新曲『生きがい』を初オンエア!!&“名前”についてのアレコレ!
2025.12.12
SUPER BEAVER

『SUPER BEAVER 都会のラクダ DOME TOUR 2026』のチケット先行締め切りが迫ってきました!21周年に突入して、見逃せない!!生徒のあなたは、もう申し込みましたか?
締切は、いよいよ12月15日(月)23:59です!(詳しくはコチラ)
さて、今回はSUPER BEAVERの最新楽曲『生きがい』を初オンエアします!
音源が聴けるのは、現状我が校だけ!ぜひ何回も聴いてくださいね♪
それでは、教室に入って4人を待ちましょう!
(教室のドアが開く)
渋谷「こんばんは〜!」
SUPER BEAVER「こんばんは〜!」
渋谷「本日もやっていきたいなと思ってるんですけど、なんと本日!ビーバーLOCKS!内で、我々SUPER BEAVERの新曲『生きがい』を初オンエアします!」
上杉「なんと!!」
柳沢「これはすごいよ?」
藤原「ありがとうございます!」
渋谷「させていただきますよ!ということで、SUPER BEAVERまた新曲ということでございます!」
柳沢「ありがとうございます!」
渋谷「こちらの『生きがい』という楽曲は、フジテレビ系2026アスリート応援ソングとしての1曲ということで、柳沢さん!すごく素敵な曲を書いてくれたなと思うんですけど…」
上杉「素晴らしいですよ!」
渋谷「何を意識して作ったんですか?」
柳沢「ミラノ・コルティナ 2026冬季オリンピックに向けた、アスリート応援ソングということで、これまでもスポーツにまつわるというか、タイアップというか、テーマソングみたいなものを書かせてもらったことは、何度かあるんだけど、オリンピックって少しまた特殊だとは思っていて。というのは、年代でくくられてる部分もあれば、くくられてていない部分もあったりで、競技も様々あるし、選手、アスリートの背景みたいなものをすごく想像したくなったんですね。
だからもちろん、このオリンピックに限らず、大舞台に立つ選手、アスリートの方々。夢にまで見た大舞台かもしれないけれども、そこに携わる、例えばご家族だったり、友人だったり、コーチや監督、スタッフ、そして、応援しているファンの方だったりとか。そういう人たちそれぞれにとっても、テーマソングとなりうる曲になったらいいなって、ものすごく考えた1曲だったかもしれないです。
それはすなわち、SUPER BEAVERというバンドの活動だったり、SUPER BEAVERとともに音楽を楽しんでくれてる人にとっても、近い気持ちというか。スポーツか音楽かってだけであって、本当に似たような気持ちを感じているので、そういったことをとにかく思いながら、作った1曲になります。」

渋谷「ということで、そんな楽曲が初オンエアという。自分たちの大事なビーバーLOCKS!で、まず聴いてもらえるっていうのはとっても嬉しいことだなと思っております!!それじゃあ、早速聴いていただきたいと思います。我々SUPER BEAVERの最新楽曲です。『生きがい』
渋谷「ということで、本日初オンエアでございました。我々SUPER BEAVERの最新楽曲『生きがい』でございます。フジテレビ系2026アスリート応援ソングとしての1曲。オリンピックですね。冬季五輪ミラノ・コルティナ!嬉しいことですね!聴いてみてどう思ったかなどの感想を、掲示板書き込んでくれたら嬉しいなと思っております!よろしくお願いします!」
渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル・渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースのふじ… あっ…!」
渋谷「え!?」
柳沢・藤原「!?!?」
上杉「今、『藤原です!』って言いそうになっちゃった…」
柳沢「(大笑い)」
藤原「いいんだよ…!藤原でも!」
渋谷「えーっと…?ドラムの人は?」
藤原「上杉です! 」
渋谷「すごいねえ。」
柳沢「上杉が1番驚いてる(笑)」
(びっくりしているリーダー)
上杉「今、この20年間で初めての間違いをしたわ。」
渋谷「すごいね(笑)。なかなかないことだからね!」
藤原「次見すぎてね!」
上杉「ちょっと次を見過ぎちゃったね。 改めまして、ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原で〜す!」
渋谷「そういうことです。本当に。」
(ひろくんキョロキョロする。)
藤原「書き込み読んでいいですかーーーーーー!?!?」
上杉「お願いします(笑)」
私は管理栄養士を目指して大学で栄養学を学んでいます。もともと勉強が得意ではなく、習慣もなくて、気づけば成績も下の方でした。焦りながら少しずつ勉強してきましたが、思うように結果が出ず、友達に「なんか頑張りが報われてないよね」と言われ、その言葉が胸に刺さりました。自分でも分かっていたことなのに、改めて言われると悔しくてたまりませんでした。
そんな時にSUPER BEAVERのドーム公演の発表がありました。BEAVERもたくさん努力して、その積み重ねの結果が“今のSUPER BEAVERであり、あなた”なんだと実感しました。いつも“寄り添ってくれる、頑張る力”をくれるBEAVERに、少しでも恩返しができるように、SUPER BEAVERと一緒に全力で進んで行こうと思います!!またBEAVERに会う時には、胸を張って笑顔で会えるように、努力し続けます。ドーム、絶対行きます!!長くなりましたが、いつも本当にありがとう。大好きです。
まなかァァ
兵庫県 21歳
兵庫県 21歳
SUPER BEAVER「「まなかァァ」〜〜〜!!!」
渋谷「嬉しいことだね。」
SUPER BEAVER「ありがとう〜!」
渋谷「『なんか頑張りが報われないよね』って、この言葉のテンション感が伝わらんので。」
上杉「そうだよね。それによってちょっと内容が変わってくるよね。」
渋谷「どうなんだろう?すごく寄り添ってくれたパターンなのか?」
藤原「なのか?ちょっとね。」
渋谷「どっちなのかわかんないけど。でもいずれにせよ、その事実を『改めて言われた時に悔しくてたまりませんでした』ってのは、それだけ頑張ってきたってことだと思うんだけど、難しいですよね。我々SUPER BEAVERは順風満帆であったわけではないので、いろんなことがあって、それの積み重ねの上に今があるなっていうのはわかるから。ただ、一方的に頑張ればどうにかなるよということでもないような気はしてるので。すごく難しいことだけど、でもその中で、自分なりに色んなことを考えて、我々SUPER BEAVERの活動であったり、音楽だっていうのを励みにしてくれてるってのはすごく嬉しいことだし、そういうことを思ってる時点で、俺は大丈夫なんじゃないのかなっていう風に勝手に思っちゃったりはしたけども。柳沢さん、いかがですか?」

柳沢「大学で栄養学を学んでいて、行き着く先は、管理栄養士さんを目指して。で、今は、落ち込んでる理由が、成績にあまり反映されないっていうことだけど、これは、考え方を変えてみるのってどう?っていう提案なんだけど。成績って、結局、自分が行きつくとこまでの結果。管理栄養士になるための、道筋として、目安になっていくものであって、別に成績がいいからといって、素敵な管理栄養士さんになれるかは、またちょっと話違う気がしていて。もちろん、資格を取得するとか、そういうことのために必要な勉強っていうものはあるんだと思うけれども、要は、それさえ取得できればいいわけじゃない?
だから、その道筋の、友達と比べてのとか、学年の順位とか、今いる自分の位置関係みたいなもので、落ち込みすぎる必要はないんじゃないかなと思ってる。現役でなりたいとか、色々あるんだろうけれども。最終的に、『自分が目指す管理栄養士の形にたどり着けるかなどうかな?』みたいなことで悩む方が、素敵なんじゃないかなっていうのは、お話聞いてて、思ったの。だから、悔しい気持ちになること自体はおかしなことではないと思うけれども、今すぐに報われないものがずっと報われ続けないっていうことはないと、個人的には思うから。やっぱ最終地点は管理栄養士になりたいなっていうところじゃない?だから、やがてそれになることができれば、結果良いんじゃないかと、個人的には思うかな。」
渋谷「ただ、学生っていう段階においては、例えばテストの点っていうのは結構シビアに、くらっちゃったりするんだろうね、色々。21歳。そうか。藤原さん、どうです?」
藤原「僕はね〜。」
上杉「僕はね〜!」
柳沢「ぼか〜ね〜!」
上杉「ぼか〜ね〜!」
藤原「『なんか頑張りが報われてないよね!』みたいなことを、僕らバンド人生でも、僕らもたくさんあったと思うんですよ。『お前らすげえ頑張ってっけど、なんか全然動員増えてかねえな』って、ライブハウスを店長に言われたりとか。
これはどっちの意味で言ってくれてんのかわかんないけど、『改めて言われて悔しくてたまりません』って、やっぱ事実だって自分でも思ったってことじゃん?だから僕らもそう思ってたのよ。『そうなんですよ!頑張ってるんですけど、動員増えないんですよね!悔しいです』とか、『もっと頑張ります!』みたいな。ガソリンにして、『もっと、じゃあどうしよう?』、『やり方を変えた方がいいのかな』とか、『ちょっと練習量が足りないのかな?』とか。『勉強量か足りないのかな?』とか、そういう風にポジティブに変換してった方がいいのかなって思います!藤原は。」

渋谷「藤原はね。そうだね。『なんか頑張りが報われてないよね』の代表格であると思うので、我々も。」
上杉「そうだね〜。」
柳沢「(笑)」
藤原「ほんと!たくさんあったよ!」
渋谷「こういうことを相談する相手としては、我々は最適だったのかな?(笑)」
柳沢「そうかもしれない!」
渋谷「そんな風に思います。すごく応援してるんで、「まなかァァ」頑張ってね!」
柳沢「頑張ってね!というわけで、続いても読みたいと思います!」
スーパービーバーの皆さんこんばんは。私には小学3年生からの親友がいるのですが、「名前を呼ぶよ」を聴くと、その親友とのあるエピソードを思い出します。出会った頃から恥ずかしいのもあってなのか、人の名前を呼ばない子で、誰に対しても「ねぇねぇ」や「あのー」と、私の名前すらも呼ばなかったのですが、小学6年生になった頃、私にだけ下の名前で呼んでくれたことがあり、すごく嬉しかったことを未だに覚えています。
20歳になった今でも時々ですが名前で呼んでくれると、やっぱり嬉しくて、「名前を呼ぶよ」を聴く度にその時のことを思い出して、「名前って良いなぁ」、「名前って素敵だなぁ」と改めて思います。"名前"について歌ってるスーパービーバーもまた素敵だなといつも感じています。
まや
岡山県 20歳
岡山県 20歳
渋谷「素敵〜。」
柳沢「「まや」書き込みありがとうございます!」
SUPER BEAVER「ありがとうございます!」
柳沢「これ、なんかいいエピソードですね!」
渋谷「でも、名前を呼ばないって心理、なんなんだろうね?」
上杉「確かにね。」
柳沢「あんまり深い意味もないんじゃないかな?わかんないけどね。」
上杉「それか、“呼ぶこと”に特別な何かを感じているか。」
渋谷「逆にね。」
藤原「そうかもね。」
柳沢「でも、少なくともどっちにしろ小3から20歳まで親友と呼べる関係が続いてるんでしょ?」
藤原「素敵だね。」
柳沢「今ぶーも言った疑問もあるけど、今なお、基本的には『ねえねえ』とか。」
渋谷「時々なんでね。」
柳沢「『あのさ』が多いってことでしょ?で、時々『「まや」はさあ』みたいな。
渋谷「『「まや」って言った!?』」
柳沢「なんかちょっと、名前を呼んだ方がいいと思うなっていうのは前提の上でだけど、ちょっとキュンとするエピソードじゃない?」
渋谷「確かにね。」
柳沢「なんかちょっと、いいよね!」
渋谷「だから、この親友ちゃんにとっては、すごく特別視するぐらい大切なものであるのかもしれないよね。もしかすると。」
柳沢「この『名前を呼ぶよ』っていう楽曲で、大きなくくりで言うと、要は、渋谷さんとか、藤原さんとか、その名字も含めた上で、その人を表すものを呼びかけていくっていうところにも触れているから、必ずしも下の名前じゃなくてもいいんだとは思うんだけど、急に龍太って変わんのって、難しいなと思うし。」
渋谷「まあね!」
柳沢「あとやっぱり、そもそもリズム的というか、雰囲気的に呼ばれやすい人と、呼ばれづらい人といない?」
渋谷「俺は、今の話を聞いてすごく思ったことあるんだけど、SUPER BEAVERってみんな苗字だよね。」
上杉「確かに。」
渋谷「どっちかっていうと研太じゃなくて上杉だし、たしかに亮太じゃなくて柳沢、やなぎだし。」
柳沢「そうだ。」
渋谷「えっと…、なんだっけ?下の名前。」
藤原「お〜い!!」
渋谷「広明じゃなくて藤原だし。」
藤原「忘れるなよ!」
渋谷「龍太じゃなくて渋谷じゃん。結構、確かにやなぎが言ってんのは一理あるかもしれないね。」
柳沢「お付き合いを始めて、それまで苗字で呼び合ってたのにさ。」
渋谷「カップルの話をしてる?」
柳沢「カップルのお付き合いを始めて、『名前で呼び合おうよ』みたいな雰囲気。やっぱり最初は無理じゃん?」
藤原「ムリ〜。」
上杉「下の名前で呼んでよぉ〜!呼べよ〜みたいなね?」
柳沢「あれ難しい。俺大人になってから、呼び名って無理に変えなくてもいいかなと思ってる派ではあるんだけど、でも、やっぱそれにしても、「まや」の親友は、名字すらもあまり呼んでないってことなのかな?」
渋谷「きっとね。多分ね。」
藤原「『ねえねえ』とかってことか。」
上杉「そうだね。」
渋谷「あの〜。」
柳沢「でもやっぱさすがに親友となると用事も多いだろうし、『あの〜』から始められない文脈もたくさんあるよ!」
藤原「『ねえねえ』もたくさん無いよ。」
渋谷「『あ〜、あの〜、あ〜!まや!!!』みたいな。」
上杉「(笑)」
柳沢「でもやっぱり、嬉しいもんだよね!」
渋谷「名前を呼んでもらうって嬉しいことだよね。」
柳沢「だからこれからも、自分の名前と親友のことも大切に!かきくk… 書き込みをしていただけたら嬉しいなと思います。」
上杉「!?(笑)」
渋谷「今、『かきくけこ』って言ってた???途中、文章と文章の間に『かきくけこ』って言った!?」
上杉「そういうゲームでもしてるの?」
藤原「(笑)」
渋谷「Kの子音だけやたら響いてたけど。」
柳沢「書き込みありがとう!って言いたかったんですけど、変なリズムで言っちゃったなと思って。」
渋谷「そうね(笑)」
柳沢「また、「まや」書き…込みをたくさんお願いしまーーす!!!」
上杉「『ビーバーLOCKS!掲示版』は、あなたがいつでも書き込める場所です!新曲『生きがい』 どうだったでしょうか?感想をどしどし書き込んでほしいですし、この名前のエピソードも面白かったですね!こういう独特な親友間、友達間の空気感が伝わるような、“ならでは”の書き込みもお待ちしてます!」

渋谷「ということで、『生きがい』 初解禁させていただきましたので、生徒のあなたの感想もすごく聞きたいですが、、、校長!!! 」
柳沢「出た!」
渋谷「いつもいい感想をくれる! 」
SUPER BEAVER「そうなのよ〜〜!」
渋谷「もう俺らの中でのハードルはすごく上がってる!この感想を聞きたいがために、ここで初解禁したと言っても過言では無い!」
柳沢「そうだそうだ!」
渋谷「校長!感想教えてください!よろしくお願いします!ということで、我々とはまた来週この教室でお会いしましょう!以上SUPER BEAVERでした!バイバイ!」
SUPER BEAVER「バイバイ!」
ということで、今日はSUPER BEAVERの新曲『生きがい』を初オンエアしました!
感想はビーバーLOCKS!掲示板のほか、[メール]、[公式LINE]にも送ることができます!こもり校長、アンジー教頭に負けないぐらいの感想、待ってます!
そして、名前にまつわる話をしていきました!
生徒のあなたは、友達との忘れられないエピソードありますか?
学校でどんな話をしているのかな?どんな内輪ノリがあるのかな?
そういう話もビーバーは待っています!ぜひ教えてください!
ということで、ビーバーの4人とはまた来週!





