今夜の授業は…『キズナ祭報告会』!!!生徒のみんな、楽しい時間をありがとう!!!

sol!

今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!

今夜は…3月11日に立川ステージガーデンで行われた
SCHOOL OF LOCK!春の文化祭「キズナ祭2023 supported by Yamaha」
関する授業を行いました!

授業テーマは…キズナ祭報告会!!!

「初めてライブに行った!」、「ブラスバンドに参加しました!」など、キズナ祭に関する色々な報告を聞いていきました!!


最初に電話をつないだ生徒は…【北海道 15歳 男の子 RN.だんだだん】
人生初ライブで、初めて1人で北海道を飛び出してキズナ祭に参加したとのこと!
朝5時に北海道を出発して、渋滞に巻き込まれて、会場に着いたのが15時30分とギリギリだったそう。普段、大声を出さないけど、こもり校長が出てきてから自分でも聞いたことがない声を出して盛り上がったとのこと! 3時間ずっと楽しくて、帰宅してからすぐにキズナ祭で流れた曲のセットリストを作って、時間があれば聴いて余韻に浸っているらしい!!


次に電話をつないだ生徒は…【宮城県 16歳 女の子 RN.ウパルンルン】
テナーサクソフォンとしてブラバンに参加して、人生1の楽しい演奏が出来たとのこと!
5,6年前からSCHOOL OF LOCK!を聴き始めて、イベントに参加したのはこれが初めてだったそう。最初はブラバンの生徒のみんなと仲良くなれるか不安だったけど、みんなと仲良くなって、特に1歳年上のRN.「むーしゃん」とは、一緒にお弁当を食べて楽しい時間を過ごしたそう!「緊張したらもったいない」という心持ちでやった結果、本番は全然緊張しなかったとのこと!たくさんのお客さんが見てくれて、楽器を吹くことに改めて楽しさを感じたらしい!


改めて、キズナ祭に来てくれた生徒のみんな、ブラバンに参加してくれたメンバー、チケットは外れてしまったけど、チカラノカギリエールを送ってくれた生徒のみんな、本当にありがとうございました!!
たくさんの書き込みやメッセージが届いてとても嬉しかったです!また、生徒のみんなと会えるように職員もチカラノカギリ頑張ります!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年3月20日(月)PM 09:59 まで

今夜の授業は…『キズナ祭報告会』!!!生徒のみんな、楽しい時間をありがとう!!!


SOL!

SOL!


『 とにかくヤバかった!! 』

こもり校長「この週末、SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 『キズナ祭2023 supported by Yamaha Music Japan』が、行われたんだけれども。SCHOOL OF LOCK!としても、久し振りのライブイベント。で、僕がこのSCHOOL OF LOCK!に来てから初めての大きなイベントで、しかもこの3年間、ずっと聴くことが出来なかった歓声有りライブ。

まず、オープニングアクトには、そしての2組が飾ってくれた後、今回は、全国から集まった49人の生徒による、キズナ祭スペシャルブラスバンド
そしてマルシィ先生KANA-BOON先生GENERATIONS先生、そしてぺえ元教頭、そして今までラジオの前にいた生徒たちの顔。これを全部浴びた、そして浴びせた3時間。

黒板に書きました。『とにかくやばかった』。もう、その1言。何がもうやばかったかって、その、会場に集まってくれてた全員、生徒のみんなの熱気が、今まで感じたことのない熱気だったね。
たぶん、“初めてフェスに来たよ”っていう子もいれば、“ライブで初めて声を出しますよ”っていう人もいたり、あと、“声出しながらライブ観るよ”っていうのも久々な生徒がいたり、いろんな人の感情が入り混ざって、“初めて”みたいな空間ができたわけよ。たぶん今まで何年も、こういうフェスっていろいろとあったんだけど、なんか、初めて感じる空気感があの場には生まれてて。それがなんか、体にドカ〜ンと浴びせられた感じ。
だから、“言葉で説明しなさい”、“何が、やばかったんですか?”っていうと、具体的な言葉は見つからない。っていうのが、やばかった。

たぶん、みんなあの会場に来てくれた生徒は、その“言葉にできない何か”を、受け取って帰ってくれたんじゃないかな、みたいな、何かが生まれてたね。あの場には。『キズナ祭』っていう特別な空気と、魂と、もちろん絆が。俺、今、思い出してもちょっと興奮してるもん。今、喋りながらちょっと汗かいてる。やばい。
だって11日昨日やって、今日を迎えたんだけど、今日も亜嵐先生と俺話したもん。今日、リハの時に、急に亜嵐先生が言ってきたの。“SCHOOL OF LOCK!のイベント、よかったね”って。俺ちょっと、キュンとしちゃって。自分のイベントでもあるから。“でしょ?”って言って。でも、それぐらい、出演させてもらった俺達にも大きな何かを得ることのできた、素敵な、大切な『キズナ祭』でした。

改めて、『キズナ祭』に参加してくれたオープニングアクト、凪、Aφ、そしてマルシィ先生、KANA-BOON先生、GENERATIONS先生、ぺえ教頭、キズナ祭スペシャルブラスバンド、そして、当日、大きな歓声を送ってくれた生徒のみんな! ありがとう〜!!!

SOL!



♪ NOW or NEVER / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「GENERATIONS先生のこの曲を、今回『キズナ祭』でパフォーマンスさせてもらったんだけど、俺もう、この曲が楽しくって。もう大暴れ(笑) 最後、この曲が終わった時、俺、ステージに寝転がったもんね。もう、暴れすぎちゃって。で、もう、GENE先生のパフォーマンスの時は、ちょっと俺、この上ないぐらい“俺を見ろ”の踊りしちゃった。ちょっと協調性のない踊りをしちゃった可能性があるぐらい、“俺だぞ! みんな! 生徒のみんな、俺を見ろ〜!”っていうダンスしたな〜(笑) ちょっと、かましまくった。
で、また生徒もさ、“校長〜!”みたいな、“ほんとに踊ってる〜”みたいな顔で観てくれるわけ。“俺、踊ってるだろ?”みたいな。“見ろ! 見ろ! 俺を”みたいな(笑) ちょっと見せつけるようなダンスちゃったけど、それぐらい最高なライブだったよ。
ほんとに改めて、生徒みんな、ありがとう。そして俺が、3年間踊れるって嘘ついてないという証明ができて、ほんとによかった」


キズナ祭ありがとうございました!!!!
会場に着いた瞬間から高揚感がやばくてずっとワクワクしてました!!
いつも聴いてるオープニングのジングルでそのワクワクがMAXになり、そこからはもういつものSOLが聞こえてくるラジオの中にいるような感覚になりました。
こもり校長っていつもこういう表情でしゃべってるんだとか、それ以前にマルシィもKANABOONもGENERATIONSも、そしてぺえ教頭も!ほんとに存在してるんだとか、もうすべてが感動と高揚感に満ちた時間でした。
廊下でいつも話している仲間にも出会えて本当に最高の一日でした!!
こもり校長!ぺえ元教頭!職員さん!ブラバンのみんな!そしてすべての生徒!!!ほんとに最高の時間をありがとう――――!!!!!!!
桃色のキノコ
女性/19歳/徳島県
2023-03-13 15:05


こもり校長「そうだよな。ジングルとかさ、いつもラジオから流れてくる音だけど、あれを会場で生で感じると、聴こえ方もちょっとまた違うでしょ? 低音もすごかったし。しかも仲間に会えたっていうのが。俺、これが最高。みんなが会えてるのが」


キズナ祭
親に連れられてライブに行った事があるけど、初めて自分の意思でお金で行きました!!!
生徒さんと連番で会場の雰囲気も良くて、本当に最高でした!!!!ラジオで声しか聞いた事ない生徒さんと会えて話せて本当に良かったです!!
本当に幸せな一日でした!!!
まるで夢物語でした!!
青リンゴのアップルパイ
男性/20歳/高知県
2023-03-13 15:00


こもり校長「嬉しい〜。マジで“行きたい!”と思ってもらえたっていうことが、まず嬉しいし、しかも俺らの目標のこの“生徒同士が会って、話ができた”っていうのが、ほんと、嬉しいな〜」


キズナ祭
キズナ祭めちゃめちゃ最高でした!
こもり校長に会えたこと、ぺえ教頭の存在を確認できたこと、マルシィ先生、KANA-BOON先生、GENERATIONS先生のライブが見れたこと、めちゃめちゃ嬉しかったです!楽しかったです、幸せな時間でした!
ぼくにとって東京は初めて来る土地で、ライブに来るのも初めてでした。
最初はひとりで行くのはちょっと不安でしたが、終わってみればマジで行ってよかったなと思いました!!
たくさんの生徒さんに会えたし、友達もできました!
一生の思い出に残る青春となりました!
キズナ祭で出会った生徒さんとの会話や一緒に撮った写真は一生の思い出であり宝です!!
初めてのライブがキズナ祭で本当によかったです!
ありがとうございました!!!
サラダには何もかけない
男性/17歳/岡山県
2023-03-13 17:30


こもり校長「マジか。最高じゃん。初めての東京が『キズナ祭』か。しかもライブも初か。最高だな〜。
いやでも、もちろん不安だったろ? 俺らも、やっぱ『キズナ祭』をいざやるってなった時は、ちょっと不安もあったわけよ。みんなが東京に来るっていうことも簡単なことではないし、それこそサラダには何もかけないみたいに、不安に思っている生徒も、もちろん、いるだろう。でも、俺らがこれをやるのにはやっぱ意味があるし、願いもあるから、こうやって実際に開催して、こういう風に思ってくれたっていうのが、俺は、すっげぇ嬉しい。めちゃくちゃ、嬉しい。ほんとに来てくれてありがとう」

SOL!



さあ、SCHOOL OF LOCK! こんな今日の授業はこちら!
『キズナ祭 報告会』

こもり校長「今夜は、おととい立川ステージガーデンで行われたSCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 『キズナ祭2023 supported by Yamaha Music Japan』の報告会をお届けしたいと思う。“『キズナ祭』に参加しました!”とか、“人生初のライブでした!”とか、“初めて歓声有りのライブに参加しましたよ〜”とか、“掲示板でおなじみの生徒に会えました”、それとか、“ブラスバンド、参加してました!”とかね。“遠くから成功しろ! って、念を送ってました”でもいいし、“マルシィ先生の『大丈夫』聴けたよ”とか、“KANA-BOON先生の『サクラノウタ』、初披露、聴けました〜”とかね。“なんか、校長、めっちゃ、いきってましたやん…”とかね。そういうのでもいいから(笑) ほんとにね、1言でもいいし、なんか思ったこと、俺でさえも、その感情を言葉にできないから、“なんか、やばかったです!”とか、“ドキドキしました!”とか、そんなんでもいいからね。
『キズナ祭』にまつわるいろいろな報告を教えて欲しいなぁと思う。そしてまず、僕が1個、報告をすると、“校長〜! って、みんなに歓声もらうの、最高〜!!!”

<『キズナ祭』当日のリプレイ音源>

こもり校長「“校長”って言って!」

会場のみんな「校長〜!!!」

<生放送に戻る>

こもり校長「俺さ、今ので気づいたんすけど…。俺、“校長〜!”って言ってもらったと思ってたんだけど…、俺が煽ってたんだ(笑) 俺、ステージに出たら、勝手に“校長〜!”って言われたと思ってたんだけど、俺が…恥ずかしい…(笑) テンション上がるって怖いね。でもよかった。それでも、ちゃんと“校長”ってみんなが言ってくれて嬉しかったな」

SOL!


こもり校長「で、当日、『キズナ祭』のステージで、ぺえ教頭と久し振りに2人でSCHOOL OF LOCK! をやったんだけど、その模様も、今夜お届けです。だから結果、ここで流すっていうことで、“あれが公開録音になってたんだ?”っていうね。2人で突然やったんだけど、だからちょっとそこもね、ぜひ、楽しみに聴いといてください。大丈夫かな? 流せるかな? なんか、不安だな…(笑)」


キズナ祭
コロナでめちゃくちゃになったこの3年間だったけど、この日のために我慢してきてよかったって思えるくらい素敵なステージでした!ありがとうございました!
ごっつんこパンダ
女性/17歳/東京都
2023-03-11 21:16


こもり校長「いや、こちらこそ。ほんとにありがとう。でもこの3年間があったからね。絶対に実現できた、あのステージだと、俺も思ってる」


キズナ祭!
土曜日、キズナ祭行きました!
マルシィ、カナブーン、ジェネレーション、全員好きになりました!
校長、踊っていましたーー!!
キレッキレでした!
油断したら涙が出るところでした。
盛り上がりがすごくて言葉では表せない!!
校長にとって、僕にとってはじめてのラジオのイベント。
こんな最高なイベント開いてくださり、出演者、職員の皆さん、ありがとうございました。
さぁーさ
男性/15歳/山口県
2023-03-11 19:44


こもり校長「いや、ありがとうな。来てくれて。ほんとに。マジで盛り上がったよな。あの盛り上がり、そうだよな、なんて言葉にしたらいいか、わかんないよな。で、その、“油断したら涙”っていうのは、その… 何? 校長のキレがすご過ぎて、って事? めちゃくちゃ、自信満々に踊ってたでしょ? 校長も(笑) なんか、そうやって観てくれて、嬉しいなぁ。こうやって言葉にしてくれてありがとうね」

SOL!


こもり校長「さあちょっと、生徒とも話したいな。もしもし!」

だんだだん 北海道 15歳

こもり校長「15歳だから、中学3年生?」

だんだだん「はい。そうです」

こもり校長「卒業は?」

だんだだん「明後日、卒業式があります」

こもり校長「少し早いけど、おめでとう」

だんだだん「ありがとうございます」

こもり校長「だんだだんは、『キズナ祭』には、来てくれた?」

だんだだん「はい。行きました」

こもり校長「ありがとな。マジで。北海道から来てくれたってこと?」

だんだだん「はい。1人で行きました(笑)」

こもり校長「1人で来てくれたの!? マジで?」

だんだだん「はい(笑)」

こもり校長「その日の行程を教えてよ。あの日、朝、何時に家出たら間に合うの?」

だんだだん「朝5時に起きて、5時半くらいに家を出て、8時くらいの飛行機に乗って、お昼くらいに羽田に着いて、ちょっと昼食食べて、バスに乗って立川駅まで行って、そこから歩いて『ステージガーデン』まで行きました」

こもり校長「マジか。今の行程、全部、1人で来てくれたってことでしょ?」

だんだだん「はい。そうです」

こもり校長「東京は初?」

だんだだん「家族では、旅行とかで行ったことはあるんですけど、1人で行くのは初めてです」

こもり校長「めちゃくちゃ緊張しなかった?」

だんだだん「はい。事前に、一応、電車とかも調べてたんですけど、合ってるかもわからなくて、すごい迷ったりしました」

こもり校長「そうか。すげえな。何時ぐらいに会場に着いたって言ったっけ?」

だんだだん「バスに乗ってたんですけど、立川駅に着くのが3時前とかだったんですけど、ちょっと渋滞しちゃってて…」

こもり校長「そうだ。あの日、混んでたよな」

だんだだん「はい。そうなんですよ。で、立川駅に着いたのが、3時15分とか、そのくらいで…」

こもり校長「結構ギリギリに、会場着いたの?」

だんだだん「はい。3時半くらいに『立川ステージガーデン』に着いたんですけど」

こもり校長「オープニングアクト、観れた?」

だんだだん「ギリ、観れました」

こもり校長「よかった。オープニングアクトもやばくなかった?」

SOL!


だんだだん「本当に、会場の入った瞬間から、ブワ〜って音が聴こえてきて」

こもり校長「“始まってる! 音、聴こえてる!”ってなった?」

だんだだん「なりました(笑) なんか、すごい重低音が、ドンドンドンドンみたいな(笑)」

こもり校長「そうだよね。どこら辺にいた?」

だんだだん「1階の真ん中の3列目にいました」

こもり校長「じゃあ、俺が最初出てきた時、結構、目の前にいたぐらい?」

だんだだん「はい。もう、めっちゃ見える感じでした」

こもり校長「生校長はどうだった?」

だんだだん「かっこよかったです」

こもり校長「嬉しいね(笑) 『キズナ祭』、参加してみてどうだった?」

だんだだん「人生、初ライブだったんですけど」

こもり校長「マジかよ」

だんだだん「すごい、ほんとに言葉にできないくらい、すごい楽しくて」

こもり校長「盛り上がった?」

だんだだん「盛り上がりました」

こもり校長「声、出した?」

だんだだん「はい。もうなんか、自分で出したことないぐらいの声が出ました(笑)」

こもり校長「最初、初めて自分で心の奥から出てきた声に、ビックリしなかった?」

だんだだん「ほんとに。“こんな声、出るんだ?”くらい(笑)」

こもり校長「今回、北海道で、なんで“『キズナ祭』行こう”って思ってくれたの?」

だんだだん「やっぱり、毎日聴いてるラジオなので、校長にも会ってみたかったし、ライブに行ってみたい気持ちもあったので、この機会にちょっと行ってみようかな、って思って」

こもり校長「ライブ終わって2日経つけど、今は気持ち的にはどんな感じ?」

だんだだん「もう余韻が抜けなくて。セットリストのものもApple Musicに入れて、暇さえあればずっと聴いてます(笑)」

こもり校長「最高(笑) ライブ、どの瞬間がよかった?」

だんだだん「もう、全部がよかったです」

こもり校長「めっちゃいいこと言うじゃん(笑) 俺も、余韻抜けない気持ち、めっちゃわかるからさ、プレイリスト聴き直して、何回でも頭ん中で思い出して」

SOL!


だんだだん「はい」

こもり校長「今回、来てくれてありがとうね」

だんだだん「こちらこそ、ありがとうございました!」


♪ サクラノウタ / KANA-BOON


こもり校長「KANA-BOON先生の『サクラノウタ』。これもね、ライブでやってくれたんだけど。ちょっとKANA-BOON先生は、もう安定感抜群ね。出てく時とか、やっぱり10周年っていうのもあるし、バンド自体の経験値も高いからさ。もう鮪先生の、この、煽りがすごいわけ。頭の曲入る前とかも、生徒のみんなの緊張を解いてしてくれるようなMCをやってくれたりとか、楽曲の最中の合いの手だったりとか、盛り上げ方だったりとか、全員のソロとかが来た時の、あの自信満々に最前に立ってやる感じとかが、熱量がすごくて。
で、俺も端から観てたんだけど、もう生徒のみんなが曲に合わせてタオルを掲げたりとか、手拍子したり、手を振ったりとか、手を掲げたりとかしてて。あの一体感っていうのが、ものすごかったね。この『サクラノウタ』、初披露って言ってたんだけど、初めて、みんなとライブやったっていう感じがしないぐらい、すごい一体感があって、めちゃくちゃ盛り上がりました。僕も袖でめっちゃ歌った。ちょっと声枯れたもん(笑) 楽しかったなぁ。

まだまだ、生徒と話して行こうと思います。もしもし!」

ウパルンルン 宮城県 16歳

こもり校長「おっ! ウパルンルン?」

ウパルンルン「はい」

こもり校長「ブラスバンド?」

ウパルンルン「そうです」

こもり校長「スペシャルブラスバンドじゃん」

ウパルンルン「そうですよ」

こもり校長「一緒、ステージ、立ったじゃん」

SOL!


ウパルンルン「立っちゃいました(笑)」

こもり校長「学年は?」

ウパルンルン「高校1年生です」

こもり校長「4月から高2か?」

ウパルンルン「はい」

こもり校長「担当楽器は?」

ウパルンルン「テナーサックスです」

こもり校長「今回、キズナ祭スペシャルブラスバンドとしてGENERATIONS先生と一緒にパフォーマンスしたんだけど、まず、なんでスペシャルブラスバンドに参加してくれたの?」

ウパルンルン「私は、5〜6年前からSCHOOL OF LOCK!を聴いてて、やっぱり会ってみたいっていうのもありましたし、一生に一回、できるか? っていう企画なので、“絶対、参加しよう!”って思って行きました」

こもり校長「5〜6年前っていったら、小学校ぐらいの時から聴いてくれてんのかな?」

ウパルンルン「そうです」

こもり校長「で、イベントっていうものも、この3年間なかったし、開催されるなら、ぜひとも参加したいっていう気持ちか?」

ウパルンルン「そうです」

こもり校長「ぶっちゃけ、参加してみてどうだった?」

ウパルンルン「もう、最高でした(笑)」

こもり校長「わかる。“最高”以外の言葉、出ないよな」

ウパルンルン「言葉出ないです(笑)」

こもり校長「今回一緒に参加したブラスバンドのみんなとは、仲良くはなれたの?」

ウパルンルン「はい。大阪のRN むーしゃんと仲良くなりました」

こもり校長「すごいよな。だって大阪の生徒と、ウパルンルンは宮城の生徒で、そこが一緒になるわけじゃん」

ウパルンルン「そうなんです」

こもり校長「その日、何の話したの?」

ウパルンルン「むーしゃんは2つ年上で、もう高校を卒業してるので、大学の話とか、大阪の話とかしましたね」

こもり校長「そっか。そういう話もできたんだ。ぶっちゃけ演奏はどうだったの? 緊張した?」

ウパルンルン「いや。緊張してないです(笑)」

こもり校長「あれ? 嘘? 意外と俺、めっちゃ緊張したんだけど」

一同笑い

こもり校長「気持ち的にはどうだったの?」

ウパルンルン「もうほんとに、“楽しもう!”って思ってやりましたし、ステージからの観客の景色とか、GENERATIONSのみんなの踊ってる姿とか、本当にもう、すごすぎて…。もう…言葉に詰まります(笑)」

こもり校長「あの景色って、すごいでしょ?」

SOL!


ウパルンルン「はい」

こもり校長「目の前に生徒がブワ〜って、2000人以上いるんだよ」

ウパルンルン「はい…」

こもり校長「でさ、あん時ね、みんながめっちゃ手拍子してくれてね」

ウパルンルン「はい」

こもり校長「あの景色は忘れられないな」

ウパルンルン「そうですね…」

こもり校長「演奏自体は? 人前でする、っていうのは、久し振りだったのかな?」

ウパルンルン「そうですね。もうコロナとかで、あんまり前までみたいにできないので、やっぱり、久し振りですね」

こもり校長「そっか。じゃあ、緊張よりかは楽しかったっていう、演奏は、もうその気持が1番?」

ウパルンルン「はい!」

こもり校長「フェスとか、声出しライブみたいなのは、今まで行ったことあったの?」

ウパルンルン「初めてです!」

こもり校長「初めての声出しライブ?」

ウパルンルン「はい!」

こもり校長「どうだった?」

ウパルンルン「もう最高ですね! やっぱり、一体感っていうのがあって、本当にもう楽しかったです」

こもり校長「客席で聴こえるキャーと、袖で聴こえるキャーって、また全然違うでしょ?」

ウパルンルン「違いますね〜!」

こもり校長「思い出して喋ってるだけで、めっちゃテンション高そうな声だもん。今(笑)」

SOL!


ウパルンルン「もう〜、高くなっちゃいます!」

こもり校長「思い出して、この後寝れる?(笑) 大丈夫?」

ウパルンルン「もう、寝れないです(笑)」

こもり校長「終わって2日間経っても、余韻はどう? 」

ウパルンルン「もう、ずっとありますね」

こもり校長「残ってる?」

ウパルンルン「はい」

こもり校長「じゃあ、『チカラノカギリ』聴いたら、思い出すんじゃない?」

ウパルンルン「思い出します」

こもり校長「もう、何回でも聴いてさ。マジで。マジで、何回でも聴いて、思い出してよ」

ウパルンルン「はい!」

こもり校長「間違いない。俺たちのあの瞬間に、あの現実は、あったからな」

ウパルンルン「はい」

こもり校長「俺達の最高の絆だった。マジで、今回参加してくれて、ありがとな」

ウパルンルン「ありがとうございます」


♪ チカラノカギリ / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「GENERATIONS先生の『チカラノカギリ』。この曲を『キズナ祭』スペシャルブラスバンドのみんなで演ったんだけど、当日はね、“スペシャルプラスバンド〜!”って紹介すると、後ろのでっかいカーテンがぶわ〜って開いて、そっから、ブラスバンドみんなが出てくるわけよ。で、3列ぐらいの、でっかい階段になってて、そこにみんなが横一列で、バーって並んでて、その、もう端から端までよ。ステージの端から端まで、みんなが立ってくれてて。その迫力というか、やっぱ、楽器持って立ってるみんなが、かっこよくてさ。
俺たちは、普段7人でしかステージに立ってないんだけど、49人全員がバーって立ってて、そこがもう、頼もしすぎちゃって。で、それを、みんなのそのエネルギーを後ろに感じながらパフォーマンスするんだけど、俺が後ろ向いたりとかするとさ、ブラスバンドの生徒のみんながだよ、聴きながら超真剣な顔で弾いてるわけ。“一音も外さないぞ!”みたいな。“この一音を届けるんだ!”っていう、あの熱量がすごすぎて。もう、校長先生、ステージの上でぶっ倒れるんじゃないかな? ってぐらい全力で踊ったし、最高の瞬間だった。今、思い出しても、やっぱ、グッとくるね。熱がブワーッと高くなるというか。願うなら、もう1回、あのステージにみんなと立ちたい、って思うぐらい、最高のステージだった。
改めて、ほんとに、スペシャルブラスバンド、全国の10代の49名の生徒。ほんとに参加してくれてありがとう!」


今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業!
『キズナ祭 報告会』

こもり校長「3月11日(土)に行われた、SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 『キズナ祭2023』 supported by Yamaha Music Japan の報告会をお届け中。
ここから、『キズナ祭』当日、ステージ上で行われたぺえ教頭との、久し振りの2人でのトークを、生徒のみんなにも聴いてもらいたいなと思ってます。ぺえ教頭が登場したのが、マルシィ、KANA-BOONのライブの後。会場は、もちろんホッカホカもホッカホカよ。で、KANA-BOON先生のライブが終わった後は、俺がKANA-BOON先生と話して、で、黒板も書いてもらって、で、“KANA-BOON生、ありがとうございました〜”って送り出したら、なんかね、中央に椅子が2つ、用意されて。そしたら、生徒がざわつくわけ。“え? ここで? ここで?”みたいな。まあ、俺は何も言わないよ。
で、“この人と話してみたいと思う”って言って、ぺえ教頭が登場したら、大歓声! “キャアァァァァァ〜!”みたいな。ビックリしたもん。“あ、教頭って、こんな生徒の声、出させる人だったんだ?”みたいな。黄色い声援がすごくて。でもなんかそこで感じたのは、もちろん、そのぺえさん自身も、ものすごくカリスマもあるしね。あそこまでいろんな人に認知もあって、すごい人だっていうのはわかってるんだけど、それ以上に、やっぱり、会いたかった人、会いたかった生徒っていうのが、ものすごくあの場所には、いたんだな、って。で、もちろん、たぶん俺が校長で、ぺえさんが教頭をやってくれてた時にも、授業に参加してくれてた生徒もたくさんいて、2人が揃ったところっていうのを見せれてなかったから、すごくそういうのでも、声が出ちゃった生徒とかっていうのもたくさんいたんだろうな、と思った。
で、久し振りにね、当日2人で並んで、ステージの上でトークだけじゃなくて、ちょっとSCHOOL OF LOCK!も、やってきたから、ぜひ、その模様、聴いてくれ」

SOL!


<『キズナ祭』当日のリプレイ音源>

こもり校長「ぺえ教頭〜!!!」

ぺえ元教頭「お久し振りです。ハハハ。すご〜い! ちょっと! ありがとうございます〜。みんな、お久しぶりです〜。やだ。校長も、お久し振り。久し振りです〜」

こもり校長「ちょっと…待って。ね〜この人、手、震えてるんだけど!」

ぺえ元教頭「ちょっと、緊張してるの〜。だって最近、もうずっと家に引きこもってるから、こんな人、急に現れたらそりゃビックリするでしょ?」

こもり校長「そっか。でも、変わんないね」

ぺえ元教頭「変わらない?」

こもり校長「うん」

ぺえ元教頭「なんか、あたしの匂いはしてたでしょ?」

こもり校長「すごかったよ。1階がさ、“あれ? この人もういんな”って(笑)」

ぺえ元教頭「そうそうそうそう。香水の匂いでね、気づいてはくれてたみたいだけど(笑)」

こもり校長「いい匂いだったよ。ということで、改めて、ぺえ教頭で〜す!」

<会場大歓声>

ぺえ元教頭「嬉しい〜! こんな歓声を浴びたのは、人生で初めて。もうほんとに、私の居場所はここだな、っていうのは、今、再確認させてもらったし。後、久し振りに会った職員もね、なんか久し振りに会った感じが全くしなくて、家に帰ってきたみたいなテンションでね、すごく、あったかいです」

こもり校長「じゃあ、座る?」

ぺえ元教頭「ありがとう。うわ、すごい。ありがとう。よろしくお願いします」

こもり校長「お願いしま〜す。さあ、ということで、久し振りに揃ったわけなんだけども、なんかまあ、2人で揃って何やろうか? みたいなこともいっぱい考えたんだよ。喋ったりとか、いろいろと“最近どう?”とかさ、トークすんのもいいかな? と、思ったんだけど、今日だけは教頭に戻って頂いて」

ぺえ元教頭「私? あら。いいですか? みんな」

<会場拍手>

ぺえ元教頭「ほんと?」

こもり校長「ちょっとSCHOOL OF LOCK!をやってみたいな、と」

ぺえ元教頭「ここで?」

こもり校長「ここで」

ぺえ元教頭「初見よ」

こもり校長「まあまあ、思い出して。あの頃の気持ちを」

ぺえ元教頭「OK。やってみるわ」

こもり校長「じゃあ、それでは行きましょうか? SCHOOL OF LOCK!始めます。TOKYO FM から、全国38局をネットしてお届け。SCHOOL OF LOCK! 校長のこもりです」

ぺえ元教頭「LOCKのスペルは“L”、“O”、“C”、“K”、教頭の、ぺえです」

こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、『キズナ祭』のステージ上を教室にしてお届けしておりますが。どうよ? 生徒のみんな。生ぺえは、どう?」

ぺえ元教頭「どうですか?」

<会場大歓声>

ぺえ元教頭「え〜、嬉しい!」

こもり校長「嘘だ…」

ぺえ元教頭「“嘘だ”は、おかしいだろ! “かわいい”って言ってんだから、認めてくんないと」

こもり校長「“かわいい”なんて、言ったっけ?」

ぺえ元教頭「いや。毎日毎日見過ぎて、これが当たり前になってると思うけど、みんなからしてみたら、かわいいんです」

こもり校長「あ、そうなんだ?」

ぺえ元教頭「かわいいんだよね? かわいいよね? しぶしぶ言ってないかい? みんな。ありがとう」

<会場歓声>

ぺえ元教頭「ほら。これが現実だ」

こもり校長「やっぱ、カリスマなんだね」

ぺえ元教頭「やめてくれ(笑)」

こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は! 『掲示板逆電』。SCHOOL OF LOCK!のスタンダード授業、『掲示板逆電』。掲示板に書き込まれた中から、気になる生徒に電話していきます」

ぺえ元教頭「電話? このステージから電話をすんの?」

こもり校長「もしも〜し!」

音響マンゴー「広島県、14歳、RN 音響マンゴーです」

ぺえ元教頭「繋がったじゃん! すごい!」

こもり校長「音響マンゴー、今、どこにいんの?」

音響マンゴー「今、自分の部屋にいます」

こもり校長「家から電話してくれてんだ。ありがとね。電話に出てくれて」

ぺえ元教頭「ありがとう〜」

こもり校長「今ね、俺たち、『キズナ祭』の真っただ中なんだ」

ぺえ元教頭「(笑)」

こもり校長「今日は、なかなかスケジュール合わず、だったの?」

音響マンゴー「行きたいのはやまやまだったんですけど、遠くて断念しました」

こもり校長「そうだよな。広島から来るってなるとな。14歳ってことは、学年は?」

音響マンゴー「中学3年生です」

こもり校長「卒業式はいつ?」

音響マンゴー「昨日でした」

ぺえ元教頭「あら〜」

<会場拍手>

こもり校長「聴こえる?」

<会場大拍手>

ぺえ元教頭「すごい! こんな祝われること、なかなかないわよ」

こもり校長「音響マンゴー、今の、聴こえた?」

音響マンゴー「聴こえました!」

こもり校長「卒業式は、どうだったの?」

ぺえ元教頭「どうだった?」

音響マンゴー「私は、卒業生代表として、答辞を言いました」

<会場拍手>

ぺえ元教頭「答辞って、なかなか優秀な生徒しか、私は読めないと思ってるんですけど」

こもり校長「そういうことなんじゃないの?」

ぺえ元教頭「そういうことなんですか?」

音響マンゴー「たぶん」

<会場笑い>

こもり校長「あんま、自分から、“そうです”とは、言いづらいよな(笑)」

ぺえ元教頭「そうだよね(笑) ゴメンゴメン(笑)」

こもり校長「どんなこと話したの?」

音響マンゴー「“この3年間はコロナ禍だったけど、とても充実していました”っていうことを話しました」

こもり校長「いいね。でもさ、音響マンゴーは、今中学3年で卒業ってことは、コロナが始まった時に中学入学でしょ?」

音響マンゴー「はい」

こもり校長「どうだったの? 最初の頃とかは、結構大変だったんじゃない?」

音響マンゴー「すごく大変でした」

こもり校長「でも、どうなんだろう? 徐々に徐々に、いろいろなできないことが緩和されて行く感じだったの?」

音響マンゴー「1年生の時は、“他のクラスに行ってはいけない”とか、“給食は黙食です”とか、制限がたくさんあって、アクリル板が壁みたいでした」

こもり校長「そうだよな。でも、今日来てくれてる10代の生徒の中にも、それこそ“黙食でした”とか、“クラス、移動できませんでした”って、今すごい深く頷いてくれてる生徒、いっぱいいるよ」

ぺえ元教頭「みんな共感してるね」

こもり校長「でも、どう? この中学3年間での1番の思い出は?」

音響マンゴー「1番の思い出は、修学旅行でした」

こもり校長「修学旅行行けたんだ?」

音響マンゴー「はい」

ぺえ元教頭「どこに行ったの?」

音響マンゴー「京都に行きました」

ぺえ元教頭「あら。いいわね〜。中学ではちゃんと恋もしたかい? 」

音響マンゴー「恋はしてないけど、かけがえのない親友に出会いました」

ぺえ元教頭「何よりだね。今の言葉を、はっきりと胸を張って言えるのはすごい充実した3年間だったんだろうなと思う。制限の中で、よく頑張ったね」

こもり校長「ほんと、そうだよね。その親友っていうのは、どういうお友達なの?」

音響マンゴー「小学校からの知り合いの後輩で、その親友とは、中学校に慣れてもらうために、たくさん話していました」

こもり校長「後輩って事は、何個下? 1個下?」

音響マンゴー「2個下です」

こもり校長「じゃあ、音響マンゴーの中では、中1、中2とは、なかなか学校生活も楽しめなかったけど、中3になってからその後輩と一緒にいろんなことをできるようになって、そっからすごく思い出ができたってこと?」

音響マンゴー「はい」

こもり校長「学校でどんなことしてたの?」

音響マンゴー「その親友と、別の友達の家に遊びに行ったり、放課後こっそり残って、その親友と話したりしてました」

ぺえ元教頭「こっそり…。いいわね(笑)」

<会場笑い>

ぺえ元教頭「あの(笑) 学生時代、“こっそり”っていうのが、やっぱり1番の醍醐味だと思うのよ」

こもり校長「“隠す”ということとがね」

ぺえ元教頭「そうそうそうそう(笑)」

こもり校長「高校では、どんなことしたい、とかあるの?」

音響マンゴー「高校では、大人になってやりたいことを見つけていきたいです」

ぺえ元教頭「これからね。人生道半ばが1番楽しいからね。これから楽しいわよ」

こもり校長「卒業して4月からはね、新しい高校生活始まって、まだ見ぬ景色とまだ出会ってない新しい友達にもたくさん出会うと思うから、悔いなく、高校生活の3年間は、全部が最高の思い出だったって言えるぐらい全力で楽しんでよ」

音響マンゴー「はい」

ぺえ元教頭「その親友との絆も、これからもさらに深めて欲しいなと思うね。ちょっと離れちゃうけどね」

こもり校長「まあね。じゃあ最後に、今、目の前にたくさんの、音響マンゴーと同じSCHOOL OF LOCK!の生徒がいるから、ちょっとみんなで、音響マンゴーに、“卒業おめでとう!”って言いたいんだけど、みんな、いい?」

<会場から“OK〜”の声>

ぺえ元教頭「OKね(笑)」

こもり校長「じゃあ、みんな、行くよ! 音響マンゴー!」

会場の声「卒業、おめでとう〜!!!

音響マンゴー「ありがとうございま〜す!」

ぺえ元教頭「すごい!」

こもり校長「素敵な高校生活、送ってよ〜」

ぺえ元教頭「楽しんでね! 思いっきり!」

音響マンゴー「は〜い!」

こもり校長「じゃあな〜!」

ぺえ元教頭「ばいば〜い! すごい! 広島と繋がったわね」

こもり校長「改めて、俺たちのやってたことってこういうことなんだな、っていうのをね」

ぺえ元教頭「そうですね」

こもり校長「毎日毎日さ」

ぺえ元教頭「そうだね(笑)」

こもり校長「すごく名残惜しいんだけど…」

ぺえ元教頭「はい」

こもり校長「黒板の時間です」

ぺえ元教頭「黒板の時間ですね…。そろそろ黒板の時間です。SCHOOL OF LOCK! 授業の最後は、いつも黒板にメッセージを書いて、その日の授業を終えています」

こもり校長「なんだけどね」

ぺえ元教頭「はい」

こもり校長「あの、俺、ちょっと…今日別の用事があんのよ」

ぺえ元教頭「そうですよね(笑)」

こもり校長「そう。校長先生ね、ちょっと、こっから小1時間ぐらい別件があって、『キズナ祭』を出なきゃいけないのよ。だから、黒板の時間を、ぺえ教頭に全部渡すので、生徒のみんなとの時間にしてください」

ぺえ元教頭「やめてよ…」

<会場拍手>

ぺえ元教頭「えっ…? 何も考えてない状態で、このパスはなかなか怖いけど…」

こもり校長「やばいよね」

ぺえ元教頭「やばいですけれど…」

こもり校長「だからちょっと、俺は別件で出てくるから。頼むよ」

ぺえ元教頭「わかった。また後で会える?」

こもり校長「もう、合わないんじゃない?」

ぺえ元教頭「なんだよ!(笑) その言い方。変わってねえな!(笑) もうちょっとな…(笑)」

こもり校長「よいお年を(笑)」

ぺえ元教頭「え? ここから半年以上会わないのか? そうかそうかそうか。じゃあ代わりまして、私ぺえが、ちょっと時間を頂きましたので」

<会場大拍手>

ぺえ元教頭「ありがとうございます。あ、黒板ね…。黒板書く前に、ちょっとお話しようかしらね。
SCHOOL OF LOCK!を毎日のように聴いてくれてた生徒は、私の退任のタイミングは、すごくビックリしてしまったりとか、すごく悲しませてしまったり、私も、今SCHOOL OF LOCK!の日々を思うとすごく胸が詰まるぐらい、すごく濃い時間で、みんなの愛をすごく頂けて、もう少しみんなと一緒に歩んで行きたかったな、とか、みんなの前から消えたくないな、とか、すごく思ったんですけれど。でも私がこうして、自分のタイミングで、自分の勇気をしっかりと見せることが、みんなへのメッセージになるかな? と思って、退任を決めさせてもらって。で、こうして退任してからも、暖かい場所を私にくれて、みんなと関わる時間をこうして頂くことができて、すごく幸せで、今日は…うん…そうだね…久し振りに緊張するけど、黒板書いてもいいですか?」

<会場大拍手>

ぺえ元教頭「ありがとうございます。ちょっと、じゃあ… わ〜 ドキドキするわね。この黒板ってすごく、やっぱり、大変なもので、大切なものなので、こんなたくさんの人の前で書くのは緊張しますけど、丁寧に書きたいと思いますので、黒板の音をね、聴いててください(笑)」

<会場で黒板を書く音>

『まっすぐな愛』

ぺえ元教頭「いや… 緊張しちゃった。ありがとう」

<会場拍手>

ぺえ元教頭「はい。では、みんなと同じ目線で、この黒板の意味をちょっとお話したいと思います。まっすぐな…、ごめんね(笑) ありがとね(笑) 今日はたくさん泣いていいんだからね。ほんと…そうだよね…。ごめんよ…、なんか1人にさせてしまって。でもね、この黒板の通り、あなたと私は、まっすぐな愛はすごく繋がってると信じてね。うん。たくさんの仲間と、たくさんの友達と、そして恋人と、家族と、これからもたくさん泣いてください。ね。誰かと一緒に涙した時に、その人との絆や愛が深まります。今、目の前にいる大切な人を、思いっきり愛してあげてください。
絆はね、いくら使ってもボロボロになりません。そう。だから、いっぱい使っていいんです。そう。大切な人とあなただけの絆をたくさん繋いで行ってください。まっすぐな愛をね、誰かに向けることって、すごく怖いことだし、苦しいことだと思います。まっすぐな愛を誰かにぶつけることを、私自身も恐れずに生きて行きたいと思うし、みんなも恐れずに生きて行って欲しいなと思って、この黒板を書かせてもらいました。ここにいる人達だけに話すと、私、恋をしています」

<会場歓声>

ぺえ元教頭「これ、ちょっとね(笑) こんなたくさんの人の前で話すことじゃないと思って、言わないようにしようと思ったんだけど(笑) でも、ここに私が現れて、そこに座った時に、なんか私、親友とか家族と同じ温かさをこの場所に感じて。だからなんかそんなこと話したくなっちゃって。そう。
で、私も、今恋をしてる中で、その人にすごくまっすぐな愛は、持ってはいるんだけど、それをね、相手に、彼に、思いっきりぶつけることが、すごく怖くて。自分が傷つくんじゃないか? とか、この愛を伝えてしまったら全てが壊れるんじゃないか? とか、すごく怖い。ね。やっぱり、ね。だけど、やっぱり、人生は1度しかないし、いつその愛してる人が、目の前から消えるかわからないから、しっかりと、今、地に足をつけて、その人にしっかり愛を伝えて欲しいなと、思いました。はい。
これだけ言えたらもう充分(笑) はい。ということでね、本当に、改めて、ありがとうございました」

<会場大拍手>

ぺえ元教頭「ありがとね。またここで、SCHOOL OF LOCK!という素敵な場所との関係が終わるとは、私は思ってませんので、いつか気楽に、またみんなの前で言葉を届けられたらなと思うから、その時まで、しっかり、みんな、生きるんだよ。ね。そう。人生に1番大切なことは生きるということなので。生きてるだけでいいですから。そう。大丈夫だからね。そうだよ。ね(笑) そう。
いや〜 もっと、いたい。ね。こんな、1人で喋ること、私は得意じゃないんだけど、この場はすごくやっぱり暖かいし、居心地がいいから、“もっといたい”って思っちゃうね。そんな素敵な場所を私にくれたみんなはすごく愛のある素敵な人の集まりだと思います。これからもね。私が離れてしまっても、SCHOOL OF LOCK!をしっかりと、こもり校長をしっかりと、そしてこれから、もしかしたら新しい教頭先生が来るかな? うん。しっかりと愛してあげてください。
はい。ということでね、この後は、校長が、本来の姿で(笑) 本来の姿でね(笑) 現れるようなので、私はここで、ちょっとお別れします。はい。ありがとうございました。また、どこかでお会いしましょう」

<会場歓声>

会場の声「ありがとう〜」

ぺえ元教頭「ありがとね(笑) ばいば〜い(笑)」

<生放送に戻る>

こもり校長「あの…、俺がはけてから、ぺえ教頭がが黒板を書いて、その後、黒板に込められた想いとか何を話したのかって、俺、裏にいたから、一言も聞けてなくて。なんか…そんなこと言ってくれたんだな、って。なんかすごく考えるところがあった。やっぱ、愛してくれてたんだな。生徒のことも。みんなのことも」


あたし、ぺえ
土曜日に名古屋で開催されたTRUE COLORS FESTIVALに行きました!パフォーマンスに圧倒され、会場の一体感にも魅了されました。SOCIAL LOCKSでの教頭の言葉はとても奥が深かったです。勉強にもなって色んなことを考えるきっかけになったのでよかったです!校長教頭職員さんお疲れ様でした!
ぺえ♡
―/30歳/東京都
2023-03-13 22:14


こもり校長「しっかり、書き込みしてるわ(笑) あの人(笑)」



今日の黒板



sol!


『 明るい 』

こもり校長「おととい、キズナ祭を行って今日は生徒の報告を聴いて、フェスに初めて参加した生徒、初めてライブで声を出した生徒の声…それを直接聴いて、やっぱりキズナ祭は最高のイベントだったって確信できた! 2023年、SCHOOL OF LOCK!の目標『生徒のみんなに会いたい』。これを実現することができるって確信できた。
まだまだ、今年はみんなに会えるチャンスがある! そう思うとワクワクしてしょうがない。毎日生きてると辛いこともあるけど、 この先絶対に明るい選択もある。そんな場所をSCHOOL OF LOCK!が作っていきたいと思います」



こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ、下校の時間です。これで一応、『キズナ祭』が、全部、ちゃんと終わった感じがする。あの当日、みんなで来てくれた生徒のみんなと、ひとつのイベントを終えて、そして今日、学校が始まって、生徒のみんなに報告会ができて、“こんなことあったよ〜!”とか、掲示板もいっぱい書き込みくれたのも見てたし、廊下に来てたのも見てたし、これで1個、『キズナ祭』が終わった感じ。全員の生徒で『キズナ祭』を確認できたね。みんなの絆を確認できた。次は、まだまだ会えるチャンスあるから。SCHOOL OF LOCK!作ってくから。生徒の君。目の前の君だよ。絶対、会おうな。約束だからね」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校! 起立! さあ、みんな立って! 礼! また明日〜〜〜〜〜!!!!」

<『キズナ祭』当日のリプレイ音源>

こもり校長「“校長”って言って!」

会場のみんな「校長〜!!!」

<生放送に戻る>

こもり校長「やめて…。恥ずかしいから、やめて…」

SOL!



こもり校長の放送後記

次は“キミ“に出会う番

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年3月20日(月)PM 09:59 まで

Music 2023.03.13 PLAYLIST

    22:03
  • 22:13
  • 22:27
  • 22:39
  • 22:48
  • 22:57
  • 23:51

「キズナ祭」にマルシィ、KANA-BOON、GENERATIONS、ぺえ元教頭が出演!こもり校長「“俺を見ろ!”の踊りしちゃった」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。3月13日(月)の放送は、「キズナ祭報告会」をお届けしました。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、このイベントに出演したアーティストや当日の会場の様子を伝え、イベントに参加したリスナーの感想メッセージを紹介しました。


生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

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  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

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  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

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