今でも光り輝くゴールデンソング!!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年05月10日(水)PM 10:00 まで

今でも光り輝くゴールデンソング!!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 5連休 』

こもり校長「世間的にはゴールデンウイークも後半に突入って感じだけども、10代にとっては、ここからの5連休がゴールデンウイークって感じなんじゃないかなと思ってるんだよね」

COCO教頭「そうだよね。やっと始まったって感じだよね」

こもり校長「俺的にはそうだと思う」

GW
今日から3日間合宿です!(ちなみにバレーボール)
未経験なので応援しか出来ませんが未経験ながら楽しみたいと思います!!!
合宿中もradikoで登校します!!!
だんだだん
男性/15歳/北海道
2023-05-03 20:42


こもり校長「ありがとな。聴けるタイミングで聴いて」

COCO教頭「嬉しい」

授業と関係ないけど…
今日BBQをした。
牛上タンとか、牛上ミックスとかの肉が美味かった!
もちろん、野菜も焼いた。美味かった!
マシュマロも温めた。美味かった!
三角のつり革鉄道
男性/14歳/秋田県
2023-05-03 19:49


こもり校長「上いったか! いいな。BBQやってるな。野菜やった後にマシュマロって」

COCO教頭「また、マシュマロをクッキーに挟んでチョコと一緒に食うの美味いんだよな。楽しんでますね」

こもり校長「その、“温めて何とか”はやったことない(笑)」

COCO教頭「(笑) 美味いからやってみて!」

こもり校長「さぁ、そんな中の今日、『マイナビ 閃光ライオット2023』の2次審査、東京会場の1日目がありました。審査中の記録動画も校長教頭も見させてもらったんだけど、あれはすごく緊張するね」

COCO教頭「パフォーマンスしてる時はもちろん、聴いてる方、審査員ももちろん緊張してる感じがあったけど、その後の質疑応答みたいな時は、結構フランクな雰囲気じゃなかった?」

こもり校長「そうだね。でも、質疑応答の時は、今回参加してくれた生徒のみんなが素に戻るのが俺はすごく新鮮で。演奏してる時はその感じがみんな全くなくて、すごく輝いてて勢いもあって。結構かき鳴らしてるバンドでも、終わった瞬間に質疑応答になると、“はい”みたいな優しい感じが俺はすごくよくて、みんなのこの“素”と、でもパフォーマンスした時に豹変する感じだったりとか、ホント輝いてるな、輝こうとしてるなって熱量が…動画だけど、あれが現場だったら、ものすごいんだろうな」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「伝わってきたよね」

こもり校長「今日だけでも9時間審査してたらしいよ。東京会場だけでも」

COCO教頭「すごいな(笑)」

こもり校長「今日演奏してくれたみんな、本当におつかれさま。明日は東京会場2日目ということで、まだまだ審査は続くんだけど、金曜日から東京を飛び出して全国で2次審査していきます。明日以降、審査に参加する生徒全員、俺は頑張ってほしいと思ってます。
ゴールデンウイークでもラジオの中の学校は休まずやっていきます! SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!!!」


♪ 青い栞 From THE FIRST TAKE / Galileo Galilei × 茅野愛衣


こもり校長「この楽曲は、2008年に行われた第1回閃光ライオットでグランプリを獲得したバンド・Galileo Galileiと、声優の茅野愛衣さんがコラボしたFIRST TAKEの音源。この間出たばかりだね。もう見たよって生徒もたくさんいるんじゃないかな」

COCO教頭「校長は、Galileo Galilei先生とはお会いしたことある?」

こもり校長「ないね。ご挨拶させてもらったこともないし」

COCO教頭「そうなんだ」

こもり校長「そう。で、2022年10月に再始動も発表して、俺がこの学校に来たのは2020年だから、SCHOOL OF LOCK!でもお会いしたことはもちろんないし、直接ダンス仲間たちも会ったこともないから。だから、いつか直接お話できることがあれば、すごく深い縁でもあるから、お話できればなと思ってます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さあ、ゴールデンウイーク真っ只中の今夜はこんな授業テーマをやっていきます!
『今でも光り輝くゴールデンソング』!!!

こもり校長「今夜は生徒の君がこれまで聴いてきた曲の中で、今までも心の中に光り輝いているゴールデンソングを教えてほしい」

COCO教頭「友達との思い入れが詰まった曲や勇気をもらった曲、大好きな人と一緒に聴いた曲だったり、しんどい時に支えてくれる曲。今でも光り輝いている理由と一緒に教えてください」

こもり校長「教頭はGSってあるの?」

COCO教頭「GSって、ゴールデンソングってことで合ってますか?」

こもり校長「GSはある?」

COCO教頭「だから、GSって何って話なのよ(笑)」

こもり校長「GSよ」

COCO教頭「ゴールデンソングで合ってますか?(笑)」

こもり校長「GSよっていうのも何かやだね、GSじゃん」

COCO教頭「私がそれを受け入れなきゃいけなかったね」

こもり校長「いや、受け入れるっておかしくない? GSじゃん」

COCO教頭「みんなにGSってまかり通ってるの?」

こもり校長「だって日曜日って言われて、“あ、ごめん。日曜日ってワードを俺が受け止めなきゃいけなかった。ごめん”って言うぐらい」

COCO教頭「GSって、それぐらいナチュラルなことやったんや。分かりました(笑) で、私のGSは、MONKEY MAJIKさんの『ただ、ありがとう』

<BGM『ただ、ありがとう』MONKEY MAJIK>

こもり校長「いいね。沁みるね」

COCO教頭「でしょ。これ、私が大学生の時にオーストラリアに留学した時に、仲良かった友達が一気に帰ったタイミングがあって、すごく寂しかったんやけど、“あ、でも終わって、ちゃんとありがとうって伝えられただけ良かったな”みたいなことを思いながら1人でバス乗っていたらめっちゃ涙が出てきて、その光景、夕暮れ、バス、海みたいなのがバッて思い浮かぶ曲なの。校長のゴールデンソングは?」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「俺のGSは、THE BLUE HEARTS先生の『夢』

<BGM『夢』THE BLUE HEARTS>

COCO教頭「理由は何ですか?」

こもり校長「今、俺の半生を振り返ると、人生で初めて人前で何かを発表したのって、たぶんこの曲で。俺の一番初めの習い事ってドラムなのよ。で、ドラムの発表会でこの曲を発表したの」

COCO教頭「そうなんだね。じゃ、ダンスの思い出とかよりもっと前ね」

こもり校長「もっと前。音楽で何か人前で発表するというのは、この曲が初めてなの」

COCO教頭「何歳?」

こもり校長「小学1年生の時」

COCO教頭「早!」

こもり校長「7歳の時とかが初めてで、そこで何か挫折みたいなものを経験して、ドラムがやっぱり難しくて、音楽がちょっと難しいなと思ってやめちゃった、みたいなのもあったりするから。でも、あの時の緊張感だったり、アドレナリンが出る感じを7歳とかで感じられたいうのは、音楽の力だな。だから、これが俺のGSかな。
今日はさっそく、生徒にも聞いていこうと思います」

mochaco 宮城県 17歳

こもり校長「学年は?」

mochaco「高校3年生です」

こもり校長「GWの予定はあるの?」

mochaco「今、祖父母の家に帰省していて」

こもり校長「いいね。じゃあ今、おばあちゃん家から電話出てくれているの?」

mochaco「そうです」

こもり校長「ありがたいね。GSがあるんだよね? ちょっとどんなGSか教えてよ」

mochaco「この曲がなければ、今の自分はいないって言ってもいいくらい、自分が作ってくれている大切な曲です」

こもり校長「何なに? それはかなり深いじゃない」

mochaco「(笑)」

こもり校長「どういうこと?」

mochaco「ONE OK ROCK先生の『キミシダイ列車』なんですけど。私、ONE OK ROCKが本当に大好きで。飽き性なんですけど、このバンドだけは本当にずっと、小6の時から母の影響で好きで。特にこの曲は、大事な時とか気持ちを上げるために聴いたり、つらい時に支えてもらった、大切な曲です」

こもり校長「今の自分はないって言い切れるぐらい大切な曲なんでしょ?」

mochaco「そうなんです」

こもり校長「mochacoの中で、どういう立ち位置なの?」

mochaco「受験期の時とか、私はあまり勉強が得意じゃなくて、第一志望の高校が偏差値がすごくギリギリだったんです。で、その時にこの曲を聴いて、励ましてもらいました」

こもり校長「受験で落ち込んでる時にこれを聴くと、どういう気持ちになるわけよ?」

mochaco「自分はダメだって思っちゃったんですけど、この曲の歌詞の中に、“過去の自分が今僕の土台となる”があって、それを聴いて、“今までやってきたことは無駄じゃなかったんだな”って思えて、それにすごく支えられました」

こもり校長「なるほどね。すごくストレートにくる歌詞にしっかり力をもらって、それで本当に今の自分があると?」

mochaco「そうです!」

こもり校長「そういうの、やっぱりあるよな。その時に背中を押してくれる曲ってね」

mochaco「はい」

こもり校長「これを聴くと、今でも、“あの受験のきつかった”って思い出すの?」

mochaco「そうですね。そういうのもありますし、定期テストの度とかにも気分を上げるために毎回聴いていた曲なので、これからも、高3で、また受験期が始まるので、たくさんお世話になります(笑)」

こもり校長「そうだな。世話になりまくって、助けてまくってもらおうよ。じゃあ、mochacoから曲紹介してもらっていい?」

mochaco「“過去の自分が今僕の土台となる”という歌詞にとても支えてもらいました。ONE OK ROCK先生本当にありがとうございます!


♪ キミシダイ列車 / ONE OK ROCK


こもり校長「ONE OK ROCK先生も、『キミシダイ列車』をリリースした時って、もちろんもっと若くて、もがきながらも自分を表現しよう、そして何かこの世の中に自分たちというものを認めてもらおうという、そのもがき苦しんでいる感じっていうのが、すごく出てると思うのよ。俺も長いことONE OK ROCK先生を聴かせてもらってるから、今とこの頃では全く違う、というのがあって。でも本当にここの土台があって、今となればドームツアーをやったりとかするバンドになるって、やっぱりすごいことだと思うし。mochacoも、そういう人たちからもらったエネルギーで夢を具現化するということは、もちろんあり得るから。もらえるパワーは全部もらって、夢をもっと掴んでもらいたいなと思います」

SCHOOL OF LOCK!


GW
明日から2泊で、3月に行けなかった代わりの卒業旅行に行きます!!!
4月から新しい環境になって、落ち込むことや辛いことも多かったけど、これを楽しみに頑張ってきました!
思いっきり楽しむぞっ!!!
虚数のi
女性/18歳/神奈川県
2023-05-03 19:48


こもり校長「いいね。行けなかったのが行けるようにもなってきたから、受験でいっぱい頑張ってたから、いっぱい楽しんで来なよ」

ゴールデンウィーク
今日は、1日中パジャマで過ごしました笑
スマホ見て、テレビ見て、ダラダラを満喫してます笑
トリプルイエロー
女性/16歳/長崎県
2023-05-03 17:04


こもり校長「いい!」

COCO教頭「素晴らしい! そういう日があっていい」

こもり校長「というか、あった方がいい。普通にそのオフになる瞬間。ダラダラって考え方も良くないと思う」

COCO教頭「オフってことよ」

こもり校長「そう。大事」

SCHOOL OF LOCK!



私の中のゴールデンソングはアレキサンドロス先生の『明日、また』です。
私は中学受験で第一志望の学校にあと一歩で合格できず、一生の中で一番泣いてしまいました。
でも、その後、気持ちがなんとか落ち着き、ごちゃごちゃの私の部屋を掃除した時にアレクサンドロス先生の曲を流していて、その時『明日、また』の
“明日、また 泣きじゃくる時が来たとして 怯まず笑えば あなたは今まで以上に 強く在れる 鎧を持たずとして”
の歌詞が流れて号泣して、次の受験でリベンジしてやろうって思えるようになりました。
今でも辛くなった時には聴いていて、人生を変えてくれた素晴らしい曲だと思っています。
エビビ
-/14歳/京都府


こもり校長「いいね。我が校の進路室の大王! ちょっと一緒に聴いていこうか」


♪ 明日、また / [Alexandros]


こもり校長「すごいね。エビビの、聴いた時のエピソードを聞いたからって背景もあるんだろうけど、その時のエビビに向けた歌詞に聴こえると言うか」

COCO教頭「ぴったり、ドンズバの歌詞に聴こえてくるよね」

こもり校長「本当に、エビビに届けるために生まれたんじゃないかって、エビビのその時の人生のBGMにぴったりの曲。でも、多分、シャッフルで聴いてたんだろうね。だから、これが流れてくること自体ももちろん運命だろうし、タイミングだろうし。出会うべくして出会った…」

COCO教頭「人生ってそういうタイミングが本当にあるのよ」

こもり校長「これは勇気になるわ。すごい」

私のゴールデンソング!!
私のゴールデンソングは、MONGOL800先生の「小さな恋のうた」です!この歌は、私が中学校1年生だったときに行われた合唱祭のときに先生たちが歌っていたものです。「合唱祭では先生たちも歌うんだ!」と驚いたこと、全校生徒で盛り上がったこと、今でも鮮明に覚えています。この合唱祭は、私が中学校で何の制限もなく、まともに自由に行えた最後の行事です。そのあとにコロナが流行りました。この歌は、私の楽しかった、悔しかった、悲しかった、嬉しかった中学校生活を思い出させてくれる大切な思い出の歌です!!コロナが5類になり、日々の生活、学校行事が完全復活しようとしています。みんなが、それぞれの場所でそれぞれの「楽しい」を実現できればいいな!!
ゆーユー
女性/17歳/東京都
2023-05-03 16:35


こもり校長「そうだな。そういういろいろなタイミングの中で聴く曲で。今から5類になって日々がまた変わり出す、その今聴くとまた違う風に聴こえるんじゃないか。ちょっと一緒に聴いていこう」


♪ 小さな恋のうた / MONGOL800


こもり校長「いい!」

COCO教頭「我々、熱唱したな(笑)」

こもり校長「普通に1番からサビまでちゃんと歌った」

COCO教頭「楽しかった〜」

こもり校長「これは歌詞も届けたいという、“響け恋の歌”という自分の想いが。包み隠さず言うことによって誰かに届くことは本当にあると思うし。だから多分、今、ゆーユーが思ってる、誰かが、みんながそれぞれの場所でそれぞれの楽しいを実現できればいいかなっていう…」

こもり校長・COCO教頭「“ほーら、あなたにとって 大事な人ほど すぐそばにいるの〜”」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「急に怖いよ。みんなびっくりするよ(笑)」

こもり校長「いい。今、ゴールデンウイークを感じた。こんな自由に歌っていいんだ(笑)」

COCO教頭「(笑) いいのよ。みんな歌っていこ!」

こもり校長「だから、みんながみんな楽しいを感じて実現できるように、俺もここから願ってる!」

SCHOOL OF LOCK!


ここではないどこかへ 三重県 13歳

こもり校長「俺と同郷だね」

ここではないどこかへ「はい」

こもり校長「学年は?」

ここではないどこかへ「中2です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

ここではないどこかへ「OK〜!」

COCO教頭「Yes!」

こもり校長「ゴールデンウィークの予定とかはあるの?」

ここではないどこかへ「ずっと部活です」

こもり校長「何部に入ってるの?」

ここではないどこかへ「ソフトテニス部です」

こもり校長「部活って学校に行って練習ということ?」

ここではないどこかへ「はい」

こもり校長「合宿とかではないんだ?」

ここではないどこかへ「合宿とかではないです」

こもり校長「でも、何もできずに終わるよりは、部活もちゃんとできるようになってきたのは、俺的にはすごく嬉しいところもあるんだけどね。ちょっと、GSあるんでしょ? どんなGSか教えて」

ここではないどこかへ「僕のGSは、“すべては美しくある為に” GLAYの『BEAUTIFUL DREAMER』です

こもり校長「GLAY先生か。でも、どういう出会い方したの?」

ここではないどこかへ「元々、親がGLAYを聴いてて、その影響で小学6年生の時にファンになって、今もずっと続けてるって感じです」

こもり校長「なるほど。この曲自体に出会ったのはいつ?」

ここではないどこかへ「去年ですね。中1の頃です」

こもり校長「これを聴いた時は、どういう第1印象だったの?」

ここではないどこかへ「すごくかっこいいなっていうのと、元気をもらった感じです」

こもり校長「これが今、ここではないどこかへの中で輝いているというのは、どういうことなの?」

ここではないどこかへ「その中1の時、新しいことでいろいろ勉強が難しくなったり、部活が始まったりで、心が追いつかなくなって、ちょっとしんどかった時にこの曲に出会って、背中を押してもらった」

こもり校長「そうか。勉強が急に難しくなって、みたいなことは、やっぱり、小学校から中学校に上がったタイミングで苦戦してたの?」

ここではないどこかへ「そうですね」

こもり校長「部活は何がしんどかったの?」

ここではないどこかへ「運動部なので、体を動かすことがあまり慣れていなかったので」

こもり校長「この曲が、自分をどういう風に変えてくれたの?」

ここではないどこかへ「歌詞に“〜すべては美しくある為に〜”というのがあって、自分も美しくある為に自分も頑張りたいなって思って」

こもり校長「何か、しんどいだけでちょっと弱っているだけじゃなくて、それすらも自分が輝くために一生懸命やろうかなって前向きになれたってこと?」

ここではないどこかへ「はい」

こもり校長「実際、GLAY先生のライブとか行けたりしてるの?」

ここではないどこかへ「去年の中1の頃の3月に、初ライブ」

COCO教頭「むっちゃええやん」

こもり校長「そのライブでこの曲はやってた?」

ここではないどこかへ「はい。生で聴けました」

こもり校長「生で聴けたのはどうだった?」

ここではないどこかへ「すっごく感動したというか、かっこよかったです」

こもり校長「自分が聴きたい曲がライブで流れてきた時、テンション上がるよな?」

ここではないどこかへ「はい、めちゃくちゃ上がりました」

こもり校長「そうだよね。これは去年、中学1年生の時に出会ってしんどい時に助けてくれた曲って言ってたけど、今でも聴くタイミングとかってあるの?」

ここではないどこかへ「そうですね。今もテスト前とかに元気をもらってます」

こもり校長「やっぱ、テスト前とかの勉強とかってしんどくなるの?」

ここではないどこかへ「そうですね。追い込まれる感じで」

こもり校長「中1と中2で勉強はどう? 今の新生活みたいなのはちょっと慣れてきた?」

ここではないどこかへ「はい。結構慣れてきました」

こもり校長「でも、しんどいこととかがあると、この曲は聴く?」

ここではないどこかへ「はい」

こもり校長「今聴くとどう思うの?」

ここではないどこかへ「1年生の時、すごく頑張ってたんだなって自分でも思います」

こもり校長「なるほどな。これを聴いて、あの時の自分を思い出す、みたいなところもあるんだ」

ここではないどこかへ「はい」

こもり校長「一緒に生徒のみんなと聴いていきたいから、曲紹介してもらっていい?」

ここではないどこかへ「はい。しんどい時や疲れた時などに元気をもらえる曲です!


♪ BEAUTIFUL DREAMER / GLAY


こもり校長「この歌詞の中でも、やはり一番最後に来るわけじゃない」

COCO教頭「そうね。すべては美しくある為に」

こもり校長「そう考えると、“人生”みたいなちょっと深いテーマになっちゃうんだけど、“今やってることが果たして自分のためになっているのか”とかが分かる時って、意外と何かの物事が終わった時なのかもなって思う」

COCO教頭「そうかもね。何かをやっている最中は結構がむしゃらで、これが実は後から繋がっていくんかなとかって不安もありながらやけど、振り返ってみたら、“あ、このために頑張ってきたんやな”みたいな瞬間って絶対あると思う」

こもり校長「だから、ここではないどこかへも言ってたけど、しんどかったりとかつらかったりとかする時に腐っちゃうことももちろんあると思うのよ。やっていられないとか」

COCO教頭「絶対そういうタイミングって来るよね」

こもり校長「自分のキャパがパンパンになっちゃう時もあるじゃない。それをやめるって選択ももちろんいいことだと思うし、それも1つの選択だとは思うけど、その選んだことでさえも、“自分が美しくある為にどうあるべきか”と考えて行動することの大切さみたいなものを、ここではないどこかへはこの曲から受け取ったのかなとか、そう感じたな」

COCO教頭「周りがどうとかじゃなくて、“自分が全て美しくある為にこういたい”って想いさえあれば、結局乗り越えられるんじゃないかなってすごく強く思う」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「うちの母親も、GLAY先生がむちゃくちゃ大好きだった」

COCO教頭「そうなんや。ドンズバの世代?」

こもり校長「もうドンだね。だからいつもライブ行く時に俺は親戚の家に置いてかれてて」

COCO教頭「あ、一緒に連れて行ってくれへんかったんや」

こもり校長「はい。僕はGLAY先生がすごく嫌いでした」

COCO教頭「おかしいでしょ(笑)」

こもり校長「それが時を経て、僕がちゃんとリーダーのTAKURO先生に伝えましたから」

COCO教頭「言ったんや」

こもり校長「(笑) “小さい頃、幼稚園の時はすごく嫌でした”と」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「“母親が行くと、いつも置いていかれるんです”と。今ではいい思い出だけどね。だから、俺もすごくある種思い出がある」

SCHOOL OF LOCK!



♪ ここではない、どこかへ / GLAY


GWしてます!
おとといは餃子屋さんと、マクドへ行って、昨日は焼肉屋さんへ外食しに行きました!今日は祖父母の家に行って、たくさんご馳走を食べました!!
めっちゃ楽しい時間を過ごせました( ´ ▽ ` )
GW満喫してるなぁ〜って思います!
にじいろりんご
女性/14歳/大阪府
2023-05-03 18:10


こもり校長「餃子食いて〜!(笑)」

COCO教頭「その後、マクドも行ってるからね」

こもり校長「すごいな。楽しんでるな〜」

ゴールデンウィーク
昨日は遠足があって、今日は誕生日が中間テスト中にある友達をサプライズでお祝いしました!!また明日は家族でお出かけするのでGWは意外と忙しいけど、楽しいのでOKです!笑
ところが、GWが終わったら中間テスト1週間前なんです...。勉強しないといけないけど疲れてやる気が出ません...。でも、後悔するのは絶対嫌なので両立できるよう頑張ります!!
リサイクル木材
女性/16歳/静岡県
2023-05-03 18:18


こもり校長「休んじゃえば?」

COCO教頭「ダメダメ。今が頑張り時よ」

こもり校長「でも逆に、ゴールデンウィーク、そんな楽しめることないんだからさ」

COCO教頭「切り替えが大事」

こもり校長「あと、寝ないという選択肢もありますからね」

COCO教頭「寝てください(笑) 子供は寝るのよ」

まだあったゴールデンソング笑
私のゴールデンソングは、
Hump Back先生の「拝啓、少年よ」です

私が自信のあったオーディションのようなものに落ちて涙している時、この曲に出会いました
落ちたことによって心が折れてしまって、オーディションを受けたものをやめようかなと思った時期もありましたが、「夢はもう見ないのかい?」「あぁもう泣かないで 君が思う程に弱くはない」という歌詞に背中を押され、今も楽しく続けられています

この曲に出会ってなかったら楽しく続けることはできなかったかもしれないので、この曲に出会えて本当によかったです
*こやぎ
ー/15歳/大阪府
2023-05-03 21:34


<BGM 『拝啓、少年よ』Hump Back>

こもり校長「いいね。この曲がサブスクで出てて、すごく聴いてた時期があって。いいよね。“夢はもう見ないのかい? あぁ もう泣かないで 君が思う程に弱くはない”って、また歌詞がいいんだよ」

COCO教頭「刺さるな」


私のゴールデンソングはミセス先生の『StaRt』です。
去年の体育祭のダンスの曲がこの『StaRt』で、青組の1年ダンスでこれ踊るよと言われたのが『StaRt』を知ったきっかけです。
『StaRt』に限らず、ミセス先生の存在を知った初めての曲でもあります。
クラスのみんなでお互いに教え合いながら練習したの今でも鮮明に思い出します。
私を含め、みんなが振り付けを苦戦しながら覚え、みんなで笑い合いながら練習しました。
数少ないクラス全員との大事な思い出を作ってくれた曲です。
スイカガハク
女性/13歳/神奈川県


<BGM『StaRt』Mrs.GREEN APPLE>

こもり校長「いいね。ミセス先生が選曲の授業とかでも生徒に届けてくれたりとか、ミセスLOCKS!の中でも届けてくれたりとかした曲だから、俺自身もこの曲をミセス先生が届けてくれたのがきっかけで知った曲で。でも、ダンスをみんなで踊るっていいな。俺、やったことないんだよ」

COCO教頭「そうか。これはめっちゃいい思い出に残ると思うよ」

こもり校長「ダンス部?」

COCO教頭「私、ダンス部。『Choo Choo Train』踊りましたから」

こもり校長「本当に?(笑)」

COCO教頭「本当に。Choo Chooしてた」

こもり校長「そういうの覚えてるもんなんだね」

COCO教頭「覚えているよ。放課後にみんなで汗だくで、高校で練習して。今でも鮮明に覚えてます」

SCHOOL OF LOCK!


とんこつ 熊本県 16歳

こもり校長「学年は?」

とんこつ「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

とんこつ「OK〜!」

こもり校長「とんこつは、ゴールデンウィークの予定は何してるの?」

とんこつ「爺ちゃんたちと一緒に住んでいるので、時に帰省とかなくて、何もなくて、毎日筋トレしてます」

COCO教頭「偉い!」

こもり校長「いいね(笑) マッチョってかっこいいから」

とんこつ「いやでも。学校ではゴリゴリゴリラって呼ばれてて(笑)」

こもり校長「じゃあ結構、筋トレやってるの?」

とんこつ「ですね。もう毎日」

こもり校長「いいじゃん、ゴリラ強いんだし。トレーニングはした方がいいよ。マインドがオープンになるから」

とんこつ「あ、そんな感じします」

こもり校長「そうだよね。だからゴリラなんて言われても気にしない方がいい」

とんこつ「でも、モテなくてちょっと今は悩んでます(笑)」

COCO教頭「これからこれから。全然大丈夫」

こもり校長「だよね。モテるというのはマッチョであろうがマッチョじゃなかろうが、モテる時はモテるから。側じゃなくて、醸し出すオーラがモテるを引き寄せるから」

COCO教頭「間違いない」

こもり校長「だから、そこは気にしなくていいと思う」

とんこつ「分かりました。頑張ります」

こもり校長「モテのチャンスの隙間を狙っていくのが一番いいから。ごめんな、そんな話したけど、GSを聞いていい?」

とんこつ「あ、はい。僕らのGSは元気の出る曲で、はっぱ隊の『YATTA!』って昔の曲です

COCO教頭「懐かし〜(笑) 私も好き」

こもり校長「(笑) 俺は世代じゃないし、下手したら生まれる前かな。(※2001年リリースなので、校長生まれてます!) とんこつは何で知ってるの?」

とんこつ「うちの父ちゃんが40代なんですけど、昔テレビで見てたコント番組の曲らしくて」

こもり校長「『笑う犬』(『笑う犬の冒険』)?」

とんこつ「あ、それらしくて。時々、家でかかってて、最近好きになりました」

こもり校長「お父さんが単純にそのコント番組ドンピシャ世代で、普通にはっぱ隊が家で流れてるっこと?」

とんこつ「はい、ドライブに行った時とかに入ってたりとか、家でかける時にランダム再生で流れたりして」

こもり校長「そうなんだ。好きになった要因は何?」

とんこつ「昔から曲は聴いてたんですけど、高校入ってから、コロナの規制がちょっと緩くなって、中学まではあんまり人と会えなかったんですけど、高校に入ってから、ガラッと環境が変わった感じがして。これから、俺どうやって人と交流していこうとか、何か難しく考えちゃったんですね。でも、自分のあり方とか、これからのことを考えて、ちょっと悩んで縮こまってた時に、この曲を改めて聴いて、人間そのままでいいんだな、今のままでいいんだなって思って、明るくなれた元気もらえた曲です」

こもり校長「すごい。そんな深いところまで来るんだな。何か歌詞でここがグッときたとかっていうのもあるの?」

とんこつ「見た目からしたら、すごくアホな感じなんですけど」

こもり校長「あれはハッピーな曲だからね」

COCO教頭「(笑)」

とんこつ「“いじわるされても ふとん入れば ぐーぐーぐーぐー”で、”やった!”って叫んだ後に、“9時間睡眠 寝起きでジャンプ”って、すごくアホなんですけど、スッと入ってきて元気づけられて。で、その後も、“お水飲んだらうめー!”とか、“犬飼ってみたらかわいー!”とか、日常のありふれたことを感謝したりとか、素晴らしいって思えるところが、すごくハートに刺さりました」

こもり校長「教頭は世代?」

COCO教頭「めちゃめちゃ世代。だから、とんこつのお父ちゃん、40代よね、私もその時代めっちゃ見てたし、踊りも踊ってたよ。やったやったってやつ」

とんこつ「父ちゃんも酔っ払ってたら時々やってるので」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「父ちゃんやな〜(笑)」

COCO教頭「一緒にやりたいよ」

とんこつ「でも上半身裸でやってるんで、あんまり見ない方が(笑)」

COCO教頭「そうね(笑) でも、そういうの意外と教頭好きなのよ。私いけちゃう派だから。だから、とんこつの父ちゃんと話が合うと思う」

とんこつ「あ、そんな感じします(笑)」

こもり校長「(笑) じゃ、とんこつから、GSの曲を紹介してもらっていい?」

とんこつ「はい。ネガティブな気持ちもポジティブに、光合成するみたいに変えてくれて、色んな当たり前のことを、例えば公園に流れてる葉っぱが当たり前に見えるんですけど、その世界の素晴らしささえも教えてくれるような、聴いてたら高揚するような曲です。“葉っぱ”だけに


♪ YATTA! / はっぱ隊


こもり校長「お水飲んだら美味いよな。この曲、俺も聴いたことあるし、テンション上がるし。南原さんが初めて…お昼の番組を一緒にやってるんだけど、やってくれた時、俺、超テンション上がったもん。生やった」

COCO教頭「ヤバいよな。それ、放送中に?」

こもり校長「放送中。まぁ服は着てるよ。葉っぱ1枚じゃないんだけど」

COCO教頭「それはそうでしょ(笑) でも、見たら感動するわ」

こもり校長「だから、こういう曲が今、日本に必要です。“水を飲んだら美味い!”が」

COCO教頭「そうです(笑)」

毛糸な気持ち 新潟県 17歳

こもり校長「学年は?」

毛糸な気持ち「高校3年です」

こもり校長「ゴールデンウィークとか何やってるの?」

毛糸な気持ち「本当にダラダラしています(笑)」

こもり校長「予定立てずにね。いいよ。ダラダラしようぜ。ちょっとGS、聞いてもいい?」

毛糸な気持ち「友達と仲直りをするきっかけを作ってくれた曲で、Hey! Say! Jump先生の『明日へのYELL』です

こもり校長「出会ったのはいつごろなの?」

毛糸な気持ち「小学生の時、友達3人で遊んでいた時に、私が2人に対して怒ってしまって、疎遠になったことがあって、謝りたいけど謝れないような状況が続いていた時に、ちょうどドラマの主題歌で、いいなと思って勇気をもらいました」

こもり校長「これを聴いて、どういう気持ちになったの?」

毛糸な気持ち「自分が変わらないといけないんだなって感じました」

こもり校長「それで、友達とは仲直りできたの?」

毛糸な気持ち「はい、できました」

こもり校長「この曲を聴いて、怒ることはあったけど、自分から友達に対して何か伝えなきゃな、ちゃんと口にしなきゃなって思ったきっかけを作ってくれたということ?」

毛糸な気持ち「そうですね」

こもり校長「この曲のどういうところで、そう思えたの?」

毛糸な気持ち「歌詞に、“いつまでもうつむいたまま キッカケを願っていた モノクロからカラーになれる そんな瞬間を”というところがあるんですけど、今落ち込んでいるモノクロの自分が変われば、色のついた世界でまた仲直りができるんじゃないかなって思いました」

こもり校長「なかなか友達と喧嘩した時っていうのは難しいけど、教頭はそういうのあります?」

COCO教頭「あるね。学生時代は女子のいざこざみたいなのは正直あって、こっちに謝りたいけど、謝った時につんのめられたらどうしようとか、そういう怖さもあったから。でも、結局自分が謝りたいなと思ったら、自分から行動を起こした方が絶対いいし。だから、毛糸な気持ちの気持ちもすごく分かる」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「今はどういう時に聴くの?」

毛糸な気持ち「今も悩んでいたり、一歩踏み出すか踏み出さないか迷っている時に聴きますね」

こもり校長「でも、小学校の時に聴いた曲でしょ。そこから何回も? 小学校も中学校の高校も?」

毛糸な気持ち「はい」

こもり校長「すごいね。だから、すごくスイッチをくれる曲でもあるのかな?」

毛糸な気持ち「そうです」

こもり校長「じゃあ、ちょっとGSの曲紹介をしてもらってもいい?」

毛糸な気持ち「はい。私に行動する勇気を与えてくれた大切な曲です!


♪ 明日へのYELL / Hey! Say! JUMP


こもり校長「この、ストレートにポップに想いを届けてくれるということが、いかに勇気をくれるか、テンションを上げてくれるかを、すごく体現してくれてるよね」

COCO教頭「結局、勇気を絞り出して歩み寄るのはすごく大事なことだから」

こもり校長「“やる前からダメだって 決めつけているだけで”って言葉は、俺は結構響いたな」

COCO教頭「そろそろ黒板のお時間です」

こもり校長「今日はゴールデンウイークというのもあるし、まだちょっと生徒からのGSを聞いていきたいな。みんなの曲で今日は終わりたいな」

COCO教頭「そうしよ!」

SCHOOL OF LOCK!


メープルな極み 岡山県 15歳

こもり校長「学年は?」

メープルな極み「高校1年生です」

こもり校長「ゴールデンウィークは何をするとかあるの?」

メープルな極み「本当に家族とダラダラしたり、爺ちゃん家に行って、BBQする予定です」

こもり校長「いいじゃん。家族とダラダラって初めてのワードだけど、いいね」

メープルな極み「みんなで桃鉄とかしてて、めっちゃ盛り上がってます(笑)」

こもり校長「やりて〜(笑)」

COCO教頭「最高(笑)」

こもり校長「俺、桃鉄めっちゃ強いから、メープルな極みの家族に混ざりたいな〜」

メープルな極み「めちゃめちゃ楽しいですよ(笑)」

こもり校長「俺、めちゃくちゃ強いからね。忖度なしでやってくからね」

メープルな極み「俺もそのタイプなんですよ(笑)」

こもり校長「いいね。社長同士バチバチやってこうよ」

メープルな極み「(笑)」

こもり校長「で、GSがあるんだよね? 何か教えてもらっていい?」

メープルな極み「部活の引退試合終わりで、部活仲間と歩いて帰りながら熱唱した曲、BUMP OF CHICKEN先生の『天体観測』です

こもり校長「もう聴かなくてもいいぐらい、今ので伝わったわ。これがなぜ君の心の中で輝いてるのか」

メープルな極み「もう分かっちゃいましたか(笑)」

こもり校長「ごめん。めっちゃ響いた。聞かせてくれよ。もっと君の輝きを見せてくれよ。これは去年の話か?」

メープルな極み「(笑) はい。何部だったの?」

メープルな極み「中学の3年間ソフトテニス部に所属してて。で、この試合も引退試合だったんですけど、県大会一歩前まで、ホントにあと1勝ってところまで行って、そこで残念ながら負けてしまったんですけど。その時に、当時の部長が“今日もう最後だから、帰り道歩いて帰ろうぜ”みたいになって、その時に歌った曲ですね」

こもり校長「そうか。じゃちょっと悔しい思いをした引退試合でもあったわけか」

メープルな極み「はい。そうですね」

こもり校長「その帰り道は、みんなでどれぐらい歩いたの?」

メープルな極み「それが10キロ歩きました」

こもり校長「ちゃんと歩かせたな」

COCO教頭「(笑)」

メープルな極み「めちゃめちゃ歩きました(笑)」

こもり校長「でも、どういう流れでみんなで歌おうとなるわけ?」

メープルな極み「僕達が8人くらいメンバーいたんですけど、その1人に結構お調子者の子がいて、その子がいきなり校歌を歌いだしたんですよ。で、そこからどんどん歌っていこうぜみたいになって、友達が携帯持ってて、音楽アプリでどんどん曲流していったら、BUMP OF CHICKENさんの『天体観測』が流れてきて、イントロのギターの音から、みんなでめちゃめちゃ盛り上がって、すごく楽しかったです」

こもり校長「すごく悔しい思いもして、3年間みんなで一緒にやってきたわけじゃん。その時、悔しい思いで歩きながら歌ったけど、みんなで歌った時、どんな気持ちだったの?」

メープルな極み「本当にあと一歩で負けたのが、すごく悔しかったんですけど、それでも3年間歩き続けてきた道は本当に無駄じゃなかったんだってことを改めて思い出させてくれる曲でもあったので、本当にみんなで感動しつつ、盛り上がりながら熱唱しましたね」

こもり校長「その日の帰り道、俺らは経験してないけれど、想像しながら一緒に聴きたいから、曲紹介頼んでもいい?」

メープルな極み「はい。この曲は僕とテニス部の仲間の繋ぐ思い出の曲です。みんな本当にありがとう!


♪ 天体観測 / BUMP OF CHICKEN


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 教頭、どうでした?」

COCO教頭「最後の“みんなありがとう!”が、ちょっとグッときてる」

こもり校長「俺の中ではすごくきれいな空が今一緒に見えているよ。SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」



今日の黒板



今日の黒板はナシ!最後までみんなの「GS」を聴いていきました!!




こもり校長の放送後記

GW中だから好きな曲を歌おう


COCO教頭の放送後記

GWはGS聴きながら
思いっきり満喫すべし♡

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年05月10日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.05.03 PLAYLIST

コロナ前の合唱祭で聴いた『小さな恋のうた』、オーディション落選後に背中を押された『拝啓、少年よ』…10代の心に光り輝く思い出の1曲

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。5月3日(水)の放送は、『今でも光り輝くゴールデンソング!』をテーマに放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、10代リスナーから届いた思い入れのある楽曲とそのエピソードを紹介し感想を語りました。

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