GANG PARADE先生初来校!優先順位に迷う生徒のお悩み相談!

SOL!

今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!


今夜の生放送教室には、WACK所属のアイドルグループGANG PARADEから、ユメノユア先生、ココ・パーティン・ココ先生、チャンベイビー先生が来校!
授業テーマは… 『プライオリティ相談室』

進路の事、好きな人の事、欲しい物、生徒の君が、優先順位をつけて早く決めなくてはいけない困りごとについて話を聞いて行きました。

最初に電話をつないだのは…
【神奈川県 19歳 女の子 RN:ASUMIちゃん】
お風呂上りに乾燥しないために何を優先したらいいか悩んでいるという、RN:ASUMIちゃん。
GANG PARADE先生とペえ教頭の4人からの提案『オールインワンを使う』『浴室で化粧水を塗る』『暖を逃さない』『ストレスフリー』の中から、ユア先生の『浴室で化粧水を塗る』を優先していきたいと話してくれました。

次に電話をつないだのは…
【広島県 16歳 女の子 RN:ねう】
3年近く模様替えしていない部屋をどこから変えればいいか迷っているという、RN:ねう。
GANG PARADE先生とペえ教頭の4人からの提案『クリスマスツリーを置く』『断捨離をする』『観葉植物を置く』『間接照明を置く』の中から、ココ先生の『観葉植物を置く』を優先していきたいと話してくれました。

今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年12月1日(木)PM 10:00 まで

GANG PARADE先生初来校!優先順位に迷う生徒のお悩み相談!


SOL!


『 勝った 』

こもり校長「昨日の『2022FIFAワールドカップ カタール』日本対ドイツで、日本が2対1で勝ったぞ! 嬉しいよ」

ぺえ教頭「おめでとうだね。嬉しかったね」

こもり校長「俺はそもそもスポーツに全く興味ないタイプじゃない。ワールドカップも知ってる情報といえば、4年に1度開催されるぐらいのにわかでも、やっぱ日本が勝ったっていうのを見た瞬間、テンション上がったもん。うわ! 勝った!って」

ぺえ教頭「生放送終わってからみんなで盛り上がったね」

こもり校長「そう。職員が集まって中継を見ながら。俺らが昨日“また明日〜!”って言ったタイミングでアディショナルタイム入ったのかな。あと7分。みんなであんな叫んだことなかったかも」

ぺえ教頭「もう最後までドキドキしたね(笑) 試合が終わった後に、日本の水道の使用量が急増したんだって。みんな一気にトイレ行ったから(笑)」

こもり校長「それはどうなん(笑) 諸説あるんじゃない?」

ぺえ教頭「いや、たぶんそうじゃない。だって視聴率もすごかったじゃない」

こもり校長「40%超だったよね」

ぺえ教頭「だから、たぶん本当に日本中が注目して、トイレも我慢して(笑) “終わった! 勝った! よしスッキリするぞ”でトイレ行ったから、一気に水道の使用量が」

こもり校長「その人たちはめちゃくちゃスッキリできただろうね」

ぺえ教頭「そうだね(笑)」

こもり校長「嬉しい気持ちで全部出してるわけだから」

ぺえ教頭「なかなかあんな気持ちいいトイレもないだろうね」

こもり校長「だから、昨日勝った瞬間を職員と見届けて、その写真がSCHOOL OF LOCK!のTwitterに上がってるんだけど、我々は何であんな絶妙な顔をしているんだろうね」

ぺえ教頭「嬉しかったんだよね(笑)」

こもり校長「あんなに喜んだのにね」

ぺえ教頭「タイミングが悪かったのかな(笑)」

こもり校長「にわか野郎の顔をしてたもんね」

ぺえ教頭「私も一応盛り上がっているから笑っておこうみたいなところも(笑) あんま賑やかな場合じゃ得意じゃないから(笑) で、あんな顔になった」

こもり校長「でも、今日どこへ行ってもその話。俺の事務所の人は打ち合わせが今日あったんだけど、グループLINEに“今日打ち合わせどうします?”って送ったらしい。もう祝日とかになっている国があるじゃない。そのノリで、サッカー大好きな先輩はグループLINEに“今日の会議どうします?”って送ったら総スカンを食らったらしい(笑) “は、何でですか? やりますよ”って」

SOL!


ぺえ教頭「そこは冷静に返されて(笑)」

こもり校長「でも、どこもかしこもその話題ぐらいだったね。これはSCHOOL OF LOCK!の生徒でもだいぶ盛り上がってる。“やった!”“嬉しい!”って。だって昨日公言しちゃったからね。“サッカー部、サッカー大好きな生徒は今日休んでもいい”って」

ぺえ教頭「言っちゃってたね(笑)」

こもり校長「日本が盛り上がってるからね。ちょっと今夜も、我々も盛り上がっていきましょうか。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」


♪ 一斉ノ喝采 / LiSA




こもり校長「日本が勝ったときにLiSA先生の顔が浮かんだもんね」

ぺえ教頭「やっぱLiSA先生の先生のパワーが伝わったんじゃないかしら」

こもり校長「やっぱ念なのよ。念がボールを少し動かすのよ」

ぺえ教頭「あの女はそこまでの力持ってますか?(笑)」

こもり校長「やります。だからワールドカップで『一斉ノ喝采』がめちゃくちゃ流れると思うんだけど、うちも負けません。ワールドカップに負けないぐらいLiSA先生とともに盛り上がって行きたいと思います」


こもり校長「今夜のゲスト講師の登場。生放送教室には…
GANG PARADE先生!

ユメノユア先生
ココ・パーティン・ココ先生
チャンベイビー先生


こもり校長「GANG PARADE先生、13人組なんですけど、今夜はこちらの3人にお越しいただきました。緊張してます?」

ユメノユア先生「はい」

ココ・パーティン・ココ先生「だいぶ(笑)」

チャンベイビー先生「…少し緊張してます」

こもり校長「ちょっと緩和された(笑)」

ぺえ教頭「それぞれ何て呼ばれることが多い? 独特な名前だからさ」

ユメノユア先生「私は結構、ユアちゃん」

ココ・パーティン・ココ先生「私はココパテって呼ばれます」

こもり校長「ちょっと特殊なのきた!」

ぺえ教頭「パテまでいくんだ」

ココ・パーティン・ココ先生「ココって結構ありふれた名前というか、よくあるんで、エゴサーチに引っかかりにくくて。ココパテと呼ばれております」

ぺえ教頭「ココパテ、なんかセクシーね」

ココ・パーティン・ココ先生「え!」

こもり校長「どこでテンション上がってんの!」

ぺえ教頭「(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「セクシー、結構嬉しいかもしれない」

ぺえ教頭「2日酔いの女みたいな顔してる(笑)」

ユメノユア先生「(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「お酒1滴も飲めないんですけど」

ぺえ教頭「そうなの? 意外って言われるでしょ?」

ココ・パーティン・ココ先生「言われますね」

こもり校長「でも、そのギャップはいいかも」

ココ・パーティン・ココ先生「嬉しい」

ぺえ教頭「めっちゃ強そうだよね。鏡月いきそうだよね」

ユメノユア先生「(笑)」

こもり校長「鬼奴さんタイプ(笑)」

ぺえ教頭「勝手なイメージだけど(笑)」

こもり校長「チャンベイビー先生は?」

チャンベイビー先生「私はベビとかベビちゃんとか」

こもり校長「チャンの方では呼ばれないんですか?」

チャンベイビー先生「チャンでは呼ばれないです」

ぺえ教頭「チャンちゃんになっちゃうからか」

チャンベイビー先生「でも…ベビちゃんって、ちょっと嫌なんです」

SOL!


こもり校長「おっと」

チャンベイビー先生「ベビとちゃんって、可愛いと可愛いが合体した感じが…う〜んって」

ぺえ教頭「でも、ピッタリじゃない? おっとりしてるし」

こもり校長「見た目は可愛らしい感じじゃないですか」

ぺえ教頭「そうよ。嫌なの?」

チャンベイビー先生「そうですね…」

ぺえ教頭「でも、髪型をオン眉にしてるんだからさ(笑)」

こもり校長「オン眉の人が、可愛いが嫌とか言っちゃダメでしょ」

一同「(笑)」

こもり校長「名前を聞いて、ピンと来たよっていう生徒もいると思うけども、GANG PARADE先生は、BISH先生、豆柴の大群などを有するWACK所属のアイドルグループでございます。でも、実はGANG PARADEが誕生したのは、2014年ということで、だいぶ古参ですから、いろいろあって…いろいろあって…いろいろあって、2022年の1月からGANG PARADE先生、再始動しておりますが」

ぺえ教頭「そんな、いろいろある人いるのね(笑)」

こもり校長「“いろいろあって”×3を説明すると、どういうこと?」

ユメノユア先生「GANG PARADEが元々違う名前で活動してたところから、オーディションとかいろんな合宿とかがあって、メンバー編成とかまず体制がたくさん変わってたんですよ。で、その中で数年前にGANG PARADEのメンバーが分裂するっていうことになって、2つのチームに分かれたんですね。で、2つのチームで活動していこうっていうことを約2年ほどやって。で、また集まったのが今年の1月1日でメンバーはそのことを知らなくてですね。12月31日の年末に事務所に呼び出され、何が起こるかわからないまま年越しをしたところ、朝刊でGANG PARADE再結成を知るという」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「朝刊!? 新聞!?」

ユメノユア先生「新聞の朝刊に広告を出していただいたんです(笑) そこから、“明後日ライブをするので。事務所使えるんで、こもって練習してください”と言われて、まだGANG PARADEを経験していないメンバーがたくさんいたんですけど、急にいろいろ作って」

ココ・パーティン・ココ先生「(校長を見て)過去イチのリアクション(笑)」

こもり校長「めっちゃおもろいですよ! 集められて、朝刊で“そうなの!?”ってなったんでしょ?(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「みんなで読み上げて(笑)」

ぺえ教頭「今の時代に、新聞で知るっていいわよね(笑)」

こもり校長「しかもそれまで、よく情報が漏れなかったな」

ユメノユア先生「そうなんですよ。でも、関係者の方とかは知ってる方もいたみたいで、再結成となって、ちょっとニヤニヤしてる人もいましたね」

こもり校長「めっちゃ面白い! めっちゃ好きになった! で、3人は加入のタイミングが違うんですよね?」

ユメノユア先生「はい。最初は私が2015年に加入して。もともとは違うチームの名前でやっていたんですけど、活動していく中でGANG PARADEに改編して。なので、GANG PARADEとしては初期のメンバーになりますね」

こもり校長「初期メン。次は?」

ココ・パーティン・ココ先生「私は2年後の2016年です」

ぺえ教頭「そうなんだ。大ベテランな感じだから、最初からいそうだけどね(笑)」

こもり校長「どっちかっていうと初期メンな感じが(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「いや、違うんですよ(笑)」

SOL!


こもり校長「おっと、メガネを外したぞ! 本気だ」

ぺえ教頭「いいわね〜(笑)」

ユメノユア先生「姉御感強いもんね(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「2016年に加入させていただいて、その頃はグループ脱退が相次いでいたんですけど、そのタイミングで…ちょっと他のオーディションを受けていたんですけど、“落ちたんで、入れてください!”って」

ぺえ教頭「意外と低姿勢で入ってきたわね(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「そうなんです。“本命落ちちゃったんで、ちょっと入れてくれないですか?”って」

ユメノユア先生「でも“本命落ちた”は、話変わる感じになっちゃう(笑)」

ぺえ教頭「そうね(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「でも今は、GANG PARADE一筋でやらせてもらってます」

こもり校長「ベビちゃんは?」

チャンベイビー先生「私は2021年の5月に。分裂している間に加入しました」

ぺえ教頭「言い方(笑)」

こもり校長「おもろいな(笑)」

チャンベイビー先生「分裂中に入って、1月1日にGANG PARADEに」

ぺえ教頭「すごいね〜 じゃあ、入ったばっかだ」

チャンベイビー先生「そうです」

こもり校長「それで、こんな一体感があるんだからすごいよね」

ユメノユア先生「この3人は分裂していた時に同じチームだったんで。GANG PARADE再結成前の半年ちょい、一緒に活動していた3人なんです」

こもり校長「なるほどね。しかも、今回来てくれた3人の中に、どうやらSCHOOL OF LOCK!の元生徒だったメンバーがいるって? 誰ですか?」

ユメノユア先生「はい! 私です」

こもり校長「確かに、ちょっと挙動がおかしかったもん。緊張しているのかキョドってた」

ユメノユア先生「(笑)」

こもり校長「いつ頃の生徒?」

ユメノユア先生「私は初期のやましげ校長やしろ教頭の時から聴いてて」

こもり校長「ゲキ古参!」

ユメノユア先生「ゲキ古参です。で、校長が変わってからも聴いたりしてて。で、番組がやってる音楽フェスにも遊びに行ってたりとか、閃光ライオットの時代に予選会から学校帰りに行って、応援してたバンド、My Hair is Badさんとかも彼らが高校生の時から見てたっていう」

SOL!


ぺえ教頭「ガチ勢! すごいじゃない」

ユメノユア先生「(笑)」

こもり校長「今、そのSCHOOL OF LOCK!立ち上げ当初からいる職員が隣にいるんだけど、レジェンドおじさんなんだけど、今“はぁ〜”って」

ぺえ教頭「時代が流れてますね」

ユメノユア先生「なので、すごく嬉しくて、で当初から集めてた番組のグッズ、クリアファイルとかあるんですけど、それとかもずっと大事に持ってて、活動を始めてから、いつかいつかSCHOOL OF LOCK!に出たいなって思ってたら、夢が叶って、今日出演させていただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます」

ぺえ教頭「おめでと〜」

ココ・パーティン・ココ先生「本当にずっと言ってたんです」

ぺえ教頭「そして、私たちもありがとうだね」

こもり校長「Twitterでくろリミが、“ユアちゃん声が上ずってる カワイイ”って」

ユメノユア先生「(笑) いつもより緊張してます」

ぺえ教頭「やっぱりアガっちゃってんの?」

ユメノユア先生「アガってますね(笑)」

こもり校長「それはチャンはどういう表情で見てるの?」

チャンベイビー先生「今日はすごくゴキゲンです」

一同「(笑)」

こもり校長「人の16年をゴキゲンでまとめるんじゃないよ(笑)」

ぺえ教頭「一番冷静だからね(笑)」


こもり校長「さぁ、GANG PARADE先生を迎えておける今夜の授業は…
『プライオリティ相談室』

こもり校長「プライオリティとは優先順位のこと。今夜は進路のこと、好きな人のこと、欲しいものなど、生徒の君が優先順位をつけて早く決めなくてはいけない困りごとを学校掲示板に書き込んでほしい」



校長、教頭、そしてギャンパレのみなさん、こんばんは。
今、昨日行われた、Even without BiSH, this is WACKの終わりの中の電車で書き込んでいます。
ギャンパレを大きいステージで見るのだけでも最高なのに、声出しありの公演なんて最高すぎました!
始まる前までは変に緊張していましたが、ギャンパレのSEが聞こえた瞬間、2年間の思い出が溢れてきました。
13人がステージを大きく使って会場にいたすべてのファンにギャンパレを届ける姿に涙し、今までの最高を更新するライブに“遊び人”でよかったと改めて思いました。
必ずまた、あの場所に今度はギャンパレのワンマンとして帰ってこれる日を期待しながら、遊び人としてこれからも皆さんのことを応援していきたいと思っています。
ミスササクレ美人
男性/20歳/埼玉県


ユメノユア先生「わぁ、ありがとうございます」

ココ・パーティン・ココ先生「嬉しい。ありがとうございます」

チャンベイビー先生「ありがとうございます」

こもり校長「昨日ライブだったんですね。お疲れ様です。声ありのライブ、どうですか?」

ユメノユア先生「声ありのライブがすごく久しぶりだったので、やっぱりみんなの声が聞けた瞬間、グッとくるものがありましたね」

こもり校長「だって、2年とかいう時を経ての声だったりするから、それは来たでしょうね」

ユメノユア先生「それと共に自分のボルテージもすごく上がっていくのを感じました。もっともっとって思いながら」

こもり校長「ワンマンもいつかぜひ」

ユメノユア先生「はい」

チャンベイビー先生「やりたい」

ココ・パーティン・ココ先生「絶対やりたいです」

ぺえ教頭「これ帰りの電車で涙しながら、書き込んでくれたの、嬉しいね」

SOL!


GANG PARADE先生「嬉しい」

こもり校長「しかも、SCHOOL OF LOCK!宛にありがとう!」

ぺえ教頭「そうだよね(笑)」

こもり校長「ギャンパレ先生、先日メジャー4枚目となるシングル『Priority』リリースしております。おめでとうございます! 先日、我々はライブで急にパンスト相撲とかやる人たちだって紹介をしたんですけど、そんなことをやっている人とは思えないぐらいド直球ないい曲で」

ユメノユア先生「GANG PARADE、曲はいいんですよ(笑)」

こもり校長「曲だけは本当に…(笑)」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「はちゃめちゃなこともするけどね(笑)」

こもり校長「しかも、この『Priority』がBillboard JAPAN Top Singlesで第3位にランクイン」

GANG PARADE先生「ありがとうございます」

ぺえ教頭「ココちゃん、嬉しそうね(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「ホントに!」

こもり校長「これはすごいよ」

ココ・パーティン・ココ先生「Billboardさんの第3位って見たことなくて。他の媒体さんだと、いろいろ素敵な順位いただいていたんですけど、Billboard JAPANさんってなかなかこんな素敵な順位、今まで取れなかったんですよ。ありがとうございます!」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「本当に取れないからね。チャン先生はどうですか? 2021年に急に入って、分裂しているところからギャンパレになって1月1日からって感じですけど、この規模の広がりだったりとか、活動の幅が広がってる感じがします?」

チャンベイビー先生「そうですね。グングンと広がりを感じていますね」

こもり校長「ホントか?」

一同「(笑)」

チャンベイビー先生「感じてますよ」

ぺえ教頭「上り調子を感じてる?」

チャンベイビー先生「はい」

こもり校長「『Priority』のMV良かった」

GANG PARADE先生「ありがとうございます」

こもり校長「どっちも見たんですよ。ダンスバージョン本編、どっちもありましたけど、ダンスバージョンが良かった」

ユメノユア先生「嬉しいです!」

ココ・パーティン・ココ先生「嬉しい。今回、振付師の方に…私たちWAC基本的には、まず自分たちでメンバー中心になって振り付けを考えてるんですけど、今回は初めて振付師の南流石先生にお願いして、振りを付けていただいて、ダンスバージョンとかも、今回出させてもらったって感じです」

SOL!


こもり校長「南流石先生って、女性の、つのみたいな髪型が特徴の?」

ココ・パーティン・ココ先生「そうです。『おしりかじり虫』とか、サザンオールスターズさんとか、GLAYさんとか」

こもり校長「ディズニーのものとかね」

ぺえ教頭「すごい方なのね」

こもり校長「良かった。1人1人の感じというか、大所帯ならではのフォーメーションだったりとか、曲の真面目さにプラスして、相反しているのもWACKらしさがあるというか。WACKのド真ん中を表現している感じがして、すごく良かった」

ユメノユア先生「嬉しい!」

ココ・パーティン・ココ先生「まさにです!」

チャンベイビー先生「(笑)」

ぺえ教頭「大喜び(笑)」

こもり校長「曲とダンスは良かったの」

ぺえ教頭「曲とダンス“は”?(笑)」

一同「(笑)」

こもり校長「ミュージックビデオ本編の方は…縛られたり、いっぱい食べたりとか」

ぺえ教頭「すごく独創的だったわね。良かったわよ」

こもり校長「何を食べたんですか?」

ココ・パーティン・ココ先生「私は焼きそば担当でした」

こもり校長「あ〜」

チャンベイビー先生「私はナポリタンを食べました」

こもり校長「じゃ、振り回してたのはチャン?」

チャンベイビー先生「私かもしれないです」

ぺえ教頭「あんな激しくなれるのね」

ココ・パーティン・ココ先生「(笑)」

チャンベイビー先生「ぶん投げちゃいました」

ぺえ教頭「へ〜 すごいね」

こもり校長「ユメノ先生は?」

ユメノユア先生「私はスイーツをいただいておりました」

こもり校長「頬張り系のケーキとか?」

ユメノユア先生「そうですね。ケーキをぐちゃぐちゃにしたり、食べたり」

ぺえ教頭「してたしてた」

こもり校長「でも、この曲を受け取った時は、どんなことを思いました?」

チャンベイビー先生「…あ、答えるの私? 私じゃないと思っちゃった。油断してた(笑)」

ユメノユア先生・ココ・パーティン・ココ先生「(笑)」

チャンベイビー先生「疾走感…ワァ〜って走り出したくなっちゃう気持ちになりましたね」

SOL!


ユメノユア先生「(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「いつもWACKの楽曲を手がけてくださっている、松隈ケンタさんと、社長の渡辺淳之介さんの最強タッグみたいな感じで、“This is WACK”みたいな曲だなと思っていて。聴いた時には“GANG PARADEにすごく大事な曲がきたな”と思ったので、今回は全部本気でぶつかりました」


♪ Priority / GANG PARADE




こもり校長「この曲の最後の終わり方とかも儚い感じもするんだけど、幕開け感もあって、すごく好きなの」

ぺえ教頭「これ本当にあなたたちの曲なの?」

GANG PARADE先生「(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「マジで歌ってますよ(笑)」

ユメノユア先生「歌ってます! 歌ってます!」

こもり校長「分けてる可能性ある。2人いて、ステージにいる人たちと喋ってる人たち」

ぺえ教頭「えぇ?(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「ベシャリ担当と(笑)」

ぺえ教頭「ココパテなんて、登戸で飲んできた帰りみたいな(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「しかも登戸?(笑)」

こもり校長「マニアックすぎる(笑)」

SOL!



こもり校長「さあ、GANG PARADE先生を迎えてお届け中のSCHOOL OF LOCK!、今夜の授業は…
『プライオリティ相談室』

こもり校長「今夜は生徒の君が優先順位をつけて、早く決めなくてはいけない困りごとを教えてもらいます。そして、ギャンパレ先生の3人とぺえ教頭、この4人にそれぞれ回答してもらって、どの回答が一番プライオリティが高かったかを生徒に決めてもらいます」

ASUMIちゃん 神奈川県 19歳

こもり校長「学年は?」

ASUMIちゃん「大学2年生です」

こもり校長「ちょっと緊張してる?」

ASUMIちゃん「緊張してます。吐きそうです」

ユメノユア先生「(笑)」

こもり校長「ホントか。なんで? ギャンパレ先生やっぱ好き?」

ASUMIちゃん「はい。遊び人です(※ギャンパレのファンのこと)」

GANG PARADE先生「おぉ! ありがとうございます」

こもり校長「今いるよ。ユア先生もココ先生もベビ先生も」

ASUMIちゃん「吐きそうです」

ユメノユア先生「そんな。うちらそんなんじゃないよね(笑)」

SOL!


こもり校長「一番喜んでんじゃないか(笑)」

ぺえ教頭「ASUMIちゃん、深呼吸してね」

ASUMIちゃん「はい」

こもり校長「さっそくだけど、今困ってることあるんだよね? それは何?」

ASUMIちゃん「お風呂上がりに…お風呂から出たら乾燥するじゃないですか。その乾燥しないために、いろんなことやらなきゃいけなくて、その優先しなきゃいけないことが多すぎて、どれを優先したらいいかなって」

こもり校長「え、風呂上がりって何するの?」

ASUMIちゃん「顔面に化粧水をやったり、タオルで拭いたら体が乾燥しちゃうから、ボディーミルクを塗ったり、私は髪の毛が長いので、タオルドライした後にヘアミルクしたり、ドライヤーで乾かしたり、やらなきゃいけないことが多すぎて、どれを最優先したらいいのかなって」

ぺえ教頭「なるほど」

こもり校長「それを聞きたいってのは、ギャンパレ先生に対してあるの?」

ASUMIちゃん「あります。みなさんアイドルなので」

チャンベイビー先生「(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「アイドルだった(笑)」

ASUMIちゃん「みなさんが好きだから、せっかくだから聞きたいなと思って」

ぺえ教頭「でもみんな肌もきれいだし、ちゃんと髪もキレイよ」

ユメノユア先生「え〜(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「ボロボロですよ」

ユメノユア先生「(笑)」

ぺえ教頭「そんなことないわよ」

こもり校長「なるほど。いろいろ気を使ってそう、みたいなことですかね。でも、これ結構ですよね?」

ユメノユア先生「うん。結構いろんなこと」

ココ・パーティン・ココ先生「めちゃちゃんとやってる」

ASUMIちゃん「え〜」

ぺえ教頭「みんなもここまでやってる?」

ココ・パーティン・ココ先生「いや、全然劣ってます」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「劣ってるんかい(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「こんなにやってない」

こもり校長「チャン先生は?」

チャンベイビー先生「私、全然やってないです」

ぺえ教頭「でも、あなたキレイよ。肌きめ細かくて」

チャンベイビー先生「生まれつき…」

ぺえ教頭「何?」

一同「(笑)」

ユメノユア先生「何やっても勝てない(笑)」

ぺえ教頭「勝てないわね。無敵だね」

チャンベイビー先生「やりすぎちゃうとニキビとかできちゃうんで、それでかもしれない」

SOL!


こもり校長「うちの教頭は…」

ぺえ教頭「私? 肌はやるわよ。でもボディまではいけない」

ココ・パーティン・ココ先生「あまりでやりません?」

チャンベイビー先生「(笑)」

ぺえ教頭「分かるわよ。顔のパックのあまり汁で(笑) ついでぐらいはやるけど」

こもり校長「あの一応アイドルですねから、あまり汁はダメです」

一同「(笑)」

こもり校長「ユメノユア先生は?」

ユメノユア先生「私も結構雑なので、あんまりちゃんとしてないかも。それこそパックもやるし、その残ったので体やったりとか。同じだと思います」

ココ・パーティン・ココ先生「でも、ユアちゃん肌キレイ」

ユメノユア先生「そんなことないです」

ぺえ教頭「でも、みんな肌キレイよ。白くて」

こもり校長「キレイなイメージあります。今、パッと見ただけだけど」

ユメノユア先生「塗りたくってるだけですもん」

ぺえ教頭「メイク?(笑)」

GANG PARADE先生「(笑)」

こもり校長「じゃGANG PARADE先生とぺえ教頭の解決策聞きたいんですけど、誰からいきますか? 1人1つですよ」

ぺえ教頭「何か思いついたら、いっていいわよ」

ココ・パーティン・ココ先生「でもこれは…」

ぺえ教頭「あ、もういくのね(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「これはもうASUMIちゃんが、もう今ちゃんとこなせてるじゃないですか。だから、このままで全然いいと思うんですけど。でも私結構ながら作業好きなんで、全部それこそ余ったものを塗ったり、流れで時間短縮していけたらいいんじゃないかなと。あと、セットになってるやつあるじゃないですか」

ぺえ教頭「オールインワン?」

ココ・パーティン・ココ先生「そう、オールインワン」

ASUMIちゃん「あ〜」

ココ・パーティン・ココ先生「オールインワンでも、19歳なら大丈夫!」

ASUMIちゃん「(笑)」

ぺえ教頭「なるほどね」

こもり校長「じゃココパテ先生はオールインワンで。じゃユメノ先生いきましょうか」

ユメノユア先生「私は、とりあえず顔。私、ちゃんとしてる時はお風呂の中で化粧水塗ります。お風呂で体拭いて、そのままそこで化粧水は塗ります。外と出ると、もう乾燥する気がしちゃって。なのでぜひ」

こもり校長「湿度が高いところでね。じゃ、チャン」

チャンベイビー先生「えー。今優先してること、全部優先してもらうのがいいかなって思うんですけど(笑) ま、冬なんで暖を逃さないでもらったらいいんじゃないかなって」

こもり校長「体を冷やさないってことね」

ぺえ教頭「私はちょっと内側から。心の乾燥を防ぐ。より我慢せずにいられる場所を見つけて、ストレスを溜めない」

SOL!


ASUMIちゃん「何だそれ(笑)」

ぺえ教頭「やっぱりみずみずしい体や顔でいられる、髪も含めて、ストレスフリー。だから、肌の乾燥というよりは、心の乾燥を(笑)」

こもり校長「さあ4つ出ました。ココ先生がオールインワン、ユア先生が顔を保湿、そしてチャン先生が冷やさない、ぺえ教頭がストレスフリー。さぁ、この4つの中でプライオリティが高かったのは何かお願いします!」

ASUMIちゃん「一番プライオリティが高かったのは…ユア先生です

こもり校長「浴室で乾燥しないように化粧水を塗る、でございます」

ユメノユア先生「ありがとうございます(笑)」

ぺえ教頭「一番現実的ね。恥ずかしいわ(笑)」

GANG PARADE先生「(笑)」

こもり校長「そうね。本気でちゃんとしたのが欲しかったと。どうですか?」

ユメノユア先生「嬉しいです(笑) でも、心も大事だから、全部大事です(笑)」

ぺえ教頭「やめてよ、恥ずかしいからフォローしないで(笑)」

こもり校長「だからASUMIちゃんは浴室で化粧水して、しっかり保湿して、寒さに負けないように頑張って!」

ASUMIちゃん「はい、頑張ります!」

こもり校長「ありがとね」

ぺえ教頭・GANG PARADE先生「ありがと〜」

ASUMIちゃん「ありがとうございました」


♪ MELT / GANG PARADE



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定

こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」

ぺえ教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」

こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」

明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドール、大和明桜です!

萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!

明桜先輩「さっそくいきますね! SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
生卵の黄身の色はニワトリのエサによって色が変わるそうです。 濃い黄身の色を作るためのエサとして利用されているのは 次のうちどれ?
A:赤パプリカ B:パイナップル C:スイカ


萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…卵!」


♪ GO-GO たまごっち! / ならゆりあ


明桜先輩「懐かしいですね! 私、新しいの出るたびに買ってました〜」

萌ちゃん先輩「私も1個持ってたな〜 DSのゲームとかもね」

明桜先輩「『プチプチおみせっち』ですね」

萌ちゃん先輩「やってた〜 ちなみに、たまごっちの動画、Twitterに上がってたよね。私、同い年だった」

明桜先輩「え、萌先輩、同い年なんですか」

萌ちゃん先輩「1996年生まれなの」

明桜先輩「え〜 イラストも可愛かったですよね」

萌ちゃん先輩「2分で歴史を学べちゃうみたいな。面白かったね」

明桜先輩「そうですね」

萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは…… Aの赤パプリカ です!」

明桜先輩「解説していきます。生卵の黄身の色はニワトリのエサによって色が変わりますが、色の違いでの味や栄養の違いはないそうです。濃厚な黄身の色を作るためにはパプリカなどのカロテノイドという色素を含むものが用いられ、反対に飼料用米つまりお米を用いると、黄身の色がうすくなるそうです」

萌ちゃん先輩「ちなみに卵の食料自給率は96%で、ほぼ国内で生産をまかなっています。農林水産省の2019年の資料によると、日本人は1年間に1人あたり平均337個の卵を食べているそうです。これは世界2位で、1位は368個のメキシコ」

明桜先輩「そうなんですね」

萌ちゃん先輩「確かに、1日に2個とか食べる日もあるもんね。私たちは1年間でどれぐらい食べてますかね?」

明桜先輩「私は332個」

萌ちゃん先輩「私は…214個」

明桜先輩「じゃ、私が勝ちましたね」

萌ちゃん先輩「うちは結構、お母さんが煮卵を作ってくれるんだよね」

明桜先輩「そうなんですね。私はこの間、お母さんがハンバーグの中に卵が入ってるスコッチエッグを作ってくれて、それが最近、母の料理のトップレベルに入りました」

萌ちゃん先輩「いいね(笑) それでは、当選者の発表お願いします!」

こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… あっちいけコンディショナー◢⁴⁶ おめでとう!」

ぺえ教頭「正解した、あっちいけコンディショナー◢⁴⁶には、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」

こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“#16”」

ぺえ教頭「“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン3”の#16を予習すれば答えが分かります」

こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」



こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK、WACK所属のアイドルグループ
GANG PARADE先生を迎えてお届け中!

GANG PARADE先生「こんばんはぁ〜」

ぺえ教頭「居酒屋じゃないのよ(笑)」

こもり校長「ココパテ先生はもうちょっと酔ってるみたいな感じになってます」

ぺえ教頭「3人ともエンジンかかってきてるね」

ココ・パーティン・ココ先生「シラフですよ」

SOL!


こもり校長「当たり前です」

一同「(笑)」

こもり校長「今年1月に再始動したGANG PARADE先生ですが、今週月曜日に全137曲入りのアルバム『WELCOME TO GANG PARADE (COMPLETE EDITION)』をリリース

ぺえ教頭「え! 137って聞いたことないわよ」

こもり校長「僕も聞いたことないですけど、これ全部聴くと8時間40分」

ぺえ教頭「すごい(笑)」

こもり校長「これはどういうことなんですか?」

ユメノユア先生「GANG PARADEは、すごく歴史が長くて、2014年からあるグループなんですけど、そのグループの曲はもちろん、GANG PARADEではなく、分かれてた時期の2つのチームの曲も入っていて、全部がトータルで入ってるので、今初めてGANG PARADEを知ってくださった皆さんが、どの曲がどのアルバムに入ってるか探すのが大変だったんですよ」

ココ・パーティン・ココ先生「時期によって名前も違うからね」

ユメノユア先生「そうそう。なので、今回このアルバムを聴いていただければ、本当に私達の全てがここに詰まってる感じになってますね」

こもり校長「そうか。分裂していた時期の曲もガッチャンコされてるってことか」

ユメノユア先生「そう。今のメンバー13人で歌った曲として録り直して、また配信されているので、みんなの声が聴ける…」

SOL!


こもり校長「それはユメノ先生みたいに初期メンはいいですよ。今までの曲が入っていますって平気で言えますけど。でもチャンは最近入ったから、地獄のようなレコーディングを最初の曲からやり直すってことでしょ?」

ユメノユア先生・ココ・パーティン・ココ先生「(笑)」

チャンベイビー先生「もう大変でした。もう立ちっぱなしなんで」

こもり校長「ほぼ137曲やり直したぐらいのテンションでしょ?」

チャンベイビー先生「そうですね。70〜80曲は」

こもり校長「それはどうやってレコーディングしたの?」

チャンベイビー先生「ただひたすらにやりました」

一同「(笑)」

こもり校長「そりゃそうだ(笑) 何日でとか、1日何曲とかさ」

チャンベイビー先生「あ、2日間に分かれてたような…気がします」

こもり校長「だから、朦朧としながらやっていたってことだ?」

チャンベイビー先生「そうですね。次々に進んでって感じですね」

こもり校長「その曲の自分のフレーズを渡されて。じゃあ歌って。OK。じゃ次。みたいな?」

チャンベイビー先生「そうです」

こもり校長「2日間で80曲とかすごくない?」

チャンベイビー先生「すごかった…」

ぺえ教頭「イライラしなかった?」

チャンベイビー先生「いやぁ、ちょっと腰が痛いな〜とかくらいです」

こもり校長「優しいね(笑) あんまり言うとね。でも、1人っきりじゃないでしょ?」

チャンベイビー先生「その時は再始動したてで、一緒に活動したことのなかったメンバーが同室にいて、後ろの椅子で座ってたんですよ。その後ろからの圧がすごくて」

こもり校長「頼むよ。早く終わらせてよって?」

ココ・パーティン・ココ先生「(笑)」

チャンベイビー先生「そっちがドキドキでした」

こもり校長「でもそれが全部まとまったアルバムが出たわけですから、SCHOOL OF LOCK!としてもやっぱかけたい。曲をお届けしたい」

GANG PARADE先生「お! ありがとうございます」

こもり校長「ただ、ここから8時間となると、朝9時ぐらいになっちゃうから」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「朝帰りになっちゃうね(笑)」

こもり校長「ちょっとランダムで1曲お届けしたいなと思っているんですよ。アルバムの中にはテレビアニメ『僕とロボコ』の主題歌の『lol』も入ってたりとか、1曲目『Beautiful Days』が新曲だったりするわけですよ。この辺がかかればいいとは思うんですけど、ランダムなので、スタートとストップをギャンパレ先生お願いしてもいいですか?」

GANG PARADE先生「せーの、スタート! せーの、ストップ!」


♪ FOUL / GANG PARADE




こもり校長「『WELCOME TO GANG PARADE』よりランダムで再生された1曲は110曲目の『FOUL』という曲ですが、かかった瞬間にもう3人も“おぉ!”って言ってたし、Twitterとかを見てると遊び人の方とか“FOULだ!”て言ってたけど、これはどういう曲?」

SOL!


ココ・パーティン・ココ先生「この楽曲は結構ライブでも定番の楽曲で、それこそ昨日の幕張メッセでの私たちのライブの最後の曲です」

ぺえ教頭「すごーい」

こもり校長「すげーわ」

ココ・パーティン・ココ先生「で、間奏で“BODY & 13 SOUL”ってシンガロングしてるところ(※オーディエンスも一緒に歌う)があったんですけど、もうそこをすごく久しぶりにファンの方と昨日」

ユメノユア先生「一緒に歌いました」

ココ・パーティン・ココ先生「で、すごくグッときたんで、ちょっと昨日の想いもちょっとよみがえりましたね」

こもり校長「それはすごい。さすがですね。持ってますね」

ココ・パーティン・ココ先生「ビックリしたね」

チャンベイビー先生「ビックリした」

ココ・パーティン・ココ先生「で、今度のアルバムにはSEだけとかも入ってるんですよ。だから、SEだけが流れたらどうしようかって」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「それはさすがに地獄過ぎますよ(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「だから、良かったです」

こもり校長「良かったです。遊び人のみんなとも思い出の曲が流れて」


こもり校長「さぁGANG PARADE先生を迎えてお届け中のSCHOOL OF LOCK!、今夜の授業は…
『プライオリティ相談室』

ねう 広島県 16歳

こもり校長「学年は?」

ねう「高1です」

こもり校長「ねうの書き込み見たんだけど、大好きなんだろ?」

ねう「はい。大好きです」

こもり校長「今3人いるよ」

GANG PARADE先生「こんばんは〜」

ねう「9月のライブを行きました」

ココ・パーティン・ココ先生・チャンベイビー先生「ありがとう〜」

ユメノユア「広島の」

こもり校長「ライブ楽しかった?」

ねう「めっちゃ楽しかったです」

ユメノユア先生「嬉しいね」

こもり校長「ギャンパレ先生のライブって、どんなライブなの?」

ねう「本当に遊び場って感じがして、全力ですごく楽しめて」

こもり校長「これがパンストのライブ?」

チャンベイビー先生「(笑)」

ユメノユア先生「秋ツアーだから…」

ココ・パーティン・ココ先生「そうだね。パンストやってたね」

こもり校長「パンスト見た?」

ねう「見ました」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「すごいものを見たね(笑)」

こもり校長「どうだった?」

ねう「…すごかったです。キャ・ノンちゃんが強かったです」

ココ・パーティン・ココ先生「メンバーのキャ・ノンね。その時は、くじ引きで相撲するメンバーを決めてたんですけど、その時はキャ・ノンってメンバーが連勝し続けてて」

SOL!


こもり校長「パンスト相撲、キャ・ノン強しなんだ」

ココ・パーティン・ココ先生「キャ・ノン強しでしたね」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「じゃ、ねうは、そこにはもう圧倒された感じだ?」

ねう「はい」

こもり校長「だって、どう? って言って、言葉をちょっと失っているぐらいの衝撃だったのね。ちょっと早速だけど、ねうは今、困ってることをあるんだよね? それは何?」

ねう「3年近く模様替えしてない部屋の一部を変えたいけど、どこを変えたらいいか悩んでます」

こもり校長「3年変えていないのはだいぶ変えてないね」

ねう「はい」

こもり校長「自分の部屋。最近何で変えようと思ったの?」

ねう「やっぱり景色に飽きてきた感じが。一部でも変えたら気持ちも変わるかなっていうのがあって」

こもり校長「全部を変えるにはちょっとお金もかかるしね。だから、どこか教えてもらったプライオリティの高いところは変えててもいいんじゃないかみたいな?」

ねう「はい」

こもり校長「3人は部屋とかこだわりはあるんですか?」

ユメノユア先生「あります。私はゲームが大好きなんで、自分のゲーミングエリアがあります(笑)」

sこもり校長「部屋の中に?」

ユメノユア先生「はい。小さいですけど、ゲーミング用のデスクとかがあって、そこがお気に入りスペースで」

ぺえ教頭「結構本気だね」

こもり校長「それがこだわりですか?」

ユメノユア先生「はい」

こもり校長「ココパテ先生は?」

ココ・パーティン・ココ先生「でも私もそれこそ学生の時はすっごくこだわってたんですよ。アメリカンダイナーみたいな、そういうの流行ってたんですよ(笑)」

ユメノユア先生「(笑)」

こもり校長「分かる! 同世代だから、その感じは」

ココ・パーティン・ココ先生「流行った時期があったじゃないですか。なので、市松模様のフロアだったりとか、そういうのすごく集めてたんですけども、今はその反動で全くやらなくなりました(笑)」

ぺえ教頭「派手に頑張った分ね(笑)」

こもり校長「チャン先生は?」

チャンベイビー先生「私は物が多くて片付けられないんで、そんなにこだわってないです」

SOL!


ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「確かにあんまりなさそう(笑) 教頭は?」

ぺえ教頭「私は、いかに立ち上がらなくても生活できるかって」

ココ・パーティン・ココ先生「めっちゃ分かる(笑)」

ぺえ教頭「ずっと寝そべって生活できる部屋の提案を常に考えております(笑)」

こもり校長「それも1つの個性だからね」

ぺえ教頭「Yogiboのソファーとね(笑)」

こもり校長「でも、ねう的にはやっぱ1箇所でも変えたい?」

ねう「はい」

こもり校長「じゃちょっとを提案してもらいますか」

ココ・パーティン・ココ先生「頑張ります!」

ぺえ教頭「そうだね。頑張ろう」

ユメノユア先生「頑張ろう(笑)」

SOL!


チャンベイビー先生「(笑)」

こもり校長「誰からいきます?」

チャンベイビー先生「じゃ私からいっていいですか。私ちょっといいのを思いついちゃったんですけど、何といってもクリスマスが近いので、クリスマスツリーを部屋に置いてみるのはどうなと思って」

ぺえ教頭「いいよ。めっちゃいい」

ココ・パーティン・ココ先生「やられたわ」

ユメノユア先生「季節感ね」

こもり校長「それはいい。ユメノ先生?」

ユメノユア先生「私は断捨離をする」

こもり校長「逆に?」

ユメノユア先生「物を捨ててみるの1個いいんじゃないかなと思いますね。邪念も消えるというか(笑) やっぱり物には念がこもりますからね(笑)」

ぺえ教頭「あなた何があったのよ(笑)」

こもり校長「ココパテ先生は?」

ココ・パーティン・ココ先生「迷ったんですけど、確かにいろいろガラッとは変えられないんで、私もちょっとちょっとベビーと似ているんですけど、観葉植物とか」

ぺえ教頭「マジか(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「私も自分の世話もできないタイプなんで、植物のお世話とかできないんですけど、やっぱお花とかって変わるじゃないですか。変わるから、色とかもその時の気分で(笑)」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「最後まで言えてないじゃん(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「気分で変えられるから、その時々で変えられるなって思って。観葉植物とかお花はどうでしょうか?」

こもり校長「いいよいいよ」

ぺえ教頭「私、最初クリスマスツリーって言おうとしたの。で、次は観葉植物だと思って」

こもり校長「2人につぶされてね(笑)」

GANG PARADE先生「(笑)」

ぺえ教頭「じゃ、間接照明。間接照明1つで、部屋の雰囲気ガラッと変わりますし、モテる部屋にもなるしね」

SOL!


こもり校長「じゃ、ねう。この4つの回答のうちから、どの回答がプライオリティが高かったか発表をお願いします」

ねう「プライオリティが一番高かったのは…ココ先生です

ココ・パーティン・ココ先生「やったぁ!」

こもり校長「観葉植物」

ぺえ教頭「そうだね」

こもり校長「それは何で?」

ねう「自分も結構花とかが好きで、あんまり今は育てたこととかないけど、新しいことにチャレンジするのもアリかなって思って」

ぺえ教頭「素敵」

こもり校長「素敵ですよ」

ココ・パーティン・ココ先生「育ててみてください」

こもり校長「ココ先生、良かったですね」

ココ・パーティン・ココ先生「はい。絶対に選ばれないと思ってたので嬉しかったです」

ぺえ教頭「邪気も払ってくれるからね」

こもり校長「じゃ、ちょっと是非観葉植物を買って。で、季節によって花の色を変えて、自分で育てて。ちょっと3年ぶりの模様替え頑張って」

ねう「はい」

こもり校長「ありがとね」

ぺえ教頭「ありがと〜」

ねう「ありがとうございました」

GANG PARADE先生「バイバーイ」


ぺえ教頭「さて、黒板のお時間です」

こもり校長「ユア先生が、学生時代から聴いていたあの黒板を」

ユメノユア先生「緊張します。いや〜ホントに。めっちゃ汗出てきた(笑)」

こもり校長「うちにはウェブサイトがあるので、これが未来永劫残っていきます」

こもり校長「Twitterで顎下ヤバ美が、“アメリカンダイナーめっちゃわかるwwwww”」

チャンベイビー先生「(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「同世代かも」

こもり校長「同世代は大体通る。アメリカに憧れちゃうんですよね」

ココ・パーティン・ココ先生「アメリカン超好きでしたね。ハンバーガーとか無駄に食べてましたね(笑)」

こもり校長「俺も無駄に食ってた(笑)」

ぺえ教頭「食べたい気分でもないのに?(笑)」

こもり校長「そうそう(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「全然クリームソーダの気分じゃないのに」

ぺえ教頭「(笑)」



今日の黒板



SOL!

SOL!


『 今を大切に 心も体もうるうるで♡ GANG PARADE!! 』

ユメノユア先生「多分聞いてくださっているリスナーの皆さん、今がすごく大切な時期だと思うので、私たちもそうなんですけど、今しかないこの瞬間を、日々大切に生きてほしいなって思います。そして、ぺえ教頭が『心もうるうるなことが大切だ』と今日教えてくださったので、 皆さんもぜひ、心も乾燥しないように心がけてください」



♪ Beautiful Days / GANG PARADE


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! あっという間の2時間でしたがどうでした?」

GANG PARADE先生「あっという間でした」

ユメノユア先生「すごく貴重な体験をさせていただいて。GANG PARADEとしてSCHOOL OF LOCK!に出させていただけて、本当に嬉しかったです。ありがとうございます」

ココ・パーティン・ココ先生・チャンベイビー先生「ありがとうございます」

こもり校長「またぜひ遊びにきてください」

ユメノユア先生「行きます!」

ぺえ教頭「いつでも」

こもり校長「ココパテさんはまた…」

ぺえ教頭「なんで。きてよ!」

こもり校長「来てください(笑)」

ココ・パーティン・ココ先生「はい、ありがとうございます」


こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・GANG PARADE先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!



こもり校長の放送後記

めちゃくちゃ楽しかった!!
遊び人の方も優しい最高。
もっと遊びたい!!


ぺえ教頭の放送後記

ギャンパレ☆いいわよ
いい女

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年12月1日(木)PM 10:00 まで

Music 2022.11.24 PLAYLIST

GANG PARADE 2022年元日に再始動「12月31日に事務所に呼び出され」「朝刊で再結成を知った」

WACK所属の13人組アイドルグループ・GANG PARADEのユメノユアさんと、ココ・パーティン・ココさん、チャンベイビーさんが、11月24日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が印象を伝え、グループ結成や加入のいきさつを聞きました。その後編。

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

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    SEVENTEEN

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    INI

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