10月31日O.A.「Stay Gold」宇多田ヒカル

この曲は、2008年に、「ハートステーション」との両A面シングルとして
リリースされた1曲です。
  
お届けした楽曲は 宇多田ヒカル「Stay Gold」
 
今週は、秋の彩りを感じるこの時期に、
「色」がタイトルになった名曲を特集します。
 
当時の宇多田ヒカルサウンドには珍しく、女性言葉が使用されていることでも
話題になった1曲で、本人も「これほど女性らしい曲は初めて」だと話していました。
 
また、ピアノとドラムマシーンのみで構成されているシンプルな音作りも特徴的で
宇多田ヒカルさんの声が、より引き立つ構成になっています。
 
「女性がもっていると言われる霊的な怖さとか怨念とか闇みたいなものを
表現したかった」というこの歌は、高音のファルセットは人間の表面的な部分、
低音の声は奥にある真意とか本当の心みたいなものを表現し、
「幽霊が歌っているみたい」という印象も後のインタビューで話しています。
  
まさに今日の「ハロウィン」にもぴったりな1曲かもしれませんね!


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2018.10.31

10月30日O.A.「赤い糸」コブクロ

この曲は、コブクロがデビューする前から歌われていた楽曲で、
2007年にリリースされたシングル「蒼く優しく」にライブテイクが、
そして、2008年のシングル「時の足音」にはスタジオ録音テイクが
収録されました。
  
お届けした楽曲は コブクロ「赤い糸」
 
今週は、秋の彩りを感じるこの時期に、
「色」がタイトルになった名曲を特集します。
 
この曲は、女優の新垣結衣さんがカバーしたことでも有名で、
新垣結衣さんとコブクロがコラボレーションした、ドラマ仕立ての
ミュージックビデオも話題となりました。
 
この曲「赤い糸」は、離れても赤い糸で繋がれているとしたら
その想いは届く。たとえゴールが見えなくても愛する人と
信じる道をゆっくりと歩んでいこうと歌うラブソング。
 
コブクロは、
「恋愛の中にだけ巻き起こるいくつもの大切な「仕草」も、
時代と共に変わりつつありますが、「想い」という形なきものだけは変わらない。
そう信じて、これからもこの歌を大切に歌っていきたいと思います。」
と、当時コメントしています。
結婚式のBGMとしても人気がある1曲です。

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2018.10.30

10月29日O.A.「YELLOW」Coldplay

この曲は、2000年の作品で、ファーストアルバム『パラシューツ』からの
セカンドシングル。本国イギリスのチャートでTOP10ヒットを記録し、
大ブレイクのきっかけとなりました。
  
お届けした楽曲は Coldplay「YELLOW」
 
今週は、秋の彩りを感じるこの時期に、
「色」がタイトルになった名曲を特集します。
 
「星たちをみてごらん。あんなにも、君のために輝いているよ」と歌う
ラブソング。
 
ボーカルのクリス・マーティンは、この曲のファンだと公言していて、
「俺にとって“Yellow”は、まずなによりも、単純に素晴らしい曲だって
いうこと。歌詞も、ある人に対して心を捧げてるという内容で、
相手は彼女とは限らないし、誰でもいいんだ」と語っています。
 
イギリスの音楽専門誌「NME」が過去に発表した「究極のラブソング30曲」にも
選出されていて、ウェディングシーズンにもぴったりな1曲です。


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2018.10.29

10月26日O.A.〜Lyrical Melody〜「翳りゆく部屋」荒井由実

この曲は、1976年、現在の松任谷由実さんが、荒井由実時代にリリースした
最後のシングルです。
  
お届けした楽曲は 荒井由実「翳りゆく部屋」
 
毎月第4週目は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今月は、オルガンが印象的な名曲を特集します!
 
松任谷由実さんが高校生の頃に、イギリスのロックバンド、
プロコル・ハルムの「青い影」に衝撃を受け、
クラシカルで教会音楽的な要素を含んだ彼らのサウンドに
「私にもロックができるかもしれない」と背中をおされたそうです。
 
そんなプロコル・ハルムへの影響を色濃く感じる1曲が、この「翳りゆく部屋」。
学生時代に、この曲の原型となった「マホガニーの部屋」という曲が
すでにあり、それを発展させたのがこの曲。
 
イントロの、バロック調のパイプオルガンは、目白にある
東京カテドラル教会で録音されたもので、まさにこの曲のイメージを決定づける
とても壮大で印象的なサウンドになっています。
 
「どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない 私がいま死んでも」
すでに終わってしまった2人の輝かしい日々は、たとえ人生をリセットしたとしても
もう戻ることはない…当時22歳にしてこのメッセージです。


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2018.10.26

10月25日O.A.〜Lyrical Melody〜「When A Man Loves A Woman」Percy Sledge

この曲は、1966年リリースされたパーシー・スレッジのデビューシングルで
全米チャートの1位に輝きました。
  
お届けした楽曲は Percy Sledge「When A Man Loves A Woman」
 
毎月第4週目は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今月は、オルガンが印象的な名曲を特集します!
 
「When A Man Loves A Woman」は、その後も
イギリスや日本でCMのタイアップソングとして使用されてきたほか、
映画『男と女が愛する時』をはじめ、複数の映画のサウンドトラックとしても
使われているまさに名曲です。
 
曲の主役はなんと言っても、パワフルでソウルフルな
パーシー・スレッジの歌ですが、それをより引き立て、
印象的なものにしているのが、イントロから聞こえるオルガンの音色です。
 
もともとは、パーシー・スレッジが自分の失恋を元に書き上げた曲が
ベースになっていて、それをプロデューサーとともに練り上げた後、
デビュー前に在籍していたグループのメンバーがアレンジして
出来上がったもの。    
    
「男が本気で女を愛すると、ほかの事なんか何も考えられなくなるんだ。
彼女のためならどんなことだってできる」
と歌い始め、具体的に何ができるかを説明しつつ、
最後は、「君は僕のすべて」としめくくる、スペシャルラブソング!(笑)
時代が変わっても、この曲が持つ「愛の力」は、まったく色褪せませんね。


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2018.10.25

10月24日O.A.〜Lyrical Melody〜「Jolie」Al Kooper

この曲は、1973年リリースされたアルバム『Naked Songs』に収録された1曲で
フリーソウルの名曲として、日本でも人気があります。
  
お届けした楽曲は Al Kooper「Jolie」
 
毎月第4週目は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今月は、オルガンが印象的な名曲を特集します!
 
アル・クーパーは、ボブ・ディランの名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」の
オルガン奏者としても有名で、セッション・ミュージシャン、
プロデューサーとしてもその才能を発揮しています。
 
この曲「ジョリー」でも、イントロからアル・クーパー自身が演奏する
オルガンのメロディーが印象的で、この曲のイメージを決定づけるほどの
存在感を放っています。
 
タイトルの「ジョリー」は、当時、恋人だった女性の名前で、
マイケル・ジャクソンの仕事などで知られる名プロデューサー、
クインシー・ジョーンズの娘さんのこと。
 
「君が僕を変えてくれた…君は太陽のように輝いていた」
そして最後は「愛してる」と歌うスペシャル・ラブソング!
結婚式シーズンにもぴったりな1曲と言えます。


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2018.10.24

10月23日O.A.〜Lyrical Melody〜「Centerfold」J. Geils Band

1981年の秋にリリースされたこの曲は、じわじわとヒットチャートを上昇し、
翌年の2月に全米チャートの1位になると、6週連続で1位をキープ。
さらに翌年にはイギリスでもヒットし、世界的に注目を集めました。
  
お届けした楽曲は J. Geils Band「Centerfold」
 
毎月第4週目は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今月は、オルガンが印象的な名曲を特集します!
 
この曲は、メンバーでキーボーティストのセス・ジャストマンが
プロデュースしたアルバム『フリーズ・フレーム』からのシングル曲で、
ギターロックサウンドの中に、印象的なオルガンがとても気持ち良く
とにかくポップセンスが光る1曲です。
 
歌詞の内容もとてもユニークで、
高校時代に憧れていた女の子が主人公。
学校を卒業したあと、ある男性雑誌を立ち読みしてたらその娘のセクシーな写真が!
「僕の思い出が売り飛ばされている・・・」と嘆きつつも、
最終的にはその本を買ってしまうという青春ストーリー。
 
そして、そんなセクシーな格好をした女の子たちが学校の教室で踊る
ミュージックビデオは、80年代に人気だったMTVの初期を代表する作品として
この曲のヒットを後押ししました。


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2018.10.23

10月22日O.A.〜Lyrical Melody〜「A Whiter Shade Of Pale」Procol Harm

1967年にリリースされたこの曲は、プロコル・ハルムのデビュー曲にして
最大のヒット曲。イギリスの音楽チャートで6週連続1位になったほか、
アメリカのチャートでも5位を記録しました。
  
お届けした楽曲は Procol Harm「A Whiter Shade Of Pale」
 
毎月第4週目は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今月は、オルガンが印象的な名曲を特集します!
 
バッハの名曲を彷彿とさせるハモンド・オルガンの音が
とにかく印象的なこの曲は、当時、クラシックからインスピレーションを受けた
ロックソングというのは非常に斬新かつ、芸術的で、高い評価を得ました。
 
さらに、抽象的で文学的な歌詞も魅力のひとつで、
ボーカルのゲイリー・ブルッカーは、のちに、
「各々の解釈で理解すればいい」 とも話しています。
ロックの幅を広げた、歴史的1曲といえるのではないでしょうか。

ちなみに、あのジョン・レノンもこの曲が大好きだったそうで、
「人生のベスト3に入る曲」 と言わしめた名曲です。


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2018.10.22

10月19日O.A.〜Master Piece〜「So Far Away」Carole King

「去りゆく恋人」という邦題がついたこの曲は、
「できることなら抱きしめたい。でもあなたは遠い彼方」と切なく歌う中、
キャロル・キングのピアノと、ジェームス・テイラーのギターが絡み合う
名演も聴きどころのひとつです。
     
チャートアクションこそ、全米14位と振るいませんでしたが、
アルバムを代表する1曲として、とても人気がありますね。
 
毎月3週目は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今月は、キャロル・キングの名盤『タペストリー』を特集します。
      
1971年にリリースされたアルバム『タペストリー』は、
シンガー・ソング・ライター・ブームの到来を後押しした歴史的作品。
キャロル・キング本人の代表作というだけなく、ポピュラー音楽全体を通して
最高傑作のひとつとも言われています。
         
当時、30歳にして、成功から失敗、結婚から離婚など様々な経験をしてきた
キャロル・キングが生み出すメロディーとメッセージ、
このアルバム『タペストリー』には、時代や世代に関わらず、
支持される普遍的な魅力が詰まっています。


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10月19日(金)OA分の放送はこちら

2018.10.19

10月18日O.A.〜Master Piece〜「I Feel The Earth Move」Carole King

「アイ・フィール・ジ・アース・ムーブ」は、
アルバム『タペストリー』のオープニングを飾るピアノ・ロック・ナンバーで
キャロル・キングの歌やピアノはもちろんですが、
脇を固めるミュージシャンたちの名演が光る1曲となっています。
 
毎月3週目は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今月は、キャロル・キングの名盤『タペストリー』を特集します。
      
1971年にリリースされたアルバム『タペストリー』は、
まさに人生の様々な糸が交差し組み合わさり、友情や愛情、悲しみや喜びを
1枚のアルバムに詰め込んだような、とても人間的かつ芸術的な作品と言えます。
  
今日ご紹介した「アイ・フィール・ジ・アース・ムーブ」は、 
「空が落ちてくる」というこの世の終わりのような表現も使われていますが、
「あなたがいるだけで、ハートがドキドキする」と歌うこの曲は、
大好きな人への熱い想いを綴ったスペシャルラブソングです。
 
詞・曲ともに、非常に芸術性が高く、
アメリカではシングルカットされ、全米チャートの1位になっています。


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10月18日(木)OA分の放送はこちら

2018.10.18

10月17日O.A.〜Master Piece〜「Will You Love Me Tomorrow」Carole King

「ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロー」は、アメリカの女性グループ、
シュレルズが歌い、1961年に全米1位を記録した大ヒット曲です。
 
毎月3週目は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今月は、キャロル・キングの名盤『タペストリー』を特集します。
      
1971年にリリースされたアルバム『タペストリー』は、
女性シンガーソングライターが作り上げた芸術作品として非常に高い評価を受け、
アメリカで最も権威のある賞「グラミー賞」でも最優秀アルバム賞を含む、
4つの部門で受賞しました。
      
アルバム『タペストリー』には、このアルバムに参加した
ジェームス・テイラーのすすめもあって、キャロル・キングが過去に楽曲提供し
ヒットした曲のセルフカバーが何曲か収められていますが、
そのひとつがこの「ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロー」です。
  
こういった耳馴染みのある曲を、しかも作った本人が歌うことで、
より説得力が増し、アルバムをさらに深いものへと導きました。
       
またこの「ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロー」には、
キャロル・キングとともに、女性シンガーソングライターを代表する存在だった
ジョニ・ミッチェルがコーラスで参加しています。


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10月17日(水)OA分の放送はこちら

2018.10.17

10月16日O.A.〜Master Piece〜「It’s too Late」Carole King

この「イッツ・トゥー・レイト」は、アルバムの先行シングルとして
リリースされた1曲で、アメリカのシングルチャートで5週連続の1位、
年間チャートでも3位を記録し、アルバムの代表曲のひとつとなりました。
 
毎月3週目は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今月は、キャロル・キングの名盤『タペストリー』を特集します。
      
1971年にリリースされたアルバム『タペストリー』は、
これまでに2500万枚以上のセールスを記録しているモンスター・アルバムで
いま聴いても全く色あせることのない、まさに芸術作品です。
      
すでに作曲家として成功していたキャロル・キングですが、
時代の流れは自作自演、自分で作って自分で歌うスタイルへと変わりつつある中、
歌うことへのコンプレックスや、パートナーとの離婚などを経て、
シンガーソングライターとして再出発。
  
楽曲の素晴らしさはもちろんですが、
「もう遅すぎる。ふたりは努力したけれど
心の炎が消えたことを隠せないし、騙せない …」
 
と歌うこの曲は、そんな彼女の経験と自立した女性像が
当時の時代背景とも重なって支持されたのではないでしょうか。


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2018.10.16

10月15日O.A.〜Master Piece〜「You’ve Got A Friend」Carole King

この「ユーヴ・ガッタ・フレンド(君の友だち)」は、
レコーディングにも参加した盟友、ジェームス・テイラーが気に入って、
同じ年に、自分名義でもシングルとしてリリース。
この曲が全米チャートの1位に輝き、アルバムの評価を後押しする形になりました。
 
毎月3週目は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今月は、キャロル・キングの名盤『タペストリー』を特集します。
      
アルバム『タペストリー』は、1971年の作品。
ロック音楽が全盛だった中で、シンガーソングライターとして
大成功をおさめた歴史的作品として評価され、本国アメリカのチャートでは
15週連続で1位を獲得。以後、およそ6年間にわたり、チャートイン。
70年代のシンガーソングライターブームの火付け役にもなりました。
      
もともと60年代に、作曲家として成功をおさめていたキャロル・キングが、
その後のビートルズに代表されるイギリスのバンドや、ボブ・ディランなどの
フォークロックなどに影をひそめるなか、
ジェームス・テイラーと出会い、「成功したいとか、表舞台に立ちたいとかではなく、
自分の作品をレコードとして残したい」いう思いから完成したアルバムが『タペストリー』。

「君が落ち込んで困っているとき、君が救いの手を必要としているとき、
目を閉じて、僕のことを考えてみて。そうすればすぐに君のところへ行くよ。」
と優しいメロディーに乗せて歌うこの曲に、本人はもちろん、
たくさんの人が救われたことでしょうね。
まさにアルバムを象徴する1曲といえるのではないでしょうか。


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2018.10.15

10月12日O.A.〜J-POP Memories〜「僕らが旅に出る理由」小沢健二

この曲は、セカンドアルバム『ライフ』からの1曲で、
1996年にドラマ『将太の寿司』の主題歌に起用され、
シングルカットされました。
  
毎月2週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は、行楽の秋、旅気分な名曲をラインナップします。
 
お届けした楽曲は 小沢健二「僕らが旅に出る理由」
    
過去には、鉄道会社や航空会社のCMなどにも使用され、
旅というイメージが強い1曲となっています。
 
この曲は「旅に出る理由」について名言するのではなく、
その理由を考えるきっかけのようなものになっているのが素晴らしいところ。
見送る人も見送られる人も、進学や転職、新しい場所へ行く人など
様々な立場の人がこの曲に共感できるのではないでしょうか。
     
また、小沢健二さん特有の遊心もあり、
この曲には、大好きなポール・サイモンの曲のフレーズを引用。
より旅感を演出することに成功しています。


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2018.10.12

10月11日O.A.〜J-POP Memories〜「イロトリドリノセカイ」JUDY AND MARY

この曲は、もともとはギターのタクヤさんのソロユニット「ロボッツ」名義で
リリースしようと思っていたところ、
メンバーが気に入ってJUDY AND MARYの曲となった1曲で、
ミリオンセールスを記録した1998年のアルバム『ポップ・ライフ』に収録されました。
  
毎月2週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は、行楽の秋、旅気分な名曲をラインナップします。
 
お届けした楽曲は JUDY AND MARY「イロトリドリノセカイ」
    
そして、その後、なんと、シングルとしてロボッツ版と、
JUDY AND MARY版を同時リリースし話題を集めました。
それだけ自信作だったのかもしれません。
 
いくつものシーンを切り取ったような詩的な歌詞の世界、
そしてひとつひとつの言葉がとても優しく、そして切なく響き、
秋の旅立ちを連想させてくれます。
 
この翌年、JUDY AND MARYは1年間の活動休止にはいることになりますが、
いま思えば、そんな、違う意味での旅立ちの予感も感じる1曲かもしれません。


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2018.10.11

10月10日O.A.〜J-POP Memories〜「さすらい」奥田民生

この曲は、1998年のシングル。
長瀬智也さん主演のドラマ『デイズ』の主題歌に起用されヒットしました。
奥田民生さんの楽曲がドラマの主題歌になったのはこれが初でした。
  
毎月2週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は、行楽の秋、旅気分な名曲をラインナップします。
 
お届けした楽曲は 奥田民生「さすらい」
    
「さすらう」とは、あてもなくさまようという意味がありますが、
「さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を」
という印象的なサビで始まるこの曲は、
人生、さすらうことで、いろんな経験をして、
その中で自分が求めるものが見つかるのでは?というメッセージが
込められていると解釈してもいいのではないでしょうか。
人生の旅を歌った曲とも言えますね。
 
奥田民生さんは、この曲について、
「さすらい」だけは「これ、いいのできた!」って最初から思えた曲だったと
話していて、そう思えたのは、30年もの活動の中でこの曲だけだとか。
 
とにかく「旅」がしたくなる、
そんな旅ソングの定番として、いまだ人気があります。


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2018.10.10

10月9日O.A.〜J-POP Memories〜「traveling」宇多田ヒカル

この曲は、2001年のシングル。
オリコンのシングルチャートで1位を獲得し、この年の年間チャートでも
2位になる大ヒットを記録しました。
  
毎月2週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は、行楽の秋、旅気分な名曲をラインナップします。
 
お届けした楽曲は 宇多田ヒカル「traveling」
    
のちに結婚することになる紀里谷和明監督が担当した
ミュージックビデオが話題となったことでも有名な1曲で、
CGやアニメーションを駆使した独創的な世界観は、宇多田ヒカルさん本人も
「ミュージックビデオが出来上がってこの曲が何倍も好きになった」と
話しているほどお気に入りでした。
     
「元気が出る曲を意識した」というこの曲は、単純に明るい曲というわけではなく、
思春期の若者達にある、特有な心情を見事に表現していると言われていて、
『平家物語』の一節を引用することで、その世界観まで共有することに成功しています。

宇多田ヒカルさんの文学センスを世に広めた1曲でもありました。
行楽の秋、芸術の秋、そして読書の秋にもぴったりな1曲ではないでしょうか。


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2018.10.09

10月8日O.A.〜J-POP Memories〜「浪漫飛行」米米CLUB

この曲は、1990年のシングル。
もともとは、1987年にリリースされたアルバム『コメグニー』に収録されていた
1曲でしたが、JALの沖縄旅行のイメージソングに起用され
ミリオンヒットを記録しました。
  
毎月2週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は、行楽の秋、旅気分な名曲をラインナップします。
 
お届けした楽曲は 米米CLUB「浪漫飛行」
    
そんな名曲ですが、
曲を作ったカールスモーキー石井さんが、
最初メンバーに聴かせた時は、「普通の曲じゃん」と
みんなほとんど興味なし状態だったそうで、
「米米CLUBでも普通の歌、歌おうよ」と言っても
一般ウケするようなメロディーにメンバーは抵抗があったそうです。
さらに、この曲をレコーディングする時、メンバーは誰もスタジオには来なく、
石井さんとプロデューサーの2人で仕上げたとか。
 
確かに異色ともいえる1曲だったかもしれませんが、
それが後の米米CLUBを支えていく代表曲のひとつになったことは
間違いないですね。
 
「トランクひとつだけで浪漫飛行へ」
人なのか場所なのか、解釈はいろいろあるかもしれませんが、
夢を叶えるための旅という感じがしてポジティブな気持ちになれる1曲です!


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2018.10.08

10月5日O.A.〜Music Maestro〜「瞳をとじて」平井堅

この曲は、2004年にリリースされたシングルで、
『セカチュー』でおなじみの映画『世界の中心で。愛をさけぶ』の主題歌として
年間シングルチャート1位、ミリオンヒットを記録しました。
 
お届けした楽曲は 平井堅「瞳をとじて」
 
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、プロデューサー、作詞家、作曲家、アレンジャー、
そして一流のベーシストとしても活躍する亀田誠治さんです。
  
平井堅さんと亀田誠治さんの初仕事はシングル「大きな古時計」。
この曲が平井堅にとって初のオリコンシングルチャート1位となり、
大成功をおさめた後、この「瞳をとじて」のアレンジを亀田誠治さんが担当。
コード進行や、ブレスまで平井堅さんの歌の魅力を知り尽くしたような
そのアレンジはさすがの一言ですね。
 
小説を読んだ平井堅さんが、もともと、
この物語のような世界観を歌にしたいと思っていたそうで、
これまで断片的に書き溜めていたフレーズや言葉をまとめ、
寄り添うことで名曲が誕生しました。
 
 
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2018.10.05

10月4日O.A.〜Music Maestro〜「鱗」秦 基博

この曲は、2007年にリリースされたセカンドシングル。
亀田誠治さんが秦基博さんと初めて仕事をした1曲で、
アレンジ、プロデュース、そしてベースも亀田さんが弾いています。
 
お届けした楽曲は 秦 基博「鱗」
 
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、プロデューサー、作詞家、作曲家、アレンジャー、
そして一流のベーシストとしても活躍する亀田誠治さんです。
  
秦さんはのちに、この曲が「新しい秦基博」になれたきっかけでもあったと
話していて、いまでもライブでの定番曲となるくらい大事なものとなっています。
 
秦基博さんはこの曲について「いまこの不安の中にいる全ての皆さんに、
少しでも元気になってもらえればという想いでこの歌を書きました。
この歌が皆さんの中で、今日を、明日を信じて生きて行く力に
変わってくれることを心から願います。」と綴っています。
    
さらに、去年、ベストアルバムがリリースされたタイミングで、
秦基博さんが大ファンだという漫画家、あだち充さんとコラボした
スペシャルミュージックビデオが公開され、
ファンから「感動のあまり鳥肌が立った」「生きててよかった」などの
大きな反響を呼びました。まさに特別な1曲なんですね!
 
 
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2018.10.04

10月3日O.A.〜Music Maestro〜「あなた」いきものがかり

この曲は、2015年にリリースされた
デビュー10周年目にして記念すべき30枚目のシングル。
日本テレビ系列のキャンペーン企画『7DAYS TV かぞくって、なんだ?』の
テーマソングとして書き下ろした1曲です。
 
お届けした楽曲は いきものがかり「あなた」
 
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、プロデューサー、作詞家、作曲家、アレンジャー、
そして一流のベーシストとしても活躍する亀田誠治さんです。
  
「家族」というテーマで、当初はあまり重い感じにならないような
アップテンポの明るい曲と、いきものがかりらしいバラード調の曲を
作ったそうですが、最終的には、このバラードが「あなた」として完成。
それをアレンジしたのが、亀田誠治さんです。

「家族って素晴らしいですよね」みたいなことを伝える曲ではなく、
「いまの社会の中で家族ってどんな形があるんだろうか」ということを
メンバーで考えて、言葉ひとつひとつを大切にしたメッセージソング。
亀田誠治さんは、この曲で第57回レコード大賞の編曲賞を受賞しました。
 

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2018.10.03

10月2日O.A.〜Music Maestro〜「さわって・変わって」スピッツ

この曲は、2001年にリリースされたシングル曲で、
のちに名盤『三日月ロック』に収録されました。
 
お届けした楽曲は スピッツ「さわって・変わって」
 
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、プロデューサー、作詞家、作曲家、アレンジャー、
そして一流のベーシストとしても活躍する亀田誠治さんです。
  
この「さわって・変わって」は、スピッツと亀田誠治さんが初めて
共同プロデュースした1曲で、バンドサウンドに加え、キーボードを入れることで
より華やかでポップな仕上がりになっています。
     
亀田誠治さんとスピッツの出会いは、たまたま隣同士のスタジオでお互いが
レコーディングをしている時に、スピッツのベーシストの田村さんが、
亀田さんにベースを売ったのがきっかけだとか。
そこから意気投合し、この曲で一緒に仕事をすることになり、
以後、スピッツ・亀田誠治コンビが数々の名作を作っていくことになります。
 
 
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2018.10.02

10月1日O.A.〜Music Maestro〜「ここでキスして。」椎名林檎

この曲は、1999年にリリースされた1曲で、
ファーストアルバム『無罪モラトリアム』の先行シングルとして注目を集め、
ラジオなどを中心にスマッシュ・ヒット。
大好きな男性への愛情をストレートに綴った歌詞は、特に女性から支持され、
いまだ人気があります。
 
お届けした楽曲は 椎名林檎「ここでキスして。」
 
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、プロデューサー、作詞家、作曲家、アレンジャー、
そして一流のベーシストとしても活躍する亀田誠治さんです。
  
今回の主役、亀田誠治さんは、
数々のアーティストといろんな形でコラボレーションしてきた職人のひとり。
その才能が世間に広まったのは、この椎名林檎さんとの仕事でした。
デビュー前、まだ17歳だった椎名林檎さんと出会い、その後、アレンジャー兼
ベーシストとして彼女の音楽を支え、成功へと導いた人物のひとりです。
     
この「ここでキスして。」は、そんな2人がコラボした代表曲。
ベースの音がサウンドの中心になっていて、とても印象的です。 
 
亀田誠治さんは、その後、東京事変のベーシストとしても活躍。
椎名林檎さんから「師匠」と呼ばれる間柄でもありました。
 
 
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10月1日(月)OA分の放送はこちら

2018.10.01

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