こもり校長「さあ今日は4月最後のSCHOOL OF LOCK! 1ヶ月が早いね！ COCO教頭が来てもう1ヶ月経つってことかぁ…！ この1ヶ月どうだった？」

COCO教頭「いや正直ね、私毎日、もうSCHOOL OF LOCK!のことで頭がいっぱいです。普段今までは、仕事のLINEの返信とかめっちゃ早かってんやん。来たら、すぐ返す。でも、“あ、今曲のこと考えてる”とか、もうSCHOOL OF LOCK!でいっぱいだから、たぶんマネージャー勢は、“あれ、返信遅ぇな”って思ってるぐらい」

こもり校長「なるほどね」

COCO教頭「まだ慣れてない部分が多いやんか。もう80%はSCHOOL OF LOCK!です！」

こもり校長「でもやっぱり、それぐらいのライフワークになるよね」

COCO教頭「そうね。生活が夜型にもなったしね」

こもり校長「今週も月曜日から木曜日にかけて、たくさんゲスト講師来てくれました！ だってもう『スペシャル授業WEEK』が終わった週なのに、“また『スペシャル授業WEEK』か？”っていう…」

COCO教頭「“あれ？ もっかい来た？”みたいなね（笑）」

こもり校長「本当に！ 内容が濃いものばかりだったけど…。なんか印象に残ってるゲスト講師の方、いらっしゃいます？」

COCO教頭「やっぱね、SUPER BEAVER先生が…見た目はちょっといかつい兄ちゃんじゃん。だからちょっとビビってたんやけど、“え…？ めっちゃ優しい熱い兄ちゃんやん”みたいな」

こもり校長「そうなんだよ〜。本当全員いい人で」

COCO教頭「だから、校長もすごい心を許してて楽しそうな感じがこっちにも伝わってきて、なんかシンプルにすごい楽しい回だった」

こもり校長「そうね！ 俺はもう本当に楽しかった（笑）」

COCO教頭「伝わってた（笑）」

こもり校長「あの日は、職務を放棄し、ただ友達と遊ぶみたいな日だったね」

COCO教頭「（笑） いやぁ、いい顔してたよ、校長」

そんな今週のSCHOOL OF LOCK!は、radikoのタイムフリー機能でもう一度参加することができます！ 授業に参加できなかった生徒、もう一度参加したい生徒はぜひチェックしてね！


♪ AGEHA　／　GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「来週月曜日5月1日は、僕のダンス仲間・GENERATIONSで、日本武道館で行われるイベント『TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023』に出演します！」

COCO教頭「ちなみに、私これ観に行きますからね！」

こもり校長「あ、ホントに？ え？ 誰が目当て？」

COCO教頭「それはもう、…メンディーです（笑）」

こもり校長「あー…なるほどね。そこメンディーだ。いいね」

COCO教頭「“メンディーのお尻を見たい”っていうね」

こもり校長「いいね！ ぜひ観に来てくださいよ！」

COCO教頭「…それ（目当て）はもちろん校長ですよ。校長と、メンデョーのお尻」

こもり校長「それはいいじゃない」

COCO教頭「“いいじゃない”じゃないのよ（笑） 本当にめっちゃ楽しみにしてます！」

こもり校長「ライブ配信もあるから、生徒のみんなもぜひチェックしてほしいし…。GENERATIONSとINI先生がここで初コラボみたいなのもあるから、ぜひ来てくれる生徒は一緒に楽しもう！」




こもり校長「4月最初のFRIDAYで『学校説明会』をした時にも話したんだけど、SCHOOL OF LOCK!にはこの学校だけで使われている“用語”がいっぱいあって、歴代それを纏めた『用語集』というものがございます」

COCO教頭「この『学校運営戦略会議』で、定期的に更新してるって言ってたよね？」

こもり校長「うん、そうそう。新体制になってから『SCHOOL OF LOCK!用語集 Vol.5』を立ち上げるっていうことで。さっそく、来月末に立ち上げようかなと思ってます！」

COCO教頭「はい。私の本名【のりこ】を『用語集』に載せてほしいってたくさん書き込み来てたけど、この『用語集』に載せる用語は、全部生徒から募集してるんだよね？」

こもり校長「そうなんだよ。まだいつ立ち上げるか伝えてなかったのに、たくさんの用語の書き込みが届いてるということで、ちょっと立ち上げ前だけど、チェックしていこうかな？」




COCO教頭「（笑）」

こもり校長「そう…。【Excuse me?】って言われると、俺が英語ができないから、やっぱりちょっとなんか“ウッ…”ってなっちゃうんだよね（笑）」

COCO教頭「構えちゃうよな。私、もっとポップな感じで【Excuse me?】を使ってんの」

こもり校長「でもさ、固定概念じゃないけど、いくらポップだろうが、重かろうが、【Excuse me?】という言葉に、なんかちょっとぐっときちゃうんだよね」

COCO教頭「あーねぇ。わからなくはないな」




COCO教頭「（笑） これ（【こもここ】）、私が名付けたわけじゃないのよ。生徒の誰かがTwitterに書き込んでくれてたの」



こもり校長「ああそうか。それを教頭がピックアップしてくれたのか」

COCO教頭「そうそう。そしたら校長が…“なんで『こもり』じゃねんだよ”みたいな（笑）」

こもり校長「あー、そうだわ！」

COCO教頭「“【こもりここ】は、もう入籍しちゃってるよ？”っていう話したんだけど。“【こもここ】でいいじゃん”っていうね」

こもり校長「確かに。【こここー】でもいいよね」

COCO教頭「いやおかしいよね。それは“ここここーこ♪”になっちゃうから」

こもり校長「…」

COCO教頭「違ったみたいです。私はやっぱり【こもここ】が好きだな」

こもり校長「【こもここ】いいよね。だって俺が“【こもりここ】にしよう”って言った瞬間、みんなTwitterでハッシュタグぴったりなくなったもんね！」

COCO教頭「（笑）」

こもり校長「俺もTwitterで見てたんだよ。みんなあんだけ【こもここ】って書いてたのに、俺が“【こもりここ】の方がいい”、“じゃあ【こもりここ】にしよう！”って言った次の日から、なくなった」

COCO教頭「ぴったりね！」

こもり校長「ぴったりなくなった！ だからやっぱ【こもここ】の方がいいな！」

COCO教頭「そういうことです」

こもり校長「不採用」

COCO教頭「はい」




こもり校長「いいね！ しあわせのカモミールティーもπ（パイ）が好きだね!!」

COCO教頭「π（パイ）が好き！ でも“ダジャレ”って言われちゃってるからね」

こもり校長「これって何なんだろう？ ダジャレじゃないもんね」

COCO教頭「“一発ギャグ”かな？」

こもり校長「そうだよね、ギャグだよね」

COCO教頭「これはぜひ使ってほしい！」

こもり校長「π!π!π〜! π!パパパπ〜!…」




COCO教頭「177人いけたんか」

こもり校長「200いきたかったね！」

COCO教頭「ちょっと校長がね、意外にも50とかいかなかったんだよな（笑）」

こもり校長「そうそう（笑） 意外と俺がへぼかったんだよ。でもね、なんか俺、あの日は確かコンディションが悪かったんだよ」

COCO教頭「そう、それずっと言ってた」

こもり校長「喉痛めてたんだよね」

COCO教頭「ずっとハチミツを舐めてたもんね（笑） だからコンディションが悪い中で頑張ってくださったっていうのはあるから」

こもり校長「いや、ふがいないね！ だから、もう二度とやりません！」

COCO教頭「おぉい！ みんな楽しみにしてくれてる！」

こもり校長「ごめんな！」

COCO教頭「いやいや（笑）」




こもり校長「これは入れた方がいい！」

COCO教頭「嬉しい！」

こもり校長「歴代（の掛け声は）『用語集』に入ってんのかな？ 入ってないかも！ 下手したら、俺が入ってないかもな」



COCO教頭「うっそ！」

＜ちなみに、こもり教頭時代の掛け声は【あたくだ世代】で入っているぞ！＞

COCO教頭「もし全員入ってるんだったら、ぜひこれも…」

こもり校長「もしかしたら吉田教頭も入ってないかもね。やしろ教頭も入ってないかもね」

COCO教頭「それは何の違いで？」

こもり校長「だから要は、やしろ教頭の時は初代だからわざわざそれがピックアップされることもなかったんじゃないか？ って。わかんない、もしかしたら見返したらあるかもしれないけど。吉田教頭の時は、まず『vol.2』（吉田教頭時代の『用語集』）がなかったのよ。更新されてなかった。
で、あしざわ教頭が来て『vol.2』が更新されたから。そこのタイミングで入ったものだから、あしざわ教頭のもの（【フリーダム】）が入ってるんだ」

COCO教頭「これはね、本当にいろいろ悩んだからぜひ入れてほしいな」

こもり校長「これはぜひとも入れようよ。
まあこんな感じで、引き続き『用語集』に入れたい“用語”があったら、『学校運営戦略会議掲示板』に書き込んでください！ 来月5月末に『SCHOOL OF LOCK!用語集 vol.5』を立ち上げて、第一弾の更新を行います」

COCO教頭「これから1ヶ月の授業の中でも、新たな用語が生まれるかもしれないから、どんどん書き込み待ってます！」


♪ Do What You Want　／　The Black Eyed Peas


COCO教頭「Your listening to、The Black Eyed Peas、『Do What You Want』！」

こもり校長「急にFM感マシマシですけど」

COCO教頭「寄せてった（笑）」

こもり校長「『Do What You Want』（カタコト読み）って曲があるんだね」

COCO教頭「下手くそか！（笑）」

こもり校長「COCO教頭が来てから英語読むことが増えて、すごい嫌なんだよ」

COCO教頭「（笑） 勉強してこ！ いいじゃん、チャンスやん。利用してください！」

こもり校長「ここ3年、こんなに英語読むなんて絶対なかったもん」

COCO教頭「（笑）」

こもり校長「『Do what you want』（カタコト読み）…。でもさ、これってリアルに伝わらないのかな？」

COCO教頭「伝わらないと思う。“Huh?”って言われるよ」

こもり校長「マジで“ハァン？”って言うよね（笑）」

COCO教頭「そう。“Huh?”って言うから、余計やる気なくすから（笑）」

こもり校長「この棒読み英語って、本当に伝わらないんだよね」

COCO教頭「だから日本に英語を持ってきた人が、ちゃんともうその発音のままで言ってくれたらこんなことにはならなかったね」

こもり校長「でも、それは絶対不可能だったんだと思うよ。だって日本語にイントネーションがないわけじゃん」

COCO教頭「そうだね。『r』とか『th』の発音ないからな」

こもり校長「そうなんだよ」

COCO教頭「改めて、これからも、中2高2の生徒が逆電に出たら、『Do what you want!』って言うから、『OK!』って返してほしい！」




COCO教頭「さっき“『用語集』を更新する”って発表したから、過去の『用語集』を見てたんだけど、1個気になる用語があって…」

こもり校長「どれだろう？」

COCO教頭「RN いちごタピオカが追加してくれている【初書き込み優遇キャンペーン】っていうものなんだけど」

こもり校長「あ〜、はいはい」

COCO教頭「説明を見ると、『4月に初めて書き込みをした生徒を優先して、書き込みを読んだり、逆電をしたりする。』ってあるんだけども…。4月のSCHOOL OF LOCK!って今日が最後よね？」

こもり校長「そうね（笑） 今日が最後」

COCO教頭「…やってなくね？」

こもり校長「今年やってないね！ やろうか！」

COCO教頭「やろう！」

ということで、ここからの時間は、『初書き込み優遇キャンペーン』!!

こもり校長「この4月というのは、学年が変わる時期でもあるわけよ。だから、“中学生になりました”とか、“新高1なりました”とか、そのタイミングで携帯を解禁される生徒が多いわけよ。今までは携帯持ってなかったから、掲示板に登録できないわけ。でも、“高校1年生になって、初、自分の携帯貰えました！ だから私、ラジオネームを登録して初書き込みなんです！”みたいな子は、やっぱり4月なの」

COCO教頭「入学のタイミングか」

こもり校長「そう。だから『優遇キャンペーン』みたいのをやってたんだけども、4月にCOCO教頭がやってきたっていうのもあるし、“SCHOOL OF LOCK!としても新学期だよ”っていうのをやってたから…。そう、ごめん！ 今年ちょっとやれてなかったから、この時間、時間の限り紹介していきます！」

さっそく行こう!!




こもり校長「なるほどね。普段だったらスルーしちゃうところが、初書き込みっていうことで爪痕だけは残しとこう、と（笑） 掲示板に足跡だけは残しとこう、っていうことね」

COCO教頭「ちゃんとアクションしてくれてる。 大事です。タイムフリーがあるから、いつでも聴けるからね！」

こもり校長「確かにね。次の日でも大丈夫だよ。
あ〜、やっぱりいいよね！ 初書き込みだから、読んだことないラジオネームが来るわけ。で、急に来ると、何が正解なんだろうって思うラジオネームもある。高知県、16歳、男の子、RN 田舎の猫侍」

＜イェーイ！＞

こもり校長「こういうのが来ると、“『ねこざむらい』でいいのかな？ 『ねこさむらい』なのかな？”とかさ」

COCO教頭「そうね、微妙なところをね」




COCO教頭「へぇ〜、古株」

こもり校長「ありがとうな。本当にありがとう！」

COCO教頭「ありがとね！」

こもり校長「13歳とか小学校の時とかから聴いてくれてたってことかな？ いや本当にありがとう。この長い歴史の中で、とーやま校長も、今は“とーやまおじさん”になり…。校長教頭もいろんな時代を重ねて、今は新体制、『こもりここ』で…」

COCO教頭「いやいや（笑） だから『こもりここ』は入籍しちゃってるやん（笑）」

こもり校長「ね」

COCO教頭「“ね”じゃないのよ（笑） 書き込みがその後ぴったり止まったんだから。『こもここ』ね」

こもり校長「でね、この2人になってからも、僕たちのことを、この学校を見捨てることなく、こうやって新規登録てくれたっていうのは、本当に嬉しいことだから。これからも引き続きよろしく頼むな！」

COCO教頭「ありがとう！」




こもり校長「こちらこそ！」

COCO教頭「tooth！ 情熱のtooth!です。中2から聴き始めてくれてて今15歳だから、1年ぐらい聴き続けてくれて。受験の時って、やっぱり不安になったりもするからさ。そういう時は、たぶん校長の温かい言葉とかに励まされたってことやんね」



こもり校長「いや本当にありがたい！ 情熱のtooth!、大丈夫か？ 有楽町方面の生徒じゃないだろうね？ “リトルトゥース”もあるからね」

COCO教頭「（笑） ありえるぞ」

こもり校長「ありがとうね」




COCO教頭「いいね。新しい環境で、ちゃんと次の友達をね、新たな輪をどんどん広げてこうっていうのが、すごい前向きでいいな」

こもり校長「しかも、この始まったタイミングで初書き込みしてくれたっていう、タイミングを合わせてくれたっていうのは、俺は本当に嬉しい限りだね」

COCO教頭「ありがとう」

こもり校長「この学校でも、新しく一緒に歩んでいこうね」




こもり校長「まあ、難しくて当たり前だからね。だって、わかんないところを習うために勉強するわけだから、わかんないものを見てるんだからそれはわかんないでいいというか」

COCO教頭「この涙を無理に止める必要もないよね。何か溢れ出す感情っていうのを、しっかりと自分の中で流し尽くして、で、切り替えるっていう方が、やっぱ切り替えやすいと思うし。家族も応援してくれてるってことだからね、今頑張り時だと思う！」

こもり校長「確かに。まあね、不安は絶対なくならないから。こればっかりは」

COCO教頭「やっぱね、不安を感じるっていうのは、成長してるっていう証拠なんですよ。だから何も感じてなかったら、不安とかなかったら、別にスーッと毎日過ぎてくから。だから“自分の中で変わりたいな”とか“頑張りたいな”っていうのが不安として表れてるから、もう全然落ち込む必要ないです、これ。Ｎサン！、頑張ってほしいな！」


♪ 永遠のブルー　／　羊文学


こもり校長「何か悩むこととかもあるんだろうけど、それっていうのは感じたことが一生続くことだとも思うわけ。でもそれってネガティブなことだけじゃなくて、いつか振り返った時に、その感情っていうのはなくならないし、自分の心の中にずっとあり続けるものだから。それを自分の感覚で“よかったな”とも思えるし、“あれが辛かったな”とも思えるし。消えることのない、でも自分にしか持てない感情だからね。そこはなくさずに、まだ新生活始まったばっかで不安があるよって生徒いっぱいいるかもしれないけど、一緒に頑張っていこうよ！ っていうね。

COCO教頭「ね！ 今月初書き込みをくれた生徒のみんな、本当にありがとう！」

こもり校長「ありがとう！」

COCO教頭「これからも書き込み待ってます！」