文房具がもらえるかどうかは君次第!! 文房具の虎!!!

SCHOOL OF LOCK!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!授業テーマは……文房具の虎!!!

今日は文房具が欲しいという生徒のみんなが大集合!!どんな文房具がどうして欲しいのかその理由を校長&教頭にプレゼン!!2人の心が動されたらその生徒には文房具をプレゼント!という授業をしていきました( ˘ω˘ )!!


1人目に電話を繋いだ生徒 RN:えびが欲しい文房具は、暗記用の赤シートを10枚!! 現在受験生の RN:えびは普段、勉強をする際に、暗記用の赤シートをかなりの頻度で使用しているという。そのため元々13枚くらい持っていた赤シートだったけど、勉強していたノートに挟んだままにしてしまったり気が付かないうちにどこかに無くしてしまったりで、気が付いた時には3枚になっていたという。これから受験シーズンで本腰を入れて勉強をするにあたり無くした10枚分をここで補填したい!!と、いかに赤シート10枚が欲しいかを虎の2人に熱弁していきました。その結果・・・!教頭から5枚、校長から5枚の出資が出て見事に赤シートを10枚獲得出来ました。(これでたくさん暗記してね!!)


2人目に電話を繋いだ生徒 RN:ベイひな!が欲しい文房具は、身長を測るための定規を170センチ分!! 身長が160センチに届かないことがコンプレックスだというRN:ベイひな!。日頃から身長測定をこまめに行い、自分の成長を確認したいと思っているものの学校くらいでしか身長を測る機会が無いので家でも常に測れるように、自分の身長を意識できるように、15センチ定規を12本・約170センチ分欲しい!と、虎の2人におねだりをしていきました。その結果・・・ベイひな!も教頭&校長から出資を獲得!!これで無事に身長の計測が可能となりました。


3人目に電話を繋いだ生徒 RN:レモン大好きが欲しい文房具は、彼氏と一緒に勉強をしたいのでお揃いの文房具を2セット!! 現在高校2年生のRN:レモン大好きは、半年前から付き合っている1つ上の彼氏がいて、今回はその彼と共に勉強するための文房具セット(ノート、シャーペン、消しゴム、5色ボールペン、マーカー)が欲しいという。文房具自体は持っているものの、彼とお揃いの文房具を持っていないし、もうすぐ彼は大学生となって一緒に過ごす時間も短くなるので、2人とも大好きで毎日聞いているSCHOOL OF LOCK!から自分たちカップルの為にお揃いの文房具をぜひプレゼントして欲しい!!!と、かなり熱量がこもったスピーチを聞かせてくれました。その結果・・・もちろん文房具セット×2を獲得!!!(おめでとう!2人で過ごせる残りの時間を楽しんでね!)


4人目に電話を繋いだ生徒 RN:あたたかいここあが欲しい文房具は、受験勉強に立ち向かうためのシャーペン2本!! 現在受験生のRN:あたたかいここあ は、1月にある共通テストの追い込みとして新しいシャーペンをおねだり!とはいえ、元々持っているシャーペンもあるので持っているなら「それでいいのでは?」という校長&教頭からの意地悪な質問もありつつも、受験勉強を始めてから今に至るまでSCHOOL OF LOCK!を聞きながら勉強と向き合ってきたので、もし、そんな番組から新しいシャーペンがもらえたのなら受験勉強を今以上に頑張って絶対合格します!!!と、高らかに宣言!!!これを聴いてしまったら断る理由はゼロ・・・!ということで校長案と教頭からシャーペン、そしてその他にノートや消しゴムを大量にプレゼント!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年11月09日(水)PM 10:00 まで

文房具がもらえるかどうかは君次第!! 文房具の虎!!!


ぺえ教頭「今日、間違えて半袖で来ちゃったわけ(笑)」

こもり校長「そんなことある?」

ぺえ教頭「間違えたわ。何だか1人だけ夏の気分だわ(笑) あれ、今日は絵を描いてるわね(笑)」

こもり校長「ちょっとだけだよ(笑)」

ぺえ教頭「…ランニング! …ん、あ!」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 ランソング 』

こもり校長「ごめんね。俺の字が汚いからね。最近、校長先生は走ってるんです。10月はちょっとだけど、60キロぐらい」

ぺえ教頭「全然ちょっとじゃないけどね」

こもり校長「もうちょっと走りたかったんだけど」

ぺえ教頭「本当? 1日5キロぐらい?」

こもり校長「そうだね。でも、毎日走れる訳じゃないから、やっぱ金土日とかはできなかったりとか。今とかちょっとサボりまくってるもんね」

ぺえ教頭「え。でも、それって忙しいからでしょ?」

こもり校長「そうそう。明日ぐらいはまた走りたいなと思っているんだけど、何かとにかく走ることが多くて。だから、ランニング中に合う曲を探してるわけですよ。で、どんどんセットリストみたいになってきちゃってて」

ぺえ教頭「ランソングの?」

こもり校長「そう。だから、ミセス先生の『soranji』から始まって、サカナクション先生の『朝の歌』で、あとKIng Gnu先生の『Don't Stop the Clocks』みたいな。毎回そういう感じになってるから、たまにはちょっと違う曲を聴いて走ってみたりとかもしたいな、なんて思うから」

ぺえ教頭「結構、定番曲に固まってるのね?」

こもり校長「そう。だから何かちょっと生徒の中で、ランニング好きな生徒だったりとか、自転車での登下校中に合う曲とかあったら教えてほしいななんて思ってるんですけど、あります?」

ぺえ教頭「私? 私がもし走らなきゃいけないんでしたら、かける曲はMAXの『Ride on time』。これ最初、ラララ〜から始まるから、そこはまだ助走よ。ジョグ。ここでちょっと軽走りを始めて、だんだん調子が上がっていくから、それに合わせて自分も乗せていく」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「なるほどね」

ぺえ教頭「そうそう。それか『Tacata'』も好きよ。でも、あれもちょっと変な気持ちになるから、道を間違えちゃったりするかもしれないから(笑) ちょっと東京の夜の道は心配だからあれだけど。あと、最近の曲で言ったら、Kep1erの『WA DA DA』

こもり校長「何か特殊なの好きだよね?(笑)」

ぺえ教頭「最近これ好きです」

こもり校長「趣味がめっちゃ出るよね。俺はミドルバラードを聴いて走る人だから、挙げた3曲もガッツリのバラード」

ぺえ教頭「確かに! 走るのにさ」

こもり校長「そうなのよ。俺、アップテンポの曲を聴いて走らないの」

ぺえ教頭「そうなんだ。でも、気分を乗せて走るんだったら、このぐらい」

こもり校長「分かるよ。アッパーな曲の方がいいんだろうけど、アッパーな曲で走っていると、つらくなちゃうんだよね」

ぺえ教頭「頑張りすぎちゃわないといけない気持ちになっちゃって?」

こもり校長「そう。ストイックみたいな。いや〜!ってなっちゃうの。興味あるかどうかは別としてなんだけど、最近ランニングにハマっているダンガリー先生、10月は160キロぐらい走ったらしいからね」

ぺえ教頭「すごい(笑)」

こもり校長「俺の3倍以上は走ってるから」

ぺえ教頭「ちょっとしたマラソン選手よね(笑)」

こもり校長「普通にハーフマラソンとか目指してるらしい」

ぺえ教頭「あ、そうなんだ」

こもり校長「で、ダンガリー先生のおススメは、BiSH先生の『stereo future』らしいのよ。で、ダンガリー先生曰く、180BPMくらいの曲がランニングに合うと」

ぺえ教頭「180BPM?」

こもり校長「そう。BPMは1分間に刻むテンポ数のことなんだけど、大体180のBPMというと、アジカン先生の『ソラニン』とか、ONE OK ROCK先生の『The Beginning』とか、乃木坂46先生の『ジャンピングジョーカーフラッシュ』。かっきーが入ってる」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「あ、あのぐらいが180なんだ」

こもり校長「だから180は、俺はだいぶ早いと思っちゃうんだけど、普通のランナーからしたらこれぐらいが普通なんだろうなってのもありつつ」

ぺえ教頭「やっぱテンポは早めだね」

こもり校長「そう。早いと思う。だから、こういう曲を聴いて走った方がいいんだろうなとも思いつつ、良かったらね。みんなの何かおススメのランソングを教えてもらったら嬉しいなと思ってます。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」


♪ ソラニン / ASIAN KUNG-FU GENERATION


ランソング!
わたしのおすすめは髭男先生の「始まりの朝」です!
歌詞に走れって出てくるし、これから冬なのでとてもいいと思います!
わたしは朝通学中にテンションを上げるために聞いてます!あとこの曲は初めて逆電に出させてもらった時にかかってた思い出の曲でもあります!
はるかはやか
女性/17歳/愛知県
2022-11-02 22:04


こもり校長「あ〜、やっぱね」

校長ー!
体力ないので走るの苦手ですけど、苦しさを誤魔化すときにフジファブリック先生の銀河を聞いたらよかったです!
月に住むうさぎ
女性/13歳/長野県
2022-11-02 22:04


こもり校長「なるほどね」

ぺえ教頭「だから、みんないろんな理由がある。走る理由も違うし、聴きたいものも違うし」

こもり校長「そう。どこでテンション上がるかにもよるしね。聴くだけだったら『ソラニン』めっちゃテンション上がるんだけどな」

ぺえ教頭「結構テンポ速かったね」

こもり校長「バカ速い! これは1キロ4分とかで走る人よ。バッリ速い! マジで普通のランナー」

ぺえ教頭「だよね(笑) 160BPMぐらいが、ちょっとちょうどいいのかな?」

こもり校長「160ぐらいがいいんじゃないかな。160でだいたい5分ぐらいになるかなって感じ。だから、ダンガリー先生はちょっと背伸びしてる」

ぺえ教頭「あ、そう(笑) 見栄を張っちゃってる」

こもり校長「180で走るのは多分いいと思うのよ、本当にランナーとして。だけど、ダンガリー先生がこのスピードで走る必要はない」

ぺえ教頭「そうね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマを発表します!」

こもり校長「文房具。それは10代の学生たちにとってなくてはならない存在。今夜は鉛筆、消しゴム、ノートなどの文房具をつかみ取るために、生徒たちが熱きプレゼンを繰り広げていく、そんな授業。その名も…!」

『文房具の虎』!

ぺえ教頭「今日はこんな感じでいくの?(笑)」

こもり校長「ひとまず僕の気持ちがいけるところまで」

ぺえ教頭「苦しくなったら、やめていいからね(笑)」

こもり校長「だから、そのためのサングラスですよね。虎たちになりきらないと。やっぱ校長は熱きドラゴンですから」

ぺえ教頭「さっき動画見ながら、本物を予習してたもんね(笑)」

こもり校長「そうですよ。景井LOCKS!でも、モノポケットとタッグを組んで、『筆箱の中身を見せて』(『10代筆箱の中身リアル調査』)みたいなことをやってますけれども、それぐらい文房具が今来ているんですよ。
だから、いろいろな理由で、今、文房具が欲しいという生徒が生放送教室に来て、我々虎たちに“文房具どうして欲しいのか”プレゼンしてもらおうと思ってます」

ぺえ教頭「我々って、校長と私? 私も虎なの?」

こもり校長「そうです。虎です。虎のぺえです」

ぺえ教頭「私、今日、虎なの? 知らなかったわ…」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そして、我々虎の心を動かすような熱いプレゼンをした生徒には、文房具で出資していきます」

ぺえ教頭「例えば、“第1志望合格のため、ノートを5冊欲しい”とか」

こもり校長「そのためにはどうして第1志望に合格しないのか。そのために、なぜノート5冊も欲しいのか。そのノートがあれば、どうして第1志望に合格できるのか。ここら辺がちゃんとプレゼンできるかどうかがポイントですね」

ぺえ教頭「厳しそうだね。“他には好きな人と一緒に勉強するために文房具一式を2セット欲しいです”」

こもり校長「あげますよ。あげますけども、なぜ好きな人へそれをプレゼントしたいのか。そして、その好きな人って、どのレベルなのって。で、一緒に勉強して何? みたいな。プレゼン次第ではNO文房具でフィニッシュもバンバン出していこうかなと」

ぺえ教頭「他にはこういうパターンもOKです。“消しゴムをカッターで切るのが気持ちよくて大好き。消しゴム10個ください!”」

こもり校長「切った後の消しゴムを何に使うかですよね」

ぺえ教頭「そうね。無駄にしたらちょっとね」

こもり校長「僕たちは出資するわけですから、それがどうなるのか。これはかなり厳しいプレゼンになるだろうけど、その熱量ある生徒はどしどし来てほしいと思ってる」

ぺえ教頭「ちなみに、今、私たちの目の前に、ひとまず鉛筆、消しゴム、ノートが置かれていますけれども」

こもり校長「ここにあるもの以外の文房具でもいいし、希望文房具額は何個でもOKですよ。受験生、勉強頑張っている生徒はもちろん、メモが欲しいという人なら誰でも参加OKです」

ぺえ教頭「ちなみにさん。これノート5冊欲しいって希望して、3冊しかもらえなかったらどうなるの?」

こもり校長「希望文具文房具額に達していないので、NO文房具です」

ぺえ教頭「もらえないの?」

こもり校長「はい、もらえないです。今回、おそらくNO文房具、多数でると思います。結構厳しくいきたいなと思ってます」

ぺえ教頭「虎だね」

こもり校長「今回、オール文房具になった生徒だけが、希望文房具額を使うことができると。文房具を掴み取りたい。そんな生徒は希望文房具額と君が思い描く文房具を手にした先の未来を持ってきてください!」

ぺえ教頭「そのテンション保つ? 大丈夫?」

こもり校長「保つまでやります」

ぺえ教頭「保つまでなんだ(笑) 切れる可能性もあるってことね(笑)」

こもり校長「今、切れそう」

ぺえ教頭「早い早い(笑) まだ始まったばかりよ」

こもり校長「そうです。1人目次第です」

ぺえ教頭「早いな(笑)」

こもり校長「さぁ文房具が欲しいという生徒。生放送教室で、文房具を大量に所持する我々虎達に、どうして文房具が欲しいのか、プレゼンしていってもらいます」

ぺえ教頭「要するに、文房具が欲しい生徒は希望する文房具の種類と数、そして文房具が欲しい理由を送ってきてくれたら、大丈夫です。ちなみに、文房具の種類は何でもOKだって」

こもり校長「ということで、さっそくやっていきましょう。文房具の虎! 最初の生徒、どうぞ!」

SCHOOL OF LOCK!


えび 神奈川県 18歳

こもり校長「学年は?」

えび「高校3年生です」

こもり校長「じゃさっそく、えびが希望する希望文房具額、教えてください」

えび「暗記用の赤シートが10枚欲しいです

こもり校長「それでは今から詳しく話を聞いていきます。
文房具を掴みとれ!Catch The 文房具!!!

こもり校長「まずは赤シート10枚ということだけども、具体的に文房具の使い道を教えてください」

えび「私、今受験生で、通学で電車乗ってる時とかに、一問一答とか見て勉強してるんですけど、その時に赤シート使って、赤とかで書いてある部分を隠して勉強してます」

こもり校長「いいじゃない。じゃあ、文房具という意味では、赤シートはもう毎日すごく活用しているということか?」

えび「一応使ってます」

ぺえ教頭「じゃ、私、もう1枚出します」



ぺえ教頭「え!?(笑)」

こもり校長「その赤シートって、なんで10枚欲しいの? 今、もう既に使っている分があるってことでしょ?」

えび「今、3枚持ってて、1枚は家に予備で置いてあって、2枚は学校行く時に持っていってるんですけど、元々、家に10枚くらいあって。でも、全部なくしちゃったんですよ。なくしちゃったので、そのなくしちゃった分を10枚で取り戻したいです」

こもり校長「なくしたので欲しい」

えび「はい」

ぺえ教頭「ちょっと変わってきたな(笑)」

こもり校長「てことは、今後も究極なくす可能性はあるということでいいのかな? 我々がもし10枚上げたとしても?」

えび「です。なくすかもしれないですけど、大事にします」

ぺえ教頭「なるほど。ちょっと予備が多い気がするけど」

こもり校長「なんで逆に10枚も必要なの?」

えび「あと受験科目が3科目なんですけど、それぞれ大体、赤シート使って勉強するような参考書が3冊ずつぐらいあって。プラス1は予備で10枚です」

ぺえ教頭「結構贅沢な使い方ね(笑)」

こもり校長「で、今すでに3持ってるんだもんね?」

えび「はい」

こもり校長「今10枚送ったら、13になって、4あまりになるってことでしょ?」

えび「今の3枚はどっかにいっちゃうかもしれないので(笑)」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「先程、我々がもし10を来たら大事にすると言ってましたけど、大事にするというのは、どう大事にするんですか?」

ぺえ教頭「厳しい(笑)」

えび「今は、ただ挟んでいるだけなんですけど、これに穴を開けてヒモを通して、くっつけようと思います」

こもり校長「教科書に?」

えび「はい」

こもり校長「それはしっかりした、大事にするプランの計画ができているというか。この赤シートじゃ我々がもしプレゼントした時に、受験勉強には何が影響はあるんですか?」

えび「1冊ずつに1枚ずつ赤シートがあるので、わざわざ入れ替えなくて済んで、めっちゃ便利だし、それで勉強頑張って第一志望の大学に合格します」

ぺえ教頭「すごい」

えび「そもそも、今の受験勉強の進み具合とか、どうなの?」

えび「今はやっと、ちょっと模試の成績が良くなってきて、このままいってもうちょっと上げられたらいいなっていう感じです」

こもり校長「虎のぺえさん、何か質問ありますか?」

ぺえ教頭「絶対やる? …勉強?」

えび「…絶対やります」

ぺえ教頭「なるほどね(笑)」

こもり校長「じゃあ、我々がもしこの文房具、赤シートじゃ10枚プレゼントするとなった時に、“1枚につき、各教科勉強時間10分プラスで”と言ったらできます?」

えび「余裕です」

ぺえ教頭「おぉ!」

こもり校長「なるほど。じゃ計100分。分散して勉強時間が足りるということになるんだけど…」

えび「頑張ります!」

ぺえ教頭「1日100分?」

こもり校長「1日100分増えるんだよ!」

えび「1日100分?(笑)」

ぺえ教頭「大丈夫? きっと、そんなに甘くないわよ(笑)」

えび「じゃあ、お風呂の時間をちょっと削って、あとは、お菓子食べてる時にも勉強して、トイレ入ってる時もやります」

こもり校長「そうですか。じゃあ、そろそろえお時間でございます。現在、積まれている文房具1です。最後に改めて、想いを届けてもらいたいなと思います。ラスト文房具アタック!」

えび「は、赤シート10枚を使って、1冊10分ずつ合計100分、勉強時間を増やして大学に合格します

こもり校長「さぁ、それでは、ファイナルイラスト最終ジャッジ、まずは教頭からお願いします」

ぺえ教頭「かなり熱弁を披露していただいて、かなり気合の入った話を聞かせてもらいましたし、私は受験生のえびを信じたい。なので、私からは赤シート4枚

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「なるほど。教頭から4枚出ました。ただいま合計5枚です」

ぺえ教頭「あ、そうです。私、もう1枚出しちゃいましたので」

こもり校長「4足して、合計5ということで。
ちょっと、えびの話を聞いていたところ、最初10枚持ってたっていうところなのに、7枚ぐらいなくして今3枚。で、受験まであと90日ぐらい? 80日ぐらいあるとしたら、その10枚がどういう風に生きるのかなっていうのはすごく考えるというか。どんどんなくしていくとなると、80日保つのかなみたいな不安もものすごく僕の中にあるので、ちょっと僕からは…5枚出させてもらいます」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「は!」

こもり校長「ということで、完全オール文房具です! おめでとう!

えび「わー!」

ぺえ教頭「おめでとう!」

えび「ありがとうございます」

こもり校長「やっぱり、お風呂、お菓子、トイレ。全部の時間を削って勉強するという、このえびの熱量に負けました。なんなら、僕1人で10枚あげてもいいぐらい」

ぺえ教頭「ホントはね(笑)」

こもり校長「すごい熱量ですので、ちょっとこれは絶対合格頼むよ! えび、いけるね?」

えび「いけます!」

こもり校長「よし! 君10枚プレゼント! 頑張れよ!」

ぺえ教頭「頑張ってね」

えび「ありがとうございます」


♪ Roller Coaster / chelmico


こもり校長「すごいよ。100分勉強時間1日増やすで、“やります”。決まりです。そして、1つだけ。赤シートは果たしてどうなのか?」

ぺえ教頭「(笑) 文房具なのかな」

こもり校長「あれは教材なんじゃないか」

ぺえ教頭「なるほどね。どこに売っているのかね」

こもり校長「逆に、我々がどう調達すればいいのか」

ぺえ教頭「どこで手に入るのか分からないのにね(笑)」

こもり校長「そこがちょっと問題です。では、我々、文房具の虎をやってますから、どうにかこうにか手に入れます。僕らも出すって言ったので」

ぺえ教頭「結構な緊張感だった」

こもり校長「僕もすごい緊張感だった。ちょっと生徒に後日、希望文房具額を郵送しますので、お待ちください」

ベイひな! 静岡県 17歳

こもり校長「学年は?」

ベイひな!「高校3年生です」

こもり校長「じゃ、まず、ベイひな!が希望する希望文房具額教えてください」

ベイひな!「私は定規を170センチ分いただきたいです

ぺえ教頭「え(笑)」

こもり校長「170センチ分。…ベイひな!が思い描く文房具を手にした未来は?」

ベイひな!「そのいただいた定規を使って、身長を測らせていただきたいと思っています」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「それでは今から詳しく話を聞いていきます。
文房具を掴みとれ!Catch The 文房具!

こもり校長「まずもうほぼわかるんですけれども、具体的な文房具の使い方を教えてください」

ベイひな!「170センチ分いただいて、その定規を使って、身長を測ります」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「なるほどね」

ベイひな!「(笑)」

こもり校長「てことは、170センチ定規というのはないわけであって、定規を何個欲しいの?」

ベイひな!「15センチの定規を12本欲しいです」

こもり校長「ちょっと先にこちらに資料が届いているんだけれども、 書き込みでは“160センチ分欲しいです”って書いてあるのよ」

ぺえ教頭「あれ(笑)」

こもり校長「10センチ盛って希望するということね?」

ベイひな!「(笑)」

こもり校長「あと、もう1つ疑問なんだけども、15センチの定規12本だと180センチ分になるのよ」

ぺえ教頭・ベイひな!「(笑)」

こもり校長「これどういうことなの?」

ベイひな!「アポ電の時に職員さんに計算してもらって、15センチだったら、12本だねって言われました(笑)」

こもり校長「うちの職員がそう言ったんだね」

ぺえ教頭「誰だ(笑)」

こもり校長「なぜ身長を測りたいの?」

ベイひな!「私、今、身長が前の身体測定の時に、159.8センチで、2年生の時が159.6センチで、なかなか159センチ止まりで、なかなか160に届かないので、そのコンプレックスがあって、160センチにいったところを自分で立ち合いたいなと思って、家でも測れるようにお願いしました」

こもり校長「なるほどね。なんで定規じゃないとダメなの? メジャーじゃダメなの?」

ベイひな!「メジャーとは巻尺は1人で測れないと思うんです」

こもり校長「うん、定規も測れないと思うけど」

ベイひな!「あと、パチンってなると痛いじゃないですか」

ぺえ教頭「あぁそうね」

こもり校長「定規も刺さったら痛いだろうけど」

ベイひな!「(笑)」

こもり校長「じゃ逆に、定規でどうやって測るつもりでいるの?」

ベイひな!「家に定規を貼りたいので」

ぺえ教頭「あぁ、壁に貼るってこと」

ベイひな!「欲を言えば、テープも欲しいです」

ぺえ教頭「壁に貼る両面テープみたいなものも欲しいってこと?」

こもり校長「テープは家にあるでしょ?」

ベイひな!「いや、ないんです」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「何でそんなに強気なんですか? ベイひな!家にはテープがないんですか?」

ベイひな!「ないんです」

こもり校長「そうですか。じゃ170センチ分必要な理由は何ですか?」

ベイひな!「まだ17歳で、これから… 書き込む時は160センチいけば十分だなって思ってたんですよ。でもちょっと待ってよ。170センチいくなと思って。兄が2人いて身長高いし、まだまだ伸び代あるなと思ったら、170センチ到達するってことも考えて、上げさせていただきました」

こもり校長「じゃ、170センチいったら、したいことは何?」

ベイひな!「えー…自慢?」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「いやぁ、ちょっとどうだぁ? どうでしょうか?」

ベイひな!「いや、ベイひな!も喜びますし、家族も喜びます」

ぺえ教頭「いや、これはなかなか悩みますよ」

こもり校長「悩むところです。分かりました。まず、まずこの時点で僕15センチの定規9本出します」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「ちょっと待って! あと何本?」

こもり校長「3本です。さぁそれでは、そろそろお時間。現在積まれている文房具9本。最後に改めて想い届けてもらいます。ラスト文房具アタック!」

ベイひな!「私は毎日身長を測って、160センチに到達した瞬間に立ち合いたいです。よろしくお願いします

こもり校長「さぁ、それでは教頭からお願いします」

ぺえ教頭「えー、なんでさっき9本出したか理由も聞きたいんですけど、校長?」

こもり校長「ただいま9です」

ぺえ教頭「いや、もちろん身長を伸ばして喜びを感じてほしい気持ちもあるんですけれども、もっと楽な私は測定法があるんじゃないかと思いまして」

ベイひな!「ないです(笑)」

こもり校長「もう静かにしてください。これはラストジャッジですから(笑)」

ぺえ教頭「なので、私からは15センチ定規…0本を」

ぺえ教頭・ベイひな!「(笑)」

こもり校長「教頭から0が出ました。そうですね。僕からも話させていただくと、ちょっと残り3本欲しいということですもんね。最後にちょっと一言でSCHOOL OF LOCKに!還元できることは何ですか?」

ベイひな!「まず160センチいったら、毎日ちゃんと登校して、書き込みして、こもり校長とぺえ教頭ともっと話せるように、頑張ります」

ぺえ教頭「おぉ」

こもり校長「わかりました。今のを聞いて、僕からは3本出します」

ぺえ教頭「お(笑)」

こもり校長「いうことで完全オール文房具!

ぺえ教頭「達成。成立です(笑)」

こもり校長「頼むよ! 絶対に毎日測ってよ。そして160センチいったあかつきには、ちゃんとこちらにも連絡くださいね」

ぺえ教頭「待ってるからね」

ベイひな!「はい、もちろんです」

こもり校長「これからも元気に登校してください」

ベイひな!「ありがとうございます」

こもり校長「おめでとう!」

ぺえ教頭「おめでと〜」

ベイひな!「ありがとうございます!」

こもり校長「160センチにいかなくても登校はしてくれよなってことですけど、まぁいいでしょう」

ぺえ教頭「でも、最後いったね」

こもり校長「あそこでバチッと決めなかったら、“あ、もう今回はごめんなさい”」

ぺえ教頭「ベイひな!、格好良かったよ。決めてくれた」

こもり校長「なかり厳しくやってます」

ぺえ教頭「結構甘々になってますよ(笑)」

こもり校長「そんなことないです。この後も結構NO文房具続くんじゃないかと」

ぺえ教頭「続いていないんですよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


逆電
逆電ありがとうございました〜!
もうほんっとうに楽しかったです(^0^)♡
ベイひな!
女性/17歳/静岡県
2022-11-02 22:56



こもり校長はなんだかんだ優しいです。
ぺえ教頭は本物の虎でした。

ベイひな!
女性/17歳/静岡県
2022-11-02 23:04


ぺえ教頭「(笑) 私の方が虎だった? そんなことないよね」

こもり校長「俺の方が虎だから」

ぺえ教頭「でも言われてますよ(笑)」

こもり校長「校長は今のとこど、すごくスウィートな虎ですからね」

こもり校長「そんなことない。このままのNO文房具が続くのも結構つらいんだよ。早く出資したい」

ぺえ教頭「みんな簡単に手に入ってます」

こもり校長「だって、今日用意した文房具1個も減ってない」

ぺえ教頭「(笑) そうなのよ。消しゴムと鉛筆とノートが全然リクエスト来ない」

こもり校長「減ってない(笑) ちょっとこれは早く出したいのよ」

レモン大好き 静岡県 16歳

こもり校長「学年は?」

レモン大好き「高校2年生です」

ぺえ教頭「お、中2高2は…好きにしなさい」

レモン大好き「好きにやってます」

こもり校長「それでは、まずレモン大好きが希望する希望文房具学教えてください」

レモン大好き「彼氏と一緒に勉強がしたいので、おそろいの文房具を一式欲しいです

こもり校長「かなりちょっと内容としてはハードルが高い内容です」

レモン大好き「(笑)」

こもり校長「その文房具一式が手に入ったら、思い描く未来は何ですか?」

レモン大好き「彼氏との一緒の大学でキャンパスを一緒に歩いています」

こもり校長「それでは、今から詳しく話を聞いてきます。
文房具を掴みとれ!Catch The 文房具!」」

こもり校長「まずは文房具一式というのは、レモン大好きだけの分の文房具一式ってことなのか?」

レモン大好き「彼氏の分の文房具も一式欲しいです」

こもり校長「てことは2セット。文房具内容は?」

レモン大好き「ノート2冊とシャーペンと5色ボールペンと消しゴム2つと、蛍光マーカーの緑を2本欲しいです」

こもり校長「かなりしっかりしたセットをご要望ってことでいいのかな」

レモン大好き「はい!」

こもり校長「そもそもあなたは文房具持ってますよね?」

レモン大好き「持ってます。でも、彼氏が1つ上で私が今、高2なので、どうしても大学に行くと1年離れてしまう時期があって。で、彼氏も私もSCHOOL OF LOCK!を中学生の時からずっと聴き続けてて、2人ともSCHOOL OF LOCK!が好きっていうことで、そのお揃いがどうしてもほしくて、今回応募させていただきました」

こもり校長「でも、もう彼氏なんですもんね。好きな人とかじゃないんですもんね?」

レモン大好き「はい、彼氏です」

こもり校長「だとしたら、我々の手助けがなくても…」

レモン大好き「そこは、私も彼氏もSCHOOL OF LOCK!が本当に好きで、私は毎日聴いてるくらい本当に大好きで。で、彼氏とお揃いの文房具っていうのを今1個も持ってなくて。で、その初めてのお揃いの文房具っていうのをSCHOOL OF LOCK!さんの方からもらったものなら、とても記念もなるし、私も彼氏も両方共頑張れる。そう思ったので、文房具一式を今欲しいということにしてます」

こもり校長「レモン大好きさんは、先ほどからSCHOOL OF LOCK!を中学から聴いていて好きとおっしゃっくれていますが、彼氏とSCHOOL OF LOCK!、どっちが好きなんですか?」

ぺえ教頭「ほぉぉ!」

レモン大好き「彼氏は、私のつらい時とかも支えてくれる存在ではとても大好きですし、SCHOOL OF LOCK!は私がとても心が不安定になってしまっていた時とかにぺえ教頭の声を聴いてめっちゃ元気になったり、こもり校長の面白いトークとかを聴いて“こんなことで悩んでた自分がアホだな”と思えるぐらい元気になれる部分で、両方とも好きなんですけど。でも、やっぱり比べるものが違うっていうのもあるけど、両方とも一番に大好きです」

ぺえ教頭「うわ! うめぇ!」

レモン大好き「(笑)」

こもり校長「まずレモン大好きに1セット

レモン大好き「やったぁ!」

こもり校長「でも、まだ彼氏の分はないよ。お揃いじゃないからね。勘違いしないでください」

レモン大好き「頑張ります」

ぺえ教頭「甘っ! じゃ、もうあと1セットどうにかこうにかって話?」

こもり校長「そうです。その彼氏とお揃いとすることで、レモン大好きと彼氏の関係はどうなるんですか?」

レモン大好き「最初に話したみたいに、やっぱり1個ずつ歳が開いちゃってて、彼氏は大学で、私は高校に行かなきゃいけないっていう1年の期間があるじゃないですか。時間も合わないし、会えるタイミングも少なくなってしまうので、寂しいっていう気持ちがやっぱり出てきちゃうし、その彼氏とお揃いっていうものがあると、勉強により一層身が入るというか、彼氏も頑張ってるから、私も頑張ろう、彼氏と一緒の大学に絶対に行こうって気合とかも入るし、あとはSCHOOL OF LOCK!からもらったものだし、彼氏とお揃いだからっていうことで、自分の気を高めることができる。ということで、お揃いがいいなって」

ぺえ教頭「すごいじゃない」

こもり校長「すごい。今日イチの熱量を持った希望者ということで」

ぺえ教頭「落語みたいね」

レモン大好き「(笑)」

こもり校長「でも、僕は本来聞きたくないんですよ。聞きたくないんですけど、今日は虎ということなので、質問をしなきゃいけないので聞きますけど、彼のことはどのぐらい好きなんですか?」

レモン大好き「いなかったら私死にます。それぐらい大切です。本当に簡単には離しません」

ぺえ教頭「ちょっと待ってよ。上手だな〜」

レモン大好き「(笑)」

こもり校長「そろそろお時間になりました。現在積まれている文房具が1セットということになりますが、最後に改めて思い届けてもらいます。ラスト文房具アタック!」

レモン大好き「SCHOOL OF LOCK!の方々に寄付していただいた彼氏と一緒の文房具を使って、絶対に彼氏と同じ大学に行って同じキャンパスを一緒に歩きます!

こもり校長「それでは、ファイナルラスト最終ジャッジ、教頭からお願いいたします」

ぺえ教頭「最後に、レモン大好き聞いてもいいかしら? 彼氏の好きなところ1つ教えて」

レモン大好き「私がすごく泣いてても無理に理由を聞かないで、隣にそっといてくれるだけで、その存在が一番好きです」

ぺえ教頭「くそぉ、いい男だな。…私からは0セットです」

こもり校長「本物だ」

ぺえ教頭「(笑)」

レモン大好き「うわ〜」

こもり校長「本物がここにいた。0ですか?」

ぺえ教頭「0です。単純にひがみました」

SCHOOL OF LOCK!


レモン大好き「(笑)」

こもり校長「本物でした。さぁ教頭からは0セットということで、僕からはもう1セットプレゼントします」

レモン大好き「やったぁ!」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「ということで、完全オール文房具ゲットということで。おめでとうございます」

レモン大好き「ありがとうございます」

ぺえ教頭「校長、なぜですか?」

こもり校長「やっぱり愛の強さ。人というのは、やっぱり愛なんじゃないかと。あと、自分のために欲しいのではなく、誰かのためにプレゼントしたい。その誰かを想うことが愛なんじゃないかということを、ちょっと久しぶりに教えていただいたといいますか」

ぺえ教頭「熱量もすごかったですね」

こもり校長「必ず同じ大学に行ってください」

レモン大好き「はい」

こもり校長「空いた1年で別れることは許しません」

レモン大好き「はい。わかりました」

こもり校長「絶対2人で夢をつかんでください」

レモン大好き「はい」

こもり校長「送りますから。楽しんで! おめでとうございます!」

ぺえ教頭「おめでと!」

レモン大好き「ありがとうございます」


♪ 愛のままに feat. 唾奇 / BASI


こもり校長「厳しいよ!」

ぺえ教頭「いやいや、あまりにも、レモン大好きの彼が私の理想像過ぎて。そんな幸せをもう手にしてるんだから、そんなやすやすともう1セット渡せるか、このやろう」

こもり校長「簡単にはね」

ぺえ教頭「そうよ。だから、私の心もちゃんと動かして成立させる。そこがポイントですよ」

こもり校長「虎過ぎる」

ぺえ教頭「おい。みんな分かってるか(笑)」

あたたかいここあ 愛知県 17歳

こもり校長「学年は?」

あたたかいここあ「高校3年生です」

こもり校長「それではまず、あたたかいここあが希望する希望文房具額教えてください」

あたたかいここあ「私はシャープペンシル2本を絶対にいただきたいです」

こもり校長「じゃあ、あたたかいここあが思い描く文具文房具を手にした未来は?」

あたたかいここあ「私はこのシャープペンシルを受験勉強に使います

こもり校長「それでは今から詳しく話を聞いていきます。
文房具を掴みとれ!Catch The 文房具!

こもり校長「ちょっと具体的な文房具の使い道聞いてもいいかな?」

あたたかいここあ「共通テストまであと73日の追い込みに、心機一転頑張るためには、このシャープペンシルが欠かせません」

こもり校長「じゃ、君は今、受験生ってことか?」

あたたかいここあ「はい」

こもり校長「ここで心機一転みたいなこと言ってるけれども、なぜ今じゃないといけないの?」

あたたかいここあ「校長や教頭は受験勉強は個人戦だと思われているかもしれませんが、実は団体戦で、私はシャープペンシルという相棒とともに共通テストを戦うんですけど、それには絶対に今じゃないとダメなんです」

こもり校長「シャープペンシルはそうやすやすと渡せないけれども、MONO消しゴムは1個プレゼントします」

あたたかいここあ「(笑)」

ぺえ教頭「早い」

こもり校長「もう1つ鉛筆もつけておきます。で、今、我々からシャープペンシルをもらったらどう変わるんですか?」

あたたかいここあ「SCHOOL OF LOCK!からシャープペンシルをもらうことによって、私が高3になってからSCHOOL OF LOCK!を毎晩聴いて、受験勉強を一緒に頑張ってきたので、私の中では受験勉強っていうのはSCHOOL OF LOCK!とシャーペンがないと成り立たないんです。だから、SCHOOL OF LOCK!からもらったシャーペンということで、本番もそれを見ることによってSCHOOL OF LOCK!で頑張った受験勉強を思い出して、自分の最大限の力を発揮できたらいいなって思ってます」

こもり校長「受験勉強を始めてから毎晩SCHOOL OF LOCK!を聴いてくれてるの?」

あたたかいここあ「はい」

こもり校長「大きいMONO消しゴムもプレゼントします」

ぺえ教頭「ちょっと待って(笑) すごいジャンボMONO消しゴムも」

こもり校長「ジャンボです」

ぺえ教頭「いきますか?」

こもり校長「一番デカいMONO消しゴム」

ぺえ教頭「使い切るのが難しそうなぐらい大きい(笑)」

こもり校長「もう1つHBの鉛筆も」

ぺえ教頭「結構積み重なってきましたね」

こもり校長「今の成績はどうなんですか?」

あたたかいここあ「今は、これまで順調だったんですけど、数学が伸び悩んできて、それをどうにかして打破するためにはシャーペンがないと困ります」

こもり校長「シャープペンシルじゃないと本当にダメなんですか?」

あたたかいここあ「ダメです」

ぺえ教頭「シャープペンシルはちなみに濃さはHB? いろいろありますけど?」

あたたかいここあ「HBです」

ぺえ教頭「HBですね」

こもり校長「じゃあもう1本HBの鉛筆

ぺえ教頭「(笑) シャープペンシルではないですけども」

こもり校長「そうやすやすとシャープペンシルは出せないので」

ぺえ教頭「HBの鉛筆プラスされました」

こもり校長「せっかくのなので、その志望校への想いみたいなのも聞かせてもらっていいですか?」

あたたかいここあ「私は今環境問題にすごく興味があって、大学に行って、環境問題とか、日本に山積している課題をまず自分が知ることから始めたいなって思っているので、大学で深く学びたいです」

こもり校長「もう絶対にその大学に行きたいという大きな気持ちがあるんですか?」

あたたかいここあ「はい、あります」

ぺえ教頭「その大学じゃなきゃダメなんですか?」

あたたかいここあ「はい」

こもり校長「じゃあ、ちょっと最近、僕が見つけたノートの1行分の太さを消せるMONO消しゴム

あたたかいここあ「(笑)」

ぺえ教頭「あ、スリムなMONO消しゴムですね」

こもり校長「はい。モノスマート

ぺえ教頭「(笑) あ、もう今の時点でかなりいいものが」

こもり校長「でも、シャープペンシルが欲しいんだもんね?」

あたたかいここあ「シャープペンください」

こもり校長「でも、どうだろうな。本当に僕らがプレゼントしたら勉強しますか?」

あたたかいここあ「します」

こもり校長「勉強の姿勢が変わりますか?」

あたたかいここあ「変わります」

ぺえ教頭「これからも毎日SCHOOL OF LOCK!聴いてくれますか?」

あたたかいここあ「聴きます」

ぺえ教頭「そのシャーペンでファックスを送ってくれたりしますか?」

あたたかいここあ「今度送ります」

こもり校長「うわ! あの今回、めちゃくちゃ格好良いUNI HBの筆箱をセットみたいなのもあるんだけど、これも付けます」

あたたかいここあ「(笑)」

ぺえ教頭「すごい! 言っちゃった、すごいセットになってきてますよ」

こもり校長「今のところ鉛筆8本、消しゴム4個です」

ぺえ教頭・あたたかいここあ「(笑)」

ぺえ教頭「でも、シャープペンシルが手に入るかどうかで」

こもり校長「そんなやすやすとは無理ですよ。今後、そこを向けて、あたたかいここあ夢聞かせてもらっていいですか?」

あたたかいここあ「私は必ず志望大学に合格して、日本に山積する課題を知って広めて、日本をより良くしたいです」

こもり校長「何か聞いておくことはありますか?」

ぺえ教頭「環境の特に何を守りたいんですか?」

あたたかいここあ「海の海洋生物」

ぺえ教頭「海洋生物を守りたい。このシャープペン2本でその夢に近づけるんですね?」

あたたかいここあ「はい」

こもり校長「そうですか。じゃあちょっと最後に改めてですけども、ちょっと教頭への想いを、ラストアタックということで伝えていただきたいなと思います。ラスト文房具アタック!」

あたたかいここあ「教頭大好きです! 絶対にファックスも送るし、毎日SCHOOL OF LOCK!も聴くので、シャープペンください

こもり校長「それではファイナルラスト最終ジャッジ、まずは教頭先生からお願いします」

ぺえ教頭「そうですね。もうちょっとプレゼンに隙がなかったですね」

こもり校長「僕から見るとまだいけるところもあったんじゃないかなと思う、厳しいところがありますが」

ぺえ教頭「そして最後の、私へのメッセージもかなり心に染みました。なので、私からはシャープペン1本、そしてノート5冊、そして、鉛筆5本、そして消しゴムも5個、これでいかせてもらいます」

あたたかいここあ「ありがとうございます」

こもり校長「そこまで今日1日、何も出してこなかった本当の虎が!」

あたたかいここあ「やったぁ!」

ぺえ教頭「でもまだ1本ですからね」

こもり校長「さぁということで、いろいろ聞かせてもらったんですけども、まあまあままちょっとまだ聞く限りではちょっとまだ暖かい心の気持ちがどうなのかというところまで、ちょっと探りきれなかった部分もありますし…ちょっと想い的には、どうなったのかなというところも正直あるので、ちょっと本当の自分の気持ちで出資の数、言わせていただきたいと思います。…シャープペンシル、1本出したいと思います」

SCHOOL OF LOCK!


あたたかいここあ「やったぁ!」

こもり校長「ということで、完全オール文房具!

ぺえ教頭「おめでとう!」

あたたかいここあ「ありがとうございます」

ぺえ教頭「成立です(笑) ちょっとすごいね」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、受験生の君の背中を全力で応援している。全力で押していくから、絶対にいつか日本で活躍する素敵な人になってくれ!」

あたたかいここあ「はい」

こもり校長「頑張ってな!」

ぺえ教頭「頑張ってね」

あたたかいここあ「ありがとうございます」

ぺえ教頭「これ合計鉛筆何本になって、消しゴム何個になったの?(笑)」

こもり校長「鉛筆13本、消しゴム9個、ノート5冊、シャーペン2本です」

ぺえ教頭「これでもう準備は整いましたね(笑)」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『ハッタリを言え!!』

こもり校長「みんな夢を語る時にこうなりたいとか、ああなりたいですとか、大きいことを言うんだけども、こういうのはまだやっぱ不確定な未来で、言えばハッタリなんですよ。でも、ハッタリっていうのは大きく言えば言うほどみんなに届くしそれを信じてもらった時に自分の信念が固まって目指すべき出口が見える。で、今日言ってくれた生徒が大きいことを言ってくれて、こうなりたいです、ああなりたいですって。その熱量に僕らは心動かされました。夢を叶えたい全国の10代の君!自信を持ってハッタリを言え!!」


♪ One feat. tofubeats / STUTS


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です!
本日、我々虎は、赤シート10枚、定規12本、文房具一式2セットにせという…あ、そしてシャーペン2本、プラスいっぱい!」

ぺえ教頭「プラスいっぱいね(笑) だから、今回100%…」

こもり校長「いやいや、そんなことないんじゃないですか。ギリギリ、最低金額ですよね」

ぺえ教頭「いやいや、皆さんに結局届きましたね」

こもり校長「まあ、それは偶然というか」

ぺえ教頭「こもりの虎は、すごく甘かったですね」

こもり校長「たまたまです。あなたが本物すぎるから」

ぺえ教頭「(笑) やっぱ、そんなに人生甘くないですから」

こもり校長「あぁー!」

ぺえ教頭「優しすぎるのもどうなのかなって。人を成長させるのかどうかも考えてね」

こもり校長「さあ、次は何の虎が訪れるのか」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「(笑) さぁSCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ Curtain Call ft. KEIJU, Ryohu, IO / KANDYTOWN



こもり校長の放送後記

次は君の番だ!!

こもりの虎より。


ぺえ教頭の放送後記

虎tora虎

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年11月09日(水)PM 10:00 まで

Music 2022.11.02PLAYLIST

ミセス、MAX、Kep1er、BiSH、乃木坂46、アジカン、ヒゲダン…ランニング中に合う曲は?

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。11月2日(水)の放送では、番組冒頭で「ランソング」が話題になりました。パーソナリティのぺえ教頭と最近よく走っているというこもり校長が、ランニングに合いそうな楽曲を紹介しました。

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