言葉の鍵で開けろ!!!恋の扉!!!!
2025.10.10
SUPER BEAVER

今日はSUPER BEAVER 20th Anniversary 「都会のラクダ TOUR 2025 〜ラクダトゥギャザー〜」鹿児島公演がありましたね~!
参加した生徒はネタバレしない程度で、感想書き込みをしてくれると嬉しいです♪
これからツアーに参加する生徒は、そのドキドキを書いてくれたらと思います!!
みんなでビーバーのツアーをもっと盛り上げていきましょう~!
さて!今夜のビーバーLOCKS!は…恋バナが大好きなSUPER BEAVERの4人が生徒から届いた書き込みをもとにお話していくそうです♪
それでは、教室に入って4人を待ちましょう!!
(教室のドアが開く)
ズバリ!きゅん♡とする異性(男の子)のポーズは、!立って話している場合。壁に片手を置いて意図せず壁ドンみたいな構図になっているときと、背高めの子が机に腰掛けて自分と目線が同じくらいになっているときがきゅんとしちゃいますねー。
座って話している場合は、頬杖をついて話されると、どんなに大男でも可愛いなぁーってなります(笑)!孔雀のように求愛行動されちゃうと、どんなにお顔が端麗で心優しい方でも流石に冷めるので、ギャップ、、?を狙うとモテるかもしれないですね:)
Hannaチャン
東京都 15歳
東京都 15歳
上杉「クジャク可哀想だな〜。」
柳沢「というわけで、お察しの通り、今回はキュンキュン回でございます。」
上杉「キュン回ね!」
渋谷「お〜〜!」
柳沢「キュン回です。」
上杉「キュン回ね。」
柳沢「おそらく15歳。高校1年生ですかね。「Hannaチャン」でいいのかな?意図しない壁ドンっつうのはなんですか???」
渋谷「意図しない壁ドンってマジで何?」
上杉「顔潰した時とかじゃない?」
柳沢「違う違う。それ壁ドンじゃない、人ドンだよ(笑)」
上杉「顔ドン。」
藤原「リアルドンだね。」
上杉「顔ドン。」
柳沢「でも、今「Hannaチャン」が言ってくれたキュンとするポーズ。リーダーがこういうポーズがキュンとするよみたいな…」
上杉「ポーズの話しましたね。」
柳沢「前に言ってくれたけど、「Hannaチャン」がキュンとするのって、結構距離が近いよね!」
上杉「うん。」
藤原「近いよね。結構ね!」
渋谷「確かに確かに。」
柳沢「顔と顔が近いよね。」
上杉「ボディタッチで好きになっちゃう子でしょ?多分。肩とかちょっと触れちゃったりして。」
柳沢「まあまあまあ。」
上杉「でもそれがアレか、、、青春なのか!」
渋谷「15歳の子のこういうお話ってのは、割とすごくピュアだったり、わかりやすかったりするかなって。異性の行動原理みたいなものが詰まってる。頬杖ついて話すってなんだろう。」
藤原「可愛いって言ってるよ。」
柳沢「教室で…」
藤原「こういうことでしょ?(頬杖をつく)」
上杉「自分の顔をじっと見られながらじゃないの?」
柳沢「だから、「Hannaチャン」は座ってます。席に座ってて、机側から、床にしゃがむようにして、男の子が肘ついて話すみたいな…?」
渋谷「床にしゃがむ?」
上杉「床にしゃがむようにして?」
藤原「こういうこと?(しゃがみながら頬杖をつく)」
渋谷「いやいや、藤原さん!ラジオだから絶対わかんない!(笑)」
柳沢「だからこういうこと!(しゃがみながら頬杖をつく)」
上杉「こういうことか。」
渋谷「俺は見てるけど!違う違う!ラジオじゃ分からんから!!」
藤原「ああ〜こういうことね〜。そうだ。」
上杉「ああ!こういうこと!!!」
渋谷「ラジオじゃ分からんから!ちゃんと説明して!今ちょうど2人同じポーズだから。」
柳沢「私たちは、椅子から降りて、床にかがむようにして、すると、ほぼ顔だけが机の上に来るような状態になると。これのこと言ってるんじゃない?」
渋谷「そうだね〜。」
藤原「これ?(手を前にする)」
渋谷「それはカマキリだから!絶対わからないから。ただ、ギャップを狙うとモテるかもしれないですねっていう風に、書いていただいてます。このギャップっつうのは、自然発生で生まれるものなんで、なかなか意図してやるっつうのはあざといことかなと思います、男性諸君!俺たちはちゃんと女の子のギャップと言われるところに無意識下にアプローチしていかなきゃいけないんだ!!それはすごく頑張らなきゃいけないことでもあるんだぞ!!色んなことをちゃんと自分の中で蓄えながら、どんどん自分なりのギャップを磨いていこうね!よろしくお願いいたします!」

渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル 渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原です!」
柳沢「冒頭から早速キュンキュントークが発生しました。」
渋谷「そうだね〜!」
柳沢「ちょっと前に『放課後モテ勉』をやったんですけど…そしたら、生徒から反響がだいぶあったようで!」(その時の後記はこちら!)
藤原「そうですか!」
柳沢「なぜなら我々も大好きですからね。」
渋谷「そうですよ!我々“が”大好きです!!」
柳沢「いや、我々“も”大好きです!!」
渋谷「いや!我々“が”大好きです!!」
藤原「もうわかったよ!(笑)」
柳沢「というわけで、本日も気になる書き込みが届いてるので、紹介したいと思います!」
(タイトル)おれの恋の第1章が始まらない
渋谷さん、柳沢さん、上杉さん、藤原さんこんばんは。自分は恋してます。その相手は別の大学の同じ部活に所属している同学年の子です。先日合宿があり、そこでほんのちょっとだけお話をして簡単に恋に落ちてしまいました。しかし、ちょっと話しただけで合宿は終わりました。
合宿が終わってから練習もありましたが、緊張して話に行くことができませんでした。しかも合宿が終わって時間が経ち、さらに距離が遠くなりました。夜も眠れないくらいこのことについて考えちゃいます。恋って恐ろしい!!SUPERBEAVERの皆さんならどのように話しかけにいきますか?
嬉しいにんにく
愛媛県 19歳
愛媛県 19歳
渋谷「初めてじゃない?初めてじゃない?こういうメールにタイトルつけてきたの!」
上杉「たしかに!」
渋谷「初めてじゃない??これ期待大だよ!!」
柳沢「始まってんじゃん恋!」
渋谷「まず「嬉しいにんにく」はタイトルの時点から間違ってるよ。」
藤原「そうだね!!」
渋谷「これはもう3章ぐらい行ってるもん!」
上杉「これは始まってるよ!」
藤原「始まってるよ!」
渋谷「これ第3章は行ってるよ!」
柳沢「タイトルで『俺の恋の第1章が始まらない』って言って、次の行で『自分は恋してます』」
渋谷「もう始まっちゃってる!」
上杉「始まってんだよ!」
藤原「始まってるのよ。」
渋谷「エピローグ通り過ぎて第1章終わったから!」
上杉「かなり進行してるよもう!」
渋谷「すごいことよ。」
柳沢「我々誰も大学行ったことないから。」
渋谷「なんでだ!!!!」
上杉「なんでなんだよ!!今から行くか!!」
渋谷「羨ましいな〜!」
柳沢「同じ部活だと交流みたいなのがあるのかな?」
藤原「あるの?」
渋谷「マジで全然わかんない!」
柳沢「これ、共同合宿みたいなことだ!」
上杉「そんな楽しいことがあるんですか?」
藤原「素敵〜。」
渋谷「何部か知らんが、練習しに行ってねえよな?これ。」
柳沢「練習しに行ってるんです!(笑)」
渋谷「しに行ってないよ〜!」
柳沢「この時に、ちょっとお話することはできたと。その瞬間に恋に落ちたと。」
上杉「速いな。」
渋谷「偶発的に、共通の話題とか、隣になったとか、『これってどこに置いたらいいんでしたっけ?』みたいなところから『あそこじゃないかな?』みたいなところなんじゃないの?」
柳沢「いいね!!で、パッと見たら可愛い!みたいな。」
上杉「あの子可愛い…!!」
渋谷「『おい待ってくれよ!すげえタイプだ』みたいなのあるよな。」
柳沢「ただ、それ以降は全然話せてない。だから、後々練習でもあったりも、顔を合わせたことはあるけど、それ以降話せてない。」
上杉「考えれば考えるだけ、ちょっとね!!顔がちょっと目が合っただけで、『うわどうしよう』ってなっちゃうぐらいの。第3章行ってますよこれ!」
柳沢「しかも!時間が経っちゃったから話せてないから。もう時間が経てば経つほど、どんどん喋れないぞと。」
渋谷「その合宿で一緒になってって書いてあるけど、その後も練習、合宿終わってからも会う機会があるってことだよね?これは全然やりようによっちゃうじゃない?」
上杉「そうだね!」
柳沢「渋谷さんなんて言いました?」
渋谷「やりようによっちゃあじゃない?」
柳沢「ラジオネーム「嬉しいにんにく」をこれ以上寝不足にさせたくないじゃない!やりようによっちゃいける!というわけで、今の渋谷さんの言葉を信じて、本日はこんなことをしたいと思います!! 言葉の鍵で開けろ!恋の扉!!」
渋谷「何を言ってんだよ。」
上杉「何言ってんだ。」
藤原「すごい言い方!」
柳沢「だから…!」
渋谷「だからはダメ!だからってすぐ言う人は自信ない人だから!」
柳沢「… 言葉の鍵で開けろ!恋の扉!!」
渋谷「わかったよ!聞いたよ!」
藤原「どっから声出てるのそれ!」
渋谷「なんなんだよそれ。喉ギュンギュン詰まってたよ。大丈夫?」
柳沢「「嬉しいにんにく」がなかなか話しかけられないんだけど、さっき渋谷さん言ってました。『やりようによっちゃあ』と。どんなシチュエーションで話しかけたらいいかわからないけど、俺だったらこう話しかけるよとか、こんな話題を切り出すという、つまり、“やりよう”を教えてあげたいと。」
渋谷「俺らが?俺たちが?」
柳沢「はい。しかもこれ。合宿中の緊急連絡だったらいいけど、一旦、結構しばらく時間空いてます!」
上杉「はいはい。」
柳沢「なので、確かに一言目は結構難しいと思います!だからこそ、我々がいいアドバイスをしてあげようじゃないかと!」
渋谷「はい…はい。」
上杉「うん…」
藤原「…?」
柳沢「え、なんでピンとこないんですか?」
上杉「いや、考えてるんですよ!どういうのがいいかなとか。」
柳沢「つまり、今回「嬉しいにんにく」の言う、『まだ始まってない』っていうのは、向こうからの矢印が全く向いてないように感じるってことでしょう?」
渋谷「要はどう思ってるのかすらわかんないってことだよね!自分の名前を知ってくれてるのかも分からなければ、彼氏がいるのかも分からない。そういうことだよね?」
柳沢「しかも、決して仲いいとまで、まだ全然言ってないということだと思うので、まずはお友達からだと思うけど、そういった恋が始まるきっかけになりうる一言目を考えて、恋の扉を開けていこうじゃないかと!」
上杉「なるほどね!」
渋谷「じゃあ、シチュエーションを考えてみたいなことだな!「嬉しいにんにく」のことを考えると、合宿終わって、練習でも一緒になるって言ってたじゃない?だから、そういうタイミングじゃない?練習終わり、学校の中庭で。2人きりになって。みたいな?」
柳沢「具体的ですね。」
渋谷「そういうようなことなんでしょ?」
柳沢「ああ〜!ちょっと待って!緊張してきた!」
渋谷「どうしたどうした?」
藤原「どうした」
柳沢「俺無理!できないかも!!」
藤原「なんでなんで?」
柳沢「やっぱなんて声かけていいか、わからないよね!」
渋谷「だからアレしろっつうんだろ?また俺らが小芝居をして…」
上杉「そのパターンね!」
柳沢「でも今回は、多分小芝居するというよりは、一言目だけちゃんと言えればもうそれで終了なんで!というわけで、やっぱこう、話しかけるのがいいよ!とか思いついてる、藤原さんとかどうですか?」
藤原「僕ですか?(笑)」
渋谷「藤原は今、アキレス腱伸ばしてたからね?本気だよね?」
藤原「わ、わかりました!」
柳沢「いいですか?」
藤原「これ相手役は誰かいるの?」
柳沢「相手とかいないです!話しかける一言なんで。とりあえず、『よーい!!アクション!!』って言います。」
藤原「これ、中庭ですよね?」
柳沢「そうそう!で、部活終わりで…」
藤原「季節!季節を教えてください!」
柳沢「これからの時期だから、やっぱ寒い方がいいよね?冬だ。」
藤原「冬ですね?わかりました。」
渋谷「すごい!そこまで限定するということは!」
柳沢「藤原さん的にはなにか。」
渋谷「何パターンも何パターンもあるうちの1個!」
柳沢「よーい!アクション!!」
藤原「 最近寒くなってきましたね!!!」
柳沢「カット!!!」
渋谷「待て待て。」
上杉「ちょっと待ってよ(笑)」
渋谷「やなぎ!多分!多分続いた!今!」
上杉「まだ続いてた…(爆笑)」
渋谷「今のは続いてた。圧倒的に導入!」
上杉「めっちゃおもろい(笑)」
渋谷「あきらかに導入!可哀想すぎる!!」
柳沢「一言って書いてあったし…」
渋谷「イかれ監督だから!!」
藤原「(笑)」
上杉「(笑)」
柳沢「ちょっと止めるの早かったか俺!」
上杉「芝居させてやれよ(爆笑)」
渋谷「なんで監督の手元に台本がないんだよ!」

柳沢「もう一回行こう!」
渋谷「絶対導入じゃん!」
柳沢「もう一回行こうか。」
渋谷「なかなかカットがかからないのもきついけど、早すぎるのは可哀想!」
柳沢「よしよし、分かった分かった。悪かった藤原!もう1回行こうか!」
藤原「もう1回やらせてもらっていいですか…!」
柳沢「行くぞ。」
藤原「はい。」
柳沢「用意!アクション!!」
藤原「 最近寒くなってきましたね!ホッカイロいる?俺…」
柳沢「カット!!!」
渋谷「相性が悪いな!でも気になった!『ホッカイロいる?俺…』からの別シーンでしょ?」
上杉「確かにね。」
渋谷「『カイロいる?俺…』の先を聞きたかったよ!監督!」
柳沢「ごめんごめん。」
渋谷「監督!お願いがあります!もう1回見せてください!」
柳沢「テイク3行こうか!」
渋谷「うちの藤原にもう一回やらせてください!」
柳沢「今、間的にここで止めるのかと思っちゃったから。」
渋谷「確かにね!間があったよ!長かった!」
柳沢「悪かった!ちょっともう1回!テイク3行ってみよう!」
藤原「もう1回やるのね?」
渋谷「クセのある芝居だから藤原は。」
柳沢「シーン1テイク3いきます!!よーい!アクション!」
藤原「 最近寒くなってきましたね!ホッカイロいる?俺、嬉しいにんにくって言うんだ!よろしく!」
柳沢「…」
渋谷「カットかけろよ!!」
柳沢「カット!!!」
藤原「おおっと、来た!良かった〜!」
柳沢「最初から薄々思ってたこと言っていいか?」
渋谷「うん。」
柳沢「多分最初のカットとかで、良かった。」
渋谷「そうだな〜!俺も思った。」
柳沢「だって、何もねえ!」
藤原「何もないか?」
渋谷「だって自己紹介して、手差し出されたところだったもんな。」
柳沢「しかも、ホッカイロいる?って。」
藤原「ホッカイロいる?は気になんない?ホッカイロ?ってなんない?」
柳沢「多分、相手の女の子が『あ、え?あ、はい。あ、あああ、すみません。ありがとう。ありがとうございます。』『俺、「嬉しいにんにく」っていうんだ。』『あ、ああ。ああああ、ありがとうございます。』」
渋谷「会わねえよそいつら!」
藤原「そうだね…」
渋谷「多分無理だわ。それは無理だわ。でも、藤原さん的には相手を気遣う気持ちもある。」
藤原「そう!それです渋谷さん。」
柳沢「なるほどね。」
渋谷「カイロをちゃんと持ち歩いてるみたいな、勤勉さというか、丁寧に生活してる感じも出せる。」
藤原「そうですよ!」
渋谷「そこからの自己紹介。」
藤原「そうです。」
渋谷「相手がもしかしたら知ってくれてるかもしれないけど、もう1回ちゃんと改めて自分のことを紹介するという。この丁寧さっていうのは、この業界にいると大変大事だっていうことが分かります。2、3回会っただけなのに、友だちみたいな感じで『久しぶり』とか言ってくる人ってすごくたくさんいます。でも、そういう人のこと僕は覚えてません!だから、ちゃんとちゃんと『すみません、以前お話しさせていただいた、何々ですけど』っていうようにしないといけないですよ!」
藤原「自分から言った方がいいから!」
柳沢「それは大事です!」
渋谷「これはすごく大事なこと!だから藤原さんの今のにはちゃんと丁寧さが全部含まれた。」
柳沢「素晴らしい!」
藤原「そうよ。どうだ?やなぎ」
柳沢「いいと思います。そう言われれば、いいと思いますけど。」
藤原「本当に思ってます?本当ですか?」
渋谷「柳沢さん的には、もうちょっと?」
藤原「もうちょっとか。」
柳沢「もうちょっと具体的に。」
藤原「具体的な方がいい?」
柳沢「ちょっと行ってみてもいいですか。」
渋谷「柳沢さんが?」
藤原「お手本見せてくれる?」
上杉「じゃあ監督は藤原さんが。」
藤原「よーし行きますよ?じゃあ。よーい!!アクション!!」
柳沢「 お疲れ様です。前回の合宿の時も一緒だったですよね。え?どこの大学なんですか?」
藤原「…」
柳沢「 カット!!」
SUPER BEAVER「(笑)」
藤原「自分でかけるのありなの??」
上杉「監督兼俳優ね?」
渋谷「アクターが。イカれアクターだな。」
柳沢「導入導入!」
渋谷「なんで自分の間でカットかけんだよ!俳優が。」
藤原「まあまあまあ。」
渋谷「ものすごいベタでしたよ?」
柳沢「でもこういうことだと思うんですよ!」
渋谷「一言目っていうのは?」
柳沢「急に『寒くなったね』とか、ある程度関係値があればいいけど、急に『最近寒いですね。ホッカイロ入りますか?』は、ちょっと怖くない?」
渋谷「急に詰めすぎだと?いきなり距離を。」
上杉「急にプレゼントしちゃう感じがね?」
柳沢「単純に、なんとなくもしかしたら、俺のことちらっと視界に入ってたかもしれないし。『覚えてもないかもしれないけど、前回の合宿の時もいらっしゃいましたよね。』っていう。ちなみに、あの時は聞けなかったけど、同じ大学じゃないことは分かっているから、『どこの大学なんですか?』から始まると、『はい、私も覚えてます』ってなるかもしれないじゃん。『ちなみにどこどこなんです。』っていうところから、会話の導入としては、いいんじゃないかと。」
渋谷「覚えてなかった場合でも通用するし、覚えてたら向こうは覚えてますよ。あの時お話しましたもんねって。」
柳沢「そういえば自分「嬉しいにんにく」って言うんですけど、っていう。ちゃんと名前も言うとかは、始まるんじゃないか?ドキドキしちゃう。どうですか。お2人はどうですか。上杉さんも。」
上杉「じゃあちょっと僕も。柳沢監督に。」
柳沢「じゃあ行ってみましょうか?よーい!!アクション!!」
上杉「 お疲れ様です。次の大会の練習、結構佳境っすね。そういえばSNSとかやってます?」

柳沢「カット!!踏み込んでますね!」
渋谷「結構な踏み込み方。」
柳沢「そしてちょっと時代に合っている。」
上杉「それぐらいの、いきなり連絡先よりはSNSをやってるぐらいで近づきつつ、『なんか私にちょっと興味あるかもぐらいの…』
柳沢「アピールを!」
上杉「で、過ぎ去っていくぐらいが1番最初はいいんじゃないですか?何もないよりかは。」
柳沢「これはいいですね。確かに世間話にもう1つちょっと加えるってことですね!これでやってないですって言われた時ね。」
上杉「それはそれで脈なしってわかるから。」
藤原「絶対やってるもんね。」
渋谷「お疲れ様でした。」
上杉「お疲れ様でしたって。」
渋谷「そうですか!お疲れ様でした!」
上杉「これダメや!」
藤原「ぶーちゃんの顔の一瞬撮りたかった(笑)」
渋谷「そうですか。お疲れ様でした!って(笑)」
柳沢「苦いな〜!」
渋谷「苦いね。」
柳沢「いいですね、ちゃんと具体性が。」
渋谷「たしかに踏み込むのは大事かもしれない。」
柳沢「というわけで、渋谷さん、ラスト一発いいですか?」
渋谷「いいよ。俺、本当に一言ね?」
柳沢「行きますよ?用意!アクション!!」
渋谷「 俺さ、長男だけど、、、、どう????」

柳沢「カット!!」
SUPER BEAVER「(笑)」
上杉「おもろいな〜!」
渋谷「どうかな?上杉みたいにちゃんと導入大事にするのもいいよ。SNS聞くのもいい。藤原みたいにカイロをプレゼントするのもいいよ。やなぎさんみたいにちゃんと丁寧にやるのもいい! でも、俺たちには時間がないから!!!」
上杉「自分が持ってる最高のステータスを提示していくと!!」
渋谷「俺は長男だと!」
藤原「長男!」
渋谷「のちに発展した時に、介護の話とかにもなってくるかもしれない!でも、最初にそれさえ知ってれば、『私そんなに好きにならなかった!』って可能性もあるかもしれない。」
柳沢「ほんとにもう…」
渋谷「どうかな?」
藤原「ポイントとして言ってるんですか?その長男ってのは。」
渋谷「それが嬉しいと思う方もいる。しかし、長男かと言って、そこでじゃあって引く方もいる。ここで判断してほしい!」
藤原「全部含めのあれなんすね。」
柳沢「何言ってんだよ!!(笑)」
上杉「もう、踏み込みまくってのなんだ!」
渋谷「もう懐入り込みすぎて、ちょっと体の中まで入っちゃってるから。それぐらい言いたい俺。」
柳沢「けど、財閥の長男だった場合。」
上杉「そうよ!」
渋谷「ああ!その場合!」
柳沢「まず渋谷さんだからね。」
渋谷「よっしゃってなるし、色々あるからさって。」
上杉「何言ってるんだよ(笑)」
渋谷「あ、長男なんだって最初に思われたい。」
柳沢「というわけで、「嬉しいにんにく」の恋を始めるべく…。これどうするんだよ!!!「嬉しいにんにく」、次男だった場合!」
渋谷「たしかに!!」
柳沢「次男坊だった場合!」
渋谷「使えないよね。」
柳沢「この技自体はね!どうですか?誰のが良さそうでしたかね?これは本当は「嬉しいにんにく」に聞きたいんですけど、自分たちで決めるわけにはいかんのですが。」
上杉「でも、ちょっと話しにくいんだとしても、文章だったらやり取りができるとかあるかもしれないから、SNS…」
柳沢「上杉さんのやついいよね!」
上杉「つながったりとかは、連絡先っていうのは結構直接的だけど。」
渋谷「SNSで繋がった上で、自分が長男なのかどうなのかって言うのを答えて。」
上杉「DMで『俺長男だけど、どう?』って。」
柳沢「アカウントが長男になってたら(笑)」
上杉・渋谷「「(笑)」」
藤原「〇〇家の長男みたいな(笑)」
柳沢「“にんにく長男”みたいな。」
藤原「"嬉しいにんにく長男!」
上杉「この人面白い人かもしれない!ってなるかもしれない!」
渋谷「見て、あ〜!って。」
柳沢「じゃあ上杉さんに、改めて、「嬉しいにんにく」に向けて、お言葉を渡して、恋の扉を開けてもらってもいいでしょうか?」
上杉「わかりました。行きますね? 「嬉しいにんにく」、SNSやってるか??」
M. 秘密 / SUPER BEAVER
上杉「『ビーバーLOCKS!掲示版』は、あなたがいつでも書き込める場所です。恋に季節は関係ないのですね。でも、すごい面白かったですね。ちょっと寸劇的なものを久々にやらせていただきました。何より藤原さん。ホッカイロを渡すっていうところ。心がピュアで、温もりを人にプレゼントしてあげたいような優しい人で。」
藤原「はい!」
上杉「やなぎはイカれ監督だったということがわかりました。」
藤原「3回やりましたからね僕。」
上杉「そうだね。すごかったですけど、とってもおもしろかったと思いますね。またやらせてください!なので、色々お題になるような書き込みお待ちしております!」
渋谷「藤原さんは、やったことがあるの?ホッカイロを渡したことがあるの?」
藤原「いえ、ありません!」
渋谷「はい、ありがとうございます。ということで、我々とはまた来週この教室でお会いしましょう!以上、SUPER BEAVERでした。バイバイ!!」
藤原「バイバ〜イ…」
今日は好きな人との一言目に悩む「嬉しいにんにく」に対して、4人が即興でチャレンジしていきました!
「嬉しいにんにく」が長男であることを祈りつつ、今日のビーバーLOCKS!で話したことを参考にしてくれたらと思います!
その結果報告も待っているので、また教えてください!
そして、同じように恋に悩んでいる生徒は、いつでもここに悩みを書いて送ってください!
それでは、ビーバーの4人とはまた来週~!!
「都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム」のLIVE映像もチラッとYouTubeで公開されているので、そちらのチェックもお忘れなく~!
聴取期限 2025年10月17日(金)PM 10:00 まで





