ビューひな総研・景井ひな所長が来校!今夜は…アメージングバスケットボールチャレンジスペシャル!!!

SOL!

今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!

今夜は、ビューひな総研・景井ひな所長が来校!! そんな、ひな所長とお届けする授業は…アメージングバスケットボールチャレンジスペシャル

今年10月から【景井LOCKS!】で行なっている『アメージングバスケットボールチャレンジ』!!今夜は、このプロジェクトに動画を送ってくれた生徒と逆電をしていきました!

電話をつないだ生徒は…【鳥取県 13歳 女の子 RN.ヒナ】
年明けのクラブチームの全国大会でベスト8を目指しているとのこと!!
来年から新キャプテンになるという事で、みんなに頼られる先輩になって、チームを引っ張っていきたいそう! RN.『ヒナ』は、チームメンバーと構成を一緒に考えてアメージングバスケチャレンジ動画を送ってくれました!


次に電話をつないだ生徒は…【愛媛県 15歳 女の子 RN:ありさ】
試合中に指の靭帯断裂、剝離骨折の大ケガを負ったけど、そのケガが自分を大きく成長させてくれたとのこと!
2か月半もドリブルしかできない時期があり、人生で初めてバスケを辞めようと思ったそう。ケガを治して初めて出た試合で、思ったよりも動けてチームに貢献できたとのこと。 そこからバスケへの情熱が強くなったというRN.『ありさ』は、チームのメンバーと最高のアメージングバスケチャレンジ動画を撮ってくれました!


次に電話をつないだ生徒は…【東京都 14歳 男の子 RN.たすく】
バスケを通して一人の人間として成長し、将来は海外で活躍するプロのバスケ選手になるとのこと!
2歳からバスケをやっていて、色んなクラブチームで経験を積んでいるそう。その経験を経て、いつかは海外で活躍することを考えているとのこと。 そんなRN.『たすく』は、現在所属しているクラブチームのアメージングなプレイを集めた動画を送ってくれました!!


次に電話をつないだ生徒は…【愛知県 18歳 女の子 RN.ウノシャン】
練習試合で前十字靭帯を断裂した中で、3ポイントシュートを決めることができたとのこと!
高校最後のウィンターカップの試合1週間前、練習試合中に相手とぶつかり、前十字靭帯を断裂してしまったそう。 そんな中、「残り2分で15点差付いたら、RN.『ウノシャン』を出そう」とチームが一丸となって試合に挑んでくれたとのこと。 その結果、RN.『ウノシャン』は数秒だけ試合に出場でき、足の痛みを我慢して3ポイントシュートを決めることができ、チーム全員で涙したそう。


今日、逆電に出てくれた生徒のアメージングなバスケ動画は、SCHOOLOF LOCK!の公式Twitterから見ることができます!!そして、ひな所長とお届けした今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年1月4日(水)PM 09:59 まで

ビューひな総研・景井ひな所長が来校!今夜は…アメージング・バスケットボールチャレンジスペシャル!!!


こもり校長「何か今日はちょっと清々しいというか」

ぺえ教頭「そうだね。すごく清々しい。こんな嘘にまみれた世の中なのにさ」

こもり校長「すごいこと言う」

ぺえ教頭「(笑) オープニングからごめんね」

こもり校長「いえいえ。生徒のみんな。違うよ。嘘にまみれた世界ではないよ。ちゃんと事実だけがあるからね。何か違和感みたいなものはあるかもしれないけど」

ぺえ教頭「フォローしてくれてありがとう(笑) そんな世の中で、びっくりするぐらい、私たちが昨日、真正面からぶつかり合って、本当に嘘のない言葉を分け合って、すごくいい時間だったから、私、昨日の放送、何回も聴いちゃった」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「俺、自分で言うのも恥ずかしいんだけど、聴いたよね」

ぺえ教頭「私も何回聴いても、同じところで涙して」

こもり校長「分かる!」

ぺえ教頭「トイレで聴いて泣いて、洗面所で聴いて泣いて、台所で聴いて泣いて、ベッドで枕を濡らし(笑)」

こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「いや、本当にそれだけ、私たち2人の中でもすごく思い出に残るいい放送だったし、忘れられない時間になったので、ちょっと聴いてない生徒がもしいたら、まだ聴けるから、昨日の放送を聴いて」
※この日の放送内容は放送後記でも読めます!!
<放送後記はコチラ!>

ぺえ教頭大好きだよ!!
一日が終わるのがこわい。
ぺえ教頭の授業もあと2回。ぺえ教頭への愛を爆発させながら登校します。
無名の委員長
女性/15歳/静岡県
2022-12-28 19:22


ぺえ教頭「ありがとう〜。すごくたくさん愛に満ち溢れた掲示板と廊下(Twitter)と」

こもり校長「すごかったね。俺、掲示板も見たもんな。めちゃくちゃ見た。いつもちゃんと見るんだけど、いつも12時に掲示板が閉まるじゃない。で、いつも出席日数とかを書いてくれる書き込みで閉まるんだけど、それを見ながら、“ああ、俺ももう990何日在籍してるんだ”とか思いながら、でも昨日だけは何か思いが溢れすぎて、0時以降も更新されるんじゃないかなって。されないって分かっているのに読んだりとかして」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「分かる。私は全部の書き込みに対して、私のスタンプの“ありがとう”っていうスタンプがあるんだけど、それを全部に押して(笑) だから、昨日押してある私のスタンプのありがとうは、大体私が押してるやつですね」

こもり校長「それ以外の全部、嘘の…」

ぺえ教頭「嘘のって何(笑)」

こもり校長「だから今日は、その昨日を経てるから、すごく清々しいというか。寂しさももちろんあるんだけど、それ以上の何かがある感じがして」

ぺえ教頭「いや、校長からも素晴らしい言葉をいただいて。いや、本当に何度も聴きましたよ(笑) ありがとね。本当に嬉しかったです」

こもり校長「本気だったもんね。だって昨日、うちの師匠たいな人からLINE来たもん」

ぺえ教頭「ホント嬉しい」

こもり校長「本当にいろんな人が、あと2日を見守ってくれているんだなと思うと」

ぺえ教頭「そうね。あまりにも泣きすぎて、もう脱水症状で、昨日は水分飲んでも飲んでも足りなかった(笑)」

こもり校長「脱水症状で、身体だるかったもんね」

ぺえ教頭「あと、あれだけ温かい掲示板が、12月が終わってしまったらリセットされちゃうから消えちゃうのかとか思いながら、なんだかいろんな想いにふけながら、昨日は過ごしました」

SCHOOL OF LOCK!


『 所長 』

こもり校長「今夜は、ぺえ教頭の退任直前に、うちの所長が会いに来てくれました」

ひな所長「ビューひな総研、所長の景井ひなです!

SCHOOL OF LOCK!


ひな所長「でも、ホント会えてよかったです。ずっと会いたかったので」

ぺえ教頭「ありがとう。顔、小っちゃくなった? 痩せた? キレイになったね」

ひな所長「ホントですか。今日さっき髪を切ってきたんで、小顔に…」

こもり校長「そんなことあるかい!」

ぺえ教頭「(笑) キレイになるわね。ビューひな」

ひな所長「ちょっと小顔に見えるようにカットしてもらいました」

こもり校長「所長は、毎月4週目LOCKS!を担当してくれてますけど、生放送教室に来てもらうのは、今年の4月以来。だいぶ来なかったね?」

ひな所長「確かにそうですね(笑)」

ぺえ教頭「最後、ビンゴをみんなでやったんだよ」

ひな所長「あ、そうだ!」

こもり校長「今思い出しても悔しい。全然揃わないじゃない」

ひな所長「全然当たらなかった(笑)」

ぺえ教頭「嘘みたいに(笑)」

こもり校長「でも、教頭とは会ってるんだよね?」

ぺえ教頭「そう。6月にイベント『True Colors CARAVAN』ね。広島だったっけか、一緒に行ってね」

ひな所長「そうですね」

ぺえ教頭「すっごく軽いノリで初めてビューひなと話せて、すごく面白かった」

ひな所長「楽しかったです」

ぺえ教頭「“この女、こんな部分もあったのね”って(笑)」

ひな所長「(笑)」

こもり校長「いいね。そういうところから絆は深まっていくわけですから。
そんな久々に来てくれたビューひな所長を迎え、こちらの授業を行います!」

『アメージング・バスケットチャレンジ supported by G-SHOCK』!!!

こもり校長「今年10月から景井LOCKS!で始まったプロジェクト、『アメージング・バスケットチャレンジ』。改めて所長から説明もらってもいいですか?」

ひな所長「はい。こちらは、この冬、多くの生徒にバスケットボールの魅力を伝えるべく、今はバスケ部に所属している生徒のみんなから、アメージングな、つまりすごいプレー動画を募集し、バスケの魅力をもっともっと伝えていこうというプロジェクトです

こもり校長「今夜は、そんなアメージング・バスケットチャレンジのスペシャルを社長と一緒にやっていきます。
SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」


♪ B.U.T(BE-AU-TY) / 東方神起


こもり校長「これは、所長がバスケ部時代に聴いていた曲?」

ひな所長「そうです。私、学生時代6年間バスケ部に所属してまして、小学4年生から中学3年生までやってて、その中学時代の時にペアを組んで練習した時に、ペアの相手の子と、ひたすら口ずさんで歌ってた(笑)」

こもり校長「どこを口ずさむのよ?」

ぺえ教頭「かっこよ!(笑)」

ひな所長「もう全部(笑) 全部の部分を2人で歌いながらやるっていうのにハマってました」

こもり校長「しかも、プロバスケットボールリーグBリーグの試合を見に行ったりもしてるってぐらい」

ひな所長「そうですね。最近だと東京のアルバルク東京ってチームのホーム開幕戦に行かせていただいて。千葉ジェッツとの戦いだったんですけど、千葉ジェッツもなかなか強いところなので、結構接戦でめちゃくちゃ面白かったです」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「ユニフォームもちゃんと着てるもんね。
ちなみに、SCHOOL OF LOCK!のTikTokにも所長のバスケ動画が上がってるから、まだ見てない生徒は是非チェックしてみてください!」

こもり校長「最近だと、生徒のみんなも結構興味あるかもしれない、『スラムダンク』。映画『THE FIRST SLAM DUNK』も、ものすごく話題じゃない。みんな観てる。観たいっていう人もめっちゃいる。友達から誘われるもん」

ぺえ教頭「ホントそうよね」

ひな所長「へ〜」

こもり校長「しかも、今は全国高等学校バスケットボール選手権大会ウインターカップの女子決勝が行われて、男子決勝も行われるタイミングということで」

ぺえ教頭「この大会はすごく感動するんですよね」

こもり校長「学生の大会は、何でもかんでも感動します。やっぱり全力だから」

ぺえ教頭「夜中とかにテレビでハイライトをやってるのよ。それを見て、私、毎晩泣いてるわ(笑)」

ひな所長「(笑)」

こもり校長「で、女子の優勝校は、京都精華学園。これがなんと初優勝とのことで。おめでとうございます!」

ひな所長「おめでとうございます」

ぺえ教頭「おめでとう。女子は結構波乱があったんですよね」

こもり校長「バスケットボールも守備範囲なの?」

ぺえ教頭「そう。バスケも追っちゃう。ウィンターカップも追っちゃうのよ」

こもり校長「春高バレーとウインターカップは近いしね」

ぺえ教頭「あと、私が学生時代に付き合ってた彼氏がバスケ部で、ウインターカップとか出てたから、もうそこからいまだに追う習慣が抜けてないのよ。もう10何年も経ってるのに。怖いでしょ」

こもり校長「別に怖くないよ(笑)
で、男子決勝が福岡第一高校と新潟県の開志国際高校ということで」

ぺえ教頭「これも楽しみだね」

こもり校長「だね。男子の明日で終わるのかと思うと全員頑張ってほしいなという気持ちです」

ぺえ教頭「そして今夜は、『アメージング・バスケットボールチャレンジ supported by G-SHOCK』のスペシャル!
これまでに届いた応募動画をチェックして、応募してくれた生徒に電話で直接話を聞いていきます!」

こもり校長「応募動画をチェックするのは今夜が初めてだけれども、所長、どう?」

ひな所長「そうですね。私のお手本動画みたいなのを、たくさん、TikTokとかいろんなSNSで上げているんですけど、やっぱり6年間やっていたといえど、もうだいぶブランクがあるので、ちょっとこんなものをお手本にして… 送ってくれてるのは現役の子たちじゃないですか。だから、どれほどすごいプレーがあるんだろうと思って、ちょっとワクワクしてますね」

こもり校長「カッコ良かったけどね。何もブランクを感じさせない。あの煽りは」

ぺえ教頭「そう。ビューひながドヤ顔でね」

ひな所長「(笑)」

こもり校長「しかも、あのアメージングに動画をアップして送ってくれた生徒の中から抽選で、アメージングなプレゼントもあると!」

ひな所長「はい、そうですね。んなのバスケ部のチームカラーに合わせて作るオリジナルG-SHOCKを、チーム全員分にプレゼントしちゃいます!

こもり校長「すごいよ。今回紹介する動画はSCHOOL OF LOCK!のTwitterで見られるようにツイートするから、生徒のみんなには見てほしいなと思いつつ…。
そんなG-SHOCKは、来年4月で40周年。今までもスポーツのシーン、特にバスケットボールもずっとサポートし続けていて、例えば所長も観戦に行った日本のプロバスケットリーグBリーグをオフィシャルタイムキーパーとしてサポートしたり、NBAで活躍する八村塁選手もサポートしてたり、さっき紹介したウィンターカップもG-SHOCKがサポートしてると」

ぺえ教頭「うん」

こもり校長「ミュージシャンやアーティストにも愛用者がたくさんいて、ファッションとか音楽のイメージもあるけども、スポーツとか色々なカルチャーを支えている。メイドインジャパンの時計ブランドG-SHOCK。そんなG-SHOCKが全面サポートのもと、このプロジェクトをお届けすると。今夜は応募してくれた生徒に電話するんだけど、G-SHOCKもプレゼントしていくんだよね?」

ひな所長「はい、もちろんです。今夜、電話を繋いだ生徒のバスケ部のチームカラーに合わせて作るオリジナルG-SHOCKをチーム全員分、お揃いでプレゼントします」

こもり校長「プレゼントすると景井LOCKS!で聴いてたけども、僕は“本当か?”と思ってたんですよ」

ひな所長「(笑)」

こもり校長「本当なんですね?」

ひな所長「本当です。今日ついにやっちゃいます」

こもり校長「楽しみだよ。バスケ部じゃない生徒もたくさんいると思います。そんな生徒からは“仲間とお揃いのものの話”を募集します!」

ぺえ教頭「今回のプロジェクトは、“お揃いのG-SHOCKで絆を深めてほしい”という想いもあるので、他にもみんながお揃いで持っているものの話を聞かせてほしいです」

こもり校長「部活のマネージャーが作ってくれたミサンガとか、文化祭の時に作ったクラスTシャツとか、恋人とお揃いのアクセサリーとか、仲間とお揃いのものの話であれば、何でもOKです!」

こもり校長「では、さっそくアメージング・バスケットボールチャレンジに応募してくれた生徒に電話していこうと思います」

ヒナ 鳥取県 13歳

こもり校長「アメージング・バスケットボールチャレンジへの応募ありがとう。ヒナはそもそもバスケはいつからやってるの?」

ヒナ「小学4年生からです」

こもり校長「きっかけは?」

ヒナ「好きな人がバスケ部にいたからです」

ぺえ教頭「そうなんだ(笑) 思っていなかった角度だったわ(笑)」

ひな所長「(笑)」

こもり校長「しかも、小4ででしょ。あなた追っかけるね」

ヒナ「(笑)」

こもり校長「今はチームはどんな状況なの?」

ヒナ「今はクラブチームに入っていて、年明けに大会があるので、頑張って練習をしています」

こもり校長「どう? バスケは楽しい?」

ヒナ「楽しいです」

こもり校長「でも、やってて大変なこともあるじゃない。どういうのが大変?」

ヒナ「最初に入った時、上手い人が多くて、自分だけできないことがあって、落ち込むことが多かったです」

こもり校長「それはどうやって乗り越えたの?」

ヒナ「みんなも声を掛けてくれるので、元気出るなって思いました」

こもり校長「所長は、バスケをやっている時に挫折するとかはなかったの?」

ひな所長「でも、メンタルがひたすらに弱かったので。で、身長もそこまで高くないですし。だから、基本、ドリブルでボールを持たなきゃいけない方だったんですけど、すぐチームメートにパス回しちゃって。あんまり自分が持ちたくなかったんで。それは監督にすごく怒られて、もうやれるまで帰さないと結構厳しくやっていただいたので、だいぶ、メンタルはそこで…」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「今のヒナの目標とかは?」

ヒナ「目標は来年から新キャプテンをやるので、みんなに声を掛けて引っ張っていけるようなキャプテンになりたいです」

こもり校長「キャプテンって大事だよね」

ぺえ教頭「本当にいいバスケは究極のチームプレーだからね」

こもり校長「そうだよね。じゃあ、応募してくれたバスケ動画をチェックさせてもらおうと思うんだけど、今、SCHOOL OF LOCK!の公式Twitterに応募動画をアップしたから、ちょっと聴いてくれている生徒のみんなも一緒にチェックしてみていければなと思います。今から俺らも見るから、生徒のみんなもちょっとTwitterで見てみて。じゃあ、ちょっと再生してみます」



ぺえ教頭「あ、すごい! ドリブルが上手ね」

こもり校長「これ、何て言うの?」

ひな所長「これはレッグスルーです。足の股下を通す」

こもり校長・ひな所長「あ〜すごい!」

ぺえ教頭「息ぴったりね」

こもり校長「ダブルシュート。同じタイミングにシュートして、2人のボールが…人、増えた!」

ぺえ教頭・ひな所長「(笑)」

こもり校長「え、すごい!」

ぺえ教頭「みんな上手ね。こんなにスパスパ入るものなの。そして息ぴったりね」

ひな所長「やっぱり現役だなって思いますね。ドリブルの仕方とか…もう私、ちょっと恥ずかしいから消してもらいたいです(笑) しかも、繋ぎのところをバスケットボールをアップさせて、引くところからまたカットが変わってて…っていう風に、撮り方もめちゃくちゃ工夫されていたので、見ていて面白いですね」

こもり校長「あれを撮るのにどれぐらいかかったの?」

ヒナ「全部で1時間くらいです」

こもり校長「かけてるね〜」

ぺえ教頭「ホントにありがたいわ。結構超大作だったもんね。ありがとう」

こもり校長「ちなみに、編集は誰がやってくれたの?」

ヒナ「監督にやってもらいました」

ひな所長「え(笑)」

こもり校長「監督〜! 鳥取県にいるヒナの監督〜! 聴いてますか! ありがとうございます!」

ぺえ教頭「監督さんやってくださったのね」

こもり校長「おそらくだいぶ時間がかかったでしょうね。めちゃくちゃ良かったよ。本当にすごかった。
ということで、そんなヒナには、バスケ部のチームカラーに合わせて作るオリジナルG-SHOCKをチーム全員プレゼントします!!!

ヒナ「ありがとうございます!」

こもり校長「ということで、チームは何人いるの?」

ヒナ「28人です」

ひな所長「28人!(笑)」

こもり校長「G-SHOCKさん! 大丈夫ですか! 28個ってすごい数ですよ」

ぺえ教頭「本当は監督の分もあげたいけどね」

ひな所長「確かに(笑)」

ぺえ教頭「どうにか! 編集してくれたから」

こもり校長「お願いします! チームカラーは?」

ヒナ「赤と黒です」

こもり校長「うわ、めっちゃかっこいいじゃん」

ひな所長「強そうな」

こもり校長「今、そのカラーのG-SHOCKのイメージ画像をTwitterにアップしてみたから、ちょっと見てくれない?」



ぺえ教頭「うわ、かっこいい!」

ひな所長「すごーい」

こもり校長「ずりぃ!」

ぺえ教頭「欲しい(笑) 見た?」

ヒナ「見ました。すごくカッコいいです!」

ぺえ教頭「良かった。嬉しい。これはいいわ」

こもり校長「カッコいいよね。これ付けてプレーできたら、すごくうまくいくんじゃない? これを新キャプテンとして、みんなと付けて“一致団結して頑張っていこうよ”みたいなことをヒナが言っちゃうわけですよ」

ひな所長「いいな〜」

ぺえ教頭「カッコいいいキャプテンだな(笑)」

こもり校長「むちゃくちゃカッコいいだろ。テンション上がった?」

ヒナ「上がりました!」

こもり校長「G-SHOCKは出来次第送るから、届くのを楽しみに待ってて」

ヒナ「待ってます」

こもり校長「改めて応募ありがとう。引き続き、バスケ頑張ってね」

ヒナ「ありがとうございます」


♪ ダンスホール / Mrs. GREEN APPLE


こもり校長「ヒナが、バスケをする時に聴いている曲。この曲を聴いて、ヒナも新キャプテン目指して頑張って!」

SCHOOL OF LOCK!


ありさ 愛媛県 15歳

こもり校長「アメージング・バスケットボールチャレンジに応募ありがとね。そもそも、バスケはいつからやってるの?」

ありさ「小学1年生です」

こもり校長「今は部活に入っているのかな?」

ありさ「クラブチームです」

こもり校長「目標にしてる大会みたいなものはあるの?」

ありさ「今は終わって、今の中学2年生は全国大会を目指して頑張っていて、中学3年生は受験勉強っていう」

こもり校長「ありさはもう中学3年生だから、中学のバスケットボール生活はもう一旦区切りも付く時期だと思うんだけど、バスケ生活を振り返ってみると、どう?」

ありさ「今年、県の大会で準優勝をして、右手の小指を剥離骨折と靭帯を切ってしまって手術したりとか、いろいろあった年でした」

こもり校長「小指、ちゃんと治した?」

ありさ「治しました」

こもり校長「校長も右の小指を剥離骨折して。剥離骨折というか折って、靭帯も結構やっちゃったまま、ほったらかしにしたら曲がっちゃったからさ。ほったらかしにしとくと、指自体が曲がっちゃって使い物にならなくなっちゃうから。その後はちゃんと動いたりしてる?」

ありさ「リハビリ頑張って、動きます」

ぺえ教頭「えらい!」

ひな所長「良かった」

こもり校長「で、俺はちょっと指が動かなくなっちゃったからさ。大変だから、リハビリ痛いかもしれないけど、ちゃんと直してね」

ありさ「はい。ありがとうございます」

こもり校長「その骨折の時期とか、ちょっとしんどかったりしたんじゃない?」

ありさ「心が折れてしまって、一時期バスケを本当にやめようと思った時があります」

こもり校長「それはどうやって自分のモチベーションを保っていたの?」

ありさ「バスケに復帰した時の初めての試合、練習の時に、思ったより自分が動けたことが大きくて、自分はもっとできるんじゃないかなと思って気持ちを上げて頑張りました」

ぺえ教頭「偉いわ。向上心を持って、ケガから乗り越えるのはすごく大変よね」

こもり校長「動けなくなるっていうのが一番しんどいからね」

こもり校長「でも、よく立ち直った。本当にすごいよ。で、今回、応募してくれたバスケ動画をチェックさせてもらおうと思うんだけれども、生徒のみんなも一緒に見ていこうよ」



こもり校長「これはみんなで撮ってくれたのかな」

ひな所長「たくさんいますね」

ぺえ教頭「お〜すごい! 息ぴったり」

こもり校長「このレッグ…ウォーマーじゃなくて」

ひな所長「スルー」

こもり校長「レッグスルー」

ぺえ教頭「もう忘れたの(笑)」

こもり校長「しかも、すごい人数でやってくれてたね。これは何人で撮ったの?」

ありさ「17人で撮りました」

こもり校長「17人、いっせーのせでレッグスルー?」

ありさ「はい」

ひな所長「これ、合図とか決めてみんなで揃えてるんですかね? みんなで揃えて、テンポとか決めてドリブルついてやったんですか?」

ありさ「音楽に合わせてみんなでやりました」

ひな所長「あ、そーなんだ〜!」

ぺえ教頭「これ1発で撮れたの?」

ありさ「はい。1発です」

ひな所長「すごい!」

ぺえ教頭「すごいね。すごく息ぴったり。ビックリしちゃう」

こもり校長「すごいよ。ということで、ありさにはバスケ部のチームカラーに合わせて作るオリジナルG-SHOCKをチーム全員分プレゼントしちゃいます! チームは全員で何人?」

ありさ「19人です」

こもり校長「19人か。チームカラーを何色?」

ありさ「オレンジと白です」

ひな所長「可愛い!」

こもり校長「オレンジと白は可愛いね! 今からそのカラーのG-SHOCKのイメージ画像をTwitterにアップしたから、ちょっと見てみて!」



ありさ?「はい…うわ〜!」「わ〜」「すごーい!」

こもり校長「ちょっと待って!」

ひな所長「いっぱいいる(笑)」

こもり校長「何人かいたな。ありさ、今、何人になったの?」

ぺえ教頭「ありさが増えたわけじゃないでしょ(笑)」

こもり校長「あ、違うの?(笑) 何人でいるの?」

ありさ「3人です」

こもり校長「同じバスケ仲間といるの?」

こもり校長「なんだよ。それ言ってくれないと」

ひな所長「びっくりしちゃった(笑)」

こもり校長「みんなで喜んでくれたら嬉しいじゃん」

ありさ(他2人)「(笑)」

ぺえ教頭「みんなで笑ってるわ(笑)」

こもり校長「他の2人も相当喜んでたね。で、これ可愛いな。めちゃくちゃ可愛くない?」

ぺえ教頭「ホントそうね。みんなもテンション上がってたもんね」

こもり校長「ありさ、どう?」

ありさ「すごく可愛いです」

こもり校長「これをみんなで付けて、バスケ。中学の1個の思い出として、このG-SHOCKをみんなで付けるわけだけど、今の気持ちは?」

ありさ「みんなで思い出ができたんで、すごく嬉しいです」

こもり校長「G-SHOCKが出来次第送るから、届くのを楽しみに待ってて!」

ありさ「ありがとうございます」


こもり校長「でも、所長、みんなで喜んでくれたらいいですよね」

ひな所長「そうですね。実感が今、すごく湧いてきました。私もずっと“プレゼントします〜!”って言うだけだったので、いざちゃんと実行に移してる感じがすごくあって、実際に生の声も聴けて嬉しいなって感じですね」

こもり校長「しかも、全部で19人だよ。有限実行のG-SHOCKさん、ありがとうございます!」

ぺえ教頭「ありがとうございます」

ひな所長「ホントに(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


たすく 東京都 14歳

こもり校長「たすくはいつからバスケやってるの?」

たすく「バスケは2歳から触れていて、お父さんやお兄ちゃんの影響で小学生の頃から本格的に始めました」

こもり校長「中学でもバスケやってるんだもんね。今はクラブチームとかってこと?」

たすく「中学バスケを引退してからクラブチームに行きます」

こもり校長「中学の部活の時とかは、何か役職とかは持っていたの?」

たすく「キャプテンをやってます」

ぺえ教頭「お〜!」

ひな所長「すごい。さすが」

ぺえ教頭「でも、話してる感じもしっかりしてるもんね」

こもり校長「確かにね。どう? バスケは楽しい?」

たすく「楽しいです」

こもり校長「今の目標だったり、夢みたいなのは?」

たすく「将来の夢は海外に出て活躍したいです」

こもり校長「すごいね」

ぺえ教頭「たすく〜! この音声がすごくレアなものになるかもよ(笑)」

こもり校長「そうだよね。もし世界で活躍した暁には“中学の時から実はラジオで公言してて”って」

ぺえ教頭「そうだよね。“恩人は?”とか言われたら、“こもり校長とぺえ教頭、ビューひな所長です”って言うんだよ」

たすく「はい(笑)」

こもり校長「将来、世界進出を目指してプロのバスケ選手になりたいっていうことで、今は何かいろいろなことを経験したいということなのかな?」

たすく「はい。高校で活躍するために、いろいろなバスケを学んで、これを高校に活かしていきたいです」

こもり校長「そうだよね。高校でもバスケをすると思うけど、高校バスケはどういうところに行くの?」

たすく「高校バスケは、結構、バスケに力を入れているところに」

こもり校長「それは自分で選んだの?」

たすく「そうですね。自分で選んで、学校に練習会とかに行ったら推薦をもらえたので」

こもり校長「声がかかったんだ?」

たすく「はい」

こもり校長「すごいね。バスケ1本で高校行くんだもんな。改めて、今の目標とかは?」

たすく「今の目標は高校バスケに入って、そこで全国大会とかに出たいです」

ぺえ教頭「いつか見たいね。ウィンターカップでたすくが活躍する姿」

ひな所長「見たいですね」

ぺえ教頭「どれがたすくだか追いながら見ちゃうわね」

ひな所長「確かに。ポジションはどこですか?」

たすく「クラブチームではシューティングガードをやってます」

こもり校長「シューティングガードね。俺は分かってるんだけど、一応、所長から説明してもらっていい?」

ぺえ教頭「ズルくないか(笑)」

ひな所長「分かってます?(笑) 私も一応なんですけど、合ってるか…ちょっと、たすくさんお願いしますね。スリーポイントシュートを決めるポジションのことですよね?」

たすく「そうです」

こもり校長「さすが所長〜! 俺も分かってはいるんだけどね。だから、すごくチームの要よ」

ぺえ教頭「そうだよね。カッコいいポジションだ」

こもり校長「ということで、今回たすくが応募してくれたバスケ動画チェックさせてもらおうと思います」



ぺえ教頭「おぉ〜!」

こもり校長「大会?」

たすく「はい、そうです」

ひな所長「すごい!」

こもり校長「たすくはどれ?」

たすく「自分は23番です」

ぺえ教頭「言って大丈夫?(笑)」

たすく「大丈夫です(笑)」

ぺえ教頭「あ、今のたすく? うま! 入れたわよ!(笑)」

ひな所長「すごーい!」

ぺえ教頭「レベルが高い! みんなスピードが速いね」

こもり校長「バスケはこれよ。見てみてどう?」

ひな所長「気持ちいいですね。バスケってポンポン点数が入るので、初心者の方が見ていても面白いなと思うのがすごくいいところだなと思うんですよね。やっぱり、動きがないと“う〜ん”みたいになっちゃうじゃないですか。でもバスケって展開がどんどん出てくるから、そういうものがすごく詰め込まれた動画だなと思いました」

SCHOOL OF LOCK!


たすく「ありがとうございます」

こもり校長「じゃあ、たすくには、バスケ部のチームカラーに合わせて作るオリジナルG-SHOCKをチーム全員分プレゼントするんだけれども、チームは何人いるの?」

たすく「チームは30人います」

ぺえ教頭「大世帯ですね」

こもり校長「G-SHOCKさん、30人来ました!」

こもり校長「チームカラーは何色?」

たすく「チームカラーはグリーンです」

こもり校長「そのカラーのG-SHOCKのイメージ画像をTwitterにアップしたから、見てもらっていい?」

たすく「はい。 …おぉお!」



こもり校長「今、たすくの反応みたから、俺らも見るね」

こもり校長・ぺえ教頭・ひな所長「おぉぉ〜〜!!!」

ひな所長「可愛い」

こもり校長「濃い緑も好きなんだけど、こういう爽やかなグリーンというのはスポーツマンに合うというか、爽やかな汗、青春って感じがするよね」

たすく「はい。だいぶいいです!」

ぺえ教頭「だいぶいい(笑)」

こもり校長「このG-CHOCKが出来次第送るから、届くのを楽しみに待ってて。改めて、応募ありがとう!」

たすく「ありがとうございます」


♪ ピーターパン / 優里


仲間とお揃いのもの
お揃いのものは文化祭のときに作ったミサンガです!!この前のクラスマッチのときも同じ競技だった子はみんなミサンガつけてきてて、優勝することができました!ミサンガに込めてる願いは人それぞれ違うけど手首に色違いのお揃いのものがあるだけで無いときよりも一体感が強かったような気がします!!
辛ぇパン
女性/15歳/広島県
2022-12-28 20:04


こもり校長「やっぱ、お揃いというのはいいんですよ。そこだけの仲間感ができるじゃん」

ぺえ教頭「私もバレー部時代、ミサンガ作ってた」

こもり校長「所長はそういうのあった?」

ひな所長「あったかなぁ?(笑)」

ぺえ教頭「ミサンガ編んでたな〜。でも、部員全員作れなそうだなと思ったら、秘密で買って何とかしてた(笑)」

ひな所長「(笑) めちゃくちゃミサンガ作るの上手い子いました」

ぺえ教頭「いたよね。私、不器用だからさ」

こもり校長「作ってる子はいたけど、俺はどこにも所属してなかったからもらったことないな」

ぺえ教頭「切れたら願い叶うんだよね」

こもり校長「でも、これも人によって言うこと違うよね」

ぺえ教頭「そうなの? 私、無理やりでも付けてたよ、切れるまで。でも、あんなの切れないのよ(笑)」

ひな所長「確かに(笑)」

動画見ました!
個人の技量はもちろんだけど、チームワークが無いとこんな動画撮れないですよね。

カッコよかったし、青春を感じました!
ミスターレイニー
男性/19歳/熊本県
2022-12-28 22:26


こもり校長「1人では撮れないというのがいいよね。いわばチームでやるものの良さじゃない」

ぺえ教頭「そうだね。みんなで相談しながら撮ってくれてるんだよ。どの画角で撮るとか、“誰が撮る?”みたいな。“でも俺映りたいよ”みたいな、お前撮れよみたいな(笑)」

こもり校長「“右からボールをやる”“左から? 俺は左からが得意だから”とか」

SCHOOL OF LOCK!


おそろい!
仲間では無いんですけど、こもり校長と同じトレーナー持ってます!
びゅーひながWEGOさんとコラボした時のミニーちゃんのトレーナーです!
ライブの時に着て行ったりしてます〜!
ふーゆー
女性/19歳/熊本県
2022-12-28 19:04


こもり校長「どっちなんだろう。これは俺じゃないね。景井ひなちゃんの方がすごいよね。俺はコラボしたものをいただいて、普通に着ていたのを、ふーゆーが買ってくれてライブに着て来ているから、あたかも俺が…みたいなちょっと出しゃばり方をしているけれど。ありがとね。すごいのはビューひなよ」

ひな所長「いやいや、でも校長がちゃんと着てくれたからこそ、ふーゆーちゃんが着てくれてるわけですから」

こもり校長「じゃあ俺だ」

ひな所長「そうですよ」

ぺえ教頭「早くね? 手のひら返すの早いけど(笑) 生放送教室で私と校長お揃いで着たもんね」

こもり校長「懐かし〜!」

ぺえ教頭「ちなみに今日、着てきましたよ。1年越しかな。1年は経ってないか」

ひな所長「本当にめちゃくちゃ嬉しかったです」

お揃いのもの
私が友達とお揃いのものはギラギラハートのサングラスです!(虹色で鏡みたいになるやつです!)
修学旅行で長スパに行った時にノリで買いましたが、その後の体育祭でも日差しを防ぐのに役立ったり、文化祭の平井堅さんのポップスターを踊るの(黄色い平井堅さん)に使ったりと意外と重宝しています笑
ぴよぴよイチゴ
女性/18歳/滋賀県
2022-12-28 22:54


こもり校長「ナガスパも三重県だし、平井堅さんも三重県の方だからね」

ぺえ教頭「ナガスパは校長は行ったことある?」

こもり校長「あるある! 思い出は全くないけど」

ぺえ教頭「何で行ったことあるのに思い出ないのよ?(笑)」

こもり校長「小さい時に、家族で連れて行ってもらったりしてたから。で、俺はもう中学には東京に出てきちゃってたから、あまり遊ぶことをしてこない学生生活だったから、学生生活では思い出はないけど」

ぺえ教頭「私、ナガスパでジェットコースターで42.195キロ乗るっていうロケしたことにあるのよ。恐ろしいでしょう。ギャラが8,500円だったのよ(笑)」

こもり校長「安すぎ!(笑)」

ぺえ教頭「ナジャ・グランディーバさんと乗った」

こもり校長「俺、この話好きなんだよね(笑)」

ぺえ教頭「そうよね(笑) オネェ派閥の話」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「(笑) でも、お揃いっていうものがあると、こういう風に教えてもらっただけでも俺らも話が膨らむからいいよね。すごく楽しい。
じゃあ、引き続き、アメージング・バスケットボールチャレンジに応募してくれた生徒に電話していこうと思います!」

ウノシャン 愛知県 18歳

こもり校長「バスケットボールはいつからやってるの?」

ウノシャン「小4からやってます」

こもり校長「だいぶ長くやってるね。高3ってことはもう引退かな?」

ウノシャン「はい、引退しました」

こもり校長「最後の高校生活のバスケットボールはどうなの?」

ウノシャン「いろいろ思い出があります。最後の引退試合の1週間前に練習試合をしたんですけど、その時に私がドライブしたら、相手にぶつかって膝を痛めちゃって、病院に行ったら、右足の前十字靭帯断裂って診断されてしまって」

ぺえ教頭「すごく大きなケガ」

こもり校長「前十字靭帯断裂はもう大ケガだね」

こもり校長「その後の経過は大丈夫だったの?」

ウノシャン「大会が近いのに、練習とかはずっと松葉杖を持って座ってるだけで、とても悔しかった」

こもり校長「それはきついな〜。その後は、バスケは最後はできたの?」

ウノシャン「最後の大会で、顧問が、試合で4Q(第4クォーター)で残り2分で15点差がついたら私を出させてあげたいって言ってくれて、大会前日に、私が最後にスリーポイントを打つって、セットプレーの作戦を考えてくれて。で、大会当日になって、4Qの残り2分で15点差が開いて、私がコートに足を引きずりながら入って、スリーポイントエリアでボールをもらって、ぶっつけ本番で打ったら入ったっていう」

こもり校長「やば!」

ひな所長「わ〜、すごい!」

ぺえ教頭「すごい。ドラマみたい」

こもり校長「それ、だいぶ驚いたんじゃない?」

ウノシャン「はい。入ると思ってなくて」

こもり校長「周りのみんなはどんな感じだったの?」

ウノシャン「ベンチとかも立ち上がって”うわ〜!”みたいな(笑)」

ぺえ教頭「でも、ウノシャンが諦めずに頑張ってきたからだね」

こもり校長「最後、ケガをしちゃったっていうことに関しては、ものすごく辛い経験だったと思うけど、でも辛いことだけが全てじゃなかったね。信じてやってきて良かったね」

ウノシャン「はい」

こもり校長「で、今回応募してくれたバスケ動画ちょっとチェックさせてもらおうと思うから、生徒のみんなも一緒に見て。この時のスリーポイントを動画にしてくれたらしいよ」

ひな所長「あ、そういうこと!」

ぺえ教頭「え〜、嬉しい! それが見られるんだ!」



ひな所長「あ、一番手前だね」

こもり校長「お〜!」

ひな所長「すごーい!」

ぺえ教頭「すごく盛り上がってる!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「すごいわ。確かに右足、ガッチガチのサポーターしてるね」

ぺえ教頭「頑張ってこの場に立ったね」

こもり校長「これはすごいわ。これはアメージング」

ぺえ教頭「アメージングだね。すごいプレッシャーだったんじゃない?」

ウノシャン「はい。緊張でバクバクでした」

こもり校長「ウノシャンにはバスケ部のチームカラーに合わせて作るオリジナルG-SHOCKをチーム全員分プレゼントするから!」

ウノシャン「ありがとうございます」

こもり校長「所長、今のどうだった?」

ひな所長「すごいですよ。ケガして練習に出られてなくて、ぶっつけ本番でってなって。しかも、チームメイトも残り2分で15点差はちゃんとつけて。ウノシャンを出してあげるって、ちゃんと絆が繋がって繋がって。で、ゴールが決まった…っていうのが最高だなって」

ぺえ教頭「深い愛が通じたよね」

こもり校長「ドラマだよ。チームメートは何人いるの?」

ウノシャン「20人です」

こもり校長「これは全員プレゼントだよ。チームカラーは?」

ウノシャン「赤です」

こもり校長「じゃそのカラーのG-SHOCKのイメージ画像をTwitterにアップしたから、見てみてくれない?」

ウノシャン「はい。 …おぉぉ! めっちゃいいです」



こもり校長「どんな?」

ぺえ教頭・ひな所長「おぉ!」

こもり校長「めっちゃええやん」

ぺえ教頭「冷静(笑) これすっごく可愛い」

こもり校長「赤が象徴されてていいよね」

ぺえ教頭「すごくパワフルな配色ね」

ウノシャン「はい、可愛いです」

こもり校長「これをみんなで付けて、最高の思い出をみんなで共有してってよ」

ウノシャン「はい!」

こもり校長「G-SHOCKが出来次第送るから、届くのを楽しみに待ってて」

ウノシャン「ありがとうございます」


♪ 拝啓、少年よ / Hump Back


こもり校長「ウノシャンがバスケをする時に聴いている曲。これを聴くと高校3年間のバスケ生活を思い出します、と。最高! 俺、最近この曲をめっちゃ聴いてるのよ」

ぺえ教頭「かかった瞬間、自分の曲のように“最高!”ってテンション上がっちゃって(笑)」

こもり校長「これ最高だよ、ウノシャン。君の青春は最高だぞ。自信を持てよ」

ぺえ教頭「私たちも勇気が出るような、うのしゃんのエピソードだったね」

こもり校長「信じるって大事だなって。あと、やっぱりみんなの話を聴いて、今回は動画を見るっていうことなんだけど、動画だけじゃなくて、そこにある背景だったりとか、みんなが感じていることだったりとか、絆だったりとか、1人では生きていけないから、みんながいるんだなと思った」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『愛』

ひな所長「今日、みんなの話を聞いて絆だったり、仲間だったり、改めて素敵だなと…大事だなと思ったんですけど…。その絆があるのも思い合っているからこそ、愛があるからこそだと思いました。“愛”って漢字で書いているんですけど、愛と言う漢字の中心に心があるので、
心と心が繋がっている、それが絆なんじゃないかなと思って、書かせていただきました」


♪ Feel Special / TWICE


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! さぁ所長、教頭との最後の…もう明日、最後なんです」

ひな所長「もう寂しい! 教頭が退任される前にとりあえず会えて良かったなっていうことと、あとやっぱり、この学校で出会えた、さっきの話で繋がっていた仲間じゃないですけど、こうやってやっとできた絆だから、これからも繋がってたいなってめっちゃ思います。泣いちゃいそう…」

ぺえ教頭「私とあなたの間にも、ちゃんと愛があるからね。心があるってさっき言ってたけどさ」

ひな所長「ご飯行きましょう」

ぺえ教頭「うん。ご飯も行くし、景井LOCKS!も呼んでよ」

ひな所長「ぜひ。パンスト相撲」

ぺえ教頭「まだ諦めてないのね(笑)ちょっと待って、ひなちゃんの手元にパンストがあるわよ(笑) ご飯行ったタイミングでもいいし、パンスト相撲(笑)」

ひな所長「プライベート(笑)」

こもり校長「プライベートパンスト相撲はヤバい(笑)」

ぺえ教頭「そうね(笑) でも、また会える口実の1つとして、景井LOCKS!でやろうっていう約束をしようね」

ひな所長「やったぁ。お願いします。あと、お家に行かせていただきます」

ぺえ教頭「来て来て。もうちょっと、あなたを知りたいから」

ひな所長「ホントにお願いします!」

ぺえ教頭「これから大変なこともまだまだあると思うから、感情をもっと表に出して頑張ってね」

ひな所長「頑張ります」



一同「(笑)」

こもり校長「明日で退任っていうこともあるけども、こうやって所長も来てくれて、最後3人でこういう風に授業を届けられるっていうのは、やっぱりいいことだなと思うし、明るく届けられるのがいいのかなって思うよね。泣いちゃいそうというのは、やっぱりみんな誰しもそうで、みんな寂しいのは当たり前なんだけど、楽しくできるっていうのが、教頭がいた良さだなって思う」

ぺえ教頭「最後にビューひな、綺麗な涙をありがとね」

ひな所長「ありがとうございます(笑)」

ぺえ教頭「これが“愛”よね。これが当たり前じゃないと私は噛み締めて、最後のラスト1日、しっかりと歩んでいこうと思いますから、生徒のみんなもついて来てね。最後、一緒にいてくれるだけでいいから、明日12月29日という日を、一緒に時間を過ごしてください」

こもり校長「所長、今夜は2時間ありがとうございました」

ひな所長「ありがとうございました」

こもり校長「そして、いよいよ、何度も言ってるけど、明日はぺえ教頭と最後の授業になります。どうなるかはちょっともう分からないです(笑)」

ぺえ教頭「そうだね(笑)」

こもり校長「昨日みたいなことになるかもしれないし、もしかしたら、今日みたいな明るくみんなで話せるっていうのが…ちょっとやだ。やめてよ。寂しいじゃない。そんな顔しないでよ」

ぺえ教頭「私、どんな顔をしてた?(笑)」

こもり校長「寂しくなっちゃうから(笑)
さぁ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・ひな所長「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ 声をきかせて / BIGBANG


SCHOOL OF LOCK!




こもり校長の放送後記

何も考えず明日を受け止める


ぺえ教頭の放送後記

何も考えない

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年1月4日(水)PM 09:59 まで

Music 2022.12.28 PLAYLIST

    22:07
  • 22:26
  • 22:47
  • 22:58
  • 23:02
  • 23:12
  • 23:43
  • 23:47
  • 23:52

景井ひな 10代の“アメージング”なバスケプレイ動画鑑賞「撮り方もめっちゃ工夫されていますね!」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。12月28日(水)の放送は、番組レギュラーの景井ひなが生出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、ぺえ教頭とともに、バスケットボールに打ち込むリスナーと電話をつなぎ、そのエピソードを聞きました。そのなかから、クラブチームに所属しているという13歳(中2)の女性リスナーとのやり取りを紹介します。

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生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

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