回聴いてるんですよ。リハーサルと本番と」
さかた校長「おい! ズル過ぎるだろ!」
こもり教頭「すごくいい曲だなと思って、すぐ調べたんですよ。そしたら、どこを調べてもないわけですよ」
Vaundy先生「(笑)」
こもり教頭「何回Yahoo!とかGoogleで調べたか。でも、何も情報が出て来ない。“何だ! この幻の曲は!”と思ったら、急にポンと出て、“うわぁぁ!!!”となった、4月11日でした」
Vaundy先生「ありがとうございます。そんな楽しみにしていただいて(笑)」
こもり教頭「もう最高です」
さかた校長「最高ですし、僕も聴かせてもらって、いろんな好きな曲、素敵な曲があるけど、消え入りそうな優しい声の入りから、サビの盛り上がりで鳥肌とかじゃなくて、体中の命の粒みたいなやつがドワッと立った感じがして。こんな感覚初めてで」
Vaundy先生「嬉しい」
さかた校長「“なんだこの感覚は?”と思って聴いていくうちに、“頑張れよ”とか“大丈夫だよ”って言葉より、手をギュッと握ってくれる方が俺は救われるなと思う中で、手も握られない世界になっちゃって、それでもこの曲を聴いた時に“それでも見えない魂だったり、心の部分でつながってるな、確かに。しかも、そういうのは脈々と僕のお父さんお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃんからの愛というか、つながってるものってあるよな”と思って。命のリレー的な。だから、僕は改めて“目の前にあることをめちゃくちゃ全身全霊で頑張ろう!”って思ったんですよ」
Vaundy先生「嬉しいですね。めちゃくちゃいい感想を(笑)」
こもり教頭「さすが校長(笑)」
さかた校長「で、このVaundy先生の『しわあわせ』って曲なんですけど、TVCMソングとして書き下ろしたこの曲。元々は原型があったんですか?」
Vaundy先生「そうですね。何となくこんな感じかなってのを結構前に作ってて。でも、ほぼボツみたいは曲だったんですけど、この話をもらった時に“これかもしれないな”となって、ちょっと最後まで完成させてみようかなって完成させた感じですね」
さかた校長「もともと温めていた曲だったということで、曲を作っていく上で、今までと違う作品だと思うんですけど、何か意識したポイントはあるんですか」
Vaundy先生「一部だけを切り取って聴いてもらうことが多くなると思ってたので、どこを切り取っても“あ、この曲知ってる!”ってなるようにしたいなというのはちょっとありましたね」
さかた校長「なるほどなぁ。だから、どこを取っても違う角度に見えるというか」
Vaundy先生「そうですね。全体で聴いた時に答え合わせになるぐらいで、ピースで見た時に“あ、こんな感じで囁いてるところ、どこかで聴いたことあるな”となるぐらい、大袈裟にやってたりとかありましたね」
こもり教頭「なるほど。今って、楽曲に触れるのってTikTokとかインスタとかTwitterとかのSNSって決められた時間があるじゃないですか。15秒なら15秒、1分なら1分とか。だから、全部を聴くのがなかなか難しい世の中で、そういう作戦はすごく効果的だなって。絶対耳に残るじゃないですか」
Vaundy先生「今までの曲もそれを意識して作ってはいたんですけど、“よりキャッチーに、より言葉が聴こえやすくって”のは、いつもよりちょっと心がけたかもしれないですね。あまり人のことを考えて曲を作ることが少なくて、自分のために曲を作ってたりすることが多いので(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「でも通して聴いた時に、ミュージックビデオもそうなんですけど、“こういう世界観が広がるんだ”とか。俺、めちゃくちゃ考察してくれてるファンのコメントとかも全部見ましたもん」
Vaundy先生「(笑)」
さかた校長「面白いな〜。やっぱりすごい曲だな〜って」
Vaundy先生「“10人の人が聴いて、10人の人が違う回答をしてくれる曲を作りたい”ってのはずっと言っていて、今回もそれは上手く出来てるのかなって気はしたんですけど、サビとか大サビのところで、パッとみんなが同じ方を向くというか。全員違うものを想像してるんだけど、同じところでこっちを向いてくれる。そういうある意味、合唱的なのがいいなと思って、今回はこういうのを作りましたね」
♪ しわあわせ / Vaundy
さかた校長「生徒のみんなは部屋で聴いてるのか、それこそ帰り道にラジオで聴いてるのか、いろいろだと思うけど、見えた世界が人によって全然違うと思うよ。俺は今、教頭とVaundy先生とミュージックビデオの話をして、なんて贅沢なんだと思って」
Vaundy先生「(笑)」
こもり教頭「贅沢だよ」
さかた校長「生徒もみんなも最高だよ。
そして、Vaundy先生は ツアー『Vaundy 東阪Zeppワンマン one man live “KATARIBE”』も控えています。 5月15日、Zepp TOKYO、5月22日、Zepp Namba、6月12日、Zepp Hanedaと3カ所で開催されます。 詳しくはVaundy先生の公式ウェブサイトでチェックして欲しいと思います」
Vaundy先生「よろしくお願いします」
さかた校長「さあ、ここからはVaundy先生と一緒に生放送授業をやっていく! 本日の授業テーマは…!
『こんなときにVaundy先生!』」
さかた校長「君がどんなときにVaundy先生の曲を聴くのか、聴くと、どんな気持ちになるのか、教えて欲しい」
こもり教頭「例えば、“勉強前はいつもこの曲を聴きます!気分を上げてくれるんです!”“お風呂に入る時はいつもこの曲!リラックスできます!”“悲しい気分になったときに聴く曲があります。自分を慰めてくれます”」
さかた校長「こんな感じで、 Vaundy先生の曲について聞かせて欲しい! さっそくいこう!」
めらる 群馬県 17歳 女性
さかた校長「学年は?」
めらる「高3です」
さかた校長「ゴールデンウィークは何か予定あるの?」
めらる「コロナがあって、部活とかも特にないと思うので、今のところ予定は何もありません」
さかた校長「じゃ膨大な休みの時間があるから、何でも出来るね」
めらる「はい」
さかた校長「めらるがVaundy先生を知ったきっかけを教えて欲しいんだけど?」
めらる「SpotofyのCMで『不可幸力』を聴いたのがVaundy先生を知ったきっかけです」
Vaundy先生「ありがたい。嬉しい」
こもり教頭「教頭もわかるかも」
さかた校長「で、聴いて好きになって。どういうところが好きになったの?」
めらる「CMを聴いた時の“何だ? このアーティストは!?”って衝撃がすごくって、すぐにYouTubeで調べて。サウンドが結構いろいろあって好きです」
Vaundy先生「ありがとう。今ニヤニヤしながら聞いちゃった(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「今、最上級のニヤニヤを見せてくれてるからな。好きな曲はいっぱいあると思うけど、Vaundy先生を目の前にして、話したい曲は?」
めらる「『東京フラッシュ』です」
Vaundy先生「いいですね」
さかた校長「なんで『東京フラッシュ』なの?」
めらる「今、すごく田舎に住んでて、電車4両しかないんですけど、夜の電車とか1人で乗ってることがあるんですよ」
さかた校長「もう他にお客さんいなくて?」
めらる「はい。その時にイヤホンして、大音量で『東京フラッシュ』を聴くと、周りもう真っ暗なんですけど、東京みたいにキラキラした感じに思えて、すごく楽しくなっちゃう(笑)」
さかた校長「(笑)」
Vaundy先生「めっちゃいいね、それ」
めらる「ありがとうございます」
さかた校長「なんかミュージックビデオみたいだな。電車に1人で」
Vaundy先生「逆にその光景を見てみたいですね」
さかた校長「あのミュージックビデオもそうだけど東京みたいなキラキラした感じに憧れがあったりするの?」
めらる「憧れありますね。大学も東京の方の大学に行きたいなと思ってて。だから、あと1年したら、この田舎で電車に乗ることもほとんどなくなっちゃうと思うんですけど、1年後に東京に行けるようにと思いながら聴いてます」
Vaundy先生「思い出の曲になってくれてるみたいで、すごく嬉しいですね(笑) めちゃくちゃありがたい」
さかた校長「思い出だし、きっかけに。将来は何かやりたいことあるの?」
めらる「映像関係の職に就きたいと思ってて、芸術系の大学を目指してます」
Vaundy先生「素晴らしい」
さかた校長「じゃ本当に何か一緒にやることがあるかもしれない」
Vaundy先生「あるかもしれないですね」
めらる「あ! やりたいです!」
Vaundy先生「楽しみにしとこう!」
さかた校長「精進するしかないな」
めらる「はい。頑張ります!」
Vaundy先生「待ってるよ」
さかた校長「ありがとな!」
こもり教頭「ありがとね!」
めらる「ありがとうございます」
Vaundy先生「ありがとね」
♪ 東京フラッシュ / Vaundy
さかた校長「めらるは、もう田舎で何もない真っ暗って言ってたけど、それは逆に今住んでるところでしか見られないからな。東京では見られない景色を見られてるってことだし、それは、それはそれでいいフラッシュが見えてると思う」
Vaundy先生「羨ましい(笑)」
こもり教頭「ですよね」
さかた校長「今、曲を聴いて、体揺らしてると思うし。確実なのは“あ! やりたいです!”ってハッキリとグッと前のめりになったから、ぜひ頑張って欲しいな」
こもり教頭「ね!」
さて、ここからは…『農業部 supported by JA全農』!!!
サキサキとセロリ噛みいてあどけなき汝(ナレ)を愛する理由はいらず
これは佐々木幸綱(ささき ゆきつな)の短歌です。
汝というのは恋人の事で、その中でも特に深い関係の人を表してると思われます。
サキサキというのはコロコロやザワザワなどと同じオノマトペです。
セロリの新鮮さが伺える、面白い擬音ですね。
男性/13歳/神奈川県
2021-04-24 22:15
さかた校長「素晴らしい短歌! セロリが奥深く感じました!」
さかた校長「さぁ、今週の活動内容は…!」
『セロリLOCKS!』
さかた校長「ロボ母ちゃんになったよね(笑) めちゃめちゃやってくれてるやん」
こもり教頭「ありがたいよ」
さかた校長「オレさかた顧問の実家は、セロリ農家! 数ヶ月に一度のペースで、オレの母親から“セロリ農家の今”を届けてもらうのが、『セロリLOCKS!』」
こもり教頭「今回は、お母様が生徒のみんなにお手紙で、“セロリ農家の今”を届けてくれました。紹介させていただきます」
こんばんわ。
さかた校長の母です。
今日は農業部の生徒の皆さんを始め、
スクールオブロックを聞いてくれてる生徒さんにセロリの現状をお知らせしますね。
今は、セロリの2期作の出荷が行われていて、
朝・晩の冷え込みで、まだまだ新鮮で美味しいセロリが出来ています。
箱詰めしたセロリは、真空予冷(しんくうよれい)にかけて、
北から南まで、日本全国に運送してもらっています。
みやま市のセロリを食べて、男の子も女の子も、お肌キレイキレイになって下さい。
それから、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんも
元気で、長生きしてくれれば、最高に嬉しいです。
みやま市のナスや、みかんも食べてみて下さい。
それからこもり教頭、職員の皆さん、
セロリの動画を届けてもらい、ありがとうございます。
皆さんの事、陰ながら応援してます。ご自愛下さい。
最後に、ひかっちゃん。
父ちゃん、母ちゃんの子供だから出来ると思うけん言うけど、
もちーっと、体も顔も、シャープに引き締めて
「イケメン校長」になってくれると嬉しかばってん、まあ、よかたい。
これからも、生徒の皆さんの言葉を、真摯に受け止めて、答えてあげやんはい。
コロナにはくれぐれも気を付けて。手洗い、うがいは忘れずにね。
油断しちゃいかんばい。
また、会いましょう。
おやすみなさい。
さかた校長「後半の訛り、ヤバっ! 後半の加速しての訛り」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「息子へ、か知らんけどさ。“嬉しかばってん、まあ、よかたい”って。教頭もよう言えたな」
こもり教頭「いやぁギリギリよ。この後もヤバかった。“真摯に受け止めて、答えてあげやんはい”」
さかた校長「マジで痩せろしか言わないからな、うちの親。まぁ母ちゃん、ありがとう」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「“セロリ農家の今”をおさらいしますと、2期作と言ってたけど、寒い時期しか採れないから、4月に2期作目が終わるのかな。で、5月になると苗植えから始まって」
こもり教頭「もう次に備えるってことですね」
さかた校長「そうそう。だけど、“真空予冷”は俺もわからん。大きな冷蔵庫に入れてるから、真空パックして詰めるのかな」
こもり教頭「冷たくして引き締めるって感じですかね」
さかた校長「いろいろと専門用語みたいなものもあったけれど、お肌にもいいし、食物繊維たっぷりだから」
こもり教頭「“お肌キレイキレイになってください”って」
さかた校長「キレイでいいのよ! キレイキレイは意味が変わってくるのよ。“除菌?”てなっちゃうわけさ」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「生徒のみんな、これは不定期というか何ヶ月かに1回だけど、勉強になっただろうか? よかったら農業部掲示板に部活動の感想や農業にまつわる疑問など書き込んで欲しい」
こもり教頭「お母さんへの質問も待っとるばい! もしかしたらセロリLOCKS!で答えてくれるかもしれません。“かもしれません”は方言で何て言うの?」
さかた校長「え、そげんかもしれんね〜」
こもり教頭「セロリLOCKS!で、そげんくれるかもしれんね?」
さかた校長「いや違うなぁ」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「方言で、“かもしれません”だけはないだろ(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「生徒のみんな、ちゃんと農業に関係ある質問をしてくれよ。プライベートなことだと、親父との成り行きとか話しちゃって、ややこしくなっちゃうから頼むよ。ということで、SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上! 来週の農業部は、虹のコンキスタドールより、的場先輩とあーお先輩が生放送教室に来校!」
さかた校長「さぁ、そして生徒からゴールデンウィークの予定の書き込み来ております!」
私は、ゴールデンウィークに髪をバッサリ切ったり、眼鏡からコンタクトに変えようと思っています。
こういう漫画チックなこと一度してみたかったので、すごくワクワクしています!!!空
女性/14歳/埼玉県
2021-04-29 22:13
こもり教頭「メガネからコンタクトはマジで変わるね!」
さかた校長「あと、“景色がこんなキレイなん!”って思っちゃう。俺、眼鏡から始めてコンタクトだから、“上下左右、こんなに!”って」
こもり教頭「あ、わかる。隙間なくなるからね。…でも、見え方もそうだけど、見られ方も変わるからすごいイメチェンになると思う」
さかた校長「岩手の農家だと何作ってるんだろうなぁ。岩手はお米もイチゴも美味しいしね。農家に生まれたら、休日は確実に手伝い!」
こもり教頭「やっぱりなるんだ?」
さかた校長「そうでした。手伝いとかじゃなくて、“家族総出でしょ?”って考えだったよ。でも、それも親孝行になるから」
こもり教頭「ご家族で何かを作るって素敵なことですから」
さかた校長「頑張って欲しいなと思います」
さかた校長「さて、本日一緒に授業をおこなってくれているゲスト講師はVaundy先生!」
<BGM:モンハン>
さかた校長「Vaundy先生の時もこのBGM流してるやん(笑)」
こもり教頭「この音楽わかります?」
Vaundy先生「モンハン?」
こもり教頭「わかりますよね! うちの校長、わからないんですよ!」
さかた校長「え、普通の人はわからないに決まってるくない?」
Vaundy先生「それはマズいっすよ」
こもり教頭「やったぜ! 味方来た!」
さかた校長「Vaundy先生、モンハンやってます?」
Vaundy先生「さっきまでやってました(笑)」
こもり教頭「やった! いたよ!!!」
さかた校長「ガチ勢じゃねーかよ」
Vaundy先生「さっきハンターランク54ぐらいになりました」
こもり教頭「それはマジだ… 54はヤバい!」
さかた校長「54のヤバさ教えて」
こもり教頭「だって、アップデートされたの昨日ですからね」
Vaundy先生「めっちゃ楽しかったですね(笑)」
こもり教頭「アップデートされた時はハンターランク7だったのよ。そこから徐々に上げていく感じなんだけど、54はマジやってる!」
さかた校長「今日はモンハンの日じゃねーんだよ!」
こもり教頭「“Vaundy先生とモンハンをやろう”でしょ?」
Vaundy先生「(笑)」
さかた校長「それはいつか特別LOCKS!でやって!」
こもり教頭「「今日持って来てないんですよ〜。え〜!」
さかた校長「いやや、なんでVaundy先生と一緒に狩りに行こうとしてるんだよ」
こもり教頭・Vaundy先生「(笑)」
さかた校長「今日は違うんだよ! 54は相当すごいと思うけど(笑) そして、Vaundy先生と一緒の送る今夜の授業は…!
『こんなときにVaundy先生!』」
林檎と鉛筆とバウンドしか 勝たん 福岡県 19歳 女性
さかた校長「学年は?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「音楽の専門学校2年生です」
さかた校長「Vaundy先生を知ったきっかけは何なの?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「TikTokでカバーしてる方のを聴いて、“歌詞すごくいい!”と思って、そこから入りました」
Vaundy先生「ありがとう」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「みんな歌上手いもんね」
さかた校長「ちなみに何を聴いたの?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「その時、『不可幸力』を聴いて」
こもり教頭「うわ、好き!」
Vaundy先生「ありがてぇ」
さかた校長「ありがてぇ(笑) Vaundy先生の渾身の“ありがてぇ”が出たよ」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「(笑)」
さかた校長「Vaundy先生のどういうところが好きなの?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「ところどころエッジがかった声とか、サビになるとビュッと気持ちが入ってるような感じがして、すごく好きです」
Vaundy先生「お〜嬉しい」
さかた校長「すごくいい声だよな」
Vaundy先生「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「好きな曲たくさんあると思うけど、その中でも“特別この曲を話したいです!”ってあるの?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「やっぱ『不可幸力』から入ったんで、『不可幸力』が」
こもり教頭「やっぱいろんな話聞きたいよな」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「(笑)」
さかた校長「この曲はどんな時に聴くの?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「落ち込んだ時とか、夜に染まりたい時にベランダに出て、空を見上げながら聴くのがすごく好きで」
こもり教頭「わかるなぁ」
さかた校長「いいね。夜に染まりたい時ね。溶けたい時やろ?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「はい」
Vaundy先生「いいっすね」
さかた校長「今はどこで電話してるの?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「今もベランダで」
さかた校長・こもり教頭「うわ〜。染まってる〜」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「(笑)」
Vaundy先生「いいっすね(笑) ベランダなかなか出ないですからね」
こもり教頭「確かにね」
さかた校長「夜、空を見上げてな」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「はい」
さかた校長「そのベランダは特別な場所っしょ?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「もう特別な場所になっちゃいましたね(笑)」
こもり教頭「聴く時はスピーカー? イヤホン?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「ほとんどスピーカーで」
こもり教頭「いいじゃない〜」
Vaundy先生「近所の人に怒られてない? 大丈夫?(笑)」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「5階建ての5階にいて、結構音出しても大丈夫で(笑)」
Vaundy先生「いいなぁ」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「音は上に抜けるからギリ大丈夫なんじゃない」
さかた校長「それは星たちが喜んでるわ」
Vaundy先生「めちゃくちゃいい環境で聴いてる」
さかた校長「いいですよね自分にとっての特別な場所で曲を聴いてもらうってどうですか?」
Vaundy先生「めっちゃいいですよね。今日は忘れられない思い出にしてください(笑)」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「(笑)」
こもり教頭「いい!」
さかた校長「嬉し過ぎない?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「はい。この後きっと『不可幸力』流してくれるだろうなって思って(笑)」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「これは我々も空気を読まなくちゃいけませんね(笑)」
こもり教頭「いい曲いっぱいあるからわかんないよ(笑)」
さかた校長「一概には言えないけど、でも一緒に夜に染まりたいよな」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「はい」
こもり教頭「もう夜に染まる準備、出来てる?」
林檎と鉛筆とバウンドしか勝たん「もう完璧です。星も見えます」
こもり教頭「きてるね!」
Vaundy先生「俺も星見たいな。目悪くなって、何にも見えなくなっちゃったんで(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「我々は目を閉じて、心の空を見ましょう」
Vaundy先生「(笑)」
♪ 不可幸力 / Vaundy
さかた校長「林檎と鉛筆とバウンドしか勝たんは電話を切ったあとラジオに切り替えて聴いたのかな?」
こもり教頭「なんじゃないかい」
さかた校長「染まってるよね〜」
こもり教頭「染まってるんじゃない」
さかた校長「染まって、サビくるまで待ち遠しいところ最高やん、これ」
こもり教頭「わかる! そこまでの時間がいいじゃない」
Vaundy先生「いや〜」
さかた校長「グツグツさせてくれるやん」
Vaundy先生「(笑)」
さかた校長「そこからのサビがドンと来た時の。もう溶けたんじゃない?」
Vaundy先生「(笑)」
こもり教頭「どっちだろうね。溶けたか、膨らむってパターンもあるよね」
さかた校長「膨らむってどういうこと?」
こもり教頭「溶けるはドロドロ〜ってなるわけじゃん。逆に楽しくて楽しくてパンパンになるっていう。うわぁぁ〜みたいな」
さかた校長「そんな俺、高熱で溶けるの方で言ってねーから!」
Vaundy先生「(笑)」
さかた校長「ふわぁ〜と混じり合う方だよ」
こもり教頭「でも、それでどんどん溶けるじゃない(笑)」
さかた校長「いやいや」
こもり教頭「だから、パンパンも溶けるも雰囲気的には変わらなくない?」
Vaundy先生「(笑)」
さかた校長「バウンドしか勝たんが答えが正解ですよね?」
Vaundy先生「そうですね(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「すいません、俺たちもテンション上がっちゃって(笑)」
Vaundy先生「めっちゃ面白いな、このラジオ(笑)」
こもり教頭「こんな学校やってます(笑)」
さかた校長「まだまだ生徒の話を聞いていきましょう!」
うーみん 岡山県 17歳 男性
さかた校長「学年は?」
うーみん「高校3年生です」
さかた校長「書き込み見たけど、Vaundy“様”って言ってるやん」
うーみん「様を付けちゃうぐらい大好きですね(笑)」
Vaundy先生「先生じゃなくなってんだ(笑)」
こもり教頭「もう崇めたいよね」
うーみん「Vaundyが喋ってる!」
こもり教頭「(笑) 今日は喋ってくださいますよ」
うーみん「(笑)」
さかた校長「Vaundy様を知ったきっかけは何なの?」
うーみん「2年前に友達の家に泊まってて、友達が『僕は今日も』って曲を聴いてて、“この曲なんじゃ?”と思って調べてみたら、それがVaundyだったっていう」
こもり教頭「は〜」
Vaundy先生「なかなか『僕は今日も』からってないんで。みんな『不可幸力』とかから聴いて、“『僕は今日も』いい曲でした”って言ってくれるんですけど、“『僕は今日も』いい曲だなぁ”って来てくれる人なかなかいなんで嬉しいですね」
うーみん「嬉しい」
こもり教頭「両者ハッピーで今日はいいね」
さかた校長「そこから聴いて、Vaundy先生の好きなところはどこなの?」
うーみん「『不可幸力』って曲が好きで、構成がAメロBメロがスゥ〜ってなるんだけど、旅のところでガツンって来るのがカッコ良過ぎて、大好きです」
さかた校長「わかるよ。俺たちもさっき味わったんだよ」
Vaundy先生「(笑)」
さかた校長「いいよね」
うーみん「はい」
こもり教頭「ホント心揺さぶられるよね?」
うーみん「めちゃめちゃカッコいいです」
さかた校長「様を付けるぐらい好き過ぎるんだろ?」
うーみん「はい、大好きです(笑)」
Vaundy先生「ありがとう(笑)」
さかた校長「今おるからドキドキ止まらんだろ?」
うーみん「はい」
さかた校長「好きな曲がいっぱいある中で、Vaundy先生に話したい曲は?」
うーみん「Aimerさんと歌ってる『地球儀』ですかね」
こもり教頭「い〜よね〜」
Vaundy先生「いいっすよね」
うーみん「めちゃめちゃいいです」
さかた校長「その理由は?」
うーみん「お風呂でリラックスする時とかによく聴くんですけど、めっちゃストレスも取れるし」
さかた校長「リラックスして、ストレスもぶっ飛ぶか?」
うーみん「はい」
Vaundy先生「ありがとう」
こもり教頭「この曲ってAimerさんとやってみて、どうだったんですか?」
Vaundy先生「もう大好きなシンガーだったんで、もうウッキウキで完成させましたね」
さかた校長「ウッキウキだったんですね(笑)」
Vaundy先生「ウッキウキの曲になってるから、たぶんリラックスできるんだと思う」
うーみん・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「全てのストレスを飛ばしてくれるからな」
うーみん「(笑)」
こもり教頭「やっぱそういう感情って伝わるんですね。届くんですね」
Vaundy先生「嬉しいな」
さかた校長「良かったな。Vaundy先生も嬉しいと言ってくれてるし、うーみんも嬉しいし、もう最高の夜になったね」
うーみん「はい」
こもり教頭「じゃ、リラックスタイムいただいていいですか?」
さかた校長「みんなお風呂入って聴いていこう」
♪ 地球儀 with Vaundy / Aimer
さかた校長「うーみんも俺たちも一緒にお風呂に入った感じになって、途中は“あれ? お風呂で歌ってくれてんの?”って思ったもんね。いや〜、いい歌、お湯でした〜」
こもり教頭「いいお湯だった。この時間は永遠に終わって欲しくないですけど、黒板の時間になりました!」
今日の黒板
『今こそ物づくりを』
♪ 世界の秘密 / Vaundy
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です!」
こもり教頭「早いね!」
さかた校長「早いね。生徒たちもすごく楽しみにしてくれてたんだけど、俺らもVaundy先生と一緒に、この夜が溶ける感覚を共有できて、嬉しいよね」
こもり教頭「いいよね〜」
Vaundy先生「光栄です」
さかた校長「この『世界の秘密』もさ」
こもり教頭「さっきのバース、俺めっちゃ好きなところ! “今日どっかで悪者が〜”ってとこ。歌いたい!」
Vaundy先生「ありがとうございます」
さかた校長「俺たち今、生放送で喋ってるんですけど、マジ家でラジオから聴こえる音楽で聴きたい、みたいなね」
こもり教頭「そう! “何がかかるんだろう!?”ってドキドキ感の中、これがかかってきたら、“もういいや! 今日は寝ちゃおう!”って思える」
Vaundy先生「(笑)」
さかた校長「ベランダあるところに引っ越して〜な」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「ベランダ作ろうかな?」
こもり教頭「ね!(笑)」
さかた校長「それぐらいいい時間を過ごさせていただきました」
Vaundy先生「こちらこそ、ありがとうございました」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立!」
さかた校長「では最後は、一緒に挨拶お願いします」
こもり教頭「礼!」
さかた校長・こもり教頭・Vaundy先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
Vaundy先生「バイバーイ!」
さかた校長の放送後記
絶対に自費でベランダを作るぞ。
こもり教頭の放送後記
正義と倫理と命を天秤にかけて 僕達は何を言うだろう?
聴取期限 2021年5月6日(木)PM 10:00 まで
Music 2021.4.29 PLAYLIST
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Vaundy「10人が聴いて10人が違う回答をしてくれる曲を作りたい」
Vaundyさんが、4月29日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。4月11日にリリースされたデジタルシングル「しわあわせ」について、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭の質問に答えました。