こもり校長「あれは、3週間前のことだった…」




こもり校長「そして2週間前…」




COCO教頭「そして、先週…」




COCO教頭「今夜ついに…！」

こもり校長・COCO教頭「2人が揃った!!」

こもり校長「…ということで、いくぞ！
『FAXヒーローズ』!!!」

こもり校長「FAX隊のみんな！ 本当にお待たせいたしました」

COCO教頭「お待たせしました（笑）」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、世界一FAXを大切にしてる学校！ 毎月、届いたFAXの中から月間MVPを決めて、月に1回表彰しています。本当は毎月第1金曜日に開催してるんだけど…こんなにも金曜日揃わないんだ」

COCO教頭「そうなのよ。こんなことありますか？」

こもり校長「ほぼ1か月揃ってないもんね」

COCO教頭「そうだよ（笑）」

こもり校長「COCO教頭が来てから初めての『FAXヒーローズ』ということで、2人が揃うまで今回の『FAXヒーローズ』というのは開催していませんでした」

COCO教頭「そうなのよ。4月頭のFRIDAYで“『FAXヒーローズ』がある”って聞いてたんやけど、ようやく今夜、初めてやらせてもらいます！」

こもり校長「今月から月間MVPに輝いた生徒には、プレゼントあげたがり職員・はんすけ先生が賞品を用意してくれております」

COCO教頭「むむむ！」

こもり校長「まだ発表してないから、何が今月の賞品なのかわからないっていう生徒が多いだろうしね。もう発表しちゃおうかな！」

COCO教頭「お願いします！」

こもり校長「今月は、“はんすけ先生が間違えて2冊買ってしまった『ONE PIECE』80巻”をプレゼント！」

COCO教頭「2冊間違えて買うって、なに？（笑）」

こもり校長「いい巻なんですよ」

COCO教頭「それ持ってるのは80巻ですか？」

こもり校長「私が持ってるのは80巻です。80巻というのはもう非常～にいい巻で、すごく大きな物語が1つ終わり、すごく大きな物語が始まりを迎える巻なの」

COCO教頭「“出会いと別れ”みたいな？」

こもり校長「そう！ で、『ONE PIECE』というものの中でも、ものすごく大きな進展が起こる巻なの。もう本当に最終章に入るための…」

COCO教頭「クライマックス巻ですか？」

こもり校長「そこまではいかない。“クライマックスに入るための序章”というか。そこの始まりのための巻、っていう感じ」

COCO教頭「わかりやすい。なるほどね」

こもり校長「だから今からしばらく読むんで、教頭に任せます…」

COCO教頭「おかしいね。違う違う」

こもり校長「いや～俺、80巻は結構何度も読んだな。俺も『ONE PIECE』全巻持ってるからさ。何度も読んだ」

COCO教頭「全巻持ってるんだね…」

こもり校長「この感じがいいんだよね…」

COCO教頭「いやいや、今めっちゃ読み込むやん！」

こもり校長「麦わらの一味全員の懸賞金が上がるタイミングなのよ」

COCO教頭「“あーそうそう”って私なんないのよ」

こもり校長「…なんないの？」

COCO教頭「“そこそこ！ それそれ！ 懸賞金上がる！”って私なんないのよ」

こもり校長「…え？ それで教頭やってんだ？」

COCO教頭・職員「（笑）」

こもり校長「『ONE PIECE』読んでないのに教頭やってんのは違うんじゃない？」

COCO教頭「それは完全に【ワンピースハラスメント】です」

＜不穏なBGM＞

こもり校長「出ました！」

COCO教頭「確認したところ、過去の『用語集』にも載ってますよ」

こもり校長「載ってます！ そうです！」

COCO教頭「こっちは引き継ぎノート見てんだから」

こもり校長「はい！ 私が、ハラスメント校長です！ 認めます！」

COCO教頭「いや（笑）、堂々と言うことじゃないのよ（笑） そのちょいちょい出るワンピースハラスメントを今、目の前に、“こういうことですか”と実感しました。怖いな、怖いな～」

こもり校長「来ました。この音（BGM）が流れたということは、教頭の番です」

COCO教頭「（笑） “怖いな、怖いな～”ってね。世の中には、『ONE PIECE』を読んだことない人もいるんです」

こもり校長「はい、そうです」

COCO教頭「そこに対してですよ？ “いやいや、そんなの有り得ねーよ”っていうはね付けではなく、魅力を語っていただいて、そっち側にいる人間を『ONE PIECE』の世界にちゃんと呼び込むぐらいのプレゼンしてみなさいよ…って話だよ！」

こもり校長「…あ、今のはダメです。すいません」

COCO教頭「きゃうー！」

こもり校長「しかも今の流れないです。すいません。今の電波に乗らないです！（笑）」

COCO教頭「くっそ～…！ ムズい…」

こもり校長「どうします？」

COCO教頭「…（『FAXヒーローズ』に）行っちゃいましょう！」

こもり校長「行きましょうか！ じゃあ見てくよ！ いいのね？ 今から『ONE PIECE』読んだことない教頭が、みんなのFAX見てくから！」

COCO教頭「（笑） むっちゃ悪モンやん！」

ということで、先月送られてきたFAXをチェックしていこう！

こもり校長「初のMVPを、教頭に決めてもらいます！」

COCO教頭「私が決めちゃっていいんですね？」

こもり校長「はい。“あの『ONE PIECE』を読んでない、で有名な”教頭が、MVPを決めます！」

COCO教頭「枕詞（まくらことば）入れないで！（笑）
…わ、むっちゃ（FAX）来てるわ！」

こもり校長「やっぱ4月だからね。教頭が就任したタイミングだね。なんかさ…（笑） 就任したタイミングのFAXだから、中身はすごい新鮮味あるというか、“教頭！”みたいになってるね。でも、もう俺ら2か月ぐらい経ってるじゃん」

COCO教頭「（笑） せやねん！」

こもり校長「新鮮味を全く感じないっていう…」

COCO教頭「ごめんなぁ！」

こもり校長「マジでごめん！ 生徒のみんな！ これはみんなは何も悪くない！ 俺らがマジで悪いから」

COCO教頭「そうです！ …このRN べみとかさ、送ってくれてるもんね！」

こもり校長「べみはね！ この独特の絵ね」

COCO教頭「可愛らしい。そして、べみは字がうまいのよ」

こもり校長「ありがとう」

COCO教頭「お前じゃねぇ（笑） RN こもじゃないんだよ（笑）」

こもり校長「こもじゃなかった。RN ぴよぴよイチゴの…」

COCO教頭「あっ…え!? お寿司…！」

こもり校長「そう、『RN.お寿司まみれ』。これ可愛いんだよ。『鉄火、えび、まぐろ、いくら…』」

こもり校長・COCO教頭「サーモン！ たーこ！」

こもり校長「…さて、ここで問題です！ これは何かの規則にのっとって書かれております。さあ、その規則は何でしょう？」

COCO教頭「謎解きですか!?」

こもり校長「5秒でお答えください！」

＜ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…＞

COCO教頭「…」

こもり校長「バァーン…！」

COCO教頭「すべｔ…」

こもり校長「（被せて）正解は！」

COCO教頭「（笑）」

こもり校長「“『ONE PIECE』を読んでるか、読んでないか”です！」

COCO教頭「ねぇ…マジで言ってる!?」

こもり校長「はい。これは間違いなくそうですね」

COCO教頭「本当、ここまでまだハラスメントする!?」

こもり校長「はい、します！」

COCO教頭「怖ぇし！ しかも、RN ぴよぴよイチゴはプロフィールも書いてくれてて…。あ、身長ね、私163㎝じゃないのよ」

こもり校長「え？ 189㎝？」

COCO教頭「でけぇー！」

こもり校長「でか！ 教頭ってでかいよな？」

COCO教頭「でも私、身長伸びたの。月曜日に人間ドック3年ぶりに行ってんやん。今まで私、若干遅嘘ついてた。『168.8㎝』を『169㎝』って言ってたんやん。169.3㎝に伸びてた！」

こもり校長「めっちゃ嘘ついてんじゃん！ “プロフィール、163㎝じゃないんです”って」

COCO教頭「昔、私が変な『フィート（ft）』で書いちゃったから。だからややこしかったんだと思う！」

こもり校長「なるほどね！
さあ！ ということで、月間MVP発表にいきましょうか？」

COCO教頭「これね…決まりました！ それでは月間MVP発表します！」

4月のFAXヒーローズ月間MVPに輝いたのは…
RN natsu!!!!

こもり校長「おめでとう!!」

COCO教頭「おめでとうございます！ RN natsuです！」

こもり校長「今回の選考理由は？」

COCO教頭「これは、東京ディズニーランドとディズニーシーのおすすめを纏めてくれてるし、しかもアトラクションだけじゃないの！」

こもり校長「っていうか、すごいね！」

COCO教頭「やばくない？ 細かさ！」

こもり校長「めちゃくちゃクオリティ高いね！ このシンデレラ城とかも描くの大変だっただろうなぁ」

COCO教頭「そうだよ！ このレンガ造りのところ、めちゃめちゃライン入れてくれてるやん！」

こもり校長「そうだね。レンガをちゃんとね。これたぶん、屋根とかも色ちょっと潰れちゃってるけど、全部やってくれてるよね」

COCO教頭「そうそう。だから、この細かい作業、そして情報量の多さ！ これさえ持って行けば…」

こもり校長「そうだね！ ご飯の情報とかさ。いや～、素晴らしい」

COCO教頭「そう！ なので、私はRN natsuに決めさせていただきました！」

こもり校長「ということで、RN natsuには、“はんすけ先生が間違えて2冊買ってしまった『ONE PIECE』80巻”を、もう読んでるとは思うんだけども、プレゼント!!」

COCO教頭「（笑）」


♪ 私は最強　／　Ado


こもり校長「喜んでもらえそうですかね？」

COCO教頭「間違いなく喜んでもらえるでしょう！」

こもり校長「そりゃそうだよね。やっぱ80巻って喜ばない生徒いないもん」

COCO教頭「…そうなんです！」

こもり校長「これが逆に、11巻とかぐらいだと…」

COCO教頭「え…それまで覚えてんの？」

こもり校長「そのぐらいだと、気持ち、『ONE PIECE』の中で、物語が初めて長編に行くみたいな感じになっちゃうから」

COCO教頭「ほう！ 11巻」

こもり校長「11巻あたりがね。でも80巻は絶対喜ぶと思うんです」

COCO教頭「そっか…。勉強します！
そして、今日紹介したFAXは全部Twitterにもアップしてます！ ぜひチェックしてみてください！」

こもり校長「FAXを送ってくれたみんな、ありがとう！ 引き続き今月もFAX待ってます！」



こもり校長「さあ今夜は、お知らせした通り、新たな『用語集』を立ち上げます！
もう“用語”がいっぱいあんのよ！ 歴代それをまとめた『用語集』というのもあって、今まで“Vol.1”から“Vol.4”まであって。この4月からCOCO教頭を迎えて新体制になったということで、“Vol.5”を立ち上げます！」

COCO教頭「ありがとうございます！」

こもり校長「用語集に入れる用語は、生徒のみんなから随時募集してるんだけどね。今回もたくさんの書き込みありがとう！」

COCO教頭「ありがとう～」

こもり校長「これまでに紹介していた用語、いっぱいあるねぇ…」

COCO教頭「なんか振り返ると、いろいろ言ってたんだね」

こもり校長「やっぱ就任してすぐだから」

COCO教頭「かまそうとしてたのかな？」

こもり校長「そうだし、やっぱ初めて話す人の言葉だから、残り安いよね」

COCO教頭「そっか、印象に残ったのかもしれないね」

では、さっそく紹介していくぞ！




こもり校長「いや～今週の火曜日は、これはもう伝説の回ですよ」

COCO教頭「伝説よ！（笑）」

こもり校長「フジテレビと日本テレビのコラボですから」

職員「（笑）」

COCO教頭「神回！」

こもり校長「これは本当に神回でしたね」

この時の音源があるらしいので聴いていこう！





こもり校長「…本当にひどいよね」

COCO教頭「でも、この回本当に大好きだわ」

こもり校長「こんなに適当な…。だってJFNの38局ネットですよ」

COCO教頭「そうよ！ 全国！」

こもり校長「全国に届いてんのに、こんなに適当に、知らないアニメをパロディーできるんだから」

COCO教頭「いや～、やっぱりこういうとこが校長の凄さなのよね～」

こもり校長「いやいや、俺も自分でびっくりよ」

COCO教頭「本当に楽しかった」

こもり校長「これは、でもどっちなんだろう？ 【名探偵コモリ】を入れるべきか、関連ワードで【古畑校長】っていうのもあるのよ」

COCO教頭「あー、どっちもいいなぁ」

こもり校長「どっちを入れるかなんだよね」

COCO教頭「でもなんか【古畑校長】推しだな」

こもり校長「の方がなのかな？ でも、授業のテーマとしては【名探偵コモリ】だったから…。一応授業の方で残しておいた方がいいのかな？ …とは思うんだよね。でも、俺的には、“意味わからなくていい”感じもあるの」

COCO教頭「（笑） 意味わからなくていい？」

こもり校長「【名探偵コモリ】だと、用語で見た時に“授業でやったんだな”ってわかるじゃん。でも、【古畑校長】っていうのが出てきて、“『名探偵コナン』を真似したあまり『古畑任三郎』っぽくなってた”は、読んだだけでは意味わかんない。…っていうのを、俺は入れたい」

COCO教頭「例えば、関連語として【古畑校長】って入れた方がいいの？ …違うのか？」

こもり校長「いや、単品で入れたいなぁ」

COCO教頭「単品ですか」

こもり校長「だから【古畑校長】って書いてくれてる生徒はいない。（職員に確認して）…いた！」

COCO教頭「いたんじゃん！」

こもり校長「じゃあ【古畑校長】は『Vol.5』に載ります！」

＜テッテレー！＞

まだまだ用語を見て行こう！




こもり校長「いやこれはマジでほんっとに、俺は笑ったね！」

COCO教頭「え～、聴いててくれたんだよね？」

こもり校長「そう。この17日・18日のCOCO教頭1人の授業は、俺は“すごい良かったな”っていう印象だったの」

COCO教頭「へ～、ありがとう！」

こもり校長「でも、俺は本当に17・18日は『校長審議会』があってリアルタイムで聴けてなかったから、聴き直したんだけど、その時に、この『寂しんしん』とか『寂しンゴ』とか『寂島人（さびしまんちゅ）ぬ宝～』とか言ってた時に、“あ、やっぱり授業良くなかったかも…”って思った」

COCO教頭「振り返って聴いて（笑）」

こもり校長「振り返って聴いて、“良くない授業だな”と思ったの」

COCO教頭「着地点…！」

こもり校長「で、俺が戻ってきた時にまだ言ってるから、シカトしたの」

COCO教頭「フルシカトしたよね（笑）」

こもり校長「そう。“いや～、ヤバイやつまた言ってるわ”と思って」

COCO教頭「まあでも、それはそれで面白かったからいいよ」

こもり校長「だからこれは俺はちゃんと聴いた上で、ヤバイ用語だから、俺は抹消します！」

COCO教頭「抹消！（笑）」

こもり校長「でも用語が出たときの授業の音声あるらしいから、ちょっと1回聴こう！」




COCO教頭「ひでぇ！」

こもり校長「ひどいよ、これは」

＜不穏なBGM＞

こもり校長「どうぞ！」

COCO教頭「やっぱね、その場の勢いってのはあるんですよ。校長がいない不安っていうのをね、空元気で何とか持ちこたえようとした結果、勢いで言ったことが、やっぱ聞き直すと違ったなっていう恐ろしさもあるわけですね…。抹消しましょう！」

こもり校長「でも、これは裁判です。その日の職員に言わされたのか、自発的に言ったのか」

COCO教頭「取り調べします？」

こもり校長「はい。これ水曜日だよね」

COCO教頭「うん。…自発的です…！

こもり校長「（笑）事件です！」

COCO教頭「（笑） 自発の、自発です」

こもり校長「そうか～。じゃあこれはどうする？ 教頭に任せるよ」

COCO教頭「いやでも、私は（【病み上がり語尾変教頭】を）残したい！ せっかくはるかはやかが選んでくれたし」

こもり校長「じゃあ…採用！」

＜テッテレー♪＞

COCO教頭「イェーイ！ やったー！ はるかはやか、やったな！ ありがとう！」

こもり校長「はるかはやかもどうかと思うよ？」

COCO教頭「やめなさいよ（笑）」

こもり校長「ごめんな。選んでくれたのは嬉しいんだけど」

COCO教頭「こういう回もありましたよね。やっぱ1人になると、ちょっとそういうのもあるってことです！」

こもり校長「いや、でも本当にいい回だった」

COCO教頭「ありがとうございます！」

まだまだ行こう！




こもり校長「そんなんアリなの？ うろ覚えパターン！」

COCO教頭「定かではない」

こもり校長「でも、俺いつも、東京に引っ越す生徒、上京する生徒に【コンクリートジャングルへようこそ】って言ってんのね。でも、【コンクリートの街へようこそ】って言って“あ～俺変なこと言っちゃったな”っていう記憶があるのね。だから、たぶん言ってると思うんだけど…。これ、授業の言葉（音源）みたいなのある？ …あー、あるんだ！ すごいね。じゃあちょっと聴いてみようかな？」




COCO教頭「バリバリ言うてるやん！」

こもり校長「やっぱジャングルだ。うん、そうです！ 俺は昔から東京のことを“コンクリートジャングル”って言ってるの」

COCO教頭「でも間違いではないな。ビル群のな」

こもり校長「この、感情の何もない、冷たい、【コンクリートジャングルへようこそ】」

COCO教頭「言い方やめなさいよ（笑）」

こもり校長「このコンクリートジャングルにいて心を失わないように、生徒に向けて」

COCO教頭「まぁでも、経験したことだから言えますからね」

こもり校長「そう！ まぁ…これは入れません！」

COCO教頭「入れませんか」

こもり校長「授業としてはあったんだけど、今『Vol.5』を作ろうとしてるから、これCOCO教頭が来る前の授業なのよ」

COCO教頭「だよね。私これ記憶にないもん」

こもり校長「これはちょっと入れないかな？ 入れられない。今回の趣旨としては『Vol.5』だからね！ でも送ってくれてありがとう！」

続いては…。




COCO教頭「ってことで、この【グッチ山口】をね」

こもり校長「入れたいってこと？ 採用です！」

＜テッテレー♪＞

COCO教頭「はっや！（笑）」

こもり校長「ありがとうございます！ 採用です！」

COCO教頭「イェーイ！」

こもり校長「職員のバンズこと、【グッチ山口】」

COCO教頭「（笑） 早かった～」

こもり校長「これは、『学校運営反省会議』で出たワードですので、ぜひ聴いてください。この用語が出た『反省会議』、ちょっと振り返ってみますか」




COCO教頭「これ聴いたけどさ、この回、ほぼこもり校長喋ってなくない？」

こもり校長「喋ってない（笑）」

COCO教頭「“あれ～？”みたいな。最初“誰？”と思った」

こもり校長「ほぼはんすけが。…採用です！」

COCO教頭「採用しました」

こもり校長「バンズ先生こと、【グッチ山口】、採用です」

＜テッテレー♪＞

こもり校長・COCO教頭「おめでとうございます！」


続いて！



COCO教頭「これはですね、【表面張力、表面張力～！】のことですね！」

こもり校長「あのとんでもない放送事故を、もう一度聴いてください！」

COCO教頭「放送事故って（笑）」




COCO教頭「やっば…」

こもり校長「放送事故です。やっぱりウズウズして挙動もおかしかったし、ちょっと違う疑いもかけらてます」

COCO教頭「いやおかしいでしょ！（笑） 真っ当な人生生きてんだから」

こもり校長「真っ当な人生生きてる人はこんな言葉出てこないです。表面張力…」

こもり校長・COCO教頭「表面張力～♪」

COCO教頭「どうかしてるな」

こもり校長「どうかしてるよ」

COCO教頭「やべぇ～」

こもり校長「いや最高です。どうします？」

COCO教頭「いや、これはもう残しますよ、絶対！ 私は権力に屈しません！」

こもり校長「誰も権力で屈しようとさせてません！ なんなら、みんなあなたのことを守ろうとしてます！ 今後のあなたを！」

COCO教頭「そうですよね（笑） ここの学校だけじゃなくて、吉本学園からも追放される可能性ありますからね。やっぱりこれはマンキンでやった、全力でやったということを、私はProud of myselfなんで、残していきたい！」

＜COCO教頭「表面張力、表面張力～♪ 表面張力、表面張力～♪」＞

COCO教頭「エコーが悪いな…」

こもり校長「ということで、【表面張力】、採用！」

＜テッテレー♪＞

COCO教頭「ありがとうございまーす！」

こもり校長「さあ、ということで、今夜紹介した用語と、紹介できなかったけれど入れたい用語も追加して、『SCHOOL OF LOCK!用語集 Vol.5』、たった今立ち上がりました！」

COCO教頭「SCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、そしてTwitterからも見れるので、ぜひチェックしてみてください！」

こもり校長「そして、『用語集』はこれで完成ではありません。引き続き、入れたい用語があったら『学校運営戦略会議掲示板』に書き込み待ってます！ みんなで、『用語集』を作っていこう！」