映像「#真相をお話しします」の主題歌『天国』について。ミセス先生がお話しします。

2025.05.05

Mrs. GREEN APPLE

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限　2025年5月12日（月）PM 10:00 まで



先週まで4月だったけど気がついたらもう5月！そしてもうGWが明日で明けますけど、生徒のみんな調子はどうですか？休みがあって少しはリフレッシュできましたか？

この一週間の間に、ミセス先生からはまたしても大きな発表がたくさんありましたね！

今年の夏にあるライブ『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE 〜FJORD〜』の他に、6月にはMrs. GREEN APPLE Presents 『CEREMONY』があることはもうすでにお知らせされていましたけど…ついに！10月から『DOME TOUR 2025 ”BABEL no TOH”』もスタートしてしまうということで、、！

職員も大興奮&大歓喜です\( ˆ ˆ )/

ミセス先生はライブごとにコンセプト(シリーズ？)が違うので、生徒のみんなもきっとそれぞれお気に入りのジャンルのライブとかもありますよね！しかもそのライブにあわせてアレンジする曲とかもあるので、このライブで歌ってたあの曲(アレンジ)が好き！とかもきっとあるかと思います( ˙꒳​˙ )

今回行われるライブたちはどんな感じになっているのか…？こういう楽しみも含め気長に待ちましょう♪

さぁミセスLOCKS!、今夜もそろそろ始まりますよ〜！！


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


（チャイム〜教室のドアが開く）

大森「藤澤先生が（NHK Eテレ）「天才てれびくん」の（ドラマコーナー）『ジオ物語』全編に出演しました〜！後編はまた来週！！！」

（〜♪大森先生の勢いに押し出されて思わず『ミセスLOCKS!』のジングルが出てしまう）

藤澤・若井「（笑）」




藤澤「ちょっとさらっとしすぎじゃないですか？（笑）」

大森「どうぞ、説明してください！」

藤澤「めちゃくちゃ嬉しいことですよ！」

大森「石になられました！」

藤澤「ロックされて！」

大森「え、でも結構ロックされてるもんね？」

藤澤「ちがう、そうじゃなくて！（笑）」

大森「“あらぁ”」

若井「“あらぁ”」

藤澤「“あらぁ”つって（笑）」

大森「結構あれ、いつものりょうちゃんがこういう時あるな、っていうのは。」

藤澤「（笑）」

大森「ﾀﾞﾊｧｯ」

若井「“なんだ、いつもりょうちゃんか”って思ったよ！」

大森「“またここでもロックされてるんだ、りょうちゃん”みたいな！」

藤澤「ちがうんです！（笑）大好きな「天才てれびくん」にゲスト出演と言いますか、させていただきまして！」

大森「私は『MTK』で関わらせてもらって、藤澤はドラマの方でということで…」

若井「すごいよ！」

藤澤「ありがとうございます！ぜひ後編も観てください！」

大森「若井さんはCGで出てくるんですかね！」

若井「ん？どういうことですか？」

大森「若井さんは「天てれ」がまだなんで…」

若井「そうですよね！」

大森「この『ジオ物語』に出てくるキャラクターみたいに、若井の顔がゴン！っていう風に出てくると！」

若井「どういうことよ、もう！荒らしまくりじゃん！（笑）」

大森「そして、先ほどまでNHK総合で「Mrs. GREEN APPLE 10 YEARS SPECIAL」も放送されました！『ライラック』『クスシキ』『StaRt』『パブリック』『青と夏』『Attitude』『天国』を！きゃ〜〜！！」

若井「盛りだくさんですね〜！」




大森「そして！私、大森が楽曲提供しました「こたえあわせ」(てれび戦士ver.)が5月14日に配信リリースが決定したと！」

藤澤「楽しみ！」

若井「配信されるんですね！」

大森「配信されます！ほんと聞いてください！マジで泣けちゃうんで！」




大森「そして…4月29日に（TBS系）「THE神業チャレンジ」に出させていただきました！」




大森「30日には「よにのチャンネル」に出させていただきました！」




大森「で、ミセスが表紙の「GQ JAPAN 6月特別号」が発売となっております！」




大森「そして……どうやら私は今頃どこかにいるっていう…」

若井「え？」

藤澤「お？」

若井「“今頃どこかにいる”？？」

大森「うん、時空がね！」

若井「いや、今ここにいるじゃないですか！」

大森「いないよ？」

若井「ここにいるけど…」

大森「今ハンガリーにいるから！」

若井「あっ、ハンガリーにいるの！？」

藤澤「ハンガリー！？」




藤澤「え、これ（目の前の大森先生は）ホログラム？」

大森「これハンガリーです（？）」

SCHOOL OF LOCK!


藤澤「なるほど（？）」

大森「そういうこともあります！で、雑誌「音楽と人」で『天国』について大森が話しております！」




大森「で、『天国』が5月2日にリリースされました！もうMVも出てます！MVいいね！」

若井「いいよ！」




大森「撮影の時にさ、泣いてるのよ、スタッフが。よかったな、と思って。あと、りょうちゃん、若井がちょっと“記憶パート”みたいな感じでラッシュで出てきますけども…りょうちゃんは子どもの視点で見られてるというか。ピアノが大好きだった頃のお父さんをやってほしいとか。若井にもいろいろ言いまして。」

若井「そうですね！」

大森「なんかすごい僕は好きなMVですね！」

藤澤「うん！」

大森「なんでそんな反応薄いんですか？」

若井「ん？なにが？」

藤澤「いや…だから……た、楽しみだな！って！」

大森「いや、もう出てるじゃないですか！」

藤澤「出てますよ！」

大森「え、見てないの？？出てるじゃん！」

藤澤「出てますよ！（笑）」

大森「見てないってことは、時間軸的に出てないってことになるけど！」

藤澤「ちょいちょいちょいちょい（笑）そこまでは言ってないですけども！そういうこともあるんですね！」

大森「そして！（フジテレビ系）「突然ですが占ってもいいですか？」に私出させていただきました！すごい興味深い話でしたね〜。」




大森「あと『 "BABEL no TOH" 』もついに！」

若井「そうです！」

大森「ついに、ついに！解禁されまして、チケット受付がスタートとなりました！ありがとうございます！5大です！」

若井「いやー…！」

大森「キェーーン！！！」

若井「ウィーーン！！！」

大森「ワォーーン！！！ダゴーーン！！！」

若井「どんな効果音？（笑）」

大森「そしてどうやら、大森先生が動いてるらしい！っていう…」

若井・藤澤「「おおー！？」」

大森「……ハイーーイ！！！じゃあ、今夜も授業していきましょう！書きまーーす！！！」

（大森先生、チョークを手に取る）

大森カツオ「（サザエさんの弟っぽい声で）書きまーーす！！！」

若井カツオ「（サザエさんの弟っぽい声で）久しぶりに、書くんだねっ！！！」

大森カツオ「ねえさんっ！！！」

藤澤「おれはぁっ！…それなんか知ってる（笑）」

大森「“おれはぁっ！”って何（笑）」

若井「“おれはぁっ！…それなんか知ってる”！」

藤澤「ﾖﾐﾏｼｮｳｯ!!!」

大森「せーの！」

全員「『 天国 』！！！」

SCHOOL OF LOCK!


大森「生徒のみなさん、こんばん…」

大森カツオ「（サザエさんの弟っぽい声で）こんばんはぁ！！！」

大森「“いま”を学ぶ超現代史の講師！Mrs. GREEN APPLE ボーカル…」

大森カツオ「（サザエさんの弟っぽい声で）大森元貴です！！！」

若井カツオ「（サザエさんの弟っぽい声で）ギターの…ただいまぁ！！！若井滉斗です！！！」

藤澤カツオ？「（サザエさんの弟っぽい声を頑張って出して）キーボードの！！！藤澤涼架…です！！！」

大森「だれぇ…？」

藤澤「結局こうなっちゃう、おれ（笑）」

大森「今夜の授業は、先日5月2日に配信リリースされました、僕達の新曲『天国』についての授業をおこないます！この曲は先日公開されました、僕と菊池風磨先生がダブル主演を務めます映画『#真相をお話しします』の主題歌となっている楽曲です！」

若井「そして配信リリースと併せて、ミュージックビデオも公開となりました！」

藤澤「今日はこの楽曲について、3人で時間の限りお話をしていきましょう！」

大森「以前、3月のミセスLOCKS!で、りょうちゃんが「こんなんある？」って思った、みたいな話とかしてましたけども、改めてそこを紐解いていこうかなと思って。じゃあ…まず『天国』という曲があがってきた時、どう思いましたか？」

藤澤「僕はそもそも、楽曲のタイトルにびっくりしましたね。『天国』という楽曲を作るんだ、という…作家としての意気込みというか、覚悟みたいなものをすごく感じました。やっぱりタイトルってすごく大事じゃないですか。曲のイメージだし、ある種Mrs. GREEN APPLEとしての『天国』をここで表現しきるというね。そのパワーをすごく感じましたね。」

若井「僕は…なんだろうな。最初聴いたときって、たしか俺の誕生日会？」

大森「え！そうだっけ！」

若井「たしか、そうだよ！

大森「全部ちゃんと完成してから聴かせたってことは、そうか。そのタイミングで聴かせたんだ。」

若井「その時に、なんとも言えない恐怖感というか。怖さみたいなのが、正直。元貴が作る楽曲で初めての感覚だった。」

大森「“こわっ！”って？」

若井「そう、なんか、ぞわっとするというか。まだ映画も観てなかったから、楽曲先行だったから。この怖さはなんなんだろう、っていう。

藤澤「たしかに。綺麗なようでちょっといびつな感じというか。」

若井「そうそうそう。」

藤澤「コードとかメロディーみたいなものはすごく綺麗なんだよね。で、歌のメロディーもすごく綺麗だし、元貴の歌声も綺麗だったり…まあもちろん、いろんな表現が場所によって含まれてるんだけど。そのイメージがある中での、ちょっとした言葉に棘があったりとか、すごい印象的な言葉が強いものだったりとか。やるせなさだったり憤りみたいなもの、そして諦めじゃないけど…そういうものが“綺麗”の裏側に香ってるから、いびつさ、ちぐはぐじゃないんだけど、差異みたいなものがすごく異様なんだな、って思った。」

SCHOOL OF LOCK!


大森「なるほどね。情報解禁前に、タイトルやリリース情報、映画の主題歌だということは一切明かさずに『新曲視聴会』を我々のプロモーションチームが実施しまして。で、いろんなメディアの人たちに来ていただいて、真っ暗闇の中で曲を聴かせるっていうことをして。実際にこのミセスLOCKS!の職員も来ていただいたわけですけども。すごい面白いことができたな、と思ってて。

で、世間的には『クスシキ』も発表前だったから「次の新曲はこういう感じなんだ」ってなりながらも『クスシキ』が世の中に出ていって「あれ？『天国』は？」みたいな。で、映画公開の日に情報解禁してるから。今までそんなことなかったじゃん？例えば28日の（TBS系）「CDTVライブ！ライブ！」とかも、リリース前に歌唱させていただくことって今までなかった気がしてる！」

若井「たしかに。」

大森「だから、ちょっと変わった位置付けの楽曲だなと思っていて。もうこれは、なんて言ったらいいんだろうな。もう曲を聴いてもらえればいいっていうか…って感じじゃない？」

若井「すべてだよね、曲が。」

大森「ここに対して何か言及するっていうのがどうなんだろうな、とか思いながら。ただ、よく言われるのが『Part of me』とか『Soranji』とかと、ちょっと似た…似たっていうか同じ系譜なんじゃないか、と言われるが…それもどうかな、とか。」

藤澤「似て非なる、みたいなね。」

大森「重さというか、聴いてて食らうみたいなのはたしかに似てるというか、そういう類いのものなのかな、とは思うね。でも、なんでタイトルを『天国』にしたのかとか、最後の終わり方はなんでなんだろう、とか。『音楽と人』っていう雑誌で、実はそこに対して結構言及してて。「なんかもう疲れちゃったんです」みたいな話をして。詳しくはそっちで、なんだけど。なんか……まあ、聴いてもらおうか！」

藤澤「そうだね。『天国』聴いてもらいましょうよ。」


（♪. 天国 / Mrs. GREEN APPLE）




大森「お届けしているのは、映画『#真相をお話しします』の主題歌。Mrs. GREEN APPLEで『天国』です。でもなんか「うー」って重たくなるような楽曲なんだけども、そんなにそこに対して発言したり感想を述べることに億劫にならないでほしいな、と思っていて。かなり逆行してるじゃん。本当はMrs. GREEN APPLEは、もっともっとポップな曲を打ち出していった方が、絶対この流れ的にいいんだけど、でもこの曲をリリースする意味があるし、意義があるみたいなところも汲んでくれると、さらに生徒のみんな…もっと言うとJAM’Sとかは、いいのかなー、って思ったりとかしてます。

映画もついに公開されまして！まだの方は観てほしいし、観たよ！って方も何回でも楽しめる映画になってると思います！じゃあ、りょうちゃん！映画の見所を！」

若井「ネタバレ気をつけてね！」

藤澤「そう、この作品はネタバレは本当に危ないですからね！僕は…元貴と風磨くんがダブル主演でやっていらっしゃって。すごいワクワクして観に行く気持ちとかもあると思うんだけど、まじで心して観た方がいいと思うなー！結構すごいいろんな衝撃を受けると思う！けど、めちゃくちゃ大事な衝撃だな、と思った！だから観てほしいし、もう1回観た方がいいと思う！」

若井「たしかに、それは本当に思うね！より楽しめるよね！」

大森「観に行ってくれます？2人は！」

若井「もちろんでしょ！」

SCHOOL OF LOCK!


大森「まだちゃんと映画館には観に行けてないでしょ？」

藤澤「観に行けたら行きたいな、って！」

大森「いつどこの？」

若井「行けたら行こう！」

大森「いつどこで？」

若井「怖いよ！」

大森「いつどこの映画館で？」

若井「面倒くさい主演いる！ここに！」

大森「何時？何時の？何時の回？」

若井「言わないよ！公共の電波で言うわけないじゃん！（笑）」

大森「じゃあ、若井さん。見どころを！」

若井「これはね…こんな終わり方する映画は観たことない！こんなラストの映画は今まで僕が観てきた中ではなくて。」

大森「これをさ、まずありなのかどうかみたいなことも面白いな、と思って。この映画に対するコメントとか、この映画に対する感想って、どれもがこの映画の具象な気がしているというか。じゃないですか？？」

藤澤「そうだね！」

大森「それが面白いな、と思ってます！鈴木がとにかく全てを巻き込んでいくので！」

若井「そうですよ！」

大森「風磨くんも本当に素敵な人で。本当に素敵な期間だったな、って改めて撮影期間を振り返って思いますし。それを生業にされてる方をこうやって言うのってすごい難しいと思うので、僕は生業じゃないので、ちょっとアホなふりして言うんですけど。みんな頑張ったんで観に来てください！っていう。お願いします！さあ！そろそろ授業終了の時間になりました！それでは僕達とはまた来週！この教室でお会いしましょう！超現代史の講師、Mrs. GREEN APPLE 大森元貴と！」

若井「若井滉斗と！」

藤澤「藤澤涼架でした！」

大森「以上！」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした！！！」

SCHOOL OF LOCK!



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今日は新曲『天国』について！

多少の時空の歪みもありましたけど、配信リリースもMVも公開されてもうたくさん聴いている&見ている生徒も多いはず！

映画を見るとまた印象も変わりますよね！ミセス先生も言ってましたけど、実は職員も視聴会に行かせていただきまして、映画を観るより先に新曲を聴いていました。といってもタイトルなどを伏せた状態で聴いたので映画の主題歌になっているとも全く知らず、曲を真っ暗闇の中で聴かせていただきました。

曲が先でも、映画を観てから曲を聴いてもどちらも楽しみ方はそれぞれ。

個人的には曲を聴いてから映画を観れて良かったとは思ってます( ˘ω˘ )

映画、MVを観た生徒はどんな解釈をしましたか？感じたこと、思うことがあればミセスLOCKS!掲示板かメールからメッセージを送ってきてください！

それではミセスLOCKS!とはまた来週☆彡

あ、そういえば大森先生、今ハンガリーなんですか？！笑


★おまけ★

4月30日まで開催していた『HILOTO WAKAI (Mrs. GREEN APPLE) x FENDER FLAGSHIP TOKYO POPUP CAMPAIGN』での様子！

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限　2025年5月12日（月）PM 10:00 まで

PrevNext

ミセスLOCKS! 放送後記

もっと見る

一覧を見る

Mrs. GREEN APPLE OFFICIAL SITE
ミセスLOCKS! 放送後記一覧

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • NiziU LOCKS!

    NiziU

  • INI LOCKS!

    INI

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

ページトップへ戻る