6月30日O.A. ~Lyrical Melody~「Stay With Me」Sam Smith

この曲は2014年にリリースされたデビューアルバム
『イン・ザ・ロンリー・アワー』からのサードシングルで、
ピアノとドラム、そして歌を中心としたシンプルな構成に、
ゴスペル風な演出がとても美しいです。
全英チャートで1位を獲得した他、全米でも2位。
翌年のグラミー賞では、主要部門の「最優秀レコード賞」と
「最優秀楽曲賞」を受賞し、その歴史に名を刻みました。

お届けした楽曲は、 サム・スミス で 「Stay With Me」。

今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
じめじめしたこの時期にも寄り添ってくれそうな
ピアノバラードの名曲に注目しています。

サム・スミスは、イギリス出身のシンガーソングライター。

イギリスの音楽専門誌『NME』のインタビューで
この曲は、共同作曲者のウィリアム・フィリップスがスタジオのピアノで
3つのコードを弾き始め、それにドラムが加わって、3,40分の
セッションで出来上がったと話しています。
またゴスペル風のアレンジは、自身の声を20回も重ねたそうです。

ちなみにこの曲のリリース後、トム・ぺティーのヒット曲
「I Won’t Back Down」に一部類似していることが発覚し、
作者のトム・ぺティーとジェフ・リンの名前もクレジットされました。


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2026.06.30

6月29日O.A. ~Lyrical Melody~「Yesterday Once More」Carpenters

この曲は、リチャードと、アメリカの作詞家でソングライターの
ジョン・ベティスが作曲した1曲で、
1973年にリリースされたアルバム『ナウ・アンド・ゼン』
からのシングル。全米、全英ともに2位を記録したほか、
日本では、オリコン洋楽チャートで26週連続1位を記録するなど
世界的なヒットとなりました。

お届けした楽曲は、 カーペンターズ で 「Yesterday Once More」。

今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
じめじめしたこの時期にも寄り添ってくれそうな
ピアノバラードの名曲に注目します。

カーペンターズは、カレン・カーペンターと
リチャード・カーペンターの兄妹デュオ。

アルバム『ナウ・アンド・ゼン』は、
1950年代から60年代の名曲をカバーしたメドレーが
収録されていて、そんな楽曲たちをラジオで聴いて感じる
「郷愁感」に着目し、「Yesterday Once More」が生まれました。
「その懐かしいメロディーは、いまでも私を満たしてくれる」
と歌います。

そして何と言っても、憂いを帯びた声でしっとりと優しく歌う
カレンの歌声と、巧みにアレンジされたリチャードのピアノは、
いつまでも聴いていたくなる名曲中の名曲です。


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2026.06.29

6月26日O.A. ~J-POP Memories~「逃がしてあげよう」竹原ピストル

この曲は、2024年に配信リリースされたシングルで、
ホテルのCMソングとして書き下ろされました。

お届けした楽曲は、 竹原ピストル で 「逃がしてあげよう」。

今週は、「Song of Life ~J-POP Memories~」。
今回は、アコースティックギターが印象的な
男性シンガーソングライターに注目しています。

竹原ピストルさんは、千葉県出身のシンガーソングライターで俳優。
2003年に2人組ユニット「野狐禅」として
メジャーデビューし、解散後、ソロとして活動。
心に刺さる力強い歌声とアコースティックギターでの
弾き語りを真骨頂に幅広いファンを魅了し続けています。
また俳優としても数々の映画やドラマに出演し
高い評価を受けています。

「『いつもの通りを』少しだけ外れて、『いつも通りを』少しだけ忘れて、
私を私から逃がしてあげよう」

日々の様々な出来事に縛られて息が詰まりそうな自分を、
ちょっとした非日常によって優しく解放してあげようという
メッセージが、優しく響きます。


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2026.06.26

6月25日O.A. ~J-POP Memories~「家族の風景」ハナレグミ

ハナレグミは、ファンクバンド「SUPER BUTTER DOG」の
ボーカリスト、永積タカシさんのソロプロジェクト。

この曲は、2002年、SUPER BUTTER DOGの活動休止の
翌月にリリースされた初のソロシングルで、
レコーディングには、古くから親交がある仲間、
クラムボンの原田郁子さんとミトさん、ポラリスの坂田学さんが
参加したことも話題となりました。

お届けした楽曲は、 ハナレグミ で 「家族の風景」。

今週は、「Song of Life ~J-POP Memories~」。
今回は、アコースティックギターが印象的な
男性シンガーソングライターに注目しています。

ハナレグミこと永積タカシさんは、朝日新聞のインタビューで
「何が言いたいとか、何かを感じてくださいなんていうのはなくて、
聴いた人が何かを足したら動いてくる景色や匂いがあるんだろう、
と思っていた。たくさんのことは言ってないけど、
言葉の前後に何か余白のようなものがあって、その世界に
聴き手に入ってもらう曲」と表現していて、
まさにゆったりとした空気感と、想像する家族の風景が
懐かしい空気とか匂いを運んでくれる名曲です。


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2026.06.25

6月24日O.A. ~J-POP Memories~「さびしさ」折坂悠太

この曲は、アルバム『平成』に収録された1曲で、
これまで取り組んできたものの集大成的な部分があると語るように
6分以上にも及ぶ大作となっています。
全編にわたってガットギターとマンドリンの音色が印象的で
折坂さんの世界観を演出しています。

お届けした楽曲は、 折坂悠太 で 「さびしさ」。

今週は、「Song of Life ~J-POP Memories~」。
今回は、アコースティックギターが印象的な
男性シンガーソングライターに注目しています。

折坂悠太さんは、鳥取県生まれ、千葉県出身のシンガーソングライター。
平成元年生まれの折坂さんが、自身の感性で時代を切り取り
2018年にリリースされたアルバム『平成』は、
『CDショップ大賞』を受賞するなど、非常に高い評価を受けました。

総合カルチャーサイト「リアル・サウンド」のインタビューで
折坂悠太さんは、『誰もが寂しさを抱えていて、自分の居場所を
探している。「君と僕は一緒じゃん」と言ったところで、
やっぱり決定的な違いはあって、決して“僕たち”という言葉では
括れない。じゃあそんな時、「互いの共通点とは何だ?」と考えると、
それはどうしようもない寂しさや自分の居場所を探す営み
なんじゃないかと思うんです。』と話しています。


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2026.06.24

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