今夜もこもり校長、COCO教頭と楽しく話そう!授業テーマは『掲示板逆電』そして、上白石萌歌先生も登場!!!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年12月13日(水)PM 10:00 まで

今夜もこもり校長、COCO教頭と楽しく話そう!授業テーマは『掲示板逆電』そして、上白石萌歌先生も登場!!!



COCO教頭「校長、ちょっと季節感どうしたんですか?(笑)」

こもり校長「この生放送教室が単純に暑くない?」

COCO教頭「確かに。今日がそもそもちょっと暖かかったってのもあるけど」

こもり校長「あ、今日は暖かかったんだ?」

COCO教頭「そう。今日は校長、ずっと教室に閉じこもってました?」

こもり校長「いや、外に出てたけど、オレ今日寒いなと思ってた」

COCO教頭「マジ? たまに生放送教室に来た瞬間、すごく暑い時あるから」

こもり校長「何でなんだろうね? すごく寒がりな人が前に使ってるのかな」

COCO教頭「(笑) 可能性あるね」

『 流行語大賞 』

こもり校長「先週金曜日から12月に入って、すっかり年末ムードが漂ってきてるけど、この時期に毎年発表されるのが“流行語大賞”だよね」

COCO教頭「ちょっと待ってくんない? 生徒のみんなは今、なんで私が止めたか分かってないと思うけど、ちょっと写真撮ってXに上げてほしいんだけど、発表する人? レースクイーンみたいになってるんだけど」

こもり校長「これを写真を撮ってXに上げたとて、なぜ止めたかとか、この笑いは内輪すぎるかもしれない(笑)」

COCO教頭「マジか(笑) 今、校長が高らかに腕を上げてたって言いたかっただけなんだけど。どうぞ」

こもり校長「今年の年間大賞を受賞したのは、プロ野球阪神タイガースの岡田彰布監督が発した言葉『A.R.E.』

COCO教頭「あえて英語で?(笑)」

こもり校長「いやいや、これがフルでしょ」

COCO教頭「そうなの? マジ? カタカナじゃないんだ?」

こもり校長「やっぱ教頭はあれだよね? ARE?」

COCO教頭「知ってますよ。盛り上がっていたのも知ってますし。つまり、あんまりプレッシャーかけたくないから岡田監督がアレっていう風に発してたって言葉ですよね」

こもり校長「だし、出身がアレじゃない」

COCO教頭「(笑) まぁ関西なんで」

こもり校長「だから、アレも好きでしょ?」

COCO教頭「すごく、アレ言うな(笑) A.R.E.好きですよ」

こもり校長「もうアレ大好きじゃない? 教頭はもうアレ大好きじゃない?」

COCO教頭「(笑) アレが大好きだったら、今の今まで言ってないのおかしくなっちゃうから」

こもり校長「でも、そういうのはまだ多いじゃん。教頭のプライベートって結構まだベールに包まれているというか、まだ知らないこといっぱいあるじゃない?」

COCO教頭「昨日、校長が言ってたミステリアスな部分みたいなとこですよね」

こもり校長「いや、単純に出してないだけじゃん。隠しているわけじゃないでしょ」

COCO教頭「全然、話してないだけ。アレね、分かってますよ」

こもり校長「違う。俺が今話してるのは、分かってるとかじゃないの(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「こんなかみ合わないものかね」

COCO教頭「おかしいな。一方は半袖、こっちはニットで、そこもかみ合ってないからね」

こもり校長「ダメだ今日(笑) もう帰ろう」

COCO教頭「帰りましょう(笑) ダメよ」

こもり校長「もう噛み合ってない…あ、みんな職員立ったよ(笑)」

COCO教頭「ダメダメ(笑)」

こもり校長「一番、俺らの授業をするのに大事な人が立って、一番離れたんじゃない」

COCO教頭「ダメよ」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!史上一番…危ないね。めちゃくちゃ怖いね(笑)」

COCO教頭「もう見えない(笑)」

こもり校長「すっちゃんがそこまで離れると、俺らこんなに不安な気持ちになるんだね」

COCO教頭「ヤバイ。心細い」

こもり校長「俺、今すごくドキドキしたもん(笑)」

COCO教頭「びっくりした(笑)」

こもり校長「で、本家の流行語大賞が発表された前日には全国の女子中高生の中で流行った言葉をジャンル別にまとめた『JC・JK流行語大賞』も発表されたのよ。“人”“モノ”“場所”“言葉”って4つの部門からなる、『JC・JK流行語大賞』なんだけど。教頭すごいね、これ見た時、やっぱ全部知ってるって言ってたもんね」

COCO教頭「(笑) 言って…まあまあそうね(笑) でも、これ結構あるよ。20個あるじゃん。じゃ逆に。場所部門の4位、東京おかしランド、校長知ってます?」

こもり校長「20個もあるうちで、一番…俺はそれがもう不思議でしょうがない(笑) 20個ある中で、なぜ一番話しづらいところを今なぜチョイスしたの? こんなの話せないじゃん(笑)」

COCO教頭「(笑) 知ってるかなと思って」

こもり校長「あなたここに来て、何ヶ月目よ」

COCO教頭「これダメだよね(笑)」

こもり校長「20個見たうちで、あえてだもんね(笑)」

COCO教頭「ってこともありつつの、本当に言いたかったのは、モノ部門の4位で…」

こもり校長「もう無理だよ(笑)」

COCO教頭「無理だな(笑)」

こもり校長「もう行っていい?(笑)」

COCO教頭「行こ行こ」

こもり校長「本当はもっといろいろ喋りたかったんだけど、もう無理です(笑)
ということで、生徒のみんなも、もしいろいろあったら、俺らに“今年これだよ”みたいなことがあったら、教えてください。さあ、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です(笑)」


♪ 唱 / Ado


こもり校長「この曲は今年めちゃくちゃ聴いたね」

COCO教頭「生放送教室でも聴いたしね」

こもり校長「でも、JC・JK流行語大賞の1位じゃない、『ユニバハロウィン』。でも、特にユニバなんて毎年ハロウィンやってるわけじゃん。で、これが1位になるということは、曲も相まってな気がするだよね。TikTokでも、すごく回ったじゃん」

COCO教頭「流れてきたね。たくさん見たし」

こもり校長「だから、やっぱりこういう流行みたいなのは、すごくいろんな角度から作られるんだなって、改めて感じるよな。年末になると」

COCO教頭「確かにね。あの、いっぱい、いろんな…」

こもり校長「大丈夫?(笑)」

COCO教頭「大丈夫よ(笑) いろいろあるわけじゃない。で、一番テーマソングとして、これが印象に残ってるもん」

こもり校長「そうだね。これが一番、この流行語の言葉の中ではそうじゃないかな。すごいね」

こもり校長「さぁ、今夜の生放送教室も昨日に続いて、この授業!」

『掲示板逆電』!!!

こもり校長「我が校のスタンダード授業である『掲示板逆電』。今日あった嬉しかったこととか、アレはなんだったんだ…っていうプチ事件とか、届きそうで届かない恋愛相談とか、誰にも言えない相談事とか。さっき話せなかったんだけど、“こういうの知ってます?”“今年、こういうの流行ったらしいですよ”みたいな話とか、そういうのを聞いていきたいなと。本当に遠慮はいらないから、今、俺たち2人と話したいことを自由に書き込んでほしい。今日はさっそく聞いていこうかな」

パンパパンパンパ パンパンパン 兵庫県 15歳 女性

こもり校長「名前、むずいかなと思ったら意外と言えるね。語呂がいいというか」

COCO教頭「リズム良かった」

こもり校長・COCO教頭「パンパパンパンパ パンパンパーン!」

パンパパンパンパ パンパンパン(以下:パンパパンパンパ)「(笑) 語呂がいい名前にしました」

こもり校長「めちゃくちゃいいよ。字面で見たら、難しいかもと思ったけど」

パンパパンパンパ「(笑)」

こもり校長「でも、パンパパンパンパ パンパンパン、何を話す?」

パンパパンパンパ「名前の通り、パンがめちゃめちゃ大好きなんで、パンの話を(笑)

こもり校長「だろうな。パンパパンパンパ パンパンパンは何が好きなの?」

パンパパンパンパ「もう食パンが大好きです」

こもり校長「なんで食パンが一番好きなの?」

パンパパンパンパ「いい食パンとかだったら、生で食べても甘いじゃないですか」

COCO教頭「生食パンとか流行ってんだもんね」

パンパパンパンパ「はい」

こもり校長「そうなんだ。俺知らなかった」

パンパパンパンパ「生食パンも好きですし、あとは普通にパンにマーガリンだけとか、シンプルなの大好きです」

COCO教頭「パンの素材の甘みとかをシンプルに味わう感じで食べるんだ?」

パンパパンパンパ「はい」

こもり校長「365日あったら、どれぐらい食べるのよ?」

パンパパンパンパ「高校入ってから、今のところ毎朝パンなんで、このままいったら365日1回はパン食べてることになります」

COCO教頭「それすごいね。飽きないの?」

パンパパンパンパ「いろんなパンがあるんで。食パンでもチョコかけて食べる日とか、ジャムかけて食べる日とか、いろいろしてます」

COCO教頭「トッピングでアレンジを変えてるんだね」

こもり校長「そうね、パンは特にアレンジも利く食べ物だから意外と飽きないかもね」

パンパパンパンパ「飽きないです」

こもり校長「どうやって食べるのが一番好きなの?」

パンパパンパンパ「一番は、食パンにピザソースだけ塗ってチーズ乗っけて焼く、なんちゃって系のピザパンが大好きです」

こもり校長「なんちゃってピザパンね」

COCO教頭「溶けるチーズも美味いもんな」

パンパパンパンパ「美味しいです」

COCO教頭「でも、そのパンは朝だけなの? 夜と昼にパンを食べることはないの?」

パンパパンパンパ「お昼を基本お弁当か学食で、夜は家で食べるんでないんですけど、部活終わった後とか、たまに友達とメロンパン食べたりとかをします。おやつ代わりに食べます」

COCO教頭「メロンパンも美味いよな」

パンパパンパンパ「はい」

こもり校長「なるほどな。俺は、ベターな2択になるんだけど、パンかご飯かと言われたら、俺は意外とご飯派なのね。そのそこまで惹き付けるパンの魅力って何なの?」

パンパパンパンパ「パンの魅力は、メーカーによって同じクリームパンでも味が違ったりとか、食感が違ったりとかするのが一番魅力だと思います」

こもり校長「だから、同じジャンルで括られていようとも、同じものというのは、この世の中にはほとんどないんだと」

パンパパンパンパ「はい」

こもり校長「毎回毎回が新しい出会いだなみたいなことね?」

パンパパンパンパ「そういうことです」

COCO教頭「パン食べる時さ、何かおすすめの飲み物とかないの?」

パンパパンパンパ「私は朝、基本は牛乳しか飲まないので、牛乳ばっかりなんですけど」

COCO教頭「じゃ、牛乳と食パンを食べて朝行くのが一番いいんだ?」

パンパパンパンパ「もう小学校からのルーティン化しちゃってるのもあるんですけど、やっぱそっちの方が健康的かなって思って」

COCO教頭「体重増えたりしない? 教頭もパンめっちゃ好きなんやけど、パンを食べると太っちゃう気がして、最近食べられてないんだけど」

パンパパンパンパ「私も太る気がしてあんまりなんですけど、部活が運動部ってのもあって、それでたぶん太ってないのがあるかなと思います」

COCO教頭「いいね。運動量でカバーできてる」

こもり校長「そうか。そこまで言われると、久しぶりにカリっとトーストで焼いたパンとか食べたくなってきたな」

パンパパンパンパ「トーストのマーガリンを乗っけるのが、一番美味しいと思います」

こもり校長「やっぱ、ベーシックにして最高潮みたいなところか」

パンパパンパンパ「はい」

こもり校長「じゃ、ちょっとパン食べてみようかな」

パンパパンパンパ「是非食べてみてください」

こもり校長「明日の朝は絶対食べられないんだけど」

パンパパンパンパ「(笑)」

こもり校長「明日は朝が早いのと、俺、朝ご飯食べれないのよ。そうすると、もう家を出ちゃうじゃない。そうすると、トーストのパンってなかなか外で食べられなくない?」

パンパパンパンパ「ですね。ボロボロと粉を出しちゃいがちですもんね」

こもり校長「そうだし、一番美味しい状態で売っているとトーストパンもないじゃん」

パンパパンパンパ「確かにないですね」

こもり校長「あれ開発できたら、すごく儲けられそうじゃない?」

COCO教頭「(笑)」

パンパパンパンパ「あ、トーストだけど、ボロボロと粉が取れないやつですよね」

こもり校長「とか、一番の焼き立てのマーガリンがのったのジュクジュクに染みた状態のパンみたいな」

パンパパンパンパ「うわ〜 絶対美味しい」

COCO教頭「美味いやつ〜」

こもり校長「じゃ明日、教頭がパン食べます(笑)」

パンパパンパンパ「是非」

COCO教頭「(笑) とりあえず、バター・マーガリン買うとこから始めるわ」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「ありがとね。明日の朝食決まりました」

パンパパンパンパ「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「(笑) じゃね」

パンパパンパンパ「失礼します」


さて、10時15分からは上白石萌歌先生の『adieu LOCKS!』でしたが、最後に萌歌先生から「今から行きますね。間に合うかな? 待っててくださ〜い!」とのメッセージが…!

こもり校長「え? 待って待って。本当に分かんない。…え! おい、違うじゃない。おーい」

COCO教頭「コサイン先生(笑)」

こもり校長「うちの今の船長じゃないか。コサイン〜」

COCO教頭「テンション下がってる(笑)」

こもり校長「生徒のみんな、ごめん。本当に分かんないのよ。生放送教室には今いないのよ。で、明日、俺は休みだから、2年8ヶ月、お疲れさまってここで言おうと思っていたから。え? でも、いつもゲスト講師が来てくれた時に待つ教室がずっとコサイン先生なのよ。何なら、俺が見だしてから、足を組み出して、ちょっと格好いいポーズになり始めたぐらいの」

COCO教頭「(笑) 待つ?」

こもり校長「待って。俺は今、すごく混乱してるんだけど、もし萌歌さまが生放送教室に、待てば来るんだったら、俺は23時52分半まで待つよ。このまま続けるよ? 俺は今、正直分からなすぎて、お腹痛くなってるから」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「なるほどな!」

COCO教頭「何?」

こもり校長「いとかん(職員)が、”分からないけど、ちょっと可能性を信じて待ってみましょう”って」

<扉ガラガラ>

COCO教頭「は!」

こもり校長「…コサイン」

COCO教頭「足を組み直しがコサイン(笑)」

こもり校長「じゃ待つか。どうしよう。緊張しすぎて、吐きそう(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「じゃ、待ちます! でも、このまま終わったら、バイバイ言えずじまいでしょ(笑) じゃあ、本当に会えるか分かんないから、とりあえず。
2年8ヶ月、adieu LOCKS!、今までやってくれてありがとう。明日はちょっと俺が休んじゃうから直接バイバイは言えないんだけど、本当にたくさんいろんなものも頂いて、俺自身すごく癒されたし、今日もこの教室に来るまでに、萌歌さまの曲を聴いてやってきたし。すごくたくさんの思い出があるし。またいつか、この教室で会えることも俺は願ってるから。本当に2年8ヶ月お疲れ様でした。
それでは、また会える日まで。アデュ〜!」

レドーム 大分県 18歳 男性

こもり校長「学年は?」

レドーム「高校3年生です」

こもり校長「大丈夫? 受験生じゃない?」

レドーム「はい」

こもり校長「何話す?」

レドーム「大学にも合格して

こもり校長「ちょっと待て! おめでとう!」

COCO教頭「おめでとう!」

レドーム「ありがとうございます」

こもり校長「てことは、つい最近まで受験生だった?」

レドーム「はい」

COCO教頭「よく頑張ったよ」

こもり校長「本当におめでとう」

レドーム「で、大学受験も終わって合格したので、アルバイトを始めたいなと思っています

こもり校長「アルバイトね。今までバイトとかしたことなかったの?」

レドーム「ないですね」

COCO教頭「初バイトか」

レドーム「はい」

こもり校長「なんで、このタイミングでバイトしてみようと思ったの?」

レドーム「来年、長期休みの間にどこか旅行に行きたいなと思って、そのためにお金を貯めたいなと」

こもり校長「なるほど、いいね。自分が旅行に行くために資金を作りたいからバイトしようかみたいな。目標いくらぐらい?」

レドーム「目標10万くらいです」

COCO教頭「どれぐらいで10万稼げるものなんだろ?」

こもり校長「でも、今時はどうなの? 高いバイトはあるのかな?」

COCO教頭「でも場所にもよるか。地元は大分県でしょ?」

レドーム「はい」

COCO教頭「バイトの時給事情はどうなの?」

レドーム「時給は高校生で900円とかが多かったです」

こもり校長「だから、900円で1日10時間働いて9000円でしょう。で、10日働いたら9万円か」

COCO教頭「1日10時間はだいぶ頑張って働くよね(笑)」

こもり校長「あと、10時間もシフト入れてくれないだろうし。いけて5時間とかって考えたら、1日4500円で月20日働いたら9万円入るかみたいなところだよね」

COCO教頭「何かやってみたいアルバイトとかあるの?」

レドーム「僕、大きい声を出すのが苦手なんですよ。大きい声出すと叫んでる感じになって。なので、静かな職場で働きたいなと」

こもり校長「なるほどね。声出さなくても済む…ま、喋るんだけど、別に大きな声を出さなくてもいいバイトっていうと何だろ?」

レドーム「候補はカフェとか、スーパーとかです」

こもり校長「カフェは確かに、大きな声は。でも、どういうところで働くかだよね。大手チェーン経営のカフェで働くと、やっぱ大きい声出さなきゃいけないから。“何番の方!”“〇〇と〇〇頼まれた方!”みたいな。喫茶店とかだったら、提供のホールだったら声出さなくてもいいだろうけど」

COCO教頭「接客とかでも全然いいの?」

レドーム「はい」

こもり校長「じゃ喫茶店とかはアリ?」

レドーム「はい」

こもり校長「でも喫茶店って時給900円ってなかなかなんじゃないかな。しかも、なかなかシフトを入れてくれるところで考えると。デッドは来年の何月ぐらいまで?」

レドーム「それはまだ決まってないんですけど、3月ぐらいまでですかね」

こもり校長「でしょ。と考えたら、意外と時間ないと思うんだよね。だって、1月1日から働いたとしても3カ月しかないわけじゃん」

COCO教頭「しかも、1月働いた分のお給料って2月にしか入らなくない。お金を手にするのって、結構タイムラグがあるから。だから、早めに決めた方がいいもんね」

こもり校長「そう。1月から働き出さないことには。結構しびれるね」

COCO教頭「あとはどれぐらいシフトを入れてもらえるかだよね。他のバイトのシフトの関係があるから。履歴書とかってもう用意してるの?」

こもり校長「めっちゃリアルな話してる(笑)」

レドーム「いや、まだ何も準備もしてない感です」

こもり校長「間に合わないか?」

COCO教頭「まだ履歴書の写真とかもまだ撮ってないんでしょ?」

レドーム「はい」

COCO教頭「これはマジでなる早で撮った方がいいよ」

こもり校長「(笑) 社会経験がめちゃくちゃ長い大人が言います。履歴書は結構早めに作った方がいいです」

COCO教頭「はい(笑) もう今週中の宿題と言っても過言ではないかも。どこにさアルバイトを行くかっていうのももちろん大事なんだけど。いったん同じ準備として、履歴書は作っておこうよ」

レドーム「はい」

COCO教頭「で、それはするとして。あとは…」

こもり校長「バイトルに潜り込んで探すか」

COCO教頭「そうだね、登録してね(笑)」

こもり校長「意外とそういう情報サイトを使っていくしか今はもうない。自分の手でそれこそを探し回って、歩いて検索して履歴書を書いて…ってなると、履歴書って残念ながらコピペできないから」

COCO教頭「そうなんだよ。手書きだと」

こもり校長「そう。だから1回書くじゃん。で、ダメだった時とか、again&againする時に、もう1回書くの大変だから」

COCO教頭「修正ペンとか使わない方がいいしね」

こもり校長「そう。と考えると、結構早めに」

COCO教頭「ちなみに、レドームの高校はいつまでなの? 卒業式」

レドーム「卒業式は3月の初めくらいなんですけど、1月の終わりぐらいで仮卒業になります」

こもり校長「でしょ。てなると、たぶんちゃんとスケジュールを空けられて、入れるようになるのは1月後半からってことでしょ」

COCO教頭「だとしたら、ちょっと1個、頭に浮かんだのがあって。リゾートバイトっていうのがあるのよ」

レドーム「はい」

こもり校長「めちゃくちゃあなたの経歴から出てきそうな言葉過ぎて、ちょっとびっくり」

COCO教頭「(笑) 例えば、大分県とかだったら、温泉がすごく有名じゃない。となったら、短期間温泉に住み込みで食事も付いて、でもう寝るところも用意してもらって、お金が稼げるっていうのがあるのよ。それだと短期間でも結構お金が稼げるってのはあるよ」

レドーム「はい」

COCO教頭「だから、“リゾートバイト 大分 温泉”とかで」

こもり校長「調べてもいいかもね。いいと思う。俺、今のめっちゃいいと思う。接客が向いてるんだとしたら、お金を稼ぐってめちゃくちゃ難しいことだし、時間のかかることだから。だとするならば、目的がはっきりしているお金を稼ぐだったら、俺はそういう手段をすごく明確にして、絞っていって確実に取りに行けるところを取りにいった方がいいから。バイトルではなく温泉潜り込もう」

COCO教頭「(笑) レドーム、どう?」

レドーム「はい。いいと思います」

COCO教頭「良かった良かった」

こもり校長「絶対に来年の春、妥協した旅行にはして欲しくないから。何なら、ちょっと贅沢した旅行してもらいたいから」

COCO教頭「プラスアルファでお金を稼いでもいいし」

こもり校長「だから、今の教頭の具体的なアドバイスを参考にして、いいバイト見つけて」

レドーム「はい」

こもり校長「で、もし良かったら、潜り込めた場所を後日教えて」

レドーム「はい」

COCO教頭「確かに気になる(笑)」

こもり校長「まずは大学合格おめでとう」

レドーム「ありがとうございます」

こもり校長「来年の春、いい春にしてね」

レドーム「はい」

こもり校長「じゃあね」

レドーム「はい、さよなら」


♪ マイナビバイトの歌 / 忘れらんねえよ


こもり校長「俺はやっぱり、曲の持つパワーってすごいんだなって思ったね」

COCO教頭「サビ、エグかったね(笑)」

こもり校長「最初は、何の曲なんだろうなって。レドームに届けたい曲としては何の意味があるだろうなと思ったら、サビにきた瞬間に…。
マイナビさん、今年はたくさんお世話になりましたし。レドームもマイナビ、是非登録して!

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「絶対にいいとこ見つかるから。で、バイトって今まで何やったことある?」

COCO教頭「めっちゃやったよ。カフェでしょ、ラーメン屋でしょ、ホテルでしょ」

こもり校長「ホテルもやったことあるの?」

COCO教頭「うん。あと、ちょっと塾。英語を教えるみたいなのとか、居酒屋とカフェが多かったかな。同時並行で、掛け持ちしてたから」

こもり校長「それは日本で?」

COCO教頭「そう。日本で大学生の時かな。ちょうどレドームと同じぐらいのタイミングで、大学1年生になるタイミングでラーメン屋さんのバイト始めて。で、そこからちょっとお洒落なバイトしたいってなったのよ。別にラーメン屋さんがどうとかじゃないのよ。ただ、臭いが結構服についちゃうとかがあったから。ちょっと年頃の女子は気にするじゃない」

こもり校長「で、ちょっとシュッとしたじゃないけど、ちょっとパリッとシャツとか着ちゃって、みたいなことでしょ?」

COCO教頭「そう。で、カフェにいったかな。でも、履歴書めっちゃ書いたよ」

こもり校長「やっぱそうだよね。何が大変だった?」

COCO教頭「志望動機。お金稼ぎたい以外ないよっていう」

こもり校長「(笑) それ超リアルに、もう本当にお金が稼ぎたくて、そのシフトを入れてくれるのと、時給に惹かれましたって志望動機に書いたら、今はどうなんだろうね? 受け入れてくれるのかな? だって分かるわけじゃん」

COCO教頭「あとは、私が採用担当だったら、第一印象が良かったら取っちゃうかも」

こもり校長「そうだよね。今時、逆に、“このお店の地域創生の、皆さんとのコミュニケーションだったり、スタッフの皆さんが街で声をかけているのにすごく心を惹かれて、一緒に声を出して皆様を笑顔にしたいなと思い、この店を選びました”」

COCO教頭「わわ。圧倒されちゃう…ってなる」

こもり校長「でも、俺も今、よくつらつら出たなと思ったよ」

COCO教頭「天才だわ(笑)」

こもり校長「でも、これより、一言、“今、大学に合格して、春には旅行とかにも行きたかったり、自分のためだったり、家族のためにちょっとここでお金を稼ぎたくて。雰囲気も自分はここだったらすごく気持ちよく働けるなと思ったので、働かせていただきたいなと思いまして、ここを選ばせていただきました”と言った方が」

COCO教頭「本音だしね」

こもり校長「そう。“じゃ、頑張る?”ってなるよね」

COCO教頭「じゃ、素直に書いてほしいとは思う」

こもり校長「うわ」

COCO教頭「どうした?」

こもり校長「福岡の桜坂ケヤキ通りが、うちの廊下(=X)で“バイトに迷っている君、マクドナルドに来ないかい?”って」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「たぶん働いているんだろうね。福岡のマクドナルドかな? 今はグラコロの季節です」

COCO教頭「レドーム、本当に頑張って欲しいな。まずは、履歴書ホントに書いてよ」

こもり校長「マジのマジだから(笑)」

COCO教頭「今週だからね(笑)」


♪ Start over! / 櫻坂46


COCO教頭「生放送教室をチラチラ見てる人がいるんだけど…」

こもり校長「何? 何! 何ぃ! コサイン先生がめちゃくちゃ可愛い女の子になっている〜! ちょっと、いとかんどけよ!」

COCO教頭「視界の邪魔に(笑)」

こもり校長「待って待って!」

COCO教頭「やばいよ」

こもり校長「待ってって〜。もうちょっとオシャレな格好してくればよかった〜」

<扉ガラガラ>

こもり校長「萌歌さま〜!

萌歌先生「こんばんは〜(笑)」

COCO教頭「ホントに!」

萌歌先生「来ちゃいました〜。だって、明日校長いらっしゃらないってことで」

こもり校長「そうなんだよ、ごめんね。マイクからこんなに離れて喋るとは」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「本当に生放送教室に萌歌さま、来てくれました〜!」

COCO教頭「やった〜!」

萌歌先生「萌歌学の講師、上白石萌歌、adieuです!

上白石萌歌先生が来てくれたぞーーーーーーーー!!!!!

萌歌先生「嬉しい。私も本当に来たかったんですよ」

こもり校長「本当に嬉しい。天使が来た。大天使モカエル様が」

萌歌先生「(笑) ただいまです」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「私、萌歌学の授業終わりに1度、教室の外でご挨拶したことがあるんですけど、ちゃんとこうやって生放送教室でお会いするの初めてで。でも私、めっちゃ覚えてるのが、萌歌さまがご挨拶する時に“いつも見てます”って言って握手してくれたの」

萌歌先生「そう。元々、親子でめちゃくちゃファンなんですよ。よくお母さんからリンクが送られてきて、“これ見て。新作めっちゃ面白いから”って」

COCO教頭「萌歌ママ〜!」

萌歌先生「だから、私の母もすごく喜んでます(笑)」

COCO教頭「もう嬉しすぎて。だから、その印象がずっとあって。生放送教室でも今日、本当に会えるって、私、実はさっき知ったの(笑)」

こもり校長「え、どういうこと? 今日ずっと、オープニングから怖いこと言ってるよ。東京おかしランドあたりからずっと」

COCO教頭「(笑) それは本当にごめんなんだけど」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「でも、ハメられてんだ。こんなにのほほんとしてたのは俺だけなんだ。だとしたら、あなたも大女優だね(笑)」

COCO教頭「(笑)」

萌歌先生「さすがです(笑)」

こもり校長「でも、もちろん俺たち校長教頭も嬉しいし、職員ももちろんのこと萌歌さまが来てくれたのは嬉しいんだけど。やっぱり萌歌ちゃんが来てくれて、生徒のみんなも萌歌さまの話が聞きたいと思うの。だから、あなたの挨拶はもういいのよ(笑)」

COCO教頭「違う。一応、ちゃんと形としていかせていただいたので…」

こもり校長「じゃ、ごめんね。うちの教頭が萌歌さまに出しゃばったマネして」

萌歌先生「いえいえ(笑)」

こもり校長「本当に落ち着いて」

COCO教頭「お前がな(笑)」

萌歌先生「今日もいいコンビですね(笑)」

こもり校長「本当に? 今日、本当に噛み合ってなさすぎて、俺は開始5分で帰ろうと思ったんだよ」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「でも、ホントにありがとね。萌歌学の教室からこっちに来てくれて。嬉しい限りです」

萌歌先生「ありがとうございます」

こもり校長「しかも俺のために」

COCO教頭「違うでしょ」

萌歌先生「ちょっとそれは違うんですけど」

こもり校長「またまた〜」

COCO教頭「萌歌さま、ちょっとキツめに言ってあげてください」

こもり校長「照れ隠しのトーンやん〜。めちゃめちゃ俺のこと好きやん〜」

萌歌先生「(笑) 今日も絶好調ですね」

COCO教頭「(笑) いなし方が完璧です」

こもり校長「完璧でしょ(笑) やっぱり2年8ヶ月もいると」

COCO教頭「もちろん生徒のためを思ってってことですから」

こもり校長「そう。だから、本当に俺のためではなく、生徒と過ごす時間が少しでも長く取れればってことで、今日は来てくれたんだよね?」

萌歌先生「はい。先月、萌歌学の授業を休講すると発表してから、本当にみんなからたくさんメッセージを受け取りまして、できるだけ授業の中で読みたいんですけど、時間が足りなくて。校長に会うのはもちろんですけど、できるだけ生徒のみんなと長く過ごしたいなと思って、ここに来ました」

こもり校長「そうだよ。だって、こんなに熱量が高いのは、もちろん校長だけじゃないのよ。今、たかぶってるのは、生徒がめちゃくちゃたかぶってる。もうめちゃくちゃリアクション来てるもん。“来た〜!!”って」

萌歌先生「(笑) ありがとうございます」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「RN かくざとう。“萌歌さまーーー!!!!!!!”。びっくりマークが8個付いています」

こもり校長「それは付くよ」

萌歌先生「ありがとう!」

COCO教頭「さっき、もえうたの授業でスピッツ先生を教えてくれた生徒でございます」

萌歌先生「かくざとう。、ありがとう」

こもり校長「だから、かくざとう。もびっくりよ」

萌歌先生ーーーー!!
ありがとうございます(泣)嬉しい!!
ほんとにほんとに嬉しいです!嬉しすぎて興奮してます笑
今日は絶対に会いたかったです!
萌歌先生に届け〜!!!
モアのすけ
女性/18歳/岩手県
2023-12-06 23:21


萌歌先生「すごい! たぶん今、校長が読んだの、文章以上の熱量だったと思いますよ」

こもり校長「いや、逆に、モアのすけに申し訳ないなと思った。代読する側としてはもっとすごい熱量だと思うんだよ。俺が表現できなくて申し訳ないと思ってます」

萌歌先生「十分です。ありがとうございます」

萌歌先生〜〜!!!
萌歌先生!!
来てくれてありがとうございます!!
生放送教室でも萌歌先生の声が聴けるの嬉しいです!!泣
(校長、もう少しコサイン先生に優しくしてあげてください笑笑)
y a n o
女性/16歳/鹿児島県
2023-12-06 23:21


こもり校長「違うのよ。本当にこっちとしては、萌歌学の講師の終わりに“行きますね、生放送教室”って言われて、ガラガラガラってドアが開いて、“えっ!”て思ったら、コサインはちょっと(笑) それはちょっと大人の悪ふざけすぎる(笑)」

おわり
萌歌先生、こんばんは!初書き込みさせていただきます!今年もあとわずかで、高校生活も、遊びも、勉強も、心残りがあるなあ、ということに、終わりが近づくにつれて身にしみて感じます。
そんな高校生活でしたが、adieuLOCKS!をきいてると、がんばるぞ、と不思議と思えました。受験が落ち着いたら、何かしらの形で萌歌様先生に会いに行きます!
ジョイマンシメジ
男性/18歳/宮城県
2023-12-06 22:39


萌歌先生「初書き込みありがとう。嬉しいな〜」


♪ ダリア / adieu




こもり校長「俺はこの曲が忘れられない理由があって。2年前になるかな。この曲が初オンエアされた時が俺の誕生日だったわけ。で、俺の誕生日の日に俺に向けて初解禁、初オンエアをしてくれた曲がこの『ダリア』って曲だったわけ。で、『ダリア』って何なんだろなって調べると、愛の花だったわけ。その萌歌さまからの愛を、俺はこんなオシャレな形でいただいてもいいのかなって」

COCO教頭「やべーよ」

萌歌先生「ヤバい(笑)」

こもり校長「“わがままなら何度も聞いたのに”って、じゃあ何回も言えばよかったのにって」

萌歌先生「大丈夫かな(笑)」

COCO教頭「そういう解釈で合ってますか?」

萌歌先生「いや、そうなんだ〜って今初めて知った(笑)」

COCO教頭「そうなんだ、いただきました!(笑) やっぱ、いなし方、完璧です」

萌歌先生「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「2年越しの“そうなんだ”(笑) ということで、萌歌学の授業に関してこんな書き込みが来ていて」

萌歌先生
僕は萌歌先生の事をスクールオブロックを聴き始めるまであまり知らなかったけど、知れてよかったです。まっちースターさんの曲を聴く時やもえうたの授業が特に好きでした。他の LOCKS!にもいろんな生徒がいるけど、特にここではいろんな生徒がいることを実感させられました。まっちースターさん、ラジオ番組を作っているだいず畑さん、ウクレレを弾き語りするココナさんなどなどです。萌歌先生の音楽もここで知れました。終わるのは寂しいけど、また萌歌先生の声がラジオで聴けるのを待ってます。今までありがとうございました。
晴結
ー/14歳/熊本県
2023-11-23 20:26


萌歌先生「なんて嬉しい、ありがとう。でも、そう。本当に、すごく文化的な教室だったというか、短歌を作ってくれたりとか、曲を送ってくれたりとか、すごくみんなクリエイティブなことが好きで、私もそれに影響を受けていた感じですね」

こもり校長「生徒の中の内側にあるものを表に出せる場所だったなって俺はすごく思う」

萌歌先生「嬉しい」

こもり校長「自分が好きなものだったりとか、言葉にしたいことをそのまま言葉にすると、時と場合によってはものすごく恥ずかしい時があるじゃん。“そんなこと思ってんの?”とか、“そんなのが好きなの?”とか。どうしても場所によってはそう思われるようなことも、adieu LOCKSの場所だけは、どんな姿でも受け止めてくれるような。だからこそ、こういう…“クリエイティブな”ってさっき萌歌先生が言ってくれたけど、そういう生徒がみんな自分の心の内にあるものを出したいって集まってくれた教室だったなってすごく思う」

萌歌先生「嬉しい。さすが校長ですね(笑) 本当にさすがです。ラジオって私も10代の頃から聴いてたけど、本当にそういう場所だと思っていて。自分が人に言えなかったこととか、この気持ちって誰にぶつけたらいいんだろうってことをラジオだったら書き込めたりとか、他の人のことを読んで、“あっ、みんなもそうなんだな”って思ったり。“みんなの秘密基地”みたいなところがラジオにはあるなって思って」

COCO教頭「そのラジオネームRN まっちースターなんて、毎月のように自作音源を送ってきてくれてたしね」

萌歌先生「そうなんです。すごいんですよ」

こもり校長「で、実は、まっちースターから音源が届いてるって」

萌歌先生「うそ?」

SCHOOL OF LOCK!



adieu先生、こんばんは。
最後の音源を送ります。
先月、修学旅行でNHKの朝ドラ『ちむどんどん』の撮影地である沖縄に行ってきたので、今回の音源は沖縄の曲メドレーです。
曲は桐谷健太先生の『海の声』が、THE BOOMの『島唄』に変わって、BEGINの『島んちゅぬ宝』に変わるというものです。
修学旅行では、本場のエイサーが見れたり、ハイサイおじさんの曲が聞けたり、沖縄の海を見れたりして、思い出いっぱいの沖縄生活でした!
まっちースター
-/17歳/大阪府


萌歌先生「いい! 沖縄スペシャルいいですね」

こもり校長「じゃあ、まっちースターの最後の音源をみんなで一緒に聴いていこうか」

♪ 海の声〜島唄〜島んちゅぬ宝 メドレー / 演奏:まっちースター

こもり校長「すげー!」

萌歌先生「すごいんですよ。マッシュアップがすごいんだよね。しかも、どんどんピアノが上手になるんですよね。すごーい!
ありがとう、まっちースター。沖縄の風、感じた。海も感じたし、空も感じた」

COCO教頭「素晴らしい。そんなまっちースターから沖縄の写真も届いたそうで」

こもり校長「見たい見たい!」

萌歌先生「いいね〜」

こもり校長「首里城とか行ったんだ」

萌歌先生「美ら海水族館も。ソーキそばも食べたんだ」

こもり校長「すごい。観光船とか乗ったんだ」

萌歌先生「結構、沖縄満喫したね」

こもり校長「ちむどんどん展に行ってるよ(笑)」

萌歌先生「何これ(笑) すごーい。でも、楽しかったの伝わってきますね。いいなぁ」

こもり校長「ね。で、これを写真を撮って届けたかったんだと思うの。この修学旅行の中には、きっと自分の思い出もあったと思うけど、きっと頭のどこかには絶対萌歌先生のことがあって、どうにかこの想いが届けばって、絶対に本人は思ってたと思うから、ちょっと直接聞けばいいんじゃないかということで」

萌歌先生「おえ!」

まっちースター 大阪府 16歳 男性

こもり校長・COCO教頭・萌歌先生「まっちースター!

こもり校長「ついに登場だよ」

萌歌先生「やっと声が聞けたよ」

こもり校長「俺らもそうだし、萌歌先生ともだけど、話すのは初めてだよね?」

まっちースター「はい」

萌歌先生「私、いつも本当に楽しませてもらってたのよ」

まっちースター「ありがとうございます」

萌歌先生「(笑) 本当に。すごいよね。だって、どんどんピアノも上達していくし、マッシュアップのなめらかさがどんどん増していくっていう。すごいなっていつも思ってた」

こもり校長「まっちースターは初めて書き込みを読まれたのって去年とか?」

まっちースター「去年の5月ですね」

萌歌先生「5月か」

こもり校長「で、その翌月から音源を送ってくれてたんだっけ?」

まっちースター「そうですね」

萌歌先生「すごい!」

こもり校長「今、改めて萌歌先生も言ってくれたけど、ピアノがどんどん上達していっていたわけじゃん。いつもいつも萌歌先生に聴いてもらおうって作って、聴いてもらった時とか、どんな気持ちだったの?」

まっちースター「もう、とても嬉しいです」

萌歌先生「でも、私も本当に嬉しい。声は聞けないけど、音楽を通じてメッセージをもらってるような気もしたし、私も送ってる気持ちでいたし。っていうので、すごく何か素敵な更新になったなって思って」

まっちースター「ありがとうございます」

こもり校長「でも、元々、なんで音源とかを送ってくれたの?」

まっちースター「最初の『adieu LOCKS!』の時に、“萌えているものを紹介してくれ”みたいなテーマの時に、生活音をピアノで表現することに萌えていたから送ろうと決めました」

萌歌先生「素敵。いいね」

こもり校長「そこからはピアノの音源とか録音する時は、“どうやって聴いてもらえるんだろう?”“どんなことを思ってもらえるんだろうか?”とか、想いも結構こもったんじゃない?」

まっちースター「はい」

こもり校長「というか、すごいね。俺らも話したいけど、まっちースターが話したいことがあったら、萌歌さまと話したら?」

まっちースター「高校の一番の思い出は沖縄修学旅行だと思ってたんですけど、やっぱり今、ラジオで萌歌先生とお話できたことが高校生活で一番の思い出だと思います

萌歌先生「あら、なんと素敵なこと言ってくれるの。ありがとう。嬉しい」

まっちースター「萌歌先生の声は、沖縄の優しい自然の音に似ていると思っていました」

萌歌先生「嬉しい。ありがとう」

COCO教頭「めっちゃいいこと言うじゃん」

こもり校長「今、高2だよね。まっちースターが自分の中の進みたい道とか、そういうのってあるの?」

まっちースター「あります。まず大学で交通情報工学を研究しながら、去年初回した、“超能力戦士ドリアン”みたいな格好いいバンド活動もしたいと思ってます」

萌歌先生「そっかそっか」

こもり校長「バンドもやりたいか。ということは、受験して進学していくということだよね?」

まっちースター「はい」

こもり校長「なんでそこの道を進みたいと思ったの?」

まっちースター「なんで交通情報工学をしたいと思ったかというと、小さい頃から電車や車や道路が好きで、それで物流について研究したいと思いました。また、災害が起きた時、できるだけ早く水とか食料とかの物資を被災者に届けられるシステムとかプログラミングできるようになれたらいいなっていうことがきっかけです」

萌歌先生「合格」

COCO教頭「(笑)」

萌歌先生「合格でしょ(笑)」

まっちースター「ありがとうございます」

萌歌先生「面接かと思っちゃった(笑) 合格。君は明日からお願い(笑)」

こもり校長「しかも、“お願い”だから、大学じゃなくて、職場採用だから」

COCO教頭「就職です(笑)」

萌歌先生「明日からお願いします」

一同「(笑)」

萌歌先生「すごいね」

こもり校長「でも、その傍ら、やはりバンドもしっかりやっていきたいってこと?」

まっちースター「はい」

こもり校長「それは将来プレーヤーとしてってことだよね?」

まっちースター「はい」

こもり校長「それは今言ってくれた夢とはまた違う未知の夢だと思うんだけど、そっちの夢ができたのはなんでなの?」

まっちースター「サークルとかなんですけど、実は元々エレクトーンも10年とかやってて、音楽活動に専念してたって感じなんですよ」

萌歌先生「そうなんだ。へ〜」

こもり校長「だから、大学で学びながらも、音楽というものには常に触れ続けたいみたいなことか」

まっちースター「そうです」

萌歌先生「いいね。やっぱり大学に通うようになると、行動範囲もグっと広がって、今まで行けなかったライブに行けたりとかもするから、たぶんもっともっと好みが広がっていくと思う」

まっちースター「楽しみです」

こもり校長「だって、来年成人でしょ」

まっちースター「はい」

萌歌先生「そうだよ。すごいな。今より来年は忙しくなると思うけど、来年が受験だよね。この前も受験勉強の合間に送ってくれたりしてたもんね?」

まっちースター「はい」

萌歌先生「でも本当に私も行ったんだけど、大学ってめちゃくちゃ楽しいから。今、頑張ればその分楽しい未来が待ってると思うから、ぜひ最後まで頑張って欲しいです」

まっちースター「頑張ります」

萌歌先生「頑張れ!」

こもり校長「最後に、萌歌さまに何か言いたいことは?」

やっぱり『adieu LOCKS!』の休講はめっちゃ悲しいけど、僕はずっとadieu先生を応援してるので、これからも健康第一で頑張ってください!

萌歌先生「ありがとう!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ 穴空きの空 / adieu




こもり校長「初めてまっちースターの声を聞けて、直接話せたけど、どうだった?」

萌歌先生「嬉しいですね。メッセージでもその人のことって分かるけど、声ですごくその人のことがより分かるので…最後に通じ合えて嬉しいなと思いました」

こもり校長「何か想いがあったりとか、今突き進んでいる道とかも聞けたし。きっと今までの道がこれから先のまっちースター、それこそ萌歌さまとのこの時間もたぶんエネルギーになって、突き進んでいくんだと思うし。
SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間になりました」

萌歌先生「もう終わっちゃうの? ここからじゃないんですか?(笑)」

こもり校長「俺もそう思うの」

萌歌先生「(笑) 楽しかった」

こもり校長「だから、生徒のみんなからすると、萌歌先生の授業は明日がラストだから」

萌歌先生「そうなんです」

こもり校長「ちょっと俺が明日休みになっちゃうってことで、ここに来てくれて、直接想いを届けることができて、すごく嬉しかったです。2年と8ヶ月あって、その間で俺もすごくいろんな変化もあって。俺がすごく不安な時期とかも一緒にこの学校で支えくれたりとかして。『GIRLS LOCKS!』の時からずっとやってくれていて。萌歌さまのこの真っ直ぐな声だったり、きっと萌歌さまもスケジュールが忙しかったり、たぶん日々大変なことがいっぱいある中でも、まず真っ先に生徒に向かって言葉を届けてくれたりとか、“本当にあなたのことを愛してるよ”って、その嘘のない言葉に俺はすごく勇気ももらっていたし、それこそ愛ももらっていたし。この世の中に本当に嘘がない言葉があるんだなということを、萌歌さまからたくさん教えてもらった」

萌歌先生「嬉しいです。でも本当に、このSCHOOL OF LOCK!の愛に包まれた感じは、絶対にこもり校長から伝染していってるものだと思うので、これからもお2人で素敵な学校を作ってほしいなと思っております」

こもり校長「ありがとうございます。だからこそ、逆に僕からは、次は萌歌さまが進んでいくこの先の道で嘘がないように真っ直ぐに進んでいけるように、何回も何千回も僕が願うので、またこの学校で会いましょう!」

萌歌先生「会いましょう!」

COCO教頭「生徒のみんなも、明日、一緒に萌歌さまを見送って」

萌歌先生「はい」

こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校! そして、もちろんadieu LOCKS!も開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・萌歌先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ シンクロナイズ / adieu


SCHOOL OF LOCK!




今日の黒板



今日は黒板はナシ!


こもり校長の放送後記

”愛”と言うのはカンタンだけどそれを伝えるのはムズカシイ。
モカ様は最後まで大天使だった。


COCO教頭の放送後記

MOKA様の声も表情も話し方も全部「愛」がつまってたなぁ・・・♡
MOKA様にも小森校長にもサプライズ大成功!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年12月13日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.12.06 PLAYLIST

上白石萌歌「親子でめちゃくちゃファン」COCO教頭(CRAZY COCO)に「いつも見ています!」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。12月6日(水)の放送は、番組レギュラーの上白石萌歌(adieu)がサプライズ出演。パーソナリティのCOCO教頭(CRAZY COCO)のネタを楽しんでいることが明かされました。

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