「集まれ!サカナキッズ!こしやまだ君(9才)」

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2023年3月17日(金)PM 10:00まで




音を学ぶ"音学"の授業、サカナLOCKS!。
今回は久々の開催、『集まれ!サカナキッズ』の授業をお送りします。10才以下のサカナクション好きキッズに、魅力や好きなところを聞いていく授業です。


山口「はい、授業を始めますから席についてください。Twitterを開いている人はTwitterを一度閉じなさい。Instagramを開いている人はサカナLOCKS!のインスタアカウント(@sakanalocks_official)をフォローしなさい。授業が始まりますよ。」

「さて今夜は久しぶりに、『集まれ!サカナキッズ!』の授業をお届けします。10歳以下のサカナクションファンっていうか、10歳以下で音楽好きな子っていうのもちょっと興味深いっすよね。サカナクションに限らず、学校でどんなのが流行ってるのかとか、どんな風に音楽聞いてんのかとか、ちょっとそういうのもいろいろ聞いてみたいなと思います。まずは書き込みを紹介します。」


一郎先生こんばんは。いつもradikoで楽しく聞いてます。
ぼくはサカナクションが大好きです。
ぼくのクラスでサカナクションを好きなのは、担任の先生とぼくの2人です。
もっとクラスのみんなにサカナクションを知ってほしいです。
一郎先生、子供が見るテレビ番組の主題歌を作ってほしいです。
ぼくはソフトバンクのCMで流れていた「新宝島」を聞いて、サカナクション好きになりました。「Aoi」も大好きです!!

早くライブに行ける年齢になりたいです!

こしやまだ
千葉県/9歳/男性


山口「ははは(笑)。CMからきたわけね。やっぱりクラスのみんなに知ってもらいたいっていう気持ちがあるんだなー。じゃあ早速、今日はオンラインでこしやまだくんに繋いでみたいと思います。」

(画面に生徒が登場!)

山口「あら、こしやまだくん。サカナクションの山口一郎先生だよ。わかる?」

こしやまだ(以下、こし)「はい。今日はよろしくお願いします。」

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山口「今日はよろしくお願いします。こしやまだくんは、サカナクション好きなの?」

こし「はい。」

山口「CMで「新宝島」聞いてから好きになったってメッセージに書いてあったけど新宝島が一番好き?」

こし「はい。」

山口「他に「Aoi」も好きって言ったけど、「Aoi」も好きなの?」

こし「はい。」

山口「嬉しいなー。どんなところが好きなの?サカナクションの。」

こし「えっと、歌詞に英語があんまり入ってなくて覚えやすかったり、」

山口「ははは!(笑)うん、うん。」

こし「あと、他にも、前奏とかが好きで。かっこよくて。」

山口「サカナクション以外に好きな人はいるの?好きなミュージシャンは。」

こし「うーん……」

山口「うーん?」

こし「あー……」

山口「いない?サカナクションが一番好き?」

こし「サカナクションが一番好きです。」

山口「あー、嬉しいなー。」

山口「ライブ映像とかも見てる?」

こし「あー、でも、いつもミュージックビデオとかしか見てなくて。」

山口「本当。ライブも今度観てみてよ。」

こし「はい。」

山口「ぜひぜひ。」


山口「学校でサカナクション好きなのは担任の先生と、こしやまだ君だけなの?」

こし「はい(笑)。ふふふ(笑)」

山口「担任の先生は男性?女性?」

こし「女性の先生です。」

山口「女性の先生なんだ。先生とサカナクション好きだって話題になったのは、何かそういう機会があったわけ?」

こし「夏休みの宿題でこんなのを提出して……(オンラインの画面越しに見せてくれる)」

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山口「おー、何それ?」

こし「サカナクションの好きな曲を書き写して、こんな感じ。」

山口「うわ、すごいじゃん!すごいすごい。絵も描いてる。嬉しい、嬉しい。それを提出したんだ。」

こし「はい。そしたら、先生もサカナクションが好きでって話になって。」

山口「ははは(笑)。それで繋がったんだ。」


山口「でも、他のクラスの子とかサカナクションって名前も知らないんじゃない?」

こし「知ってる人はあんまいない。」

山口「そうでしょう。クラスで流行ってるミュージシャンって誰なの?」

こし「えっと、AdoとかYOASOBIとか。あと、TikTokで流れてた曲とか。」

山口「あー、そうなんだ。」

山口「こしやまだくんメッセージでさ、子どもが見る番組の曲を作ってほしいっ言ってたけど、子どもの見る番組って例えばどんな番組なの?」

こし「アニメとか。ドラえもんとか、最近だとSPY FAMILYとか、鬼滅の刃とかブルーロックとか。」

山口「あー、そういうアニメ系ね。やってほしい?サカナクションに。」

こし「(大きく頷く)」

山口「やってほしいんだー。あれでもね、大人の事情があるんだぞ、こしやまだ君(笑)。入り込めなかったりするのよ。」

こし「えー。」

山口「そうなのよ。でも何かそういう機会があったらちょっと先生挑戦してみるわ。分かった、アニメな。」

こし「はい。」

山口「ちょっといろいろ聞いてみるわ、大人の人たちに。サカナクションでもできるのかな、みたいなの。」

こし「はい。」

山口「サカナクションライブにも来てみたいの?いつか。」

こし「はい。」

山口「今までライブ行ったことある?誰かの。」

こし「いや、ないです。」

山口「じゃあこしやまだ君、ちょっと今、先生と約束してほしいことがあるんだけど。」

こし「はい。」

山口「人生で初めて行くライブは、サカナクションのライブにしてほしい。」

こし「はい!」

山口「約束してくれる?」

こし「はい。」

山口「よし。今年の終わりくらいからまた活動を始めるから、ぜひ遊びに来てな。」

こし「はい。」


山口「こしやまだ君、将来、何かなりたいものとかあるわけ?夢とか。」

こし「ミュージシャンにはなってみたいと思ってます。」

山口「お!ミュージシャンなってみたい?人前で歌ったりとか踊ったりとかするの恥ずかしくないの?」

こし「はい。ふふ(笑)。」

山口「おー。楽器は何かやってんの?」

こし「特には、やっていない。」

山口「やってないんだ。先生ね、ギターを始めたのが小学校5年生のときだったよ。」

こし「へー!」

山口「5年生の時に始めて、6年生の時に初めて自分の曲を作った。」

こし「え!」

山口「うん、そうだよ。で、中学校一年生の時に学校で自分の作った歌をみんなに聞かせたりしてたから。始めるなら小学校5年生とか6年生からギター始めるといいかもね。」

こし「はい。」

山口「うん。自分で歌作ってみたりしたいの?」

こし「はい!」

山口「いいね、たくさん本を読んでおくといいよ。本をたくさん読んで言葉をいっぱい覚えた方がいいと思う。」

こし「はい。」

山口「人の言葉に感動するとね、自分で感動するものを書きたいと思うようになるから。そこから始めていくといいなと思うんで、頑張ってみて。」

こし「はい。あの、小学生に何かおすすめの本みたいなのってありますか?」

山口「おすすめの本?あのね、(ミヒャエル・) エンデの『モモ』って本がおすすめかな。知ってる?名作だけど。僕もね、『モモ』は読んでたなー。哲学だけどね。僕、多分こしやまだ君くらいのときに読んでたよ、それ。」

こし「え!」

山口「うん。読んでた読んでた。たくさーん読んでたよ。小学校4年生……4、5、6から。もう25、26歳くらいまで毎日大量の本読んでたからね。本はね、本当勉強になるというか、自分を作り上げるのに大切なものになると思うから、いっぱい読むといいと思うよ。楽しい人生になると思うよ。」

こし「はい。」

山口「うん。じゃあ、ミュージシャンになって一緒にライブできる時がくるといいね。ふふふ(笑)」

こし「はい。ふふ(笑)」

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山口「なんかせっかくだから。質問とかあったら答えるよ。もうこんな機会あんまりないし。」

こし「あの、歌詞と曲どちらを先に考えていますか?」

山口「あのね、メロディー。メロディーが先。だけど、メロディーと歌詞が同時に出てくるときもあるんだよね。そういう曲の方がなんかいい曲になることが多い気がする。でも基本的にはメロディーを先に作っていって、曲のアレンジが進んでいって、最後に……鯉のぼりに目を入れるみたく歌詞を書くよ。なんか性格を作る感じ。僕はね。そういうやり方してるけど。」

こし「おー。」

山口「こしやまだ君もね、歌を作りたいんだったら、アコースティックギターを覚えて、コードを覚えるといいかもしんないね。」

こし「はい。」

山口「あと、ピアノ習っておくといいよ、音楽やるなら。僕ピアノやってなかったからすごい苦労したけど。ピアノやっとくとね、理論がわかるから。本当にミュージシャンになりたいんだったら絶対ピアノやっておくべきだなと思う。」

こし「あの、エレクトーンとかでも大丈夫ですか?」

山口「全然大丈夫、大丈夫。エレクトーンでも大丈夫だよ。エレクトーンを弾ければ、いつかピアノやりたいと思ったときにも指が動くし、理論がわかるから大丈夫。理論さえ分かればいいから。」

こし「はい!」

山口「うん。頑張ってみてね。」


山口「他になんかない?大丈夫?全然関係ない、プライベートな質問でもいいよ。」

こし「あの、休みの日とか、何をしていたりしますか?」

山口「休みの日?今はね、ベランダで焚き火したり、釣りに行ったりとか。あと、自分で料理したりとか。結構大人になるとね、大変なこともいっぱいあるけど、楽しいこともいっぱいあるから。ワクワクして待ってたらいいと思うよ。」

こし「はい。」

山口「いっぱい遊んだ方がいい。いっぱい勉強して、いっぱい遊んでください。お母さんの言うこと聞いてね。」

こし「はい。ふふふ(笑)」


山口「じゃあ、大丈夫かな?いろいろお話聞いてくれてありがとうね。」

こし「はい。」

山口「あ、そうだ。こしやまだ君にあれを送るよ。Blu-ray。こないだ発売したBlu-rayを送るから、ライブ観てみてね。」

こし「え!」

母「えー!」

山口「あ、お母さん。初めまして。」

母「初めましてー。わー。」

山口「あれ、お母さんもサカナクションは好きなんですか?」

母「私は、L'Arc〜en〜Cielが大好きで(笑)。」

山口「L'Arc〜en〜Cielかい!(笑) サカナクションも好きになってくださいよー。」

母「ラルク好きになるかと思いきや、子供はサカナクション大好きってなって、サカナクションの良さをすごい家族に教えてくれて。今では家族みんなサカナクション好きです。」

山口「あ、そうなんだ。普通、お母さんとかお父さんがサカナクション好きで、息子さんがサカナクションを好きだっていうパターンが多いんすけど逆なんすね。」

母「はい。サッカーやってるんですけど、サッカーで試合に行く時に車に乗って選手みんなで行くんですけど、車でサカナクションを流して。」

山口「ははは!(笑)ファンを増やそうとしてくれんだ、こしやまだ君。」

こし「うん。」

母「試合の日はあれだよね、会場着く直前に……」

こし「もう、いつも「Aoi」を流していて。」

山口「わははは!(笑)いいねー、盛り上げてくれてんだ。」

こし「はい。」

山口「それ、ちょっと反応してる友達とかいるの?」

こし「うーん……いる……かなー?」

山口「まだいないのかーい(笑)。でもね、こしやまだ君安心しな。ちゃんと大人になったらサカナクション好きな人どんどん出てくるから。大丈夫だよ。こしやまだ君はセンスが良すぎるんだよ、その年齢でサカナクション好きっていうのは。早すぎるんだよ、いい意味でね。」

こし「はい。」

山口「これからも応援してもらえるように頑張りますんで。Blu-ray送るから観てみてね、家族で。」

こし「はい!」

山口「ありがとうございました。それではまたね。さよならー。」

こし「さよならー。」


今回の授業も終了の時間になりました。

山口「なんと、お父さんお母さんの影響でサカナクションを好きになったと思いきや、自分から好きになってお父さんお母さんにプロモーションしているというこしやまだ君。逆パターンだったんだね。これよっぽどだねー。9歳で自らサカナクション好きになるって、これよっぽどだと思うけどね。すごいなー。いやー……応援してもらえるように頑張ろう。」

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