
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜は、わが校の"夢の建築学"の講師!sumika先生が登場!!
sumika LOCKS!休講前のラスト授業を生放送教室から届けてくれました。そんなsumika先生と行う授業テーマは、sumika LOCKS!レギュラー授業!夢の建築!!!
夢があって悩んでいる生徒、夢がなくて悩んでいる生徒、将来についてなど。現時点での"夢の設計図"を生徒のみんなに聞いていきました。
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:ライブ行きたいbotの夢は音楽イベントの裏方になりたい!というもの。sukika先生が大好きで頻繁にライブに行っているというRN:ライブ行きたいbot。sumika先生のライブではいつも片岡先生がMC中に「こんなに楽しいライブがあるのは裏方さんのおかげです。」と言っているのを聞いて、自分もそのsumika先生を支える一員になりたい、素敵なライブを作り上げたいと思ったという。その話を踏まえて、いつか夢を叶えて裏方さんになったときに頑張っていくにあたって意識すべきことはありますか?という質問もしていきました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:丸焼きキャべぺの夢は漫画家になること。物心ついた時から漫画が大好きでいつしか自分も漫画家になりたいと思い、今はストーリーを考えたり絵を描く練習をしているという。でもその素敵な夢を持つ中で一つ悩んでいることが。。それは両親が反対しているということ。どうすれば漫画家になりたいという夢を貫けるのか?と相談をしていきました。
3人目に電話を繋いだ生徒 RN:生粋のハンドボーラーの夢はオーディオメーカーに就職して音楽を聴いている人たちに良いサウンドを届けたいというもの。sukika LOCKS!をきっかけにsumika先生と出会い、この素敵な音楽を聞いている人達に良い音で聞いて欲しい、自分も良い音を届けたい!!という夢が見つかったという。オーディオメーカーに就職してイヤホンやヘッドフォンの開発に携わりたいと考えているんだとか。ただその一方でメーカーに勤めている人は音楽経験者や楽器を演奏したりできる人じゃないとなれないのでは?と思うようになり、これまで聞いているだけだった自分がメーカーに就職できるのは無理なんじゃないかと、やや諦めモードになっているという。もし別の仕事に就いたとして、その時に本当はやりたかった夢と現実とどう折り合いをつけるべきなのか?と相談をしていきました。
sumika LOCKS!はこれで一旦、休講になりますが、、またいつか会える日まで!SCHOOL OF LOCK!一同、お待ちしています!!
ありがとうございました😭😭#sumikaLOCKS #スクールオブロック https://t.co/C3gbsk1fy1 pic.twitter.com/7viIEsL90A
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) June 28, 2022
配信期間は終了しました
sumika先生登場!! sumikaLOCKS! 休講前ラスト授業!!!

『 質問 』
こもり校長「sumika先生! 身体の疲労が限界を迎えた時、自分を甘やかすためにすることはなんですか?」
黒田先生「長風呂です!」
荒井先生「お昼から寝る!」
小川先生「天然日サロ!」
片岡先生「限界達した時? 誰かに電話します」
ぺえ教頭「sumika先生、牛乳に合う和食は?」
黒田先生「かれいの煮つけ」
荒井先生「肉じゃが…」
小川先生「さわらの魚の上になんか乗っかってるピンク色の棒みてーなー…」
こもり校長「生姜ね」
片岡先生「うなぎです。知らないでしょ? ぜひ」
ぺえ教頭「合うんだ?」
片岡先生「合うんだ」
ぺえ教頭「え、やったんですか?」
片岡先生「やってます。牛乳に合う食べ物を常に探してますから(笑)」
ぺえ教頭「何それ!?」
黒田先生「だいたい食卓に牛乳が並んでいる家庭で育ったんで。お寿司とか、お刺身の時以外は、だいたい何にでも牛乳でご飯を食べてる」
こもり校長「教頭、そこで変な質問ピンポイントでしてちゃ…」
ぺえ教頭「なんか、変な盛り上がりがあったなって思って」
こもり校長「しかも、sumikaの4人の中で、ちょっと変わった側の人に」
一同「(笑)」

こもり校長「…ということで、いつもsumika LOCKS!終わりに質問をもらっているので、今夜はまず、僕たちから質問させてもらいました!
ということで、今夜のゲスト講師は…!」
sumika先生「どうも! sumikaでーす!」
sumika先生ーーーーーーー!!!!!!

♪ 雨天決行 / sumika
こもり校長「改めまして、今夜のゲスト講師は!」
sumika先生「どうも! sumikaでーす!」
片岡先生「sumika、ボーカル・ギターの片岡健太です!」
荒井先生「ドラムの荒井智之です!」
黒田先生「ギター・コーラスの黒田隼之介です!」
小川先生「キーボード・コーラスの小川貴之です!」
sumika先生「よろしくお願いしまーす!」
こもり校長「今夜、『sumika LOCKS!』が休講前ラスト授業ということで、生放送教室に来てくれました!」
ぺえ教頭「嬉しいね~」
こもり校長「嬉しいよ~。僕、ついこの間も会ってるんだけど」
ぺえ教頭「最後に生放送教室にきてくれたのは、去年11月。半年以上ぶり?」
こもり校長「僕と片岡先生は、この間の“ALWAYS対談”で会ってますから」
片岡先生「全然尺がおさまらなかった」
小川先生「すっごい手応えがあったみたいですよ(笑)」
こもり校長「いい対談でしたよ」
片岡先生「あれでホント、絆が深まったと思ったと思う」
こもり校長「思った思った。この東京に、同じ思いを持ってる人って本当にいるんだなって思った」
片岡先生「“同じ志で闘ってるんだな、社会と”って」
こもり校長「なんか、“この街も捨てたもんじゃねーな”って思いましたもん」
片岡先生「あぶない、あぶない。絶対、このまま俺たちALWAYSいくわ~」
こもり校長「今日は2時間話しても怒られないよ?」
片岡先生「あ~確かに。話せるよね。まだ全然ね」
こもり校長「(笑)4人でっていうのは、去年の11月ぶりで。明けましておめでとうございます!」
sumika先生「おめでとうございます」
ぺえ教頭「でも、半年以上経っても仲良しですね」
片岡先生「半年間で仲悪くなったら、嫌だけどね(笑)」
ぺえ教頭「半年間で喧嘩とかしました?」
sumika先生「喧嘩はしてないよね」
ぺえ教頭「4人、仲いいよね。“この人とこの人は仲いい”とかはよくあるけど」
片岡先生「やめてよ。それ、前回も同じ空気の話してた」
こもり校長「この半年でいろんな人と会ってますからね」
片岡先生「(笑)教頭がその話をしてない時は、だいたい仲が悪そうなゲストが来ていると」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「全然そう思ってもらっていい」

sumika先生「いいぞ~いいぞ~もっとやれ~」
ぺえ教頭「楽しいよね。あと、同時にやっぱり寂しいよね。いったん休講って」
こもり校長「そうだよ。俺、テンションでごまかしてますけど、結構寂しいんですよ、今。だから、あんまりしんみりしたことを誰かが話し出したら、僕が行く可能性があるから。やめてほしい。実は」
ぺえ教頭「もうギリギリの目をしてるもんね」
こもり校長「俺、結構もう、危ないぐらい。いろいろ思うこともあるじゃないですか。僕も校長になってからっていうのもあるし。教頭時代から一緒にいますから」
ぺえ教頭「涙の決壊がもう(笑)」
こもり校長「あぶないあぶない」
sumika先生「あれあれあれ? 決壊しちゃうかもしれない」
こもり校長「だから、今日は楽しくやっていければなと」
ぺえ教頭「最初から言い過ぎたね、私。ごめんごめん」
こもり校長「俺すぐ、ギア5速まで上がるタイプだから。
…ということで、sumika先生を迎えて送る、今夜の授業テーマは!」
『夢の建築』!!!
こもり校長「sumika LOCKS!のレギュラー授業である『夢の建築』。今夜はsumika先生と、休講前最後の夢の建築をやっていきます!」
ぺえ教頭「夢があって悩んでいる生徒、夢がなくて悩んでいる生徒、将来のことでも、身近なことでも大丈夫です。みんなの夢にまつわる悩みを聞いて、sumika先生と一緒に、夢を建築していきます」
こもり校長「あくまでも”休講前”最後ではありますが、最後の夢の建築を一緒に届けさせてもらいます!よろしくお願いします」
sumika先生「よろしくお願いします」
こもり校長「そして!今夜のsumika LOCKS!の時間に、新曲『The Flag Song』を初オンエアということで。
めでたいね。片岡先生はね、“大人に怒られちゃいそうな曲”って話してましたけど」
片岡先生「多分ですけどね、怒られるでしょうね。きっと怒る人は怒ると思う」
こもり校長「本当ですか!? 今日、思ったより、大人、いますよ?」
片岡先生「知ったこっちゃねーっていう!」
ぺえ教頭「なんか片岡先生、挑戦的だよね」
こもり校長「だから、11時台後半、我々2人でやっているのか、sumika先生が最後までいられるのか」
sumika先生「(笑)」
ぺえ教頭「そんなに? そんなに多くの大人を怒らせるの(笑)」
片岡先生「(笑)かもしれない」
ぺえ教頭「楽しみだけど」
こもり校長「生徒のみんなもお楽しみに。
さらに、今夜は、sumika先生が配りすぎて在庫が切れたと噂の、あのプレゼントもあるんですよね?」
片岡先生「そうなんです! この間配りすぎて在庫が切れた、sumika LOCKS! オリジナルステッカーを、今日はプレゼントさせていただきます」
こもり校長「在庫が切れるかどうかは、普通職員が管理するもんだろ!」
sumika先生「おっしゃる通りです」
ぺえ教頭「海外にも送ってたよね?」
こもり校長「50枚ね」
片岡先生「今夜、逆電に出てくれた生徒には、電話の中で、何枚プレゼントするかを決めさせていただきます。追加発注させてもらったんで、今日は配りたい放題です!」
こもり校長「追加発注の、さらに再発注したんですね」
片岡先生「2刷り。2刷り目!」
こもり校長「2刷りですよ。ツアーTシャツでもない」
sumika先生「なかなかない」
こもり校長「今日は配り放題、配っていただけるってことでいいんですよね?」
片岡先生「はい。配るし、逆電に出てくれた生徒以外にも、掲示板に書き込みをくれた生徒の中から抽選で、50人にステッカーを1枚ずつプレゼントします!」
ぺえ教頭「この時点で、50確定していいの? 大丈夫? 限度言わないと、この人たちホントにやるよ?」
片岡先生「よくわかってる。教頭はよくわかってる」
こもり校長「だから、もしかすると、1人目でもう在庫ない場合がある」
ぺえ教頭「ほんとよ」
片岡先生「小川さん、やるからね」
小川先生「だから、話してる中で数字が出てきたら、その数字になりがちなんだよ。5000って出てくると5000枚、送りがちなんだよ」
ぺえ教頭「“1億円稼げる大人になりたいです”なんて言ってきたら、どうするの?」
小川先生「ふっ、もち、そりゃ1億枚」
荒井先生「(笑)“もちろん”じゃないよ~~」
sumika先生「日本人全員にいきわたるぞ、それ」
<職員のメモ「自腹」>
こもり校長「あ、自腹なんだ。TOKYO FMも、送るのにお金がかかります。1億の発送料、すごいことになる。だから生徒のみんな、今日は、数字だけには気を付けて!」
片岡先生「だめだよ、誘導しちゃ」
こもり校長「まぁ、休講前最後になるので、大盤振る舞いということでお願いします。
さあ、始まりますよ! 我々の2時間が! 今夜!」
sumika先生「よろしくお願いします!」

こもり校長「いよいよ我々、生放送教室が暑すぎまして。みんなで目を合わせて笑っちゃうという事態になってますね」
sumika先生「暑い!」
こもり校長「荒井先生も、笑いをこらえるのに精一杯」
荒井先生「いや~、CM中にいろいろありましたからね~」
一同「(笑)」
sumika先生お疲れ様でした!!!!
中でも、去年、shake&shakeのフラゲ日に生放送教室で、クイズshake&shakeで逆電させて貰ったこと、(しかも2回も!!!)、そして、新巻鮭をいただいたことが、本当に本当に嬉しかったです!!
まさか魚を大好きなバンドから貰えると思っていなかったので私も家族も驚きでしたが、美味しく食べさせていただきました!笑 ありがとうございます!!
そんな貴重な体験もさせて下さったsumikaLOCKSには感謝しかありません!!!
本当にありがとうございました!!!お疲れ様でした!!またいつか夢を建築して欲しいです☺︎
女性/17歳/愛知県
2022-06-27 19:33
sumika先生「みかす、ありがとう!」
こもり校長「よかったですね。“新巻鮭ありがとうございます”って」
片岡先生「よかった。新巻鮭が送られてくるって、ただごとじゃないからね」
小川先生「“まさか、魚を大好きなバンドにもらえるなんて”」
一同「(笑)」
片岡先生「ちょっとだけだけど、ネタにしてるよね?」
sumika先生「ネタにしてる」
ぺえ教頭「どうやって食べたんだろう。焼いたのかな?」
こもり校長「結構大きかったからね」
小川先生「ただ焼くだけだと飽きるレベルの量だったから」
ぺえ教頭「いろんな食べ方をしたのかな?」
こもり校長「干してもいいぐらいの量だったから。みかす、書き込みありがとう」
sumika先生「ありがとう!」

ライブ行きたいbot 北海道 17歳 女性
こもり校長「ライブ行きたいbotは何年生?」
ライブ行きたいbot「今、高3です」
こもり校長「じゃあ、絶賛、夢、建築中だ?」
ライブ行きたいbot「そうです。頑張ってます!」
こもり校長「可愛い~」
ぺえ教頭「可愛かったね~(笑)」
こもり校長「どんな夢を建築中なの?」
ライブ行きたいbot「将来は、音楽イベントの裏方さんになりたいと思っています」
こもり校長「我々はお世話になりっぱなしですからね~」
sumika先生「ね!」
こもり校長「きっかけは?」
ライブ行きたいbot「それはもちろん、sumika先生のライブがきっかけです」
sumika先生「嬉しい!」
ライブ行きたいbot「9回くらい行っていて」
小川先生「9!!」
片岡先生「今日、数字に敏感だから(笑)」
こもり校長「最近、行ったライブは?」
ライブ行きたいbot「4月に、sumika先生に札幌に来ていただいた、ファンクラブツアーです。贅沢でした~!」
ぺえ教頭「(笑)大好きだね~」
こもり校長「sumika先生のライブに参加することで、そういう夢ができたの?」
ライブ行きたいbot「はい。MCで、片岡先生がよく“この楽しい会場を作ってくれているのは、裏方さん、スタッフがいるから成り立っているんだよ”って言っていることにすごく感動して、“憧れだな”みたいな」
片岡先生「嬉しいな~。そんな風に響いてくれるなんてね」
ライブ行きたいbot「(笑)」
こもり校長「改めて、sumika先生のライブの魅力って何?」
ライブ行きたいbot「明るくて楽しい曲が多くて、メンバーもお客さんも一体となって、ノリノリで楽しめるところかなって思います」
片岡先生「完璧なプレゼンだね! ありがとう!」
ライブ行きたいbot「いくらでも!」
こもり校長「何かsumika先生に直接聞きたいことはある?」
ライブ行きたいbot「こういう私が、たくさんsumika先生からもらっている感動をたくさんの人に伝えていきたいな、みたいなことを考えているんですけど、sumika先生たちが、素敵なライブの空間にするために、無意識とかかもしれないですけど、意識していることは何だろうって思います」
片岡先生「なるほどね。まず、その発想がすごく素敵だなと思うね。俺たちがライブやって、ただ“音楽が楽しい”って楽しんでいるだけじゃなくて、そういうところに目を向けてくれたってことがまず、素晴らしいことだと思うんだよね」
ライブ行きたいbot「ありがとうございます」
片岡先生「それで、僕、片岡はですね、実は専門学校に通っていて、それがいわゆる音楽イベントのライブの制作スタッフだったんですよ。それで2年間勉強して、そこから、“音楽で仕事していきたい”っていう、漠然とした夢はあったんだけど、それがスタッフなのか演者なのかどっちかわからなかったんだけど、自分は“演者でやっていく”っていうのを選択して、今のsumikaまで行きついているんだけど。その過程で、スタッフの仕事をしていたっていうことが、すごく大きな経験になっていて。
掛け算でいうところの、右でも左でもどっちでもいいんだけど、どっちかにアーティストがいて、どっちかにスタッフがいるんですよ。で、どっちかがゼロになっちゃったら、答えは必ずゼロになっちゃうんですよ。
だから、俺たち4人がどれだけ頑張ってもいいライブっていうのはできないと思うし、スタッフがいつも倍増させてくれているから、ライブ行きたいbotみたいな気持ちを持って俺たちのライブを楽しんでくれている人が生まれていると思うから。そういう気持ちで、純粋に表も裏もなく…っていう」
sumika先生「うんうん!」
片岡先生「そういう気持ちで、感動できることにパワーを使っていくっていうことをしたらいいんじゃないのかなって思います」

ライブ行きたいbot「すごい、沁みました」
片岡先生「(笑) ごめん。なんかね、休講前の最後の授業だからさ。話し出したら、突然、熱くなっちゃって。何話したらいいかわかんなくなっちゃって。このメッセージが嬉しくてさ」
sumika先生「嬉しい!」
ライブ行きたいbot「私もとっても嬉しいです。もうすっごい感動しています。もう涙が出てきそうです」
こもり校長「いい話だよね~。俺もグッときたな~。
だから何かをするってことにとらわれず、まずは楽しいことだったりとか、純粋に、今ある気持ちを絶やさずに。夢に向かって突っ走って!」
ライブ行きたいbot「はい。ありがとうございます」
こもり校長「さあ、sumika先生、RN ライブ行きたいbotに、ステッカーをプレゼントするんですよね」
ライブ行きたいbot「嬉しい!」
こもり校長「小川先生、何枚?」
小川先生「そうですね…4枚!」
ぺえ教頭「4?どこに4?」
小川先生「4月のライブに来てくれたから、4枚!」
一同「あ~~!」
小川先生「考えたんですけどね。出てきた数字全部つなげて、9千何枚とかやろうかな?って」
ぺえ教頭「恐ろしいわね…」
こもり校長「ということで、RN ライブ行きたいbotには、ステッカー4枚プレゼント!!」
ライブ行きたいbot「(笑)」
こもり校長「追加発注だから、少し時間がかかるんだけど。待ってて。最後に何か、sumika先生に伝えておきたいことはある?」
ライブ行きたいbot「この受験に合格したら、絶対すぐに会いに行くので、その時は、よろしくお願いします!」
sumika先生「待ってるぜ!!」
こもり校長「受験も頑張れよ~!!」
sumika先生「頑張れーー!」
ライブ行きたいbot「ありがとうございます」
♪ グライダースライダー / sumika
丸焼きキャベぺ 広島県 16歳 女性
こもり校長「16歳、学年は?」
丸焼きキャベぺ「高2です」
ぺえ教頭「中2高2は…好きにしなさい」
丸焼きキャベぺ「まかせんさい! 広島弁です」
ぺえ教頭「広島弁! ありがとう! 広島、よかったよ、この間行ったけど。よかった、よかった~(笑)」
こもり校長「丸焼きキャベぺは、どんな夢の建築をしているの?」
丸焼きキャベぺ「私、将来漫画家になりたくて」
こもり校長「いつごろから、漫画家目指しているの?」
丸焼きキャベぺ「もう小さい頃、物心ついた頃から、“私は漫画家になるんだ”って思っていて」
こもり校長「何か今、描いていたりするの?」
丸焼きキャベぺ「実際にストーリーとか、漫画のキャラクターとか、そういうおおまかなものは手を出してみたりしています」
こもり校長「独学だけど、勉強しているんだ?」
丸焼きキャベぺ「はい、一応」
こもり校長「すごいね!」
丸焼きキャベぺ「ありがとうございます」
こもり校長「応募とかはしてるの?」
丸焼きキャベぺ「いや…不合格がすごい怖くって、出せてないんです」
こもり校長「でも、作品は作り切りたいって思いはあるんだ?」
丸焼きキャベぺ「はい。めちゃめちゃあります」
こもり校長「話を聞いていると順調だけど、悩みとかはあるの?」
丸焼きキャベぺ「はい。親が、漫画家になりたいっていう夢に対して、あんまり肯定的じゃなくって。やっぱり現実的じゃないのかな?みたいな」
こもり校長「ってことを言ってくるの?」
丸焼きキャベぺ「今日も、“そんなに夢見るなよ”って言ってきて。まあ正しいけど、違うんだよなって思いながら(笑)」
こもり校長「そこって絶妙なハザマだよなぁ。sumika先生、どうですか? 周りの人から自分の夢を応援してほしいとか、背中を押してほしいけど、なんかうまくいかない…みたいな」
小川先生「むしろ、みんなそういう経験をずっと負ってきたというか。失敗も多かったし。もちろん、たくさん親を心配させたり、応援してくれる友達も心配させてしまったりとかもあったと思うんですけど、でも、なんだかんだ好きだから続けて来れたっていうところが大きくあって。
丸焼きキャベぺが、まず“漫画が好き”っていうのは、続ける上ですごく大事なことだなって、今、聞いていて思いましたね」

こもり校長「好きでやり続けられるなら、両方向見せられる道っていうのもあるのかなって思いますね。もしかしたら、絵に携わる仕事って、ちゃんとした就職として、職業としてもあるじゃない? それと並行して漫画を描き続けるというのも、もちろんあるだろうし。アシスタントをやりながら、そういう仕事で稼ぐっていう道の見せ方もあるとは思うから。堅実なところをリアルに話していくという手も有りなのかもね。でも、今、小川先生が言ってくれたみたいに、漫画が好きなんでしょ?」
丸焼きキャベぺ「すごい、大好きです!」
sumika先生「いいことだね~」
こもり校長「やめたくないんでしょう?」
丸焼きキャベぺ「絶対やめたくないです」
こもり校長「この思いが大事ですよね?」
黒田先生「何よりの原動力になるから!」
こもり校長「ですよね」
片岡先生「ミュージシャンになりたいって思ってミュージシャンになれる確率って、ネットとかで検索すると、わりと絶望的な数字が出ると思うんですよ。校長や教頭の仕事もそうだと思うんですけど。
やる前から検索しちゃったら、かなり分の悪い情報が出てくると思うんですよね。それでもやり続けられるのって、やっぱり好きだからだし。好きに勝るものはないから。そこのご両親の気持ちを変えるのも、やっぱり、丸焼きキャベぺの”漫画が好き“って気持ちでしかないんですよ。それを見せるっていうのがすごく大事だと思います」

こもり校長「どうかな? 好きってものに対して、信じてみようって思える?」
丸焼きキャベぺ「思えます。やっぱり、固定概念とか持っちゃダメなんだなって」
こもり校長「道は無数にあるから。丸焼きキャベぺが思う“好き”って気持ちで寄り添っていけば、1本道になるから。あきらめないで、頑張ってほしいな」
丸焼きキャベぺ「ありがとうございます!」
こもり校長「負けずに、応募とかしちゃいなよ!」
丸焼きキャベぺ「(笑)」
黒田先生「作品出来たら、読ませてほしいな」
丸焼きキャベぺ「わあ!」
こもり校長「ステッカー、どうします!?」
小川先生「勢いいっちゃって! んも~~…100枚だよ!!」
一同「(笑)」
丸焼きキャベぺ「えぇーー!?」
こもり校長「100枚送るからな!」
丸焼きキャベぺ「うぉぉ~!!」
小川先生「好きな気持ち100%!」
片岡先生「今、丸焼きキャベぺ、困ってたぞ?」
荒井先生「100枚はちょっと…っていうテンションだったよね(笑)」
丸焼きキャベぺ「友達に配ります(笑)」
こもり校長「夢に向かって、折れずに、頑張ってね!」
丸焼きキャベぺ「はい、頑張ります! ありがとうございます!」
♪ アイデンティティ / sumika
こもり校長「いや~、でもやっぱり、生徒の夢の話を聞くと、可能性が無限大だなって思いますよね」
片岡先生「そうですね。俺たちもそれで、自分の可能性を狭めてないかな?って考えることもあるし。本当に勉強になることがたくさんある」
こもり校長「そして、ステッカーは、今のところ、104」
小川先生「まあまあ、キリ良くしていこうかなって考えています」
こもり校長「104でキリがいいって、どこなんですか?」
一同「(笑)」

さあ、ここからは『sumika LOCKS!』の時間!
教室から校長・教頭が退出して、メンバー4人で休校前のラスト授業を行なっていきました。
「来年の文化祭で演奏するsuimka先生の曲を決めてほしい」というRN 冬生まれのなつからのお願いにsumika先生が選んだのは…「ペルソナ・プロムナード」!!
めちゃめちゃ難しそうだけれど(笑)、きっと弾けたら楽しいはず! ぜひチャレンジしてみてほしい!
そして、6月23日に発売となった片岡先生の初エッセイ「凡者の合奏」を読んだという、RN さぶかからのメッセージも紹介。
片岡先生の魅力がたっぷりと詰まった「凡者の合奏」、みんなもぜひ手に取ってみてね!!
さらに、sumika先生は、7月27日にニューシングル『Glitter』をリリースされます!! 「Glitter」は、アニメ「カッコウの許嫁」の2クール目オープニングソングになっています!
さらにさらに…冒頭でこもり校長がお知らせした通り、sumika先生が「Glitter」のカップリング曲「The Flag Song」を初フルオンエアで届けてくれました!!!(大人に怒られる覚悟で!(笑))
休講前ラストにふさわしい、超豪華なプレゼントをありがとうございます!
sumika先生、またいつでも我が校の“建築の講師”としてSCHOOL OF LOCK!に戻って来てください!! 待ってます!!!

♪ The Flag Song / sumika
こもり校長「めちゃくちゃテンション上がる曲じゃないですか! 無茶苦茶です!」
片岡先生「ありがとうございます!」
ぺえ教頭「sumika先生のこういう曲、初めて聴いた」
こもり校長「そうだね。なんかPOPな曲はあるけど、この“ぶち上げに振り切りまくってる”っていうのは、なんか新鮮に感じる」
ぺえ教頭「もちろん歌詞が大好きです」
こもり校長「歌詞がオシャレ! いや、最高ですよ。ツイッターとか書き込みとかLINEとか見てましたけど、みんな生徒、大盛り上がりですから」
ぺえ教頭「この明るい空気を休講にしていいんですか?」
sumika先生「……」
一同「(笑)」
こもり校長「こういう時にいつも感じる。なんて力のない校長なんだろう、と」
ぺえ教頭「校長も同じ気持ちよね」
こもり校長「同じでございます。さあそしてsumika先生、いつものやつ、まだやっておりません! 休校前最後のsumikaLOCKS!、終わりの質問、いただいてもよろしいでしょうか?」
ぺえ教頭「怖いな~…」
片岡先生「校長、教頭、僕たちがsumikaLOCKS!をやっていて、一番困った質問は何でしたか?」
こもり校長「うわ~…その質問来ると思わなかったな~」
ぺえ教頭「かなりの数を投げかけられて来ているから…え~、なんだろうな? でも、たまに答えやすいやつもあったんだよね」
一同「(笑)」
こもり校長「俺の中で“困るな~”と思ったのは、“好きな季節の匂いはなんですか?”みたいな」
sumika先生「(笑)」
片岡先生「俺たちも答えられないわ(笑)」
ぺえ教頭「振り返ったけど、1個も覚えてない」
片岡先生「…悲しいね」
ぺえ教頭「どうしよう(笑)」
荒井先生「意外と困ってなかった、っていう可能性もありますよね」

黒田先生「ちなみに、誰も質問しなかったら、私、考えていた質問があって…」
sumika先生「(笑)」
ぺえ教頭「え~、聞きたい!」
黒田先生「やっぱり最終回なんで聞いとかなきゃなって思ったんですけど、お2人は、お水は軟水派ですか? 硬水派ですか?」
sumika先生「あ~~~」
小川先生「聞いとかねーとさすがに帰れね~よな~」
片岡先生「休講できない」
こもり校長「僕はもう、ゴリゴリに軟水です」
ぺえ教頭「硬水ってちょっとオシャレな水よね」
こもり校長「そう。硬水っていうのはオシャレな水だからね。あんまり…」
ぺえ教頭「柔(やわ)な方が好き」
こもり校長「そうそうそう」
黒田先生「水道水に氷を入れて、キンキンになったヤツをブァー!って飲むのがめちゃくちゃ好きです! ありがとうございます!」
一同「(笑)」
sumika先生「(軟水・硬水)どっちなんだよ!」
こもり校長「どっちかをそれにするんじゃないのかよ!」
小川先生「住んでるところによっても違うぞ!」
こもり校長「飲み方は別に聞いてないんです」
片岡先生「これは休講になるわ。これかもしれない(笑)」
こもり校長「いや~、でもやっぱり、癖になりますから。またいつか絶対、このやりとりをやりましょう!」
sumika先生「やりましょう!」
sumika先生最後の授業ということで、感謝を伝えたいと思い、メッセージを送らせていただきました!
sumikaLOCKSは、毎日の登下校を彩ってくれる、私の青春でした。
学校に行きたくないなと思う日も、sumikaLOCKSを聞きながら行けば、いつの間にか心が晴れていたり、ふと笑ってしまったり、お友達との話題にも繋がって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!今年高校三年生で受験に追い詰められる日々ですが、sumika先生の音楽をたくさん聞いて、大学受験を乗り切ろうと思います!
休校はとっても寂しいですが、また素敵な授業をしてくれることを楽しみにしています!
sumika先生ありがとう!!!!!!
女性/18歳/埼玉県
2022-06-28 19:37
sumika先生「こちらこそ、ありがとうだよ!」
ぺえ教頭「本当に元気出るよね。わかる! 校長も私も、このTOKYO FMに暗い気持ちで来ることもあるじゃん。“何を希望にすればいいの?”って死んだような顔で来ることもあるけど、sumika先生の『sumikaLOCKS!』を聴くとさ、笑ってるもんね」

こもり校長「そうなんだよ。やっぱり今のSCHOOL OF LOCK!の中では、バラエティ枠だと勝手に思っているから」
sumika先生「間違いない!(笑)」
こもり校長「高校生バラエティですから(笑)」
片岡先生「やらせていただいております!」
ぺえ教頭「楽しい以外に、どんな感じがあります? 振り返ってみて」
片岡先生「本当に最終回っぽいですね、その質問」
ぺえ教頭「聞いてみたくて。“楽しい”っていうのは、いつも口にしてくださるけど」
荒井先生「“勉強になるな”っていうか。電話してくれた生徒のみんながみんな、すごくしっかりしてて。なんか、自分の考え方だとか悩んでいることとかも、自分が学生の頃は、こんなにできた生徒じゃなかったなぁと思って。今、そういう話を聞くと、自分がシャキッとするっていうか。自分ももっと頑張らないとなって、すごく毎回、意識させてもらっていたと思います」

小川先生「逆に僕は、“俺、あの時何してたんだっけな?”って思い返して。生徒のみんなのすごさに、ちょっと怖くなっちゃうぐらい。
例えば、夢があって努力してるとか、何か光ってるものが、当時の僕が持ってたものより、すごい光っているように見えて。“あの時に帰りたいな”って、ちょっと思っちゃった。本当に素敵な会でしたね」
片岡先生「だって小川先生は、高校の時ね、血で血を洗うような抗争をやってたもんね。ず~っと…」
小川先生「おいおいおい…捕まっちゃうよ。ヤバいって。あぶないあぶない」
片岡先生「アウトローな道で生きて来てるもんね」
小川先生「ダメだよ、生きてないよ! “表ハイ”だよ!」
sumika先生「聞いたことないよ(笑) アウトローの反対語(笑)」
こもり校長「アウトの裏って表なの?(笑)」
小川先生「”イン”でしたね、“イン”!」
sumika先生「“インハイ”なの?」
小川先生「危ない。キメ球、キメ球」
こもり校長「(笑) さあ、このまま我々が壊れる前に!」
『夢の建築』!!!
鹿児島県 17歳 生粋のハンドボーラー 男性
こもり校長「どう? 新曲聴いた!? どうだったよ?」
生粋のハンドボーラー「はい! テンション爆アガリです!」
sumika先生「よっしゃあ!!」
こもり校長「もう、イエイイエイイエイ!だよね?」
生粋のハンドボーラー「はい!」
こもり校長「sumika先生いるけども、緊張している?」
生粋のハンドボーラー「はい…」
一同「(笑)」
こもり校長「では、生粋のハンドボーラー、建築中の夢は何?」
生粋のハンドボーラー「自分は大学に進学して、そのあとオーディオメーカーに就職して、大好きなsumika先生の音楽を、もっといい音で誰でも聴けるような国にすることが、僕の夢です」
こもり校長「おお、すごい!」
ぺえ教頭「すごい!」
sumika先生「すごいね~~」
こもり校長「そうか。いいね~。sumika先生、好き?」
生粋のハンドボーラー「はい」
小川先生「ドキっとした~!(笑)」
こもり校長「オーディオメーカーに勤めたいんだ。音のいいオーディオを作りたいってこと?」
生粋のハンドボーラー「はい」
こもり校長「最高の音でsumika先生の音、届けたいよね。今、オーディオにこだわってるの?」
生粋のハンドボーラー「イヤホンは結構、選んで見て買ったりします」
sumika先生「いいね~」
こもり校長「イヤホン、選んで買えるってすごいね。知識があってね。その夢に向かうのに、悩みとかあるの?」
生粋のハンドボーラー「その夢を叶えるには、大学の音響設計学科っていうのに入る必要があって。そこは、楽器を結構扱ったことがある人が多いんですけど、自分は楽器に触れたことがないので、夢を追い続けるのは無理かなって思っているんですけど。夢を追い続けたい自分と、人生を無難に生きるために進路変更しようとしている自分との折り合いのつけ方で悩んでいます」
こもり校長「なるほどな~。専門のところにいかなきゃならない。でも自分は専門的な知識もないし、触れてきてもないから、そこに飛び込むのは無理なんじゃないかっていうところで、夢よりも、無難に…ってところで揺れてるんだ?」
生粋のハンドボーラー「はい」
こもり校長「sumika先生、今の夢を叶えるにも、壁があったと思いますが?」
片岡先生「そうですね。僕は今、ボーカル・ギターをやってるんですけど、もともと僕は、自分の声がすごく苦手なんです。人前で歌を歌うことも、本当は好きじゃなくて。正直、自分の声が苦手っていうのは、今も変わってないんですよね。
なんですけど、今、ボーカルとしてバンドやっていて、やり続けられているのは、周りのバンドのメンバーが、僕の声が好きだって言ってくれて、自分のコンプレックスがなくなっていったりとか、そこを支えてくれて、今のバンドができているんで。
だから、生粋のハンドボーラーも、楽器が出来ないとかっていう自分の弱点があるかもしれないけど、楽器をやってない人にしかわからないことっていうのが、もしかしたらあるんじゃないかなって思うんだよね。
それは、自分以外の誰かにしか見つけてもらえないことだったりするのかなって思うから、その、自分の知らない良さを見つけてもらえるような仲間と出会えば、きっと自信が出てくるんじゃないかなって思うんだよね。
どうかな!?(笑) いっぱい語っちゃった!」
生粋のハンドボーラー「あんまり自分がそういう風に思ったことがなかったので、すごい参考になりました」
こもり校長「生粋のハンドボーラーが、専門の知識がないからあきらめた方がいいんじゃないかって言ってたけど、誰しも、始めはゼロから始まるから。遅い早いはあれど、触れ始めたところからの知識を得るスピード差って、絶対にあるから。あきらめる必要はないんじゃないかと思う」

黒田先生「私もまさにそう思ってました。片岡さんも言ってくれてましたけど、楽器ができないからこそ感じる部分ってあると思っていて。
もちろん、sumikaとして、私たちは音楽作りますけど、聴いてくれる人が、必ずしも音楽をやっている人だと思って作ってるわけではないので、“楽器をやったことがある”“やったことがない”っていうのと、“音が良い”“音楽が良い”っていうのは、また別の世界の話だと思うので、生粋のハンドボーラーが良いと思ったものを突き詰めてくれれば、それが、きっと一番良いものになると思うので、自信を持って頑張ってほしいなと思いますよ」

生粋のハンドボーラー「今からまた自分なりの夢を追いかけて頑張ってみようと思います」
sumika先生「おぉ~~!!」
こもり校長「何かを求めると、辛いことが必ずあるけど、そこにぶつかりながら、夢を建築していってほしいなと思うよ。本当に頑張ってほしい。
さあ、sumika先生、ステッカー、何枚?」
小川先生「ステッカー、7枚。
実は、小川先生、中学生の時、俺も生粋のハンドボーラーだったんだ。ハンドボールは7人だろう…?ってことで、7枚」
こもり校長「7枚ね。
最後、生粋のハンドボーラー、sumika先生に伝えておきたいことある?」
生粋のハンドボーラー「今までは、コロナの影響で、ライブに行くのに二の足を踏んでいたんですけど、大学に合格したら、絶対に行く! っていうのと、『凡者の合奏』を絶対に買って読みます」
片岡先生「ありがとう!」
片岡先生「俺たちのライブに来てくれたら、最高の音で届けるから。それ、約束するよ。楽しみにしているね」
生粋のハンドボーラー「はい!!」
こもり校長「その約束、絶対叶えようね!」
生粋のハンドボーラー「はい!」
一同「受験頑張れよ~!」
生粋のハンドボーラー「はい!」
♪ 祝祭 / sumika
こもり校長「やっぱり夢を建築していく中で、ちょっとしたミスも出てくるじゃないですか。それが壁にぶち当たることだったりしますけど、そこで諦める必要は、実はなかったりするというか。そこからやり直した方が、すごいデカい建物になる可能性もあるわけだし。すべてが固定概念のなかで生きるってわけじゃないから。生粋のハンドボーラー、ぜひ、頑張ってね」
ぺえ教頭「生粋のハンドボーラーだった小川先生が、今、sumikaだもんね」
小川先生「そうです!」
ぺえ教頭「何があるかわからないよね」
小川先生「僕のことを話すと、僕は、楽譜読めなかったんだよ」
ぺえ教頭「え~!」
小川先生「でも頑張って楽譜読めるようになったし、書けるようになったし。全然あきらめることじゃない」
ぺえ教頭「そうだね。飛び込んでほしいよね」
こもり校長「大学合格して、ぜひライブ会場で会ってほしいな」
今日の黒板

『感謝』
♪ 10時の方角 / sumika
♪ 伝言歌 / sumika
こもり校長「寂しくないといえば、嘘になりますね~。非常に寂しいですね~」
ぺえ教頭「曲が流れている間、いつも賑やかなsumika先生が、初めて無言だった。みんな何かを感じながら、曲を聴いてたんだね」
こもり校長「やっぱりうちは学校ですから、10代の君も、もしかしたら、卒業だったりとかで、部活の先輩を見送ったりとか、そういう経験をしたことがあると思うし。誰かがどこかに旅立って行く瞬間を見たことがあると思う。
多分、そういう気持ちを、全国の君たちと一緒の気持ちを感じている。でも、sumika先生がここからいなくなってしまうのではなく、始まるんだなって思いました。
10周年イヤーが始まるってことで、もっともっとでっかくなっちゃうんだ、この人たち。これ以上面白くなったら、俺もう手に負えないぞ!…って、正直思いました。
#sumikaロックスもね、日本のトレンド10位ですよ!」
ぺえ教頭「あ、すご~い!」
sumika先生「えぇ~~~!?」
こもり校長「まさしく、10周年イヤーです」
ぺえ教頭「すごい。鳥肌立ったわ!」
こもり校長「できたシナリオみたいになっちゃったな」
片岡先生「すごいわ~」
こもり校長「結局俺らは、寂しい気持ちは嘘じゃないけど、“寂しいな”って、笑顔でね笑ってね。またいつでも遊びに来てください」
sumika先生「はい!!」
こもり校長「いつでも荒らしに来てください」
一同「(笑)」
こもり校長「怒られそうになったら、いつでも来てください。
新しい、“石”に続くゲームができたら、来てください。
さあ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・sumika先生「また明日~~~~!!!!」

こもり校長の放送後記
これから!!!
ぺえ教頭の放送後記
心いっぱいの愛をありがとう。
配信期間は終了しました
Music 2022.06.28PLAYLIST
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sumika「大人に怒られる曲」『The Flag Song』初オンエア
sumikaが、6月28日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。新曲の『The Flag Song』を初オンエアし、この曲がカップリングとして収録されるニューシングル『Glitter』を紹介しました。