水瀬いのり先生が初来校!いのり先生、初の逆電!生徒のみんなと掲示板逆電!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


SCHOOL OF LOCK! 今週はスペシャル授業WEEK!

2日目の今夜は、声優、水瀬いのり先生が初来校!
今夜の授業テーマは水瀬いのり先生と初逆電!!

どうやら、いのり先生はラジオの逆電=生電話をしたことがないらしい!?ということで今夜はいのり先生と、わが校のスタンダード授業、掲示板逆電をお届け!いのり先生に聞いて欲しい話、相談したい事などを実際に生徒と電話を繋いで話を聞かせていってもらいました(^ω^)


1人目に電話をした生徒 RN:メェメェが水瀬先生と話したいことは、自分から話を振ったり上手く話を広げるための方法はありますか?というもの。この春から新・高1になったばかりのRN:メェメェは、クラスでは一緒に過ごす友達もできて、お昼ご飯の時には女の子9人組でお弁当を食べているという。でもそんな中、大人数で過ごしているとどうしても受け身になってしまい、自分からみんなに話を振ることが出来ないため、みんなともっと沢山話す方法や話の広げ方を相談していきました。


2人目に電話をした生徒 RN:カメレオンが終わる3秒前が水瀬先生と話したいことは、恋のない6年間がスタート!そのかわり部活にささげる6年間になるのでエールが欲しい!というもの。中学受験をしてこの春から男子校に6年間通うことになったRN:カメレオンが終わる3秒前。入学前からずっと入りたかったロボット研究部に入れるとの事でワクワクはしているものの、男子校なので恋が出来ず、自分が思い描く“青春”をおくれなさそうな予感、、!でもその代わりロボ研に入って恋以外の青春をめちゃくちゃ送りたいのでエールが欲しい!と話をしていきました。


3人目に電話をした生徒 RN:ぽてとらばーが水瀬先生と話したいことは、現在カナダに留学中だけど将来の進路が不安なので相談に乗って欲しい!というもの。今現在カナダのモントリオールに留学していて、この日は国際電話で逆電を繋ぎ、話を聞かせてくれたRN:ぽてとらばー。(なんと時差は-13時間!この日は学校から電話をしてくれました。)2年前からカナダに留学をしていて今は向こうの学校で学んでいるものの、まだ自分が将来やりたい事が見つからず、どうすればやりたい事が見つけられるのかを悩んでいると話を聞かせてくれました。

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聴取期限 2023年4月25日(火)PM 10:00 まで

水瀬いのり先生が初来校!いのり先生、初の逆電!生徒のみんなと掲示板逆電!!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 声 』

こもり校長「“声”にも、高い声、低い声、元気な声、悲しそうな声、可愛い声、かっこいい声、色々ありますよね? 教頭は、自分の声にどんなイメージを持ってますか?」

COCO教頭「めちゃめちゃ低いと思っている。校長に“鼻にかかっている”って言われて、初めて、鼻にかかっているんだぁって思った」

こもり校長「違う! 鼻にかかっているっていうのは、元気なぶりっ子をした時に、鼻の穴がなくなったんかっていうくらい、クッとなるってこと」

COCO教頭「(ぶりっ子声で)そんなことないよ!」

こもり校長「それ、ちょっと違う。あの時、緊張の中で喋ってたから、無意識のうちに呼吸が出来なくなってた声があった」

COCO教頭「(笑)それが鼻にかかっていたのね。校長は?」

こもり校長「俺はやっぱり、10代の頃、福山雅治先生やリリーフランキー先生に憧れていましたから。シブく野太い声だと…」

COCO教頭「(笑)ゆっくり言ったらいい声だと思ってる?」

こもり校長「俺、声が高いし、息の成分が多いから、憧れてた」

2日目
スペシャルウィーク2日目!
今日は水瀬いのり先生が来校!!
楽しみすぎるー!!
とてつもなく美しい声で癒やされたいです!!!

サラダには何もかけない
男性/17歳/岡山県
2023-04-18 15:36


いのりん!!
念願のいのりん先生初来校本当に嬉しいです!!五月ちゃんの声に惚れて、今ではいのりんが出てるからって理由でアニメを見たり推しキャラになったりしてます!今日はいのりん先生の可愛い天使ボイスに癒されつつ宿題頑張ります!!

げじげまる
女性/15歳/東京都
2023-04-18 19:28


こもり校長「我々も声のプロフェッショナルだと思うわけ。毎日、全国各地の生徒に声を届けるわけじゃない。だから声のプロ!」

COCO教頭「言っていい!」

こもり校長「みんな言ってほしい。SCHOOL OF LOCK!には声のプロがいると!」

COCO教頭「います! 2人います!」

こもり校長「でも、今夜はさらに、声のプロの先生が来てくれている。
“声優” と言っても、いろんなタイプがいますが、今夜の先生は、可愛い子供から、クールなキャラ、お姉さんキャラ、男の子の役も演じ、そしてとっても癒される声なんだって! でも、ラジオでの地声は意外と低いっていう噂も…」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「噂じゃ、まだわかんないよ!」

こもり校長「聴いてみないとね! 実はもうすでに、生放送教室に来ているぞ!!
今夜のゲスト講師は、この方…!!!」

<ムーディーな音楽>

水瀬先生「生徒のみなさん、こんばんは。水瀬いのりです♡

SCHOOL OF LOCK!


水瀬いのり先生が来校ーーーーーー!!!!!

水瀬先生「やだ〜、やだやだやだ、すみませーん! 変な流れが出来上がっていたもんで…ちょっとぉ〜! 大やけどなんですけど〜!!」

こもり校長「わ〜〜!」

水瀬先生「イエーイ!」

<ムーディーな音楽>

水瀬先生「“イエーイ”じゃない…わかんない、情緒が持ってかれてます〜! 助けて(笑)」


♪  僕らだけの鼓動 / 水瀬いのり




こもり校長「校長・教頭の大人の声というのが、いかに茶番だったかっていうのを…」

COCO教頭「(笑)ひしひしと感じたね」

こもり校長「そして今、『僕らだけの鼓動』を聴いているけども、こんな声も出せるんだっていう」

COCO教頭「幅が全然出るよね」

こもり校長「お会いして1分ちょっとでこんなにも幅を感じさせてもらっている!
本日は、生徒のみんなが大好きな、声優の水瀬いのり先生が初来校!

水瀬先生「みなさんこんばんは! よろしくお願いします! 水瀬いのりです。
地声わからなくなっちゃった。すいません。あれ、これも作ってるのかな? …大丈夫ですね。最初にイレギュラーなところから入ったので」

COCO教頭「ぶっこんじゃいました」

こもり校長「で、2つ目の声が“イエーイ!”でした」

水瀬先生「そうですね。キッズなね。“イエーイ!”って」

こもり校長「いつでも言ってください。うちのオーケストラ、準備させとくんで。大人な雰囲気にしたかったら」

水瀬先生「た、多分もう、大丈夫です」

こもり校長「すいません。オーケストラの仕事、今日はもう終わりですか?」

水瀬先生「解散!(笑)」

こもり校長「僕と教頭は“初めまして”です。なので、プロフィールを紹介します!」

水瀬先生「ありがとうございます」

COCO教頭「水瀬いのり先生は、2010年に声優デビュー。『心が叫びたがってるんだ。』『Re:ゼロから始める異世界生活』『五等分の花嫁』など、数々のアニメでメインキャラクターの声を担当し、2016年には第十回『声優アワード』にて主演女優賞を受賞。2015年からは、アーティストとしても活動されています

こもり校長「すごいですね。生徒の反応もすごいんですよ。掲示板の書き込みも……」

COCO教頭「ね〜。廊下=Twitterもいっぱい。すごいですね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「生徒もそうなんですけど、毎年、おすすめアーティストとして推してくれる職員もいるんですよ」

水瀬先生「さきほど偶然、すれ違いまして」

こもり校長「いや、ちょっとそれ、偶然じゃないかも」

水瀬先生「え、ちょっと怖くなってきちゃった。偶然だと思ってた」

こもり校長「うちの、一本満足先生っていう職員で」

水瀬先生「先ほどすれ違った時は、全然、そんな波動は出さず、“あ、僕は別の曜日なんで”って感じでエレベーターですれ違って。後で聞いて、“え、あの方が!?”って…」

COCO教頭「そうです。“これで仕事頑張れます”と言ってました」

こもり校長「フーフー言いながら帰ってったらしいですよ」

水瀬先生「そうは見えなかったです。ポーカーフェイスを貫いてくださったんですかね」

こもり校長「必死だったと思いますよ」

COCO教頭「隠すのが」

水瀬先生「そっか。よろしくお伝えください。後ほどCDも聴いてほしいなあ」

こもり校長「一本満足、聞いてる? 今、あなたの話してるよ」

水瀬先生「(笑)お話してますよ、はい」

こもり校長「水瀬先生は、たくさん、アニメに出られていて。今、職員がまとめてくれた表があるんだけど、これだけ紙に書くと文字も小ちゃくなるんだ!ってくらい出演されいて」

水瀬先生「いやいやいや」

こもり校長「すごい数ですよ。劇場映画からアニメからゲームから! しかも、アーティストとしても、これまでに日本武道館や横浜アリーナでもライブをしていると! お1人であんな広い所に立って…!」

水瀬先生「みなさんが足を運んでくださるまでは、“本当に開催されるのか?”“夢かな?”ぐらいの気持ちなんですけど。みなさんが来てくださって、“こんなにたくさんの人に応援されている!”となれば、“いいステージにしなきゃな”という思いで。毎回緊張しますけど」

こもり校長「みんなライブで癒されたいんですよ」

水瀬先生「本当に、みなさんがいてくださるから、みなさんの景色があるから、リハーサルよりものびのび歌えたり、“ライブだな”って感じていますね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「もう、廊下=Twitterでも、“いのりん、神!”って」

水瀬先生「“神”…みんな、結構すぐに神って言うからな〜」

一同「(笑)」

COCO教頭「崇めていますよ!」

水瀬先生「そう、そうね。でもウソっぽい」

こもり校長「(笑)自分の心にあるモノでいいんですよ、神は!」

COCO教頭「最上級の想いなんですよ!」

水瀬先生「そうなんだ。最上級……でも、1時間に2回ぐらい出ている気がするんですけど。ちょっと多発しすぎかな?って思う時もありますけど(笑)」

こもり校長「“降臨してる”って思いたいんですよ」

水瀬先生「いやいや。全然、地に足ついた“人”なんですけどね」

COCO教頭「(笑)“神”ではない?」

水瀬先生「“神”ではない」

一同「(笑)」

COCO教頭「ちなみに、このSCHOOL OF LOCK!は、たくさんの10代が聴いているラジオの中の学校なんですが、水瀬先生は、学生時代はどんな子だったんですか?」

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水瀬先生「もう、私は、“人の記憶とか印象に残らずに生きていきたい”というイメージで生きていたので、なるべく目立たない、誰かの思い出に残らない、そういう存在であろう、という感じで。だから、クラスの中でも率先してその場所にいるというか、普通に自分らしくいることで、記憶に残らない存在になるという…」

COCO教頭「でも、10代から声優をやってらっしゃいますよね?」

水瀬先生「でも、本当に、今でもそうですけど、街で身バレすることほとんどなくて。今まで3回くらいあったんですけど、どれも女子更衣室で、女性の方にっていう」

COCO教頭「変装とかもしない?」

水瀬先生「全然しないですね。逆に、みなさんのイメージの私と、見ていただいているジャケットとかアーティストとしての自分が結構乖離してるというか。アー写と私、違うじゃないですか」

こもり校長「今回のは特にね」

水瀬先生「そうなんですよ。こっちのスイッチが入ると、街でも気付いてもらえるんですけど、普段1人でいると、そのスイッチにならないので、メイクさんとかスタッフの方に作ってもらっているので…生きやすいです」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そんな水瀬いのり先生と、今夜は、この授業を行います!」

『水瀬いのり先生と初逆電!!』

こもり校長「今夜は、SCHOOL OF LOCKのもっともスタンダードな授業『掲示板逆電』を、水瀬いのり先生と行っていく!
ラジオの中の学校、SCHOOL OF LOCK!、この学校の教室である“学校掲示板”への書き込みに逆電、電話していく授業です!
しかも、なんと水瀬先生は、これまでこういう、生徒…リスナーとラジオで電話するということはなかったとか?」

水瀬先生「そうなんです。今日が初めてなので、ファンの方もそうですし、多分、電話をつながれる方も、私もドキドキで、どうなるんだろうって」

こもり校長「なんてすごい日なんでしょう!」

SCHOOL OF LOCK!


水瀬先生「リアルタイムでお電話できるんですもんね?」

こもり校長「そうです。だからどんな“もしもし”が出てくるのか、全国の生徒は聞いたことがないんですよね」

COCO教頭「そうよ! 楽しみ過ぎる!」

水瀬先生「そうですね、確かに。電話している声とか聞いてもらうのは初めてだと覆うので。お〜、そういう楽しみ方もあるのか」

COCO教頭「たまらんヤツやん!」

こもり校長「(笑)ごめんなさいね、変なプレッシャーかけちゃって。激レアよ! 激レア!」

水瀬先生「ほんと、私もどうなるか、楽しみです」

COCO教頭「水瀬先生と話してみたいこと、水瀬先生に相談したいこと、水瀬先生にこんな風に応援してもらいたい!などなど。水瀬先生が素敵な声でアドバイスや応援をしてくれると思います」

こもり校長「他にも、4月19日に発売する水瀬いのり先生の新曲『アイオライト』を聴いた感想、書き込みも待ってる!」

SCHOOL OF LOCK!



メェメェ 北海道 15歳

水瀬先生「メェメェちゃん!」

こもり校長「学年は?」

メェメェ「高校1年生です」

水瀬先生「この春から! おめでとう!!」

メェメェ「やばい…」

こもり校長「メェメェが、なんと水瀬先生と初! 一発目の!」

水瀬先生「そうだね! もしもしメェメェちゃん、水瀬いのりです」

メェメェ「こ、こんばんは」

こもり校長「いいね、もう興奮している吐息だね。テンション上がる?」

メェメェ「テンション上がります」

水瀬先生「嬉しいな〜!」

こもり校長「実際、どうなの? 直接話せてどんな気持ちなの?」

メェメェ「すっごい緊張してて…は、話せない…」

水瀬先生「話せない!」

こもり校長「もったいないよ〜」

水瀬先生「大丈夫、時間はあるから。ゆっくり話そう、せっかくだから」

メェメェ「はい〜」

こもり校長「水瀬先生と話したいこと、ある?」

メェメェ「えっと、相談があって」

水瀬先生「あ、なになに?」

メェメェ「新しい高校生活で、友達が新しく出来たんですけど」

水瀬先生「いいじゃーん。早いね。もう出来たの」

メェメェ「その友達と話す時に、話しを振ったり、広げたりする方法を知りたくて

水瀬先生「え、もう(話を)回そうとしているの? すごいね。MCをかって出てるってこと? 話の輪の中心に入って、みんなが共通して楽しめる話題がないかなって考えたりしているの? メェメェちゃんは」

メェメェ「そうなんです」

水瀬先生「すごいことだよ、それ。多分、やりたくてもなかなかやれないし。私はやらない派だったし(笑)」

こもり校長「身を潜めて。10代はね」

水瀬先生「そうそうそう。ほどよいタイミングで、生存確認ぐらいのタイミングで、相槌打つ、ぐらいな。メェメェちゃんのような子がいてくれたら、それだけで嬉しいけどな〜。今、何人ぐらいのグループで一緒にいるの?」

メェメェ「普段は、少人数でいるんですけど、お弁当を食べる時に、9人ぐらいで食べるんですよ、いつも」

水瀬先生「ガールズグループみたいな。そうなんだ。もう、サークルというか」

こもり校長「中学の時の友達は?」

メェメェ「中学の友達は高校で離れちゃって。クラスで1人なんですよ」

水瀬先生「え〜、逆に、1人ですごいね。1人で話しかけたりとか、みんなと同じ時間を過ごそうとしているの、本当に尊敬します。
メェメェちゃんは、中学時代から、お話をみんなに振ったり、話題を提供したりっていうポジションだったの?」

メェメェ「いや、そんなことはなくて。相槌したり、静かに聞いているタイプだったんですよ」

水瀬先生「あ、そうなんだ。じゃあ、すごい大躍進したんだね」

メェメェ「その性格だから、高校で、お弁当を食べる時とか、普段一緒にいる時とかに、どう振ったりしたらいいか、どう広げたりしたらいいか、わからなくて…」

水瀬先生「変わりたいけど、中学時代はそうではなかったから、どう1歩を踏み出せばいいのかってことか」

メェメェ「そうですね」

こもり校長「新学期、新生活、違う一面も出していきたいってことなのかな」

メェメェ「そうですね」

水瀬先生「あるよね〜。私も似たように、友達を作るとか、共通の話題を拾うのが下手だったから、私の場合は、ちっちゃいキーホルダーとか、ペンケースにつけたキーチェーンとかでちょっとアピールする、みたいな。“私の好きなのは…”みたいな。そしたら、前の席の子が、“私もそのアニメ見てるよ”みたいなところから繋がったり。
だから、身に着けているものとか、お互い見合ったりしている気がするから、そういうところで共通点を見つけられるといいよね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「すごいな」

COCO教頭「ものすごいな」

こもり校長「すごい実用的なアドバイス、くれるじゃないですか!」

水瀬先生「え、こういうことじゃない!? (笑)」

こもり校長「いやいや、めちゃくちゃ合ってます」

COCO教頭「うん!」

水瀬先生「めっちゃメェメェちゃんの話、聞いちゃってますね」

こもり校長「いいですよ。嬉しいですよ」

水瀬先生「すっごい考えてますね、今ね」

こもり校長「たしかに、ストラップとか」

水瀬先生「そうそう。アーティストとか(のものを付けて)、そこからグンって(仲良くなる)。好きなものが一緒って、距離が縮まる気がするな」

こもり校長「それこそ、メェメェの周りに水瀬先生好きって人はいないの?」

水瀬先生「あっ、大丈夫? いる?」

メェメェ「あ、わからないです」

水瀬先生「そうだよね。聞いてみないとわからんないね」

こもり校長「アニメとか」

メェメェ「あ〜、あるかもしれない」

こもり校長「“わからない”ってほど、話を振りやすい状態はないから。“このアニメ好き”“え、私も〜”“その声優に水瀬いのりさんがいるじゃん。昨日、私喋ったんだよね”って。めちゃくちゃおもろいトークだからね」

水瀬先生「え〜、“夢じゃない?”ってならない?(笑)
でも、そんなひょんなところから、好きなものが共通していたりとか、相手の好きなものを知ろうとして、“どんなところが好きなの?”とか教えてもらったり。共通してなくても、自分が好きなものって語れちゃうから、そういうところが、誰かに引っかかるとっかかりになるんじゃないかな。
だから、メェメェちゃんも好きなことをもっと表に出してみるのもいいかもしれないね」

SCHOOL OF LOCK!


メェメェ「参考にします」

水瀬先生「いきなりは難しいから、ちょっとずつでいいと思うんけど」

こもり校長「どう? 水瀬先生にすんごいアドバイスもらったけど?」

COCO教頭「超具体的なね!」

メェメェ「もう明日から、ラジオで、いのり先生と話したんだって話します」

一同「(笑)」

COCO教頭「一番盛り上がるよね、それがね」

こもり校長「そうだよ。こんなトークないからね。明日からの学校生活も楽しくなることを願っているから」

水瀬先生「ほんと!」

こもり校長「楽しんじゃってね、トーク!」

メェメェ「はい! ありがとうございました」

水瀬先生「ありがとう!」


♪  アイオライト / 水瀬いのり




こもり校長「水瀬先生は、明日というか、もう1時間半後にニューシングル、『アイオライト』リリース! おめでとうございます!!!」

水瀬先生「ありがとうございます! フルサイズでかけていただいてありがとうございます!」

こもり校長「かっこいい! 入口の“トゥットゥットゥットゥッ♪”というところも、大人っぽくてかっこいいなって。シングルとしては、11枚目なんですね?」

水瀬先生「そうですね。10枚目を経て、また新たな一歩を踏み出すような11枚目で」

こもり校長「スーツにネクタイ、右手にレザーのロンググローブをはめた。この雰囲気からは想像できない、バチっとキメた感じ!」

水瀬先生「(笑)そうなんです。デザイナーさんが、いろいろと、“アーティスト・水瀬いのり”を支えてくださっているんですけど、今回はいろんな案をいただいた中から一番攻めたジャケ写を選びました。片目を隠す、瞳が印象的なジャケット写真になっていまして。みなさんに見ていただくまでは、“これは、どっちに転ぶかな?” ってドキドキしていて。普段のジャケット写真やアーティストビジュアルとはまた違うジャンルだったので、みんながどう受け取ってくれるかな、と思いつつ公開日を迎えた瞬間に、みんなが“新しい!”“かっこいい!”と、それぞれの感性で受け止めてくれて。
自分が表現するアーティスト像の拡張ができた、とてもいいアートワークに挑戦できたなと思っています」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「MVも公開されて、あれもカッコよかったな! ダンサーを引き連れ!」

COCO教頭「指の表情までも、細かく見させてもらったんですけど…」

水瀬先生「うぇぇぇ〜、あ、ありがとうございます…!」

COCO教頭「“うぇぇぇ〜”って。あれ? 思ってた反応とちゃうかった(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


水瀬先生「(笑)」

こもり校長「(笑)可愛らしい反応。
ダンサーも手袋を使って、歌詞にある“命のきらめき”とかをね」

水瀬先生「そうなんです。今回は踊りがメインになっていて、でもいわゆる“ダンス”“ビート”というよりは、ちょっとパントマイム調なんです。手の表情だったりとか、私にはできないんですけど、胸骨をバッキンバッキンするみたいな動きとか。あ、校長先生は、できますよね? だから、踊れる方が見たら、私が“踊れる風”を装ったずるいヤツに映っているんですけど(笑)」

こもり校長「いやいや、良かったですよ!
さて、この学校に来て1時間半ぐらい経ちましたが」

水瀬先生「私、学生の頃から、この番組のこと知っていて。普通にデビュー前に聴いていて。だから、悩めるみんなの葛藤も、“これも青春だよね”って、大人になった自分は今は言えますけど、当時抱えていたものとか、救ってもらった生徒はいっぱいいるんだなって、自分が大人になっても続いているということは、何か、あったかい気持ちになって。今日、電話とかも含めて、今度は私がみなさんを導けたらいいなという気持ちで、ここにいます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「なるほどね。10時台に思ったんですよ。初来校なのに、生徒への向き合い方が出てくる言葉の熱量がすごいなって、“なんだろう?”って思ったら、そういうバックボーンがあった。生徒だった」

水瀬先生「めちゃめちゃ聴いてましたし、リアルタイムでパーソナリティやゲストさんが自分の相談に乗ってくれるって、本当に心強いじゃないですか。もう、“私、主人公だ”って思える空間が素敵だなって思って。今日は、私もその一員になれるよう、頑張ります」

COCO教頭「生徒側だったということで、また言葉に説得力がめちゃめちゃありますよね」

こもり校長「先に言ってくださいよ〜。あと30分しかないじゃないですか」

水瀬先生「あ、はい。じゃんじゃんいきましょう!」

こもり校長「(笑)水瀬先生、今年ツアーも決定しているそうですね!」

水瀬先生「そうなんです。秋からツアー(『Inori Minase LIVE TOUR 2023』)が決定しておりまして。
9月17日の兵庫・ワールド記念ホール公演を皮切りに、宮城、愛知、福岡とまわり、ファイナルは神奈川・ぴあアリーナMM で2DAYSを予定しております」

こもり校長「2DAYS、また大きいところを1人で回るんですね」

水瀬先生「そうなんです、実は関西で、アリーナクラスのワールド記念ホールは初めてで。ぜひ、関西圏にお住まいの生徒のみなさん、会場に遊びに来てください」

こもり校長「関西圏で初のアリーナクラス。予習がしたいって生徒もいると思うんですよ」

SCHOOL OF LOCK!


水瀬先生「あっ、そんな君には明日発売の『glow』Blu-rayを差し上げます!…あ、差し上げられないんだった…購入してください(笑)」

こもり校長「そうか。もう出るんですか」

水瀬先生「そうなんです。明日シングルと同日リリースをさせていただきます。昨年開催した、横浜アリーナの模様が収録されています」

こもり校長「で、なんかCDの方なのかな。中に封入されている…」

水瀬先生「あ、可愛いやつ」

こもり校長「カードがあるんですけど、いのり先生の」

水瀬先生「(BGMが流れてきて)…あれ? なんか、珍妙な音楽が…」

こもり校長「フォトカードみたいなのがね」

水瀬先生「トレカがね。トレカと言いつつ、1種なんですけど」

こもり校長「裏に、サインと? 下に岩男みたいな。ジャガイモ男みたいなのが描かれている」

水瀬先生「え? COCO教頭?」

COCO教頭「え、ネクタイを締めた、岩男…」

水瀬先生「丁寧にいろんな情報をみなさんに捧げてくれているけども、それは“アイオライトさん”です」

COCO教頭「あ、宝石ですか」

こもり校長「ほんとに聞いてもわかんないヤツだった」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「菫色もそれで?」

水瀬先生「やっぱり宝石なので、ちょっとクリスタル感のあるお顔だち」

COCO教頭「クリスタル感! このツヤだまが、クリスタル感か!」

こもり校長「あと、多分、このてっぺんの尖りが、クリスタルを表現したかったってことなんだよ、多分」

水瀬先生「聞こえてますよ! 聞こえてますよ! いない場所で言ってる?」

こもり校長「顔面ぼこぼこなんだよ、ぼこぼこなんすよ」

水瀬先生「…やめて。この珍妙なヤツ(BGM)。宝石なんで! 一品ものなんで! 1点のみ! 秘境で見つかった“アイオライト”っていう宝石にスーツを着せたという、今回のシングルらしいイラストになっているんで」

こもり校長「いのり先生、もしやさては、“画伯”だな?」

COCO教頭「独特な“画伯”…」

水瀬先生「いやいや、みなさんのパワーストーンとして、今日からお財布などに入れて頂ければ、アイオライトが導いてくれますから」

COCO教頭「ん、これ、スタンプ?」

水瀬先生「はい、過去の。過去の絵です」

COCO教頭「独特だー! すごく独特だー!」

SCHOOL OF LOCK!


水瀬先生「でも、なんかもう好きになってる、でしょ?」

COCO教頭「ちょっとクセになる感もありますね」

こもり校長「独特って、5周ぐらいするとどこにでも使えるってパターンあるじゃん。まさにそんな感じ」

COCO教頭「便利なスタンプ(笑)」

こもり校長「そうそう(笑)」

水瀬先生「フラットにね」

COCO教頭「あ、可愛いな。“おやすみなせ”」

水瀬先生「“おやすみなせ”っていう(スタンプ)。10代で作ったら、27になっても言わなきゃならない。縛られているっていう。ちょっと恥ずかしい。“おやすみなせぇ!”とかって」

こもり校長「もう1回、言ってもらっていいですか?」

水瀬先生「“おやすみなせぇ!”」

<good sleepな音楽>

こもり校長「あ〜やばい。もう校長先生、今ので…」

COCO教頭「起きて〜!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さ、授業に行きましょうか」

『水瀬いのり先生と初逆電!!』

カメレオンが終わる3秒前 滋賀県 12歳

こもり校長「水瀬先生と直接電話で今話しているけど、どんな気持ち?」

カメレオンが終わる3秒前「なんか、いつもと全然違うから、違和感を覚えています。いつもだったら絶対に起こりえないような」

水瀬先生「この状態がね。このシチュエーションがいつもじゃないから」

カメレオンが終わる3秒前「はい」

水瀬先生「でも元気に答えてくれて。どんな話が聞けるのか、楽しみにしているよ」

こもり校長「どんな話をする?」

カメレオンが終わる3秒前「自分が通っているのが、男子校で。青春がないことに気付き、絶望しています

水瀬先生「全部同じテンションで喋るね(笑) 頭とお尻が全部同じテンションで。切り取ったら、“男子校で絶望しています”って、そこだけになっちゃったけど。なんてことだ!」

こもり校長「それは、入りたくて入った中学?」

カメレオンが終わる3秒前「はい。ロボット研究部というクラブに入りてくて」

水瀬先生「それが学校にあって、それでその学校に行こうって決めたの?」

カメレオンが終わる3秒前「はい」

水瀬先生「やりたいこともあって、青春じゃない」

カメレオンが終わる3秒前「そうなんですけど…1人もいないんです」

水瀬先生「女子がね。それは入学する前は気にしてなかったの?」

カメレオンが終わる3秒前「はい」

水瀬先生「あまりにも、“女子がいない!”ってなっちゃったのか。ロボット研究部はどんなことをやっているの?」

カメレオンが終わる3秒前「ハロを加工してロボットを組み立て、プログラミングで、ロボットを動かす」

水瀬先生「あ、すごいことをやっているんだね」

こもり校長「本当にがっつり、ロボット作ってるんだね?」

カメレオンが終わる3秒前「はい、がっつり作ってます」

こもり校長「大会とかあるの?」

カメレオンが終わる3秒前「あります。ロボットコンテストっていうのがあって」

水瀬先生「それは自分たちが作ったロボットをコンテストに出展するってこと?」

カメレオンが終わる3秒前「はい」

こもり校長「自分のやりたいことはあるけど、ちょっと恋とかもしてみたいって芽生えてきたってことか」

カメレオンが終わる3秒前「はい」

水瀬先生「進路が別れた友達とかいたの?」

カメレオンが終わる3秒前「自分が外れたような感じです」

水瀬先生「なるほど。ロボット研究部ありきで、自分が選んだから、イレギュラーな部分に行ったんだ?」

カメレオンが終わる3秒前「はい」

水瀬先生「なおさらね、決断したからこそ、ゆらぎたくないけど」

こもり校長「でもわかるよ。女子がいない、ドキドキもない寂しさね」

水瀬先生「ロボットがその穴を埋めてくれないかね。“色恋だ、なんだかんだじゃない。僕はこのロボットと一生涯共にするんだ”ってくらいの気持ちで向き合うのはどうだい? 重いかな?」

SCHOOL OF LOCK!


カメレオンが終わる3秒前「それぐらいがいいと思います」

こもり校長「良かったんだ!(笑)」

COCO教頭「(笑)刺さってる〜」

水瀬先生「(笑)全部、全肯定してるよ。大丈夫か? でもほら、なんだなんだ! きっと私より頭がいいからさ(笑)」

こもり校長「今、いのり先生と喋ってることだって、結構テンション上がることじゃん」

カメレオンが終わる3秒前「そうです!」

こもり校長「結構どころか、すごいことよ!? だから、女子がいないから青春がないってことじゃなく、もしかしたら、ロボコンに出た時に、他校の女子とプログラミングについて熱く語りあったら、そこから芽生える青春もある」

SCHOOL OF LOCK!


水瀬先生「“ロボ恋!”時代は“ロボ恋”だから大丈夫! …あれ? 聞いてる? いるかな?」

カメレオンが終わる3秒前「確かに、ロボット繋がりで女子と話していけば、仲は深まりそうな感じがします」

水瀬先生「好きなことがしたくて、この学校を選んだんだから。その時間は、大人になったら取り戻せないから。やっぱり今は、それに集中して。
恋はね、未来にいくらでもあるよ、大丈夫。もっと魅力的な男性になって、一発で好きな子を落としちゃうぐらい、ロボットの知識を頭にいれてね。無敵のカメレオンが終わる3秒前になってください」

カメレオンが終わる3秒前「はい! 頑張ります!」

水瀬先生「頑張って。いつか見せてね!」

カメレオンが終わる3秒前「頑張ります!」


♪  glow / 水瀬いのり


こもり校長「好きなものをつきつめた先にってこともあるしね」

水瀬先生「こうやって好きなことに打ち込めるって、当時の自分は出来なかったことかもしれなから。その姿はきっと誰かが見てくれて魅力的に映っていると、私は思います」

こもり校長「カッコいいロボット、作ってほしいですね」

SCHOOL OF LOCK!


ぽてとらばー 山梨県 16歳

こもり校長「16歳、学年は?」

ぽてとらばー「日本の代だと高校2年生で、こっちだと、高校1年生です」

こもり校長「日本の代だと?」

水瀬先生「えっと、どこにいるの?」

ぽてとらばー「(笑)今、カナダのほうに留学をしていて」

水瀬先生「え? カナダ、なう?」

ぽてとらばー「カナダ、なうです」

水瀬先生「え、じゃあ、当たり前だけど、時間も違うよね?」

ぽてとらばー「今、学校なんですよね」

こもり校長「大丈夫なのか! 今電話してて!?」

COCO教頭「すげー!」

ぽてとらばー「大丈夫です、全然」

こもり校長「ほんとに? 無理しないでよ。ごめんな、カナダの授業事情があんまりわかってないから」

水瀬先生「ありがとうね。そんな忙しい授業の合間をぬって電話してくれて嬉しい!」

こもり校長「今、何時?」

ぽてとらばー「10時44分です」

水瀬先生「1日の始まりを迎えている」

こもり校長「職員から話を聞いたんだけど、いのり先生のことがめちゃくちゃ好きっていう?」

ぽてとらばー「もう、正直、もう、嬉しい〜!!」

COCO教頭「テンション上がってる!!」

水瀬先生「可愛い!!」

ぽてとらばー「×△□…」

こもり校長「もう、喋りな、喋りな! いのり先生と」

ぽてとらばー「いや、もう本当に尊敬していて、心から。もう、足りないくらい、本当に尊敬していて…」

一同「(笑)」

COCO教頭「伝わるわ〜! 気持ち」

SCHOOL OF LOCK!


水瀬先生「尊敬が足りないくらい尊敬しているって、初めて言われた。ありがとう!」

ぽてとらばー「ホントですか。留学もめちゃめちゃ、いのりさんのおかげで、本当に頑張れて」

水瀬先生「そうなんだ。留学はいつ頃したの?」

ぽてとらばー「2年前です」

水瀬先生「時期的にも情勢的にも、大変な中で留学を決意したんだね」

ぽてとらばー「はい。でも、お母さんと弟一緒に、カナダに来ていて」

水瀬先生「あ、それは安心だね」

こもり校長「いのり先生に聞きたいこととかある?」

ぽてとらばー「はい。カナダに留学に来るにあたり、進路だったり、そういうことを考えなきゃいけない年でもあったので、カナダに来てから理由を見つけてもいいんじゃないかって、カナダにとりあえず来て」

水瀬先生「そうなんだ。すごい決意だね、それはね」

ぽてとらばー「それが、結構将来が不安でして。小さい頃から将来の夢とかってあんまり持ってこなかったので、一直線に“これをやりたい!”っていうのがなかったので」

水瀬先生「カナダで過ごしてみて、何か自分の中で変化はあった?」

ぽてとらばー「やっぱり、人との関わりもそうですし、考えだとか…自分に対する向き合い方も変わったと思います。弟もカナダにいるんですけど、弟は夢がありまして、アイスホッケーをやっていて、夢がある状況でカナダに行こうっていう。
だから、弟を見ていると、一直線に夢を追うことってすごく大変なことだったりとか、それなりに大変なことがあるんでしょうけど、私から弟を見ると、いいなあって思ったり。情けないなって思って」

水瀬先生「そんなこと全然ない。でもやっぱり、身近な家族にそうやって夢を持っている姿を見ると、どうしてもね、“自分は今後どうなっていくんだろう”とか、“いつまでこんな気持ちのままなんだろう”って、漠然と不安が、ぽてとらばーちゃんを襲っていると思うんだけど。でも、急がなくて全然いいかなって、私は思ってしまう。
それだけ、ぽてとらばーちゃんがいろんなことに出会うチャンスがあるということでもあると思うから。カナダに行ったということも自分の視野を広げるとても大きな決断だったと思うけど、ぽてとらばーちゃん、もっともっと大きなものに、心動かされる日が、きっと来るんじゃないかと思うから」

SCHOOL OF LOCK!


ぽてとらばー「(涙)うわ〜…」

こもり校長「わかるよ。溢れくる感情は涙にしなさい」

水瀬先生「無理して“好きかも〜”とか“これかも〜”とか、将来を急いで決めなくてもいいと思う。本当に好きなものに出会った時って、多分、今までとは違う電撃が走ると思うし。もしかしたら、そういう衝撃がなくても、心の中にいつか、“これをしている時、すごく楽しい!”とか、“この話をしている時、生き生きしてるな”って言われるとか、そういうことでも夢って見つかっていくから。
“夢を見つけなきゃいけない!”っていう義務感には囚われなくていいと思うよ」

ぽてとらばー「ありがとうございます」

こもり校長「いのり先生の話聞いてみて、どうかな?」

ぽてとらばー「はい。すごく尊敬している人からそんなことを言われると思ってなかったので…」

水瀬先生「カナダで頑張っているからこそ、こういう、“巡り合わせ”というか、お話が出来る機会があったと思うし。日本で聴いているみんなは、“ぽてとらばーちゃん、スゴイな”って思う人もいっぱいいるから。それを誇りに思って、カナダで頑張ってほしいなって思います。また日本に戻って来て、私のライブにも来てほしいし、会いたいなぁって思うよ」

SCHOOL OF LOCK!


ぽてとらばー「ありがとうございます、頑張ります(涙)」

こもり校長「まず、今日、これを活力にして、学校1日、頑張れよ!」

水瀬先生「そうだよね。まだ朝だもんね、残りの授業も頑張って!」

ぽてとらばー「頑張ります! ありがとうございました!」


♪  僕らは今 / 水瀬いのり



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『多色にキラめけ!』

水瀬先生「『アイオライト』という私のシングルにも入っているワードなんですけど一色じゃなくていいし一つじゃなくていいので自分らしく輝くっていうことをみんなには大切にして欲しいし、私も大切にしたいので、色んな角度によって見え方が違っていいからいろんな色に輝いていこう!というメッセージです!」



こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
水瀬先生、ありがとうございました」

水瀬先生「楽しかった〜! 癒されちゃいましたね、みんなに。すごくいい時間を過ごさせていただきました」

こもり校長「初逆電、いかがでしたか?」

水瀬先生「ドキドキしましたけど、なんか“気分はファミレス”みたいな。“どしたん? どしたん?”みたいな。カナダのリスナーの子と話せたなんて思えないくらい、ラジオは近いなって思って、とってもあったかかったです」

こもり校長「またぜひ遊びに来てください」

水瀬先生「はい。もちろん、ぜひ呼んでください」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・水瀬先生「また明日〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!




こもり校長の放送後記

実は同い年 校長といのり先生!!
声のプロとしてさすがだったなぁ〜。。。


COCO教頭の放送後記

いろんな「声」。
それは、日本からでもカナダからでも届ける事が出来る。
「伝えたい気持ち」と一緒に勇気を出して「声」にしてみよう♡

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年4月25日(火)PM 10:00 まで

Music 2023.04.18PLAYLIST

    22:07
  • 22:23
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  • 23:01
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水瀬いのり「すぐに『神』って言うからなぁ」ファンの賛美に「地に足のついた人なんです」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。4月18日(水)の放送は、声優の水瀬いのりさんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)がプロフィールとリスナーからの反響を紹介したところ、意外な一面が見えました。

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