7月6日O.A. ~Music Maestro~「(They Long To Be) Close To You」Carpenters
バート・バカラックが作詞作曲した楽曲で、
1963年にリチャード・チェンバレンが初めてレコーディング。
そのあと、1970年にカーペンターズがセカンドアルバム
『Close To You』に収録したバージョンが大ヒットし、
アメリカをはじめ、カナダ、オーストラリアなどでも1位を
獲得しました。
「あなたが近くにいると鳥たちがよってきて、
あなたが通り過ぎると星が降ってくるのはなぜ?・・・
私と同じ、みんなあなたに近づきたいの」と歌います。
お届けした楽曲は、 カーペンターズ で 「(They Long To Be) Close To You」。
今週は、「Song of Life ~Music Maestro~」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、偉大な作詞家のひとり、ハル・デヴィッドに注目します。
ハル・デヴィッドは、50年以上にわたって高く評価され、
活躍し続けた作詞家。2021年に91歳で亡くなっています。
アメリカのトップ10ヒットを40曲以上書き、その多くがナンバーワンに
なるなど、ポピュラーミュージックや映画音楽を幅広い世代に、
そして世界中に広めました。
なかでも、パラマウント・ピクチャーズの音楽出版部門だった
「フェイマス・ミュージック」で出会ったという作曲家、
バート・バカラックとのコンビで次々と名曲を生み出しました。
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2026.07.06
7月3日O.A. ~Lyrical Melody~「Save The Best For Last」Vanessa Williams
『ザ・コンフォート・ゾーン』に収録された1曲で、
翌年にシングルカットされ全米チャートで5週連続1位を獲得。
オーストラリアやカナダでも1位を獲得するなど世界的なヒットと
なりました。グラミー賞では主要を含む3部門にノミネートされた他、
日本では、本人が出演したテレビCMでも使用され話題を集めました。
お届けした楽曲は、 ヴァネッサ・ウィリアムス で 「Save The Best For Last」。
今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
じめじめしたこの時期にも寄り添ってくれそうな
ピアノバラードの名曲に注目しています。
ヴァネッサ・ウィリアムスは、アメリカ出身のシンガーで俳優。
この曲はもともとジャーニーのボーカリストとして人気を博した
スティーブ・ペリーのために書いたものでしたが、レコーディングが
うまくいかず、最終的にヴァネッサ・ウィリアムスが獲得。
作曲者のフィリップ・エドワード・ガルドストンと、ジョン・リンドは
音楽誌『ソングライター・ユニバース』のインタビューで、
「デモを聴いたヴァネッサが、これが自分の人生でずっと待ち望んでいた曲」
と話したことを明かしています。
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2026.07.03
7月2日O.A. ~Lyrical Melody~「All of Me」John Legend
『Love in the Future』からのサードシングルで、
当時婚約者だったモデルのクリッシー・テイゲンに捧げた
プロポーズソング。
シンプルに歌とピアノだけで、その想いを綴っています。
全米チャートで1位を獲得した他、オーストラリア、カナダ、
アイルランド、ポルトガル、スウェーデン、スイス、オランダでも
1位を獲得しました。
お届けした楽曲は、 ジョン・レジェンド で 「All of Me」。
今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
じめじめしたこの時期にも寄り添ってくれそうな
ピアノバラードの名曲に注目しています。
ジョン・レジェンドはアメリカ出身のシンガーソングライターで
ピアニスト、音楽プロデューサー。
ローリン・ヒルやジェイZ、アリシア・キーズなどのスターと
仕事をした後、カニエ・ウェストのレーベルからデビューしています。
ジョン・レジェンドは音楽専門誌「ビルボード」のインタビューで
「この曲を台無しにしなければ、キャリア最大のヒット曲になるかも
しれないと、早い段階でレーベルに伝えたんだ」と話していて、
ダンスミュージック全盛の時代に、こういった曲が心に突き刺さることを
確信していました。もちろん、メロディーセンス、メッセージ、
そして素晴らしい歌声があってこそで、
レーベルのオーナーであるカニエ・ウェストは当時、
「史上最高のお気に入りの曲」と公言していました。
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2026.07.02
7月1日O.A. ~Lyrical Melody~「Now You're Not Here」Swing Out Sister
主題歌として書き下ろされた1曲で、
アンディーの印象的なピアノと、優しくも切ないコリーヌの歌声が
見事にマッチした名曲です。
ちなみに、イギリスの偉大なシンガーのひとり、
ダスティ・スプリングフィールドが歌う案もあったそうですが、
体調面を理由に実現しませんでした。
お届けした楽曲は、 スウィング・アウト・シスター で 「Now You're Not Here」。
今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
じめじめしたこの時期にも寄り添ってくれそうな
ピアノバラードの名曲に注目しています。
スウィング・アウト・シスターは、イギリス出身の
キーボーディストでソングライターのアンディー・コネルと、
シンガーのコリーヌ・ドリューリーから成るデュオ。
80年代中頃から、そのお洒落で洗練されたサウンドは、
本国はもちろん、日本でもFMラジオを中心に人気を博しました。
「あなたにいてほしい」という邦題で、日本のみでシングルとして
リリースされ、オリコン洋楽チャートで11週連続の1位を記録。
セールスは30万枚を超え、
第11回「日本ゴールドディスク大賞」洋楽部門のグランプリ・シングルも
受賞しました。
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2026.07.01
6月30日O.A. ~Lyrical Melody~「Stay With Me」Sam Smith
『イン・ザ・ロンリー・アワー』からのサードシングルで、
ピアノとドラム、そして歌を中心としたシンプルな構成に、
ゴスペル風な演出がとても美しいです。
全英チャートで1位を獲得した他、全米でも2位。
翌年のグラミー賞では、主要部門の「最優秀レコード賞」と
「最優秀楽曲賞」を受賞し、その歴史に名を刻みました。
お届けした楽曲は、 サム・スミス で 「Stay With Me」。
今週の「Song of Life」は、「リリカル・メロディー」。
じめじめしたこの時期にも寄り添ってくれそうな
ピアノバラードの名曲に注目しています。
サム・スミスは、イギリス出身のシンガーソングライター。
イギリスの音楽専門誌『NME』のインタビューで
この曲は、共同作曲者のウィリアム・フィリップスがスタジオのピアノで
3つのコードを弾き始め、それにドラムが加わって、3,40分の
セッションで出来上がったと話しています。
またゴスペル風のアレンジは、自身の声を20回も重ねたそうです。
ちなみにこの曲のリリース後、トム・ぺティーのヒット曲
「I Won’t Back Down」に一部類似していることが発覚し、
作者のトム・ぺティーとジェフ・リンの名前もクレジットされました。
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2026.06.30


