大人気声優、そしてアーティストとして大活躍している早見沙織先生が来校!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年05月31日(水)PM 10:00 まで

大人気声優、そしてアーティストとして大活躍している早見沙織先生が来校!


こもり校長「(ため息)」

COCO教頭「やめなって。生徒のみんな聞いてくれる? 毎日、こもり校長が私の顔を見るのが本当にしんどいみたいで、始まる前からずっとため息ついてんの」

こもり校長「(ため息)」

COCO教頭「それな! それをやめろっつってんの」

こもり校長「もう疲れちゃったね〜」

COCO教頭「疲れてるよね(笑)」

こもり校長「5月も後半じゃない。新学期始まって2か月ぐらいですよ。5月病みたいなものなんでしょうかね。もう僕は非常に疲れました」

COCO教頭「ちゃんと瞬きしてから言ってほしいな」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「目がガン開きなのよ(笑)」

こもり校長「もう疲れちゃってるんですよ。で、前をパッて見ると(ため息)」

COCO教頭「(笑) くすんだ白を着た…」

こもり校長「そう。今日くすみ系の白を着てるCOCO教頭が目の前に」

COCO教頭「申し訳ないわ」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「いや、COCO教頭が悪いとかじゃなくて、もう単純にみんな疲れてると思う。テストも毎日あって、疲れたって生徒の声も聞いてるし。さすがにもう新学期、疲れたっしょ」

COCO教頭「いや、もう素直に疲れてるって言ってっていいよね。みんなも無理しなくていいのよ。疲れた時はやっぱり口に出して言った方がいい。みんなで、こういうところで疲れてるよねって共感をしつつってことですよ。(校長が書いたのを見て)ちょっと漢字が怪しいけどな(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 癒し 』

こもり校長「もう、癒しという漢字が書けなくなるぐらい疲れてます」

COCO教頭「これ、“トクし”よ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「(笑) もうそのレベルで校長先生は疲れてるんです。で、生徒のみんなももちろん疲れてるとは思うんだけれど、今日は久しぶりに、癒しを届けてくれる方が来てくれてます。これ以上、我々2人で喋ってても、何の意味もありません。早く、さっさと我々は癒されましょう。
さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、ゲスト講師は…!
声優、そしてアーティストとしても活躍する早見沙織先生が来校ーーーーーー!!!!!

早見先生「よろしくお願いします〜」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「あ〜、癒される〜」

COCO教頭「マイナスイオン出てる〜」

早見先生「いやいや(笑) まだ名乗っただけで何もしてないです(笑)」

こもり校長「早見先生の白は綺麗な白ですね」

早見先生「今日は偶然(笑)」

COCO教頭「同じ白を着ててもこんなに違うんですか」

こもり校長「そう。白のワンピースを着ていらっしゃるんですけど、早見さんの白は綺麗〜教頭の、くすんでる〜」

早見先生「テイストが違うからですよ(笑)」

こもり校長「ちょっと癒されたわ」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「早見先生は、声優として、『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶや『SPY×FAMILY』のアーニャのお母さん、ヨル・フォージャーなどなど、数々の人気作品・人気キャラクターの声を担当されています。
そんな早見先生、SCHOOL OF LOCK!には、今回で3回目の来校ですね。過去2回、素敵なお声で、生徒と僕たちのことをメロメロにしてくれました。今日は癒しの2時間になります」
<1回目、2回目来校時の放送後記はこちら!
2021年9月8日『声優の早見沙織先生が来校!! 君が言って欲しいセリフは何?』
2021年12月22日『早見沙織先生が来校!! 自作自演応援逆電!!!』

早見先生「逆にちょっと緊張してきた(笑)」

COCO教頭「ご褒美回ですね」

こもり校長「今日はご褒美の日です」

早見先生「ドキドキ(笑)」

こもり校長「でも、教頭は“はじめまして”でしょ?」

COCO教頭「さっきご挨拶させていただいたんですけど、もうその1声目から癒しにかかってたよ」

こもり校長「でしょ」

早見先生「嬉しいです」

COCO教頭「で、動画も見てくださっているっておっしゃってくれて」

早見先生「見てます見てます」

COCO教頭「今日はもうご褒美と思って2時間をやります」

こもり校長「だって、いつも僕達2人でやっているんですけど、声がデカいんです。でも、なぜか今日、早見先生が来てから、教頭はいい女の声しようとしてる」

COCO教頭・早見先生「(笑)」

COCO教頭「笑い方で、バカが出るんですよね。すいません(笑)」

早見先生「そんなことある?(笑)」

こもり校長「で、つられて、トーンとかちょっと低くして、ちょっと音量を小さくして、いい女演出しようとしてる。ちょっと勝とうとしてるんですよ(笑)」

早見先生「(笑)」

COCO教頭「私も声にはすごく自信がありまして、昔、めっちゃ声低いなとか言われてたんですわ。言われてたんですけれども、やっぱりこの仕事…」

こもり校長「ねぇ。声もくすんでる?(笑)」

COCO教頭「服と比例すんの?(笑)」

早見先生「そんなことないですよ(笑)」

COCO教頭「で、私ははじめましてなんですけど、10時55分から一部地域を除いてやっている『どっちのCat or Dog』の最初のナレーションを担当してくれているのが、早見先生なんですよね?」

早見先生「そうなんです」

<〜『どっちのCat or Dog』冒頭〜>

COCO教頭「これこれ〜。いつもは聴けていない一部地域の生徒は初めての人もいると思うけど、直接お会いするのは私は初めてなんですけれども、この声を毎日聴かせていただいております」

SCHOOL OF LOCK!


早見先生「嬉しいです。だから、間接的に毎日ご一緒してるみたいな。嬉しい〜」

こもり校長「そうですよ! で、このどっちのCat or Dogは、この早見先生の最初のナレーションのおかげで、とてつもない壮大な企画に聴こえるというか」

早見先生「音楽もすごく壮大ですよね。録った時に何パターンか録って。で、曲に合わせて結構壮大なバージョンにしたんですよ(笑) という経緯がありました」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「こんな素晴らしい声を、うちはどんな使い方してるのよ。で、今夜は一部地域を除いてお届けしている、Cat or Dogなんですけど、せっかくなので、後ほど一緒にやれたらな、なんて思ってますけど、いいですか?」

早見先生「お願いします」


♪ 透明シンガー / 早見沙織




こもり校長「アーティストとしても活躍されている早見沙織先生は、本日5月24日に3rdアルバム『白と花束』をリリース! おめでとうございます!
アルバムのお話は後ほど聞かせてもらいつつ、今夜は早見先生とこんなテーマで授業を行っていきます」

『自分応援ドラマ!』

こもり校長「今夜は生徒の君が考えた、今、自分を応援してほしい言葉や背中を押してほしいセリフを、早見先生がそのまま再現してくれる夢のような授業をやっていきます」

COCO教頭「生徒が応援してほしいセリフ、シチュエーションを自分で考えて早見先生と即興でドラマっぽく演じて、その中で早見先生に言葉を届けてもらいます」

こもり校長「早見先生は過去にもこういう授業を届けてくれたんだけど…最高なのよ」

COCO教頭「もうこの時点で最高よ」

こもり校長「こういう声で自分を鼓舞してくれる人が近くにいて欲しかった」

早見先生「楽しかったですね。その場でどんどん会話が(笑)」

こもり校長「ちょっとめちゃくちゃな時もありましたけど(笑)」

早見先生「そうなんですよ。それが楽しくて(笑)」

COCO教頭「めちゃくちゃな感じ、いま想像ついた(笑)」

こもり校長「だから、直接届けてもらった生徒はもちろん、それを聴いている生徒も自分もその世界観の中に入って、自分に置き換えると、それだけでも自分が癒される…みたいな夢のような授業で、今日も一体どんなドラマが繰り広げられるのか、すごく楽しみなところはありますね」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「早見先生に応援してほしい生徒は、部活のこと、友達関係のこと、恋愛、どんなことでもOKです!」

こもり校長「どんな言葉で応援してほしいのか。どんなシチュエーションで応援してほしいのか教えてください。何かうちのジンクスなんですけど、早見先生に応援してもらうと願いが叶うというジンクスも」

早見先生「え、そんなジンクスありましたっけ? もっとプレッシャーが(笑)」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」


♪ 視紅 / 早見沙織




こもり校長「1曲目に聴いてもらった曲が『透明シンガー』って曲で、今聴いてもらっている曲が『視紅』って曲なんだけど、この歌声がこの話されている声から出るとはちょっと想像できないぐらいの力強さ」

COCO教頭「そう。イメージしづらいよね。同じ人なんですかっていうぐらいの表現力が」

こもり校長「さっきも曲を聴きながら、教頭が“その声は地声なんですか?”とか、“もともと声が高いんですか?”とか。気になるよね」

COCO教頭「そう。本当にすごくリスペクトなんですよ。綺麗な声をずっと出し続けられるというのが」

早見先生「今かかった2曲に関しては、自分の持ち曲の中でも結構エッジが効いてる、パンチが効いてる2曲なので、自分も全力でぶつかる、みたいな」

こもり校長「すごいよ。で、そんな早見先生にお願いがあるんですけど、いいですか」

早見先生「はい。なんでも!」

こもり校長「以前、来校してくれた時もやっていただいたんですけど、今回も生徒のラジオネームをただ読み上げるやつをやってもらってもいいですか?」

早見先生「お任せください」

こもり校長「みんな疲れてるんですって」

早見先生「読み上げましょう!(笑)」

こもり校長「みんなよかったぞ。やったぞ! 早見先生の声でラジオネームを読み上げてほしいという生徒は、どんな感じで呼んでほしいか。少し怒った感じで呼んでほしいとか、泣きそうな声で呼んでほしいとか、甘えた感じで呼んでほしいとかみたいなことも一緒に送ってきてください」

COCO教頭「生徒から早見先生にラジオネームを呼んでほしいとおねだりがたくさん来てます」

こもり校長「早いね〜。お願いしていこう」

早見先生「大丈夫です!」

恋する乙女
恋する乙女的な感じで私のラジオネーム呼んで欲しいです!雨花(あめか)っていいます!
雨花*Ameka*
女性/19歳/山口県
2023-05-24 22:17


早見先生「あ、雨花

こもり校長「すごくない?」

COCO教頭「浄化された」

早見先生「(笑) この感じ、照れますね。こんなんで良かったのかな」

こもり校長「ワンシーンだもん」

早見先生「あ、なりました? 良かった」

早見先生!
わたしのラジオネームを点呼を取る先生みたいな感じでハキハキ呼んで欲しいです!愛知からはいっ!って言います!笑
はるかはやか
女性/17歳/愛知県
2023-05-24 22:16


こもり校長「いける?」

早見先生「はるかはやか〜!

COCO教頭「先生!」

早見先生「はるかはやか、早く返事して。先生、呼んでるよ〜(笑)」

早見先生!RN読んでほしいです!!
ウグイス嬢っぽくお願いします!
「1番センター、サラダには何もかけない」
サラダには何もかけない
男性/17歳/岡山県
2023-05-24 22:17

こもり校長「お願いします!」

早見先生「1番〜センター〜サラダには何もかけない〜

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「すごい!(笑)」

早見先生「これはラジオネームとのギャップもありますね。面白すぎる(笑)」

こもり校長「逆になんで、ウグイス嬢っぽく呼んでもらいたかったのかな」

COCO教頭「野球部なのか?」

こもり校長「これでホームラン打てたんじゃないか。まだまだラジオネームを呼んでほしい生徒は、どんな感じで言ってほしいかも一緒に送ってきてくれ!」

こもり校長「そして、早見先生は、本日5月24日に3rdアルバム『白と花束』をリリース!
改めておめでとうございます。全12曲入りでフルアルバムは5年ぶりなんですね」

早見先生「気づけばそんなに経ってました」

こもり校長「5年ぶりにアルバムを作るというのは、気持ち的にはどうなんですか?」

早見先生「感覚としては5年空いたって感覚がなくて。でも、作るとなったら、アルバムってこうやって作ってたなとか、それを取り戻しながら、一斉にいろんな曲を同時進行で制作をしていく作業も、かえって新鮮というか。時間かけて1個1個を楽しく作っているなって過程はありましたね」

こもり校長「なるほどね。このタイトル『白と花束』は、どういうイメージで付けられたんですか?」

早見先生「元々は2021年からの活動テーマで、“孤独とか生きづらさを抱える人の心に、光となってくれるような音楽を作っていこう”というテーマを明文化していたんですけど、いろんな色の光が集まっていくと、光の三原色で白になる。光のモチーフとしての白と、今回、結構個性的な色の違う曲が12曲入っていて、それを1つ1つ花に見立てて、それを束ねて1つの花束にした…みたいなイメージで、このタイトルを付けました」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さっき言っていただいたように、5年ぶりということもあるからなのか、集まった12曲を全部アルバムとして聴くと、やはり全部が色が違うというか、この5年間の中での早見先生の変化もあるでしょうし、その時々によったリリースのタイミングもあったりとか、そういうものが必然的に集まった曲たちなのかなと」

早見先生「そうですね。今回のジャケットは、花束を私が持っているんですけど、これも楽曲のイメージで1つ1つ選んでいただんですよ。ちょっと見ていただくと、枯れている花っぽいものとか、花じゃない植物があったりとかするんですけど、それも、曲を花に見立てた中に、全部が満開に咲いてなくてもいいというか、枯れている花もあれば、満開に咲いている花もあるし、はたまたちょっと毒っ気のあるものがあったり…そういうカラーが違うものを、自分の中にもリスナーさんの中にもきっと色々あるものを束ねて聴いてもらえたらみたいな、と。そういう自分の中の変化もそうですし、リスナーさんの聴いてもらう時の心情の変化とか、“今、この曲刺さるな”とか、そういうのを見つけてもらえたら嬉しいなと思って」

こもり校長「始まる前に教頭と2人で、俺達は何の曲が好きか対決みたいなのをやってて」

早見先生「ありがとうございます」

こもり校長「改めて、この『白と花束』、早見先生にとってどんなアルバムになりました?」

早見先生「5年ぶりもありますし、“今の早見沙織のまとめ”みたいなアルバムになりました」

SCHOOL OF LOCK!



♪ はじまりの歌 / 早見沙織




こもり校長「非常にいいです…! 普通にドストレートに勝負しにいくところで、ピアノがメインで入ってるところ1本に、声だけで聴かせにいく、ある種覚悟と」

早見先生「そうですね。ストレート、もうまっすぐにを一番意識して作った曲で」

こもり校長「俺、ちょっと世界観に入ったもん」

COCO教頭「あの、生徒のみんなは見えてないからあれだと思うけど、曲かかってる瞬間ずっと踊ってたの」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「踊ってはないね。口パクしてた」

早見先生「(笑)」

COCO教頭「自分の歌かのように」

早見先生「すごく大きい手振りで(笑) 入り込んでくださって嬉しかったですね」

こもり校長「今夜は、早見先生と一緒にこんな授業をお届け!
『自分応援ドラマ!』

きんぴらの天ぷら 青森県 15歳

こもり校長「学年は?」

きんぴらの天ぷら「高校1年生です」

こもり校長「早見先生に応援してほしいことがある。それはどんなこと?」

きんぴらの天ぷら「今年からソフトボール部に入って、まだバットにボールが全然当たらないので当たるように応援してほしいです

こもり校長「ソフトボールはいつからやってるの?」

きんぴらの天ぷら「ソフトボールは本当に今年ことしからです」

こもり校長「じゃ、まだ2か月ぐらいか」

きんぴらの天ぷら「はい」

こもり校長「そりゃ当たらないよ。なかなか難しいよね。今はもう、本当に練習してるんだ。バッティングとか?」

きんぴらの天ぷら「はい」

こもり校長「で、なかなかうまくいかないっていうこともあって、今日は早見先生に応援してもらいたい?」

きんぴらの天ぷら「はい」

こもり校長「どうしましょうか? バッティングが当たるように応援してもらいたいけど、シチュエーションとか、セリフとかはどんなのがいいんだろか?」

きんぴらの天ぷら「早見先生には、先輩マネージャーになってほしくて。バッティング練習の時にマネージャーの人が投げてくれて、それを打つんですけど、投げる役をやってほしくて。で、3回目で私がちゃんと打てるようになった設定で」

こもり校長「いいよ。ドラマはちゃんと脚本があるからね。ちゃんとやってるよ」

早見先生「いいな(笑)」

COCO教頭「素晴らしい脚本だ」

きんぴらの天ぷら「1回目と2回目は空振りしちゃう、外れちゃうので、“まだいけるよ”みたいな感じで言ってほしくて。3球目でちゃんと打つので、その時に“ナイスバッティング!”って言ってほしいです」

早見先生「おぉ。承知しました」

こもり校長「なるほどね。もう見えました。じゃ、きんぴらの天ぷら的には、早見先生が先輩マネージャーじゃない。我々校長教頭もちょっと余っているんだれども、エキストラ出演してもいいのかな?」

きんぴらの天ぷら「いいです(笑)」

こもり校長「じゃあ、同じ部活内で一緒の同級生ぐらいかな。で、俺と教頭が先に上がるわ。先に練習してて、俺らが終わったから、“じゃ、きんぴらの天ぷら、先に行くわ”みたいな話をしたら、“バッティング、ちょっと付き合ってもらってもいいですか?”って先輩マネに声かけて始めるみたいな感じにする?」

きんぴらの天ぷら「はい」

早見先生「やってみますか」

こもり校長「やべ。自分でシチュエーション作って、緊張してきた(笑)」

COCO教頭・早見先生・きんぴらの天ぷら「(笑)」

こもり校長「大丈夫ですよね?」

早見先生「はい。先輩マネージャーで、ボール投げていきたいと思います」

COCO教頭「もう仕上がってる」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「じゃ、きんぴらの天ぷらにも届けてください」

早見先生「きんぴらの天ぷらちゃんと二人三脚でね」

きんぴらの天ぷら「…はい(笑)」

こもり校長「きんぴらの天ぷらもいける?」

きんぴらの天ぷら「…頑張ります」

早見先生「協力プレイでいきましょう(笑) チームプレイで」

こもり校長「4人のチームワークでいくよ。じゃ、自分応援ドラマ、用意、スタート!

こもり校長「おー疲れさーん!」

COCO教頭「マジで、こもり声デカいから! いつも」

こもり校長「声が出していかないと、やってけねーべー」

COCO教頭「こもりはレギュラーじゃないから、声出してナンボなんだよな」

こもり校長「あんまレギュラーじゃないって言うなよ」

COCO教頭「もう今日疲れたから、たこ焼きででも食って帰ろうぜ」

こもり校長「帰りに、あの店の? いいけど。きんぴらの天ぷらはまだ残ってくの?」

きんぴらの天ぷら「うん。残ってく」

こもり校長「そうか。じゃ先出るか」

COCO教頭「そうね。先帰ろ」

こもり校長「じゃ、お疲れ〜」

COCO教頭「お疲れっす」

きんぴらの天ぷら「お疲れ〜」

早見先生「お疲れ〜」

きんぴらの天ぷら「あ、お疲れさまです」

早見先生「あれ、きんぴらの天ぷらちゃんって、4月から入った新入生だっけ?」

きんぴらの天ぷら「はい」

早見先生「最近どう?」

きんぴらの天ぷら「バットにボール当たらなくて、練習したいと思ってるんですけど、投げてもらってもいいですか?」

早見先生「いいよ。私、全然、球投げるから、きんぴらの天ぷらちゃん、向こうで打ってよ」

きんぴらの天ぷら「はい!」

早見先生「いい? 準備できた? じゃあ行くよ。はい、1球目!」

(空振り)

早見先生「惜しい惜しい。でも、すごいよ、いい感じだよ。だって4月に入ったばっかでしょ。めちゃくちゃいい感じ。じゃ、もう1回いこう」

きんぴらの天ぷら「はい」

早見先生「まだまだいくよ。はい、2球目!」

(空振り)

早見先生「惜しい。いやぁ難しいよね。でもみんなそんな感じだったよ。私の代もそうだったからさ。次ちょっと頑張っていこう。もう1回いこう。次で打てるよ。3球目!」

(カキーン!)

きんぴらの天ぷら「あ、やったぁ!」

早見先生「当たった〜! ナイスバッティング!

きんぴらの天ぷら「ありがとうございます」

早見先生「きんぴらの天ぷらちゃん、筋がいいよ。めちゃくちゃ良かった。はい、ドリンク作ってきたよ」

きんぴらの天ぷら「ありがとうございます」

早見先生「これからも頑張ろう」

きんぴらの天ぷら「これからも頑張ります」

早見先生「頑張っていこう。よろしくね」

こもり校長「おーい! 場外ボール飛んできたぞ! ナイスバッティング!」

こもり校長「…カット!」

COCO教頭「素晴らしい!」

早見先生「青春!」

こもり校長「ちょっと待って。きんぴらの天ぷら、即興を思えないぐらいすごいアドリブでしたよね」

早見先生「きんぴらの天ぷらちゃん、上手すぎる」

こもり校長「やってみてどうだった?」

きんぴらの天ぷら「すごく緊張しました」

早見先生「全然感じないです」

こもり校長「打った後とかの喜び方とか、本当に打ってるのが見えたもん」

きんぴらの天ぷら「ありがとうございます(笑)」

COCO教頭「上手」

こもり校長「スイングの風の勢いがすごい」

早見先生・きんぴらの天ぷら「(笑)」

こもり校長「豪速球を打つぐらいの豪快なスイング」

COCO教頭「確かに(笑)」

早見先生「才能が見えましたね」

こもり校長「でも、今ぐらいの感じで、本当にボール打てるのも見えましたよね?」

早見先生「打てます打てます」

こもり校長「だから、これからも頑張りながらさ。いけるだろ?」

きんぴらの天ぷら「はい!」

こもり校長「絶対、場外ホームランを打ってくれよ」

きんぴらの天ぷら「はい」

こもり校長「応援してるからな」

きんぴらの天ぷら「はい、ありがとうございます!」

早見先生「頑張れ〜」


♪ エメラルド / 早見沙織


こもり校長「最高すぎたな」

早見先生「青春を感じられました」

こもり校長「ボールを使う全部の部活の子が、全員上がったよ」

COCO教頭「間違いない」

早見先生「(笑)」

COCO教頭「ゴルフもねって話してたもんね。全部に刺さる。
生徒から、早見先生にラジオネームを呼んでほしいというおねだりがまだまだ来ているんですよ」

SCHOOL OF LOCK!


早見先生ー!
お茶目なお姉さん風でお願いしたいです。
アニオ太郎
男性/15歳/東京都
2023-05-24 22:26


早見先生「もぅ〜アニオ太郎〜

こもり校長「いい(笑) 非常にいいです!」

COCO教頭「たまらん! たまらん過ぎる!」

早見先生「(笑)」

早見先生!!
ラジオネームが色彩ホームズなので、探偵に追い詰められる犯人っぽく、ラジオネームを呼んでほしいです!
色彩ホームズ
女性/15歳/島根県
2023-05-24 22:37


こもり校長「いいね。大喜利感ありますけども」

早見先生「確かに(笑) なかなかないですけど、やってみますか」

こもり校長「お願いします」

早見先生「し、し…色彩ホームズ!

COCO教頭「(笑) すごく好き!」

こもり校長「もう終末」

早見先生「もう最後です」

こもり校長「いけるもんですね。すごいですね」

早見先生「あんま犯人役やったことないですけどね(笑)」

こもり校長「ですよね(笑)」

ラジオネーム読む企画(?)
ちょっと拗ねたような、嫉妬したような声で読まれたいです……!!
*こやぎ
ー/15歳/大阪府
2023-05-24 22:22


早見先生「やってみますか」

こもり校長「お願いします」

早見先生「*こやぎ…

COCO教頭「嫉妬しちゃってる〜」

こもり校長「いいです」

早見先生「難しい(笑)」

こもり校長「やっぱすごいですね。出るもんですね」

早見先生「出るものですね。もう咄嗟の想像力ですね」

COCO教頭「咄嗟のジェラシー感じました」

こもり校長「そして、早見先生は、7月から『HAYAMI SAORI Tour2023“白と花束”』を開催! おめでとうございます!
4月22日の北海道を皮切りに、石川、宮城、福岡、大阪、東京の6ヶ所で開催ということで。ツアーともなると、日本各地を飛び回るわけですけど、どんなツアーにしていきたいとかありますか?」

SCHOOL OF LOCK!


早見先生「アルバムも5年ぶりだったんですけど、伴ってツアーも久しぶりなんですよ。なので、自分史上一番多い箇所を回らせてもらうこともあって、もう、タイトルは“ツアー2023白と花束”なので、アルバムの曲を生でいかに皆さんに届けられるか、という」

こもり校長「そうですよね。アルバムタイトルが付いたツアーですから、1曲もやらないなんてことはないですもんね」

早見先生「やります(笑) それをしっかり作りつつ、過去のこれまで出してきた曲との並び順だったり組み合わせで、また新しいライブを作っていけたらなと」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「だから、アルバムで聴いている印象と、ライブで今までの曲と合わさっていくことによって見える色だったりとか、“意外とこの曲ってこんな色なんだ”って気付くきっかけにもなるのがライブですもんね」

早見先生「あると思います」

こもり校長「ぶっちゃけ、いろいろ決まっているんですか?」

早見先生「なんとなく、もう決まってます」

こもり校長「ちょっとだけネタバレなんて」

早見先生「ちょっとだけですか。でも、アルバムの曲はもう全部入れました」

こもり校長「こんなん聞いちゃっていいのかな(笑)」

早見先生「でも、アルバムタイトルが付いてるので、そこら辺は大丈夫です」

こもり校長「遊びに行くよという生徒のみんなは、是非楽しんでください!」

COCO教頭「ツアーの詳しい情報は早見先生のオフィシャルサイトをチェックしてください!」

こもり校長「そして、今夜は早見先生と一緒にこんな授業をお届け中!
『自分応援ドラマ!』

早見沙織先生癒しすぎる
毎日の疲れが早見沙織先生の声を聴いてるだけでなくなっていく
三毛猫の神様
男性/14歳/愛媛県
2023-05-24 22:10


COCO教頭「こんな書き込みが来てます」

早見先生「あら、三毛猫の神様。良かった。そう言っていただけると嬉しいです」

こもり校長「今日は癒しタイムだから」

COCO教頭「タイトルが“早見沙織先生癒しすぎる”というので来ています」

早見先生「タイトルまで(笑) ありがとうございます」


以前、早見沙織先生が来校された時に応援してもらったものです。
数カ月間応援してもらったおかげで、無事国家試験を受かりました。
ありがとうございました!
ウカツ
-/18歳/愛知県


早見先生「ウカツ! おめでとう! やったぁ!」

COCO教頭「すげー! こんなことあるんだな」

こもり校長「応援してもらったら願いが叶うで有名ですから」

早見先生「(笑)」

COCO教頭「じゃ、全部言ってから帰ろう」

早見先生「でも、良かった良かった〜。嬉しいですね」

SCHOOL OF LOCK!


雪.☃︎.'.°☽ 岡山県 14歳

こもり校長「今、早見先生に応援してほしいことがあるの? どんなことなの?」

雪.☃︎.'.°☽「明後日、体育祭があって、中学1〜2年の頃は縮小されたり、親が見に来られなかったりしたんですけど、今回はコロナの制限もなく体育会ができるようになりました。それで明日が前日になるので、予行の時に“明日、一緒に頑張ろうね!”って感じで応援してくれたらいいなって思って、今回メッセージ書きました

こもり校長「中1〜2で、体育祭がうまく全部できなかったけど、明後日の体育祭はもうフルで感じられるってことか。そこに向けて、自分が今不安なこととかはあるの?」

雪.☃︎.'.°☽「私、委員会の委員長をやっていて、委員会の係会での仕事があったりするんですけど、その仕事を予行の時に練習したんですけど、まだそこが覚えられてなくて、ちょっと不安があります」

こもり校長「委員会の仕事ね。体育祭とかはっちゃけられるタイプでした?」

早見先生「どうだったかな。でも、結構楽しんでた記憶はありますね。応援とかすごくして。声を出してた記憶がありますね」

COCO教頭「贅沢〜。その声で応援されたい」

こもり校長「今回は前日ってシチュエーションだもんね。どんな感じセリフで応援してもらいたいとかあるの?」

雪.☃︎.'.°☽「いやぁ、でも、そう…」

こもり校長・早見先生「(笑)」

COCO教頭「ゆっくりでいいよ」

こもり校長「分かるよ。いざ今から応援してもらえるよって言われると悩むよね」

雪.☃︎.'.°☽「こもり校長とは久しぶりに逆電して、COCO教頭とは初めてで。緊張して…」

こもり校長「だから、今の状況が、全部ね。早見先生から今から応援されるぞのワクワクまで来てるわけだから」

雪.☃︎.'.°☽「今回、早見先生に言ってほしいセリフが、“明日の体育祭は本番だけど、無理せずに自分のペースで頑張ってね。予行演習の時は委員会の仕事に集中しすぎて、水分補給を忘れてたけど、本番の時は忘れたらダメだよ”と言ってほしいです(笑)」

こもり校長「緊張してるという割にはしっかり考えてんじゃん、いいね」

早見先生「(笑)」

こもり校長「じゃ、雪.☃︎.'.°☽は、ちょっとおっちょこちょいな感じで、それをきちっと言ってくれる早見先生がいてほしい、ということだね?」

雪.☃︎.'.°☽「はい」

早見先生「そしたら、同級生のシチュエーションでいいのかな?」

雪.☃︎.'.°☽「はい」

早見先生「OK」

こもり校長「場所はどうしようか?」

雪.☃︎.'.°☽「練習が終わった後の校庭ってシチュエーションがいいかなと思ってて」

こもり校長「それは何の練習しているところなの?」

雪.☃︎.'.°☽「予行練習の終わった後がいいかなと思ってます」

こもり校長「体育祭の予行練習だから、開会式とか閉会式とか、そういう入場の練習が終わった後の帰り道。“明日本番かぁ”みたいなところに早見先生が“水分補給忘れるなよ”みたいなことを言ってくれるみたいな?」

雪.☃︎.'.°☽「はい」

こもり校長「じゃ、俺らはまた出番か。他の同級生の」

COCO教頭「やるか」

雪.☃︎.'.°☽「お願いします(笑)」

こもり校長「我々は同級生役。予行練習が終わりました。放課後に入ります。で、いいということだよね? よっしゃ。俺もちょっと役を降ろさないといけないから」

早見先生「(笑)」

COCO教頭「役を降ろす?(笑)」

こもり校長「中3だよね。俺も今、中3になってるから。皆さん、準備はいいですか?」

早見先生・雪.☃︎.'.°☽「はい!」

こもり校長「今から自分応援ドラマ始まりますよ。それではいきます! 用意! スタート!

こもり校長「マジうざーい。みんなと並んで歩くとか、だりい!」

COCO教頭「ホントに練習長ぇし、暑いんだよな」

こもり校長「早見とか、あんなんやんなくてもできるよな」

早見先生「気合い入っちゃうからさ。やっぱりやるよ。もう明日だよ」

こもり校長「雪.☃︎.'.°☽とか、よくあんなにちゃんとやるよな」

早見先生「すごいよ」

COCO教頭「私、このあとバイト。先行くよ」

こもり校長「バイト行くの? 俺、ゼルダしないといけないから、帰るわ」

COCO教頭「(笑)」

早見先生「今、みんなハマってるからね」

こもり校長「雪.☃︎.'.°☽と早見はどうするの?」

早見先生「もうちょい残ろっか?」

雪.☃︎.'.°☽「もうちょい残って練習したいかな」

早見先生「やろう」

こもり校長「雪.☃︎.'.°☽、練習やるな。じゃ俺、先に行くわ。ちーす!」

COCO教頭「お疲れ〜」

早見先生・雪.☃︎.'.°☽「お疲れ〜」

早見先生「雪.☃︎.'.°☽、お疲れ」

雪.☃︎.'.°☽「お疲れ」

早見先生「すごくない? めちゃくちゃ練習してるじゃん」

雪.☃︎.'.°☽「ありがとう」

早見先生「ホントにすごいよ。だって、委員会の仕事もあるわけじゃん」

雪.☃︎.'.°☽「そう」

早見先生「私、結構毎日見てたから、雪.☃︎.'.°☽めちゃくちゃ頑張ってたよね」

雪.☃︎.'.°☽「ありがとう。そうかな。でも、まだまだ自分に足りないところとかが本当にあるからそこは直していきたいなって」

早見先生「すごいよ。本当に私、雪.☃︎.'.°☽のそういうとこ尊敬しててさ。でも、明日が本当に本番だけど、無理しないで、雪.☃︎.'.°☽は雪.☃︎.'.°☽のそのままのペースでいけばいいから頑張っていこう

雪.☃︎.'.°☽「ありがとう。お互いに頑張ろうね」

早見先生「頑張ろう。あ、でも、ちょっと待って。予行練習の時に、雪.☃︎.'.°☽は委員会の仕事に力入りすぎて、水分補給を忘れて大変なことになってたでしょ?」

雪.☃︎.'.°☽「あ、そうだった(笑)」

早見先生「そうだよね。あれ、私も焦ったから」

雪.☃︎.'.°☽「ごめんね」

早見先生「本番では水分補給絶対忘れたらダメだよ

雪.☃︎.'.°☽「うん。ありがとう。私も気をつけるね」

早見先生「一緒に頑張ろう」

雪.☃︎.'.°☽「うん。一緒に頑張ろう」

早見先生「じゃあ、また明日ね」

雪.☃︎.'.°☽「うん。また明日ね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「カット!

COCO教頭「GOOD JOB!」

こもり校長「明後日の体育祭楽しみ〜」

COCO教頭「役、入ってるね(笑)」

早見先生「降りてるよ(笑)」

こもり校長「雪.☃︎.'.°☽、どうだった?」

雪.☃︎.'.°☽「本当にありがとうございます。めっちゃ嬉しいです」

こもり校長「楽しかったろ? でも本当にセリフだったけど、早見先生が言ってくれたみたいに、自分のペースを乱さずに頑張って楽しんでよ」

雪.☃︎.'.°☽「はい、ありがとうございます。…(深呼吸)」

こもり校長「息吸って吸って」

早見先生「(笑)」

こもり校長「体育祭、楽しんでね」

雪.☃︎.'.°☽「はい、ありがとうございます」

こもり校長「じゃね」

早見先生「ありがとう〜」


♪ Abyss / 早見沙織


こもり校長「いい。名演だったね」

コルクさくらねこ 宮城県 13歳

こもり校長「学年は?」

コルクさくらねこ「中2です!」

COCO教頭「は! 中2高2は…Do What You Want!」

コルクさくらねこ「OK!」

こもり校長「こういうのができました。6代目はこうなりました」

早見先生「おぉ〜、なんと(笑)」

こもり校長「早見先生に応援してほしいことはあるんでしょ? それは何?」

コルクさくらねこ「実は、もともと私は早見先生のファンで、いろんなアニメとかを見てたし、早見先生の曲とかも聴いて元気をもらって、早見先生の声が大好きなんです」

早見先生「嬉しい。ありがとう」

こもり校長「じゃ、アルバムとかも聴いた?」

コルクさくらねこ「聴きました」

早見先生「早い。嬉しい」

こもり校長「その中で、この天使ボイスで、どんなことを応援されたいの?」

コルクさくらねこ「吹奏楽部の大会に向けて、1人で頑張らなくてはいけない私の背中を押してほしいです

こもり校長「吹奏楽部に入ってて、夏に大会があるのか?」

コルクさくらねこ「あります」

こもり校長「1人というのは、どういうことなの?」

コルクさくらねこ「実は、吹奏楽部でストリングベースって楽器をやってまして。いわゆるコントラバスって楽器なんですけど、その楽器が部員の人数の少なさで、半年前から1人で、先輩後輩がいない中でやってるんです」

こもり校長「そういうことか。その担当を1人でずっとやってるから、夏の大会も1人ってこと?」

コルクさくらねこ「そうなります(笑)」

早見先生「それは緊張するな〜」

コルクさくらねこ「そうなんです」

こもり校長「1人は結構しんどい?」

コルクさくらねこ「ちょっと大変です」

こもり校長「だから、それを乗り切るためにも、早見先生に応援してほしい?」

コルクさくらねこ「そうです」

こもり校長「どんなセリフで応援してほしいの?」

コルクさくらねこ「最初に“コルク〜”って元気よく呼ばれて、“1人で大変で、疲れてるけど頑張れ”って応援してほしいんです」

早見先生「ふんふん」

コルクさくらねこ「で、その場面がありまして、学校の廊下で、1人でストリングベースをしている自分に、早見先生が先輩として声をかけてほしいです」

早見先生「分かりました。自主練中のところに声をかけるってことね?」

コルクさくらねこ「はい」

こもり校長「じゃ、コルクさくらねこは廊下で練習してる。放課後かな」

コルクさくらねこ「放課後です」

こもり校長「てことは、もう我々のやることは1つです。廊下にいるその学校の誰かです」

早見先生・コルクさくらねこ「(笑)」

COCO教頭「そこに居合わせた誰かです」

早見先生「逆に楽しみ(笑)」

こもり校長「私達が降ろしますんで」

早見先生・コルクさくらねこ「お願いします」

こもり校長「準備いい?」

コルクさくらねこ「OKです」

こもり校長「早見先生もいけますか?」

早見先生「いけます」

こもり校長「それではいきますよ。自分応援ドラマ、用意! スタート!

こもり校長「はい、COCOタッチ! 次、COCOが鬼! 逃げろ〜」

COCO教頭「こもり」

こもり校長「COCO、来いよ〜」

COCO教頭「私、あんたの担任だよ。こもりはいつも私のこと、そうやってさ」

こもり校長「だって、いつもCOCOが追いかけてくるじゃん。こら〜って」

COCO教頭「早く帰りなさい」

こもり校長「ごめんなさい。わぁ〜。あ、コルクさくらねこ、ごめんな。ぶつかっちゃったよ」

コルクさくらねこ「大丈夫だよ(笑)」

こもり校長「ごめんな、練習中。COCO、わ〜」

COCO教頭「あんたたちも、コルクさくらねこも早見も早く帰りなさい」

早見先生・コルクさくらねこ「はーい」

COCO教頭「お疲れ様でした〜」

早見先生「コルク〜!

コルクさくらねこ「先輩、どうされましたか?」

早見先生「偉いじゃん」

コルクさくらねこ「ありがとうございます(笑)」

早見先生「もしかして、ずっと自主練してたの?」

コルクさくらねこ「そうなんです。上手くいかないから、ずっと練習してました」

早見先生「そうなんだ。一生懸命頑張っててホント偉いね

コルクさくらねこ「え、ありがとうございます!」

早見先生「だって、ストリングベース1人でしょ」

コルクさくらねこ「そうなんです」

早見先生「1人って絶対緊張するじゃん

コルクさくらねこ「めっちゃ緊張します」

早見先生「夏、大会でしょ?」

コルクさくらねこ「そうなんです」

早見先生「そうだよね。私パート違うけど分かんないところあったら、全然何でも相談にのるからさ、何でも言ってよ」

コルクさくらねこ「え、いいんですか?」

早見先生「いいよ。でも、少しはちゃんと休んでね

コルクさくらねこ「はい! ちゃんと休みます」

早見先生「体が第一だからね」

コルクさくらねこ「はい。休んで、ちゃんと体調管理気をつけます」

早見先生「うん。それで夏の大会、いい結果出せ、コルク〜

コルクさくらねこ「出します〜!」

早見先生「頑張れ〜」

コルクさくらねこ「はーい!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「カット!

こもり校長「コルク、結構序盤から、もう頑張れる子の声になってたもんな」

早見先生「(笑)」

COCO教頭「それな。できる子だと分かったよ」

コルクさくらねこ「めっちゃ嬉しかったです」

早見先生「(笑) コルク〜」

こもり校長「ちょっと1人で大変だと思うけど、これをパワーにして、夏の大会はマジで頑張ってよ」

コルクさくらねこ「頑張ります!」

こもり校長「応援してるよ〜」

早見先生「頑張れ〜」

コルクさくらねこ「ありがとうございます!」

こもり校長「しかし、先生だったか」

COCO教頭「私、先生になっちゃった」

こもり校長「ヒヤッとしたもん」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「大人をからかった時にヒヤッとする感じになれた」

COCO教頭「すごいね。降りてきてるね」

こもり校長「何よりも、その後の早見先輩が良かった。あのカットインの仕方といい」

COCO教頭「それ。上手だったよ」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『生徒のみんなに応援の花束を!』

早見先生「今日も、皆さんとお話できて、そしてみんなに応援のエールを伝えられて、私も応援をもらったような気持ちになりました。そんな気持ちを花束に込めました」


♪ Guide / 早見沙織


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 今回も自分応援ドラマということで、たくさんの応援の言葉をもらいました。どうでしたか?」

早見先生「自分もその場所にいるような気持ちになりましたね。楽しかったです」

こもり校長「楽しかったですね」

COCO教頭「めちゃくちゃ楽しかった」

こもり校長「だって、全部アドリブですもんね」

早見先生「生徒のみんながすごいですよね(笑) あのアドリブ対応力、感激しちゃいました」

こもり校長「あの雰囲気ね。いや、でも本当に今日は2時間来てもらって癒されました」

早見先生「ありがとうございます。こちらこそです」

こもり校長「また、たぶん、恐らく僕も疲れる時期が来るので、また癒しに来てください」

早見先生「承知しました」

こもり校長「生徒のみんなもまだまだ名前を呼んでもらいたいと思うから、次回もまた呼んでもらおうよ。また、ぜひ遊びに来てください」

早見先生「よろしくお願いします」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・早見先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

SCHOOL OF LOCK!




こもり校長の放送後記

役に生きる


COCO教頭の放送後記

「癒し」とはこの事ですか!
のレベルで早見先生に
癒されたなぁ・・・♡

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年05月31日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.05.24 PLAYLIST

    22:08
  • 22:12
  • 22:27
  • 22:38
  • 22:50
  • 22:58
  • 23:02
  • 23:41
  • 23:50

早見沙織「色の違う12曲を集めて一つの花束に」ニューアルバム『白と花束』リリース

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。5月24日(水)は、声優でアーティストの早見沙織さんがゲスト出演。同日にリリースされたニューアルバム『白と花束』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が感想を伝え、アルバムへの思いを聞きました。

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