
3人「♪ミセスグリーンアッポ~」
大森「もうこの歌作ろうよ」
山中「いいよね、クセになってきたよね」
若井「作ろう?ってことはここはサビですか?」
大森「いやAメロ」
若井「Aメロなんだ。サビは逆にどんななんだ」
大森「大転調するからね」
若井「難しそうな曲になりそうですね」
大森「僕たちは、ついさっきまでお台場で「RINGO JAM TOUR」というLIVEを行なっておりました!ファイナルだったね。来てくれた生徒、ありがとう!」
山中・若井「ありがとう!」
若井「めちゃくちゃ楽しかったわ!ファンクラブツアーならではのものをたくさんやったね」
山中「トークパートがあったじゃないですか?それがね、みんなも問題を知らされてないから、自分たち的にもめっちゃ面白かった」
大森「今回はリクエストパートがあったので、辛かったですね~」
山中「辛かったの?」
若井「僕は楽しかったですよ」
大森「久々にやる曲もあったじゃないですか。2年ぶりとか。でも楽しかったです!」

大森「そんな中で実は、いくつか発表をさせてもらったんですよね!つい先日も、来年2月14日にニューシングル『Love me, Love you』をリリースしますって発表したばかりなんだけどね」
若井「上手いね、さらっと告知を」
大森「大事だからね(笑)リリースもそうなんだけど、今日!本当についさっき情報解禁になった事が色々とあるので改めてココでみんなに発表をしたいと思いまーす!」
若井「メモの準備!」
山中「いっぱいあるよ!」
大森「発表その1・・・!」
2018年、僕たちMrs. GREEN APPLEの全国ツアーを開催!!
若井「やったー!」
山中「こちら5月12日、パルテノン多摩大ホールから始まり、ファイナルは9月8日、9日、幕張メッセ2DAYS~!!」
大森「ホールツアーからのラストは初めてのアリーナ公演ということで、ぜひ来てください!」
大森「発表その2・・・!」
5日後、12月25日クリスマス当日に、LINE LIVEで僕たち5人によるクリスマスパーティーを開催!!
山中「詳細は【 ホームページ 】をお願いします!」
大森「そして最後、その3・・・!」
同じく5日後!12月25日クリスマス当日に!今年、僕たちがリリースしたシングル曲『WanteD! WanteD!』をリミックスした、『WanteD! WanteD! KERENMI Remix』バージョンを配信限定でリリース決定!!
大森「校長がさっき情報を聞きつけて、ミセスLOCKS!で流れるんじゃない?って言ってましたけど、どうする?一緒に聴きます?」
山中「聴いちゃう?」
大森「やめる?」
若井「やめる、あるの?聴いちゃいましょう!」
M WanteD! WanteD! KERENMI Remix/Mrs. GREEN APPLE
大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!」
3人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
大森「早速、『WanteD! WanteD! KERENMI Remix』を初オンエアしちゃいましたけど、かっちょいいよね!」
若井「本当にかっちょいい!」
山中「すごいかっこいい!」
大森「新たな一面がね」
若井「また違うかっこよさが出た気がしますね」
大森「感想はどんどん[ミセス掲示板]に書き込んでください!リリース配信は12月25日なので、今聴いていいなと思ったら、ぜひぜひダウンロードしてほしいなと思います!」
山中「よろしくお願いします!」
大森「ここで黒板を書きますよ!喋ってて!」
若井「今日は何を書くのかな?黒板の音が好きなんだよね~。耳心地というかね」
山中「分かるよ。シャンシャン、カッカッカッ、みたいなね」
大森「書けましたー!」


『答え合わせ』
大森「今夜は前回行った授業!「何の曲がかかっているんでしょうか?クイズ~!!」の答え合わせをしていきます!これは僕たちMrs. GREEN APPLEが、クリスマスにおススメだと思う僕らの曲を5曲を選んでそれを同時に再生して、何がかかっているのか当てるクイズです!」
(♪改めて5曲同時に再生)
大森「う、うわっ」
若井「うわ~」
山中「ああ~」
大森「ゲームセンターに足を踏み入れたかのような音がする」
若井「これ分かんないよねって話だったよね」
大森「ゲームセンター状態になりましたけど、答えが分かった生徒は果たしているんでしょうか?クイズの正解者には特別なプレゼントもあります!今回のプレゼントはこれ!」

『ミニ髙野 ~クリスマスVer.~』
若井「クリスマスバージョンってなんなの」
大森「今回はクリスマスバージョンの髙野が生徒の家に届きます!中には、本物が混じっているとかいないとか」
山中「混じってるの!?」
若井「怖いな、それ。明らかにサイズ感やばいぞ」
大森「混じってないです(笑)じゃあ答えを言いましょう!今回、僕たちが選んだのは・・・!」
『サママ・フェスティバル!』
『庶幾の唄』
『WHOO WHOO WHOO』
『私』
『Just a Friend』
大森「この5曲でした!じゃあね、この曲を1曲ずつ増やして再生していって、完成形を聴いてみましょうか!」
♪サママ・フェスティバル!
大森「うん、サママだ。夏を思い出すね。じゃあ『庶幾の唄』を加えてみましょうか」
♪サママ・フェスティバル!+庶幾の唄
山中「おっ。雰囲気がゲームセンターになってきた」
大森「迫ってきたぞ」
若井「まあでもまだ聴き分けられるね」
大森「じゃあ次、たぶんこいつが問題児、『WHOO WHOO WHOO』を足してみましょう」
♪サママ・フェスティバル!+庶幾の唄+WHOO WHOO WHOO
大森「きたね、メダルゲームが見えてきたね」
若井「メダルの音するね」

大森「次の曲がみなさん苦労したんじゃないでしょうか。ヒントは”冬に聴きたくなる曲”でした。ここに『私』を加えてみましょう」
♪サママ・フェスティバル!+庶幾の唄+WHOO WHOO WHOO+私
大森「あー、なんか胸が苦しいね。なんだろこれ、恋かな?」
若井「恋ではないと思う」
大森「うそ?クリスマスだからってそんなことない」
山中「そんなことない(笑)」
大森「じゃあ最後、5曲目の『Just a Friend』を加えて、完成形を聴いてみましょう!」
♪サママ・フェスティバル!+庶幾の唄+WHOO WHOO WHOO+私+Just a Friend
大森「うわあああ~。この超難解なクイズを正解した生徒は、なんと・・・多数でございます!」
山中「えー、うそ!?」
若井「みんなすごくない?」
大森「けっこうね、正解者が掲示板にいたんですよ!ちなみに一番最初に正解を書き込んでくれた生徒はですね、ミセスLOCKS!の終了後、12分くらいで書いてくれてました」
山中「はやっ!」

大森「じゃあちょっとその生徒に電話してみましょうか!」
???「もしもし」
大森「ミセスLOCKS!です!お名前いいですか?」
すちゃと「京都府、21歳、すちゃとです」
大森「5曲同時再生の書き込み、ありがとうございました。なんとね、正解してるんですよ」
山中「おめでとう!」
すちゃと「やったー!」
大森「さらになんと、最初に正解してるんです」
すちゃと「あ!ありがとうございます!」
大森「これ何で分かったの?」
すちゃと「えっとねー、rajikoのタイムフリーでイヤホンでめちゃくちゃ何回も聴いたんですよ。ミセスのみなさんが出してくれたヒントをもとに何曲か予想を立てて、その曲のサビを思い出しながら聴いていたら、それぞれのフレーズが聴こえてきたので、この5曲だなって思いました」
若井「すげえ」
大森「これはね、本当にすごいと思います」
すちゃと「ありがとうございます!」
大森「ということで、プレゼントなんですけど、ミニ髙野先生がお家に届くと思いますので楽しみにしていてください!」
すちゃと「は、はい(笑)」
大森「ありがとうねー!」

大森「すごいですね」
若井「何回も聴き直して分かるもんなんですね」
大森「急にの「えっとねー」がね(笑)」
若井「フレンドリーにね(笑)」
大森「俺ああいうの好きよ」
若井「いいと思う」

大森「ということで、正解者が多数いますのでここで抽選して、名前を呼んであげましょう!僕、大森からいきます!でんっ!」
神奈川県 18歳 RN さたけんぴ
大森「おめでとう!」

若井「続いて!」
愛媛県 17歳 RN ぷちょこる
若井「おめでとう!」
山中「最後、読みますよ!」
兵庫県 16歳 RN アサヤマ
山中「おめでとう!」
大森「この4名には髙野先生が届きますので・・・」
若井「分身するの?(笑)」
大森「髙野先生でもいいかなって思ってますけどね(笑)他にも正解者はたくさんいらっしゃったんでね、本当におめでとうございました!ぜひみなさん、クリスマス楽しんでほしい!」

大森「ということで、今日もこの時間になってしまいました。今日はね、難易度マックスだと思いますよ」
若井「誰に来るかドキドキしてる。たぶん俺は読めないな」
大森「はい、じゃあ若井先生、どうぞ!」
若井「ああ!ああ・・・」
若井「ミセスLOCKS!では、生徒のみんなからのメッセージ、僕たちへの質問や相談リクエスト、この竹垣にたけきゃけ(ブーッ)、ばっせー、まっでー、この竹垣にたけかけます(ブーッ)、この竹垣に(ブーッ)、こ・・・。など、何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、シーオードット(ブーッ)、あ、ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「いや~噛みましたね~」
若井「俺の口の構造では絶対に言えないんだよ」
大森「口の構造とかないから(笑)綾華は言えますか?」
山中「”この竹垣に、竹立てかけます”」
大森「おおー!」
若井「だめ。俺は許さない」
山中「なんで?(笑)」

大森「ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!来週が年内最後のミセスLOCKS!なんですが、なんと初ゲスト!私立恵比寿中学の廣田あいかちゃんが来てくれます!お楽しみに!超現代史の講師、ボーカルの大森元貴と!」
若井「ギターの若井滉斗と!」
山中「ドラムの山中綾華と!」
大森「以上、」
3人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
若井「校長、教頭、5曲ちゃんと分かりましたかー?」
大森「以上っ!」
