「掲示板の書き込みを紹介!サカナクションの近況報告。」

SCHOOL OF LOCK!


今回の講義は、 [ サカナLOCKS!掲示板 ] に書き込まれた皆さんのメッセージをもとに、サカナクションの近況について話していきます

SCHOOL OF LOCK!



歌詞
この前一郎先生が怖い歌詞の時にサカナクションの歌詞があったら教えてね。って言ってたけど、私「僕と花」で投稿してたんですけど..泣
採用されなかったあぁー
「僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目を下さい」

歌詞の本当の意味は怖くないですけどパッと見怖くないですか?笑

いとこのイソギンチャク
女性/14歳/滋賀県


山口"いとこのイソギンチャク"ってラジオネーム、いいね。まあね……実はこれ、ビクターの山上さん(サカナクション担当)とその話をしましたね。この歌詞を書いたときに、ちょっと意味が怖く感じるかもねって。医療系のドラマのタイアップだったから、"僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください"って歌詞は、ちょっとドキッとするからどうかなって話をして、山上さんに相談したんですけど、山上さんはいいんじゃないかって話をして、僕も、敢えてそんな引っ掛かりがあっていいと思うんですっていう話をしてこれを採用したんです。本当の意味は、僕の視点をひとつあげるから、あなたの視点(客観性)をくださいって意味なんだけどね。だから、実は戦略的ではあったんだけどね。それが功を奏したかどうかは謎。」

SCHOOL OF LOCK!



★ワイルドバンチフェス2019
3日目に行ってきましたー!
サカナクション先生をみることができてしあわせでした。
音、光、気候、会場の雰囲気が本当にすごかったです!
それにしても人がすごかったです。朝から、例年ないくらいの人を感じて
最後は特に...!朝から晩までライブにいて、楽しい時間でした。
今年は涼しかったですね!トリの時は特に夏の終わりを感じた空気感でした。

ほ和
女性/24歳/山口県


「そうね。今年の夏フェスも終わりましたけど、やっぱすごいね……リリース効果(笑)。アルバムを出さずに6年間頑張ってよくフェスやってきたなと思う(笑)。いやー……盛り上がる、盛り上がる。人も入る。やっぱり新しいアルバムを出すと波にのるね(笑)。それを痛感したフェスでしたね。もう……パンパンだもんね。RUSH BALLっていう大阪のフェスに出たんですけど、ラインナップがすごいんですよ。ストレイテナー10-FEETCreepy NutsROTTENGRAFFITYSaucy DogSUPER BEAVERTRIPLE AXEリーガルリリー……で、サカナクションだから。ヘッドライナーだったんですよ、僕らが。だから、ある種、あきらめていたんですよ(笑)。Dragon Ashの時とかは、わーってダイバーが出て、タオルを持ってうわーってなっている感じのフェスのトリだから、もう、ちょっと……終わったなー、自分たちの時はしっとりだなー……って思ったけど、お客さんちゃんと入ってくれて。バッチリ。これはアルバム効果だなって。やっぱり年に1枚アルバム出すべきだなっていうのは痛感しました。」

SCHOOL OF LOCK!



★Mステ
見ましたよ〜✌
なかなか珍しいハイテンションな一郎先生が見られて良かったです(^_^)
周りの人達が先生方と絶妙な距離を保ったまま踊っていたのがずっと気になってましたw

ネコ派のネコ
女性/19歳/富山県


「これね……結構、賛否両論だったんですよ。ミュージックステーションでやったやつが。これは、マイノリティっていうのがテーマの曲だったから、マジョリティな映像の中に、マイノリティな映像を映しこもうよっていうコンセプトで、クラブミュージックの配信サービスが行われている絵をそのままやろうよって言ったの。演出をしないとそうならないから、振付稼業air:manさんっていう振付氏の方も入れて、田中裕介監督の監修をもとに、本当はテレビじゃ考えられない暗さで、考えられないファンとの距離感でMステに協力してもらいながら……すごく念密に計画を立ててやったんですよ。」

「僕は、『NF』というクラブイベントをサカナクションとしてやり始めて、クラブミュージックに興味がない人たちに、クラブミュージックに興味を持ってもらうためにそういう体験してもらう場所を作って、それを知った人たちがもっと違うクラブに遊びに行ったり、ダンスミュージックに興味を持ってもらおうっていう、入り口を作るということをここ何年もやってきているわけ。でも、「NFはあんなパリピじゃない!」とか言うの。まず、テレビに出ている時点で普段のサカナクションなわけないじゃない。だから、僕……もう、外に出るのやめようって思うくらい、すごいショックだったんですよね。ダンスミュージックを伝えようって思うことも諦めようって思うくらい、クラブミュージック側のそういう意見を言う人たちに落胆したの。今、落胆中。だからもういい加減に、外に広げる方じゃなくてうちに固める方に行こうかなって。もちろん、僕がね、何かしでかして謝罪会見をしなきゃいけないようなことになったときには、それはもうバンバン言ってくださいよ。真摯に音楽と向き合ってきているここ何年間を見てきているあなたたちがね、僕らのやっていることの意図も汲み取れずにただ叩くなら、ただ文句言うなら……もう……困っちゃうよ。だから、テレビで勝負をするっていうことは賛否両論があるんだっていうことが分かった。」

「ちなみにね、先生と絶妙な距離を保って踊っていた人たちは、気づいた人はあんまりTwitterにはいなかったんだけど、あれは「忘れられないの」のMVに出演していた人だからね。先生と水着で抱き合ったAmyちゃんと、ガム吐き男の矢野崇人くんですから。その2人も、これからいろんな番組で始まっていくのよ。そういう前振り的な要素もあったりするのよ。もう、本当にね……やめよう。Twitterとかで悪い事言うの。「どうしちゃったんですか?!一郎先生、そんなんじゃなかったじゃないですか!」みたいなのがくるからね(笑)。変わってないぞー。」

SCHOOL OF LOCK!



★ゲリラ!
山口先生の下北沢ゲリラの様子をTwitterで見ました!
先生の音楽の楽しみ方というか、その在り方の捉え方が僕は大好きです。
音楽の表現方法・楽しみ方を開拓し続ける先生はまさに、"音学"の先生だと改めて感じました!
今度は是非、僕の家でゲリラしてください!(笑)

きらくなラーメン屋
男性/19歳/静岡県


「お前の家でゲリラやったらお母さんに怒られるぞ(笑)。うるさいって。声を張るから。……そう、先日「忘れられないの」の衣装を着て、下北沢でゲリラライブをやったんだけど、NHKのEテレでやる『シュガー&シュガー』という、『NFパンチ』の別バージョンみたいな(笑)。その番組の企画だったんですよ。その様子を周りの人がTwitterですごく拡散してくれて、トレンド1位になったりして嬉しかったです。なぜこれをやったのかというのは、楽しみにして見てくれたら嬉しいんだけど。ラジカセで歌うっていうのは想像以上に難しいぞ。先生は片耳が聞こえないの。突発性難聴を悪化させてな。で、マイクを別のスピーカーで出しているもんだから、マイクの方が大きくなるし、ラジカセの音量もスタッフの人が設定した音量になっているわけよ。で、先生はボーカリストだから声量がすごいじゃない?だから、ラジカセの音量が小さくて声だけ大きくなるわけ。しかも、片耳で自分の声を聴きながらラジカセも聴かなきゃいけない上に、Bメロの"ずっと ずっと"のところとか、リズムがほぼないから(笑)。体感BPMでやらなきゃいけないの。相当やりにくかったし、音程が全然とれなかったのよね。……すると!また出てくるんだよね、Twitterに。「一郎先生、ライブの時より歌が上手じゃない!」みたいな。またね……どうしてそういうことを言うのかな!歌が下手だとか……いいじゃん、下手だってよぉ。もう……参っちゃうよね。もう……。そういうのに敏感な年頃なんだからさ!先生、敏感なんだから今。SNS上の情報に関して。外に出ていく事が嫌いな先生が出ていくときに、Twitterの反応とかを気にする年頃だから、あんまりイガイガ言っちゃだめじゃない。それをリツイートして「そう思います!」みたいな……あんまりその……なんて言うのかな……人に優しくするっていう、思っても言わないっていうさ。自分が攻撃されたとき以外は言わなきゃいいじゃん。なんでそういう人になっちゃったのよ、みんな。本人に届くと思っていない時点でおかしいじゃん。こっちは30分に1回は「山口一郎」検索してるんだから!(笑) そういう時にはさ……届くよ!届いちゃうよ!!…あなただって、山口一郎になってみなさいよ。何かに出た後に気になって検索するじゃない。そこに何か書かれていたらドキッとするじゃないの。だからね、そういうね……なんて言うのかな……相手の気持ちになるっていうのも大事かなと思うよ。」


★新曲!
一郎先生、ツイッターで「次のツアーまでに新曲を書きたい。
9月から取り掛かります。」と言ってましたが、
ますます次のツアーに行くのが楽しみになりました!

ヒゲ魔人
男性/17歳/愛知県


「そう。次のツアーが1月からスタートして、アルバム『834.194』を提げて、肩からかけてたすきがけで(笑)。回遊していくので、楽しみにしてくれたらと思います。今ね、曲を書いているんですよ、実は。ゆったりした曲ですけどね。9月から曲を作って、10月はメンバー4人1ヶ月お休みするんです。長期オフ……メンバーはね。僕はゴリゴリ働きますけど。だから、9月10月で曲を仕上げて、メンバーが帰ってくる11月にレコーディングをして、12月からツアーのリハーサルに入って、1月からツアーという流れの計画を立てています。楽しみにしていただけたらなと思います。」

「いやー……でもね……新しいアルバムを作ると気持ちが晴れるね。で、6年ぶりくらいに、我が山口一郎の誕生日に、歌詞を書いていないという……そういう時間も大切でしょう?充電して、またツアーでみんなにお会いできたらと思います。」

そろそろ今回の講義も終了の時間になりました。

「前々回の『怖い歌詞』の講義でも、キャラクターが崩壊して酔っ払ってるんじゃないかってくらいハイテンションだったから……ちょっとテンションを抑えようと思っていたんだけど。今工夫してキャラクターをやっているのよ。頭に雑談を入れたりするのとかも。だから、サカナLOCKS! は頑張ってアップデートしていくので、ちょっと時間がかかるかもしれないんだけど、楽しみにしていただけたらと思います。」

SCHOOL OF LOCK!










サカナLOCKS! 放送後記

もっと見る

ページトップへ戻る