7月10日O.A. ~Music Maestro~「I'll Never Fall In Love Again」Burt Bacharach & Elvis Costello

この曲はトニー賞も受賞したミュージカル『プロミセス・プロミセス』
のために書かれた1曲で、ミュージカルとともに話題となり、
1969年に、ジョニー・マティス、バート・バカラック自身など
いくつかのバージョンがリリースされましたが、
最も成功したのは、ディオンヌ・ワーウィックが歌ったものでした。

お届けした楽曲は、 バート・バカラック&エルヴィス・コステロ 「I'll Never Fall In Love Again」

今週は、「Song of Life ~Music Maestro~」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、偉大な作詞家のひとり、ハル・デヴィッドに注目しています。

お送りしたバージョンは、1999年に公開された映画
『オースティン・パワーズ:デラックス』のサウンドトラックから。
劇中でエルヴィス・コステロが歌い、バート・バカラックがピアノを演奏する
シーンがとても印象的でした。

この曲の依頼が来た時、バート・バカラックは肺炎で
入院されていたそうで、締め切りがあるため、退院後、
ほぼ1日で作ったという話も有名です。
ハル・デヴィッドは「キスしたらどうなるかって?
細菌をもらって肺炎になる そんな目にあわせたのに
二度と電話はかかって来ない・・・だからもう恋はしないの」
という歌詞を書きました。


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2026.07.10

7月9日O.A. ~Music Maestro~「This Guy's in Love with You」Herb Alpert

この曲は、ハル・デヴィッドとバート・バカラックのコンビが
作詞・作曲し、ハーブ・アルパートが歌とトランペットを担当。
ハーブ・アルパートの人気も手伝って、ハル・デヴィッドと
バート・バカラックのコンビとして初の全米1位を獲得した
記念すべき1曲となりました。

お届けした楽曲は、 ハーブ・アルパート 「This Guy's in Love with You」

今週は、「Song of Life ~Music Maestro~」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、偉大な作詞家のひとり、ハル・デヴィッドに注目しています。

ハーブ・アルパートは、アメリカ出身のトランペット奏者でシンガー。
インストゥルメンタル・バンド「ティファナ・ブラス」のリーダーとして
1960年代にヒット曲を連発し人気を博しました。
また有名レコードレーベル「A&Mレコード」の創設者としても
知られています。

バート・バカラックの自伝によると、
ハーブ・アルパートが、テレビ番組で歌う曲を探している時、
バート・バカラックに相談したところこの曲が送られてきて、
歌詞を変えてもらえないかとハル・デヴィッドに頼んだと
証言しています。

ハーブ・アルパートは、この曲を妻に向けて歌いたかったそうで、
それに合わせて歌詞を変えたバージョンはテレビで
一度披露するだけの予定でしたが、その反響を受けて
急遽レコーディングされ、見事世界的なヒットへと繋がりました。


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2026.07.09

7月8日O.A. ~Music Maestro~「Walk On By」Dionne Warwick

この曲は、ハル・デヴィッドとバート・バカラックが
ディオンヌ・ワーウィックに書いた1曲で、1964年に全米チャートで6位を
記録。グラミー賞にもノミネートされ高い評価を得ました。

お届けした楽曲は、 ディオンヌ・ワーウィック 「Walk On By」

今週は、「Song of Life ~Music Maestro~」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、偉大な作詞家のひとり、ハル・デヴィッドに注目しています。

ディオンヌ・ワーウィックは、ハル・デヴィッドとバート・バカラック
の曲を最も歌ってきた、仲間のような存在。
もともとアメリカの人気コーラスグループ「ドリフターズ」の
レコーディングでバックボーカルを務めたディオンヌ・ワーウィックに
魅了されたバート・バカラックが、ハル・デヴィッドと作った曲のデモを
歌わないかと誘ったことがきっかけでした。

ディオンヌ・ワーウィックは「Walk On By」について
グラミー賞のインタビューで、
「ハル・デヴィッドの歌詞は、私がこれまで歌った中で
最も素晴らしいものだった。今でもこの曲を歌わずにステージを
降りることはできないし、50年間活動する中で
愛着を深めてきただけでなく、私のファンの皆さんにも
愛される曲になった」と語っています。


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2026.07.08

7月7日O.A. ~Music Maestro~「I Say a Little Prayer」Aretha Franklin

この曲は、ハル・デヴィッドとバート・バカラックが
ディオンヌ・ワーウィックに書いた1曲で、1967年に全米チャートで
4位を記録。その翌年に、アレサ・フランクリンがアルバム
『アレサ・ナウ』でカバーし、こちらもトップ10ヒットとなりました。

お届けした楽曲は、 アレサ・フランクリン 「I Say a Little Prayer」

今週は、「Song of Life ~Music Maestro~」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、偉大な作詞家のひとり、ハル・デヴィッドに注目しています。

アレサ・フランクリンのバージョンは、オリジナルとは異なるアレンジで
名手「クレイトン・アイヴィー」のピアノと、
R&Bグループ「ザ・スウィート・インスピレーションズ」のコーラスを
フィーチャーしています。
ハル・デヴィッドとバート・バカラックも絶賛したというこのカバーは、
アメリカはもちろん、イギリスでも全英チャートで4位を記録し、
アレサ・フランクリンにとってイギリスで最も成功した1曲となりました。
80年代にイギリスの音楽誌『ニュー・ミュージカル・エクスプレス』が
発表した「批評家が選ぶ史上最高のシングル150曲」で、この曲が1位に
選出されています。

この曲は、ベトナム戦争中に海外で従軍する兵士たちへの希望と
切望を、祈り待つ女性の目線で書かれたラブソング。
ハル・デヴィッドはこの歌詞を通して、女性の不安と、愛する男性が
無事に帰宅することを願う気持ちを伝えようとしました。


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7月7日(火)OA分の放送はこちら

2026.07.07

7月6日O.A. ~Music Maestro~「(They Long To Be) Close To You」Carpenters

この曲は、ゴールデンコンビ、ハル・デヴィッドと
バート・バカラックが作詞作曲した楽曲で、
1963年にリチャード・チェンバレンが初めてレコーディング。
そのあと、1970年にカーペンターズがセカンドアルバム
『Close To You』に収録したバージョンが大ヒットし、
アメリカをはじめ、カナダ、オーストラリアなどでも1位を
獲得しました。
「あなたが近くにいると鳥たちがよってきて、
あなたが通り過ぎると星が降ってくるのはなぜ?・・・
私と同じ、みんなあなたに近づきたいの」と歌います。

お届けした楽曲は、 カーペンターズ 「(They Long To Be) Close To You」

今週は、「Song of Life ~Music Maestro~」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、偉大な作詞家のひとり、ハル・デヴィッドに注目します。

ハル・デヴィッドは、50年以上にわたって高く評価され、
活躍し続けた作詞家。2021年に91歳で亡くなっています。
アメリカのトップ10ヒットを40曲以上書き、その多くがナンバーワンに
なるなど、ポピュラーミュージックや映画音楽を幅広い世代に、
そして世界中に広めました。
なかでも、パラマウント・ピクチャーズの音楽出版部門だった
「フェイマス・ミュージック」で出会ったという作曲家、
バート・バカラックとのコンビで次々と名曲を生み出しました。


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2026.07.06

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