今夜の授業テーマは『異性に何でもクエスチョン!』

SOL!

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聴取期限 2023年7月27日(木)PM 10:00 まで

今夜の授業テーマは『異性に何でもクエスチョン!』


SOL!

SOL!


『 統計LOCKS! 』

こもり校長「夜10時55分からの5分間、SCHOOL OF LOCK!では、一部地域を除いて、『どっちのCat or Dog』をオンエアしてます」

COCO教頭「今夜もありますね。2択アンサーを生徒に答えてもらう授業です」

こもり校長「その代わり、この時間に行う授業が、『SCHOOL OF LOCK!コラボレーションLAB』!

COCO教頭「これまでコラボレーションLABは不定期に開催。SCHOOL OF LOCK!が様々なパートナー・企業とコラボレーションして新しい授業を生み出していこうという試みです」

こもり校長「で、今回は来週7月24日月曜日から7月27日の木曜日。さらに7月31日月曜日から8月4日木曜日の2週にわたって特別授業を行おうと思っております。じゃ来週からどんな授業をやるのか発表しよう。それが『SCHOOL OF LOCK! コラボレーションLAB! 統計LOCKS! Supported by 総務省』!

こもり校長「生徒のみんなびっくりじゃない? 今回コラボする相手は、総務省統計局です!」

COCO教頭「すごすぎ!」

こもり校長「総務省ですよ。あの総務省とSCHOOL OF LOCK!がついにコラボです。これホント?」

COCO教頭「間違いないのよ。私、先に実はご挨拶させていただきました」

こもり校長「あ、そうなんだ」

COCO教頭「すいません。校長差し置いて先に言っちゃいました」

こもり校長「僕、校長…。しかも、『Supported by 総務省』っていうのも、今日知ったのね。と言うか、生徒が知る30分前ぐらいに知ったのね。もう挨拶してんだ?」

COCO教頭「先に。たまたま、そういう機会がございまして」

こもり校長「なんだ。もう挨拶してんだ」

COCO教頭「してます(笑)」

こもり校長「2020年から高校で統計教育が大幅に広げられたりしてるそうで、これから10代の生徒のみんなにも身近にある統計にまつわる授業をお届けする、『統計LOCKS!』なんだけど、まずはコラボレーションLABといえば動画ですよ」

COCO教頭「確かに。毎回動画を作ってるからね」

こもり校長「今回もスペシャルムービーを作りました。しかも、2本。その1つ目は来週7月24日月曜日にアップします。そして、あしざわ元教頭がイラストを手がけた統計について学べる“統計MOVIE”




COCO教頭「私、一足先に見させてもらったんだけど、あしざわ教頭のイラストがこんなに上手いって知らなくて。プラス、皆さんも聴き覚えのある馴染みのある声が入ってます。なので、コメディータッチに仕上がっていて、めちゃめちゃ見やすい動画になってます」

<あしざわ元教頭「ありがとうございます〜」>

こもり校長「あしざわ教頭、お久しぶりです。最近どうですか?」

<あしざわ元教頭「あしざわで〜す!」>

こもり校長「また後ほど〜。また今年会えたら、よろしくお願いします(笑)」

<あしざわ元教頭「なんでだよ(笑)」>

こもり校長「早く帰ってください(笑)」

COCO教頭「(笑) で、2つ目は私から説明したいんですけど、再来週7月31日月曜日にアップします。私、COCO教頭と4週目担当の景井ひな所長が出演する様々な統計を紹介する“統計MOVIE2”です」

こもり校長「統計MOVIE2は、ちょっと見たんだけど、これは見た方がいいね。ちょっとこれは意外、クオリティーがめちゃくちゃ高いんだよ。で、景井ひな所長とCOCO教頭がドラマ仕立てに作ってるんだけど、めちゃくちゃ本当に冗談抜きで教頭が演技が上手い(笑)」

COCO教頭「やった(笑)」

こもり校長「普通に上手い。マジで恥ずかしさとかなく見れるタイプのキャラの入り具合」

COCO教頭「嬉し! 新たな可能性が広がりました」

こもり校長「そういうのをもっと毎日出してほしい。変なタイミングで才能発揮じゃなくて、毎日そういう片鱗を見せてもらえたら」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「だから、2本のスペシャルムービー、ぜひ楽しみにしてみてほしい。そして、『統計LOCKS!』では、どんな授業を行っていくのか発表していきます」

こもり校長「来週月曜日から1週目に行う授業は…統計をクイズ形式で紹介!

COCO教頭「1週目は、私COCO教頭が総務省の政府統計の総合窓口“e-Stat”を使って見つけた気になる統計を、クイズ形式で紹介していきます!」

こもり校長「そして、2週目に行う授業内容は…みんなで“統計をつくる”授業!

COCO教頭「2週目は、生徒みんなに“統計”をつくってもらい、提出してもらったその内容を、こもり校長とCOCO教頭でチェックしていきます」

こもり校長「“え? 統計を作って提出? 難しそうじゃん!”と思った、そこの生徒! 大丈夫。作ってもらいたい統計。例えばこんな感じ。“私が今週カレーを食べたのは7日中3日”、“家族5人のうち、矢沢永吉先生が好きなのは4人”、“通っている高校のクラス。SCHOOL OF LOCK!を聴いているのは30人中3人”。他には、“校長先生とダンサーを兼務しているのは9人中1人”とかね」

COCO教頭「オリジナルの統計ですね。“私が家にストックしているプロテイン4種類のうち、実際に飲んでいるのは1種類だけ”とかね」

こもり校長「それは、たぶん統計じゃないよ(笑)」

COCO教頭「あれ? 違う?(笑) 校長助けて〜」

SOL!


こもり校長「こんな感じでどんなに少ない数でもいいので、生徒の君が実際に調査をして作ったオリジナルの統計を提出してほしい」

COCO教頭「授業で紹介させてもらった生徒には、総務省統計局オリジナルクリアファイルとオリジナルグッズをセットでプレゼントします」

こもり校長「このグッズもちょっといいから、特設サイトを覗いてみてもらいたい。みんなの統計がすごく楽しみです。統計の出題提出も『統計LOCKS!』の特設サイトからよろしく。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」


♪ Vacation / DURDN


こもり校長「今日は夏休みって生徒多いよ。だから、夏休み系の統計とかもできそうだね。私のクラスで夏休みに家族旅行に行くのは3人中15人とかさ」

COCO教頭「3人中15人?」

こもり校長「間違えた。30人中15人(笑) こういうこともできるだろうから、みんなの統計待ってます」


こもり校長「さぁ、今夜はこのテーマで授業を行っていこうと思う!
『異性に何でもクエスチョン』!

こもり校長「女心がわからなくて困ってる男子生徒いるでしょ」

COCO教頭「“男心めっちゃむずい”、そう思ってる女子生徒もいない?」

こもり校長「俺も女心は難しくて分かんない。分からないんです。僕も本当に女心というものは分かりません。謎です。こればかりは非常に謎です」

COCO教頭「(笑) こればかりは私も、男性の気持ち、大人になった今でも知りたいと思ってるんです。謎ばかりです」

こもり校長「考えれば考えるほど謎なんです。で、夏休み、異性をどうにか誘いたいと思っている生徒、異性に対して、これまでずっと疑問に思っていたことがある生徒、思春期だし、今まで恥ずかしくて聞けなかったこともあるだろう。今夜は、異性の生徒に何でも質問できちゃう授業」

COCO教頭「結構、生徒的には熱い授業なんじゃないんじゃない?」

こもり校長「何でも質問OKなんだけども、例えばこんな感じ」

COCO教頭「“グイグイくる積極的な女子を男子はどう思っているの?”みたいな、男心を知りたい系とかね」

こもり校長「あと、“男子が下ネタトークで盛り上がってたら、女子は正直どう思うんですか?”とかね」

COCO教頭「あとは、こんな感じの疑問でもOKです。“男子って自転車に乗ってる時、サドルに大事なところって当たらないの?”みたいな。ちなみに、この質問は前にSCHOOL OF LOCK!の女子生徒が男子生徒に直接聞いた質問です」

こもり校長「異性に何でも質問できる機会ってなかなかないから、参加したいという生徒はぜひ異性の質問を学校掲示板に書き込んでエントリーしてほしい。質問はいくつ書いてもいいから、これを機に聞きたいことは聞いちゃった方が俺はいいと思うんだな。だってなかなか聞けないじゃない。“デカいピアスをつけている男子は苦手ですか?”とか」

COCO教頭「今、私のピアス見て言ったよね(笑)」

こもり校長「女子って言ったら、まんま過ぎるかなと思って、男側の方にしたんだけど、やっぱバレてたよね(笑)」

COCO教頭「これ逆に、“ニット帽を夏なのにずっとつけている女子ってどう思いますか?”みたいな。夏は髪の毛長いと蒸れるじゃん。ファッションの1つとしてはやりたいけど、どうなのかなって」

こもり校長「俺が今日ニット帽をかぶっているからでしょ」

COCO教頭「そうですよ。仕返ししました」

こもり校長「それって仕返しなの? いつしか戦いなの?」

COCO教頭「(笑) そして、もう1つ大事なことがあります。今夜は異性からの質問に答えたい生徒も是非『学校掲示板』に参加表明をしてほしいです」

こもり校長「むしろこれ大事かも。異性に質問したものの、答えたいって人がいないと成立しないから。だから両方今日は待ってます」

<ほら貝>

COCO教頭「何の音やねん(笑)」

こもり校長「生徒のみんなのためにも説明をしておきます。このほら貝の音を、これは女子の質問に答えられる男子生徒が見つかった時に、我が校の三連複先生がほら貝を吹いて教えてくれるシステムなんです」

<ほら貝>

COCO教頭「わざわざいるん?(笑) 三連複、これいる? でも、質問に答えてくれる女子が見つかった時の合図もあるって、さっき職員に聞いたんですけど、あるんですか?」

<ハープ>

COCO教頭「あ、いい音色だ。この楽器を我が校の職員N先生が、弦を指で爪弾いてこの音色で教えてくれるみたい」

こもり校長「とにかく質問に答えてくれる生徒が現れないと、今日の授業は成り立たないんですよ。だから、“見つかった! 嬉しいよ!”って合図ですね」

COCO教頭「質問する側の生徒にとっては嬉しい音色になるってことです。鳴らす意味よく分からへんけど(笑)」

こもり校長「じゃあ、まず異性に質問したい生徒とつないでいこうか!」

リサイクル木材 静岡県 17歳

こもり校長「学年は?」

リサイクル木材「高2です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

リサイクル木材「OK〜」

COCO教頭「最高です」

リサイクル木材「(笑)」

こもり校長「異性に聞きたい内容教えてもらっていい?」

リサイクル木材「プールの授業で男性は女性の体を見ているんですか?

こもり校長「あ〜、すごくドキッとする質問だな。それは何で聞きたいの?」

リサイクル木材「女子は割と、私の周りではプールの時って、“〇〇君、腹筋割れてたよ”とか、“〇〇君、泳ぐの上手かったよ”とか、“〇〇君の足、細くてキレイ”とか、他のクラスでも情報をいろいろ共有し合ってるんですよ」

こもり校長「共有されてるのか〜」

リサイクル木材「(笑)」

こもり校長「しかも、思ったよりちゃんと見てる。ていうか、プールの授業って男女一緒なの?」

リサイクル木材「授業自体は別なんですけど、レーンが隣みたいな」

COCO教頭「あ、同じプールを分けてるってこと?」

リサイクル木材「そうです」

こもり校長「じゃ一緒なんだ。いいね」

COCO教頭「いいですね。夏ですね」

こもり校長「俺、女子とプールなんて小学校の授業しかないぞ」

COCO教頭「ちょっと遡るね(笑)」

リサイクル木材「(笑)」

こもり校長「だって、中高は違ったもん。男女別々だったから」

COCO教頭「一緒だとやっぱ見たりしてるんだよ」

こもり校長「うらやま〜」

SOL!


リサイクル木材「(笑)」

COCO教頭「どの目線?(笑)」

こもり校長「俺はちゃんと男の子側で言いますよ」

COCO教頭「そうですよね」

こもり校長「だから、単純に逆が気になるってこと?」

リサイクル木材「はい。女子はこうだから男子はどうなんだろうって(笑)」

こもり校長「どうなんだろうね。俺は中高違うから参考にならないからな。大人になってからも、そんなのないしな。じゃ、この質問を答えてくれる異性はいるのかな?」

<ほら貝>

COCO教頭「鳴ってるな〜」

リサイクル木材「(笑)」

こもり校長「三連複が半蔵門の上から高らかに吹いています」

COCO教頭「苦情くるよ(笑)」

こもり校長「でも、この音が鳴ったってことは、声をかけてみるか」

あか牛 熊本県 16歳

こもり校長「学年は?」

あか牛「高校2年です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

あか牛「OK!」

COCO教頭「いい声」

こもり校長「あか牛、1回、リサイクル木材に“こんばんは〜”って挨拶しとこう」

あか牛「あ、木材さん、こんばんは〜」

リサイクル木材「こんばんは〜」

こもり校長「繋がっております(笑)」

COCO教頭「礼儀正しいよ(笑)」

こもり校長「あか牛はプールは男女一緒?」

あか牛「一緒です」

こもり校長「え〜、うらやま〜」

COCO教頭「どの立場から言ってるの?(笑)」

こもり校長「じゃ、リサイクル木材、あか牛に質問しちゃおう」

リサイクル木材「はい。プールの授業で、男子は女子の体を見ているんですか?」

あか牛「ずばり答えると、めっちゃくゃ見てます!

リサイクル木材(笑)」

COCO教頭「気持ちいいぐらいだ(笑) 今のすげーいい答えだよ」

こもり校長「夏やな〜(笑)」

COCO教頭「めっちゃくちゃ見てる?」

あか牛「はい」

リサイクル木材「(笑)」

COCO教頭「素直」

こもり校長「そうなの? そんなに見てんの?」

あか牛「めっっっちゃ見てますね」

COCO教頭・リサイクル木材「(笑)」

COCO教頭「あか牛、めっっっちゃ溜めるやん(笑) 清々しいよ」

こもり校長「見るわな。でも、そんなめっっっちゃ見たら、ばれない?」

あか牛「そのめっちゃを一瞬一瞬に区切るんですよ」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「どういうこと?」

あか牛「例えば、準備体操して時に体をひねった時に、コンマ1秒見て、脳みその中に焼き付けて振り返る」

リサイクル木材「(笑)」

COCO教頭「男子、すごい能力を持ってんな(笑)」

こもり校長「いいな〜。前屈みたいなので、前屈しながらこの股の間から見える後ろの景色を焼き付け、みたいなことなのかな?」

あか牛「もうまさにそれです」

リサイクル木材「(笑)」

こもり校長「じゃ、上半身を回すみたいな時。手がめちゃくちゃ後ろに反って」

COCO教頭「腰いわすぞ(笑)」

あか牛「めっちゃ反ってますよ」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「いかに反れるかが勝負やんな?」

あか牛「そうですね。いかに自然に視線を一瞬だけそっちの方向に向けるかが、俺ら男子の勝負です」

COCO教頭「だって、じーっと見ちゃったらバレちゃうもんな」

あか牛「じーっと見ちゃったら、女子に不快感を与えたら元も子もないので、こちらのエチケットを保ちつつの」

COCO教頭「紳士やな」

こもり校長「何秒までだったら、凝視はセーフなんだろう?」

あか牛「ギリ1秒ですね。1秒以上はもう気付かれるので」

こもり校長「2秒は?」

あか牛「2秒はやばいです」

こもり校長「見過ぎ?」

あか牛「2秒はうちの女子に思いっきり怒られたので」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「経験あり?」

あか牛「はい。うちのクラスはしばかれました」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「“見すぎだよ”みたいな?」

あか牛「はい」

こもり校長「そういう、ある種戦いだよな。でも、ストレッチの時間だけで見ようとすると、授業のうちの前半にも満たない時間なわけじゃない。その他にはもう見られないの?」

あか牛「その他は、木材さんも言ってたように隣のレーンがあるので、そこに男子は渋滞を作って並んで、飛び込んだ後に引き継ぎをする時に横を向いて、チラッて感じですね」

COCO教頭「ちゃんと泳げや(笑)」

こもり校長「いいなぁ〜」

COCO教頭「息継ぎの瞬間に女子のレーン見るんや?」

あか牛「はい。無駄に腕の回転数を上げて、クロールの息継ぎを無駄にしまくるっていう」

COCO教頭「もうひと掻きひと掻き息継ぎするぐらいの」

こもり校長「だから、右のレーンに女子のレーンがあったら、クロールは右で息継ぎですよ。左のレーンが女子だったら左で息継ぎですよ」

COCO教頭「不自然だな〜」

あか牛「まさにそれです」

こもり校長「そういうことでしょ?」

あか牛「そうです」

こもり校長「その時だけ両手使いになるわけでしょ?」

あか牛「はい、さらにターンの時はボーナスタイムなので」

リサイクル木材「(笑)」

こもり校長「長く水中にいれられるから」

あか牛「そうです。できるだけ長く水中にいて、上を見たら、もうそこにはパラダイスが広がってるので」

COCO教頭「(笑) いいね。夏だな」

こもり校長「ヒラメみたいに、水の中で上を向いて」

COCO教頭「へばりついてね」

こもり校長「木材、どうよ?」

リサイクル木材「思ったより、テクニシャンが(笑)」

COCO教頭「そうだね(笑)」

こもり校長「逆に女子はどうやって見てるの?」

リサイクル木材「女性は先生が男子の方に行ったタイミングを見計らって、先生を見るふりして、男子を見る」

COCO教頭「(笑) 目線を先生に合わせながらも実は後ろとかにいる男子を見てるみたいな」

リサイクル木材「そうです。でも、ガッツリチラチラ見てる人もいると思います(笑)」

COCO教頭「見てるね〜 それは楽しいね」

こもり校長「これは楽しいですよ」

COCO教頭「だからみんな見てるんだよね」

こもり校長「リサイクル木材、これは疑問は解決できた?」

リサイクル木材「解決しました(笑)」

こもり校長「両者、お互いがお互いを見つめ合ってるわけですから、これからも仲良く、男女共にプール楽しんで」

リサイクル木材「はい」

こもり校長「木材もあか牛もありがとね!」

リサイクル木材・あか牛「ありがとうございました」

COCO教頭「バイバーイ」


♪ LOVE DIVE -Japanese ver.- / IVE


こもり校長「いいね。やっぱ異性への質問」

COCO教頭「しかも、夏にこういう話題が来ると。お互い見てるってさ」

こもり校長「お互い見たいな」

COCO教頭「しみじみ言うなよ(笑)」

こもり校長「クロールの時に、自分が右息継ぎした時に、向こうが左息継ぎしてて、目が合うとか、めっちゃキュンと来ない?」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「もう1回やったら、また“あれ?”みたいな」

COCO教頭「でも、その時の顔ってあんまり可愛くない説あるけどな」

こもり校長「でも、可愛いから好きになるのかって言ったら、そういうことじゃないじゃん。フィーリングって」

COCO教頭「そうか。確かに」

こもり校長「それ外見だけみたいなタイプじゃん、徳子(COCO教頭の本名)って!」

COCO教頭「知らないでしょ(笑)」

こもり校長「徳子ってそういうタイプじゃん。こっちな内面だから。運命とかいまだに信じるから」

COCO教頭「わしがめっちゃ悪いやつなっとるやん、ええけど(笑)」


Ryoの嵐 東京都 17歳

こもり校長「学年は?」

Ryoの嵐「高3です」

こもり校長「異性に聞きたい質問ちょっと教えてもらっていい?」

Ryoの嵐「どんなに寒い日でも、なんで女子ってスカート短く履くんですか?

こもり校長「これは何で聞きたいの?」

Ryoの嵐「去年ぐらいから気になってて。今の夏とかはまだ分かるんですけど、暑いから。でも、冬でめちゃくちゃ寒いのに、折ってるのは何でだろうなって、ずっと気になってて。でも、こういうのってなかなか直接聞けないじゃないですか」

こもり校長「まあまあ確かにね。ちなみに、Ryoの嵐的見解では、何で寒い日に限って短く履いてると思う?」

Ryoの嵐「見栄を張ってるのかなって思います」

こもり校長「ちょっと可愛く見せたいみたいな」

Ryoの嵐「はい」

こもり校長「こればっかりは俺スカート履かないから答えられないからな」

<ハープ>

COCO教頭「お、ハープの音が聞こえたってことは質問答えてくれる方見つかったと思います」

こもり校長「見つかったね。Nちゃんがハープ弾いてくれてますから。じゃ声かけてみようかな」

ひまわりイエロー 大阪府 17歳

こもり校長「学年は?」

ひまわりイエロー「高3です」

こもり校長「同い年じゃん」

ひまわりイエロー「(笑)」

こもり校長「Ryoの嵐、ひまわりイエローに異性に聞きたい質問聞いてみなよ」

Ryoの嵐「はい。なんで女子ってどんなに寒い日でもスカートを短く履くんですか?」

ひまわりイエロー「短くしてた方が可愛いからです(笑)

COCO教頭「シンプル! Simple is best」

こもり校長「え、短い方が可愛いの?」

ひまわりイエロー「はい(笑)」

こもり校長「なんで?」

ひまわりイエロー「周りが友達も全員短くしてて、その影響もあるんですけど、やっぱり長いスカートよりも短い方が見た目的にも可愛いし、やっぱ短い方が好きかなって(笑)」

こもり校長「短い方が好きということに関して、全く否定はないんだれど、やっぱみんな短いんだ?」

ひまわりイエロー「みんな短いですね。全然校則破ってます」

COCO教頭「それって、腰で何回も折ってるん?」

SOL!


ひまわりイエロー「2回3回折ってます」

COCO教頭「それで短くしてんねんや」

こもり校長「ストイックな子は切ってたけどね」

ひまわりイエロー「あ、切ってる子もいます」

こもり校長「やっぱいる?」

ひまわりイエロー「います」

COCO教頭「下の裾のところを切るってこと?」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「俺のところは、全国の生徒、本当に絶対に真似しちゃダメだけど、うちは何か下を切ると、学校のマークが消えるようになってて、着るとばれる対策がされてて。そうなってたんだけど、マジで上級者はそのスカートのお腹の部分のフック止めるところあるじゃん。あそこってつなぎ目があるじゃん。あそこを切ってばらして、繋ぎ合わせて縮めてたよ。単純に寸法を縮めたね」

ひまわりイエロー「(笑)」

COCO教頭「そこまでして短くしたいか」

こもり校長「でもそれぐらいの熱量をかけられるってことでしょ?」

ひまわりイエロー「はい。全然かけられます」

COCO教頭「クラスでスカート短いのは何人?」

ひまわりイエロー「え〜、ほぼ全員折ってます」

こもり校長「教頭、統計っていうのはそういうことです」

COCO教頭「え? 私がストックしてるプロテイン4種類のうち、私が実際飲んでるのは1種類って…」

こもり校長「それは統計ではないです」

COCO教頭「え、じゃこれは何ですか?」

こもり校長「ただの情報です」

COCO教頭「(笑) いらね〜。失礼しました」

こもり校長「ひまわりイエロー、でも冬は寒くない?」

ひまわりイエロー「寒いよりも可愛いの方が優先しちゃって」

COCO教頭「オシャレに可愛くいたいもんな」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「Ryoの嵐、どうよ?」

Ryoの嵐「女子って大変だなと思いました」

COCO教頭・ひまわりイエロー「(笑)」

こもり校長「確かに戦ってるよな。でも、Ryoの嵐は、スカートは短いのと長いのだったら、どっちの方が好き?」

Ryoの嵐「短い方が好きですね」

ひまわりイエロー「(笑)」

COCO教頭「じゃ、需要と供給が合ってますよね」

こもり校長「合ってるね。じゃいいよ。Ryoの嵐的にも納得か」

Ryoの嵐「そうですね(笑)」

こもり校長「じゃ良かった。じゃ、今年の冬もやってきます。寒い中、女子がスカート短くしてたらカイロの1つでもペッと」

COCO教頭「紳士的! すごくいい」

ひまわりイエロー「(笑)」

Ryoの嵐「分かりました。じゃ、カイロ、いっぱいバッグに忍ばせときます」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「いいよ! スクールバッグにいっぱい入れといて」

Ryoの嵐「はい」

COCO教頭「めっちゃいいやつじゃん」

こもり校長「ひまわりイエローもありがとね」

ひまわりイエロー「ありがとうございました」

こもり校長「Ryoの嵐もありがと」

Ryoの嵐「ありがとうございました」


♪ アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti / MAISONdes


スカートを折る理由
足を細く見せるため!笑笑
こもちゃん大好きひーちゃん
女性/18歳/東京都
2023-07-20 22:45


こもり校長「細く見えるの? 逆じゃない?」

COCO教頭「丈感によっては目の錯覚とかがあるんじゃないの? 膝上何cmとかにしたら、細く見えたりみたいな」

こもり校長「あ、そういう効果あるのかなぁ」

COCO教頭「こういう豆知識も送ってくれて、ありがとう」

こもり校長「教頭はそういうのしていなかったの?」

COCO教頭「全然ダメだった。ブチ怒られるから」

こもり校長「でも、スカートも短くするのって基本ダメじゃん。うちもブチ怒られてたよ」

COCO教頭「でも切ったりしてるぐらいだもんね(笑) 私はいじってなかったな」

こもり校長「そこに欲はなかったの?」

COCO教頭「なかったね。なかったけど、生徒指導の先生がめちゃくちゃ怖くて、 何か言われたら学校行きたくなくなるぐらいのレベルの怖さだったから、歯向かうのをやめようと思ってた」

SOL!


こもり校長「だそうです(笑)」



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定

こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」

COCO教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」

こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、的場パイセン、よろしくね!」

的場パイセン「農業部部員、虹のコンキスタドール、的場華鈴です!

明桜先輩「農業部部員、大和明桜です!

的場パイセン「さっそくいきます! SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
食料安全保障という言葉、皆さんは聞いたことあるかな? 自分達が食べる食べ物は自分達の国でしっかり作りましょう。 ということだったり、国内の農業を盛り上げようということだったり、 他にも、バランスよく備蓄や○○もしていこう・・・ということなんですが、 この、“バランスよく備蓄や○○もしていこう”の○○に入るのは次のうちどれ?
A:輸入 B:輸出 C:生産


明桜先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…新曲!」

的場パイセン「いいんですか!」

明桜先輩「いいみたいですよ!」

的場パイセン「ありがとうございます!」


♪ マイレージラブサマー / 虹のコンキスタドール


的場パイセン「この曲のミュージックビデオを沖縄で撮りましたね。で、沖縄って美味しいものありすぎなのよ!」

明桜先輩「ホントに美味しかった!(笑)」

的場パイセン「このミュージックビデオ、水着で踊ってるから、食べれば食べるほど、お腹が出るじゃない。だから、どうしようかと思って、一口食べるごとに、お腹を確認しながら、美味しいものをいただいていた思い出がある」

明桜先輩「私は気にせずバクバク食べてました(笑)」

的場パイセン「仕方なし!(笑) 美味しいから」

明桜先輩「美味しかった! 最高!」

的場パイセン「最高でしょ!」

明桜先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは…… Aの輸入 です!」

的場パイセン「解説していきます。“食料安全保障2とは、将来日本が食べ物で困らないように国内の農業を盛り上げよう。でもバランスよく備蓄や輸入もしていこう。要は自分達が食べる食べ物は自分達の国でしっかり作りましょうってことなんですね。食べ物を作るのには生産する人はもちろん、田んぼとか畑の自然環境を守ることも重要なんです」

明桜先輩「これは国内の農家や自然だけでなく、海外にも目を向ける必要があって、例えば、海外からある食べ物が輸入ができなくなったら、普段何気なく食べている食事も食べられなくなってしまうので、今後日本でどんなことが起きても食料があるようにするために、いろんな問題と向き合っていかないといけない、ということなんです」

的場パイセン「食料自給率、日本は他の国に比べてもすごい低いみたいだね」

明桜先輩「想像よりも結構低かったですよね」

的場パイセン「これびっくりするから見てみて欲しいよね」

明桜先輩「あと家畜の餌も輸入に頼っているっていうこと勉強しましたよね」

的場パイセン「これが意外と食料自給率を下げる原因になってるみたいだよね。これは、これからの日本にとって、そして私たちにとってもすごく大事な問題になってきそうだね」

的場パイセン「そうですね」

明桜先輩「それでは、当選者の発表お願いします!」

こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… なまこ おめでとう!」

COCO教頭「正解した、なまこには、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」

こもり校長「来週の活動内容は……“ASMRクイズ キキミミ食堂”」

COCO教頭「制限時間内に見事クイズに正解した生徒には、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします! エントリーいつでも待ってます!」

こもり校長「ということで、今日の農業部の活動は以上!」



こもり校長「今夜はこのテーマで授業を行っている!
『異性に何でもクエスチョン!』

埼玉県 16歳 髭男えんぴつ

こもり校長「学年は?」

髭男えんぴつ「高2です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

髭男えんぴつ「OK〜」

COCO教頭「あざます!」

こもり校長「(笑) 髭男えんぴつが異性に聞きたい内容は何?」

髭男えんぴつ「男子は女子の恋愛相談をされたら、意識しますか?

こもり校長「それは髭男えんぴつのエピソードだったりするの?」

髭男えんぴつ「はい」

こもり校長「ちょっと聞かせてよ」

髭男えんぴつ「私には今好きな人がいるんですけど、その人はクラスの男の子で、恋愛相談を前からしてて、私が元カレに振られちゃった時に優しくしてくれて、それでいいなって思ったんですけど、男子は女子に恋愛相談されたら意識しちゃうのかなって思って」

こもり校長「それは元カレと付き合ってる時にその男の子に相談してたの?」

髭男えんぴつ「はい。彼と付き合った時と別れた時も」

こもり校長「そうなってくると、またちょっと話が変わってくるのかもな」

COCO教頭「じゃ、その子は全部知ってるんだ」

髭男えんぴつ「はい」

COCO教頭「てなると、そばに寄り添ってくれてた感じだよね」

こもり校長「自分的にも元カレとの相談をしていくうちに、どんどんその男子に心が引っ張られてたみたいな感じなの?」

髭男えんぴつ「はい」

こもり校長「で、今となれば、その男子が好きみたいな?」

髭男えんぴつ「はい」

こもり校長「今はどんな関係なの?」

髭男えんぴつ「今はあんまり話せてなくて」

COCO教頭「なんで?」

髭男えんぴつ「前までは席が隣で話してたんですけど、席が離れちゃって、あんまり話せてないです」

こもり校長「こういうのはタイミングみたいなところもあるからな。まあだからこそこ、男子は女子に恋愛相談されたら好きになるのかが気になると」

SOL!


髭男えんぴつ「はい」

こもり校長「じゃあ、これ異性いるか…」

<ほら貝>

こもり校長「三連複、“いるかな?”って聞いてから吹いてくれ」

<ほら貝>

COCO教頭「吹きたいだけになってるもんね(笑)」

こもり校長「“じゃあ”ぐらいから、ほら貝セットしてたもんね」

<ほら貝>

こもり校長「もう分かったよ!」

Ryoの嵐 東京都 17歳

こもり校長「見つかったっていうか、まだ学校内にいたじゃん(笑) どうしたの?」

Ryoの嵐「さっき答えてもらったので、そのお礼にと思って」

こもり校長「なるほどね。じゃ、髭男えんぴつ、Ryoの嵐にもう1回聞きたい質問をしてみてよ」

髭男えんぴつ「男子は女子に恋愛相談されたら、意識しますか?」

Ryoの嵐「自分の場合は意識しちゃいます

こもり校長「あ、意識する? それはどういうロジックなの?」

Ryoの嵐「元カノとか、恋愛の話って、自分の中では普通の友達関係だとなかなか話さないような気がしてて、1回関係を築いている人だから話してくれるみたいのを自分は思っちゃうんで」

こもり校長「気を許してくれてるからこそみたいな」

COCO教頭「信頼ね」

Ryoの嵐「はい。ただ今の話を聞いてると、その男の子の目線で言うと、つい最近まで付き合ってたのに、自分でいいのかなみたいな気持ちは出てきたんじゃないかなって思います」

こもり校長「なるほど。付き合った経緯からも全部知ってるが故に」

Ryoの嵐「はい。もしかしたら、気まずくなってるんじゃないかなってちょっと思いました」

こもり校長「なるほど。もし今すぐに告白とかしちゃうとね」

Ryoの嵐「はい」

こもり校長「らしいよ、髭男えんぴつ。でも意識はするらしい」

髭男えんぴつ「おぉ」

こもり校長「難しいよな。どうやったら距離詰められるんだろうね。どう来られたら男的にはキュンとくるかな?」

Ryoの嵐「どうでしょうね。もっと深い話にしてみるとか。あとは、あなたが好きだよって感じの話を切り出してみるとか」

髭男えんぴつ「あ〜」

COCO教頭「核心に迫るね」

Ryoの嵐「ちょっとストレートですけど、思い切って言うならそうかなと」

こもり校長「逆に“私、いろいろ話してきたけれども、逆にあなた、そういう浮いた恋愛の話ないの?”みたいな。で、向こうのターンに持ってくみたいな」

髭男えんぴつ・Ryoの嵐「あ〜」

Ryoの嵐「それもありです」

こもり校長「そっちの切り出しによって、向こうの意図も見えるじゃん。本気で、“別に何もないんだよね”って言ってきたら、本当にないんだろうし、“何かなくはないかな”ってなったら、なんとなく恋愛の何かは持ってるのかなとか。それはいいかもね。そういうアプローチの仕方はアリなような気もするけどな」

髭男えんぴつ「はい」

こもり校長「逆に、髭男えんぴつ的に、他に聞きたいことある?」

髭男えんぴつ「あ、夏休みで遊びに誘おっかなって思ってるんですけど、いきなり誘ったら“え?”ってなりますかね?」

Ryoの嵐「急に切り出すのはたぶんよくないと思って。自然な話の中から切り出すのが一番いいかなって思います」

髭男えんぴつ「はい」

こもり校長「Ryoの嵐的に、どんな話の流れだったら誘われても不自然じゃないかな?」

Ryoの嵐「LINEか直接か分かんないですけど、全然関係ない話をしてて、その話の中で、だんだん個人的な話になって、趣味とかそういう話になってから、“ここ行きたいんだよね”ってちょろっと言うと、“あ、一緒に行きたいのかな?”って男子は思って、“じゃ行く?”みたいな。それは理想的ですけど、なるかなと」

こもり校長「だから、まず1発目にそこに誘うというよりは、その場所とかこういうのに興味があるよって提示するってことね?」

髭男えんぴつ「はい」

こもり校長「逆に教頭どうよ?」

COCO教頭「今、Ryoの嵐が言ってくれたみたいに、自分が誘われる側の立場だったら、急に誘われたらめっちゃ“え? どうした?”って意識しちゃうから、変な緊張感出ちゃうし。となったら、例えば、“フライドポテト好きなんだよね?”“じゃどこのフライドポテト一番好き?”みたいなところから、“じゃ食べ比べとかしてみる?”“いいね”見たいな。で、実際何かポテトを食べに行くっていう名目が1個できたけど、実はあなたと一緒に行きたいんですよって隠れてるから。まずはお互いの好きなこととか、好きな音楽とか好きな食べ物とかをちょっとジャブ打ちながら、“あ、私もそれ好き”みたいなことから入っていくのがいいんじゃないかなって思ったけどね」

髭男えんぴつ「まずは、趣味とかから攻めてみよっかなと思います」

COCO教頭「そういうパーソナルな話とかする?」

髭男えんぴつ「え〜 あ、でも前はちょっとだけしました」

COCO教頭「そっか。でも今、ちょっと席離れちゃってるけど、何かのきっかけでそういう部分聞けたらいいよね」

髭男えんぴつ「はい」

こもり校長「Ryoのアドバイスもあったから、これを機に何かちょっと好きな彼と距離を縮められるようになったらいいな」

髭男えんぴつ「はい」

こもり校長「これはお互い、いい話が聞けて、俺も恋愛話に入れた感じがして、ワクワクして楽しかったよ。Ryoの嵐もありがとね」

Ryoの嵐「ありがとうございます」

こもり校長「髭男えんぴつも頑張って」

COCO教頭「応援してるよ」

髭男えんぴつ「ありがとうございます」

こもり校長「じゃね〜」


♪ DARARI / TREASURE


こもり校長「こればっかりはな、恋愛ってホント難しいからな。答えもないからさ。答えがないからこそ、こうやって何か話したことが展開して、今日みたいにRyoの嵐のアドバイスをもらいつつ、いつか付き合いましたみたいな話を俺はもう1回聞きたいけどね」

COCO教頭「教えてほしいよね」


長崎県 16歳 ミステリアスなクレープソルジャー

こもり校長「学年は?」

ミステリアスなクレープソルジャー「高2です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

ミステリアスなクレープソルジャー「Okay〜」

COCO教頭「ごめん、気抜いてたわ」

こもり校長「異性に聞きたい内容を教えてもらっていい?」

ミステリアスなクレープソルジャー「すね毛が生えてる男子のことを女子はどう思っているのか?

こもり校長「なるほどね(笑) これなんで聞きたいの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「高校の男子を見てると、みんなすね毛を剃ってるんですよね。で、剃ってないの僕だけっぽくて、剃った方がいいのかなと思ったり」

COCO教頭「ちなみに、何人中何人剃ってんの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「例え話になるんですけど、選択で体育の授業があるんですよ。それで、女子15人男子15人で30人なんですけど、男子のすね毛剃ってる人数が15人中14人なんですよ」

COCO教頭「ほぼやん」

こもり校長「え〜。逆に、クレープソルジャー以外全員剃ってるじゃない」

ミステリアスなクレープソルジャー「全員剃ってるんですよ」

こもり校長「逆にみんなはなんで剃ってるの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「聞いたことはないけど、逆に“なんで剃らないの?”って聞かれたことはありますけど…」

こもり校長「逆になんで剃らないの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「剃るメリットとか、あとはお金がかかったりするし」

こもり校長「剃るのに?」

ミステリアスなクレープソルジャー「はい。あとは父親に剃るなって言われたんですよ。中学生の時にヒゲが生えてきて、そんなことを相談したんですよね。そしたら、ヒゲは剃っていいけど、脇とすね毛は剃るなって言われたんですよ」

こもり校長「なんでだろうな」

COCO教頭「何のこだわりなんだろう?(笑)」

ミステリアスなクレープソルジャー「中学校の時は全然気にしてなかったので、“分かった”で済ませたんですけど、高校に入ってからすね毛を剃ってるみんなを見て、なんかモヤモヤします」

こもり校長「なるほどね。僕も中高の時は剃ったことないけどな」

ミステリアスなクレープソルジャー「あ、そうなんですか」

こもり校長「俺はないね。まぁこれはちょっと聞いとくか。でも、これ答えてくれる人、いるか?」

COCO教頭「このピンポイントでいるかな(笑)」

<ハープ>

こもり校長「そういうことよ、Nちゃん。三連複との違いはここ」

COCO教頭「言ってから、かけて」

こもり校長「そう! でも、いたっぽいぞ」

北海道 14歳 いちごの煮物

こもり校長「学年は?」

いちごの煮物「中学2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

いちごの煮物「OK〜」

COCO教頭「いいですよ」

こもり校長「せっかくいたから、ミステリアスなクレープソルジャー、いちごの煮物に聞いてみよう。質問しちゃおう」

ミステリアスなクレープソルジャー「すね毛が生えてる男子って女子から見たらどう思いますか?」

いちごの煮物「私は特に気にしないんですけど、最近だと私の周りでも剃っている人とか多いんで、女子の目とかを気にするなら、キレイにしたらいいと思います

こもり校長「なるほどね。いちごの煮物の周りの男の子も剃ってる?」

いちごの煮物「やっぱキレイな人が多いですね」

こもり校長「でも、ちょっと異性を意識して剃ってるみたいなのもあるのかな?」

いちごの煮物「たぶんあると思います」

COCO教頭「清潔感にも直結するもんね」

SOL!


こもり校長「だから、実際に別にいちごの煮物的に、すね毛が生えている男子がいたとして何も思わないけど、意識するんだったら剃ってもいいんじゃないかなってことね?」

いちごの煮物「そうですね」

こもり校長「クレープソルジャー、そうらしいよ」

ミステリアスなクレープソルジャー「はい」

こもり校長「こういう考え方だったらどう?」

ミステリアスなクレープソルジャー「結構いい考え方ですね」

こもり校長「そうだよね。自分の持っているものをわざわざ剃る必要はないけど、異性に対してアプローチしたいんだったらキレイにしちゃおうかなみたいな。それだったら納得できるよね?」

ミステリアスなクレープソルジャー「納得ですね」

こもり校長「今、クレープソルジャー的にはどう? 剃るか剃らないか、どっちに傾いてる?」

ミステリアスなクレープソルジャー「剃る方向に傾いてきましたね」

こもり校長「いいじゃん。やっぱ直接、異性に質問をするのはいいね。でも、お父さんの壁があるんじゃないの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「あ、それは検討に検討を重ねて(笑)」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「まずはね(笑)」

こもり校長「お父さんにも報告しなきゃいけないしな」

ミステリアスなクレープソルジャー「そうですね」

こもり校長「“お父さん行ってきます”と。ちなみに、いちごの煮物は聞きたいこととかないの?」

いちごの煮物「あります。同じような質問なんですけど、男子って女子の体の毛とか足の細さって気にしたり見ていますか?

こもり校長「だってよ」

ミステリアスなクレープソルジャー「どうだろう? 僕がそんなに意識して見たことないけど、他の人は結構意識したりして見るんじゃないかなって。自分のクラス女子がホント少ないんですよ。35人メンバーがいて、9人しか女子がいなくて」

こもり校長「それは確かに男子結構多いね」

ミステリアスなクレープソルジャー「ほぼほぼ男子としか話したりしないんで」

こもり校長「でも、男子と話す中で、そういう話題は出てこないの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「出てこないですね」

こもり校長「じゃ意外と見てないのかな?」

ミステリアスなクレープソルジャー「意外と見てないかもしれないですね」

こもり校長「それか、本当に好きな子以外見ていないとか、そういうことなのかな?」

ミステリアスなクレープソルジャー「ああ、それが強いんじゃないかなと」

こもり校長「らしいよ」

いちごの煮物「ちょっと気が楽になった気がします」

こもり校長「ちょっと気になってたの?」

いちごの煮物「やっぱり周りの目とかもあるんで、キレイにした方が良いかなって思っていて」

こもり校長「ほら、だからさっきいちごの煮物が言ったのと一緒よ。周りにアピールするなら、キレイに越したことはないっていう」

いちごの煮物「あ〜」

こもり校長「でも別に自分自身に関しては、別にそこまで意識して追い込む必要もないっていうことだと思うよ」

いちごの煮物「分かりました」

こもり校長「どちらともあるがままが一番ですよ」

ミステリアスなクレープソルジャー「そうですね」

こもり校長「何かテコ入れをするというのは大事よ。誰かにどう思われたいみたいなことで、自分が努力するのは大事だけど、それだけで見られるというよりは、自分の素の部分も両者やっぱ見せていかないと、辛くなっちゃうところもあるだろうからさ」

ミステリアスなクレープソルジャー「はい」

こもり校長「お互い質問してみて、話せて、どうよ?」

ミステリアスなクレープソルジャー「だいぶ考えが結構まとまったち言うか、新しい考えとかを取り入れることができたんで、結構視野が広がったんじゃないかなと」

いちごの煮物「今まで男子に対面でそういうことを聞いたことがなかったので、聞けて良かったと思います」

こもり校長「この授業はいいよ。みんなとできて良かった。クレープソルジャーもいちごの煮物もありがとね」

ミステリアスなクレープソルジャー・いちごの煮物「ありがとうございました」

COCO教頭「やっぱこうやって電話繋いで、直接男子と女子で話し合えるってめっちゃいいよね。お互い自分で思っているだけじゃ分かんないから、聞きたいこと聞いていきましょう」



今日の黒板



SOL!


『 理解できない 』

こもり校長「ある種男女って理解できないところが多いと思うの。オープニングで謎に包まれてるとか、考えれば考えるほど分からないとか言ったんだけど、これってやっぱ行き着くところまで行っても謎なままだと思うんだよね。でも、理解できないからといって考えない理由にはならないから、相手のことを考え続けることが、“なぜなんだろう?”を理解する上で大事なのかなって思いました」



♪ 踊りの合図 / Lucky Kilimanjaro


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」

COCO教頭「男子女子と双方電話を繋いで、直接話すというのは、私は初めてだったから、もっとやっていきたい。分からないことを自分の中で悶々と考える時間ってすごくつらいと思うの。でも意外と聞いてみたら、そんな大したことなかったとか、そういうのも発見できると思うから、それをまたやっていきたいと思います」


逆電
校長、教頭、そしてRyoの嵐さん、質問に答えてくれてありがとうございました!!!
付き合えるように頑張ります!!
髭男えんぴつ
女性/16歳/埼玉県
2023-07-20 23:49


COCO教頭「頑張って〜 ホント応援してるからね」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ ドキメキダイアリー / asmi feat. Chinozo

こもり校長の放送後記

keep thinking!!
じゃないとダメな気がする。

COCO教頭の放送後記

気になることは Don't hesitate to ask!
異性の謎って深まるばかり!!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年7月27日(木)PM 10:00 まで

Music 2023.7.20 PLAYLIST

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「女子はすね毛が生えている男子ってどう思う?」10代男子の質問に10代女子が納得の回答

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。7月20日(木)は、『異性に何でもクエスチョン』と題して放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、電話をつないだ“異性に関して疑問があるリスナー”と、“その答えを持っている異性のリスナー”との4人で話し合い、質問の回答を導きました。

生放送教室 放送後記一覧

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