
今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
本日のSCHOOL OF LOCK!には、MONO NO AWARE先生が登場!
お送りしていった授業テーマは……『愛について言葉にしてみよう』。
愛とはなんですか?こう聞かれたら、君はどう答えますか。生徒が思う愛について、言葉にして文章にして表現してもらいました。
電話を繋いだのは【福岡県 14歳 ラジオネーム 空色アスファルト】
書いてくれた文章はコチラ。「何の変哲もないように見えるけど、そこに様々な彩りとりどりの果実を実らせるような樹木。それは全ての人の心、もしくは心臓に植っている。そして、「この人だ!」と思った相手に、その木に実った果実を渡す。その果実は、まだ熟していなくて苦かったり、丁度食べ頃だったり、熟しすぎていたりする。でも、どんな果実であっても、渡された相手が「美味しい」と思うのであれば、それが「愛」なのだと思う。幾ら虫食いがあろうと、形が歪であろうと、どこかの果物屋に売れば何もならない果実であろうと、誰かがそれを手に取り愛でるなら、それが本当の愛なのではと思う。」
今好きな人がいるものの、うまく両想いにならないもどかしい想いを書いたという。愛というのは相手次第、どう受け取るか。愛と思って、相手も愛と思ったら、それは本当の愛じゃないかな?と語ってくれた。
そして【埼玉県 17歳 ラジオネーム サクラポーズ】
書いてくれた文章はコチラ。「愛とは一概にいい物ではない。何かを愛してる時、その反対まで愛することは難しいし1つのものに均等に愛を注げるとも思えないから「博愛」なんて言うと薄く聞こえる。人間誰しも持ってたり貰ってたりするもんだから、そんなに大層な物でもないと思うし。でも絶対に僕にもみんなにも必要だし…と思うと、何となく言葉も心も不安定になってきます」 ポエムを書くとき、自分じゃない想像の子をイメージして、その子の感情を書いている。そこから自分の恋愛観につながっていると語ってくれた。
二人の愛についての文章を校長・教頭・そしてMONO NO AWARE先生たちで聞いていきました
そんな今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴き直すことができます!ぜひ再出席してみてね!
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MONO NO AWARE先生が来校! みんなも愛を言葉にしてみよう

『 又三郎 』
さかた校長「生徒のみんな! 6月7日に配信リリースされるヨルシカ先生の新曲『又三郎』を今から初オンエアするぞ!」
今日ヨルシカ先生の又三郎が初オンエアだぜぇえ✨すっごく楽しみに待ってたから嬉しいぃいやっはー!小説をモチーフにしてるんだよね!!小説も好きだからもう楽しみすぎ✨✨
女性/14歳/兵庫県
2021-06-03 19:18
さかた校長「いいね。テンション上がってるね! 宮沢賢治先生の小説『風の又三郎』をモチーフにしたこの楽曲。“現代社会の閉塞感を風の子に打ち壊してほしい”そんな思いが込められている。RN Pなっつも、うつつ夢も、メイクフレンズも、新曲解禁いくぞ!」
♪ 又三郎 / ヨルシカ
さかた校長「前に進む足を止めさせていた、いろんなモヤモヤ事を全部、吹き飛ばしてくれるような、背中をそのまま追い風のように押してくれるようなヨルシカ先生の新曲『又三郎』。生徒のみんな、ヨルシカ先生もまた生放送教室に来てくれることを楽しみに! 君の背中を押す力になって欲しいと思う」

さかた校長「そして、本日の生放送教室には…!
MONO NO AWARE先生ーーーー!!!!!」
玉置周啓先生(Vocal & Guitar)
加藤成順先生(Guitar)
竹田綾子先生(Bass)
柳澤豊先生(Drums)
こもり教頭「MONO NO AWARE先生は、東京都八丈島出身の玉置先生、加藤先生が大学で出会った竹田先生、柳澤先生と組んだ4人組ロックバンドです」
さかた校長「以前、サカナLOCKS!で(山口)一郎先生の授業にも出てくれましたけど、生放送教室には初登場となります! 改めて、SCHOOL OF LOCK!は10代の生徒が通う “ラジオの中の学校”です! ようこそぉー!」
一同「…(苦笑)」
さかた校長「ようこそぉぉー!!!」
こもり教頭「そうなりますよね。想いだけはあるんですけどね」
さかた校長「どんと抱きしめる所存でございました」
MONO NO AWARE先生「ありがとうございます」
こもり教頭「(笑) 気を遣わせるんじゃないよ」
さかた校長「伝わって良かった~! 玉置先生、サカナLOCKS!の時もおっしゃっていましたが、 SCHOOL OF LOCK!の生徒だったんですよね?」
玉置先生「そうです」
さかた校長「いつごろですか?」
玉置先生「中高なので、2007~2010年ぐらいとか」
さかた校長「となると、当時の校長教頭はやましげ校長と…」
玉置先生「やしろ教頭」
こもり教頭「初代の」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、16年目を迎えまして」
玉置先生「すごいですね。それが驚きというか」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
玉置先生「思い出とともに消え去るもの、みたいなところだと思ってたんで。ラジオがというか小さい頃にハマってたものって。こうして戻ってこれるものなんだなと思って、驚いております」
さかた校長「めちゃくちゃ嬉しいし、すごく感慨深いっすわ」
玉置先生「僕が先生、というかダルいOBみたいな感じ」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「いや、先生ですよ!」
玉置先生「そうですか」
こもり教頭「“来たな!”ってOBの人ですね」
玉置先生「そうですね」
さかた校長「生徒たちにダル絡みだけしないでくださいね」
玉置先生「それは気をつけます(笑)」
こもり教頭「でも、うちの職員に聞いたんですけど、八丈島でSCHOOL OF LOCK!を聴いてた当時、八丈島の生徒がSCHOOL OF LOCK!の生放送の逆電に出てきて、恋愛の授業で、八丈島の生徒同士が結ばれたことがあったと」

玉置先生「はい」
さかた校長「すごいね。当時、玉置先生のクラスメイトも聴いてた感じですか?」
玉置先生「そうですね。結構、周りも聴いていて、そのうちの1人が。というか僕の親友だったんですけど」
さかた校長「え! マジですか!?」
玉置先生「そうだったんですよ」
さかた校長「親友?」
こもり教頭「ヤバ(笑)」
さかた校長「じゃ当時、ど真ん中にいたってことですか?」
玉置先生「そうですね。だから生放送の逆電と、僕の家電との往復を彼はしていて」
さかた校長「マジすか!」
玉置先生「そうです。逆電が来るって電話が僕に来て、“あ、逆電来るんだ。頑張って!”って。で、逆電で話してるのを僕はラジオで聴いて、出演が終わったら、僕に電話がかかってきて“逆電出たよ”“逆電出てたね”って」
さかた校長「うわ!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「“電”が多過ぎて(笑)」
こもり教頭「すごい、そのラリー!」
さかた校長「でも、当時の親友の話をラジオ越しに聴くって、どんな気持ちだったんですか?」
玉置先生「なんか小っ恥ずかしい気持ちもあるけれども、とにかく入れ上げてたので」
さかた校長「気持ちがね」
こもり教頭「(笑)」
玉置先生「学校行かないで、SCHOOL OF LOCK!ばっか聴いてましたから。それぐらい好きだったので、それに友達が出ていることが嬉しい、みたいな」
さかた校長「めちゃくちゃに当事者というか、関わってたんですね」
玉置先生「そうだったんですよ。で確か次の日が修学旅行かなんかで、僕は洗濯物を畳みながら聴いてたんですけど、次の日、学校で大盛り上がりで旅行に行ったかな」
こもり教頭「いい!」
さかた校長「友達もだいぶリスキーな時に告白というか」
玉置先生「ホントですよね」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「失敗したら、だいぶヤバい修学旅行になる」
こもり教頭「万が一のパターンがありますからね」
さかた校長「でも、こうして時を経て、SCHOOL OF LOCK!が続いていて、MONO NO AWARE先生として、つながれるのは本当に嬉しいです」
玉置先生「どうぞよろしくお願いします」

さかた校長「そんなMONO NO AWARE先生と一緒にやっていく授業は…!
『愛について言葉にしてみよう』!」
さかた校長「今回は生徒のみんなに、事前にこんなことを問いかけてみた。“愛とはなんですか?” こう聞かれたら、君はどう答えるだろう?」
こもり教頭「君が思う“愛について”を表現してみよう。文章でもポエムにしてみてもいいと思います。生徒である君なりの言葉を聞かせてください」
さかた校長「MONO NO AWARE先生の歌詞は本当に僕は好きで、真っ直ぐなストレートだけじゃなく、ユーモアがあって、茶目っ気があって、ただそのまま伝わるんじゃなくて、ふとした時にヒュッと入ってくる角度でスッと心に入るんですよ」
MONO NO AWARE先生「ありがとうございます」
さかた校長「新曲の『LOVE LOVE』でも“君のコンタクトレンズになって 汚れっちまった世界も美しく見せてあげたい 君のお気に入りの靴になって 素敵な景色の街へと連れてってあげたい”。本当にいろんな素晴らしい表現があって、でも一番好きなのは“君が眠れない夜は流れ星を落としたい”」
こもり教頭「わかる~」
さかた校長「これは一日中聴きました。先週の土曜日です。ハッキリ覚えてます」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「朝早く起きて、“早起きして今日何しようかな”と思ったけど、『LOVE LOVE』聴いて、ミュージックビデオも観させてもらって。で、“まだ聴いてたいな”と思って、そしたら昼になっちゃって。で、“別に予定、何もないしな”と思って、全部寝ながら聴きながらしてたら、夜になって。“もういいや。今日はこのままお酒でも飲んで、夜も聴くか”と思って、先週の土曜日を終えさせていただきました」

玉置先生「…心を病んでるんですか?」
さかた校長「(笑) 今、自分で話して、“病んでるやつの言い方だな”と思って」
こもり教頭「何か傷を負ったのかなと思いましたけど」
さかた校長「いや、何も病んでないんだけど、すごくロマンチックな気持ちになって」
こもり教頭「でもわかります。僕もMONO NO AWARE先生聴いてて、ロマンチックな部分と現実味がある部分が入り混ざってるんで、すごく不思議な気持ちになるんですよね。すごく大きく頭の中で描いた絵が現実でキュッと小さくなったりとか、自分のイメージの膨らんだり縮んだりがすごくあるんで、“今のこの歌詞の表現のところにずっといたいな”って思う自分もいたりとか、恋に恋するとか“確かになぁ”と思ったりとか、そういう揺さぶる部分があるんで、自分の仕舞ってる引き出しみたいなものが引き出される感じはあるから、校長の浸りたい気持ちはわかりますよ」

さかた校長「この素晴らしい歌詞だったり、音楽を作り出しているMONO NO AWARE先生が来てくれたということで、今日はみんなの“愛について”を いろいろ聞かせてほしいなと思ってる」
さかた校長「MONO NO AWARE先生は、来週6月9日に ニューアルバム『行列のできる方舟』をリリースされます! おめでとうございます!」
MONO NO AWARE先生「ありがとうございます!」
さかた校長「4枚目となる作品ですけど、コンセプトはいつ頃から決まっていたんですか?」
玉置先生「『そこにあったから』って曲が最初に出来て、愛だとか人間関係とか、そういうものをテーマに作ろうというのが、この曲で決まって、そこから作っていった感じですね」
さかた校長「そこから愛や人間関係をテーマに派生して作っていって」
玉置先生「そうですね」
さかた校長「前のアルバムとすごく変わって、このテーマにした理由とかあるんですか?」
玉置先生「なんでだっけ?」
柳澤先生「人との関係がオンライン上とか直接会わないことによって考え直す時間になったり、SNS上でいろんなムーブメントが起きてて、そういうの見てて、ちょっと考えることがあったから、ってのはあったんじゃない?」

玉置先生「確かにそうかも。全てが1回ストップしたので、バンドの活動も何もかも。その時に自分にとって本当にやりたくてやっていたことと、慣性の法則でやっていたことの違いがわかってきたりとかした時に、こういう“思ってたけど言ってなかったこと”とか、突然何かのきっかけでふと思い出してしまったことみたいなものと曲にしようってことで、そういう人間関係とかの環境で多く起こることなんじゃないかなと思って、こういうテーマになったって流れです」
さかた校長「聴いて、一貫して世界と人間と愛の成り立ちからの歴史みたいな、そういうのが伝わったんですけど、今日の授業テーマが“愛について”につながる曲で言うと『LOVE LOVE』が僕がめちゃめちゃ好きで思い浮かぶんですけど、『LOVE LOVE』を書く上で意識したこととかあるんですか?」
玉置先生「歌詞は19~20歳ぐらいの時に作られていたもので、今はもう27なので、8年前とか。それこそ今日聴いてくれている生徒さんたちと同じぐらいの年齢の時に書いていたので、意識していたことは覚えてないです(笑)」
さかた校長「それこそ10代の時の想いが詰まってるってことですよね?」
玉置先生「そうですね」

♪ LOVE LOVE / MONO NO AWARE
MONO NO AWARE先生の学生時代は八丈島で過ごしていました
11年前のながら逆電は当時高3だったのでリアルタイムできいてました
告白した男子が親友でアポや逆電後に話していたという裏側をきけて嬉しかったです
男性/29歳/愛知県
2021-06-03 22:35
さかた校長「当時聴いてた生徒が時を経て、今もこうして聴いているという事実がありました」
玉置先生「嬉しいし、OBですね」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「RN khiraもまた(笑)」
玉置先生「久々に会えて嬉しいです、khiraさん」
さかた校長「嬉しいですけど、生徒のみんなは可愛がってくださいね、OBのみなさん」
玉置先生「(笑)」
さかた校長「さて、ここからは、MONO NO AWARE先生と“愛”にまつわる授業をやっていきたい! 『愛について言葉にしてみよう』!」
さかた校長「さっそく生徒に聞いていこう!」
サカナクション大好きっ子 年齢??? 性別???
サカナクション大好きっ子「サカナクション大好きです。サカナクションにLOVEです」
さかた校長「すごい想いを伝えてくれる。LOVEがすごい。突き抜けてるよ」
サカナクション大好きっ子「常にサカナクションがLOVEです」
さかた校長「常LOVEね」
こもり教頭「既に愛に溢れてるということで」
さかた校長「学年は?」
サカナクション大好きっ子「学年は40歳、独身です」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「40歳、独身!? これはちょっとMONO NO AWARE先生、愛が爆発してますよ」
サカナクション大好きっ子「40歳、独身です。自営業です」
こもり教頭「だいぶ自立してるでしょ?」
サカナクション大好きっ子「はい。自立して、ミュージシャンもやってます」
こもり教頭「ね。きっとそうだと思うよ」
さかた校長「MONO NO AWARE先生もそうですけど、一瞬で汗が吹き出してますけど」
サカナクション大好きっ子「(笑)」
さかた校長「一瞬、世界止まった気がしたな」
<『新宝島』イントロに乗って~>
サカナクション大好きっ子「こんばんは、サカナクションの山口一郎でございます!」
さかた校長「一郎先生! マジすか!」
こもり教頭「もうヤだ、こういうの~」
サカナクション大好きっ子改め一郎先生「すいませんね~。ご迷惑おかけします~」
さかた校長「MONO NO AWARE先生も固まっちゃってますよ」
一郎先生「いや、MONO NO AWARE先生は今日、僕が出ることを知ってるんですよ」
さかた校長「え! 知ってるんですか?」
MONO NO AWARE先生「(笑)」
こもり教頭「これは別に固まってないと思うよ」
さかた校長「俺は驚き過ぎてのやつかと思っちゃった!」
こもり教頭「結構、余裕の表情だと俺は思ってたよ。だから、おかしいなと思ったのよ」
さかた校長「何なんすか、これ!」
一郎先生「昨日、MONO NO AWARE先生たちと偶然会って、“明日SCHOOL OF LOCK!なんですよ”って言ってたから、僕、MONO NO AWAREの大ファンなんで、ちょっと電話でゲストで出るよっていう話で、急遽出させていただいたんです」
さかた校長「じゃ、ラジオネーム:MONO NO AWARE大好きっ子、でお願いしますよ」
一同笑い
さかた校長「俺、シビれたわ。とんでもないことカマしてくる生徒いるなって」
一郎先生「いやいや、自分が好き過ぎて。MONO NO AWAREよりもサカナクションのこと好きだったから」
玉置先生「大事~」
さかた校長「大事~じゃないんですよ」
こもり教頭「もうヤだ~」
さかた校長「一郎先生、MONO NO AWARE先生大好きってことですけど、ココが大好きってところ、教えてもらっていいですか?」
一郎先生「歌詞もそうですけど、楽曲も含めて真っ直ぐじゃないんだけど、真っ直ぐであって、かつ、闇を持ってるくせに、その闇を出さないところですよね。玉置君はホントはもっと毒付きたいはずなのに、それを隠してるのがにじみ出ちゃってるんですよ」
玉置先生「にじみ出ちゃってるってことは隠せてないってことですね?」
一郎先生「(笑) 闇を持ってる人間は感じることが出来る闇ってやつですか、それがすごい魅力だなと思って。今回のアルバムも聴かせていただいたんですけど、ホント素晴らしかったですよ」
玉置先生「ありがとうございます」
さかた校長「一郎先生からの話、いかがですか?」
加藤先生「純粋に嬉しいのと、『新宝島』のイントロがあんなに合うことがあるんだなって」
一郎先生「(笑)」
こもり教頭「わかります。登場感、エグいですよね」
一郎先生「だろ!」
さかた校長「仮面をめくったら、“一郎先生!”みたいな」
加藤先生「あれにはびっくりしました」
一郎先生「ヒット曲はそういうパワー持ってるから」
一同笑い
加藤先生「確かに。ちょっと学びました~(笑)」

玉置先生「小さい授業が始まってるけど(笑)」
さかた校長「一郎先生、刺さること言うなぁ(笑)」
こもり教頭「いいな。ああいう登場曲が欲しい~」
さかた校長「でも、こんな風にサプライズで生徒のみんなもビックリしたと思いますし。ありがとうございます」
一郎先生「ぜひみんなにもMONO NO AWARE先生の曲を聴いて欲しいです。この曲だけじゃなくて、前のアルバムとかもそうだし。僕は『テレビスターの悲劇』って曲がすごく好きで、ああいうことを歌える現代のミュージシャンがいるって、ミュージシャンとしても嬉しいというか安心するし、若い人たちにも聴いてもらいたいなって思います」
さかた校長「これは愛が爆発しましたね」
玉置先生「そうですね」
一郎先生「あれ、ポエムを発表しろって言われて、考えてたんだけど」
一同笑い
さかた校長「えぇ! ちょっと贅沢過ぎるな(笑) いいんですか?」
こもり教頭「めちゃくちゃ聞きたいんですけど」
一郎先生「“52分にCM行っちゃうから、それまでに終わってくれ”って言うから。ポエムが6分ぐらいかかる」(←※この時、既に50分ごろなので、あと2分ぐらいしかない)
さかた校長「長いな!」
こもり教頭「何を書いてるんですか!(笑)」
さかた校長「それはもう曲にしてください」
一郎先生「だから、間に合わない」
さかた校長「じゃ、また別日に(笑) ありがとうございました!」
一郎先生「荒らしてごめんなさい。さようなら~」
こもり教頭・MONO NO AWARE先生「ありがとうございました」

さかた校長「一郎先生、6分のポエムって! これ本当に昨日の話ですか?」
玉置先生「そう。昨日、たまたまお会いして」
さかた校長「すごい偶然」
こもり教頭「6分のポエムなら出た時点で無理だったろ(笑)」
さかた校長「たぶん何かしらで発表してくれると思います」
こもり教頭「絶対聴きたいよ」
さかた校長「それだけはヒットしないで欲しいな~」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「竹田先生。一郎先生の話を聞いてどうですか?」
竹田先生「嬉しいですね。前にSCHOOL OF LOCK!のサカナLOCKS!に出た時に『テレビスターの悲劇』を良いって言ってくれて、あまりミュージシャンの人から直接言われることがなくて、それを公共の電波で言ってもらえるのがすごく嬉しかったですね」

さかた校長「真正面からの愛を」
こもり教頭「どストレートでしたね」
さかた校長「柳澤先生。いかがでした?」
柳澤先生「同じ気持ちですね。その後も連絡先を教えてもらったりとか。嬉しい気持ちです」
さかた校長「一郎先生がこう言ってくれたから、生徒のみんなが曲を知って、新しい出会いがまた増えていきましたから」
玉置先生「しかもサカナクション初めて聴いたのが『セントレイ』で、SCHOOL OF LOCK!でかかってたのを聴いて、サカナクションを知ったんで」
さかた校長「これを聴いてる生徒も、今日のMONO NO AWARE先生きっかけで“バンドやろうかな”って子も絶対いると思いますから」
玉置先生「それは嬉しいですね」
♪ セントレイ / サカナクション
さて、ここからは…『農業部 supported by JA全農』!!!
さかた校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動、SCHOOL OF LOCK!農業部! 顧問のさかたです!」
こもり教頭「野菜にも花言葉があるの知ってました? セロリの花言葉は“真実の愛”らしいです。教頭のこもりです!」
さかた校長「さて、今週の活動内容は…農業あるある!」
さかた校長「全国の農業高校に通う生徒や、実家が農業をやっているという生徒から届いた“農業あるある”を紹介していくぞ!」
こもり教頭「採用された生徒にはSCHOOL OF LOCK!特製クリアファイル農業部バージョンをプレゼントします! ファイルの裏側は届いた人だけのお楽しみ~」
さかた校長「さぁいこう!」
育ててる作物の芽が出たらすごい嬉しい!!
自分は、今授業でミニトマトを育ててるんですけど、昨日発芽しました!このままおいしいミニトマトになってくれたら良いですね!実がならないと成績が0になっちゃうのでプレッシャーもかなり大きいです…
女性/14歳/東京都
2021-05-04 18:13
さかた校長「0は相当厳しいぞ。そこはちょっと先生考えて欲しいけど」
親戚がイチゴ農家なんすけど、そういえば市販のイチゴジャム買ったことない。
校長もよく知ってるかと思うんですが
福岡のイチゴ親戚が作っていて手伝ってます。
イチゴ沢山もらうんで食べたりするけど、ジャムたくさん作って冷凍保存。
摘みたてを使うのでなんかおいしいんすよね。
男性/13歳/福岡県
2021-05-13 17:38
こもり教頭「なるほどね~」
さかた校長「これはあるわ! 親戚に誰か作ってる農家いたら、もらうからね。そして福岡のイチゴは美味しい。あまおう」
こもり教頭「あ、そうか。あまおうは福岡ですか!」
さかた校長「いいあるあるですね」
農業あるある
採集コンテナをイスや机として使う
私は家は農家ではありません。
しかし、この前、家族旅行に行った時に農作業をしている男性が採集コンテナに腰を下ろしていたので、あるあるかわからないけど投稿してみました。
私も入部していいですか?
女性/15歳/神奈川県
こもり教頭「ムズいな~」
さかた校長「これはあるあるというか、そう! そうです!」
こもり教頭「(笑) 入部はして良いでしょ?」
さかた校長「もちろんでしょ。田舎に行ったら、農家の人のお昼ご飯、コンテナひっくり返して、そこでおにぎり食ってるからね。座って、泥だらけのコンテナに。これはだいぶいいあるある! 3つ出ましたけど、農業あるあるは以上! 今日、紹介した生徒全員にSCHOOL OF LOCK!特製クリアファイル農業部バージョンをプレゼントするぞ! そして、あるある度に応じて、オレが独断と偏見で決めたモスト・バリュアブル・農業あるある。 本日のMVPならぬ“MVN”を発表します! 栄えあるMVNに輝いたのは、ラーちゃん!
“育ててる作物の芽が出たらすごい嬉しい!!”
これは何年経っても何十年経ってもそう! 嬉しいのよ。収穫をする時も、野菜に“育ってくれて、ありがとう。そして、美味しくみんなに届いてくれ”という込め、巣立った時はすごく嬉しい。素晴らしい。ラーちゃん、MVNでございます! このクリアファイルに農家の次男であるオレのサインも入れておく! というわけで、SCHOOL OF LOCK!農業部、 今日の部活動は以上!」
こもり教頭「農業あるあるは、引き続き農業部掲示板、農業部の専用メールフォームで募集しています!」
さかた校長「全国の農業高校に通う生徒や、実家が農業をやっているという生徒!君からの書き込みを待っている!」

さかた校長「さて、今夜のSCHOOL OF LOCK!、MONO NO AWARE先生をゲストに迎えて、一緒におこなっている授業は…!
『愛について言葉にしてみよう』!」
何の変哲もないように見えるけど、そこに様々な彩りとりどりの果実を実らせるような樹木。それは全ての人の心、もしくは心臓に植っている。そして、「この人だ!」と思った相手に、その木に実った果実を渡す。その果実は、まだ熟していなくて苦かったり、丁度食べ頃だったり、熟しすぎていたりする。でも、どんな果実であっても、渡された相手が「美味しい」と思うのであれば、それが「愛」なのだと思う。幾ら虫食いがあろうと、形が歪であろうと、どこかの果物屋に売れば何もならない果実であろうと、誰かがそれを手に取り愛でるなら、それが本当の愛なのではと思う。
男性/14歳/福岡県
2021-06-03 20:24
さかた校長「ということで、聞いていこう!」
空色アスファルト 福岡県 14歳 男性
さかた校長「久しぶり!」
空色アスファルト「お久しぶりです」
さかた校長「学年聞いてもいいか?」
空色アスファルト「中3になりました」
さかた校長「今、書き込みを読ませてもらったけど、これはどういう時に考えついたことなの?」
空色アスファルト「僕、ポエム掲示板とかでよく書かせてもらってるんですけど、改めて愛について考えた時に、勝手に出来るものじゃなくて、人それぞれが心であったりする中で、誰かに対する想いで出来ていくものだと思うんですね。それをどうやって落とし込めるかなと思って書いたのが、これです」
さかた校長「愛について書こうとなった時、すぐに考えは溢れたかな?」
空色アスファルト「そうですね。比較的書きやすかったような」
さかた校長「それは日頃から何か考えてることがあったのかな?」
空色アスファルト「日常的に考えるというよりは、日常的に感じる細かいこととかを言葉にしたりとかすることによって、感情を表に出す時にバーッと出てくるというか」
さかた校長「空色アスファルトが日常的にやってるからだと思うけど、愛というテーマですぐに書けるってすごいですよね?」
玉置先生「そしたら、音楽やった方がいいですよね」
さかた校長「(笑) 確かに表現は向いてますよね」
MONO NO AWARE先生「だって、なかなか言葉出てこないよね。果実って言葉とかも上手く例えて、共感したなと思って」
さかた校長「愛という形のないものを上手くいろんな表現で例えてるけど、比喩表現も結構好きなの?」
空色アスファルト「そうですね。僕自身、ボキャブラリーが結構貧困なんで、何かに例えたりが苦手だったりするんですけど、自分の出来る限りのものに例えて、いつもポエムとか書く時には表すようにしたりとか」
さかた校長「全然ボキャブラリーがないことはないんだけどな。めちゃめちゃすごいよ」
こもり教頭「逆に日常的なもので文章を作る方が難しいですよね。俺はボキャブラリーある部類になると思うよ」

さかた校長「これを書いた時に、思い浮かぶ人はいたの?」
空色アスファルト「そうですね。片想いの人がいて。少し前に逆電で話した人がいたじゃないですか。その人はいろいろありまして、簡単に言うとフラれまして。それは何とか諦められたんですけど、今は他の子が好きなんですけどね」
さかた校長「新しく恋をすることはいいことよ」
空色アスファルト「で、その子のことを思い浮かべながらも、日常的に愛とか言うと、友達から“重い!”とか言われそうだし、日常的に“愛してる”って言うことはないじゃないですか。そういう感じなんで、一部、子どもなりの想像の部分もありますけど、イメージとか、ぼんやりしたものではありますけど、“自分の愛ってこんな感じかな?”みたいな」
さかた校長「でも、これだけいろんな例えを使ったりとか、自分の想いを表して、しかも好きな人を想いながら、愛ってテーマで書くってなかなか、しかも、14歳・中3の時期に、これをすることで、自分の気持ちにも気付けますしね?」
竹田先生「自分の中でもよくわからない感情を言語化するというか、こんな形に出来るのすごいなと思いますね」

さかた校長「これね、めちゃめちゃすごいよ。謙遜する必要なくて」
空色アスファルト「いやいや。ありがとうございます(笑)」
さかた校長「玉置先生もさっきミュージシャンになった方がいいよって」
空色アスファルト「ありがとうございます」
玉置先生「ガンガン作っていったらいいんじゃないかなと思います。そのスピードと量で言えば、秋元康さんよりも書けてる可能性もあるわけですから」
さかた校長「この年齢から書いてたらね」
玉置先生「そうですよ。いくらでも作っておくと。僕、『LOVE LOVE』聴いて思ったんですけど、“若ぇな!”と思うんですよ。その後は恥ずかしくて出来なくなっちゃって。今27~28になってきたら、逆に“今コレだ!”って感覚になってきて、アルバムに収録することになって。そういうことが後から起きるんで。そうでもしないと、昔何を考えてたかなんて忘れちゃうじゃないですか。だから、これだけ伝わってくる文章が書ける人なのであれば、音楽じゃなくてもいいんですけど、何かモノにして残したらいいんじゃないかなと。そしたら、将来、過去の自分を愛せる1つのピースになるんじゃないかなと思いました」

さかた校長「これ、今この電話を切った後の気持ちとかも、君の思うように書いたら、それもすごく素敵なピースに、宝物になるからね。書いたら教えて欲しいわ」
空色アスファルト「はい。わかりました!」
さかた校長「ありがとな」
こもり教頭「ありがとね!」
空色アスファルト「ありがとうございました」
♪ 言葉がなかったら / MONO NO AWARE
さかた校長「今ラジオを聴いて想ってることだったり、どうしても言葉に出来ない想いなら絵で描いてもいいから、何か記録として残すことは素敵な思い出になるから、聴いてるみんなも書いて欲しいなと思うね。そして、まだまだ話を聞いていきましょう!」
個人的には「愛」は、良い意味だけでは捉られないな~。
何かを愛してる時、その反対まで愛することはむずかしいし、
2つのものに均等に愛を注げるとも思えないから「博愛」なんて言うと薄く聞こえるし、
人間誰しも持ってたり貰ってたりするもんだから、そんなに大層な物でもないと思うし…
でも絶対に僕にもみんなにも必要だし…と思うと、何となく言葉も心も不安定になってきます笑
男性/17歳/埼玉県
2021-06-03 21:02
サクラボーズ 埼玉県 17歳 男性
さかた校長「学年は?」
サクラボーズ「高校3年生です」
さかた校長「そして、MONO NO AWARE先生、大好きなんだろ?」
サクラボーズ「大好きです」
MONO NO AWARE先生「ありがとうございます!」
サクラボーズ「MONO NO AWARE先生と喋れると思った瞬間から、全部が震えてます」
さかた校長「落ち着いてな。深呼吸して。…震えは大丈夫か?」
サクラボーズ「たぶん大丈夫です」
さかた校長「そりゃ緊張するよ。大好きなんだもん(笑)」
MONO NO AWARE先生「ありがとうございます」
さかた校長「さっき愛についての書き込み、読ませてもらったけど、“愛とはいい意味だけでは捉えられない”ってことがあって、どういう時にそれを思ったの?」
サクラボーズ「“愛があれば大丈夫”とか“愛があれば乗り越えらえる”みたいな言葉を聞く度に、ちょっとひねくれてるなと思いながらも、何となく若干納得し切れてないことがあって。考えてみれば、愛ってそんなにめっちゃ大層なものでもないよなって。もっと反対側に暗いところがあるなってずっと思ってて。決して明るいものじゃないとずっと思ってて、こういう言葉にしましたね。逆の面を見たくなっちゃうような(笑)」
さかた校長「その逆の、明るい方じゃない気持ちになる時って、普段あるの?」
サクラボーズ「自分が愛するものの、よくない風に言われたりとか。スポーツとか応援してる時に、自分の大好きな、愛してるチームが戦ってたら、敵チームは負けて欲しいじゃないですか。勝って欲しいのもあるけど、負けて欲しいって思いでもあると思うんですよね。そういう時にそれは愛せてると言わないなと思ったりもするし。実際、自分が勝負事をしてる時は、どうしても心の中で相手の不幸を願ってしまうので、そういうところでよくない気持ちにもなるなって感じですね」
さかた校長「愛の反面あるんじゃないかってことですけど、どうですか?」
玉置先生「何かある人ー?(笑)」
柳澤先生「“博愛なんて言うと薄く聞こえるし”にすごく共感してて。というのも、僕、中学生ぐらいの時にすごく恋愛小説を読むのにハマってて、その中で主人公が恋してるのと別の女性が主人公に好意を伝えてくるんですけど、“みんなに優しいのは誰にも優しくないのと一緒だもんね”って台詞があって、“うわ。めちゃくちゃ言うな!”みたいな(笑) その時は食らったんですけど、確かに一理あるなってことも思って、共感しましたね。誰かを愛してる時に他の人を愛せないとか」

さかた校長「確かに両思いになっても、傷付いてる人もいますからね。加藤先生は?」
加藤先生「これを聞いて、反対側を考えられてることがすごくいいなと。そこまで愛せてるってだけで自信を持っていいかなって。自分の思う愛に進んでいっていいと思いますし。そう言うことを考えましたね」

さかた校長「この言葉を考えたのは、どういった気持ちの時なの?」
サクラボーズ「普段から、優しくされて愛されているなと思う度に、それだけじゃないんじゃないかって。疑うじゃないんですけど、そう思うところがあるし、いま僕に優しくしてくれているということは、僕の反対意見を言うと、僕と一緒に反対するだんだろうか、みたいな。僕も全部を好きでいたいし、全部に対して愛を持って接したいけど、そうはいかないなって何となく日頃から思ってたので、愛について言葉にしてみようとなった時に、一番最初に出てきた感覚でした。愛があればあるほど、上手くいかないリスクが高まってるような…」
玉置先生「はい」
さかた校長「玉置先生! 手を挙げられました」
玉置先生「スポーツとかサッカーでも乱闘が起きたりとか、愛に伴う憎しみは確かにあるんだけど、試合が終わったら抱き合うじゃないですか。サッカー選手も他のスポーツも。だから、その瞬間は憎しみとか愛は生まれてるんだけど、試合が終わった瞬間に抱きしめ合えるようなことが愛なんじゃないかって気がして」
サクラボーズ「なるほど」
玉置先生「憎しみとかは起きるんですよ。起きてしょうがないものなので、その後に“あれ、ごめんね”“いいよ”と言い合える環境を作ることが愛なんじゃないかと、ダルOBは思いましたよ」

サクラボーズ「玉置先生が言うなら、そうだな」
一同笑い
玉置先生「オマエ、パン買いに行かせるぞ」
一同笑い
さかた校長「いいOBだな。これからも一緒に考えていこうぜ」
サクラボーズ「はい」
さかた校長「ありがとな」
こもり教頭「ありがとね」
サクラボーズ「ありがとうございます」
玉置先生「ありがとう」
♪ そこにあったから / MONO NO AWARE
今日の黒板

『愛は作るもの!』
♪ LOVE LOVE / MONO NO AWARE
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! いかがでしたか?」
玉置先生「楽しかったですよね」
一同笑い
玉置先生「テーマが良かったですね。大人になると変に頭が良くなってしまったりとかするので。ポエムとか行動でもいいですし、改めて大事だなって思いました」
さかた校長「恥ずかしがる必要はないんですよね。恥ずかしいけど。でも生徒だった玉置先生もこうして、SCHOOL OF LOCK!に来ていただいて」
玉置先生「感激でした」
さかた校長「僕らもいろんな愛を受け取りましたし、まさか一郎先生の愛も受け取ることになるとはビックリしましたけど」
こもり教頭・玉置先生「確かに(笑)」
さかた校長「またサカナLOCK!でも生放送教室でもお待ちしております! SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立!」
さかた校長「最後は一緒に挨拶お願いします!」
こもり教頭「礼!」
さかた校長・こもり教頭・MONO NO AWARE先生「また明日~~~~~!!!!」

さかた校長の放送後記
あの日、溢れた愛に時を経て追いつくことがある。
こもり教頭の放送後記
愛は“Give”じゃなくて“Take”でしょ? だって心を受けているから“愛”でしょ?
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Music 2021.6.04 PLAYLIST
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「真っ直ぐじゃないけど真っ直ぐ」サカナクション・山口一郎がMONO NO AWAREの魅力を語る
MONO NO AWAREが、6月3日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。同番組のレギュラー・サカナクションの山口一郎も電話でサプライズ登場し、その魅力を語りました。