ビーバーLOCKS!
毎週金曜日 22:30
SUPER BEAVER OFFICIAL SITE

12月5日(金)の
ビーバーLOCKS!は・・・

生徒のあなたと語り合う、SCHOOL OF LOCK!の”永遠の新入生” SUPER BEAVERによる『ビーバーLOCKS!』

今夜は、ビーバー掲示板への書き込みをきっかけに、SUPER BEAVERの4人が10代の頃の「音楽」についての話をしていきます。

みんなの「音楽」についても教えてください![ビーバー掲示板] または [メール] で待ってます!

そして、昨日は4人が生放送教室に来てくれましたが、校長と教頭はまだまだ話し足りない様子…?

< 募 集 中 ! >
【バンド部】
音楽をやっている、もしくはやりたい!という生徒から、音楽についての相談や質問を募集中です!LINEでは音源や動画も送れちゃいます!演奏についてのアドバイスも聞けちゃうかも?

【恋愛相談】
恋バナが何よりも大好きなSUPER BEAVERの4人と、あなたの恋愛について話してみませんか?思いもよらぬアドバイスや考えが浮かんだり、浮かばなかったりするかも!!

他にも4人と話したいこと、相談したいこと、やってみたいことなど、すべては [ビーバー掲示板][メール] で待ってます!

10代の時のライブの思い出を振り返り!ビーバーのみんなの忘れられないこととは?




この後記の放送を聴く


聴取期限 2025年12月12日(金)PM 10:00 まで




昨日、12月4日(木)の生放送教室には、SUPER BEAVERの4人が登場!
『アコースティックナイト with SUPER BEAVER』ということで、12月3日にリリースしたばかりの、『Acoustic Album 1』の中から、生徒の思い出の曲、勇気をもらった曲などを教えてもらいました!

生徒のあなたは、出席してくれましたか?
まだというあなた!まだ授業を受けることができますよ〜〜!!
12月4日(木)の様子はこちらから!

さて、今回はビーバーの4人が10代の時に味わったLIVE体験を話していきます!
あれ?ビーバー以外にも人影が…?急いで教室に入りましょう!


(教室のドアが開く)

渋谷「今日も始めて行きましょう!自分たちのペースで。」

上杉「そうね〜。我々のペースでね。」

渋谷「唯一の我々の時間ですから。4人で。」

藤原「唯一だからね。」

渋谷「4人で!4人でお話ししようね。

柳沢「 ちょっと待って!!いるぞ!!!

渋谷「何が?」

上杉「どこに何が?」

柳沢「いるぞ!!!

藤原「何が?」

上杉「何がよ?」

渋谷「 校長…!教頭もいる…!

藤原「うわあ本当だ!」

上杉「ええっ!?」

校長・教頭「「 どうも…(笑)」」

藤原「いつから?いつからいた!?」

校長「ずーっといました!」

柳沢「静かにしてたね。」

渋谷「昨日は本当にどうもありがとうございました!すごく楽しかったし…」

校長・教頭「「ありがとうございました!」」

上杉「素敵な生放送教室でした。」

渋谷「たくさん話させてもらったから、本当に大満足です!」

校長「いやいや、我々はまだ足りてないですから!!!」

教頭「足りてないですよ全然。」

渋谷「いや!昨日お邪魔させてもらってね?」

校長「いやいやいや」

教頭「だって全然喋ってないんだもん!」

校長「 いいんですか?そんな邪険にして。

上杉「ええ?」

校長「 昨日でさえも、『どっちのCat or Dog!』ね???

藤原「やばいやばいやばい!!!!」


(昨日、我が校の“永遠の新入生”となってから全員揃っての初来校で、ビーバーは『どっちのCat or Dog!』の時間、仲間外れにされちゃいました…泣)



教頭「 ね???

上杉「うわ…そうだそうだ…!」

渋谷「削られてるんだった俺ら(笑)。忘れてた!!!」

上杉「何が削られるんですか?次は!!!

校長「 次は頭14分半が削られます…!!!

上杉「長い長い長い!!!」

教頭「結構削るね!!」

上杉「結構削りますね…。」

藤原「すごい削るじゃん…。」

校長「LOCKS!明けからの参加となります。」

教頭「ダメだよ!」

渋谷「 あれ!?校長先生!!!なんかちょっとかっこよくなってません?

校長「ありがとうございます!」

渋谷「ねえ?」

上杉「ああ!本当だ〜!」

校長「渋谷くん、オープニング出演権ゲットです!」

渋谷「よっしゃー!!」

上杉「単純だな〜!」

教頭「絶対気のせい!絶対気のせいです。」

校長「 あなたも剥奪あるよ???

教頭「こっちが?こっちがのパターンあるんだ。」

校長「昨日は授業届けていただいてありがとうございました!」

SUPER BEAVER「こちらこそありがとうございました!」

渋谷「内容もめちゃくちゃ良かった!」

校長「良かったです本当に!『Acoustic Album 1』の曲で、やっぱりみんなの思いが乗ってるというか!元々既存である曲だから思いが乗ってるんですけど、改めてリリースすることでもう1回振り返れるっていう。」

柳沢「本当にね!」

校長「みんなのエピソードもそうですけど、僕ら校長教頭も書き込んでいいんだったら、あったもん!!!

教頭「本当にそうなの!」

柳沢「何?書き込みたい曲があったってこと?」

校長「あった!!」

教頭「校長教頭で1時間1時間欲しいぐらい!」

渋谷「すごい尺取るじゃん!」

上杉「職権濫用って言うんだぞそれ!」

藤原「すごいことだよそれ。」

渋谷「もっと生徒に目を向けてよ…。」

教頭「2時間でもいけますもん。」

渋谷「本当?」

校長「じゃあ1曲、アルバムの中からこれ!っていう曲を。」

教頭「え〜!?」

校長「今逆電繋いだ!もしも〜し?」

渋谷「いや、もしもしじゃない。」

SUPER BEAVER「もしもし(笑)」

教頭「え〜!選べない!どうしよう!!」

校長「ビーバー好きなんだろ?」

教頭「鼻水出ちゃったよ。」

校長「今目の前にビーバーいるけど、1曲だけ想い届けられるなら、何届けたい?」

教頭「 『美しい日』!

美しい日 (AA1) / SUPER BEAVER


SUPER BEAVER「あ〜」

校長「 あ〜〜〜〜〜!!!!!良いの!!!!

渋谷「うるさいな。

教頭「超えてくんなよ!(笑)」

渋谷「夜も遅いんだよ!」

柳沢「昨日の生放送教室でも、曲を聴いてる時にマイクはオフになってるのに、このテンションで校長喋ってた!!」

渋谷「ずっと喋っててくれた。嬉しかったよ?そうやって感想言ってくれて。」

柳沢「ちなみにアンジー教頭の『美しい日』の話を。」

教頭「初めてライブに行かせていただいた時に、『美しい日』で大号泣しまして…。」

柳沢「そうなのね!」

教頭「私にとって、ビーバーに生で会えた思い出深い曲でもあるんですよ!」

渋谷「そうなんだ!そういう1曲を選んでくれたんだ!」

教頭「その1曲を選ばせていただきました!」

渋谷「なんか急に来たなと思ったけど、良い時間になってるな…。」

柳沢「ありがとうございます。本当に。」

藤原「ありがとう!」

上杉「嬉しいですね。」

渋谷「どうする?校長も聞く?」

柳沢「え〜?校長は…聞く?」

渋谷「いい?」

校長「言いたいでしょ!!言いたくて振ったみたいなところあるし!」

教頭「絶対そうだと思ったよ!」

渋谷「俺、 『グラデーション』!

グラデーション (AA1) / SUPER BEAVER


一同「お〜〜!!」

藤原「ああそう!」

教頭「本当わかる!」

校長「本当にこの曲は、全ビーバー曲の中で『俺に書いてくれたんだな』って思ったぐらい!」

柳沢「おお〜良いよ!」

上杉「良いよ〜!」

校長「自分のどっちとも言えない気持ち?でもどっちも本心で、自分の中ではほんとに感謝もしてるんだけども、そこに恨んだこともあるし、それは自分のグループの活動もそうです。グループがあるから今の自分がいるんだけど、このグループに呪われたと思ったこともあるし。」

柳沢「なるほどね。」

校長「そんな中、自分が表現するとか、自分が立っているという時に、それが苦しくなった時期に、この曲が現れて。『これなの俺が言いたいことは!』って。」

教頭「言いたかったよね〜!」

校長「だってこれ、俺いまだに俺の『本番前聴くプレイリスト』に入ってるもん!!」

柳沢「なるほど!これはちょっと…、このまま教室残ってもらった方が…。」

渋谷「ちょっと、でも…、 考えたいかな!

上杉「なるほど!」

渋谷「ごめんごめん。」

藤原「本当?」

教頭「え?こんな話しててですか?」

渋谷「良いんだよ?嬉しんだけど、本当にごめんね?こんなこと言いたくないんだけど、 ちょっとだけうるさいの!

校長「うわああああ〜〜!!!びっくりなんだけど!」

教頭「初めて突き放された!」

校長「6年目の真実!

渋谷「今、時間的にももうちょっとゆっくりやった方がいいと思うの!」

校長「22時半ぐらいだもんね。」

渋谷「わーわー喋られたところでっていうところは、やっぱりあるから、 帰って?本当に言いたくないんだけど、 帰って?

一同「(笑)」

藤原「伝わんないけど、目がめっちゃ怖いよ!」

渋谷「いやいや、だって、まだいるんだよ??」

藤原「目が怖いよ。」

教頭「目がギラギラなんですけど。」

渋谷「我々の時間なのに…。」

上杉「確かに!ここは俺たちの時間だよ!!」

柳沢「今日ビーバーLOCKS!はこのまま終わってしまうかもしれない!」

校長「やばいやばい!」

渋谷「ダメダメ!帰ってください!

教頭「何でですか?」

渋谷「はい、カバン持って!

校長「今日手ぶらです…(笑)

教頭「手ぶらです(笑)」

渋谷「 俺の作ったシチュエーション台無しにするなよ!!

一同「(笑)」

渋谷「なんでなんで?とか言ってできたのに!何で今日カバン持ってないとか言うんだよ。なんなの?台無しだよ!!」

校長「じゃあ、丁寧に帰らせていただきます!」

柳沢「丁寧に帰るって何?気持ちはとても嬉しいけどね?」

藤原「嬉しいよ。」

教頭「はい…、ありがとうございました…!」

渋谷「何その気持ちだけの。」

教頭「気持ちだけここに置いていきます。」

校長「ありがとうございます。」

教頭「お心ばかり。」

校長「帰れって言われたんで、帰ります。」

渋谷「うんうん…」

教頭「…」

校長「…」

渋谷「 いやだから、帰れよ!

一同「(笑)」

渋谷「 何いつまでも喋ってんだよ!!

校長「じゃあ帰ります!ビーバーLOCKS!任せましたよ!」

渋谷「ありがとう!」

(教室のドアが開く)

渋谷「ということで、ここからは通常運転でございます!改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル・渋谷龍太です!

柳沢「ギターの柳沢です!

上杉「ベースの上杉です!

藤原「ドラムの藤原です!

渋谷「よろしくお願いいたします!ということで、昨日もお話させていただいたんですけども、12月3日(水)にリリースされた、我々にとっての初のアコーステックアルバムでございます!『Acoustic Album 1』、もう聴いていただいたでしょうか?」

柳沢「どうだ?」

渋谷「 もう巷では良いと噂に。

上杉「これ本当にいいですからね!」

柳沢「巷で?」

藤原「聞いた聞いた俺も〜!」

柳沢「巷で立ってる噂が『良い』ぐらいで終わってるなら、ちょっと弱いよ?」

藤原「すご〜い!って言ってた。」

渋谷「スターバックスに並んでた時、 後ろの女子高生みんなアルバムの話してたもん!」

上杉「それだったらすごいわ!」

柳沢「それなら巷賑わってるわ!」

渋谷「『聞いた?』」

藤原「『すごいよ?』って。」

柳沢「すごい当たり前のように嘘つくじゃん!びっくりしちゃった。」

渋谷「ということで、ぜひ生徒のあなたにも手に取って欲しいなと思っております!」

柳沢「そして!来年2026年3月28日土曜日、東京ガーデンシアターでスクールオブロック!が贈る卒業音楽ライブ 『MY GENERATION2026』!このライブに我々、SUPER BEAVERも出演します!



SUPER BEAVER「やったー!!」

渋谷「ありがたいですね!」

柳沢「よろしくお願いします!」

渋谷「すごく大事な日ではありますので、我々も気合入れて頑張りたいなと思っておりますけど、なんとその3日後!3月31日、その4日後、4月1日!2日間にわたって日本武道館で、 「都会のラクダSP at 日本武道館 〜ラクダフロムトウキョウジャパン〜」を開催!」



渋谷「我々にとって20周年最後の日であり、21周年はじまりの日を、単独公演で、日本武道館でやろうかなと思っております!
さらに!!!

上杉「さらに!?」

藤原「きたよ〜?」

渋谷「その…もう何日後かはわからないですが、、、」

柳沢「流石にきついですねこれは。」

渋谷「 『都会のラクダ DOME TOUR 2026』を開催します!」



SUPER BEAVER「わ〜〜!!!」

渋谷「すごいなあ!」

藤原「ドームツアーなの!?」

渋谷「本当にすごい!」

上杉「すごいよ。」

渋谷「8月1日、2日、京セラドーム大阪、9月22日、23日、東京ドームにて単独公演!計4日間ですね!」

藤原「すごい!!!」

渋谷「すごいですよ!噂によるとね、17万人以上入るらしい!

上杉「すごいね〜!」

渋谷「ちょっと驚いてる!」

藤原「本当に俺らの話?これ。」

渋谷「…」

藤原「…」

渋谷・藤原「「 違うかもしれない!」」

藤原「違うかもしれないよね!やっぱね!」

渋谷・上杉・藤原「「「 違うかもしれない!」」」

渋谷「いよいよいろんな方に支えられて、ドーム公演と相成りましたので!ぜひこの楽しい日を共有できたら最高だなと思っておりますし、8月は夏休みですし、そもそも土日!9月22、23日は祝日なので、大変来やすくなっております!」

上杉「素晴らしい日程!」

渋谷「なのでスケジュール空けといてくれると!ちょっと先なんだけどね…。先だからこそスケジュールは空けられると思う。来てくれ。頼む。」

上杉「待ってるよ。」

渋谷「良い日にしたいと思ってるんでよろしくお願いします!」

上杉「ライブということで、こんな書き込みも来てます!」

渋谷「何でしょう!」


スーパービーバーのみなさん、はじめまして!
私は、今年からドラムデビューしました。岐阜県に住んでる田舎JKです。私の学校では、文化祭で毎年6〜7組バンド発表があり、私も出たくてノリでメンバーを集め発表しました!「突破口」か「名前を呼ぶよ」をやろうとして練習していたのですが、初心者バンドには難しく変更になってしまいました(涙)来年も出るつもりなので、来年こそは絶対、スーパービーバーの曲で学校を盛り上げたいです!!!みなさんに質問です。音楽やバンドについて、学生の頃にこういうことやって楽しかった!、こういう夢があったなど、印象に残ってる思い出を教えて欲しいです!

ゆーたろー
岐阜県 17歳



上杉「というわけで、今日はこんなことについて、話そうと思います!
10代のときに味わった、LIVE体験で忘れられないこと!!

柳沢「はい!」

上杉「ライブに行ったからこそわかったこと。ライブに行かなきゃ知れなかったこと。ライブでもらった大切なもの、言葉、思い、出会いなどを4人で話していきたいと思います!」

柳沢「なるほどなるほど!」

上杉「どうですか?」

渋谷「SUPER BEAVERの曲って難しいんだね。」

上杉「難しいんじゃないか?」

藤原「ね!難しいんだね!」

渋谷「できないんだねやっぱね。そういうもんなんだな。」

上杉「そうだね。高校生の時の自分がベース弾いてとか、そういう観点で考えると、複雑に、常にいろんなアレンジをやっているから、結構難しいんじゃないのかな?」

渋谷「なるほど。 でも完コピじゃなくても良いよね?

柳沢「おっしゃる通り!必ずしも曲通りじゃなくて良いと思うんだよね!

上杉「でもそれができるようになるのも、ちょっと弾けるようになってからじゃん?最初なんてまんましかできないじゃん?」

柳沢「逆にね!それもあるんだよね〜!」

上杉「難しいよな。」

渋谷「どうですか?ライブの思い出。」

柳沢「10代の頃のライブの思い出で言うと、部活動「軽音楽部」を高校でやってて、文化祭とかも出たし、もうちょっと遡ると、俺とひろは、小学校の頃にバンド組んで。

藤原「すごいよね。」

渋谷「すごい話してるよ。」

柳沢「音楽室で、放課後に週1回。みんなで練習したりしたんだけど、そのまま小学校の卒業式で、体育館で謝恩会みたいなのがあって、1人数十秒ずつ『将来の目標』を語るみたいな、それを俺らはかき集めて、6人分の時間で、2分とか3分とか。



渋谷「数十秒×6人でね?」

柳沢「そう!その時間で、GLAY先生の『誘惑』って楽曲の、今で言うTV Edit.みたいな!」

渋谷「あ〜!ワンコーラスやってみたいな!」

柳沢「かいつまんでみたいな!」

渋谷「最後のサビやるみたいなね?」

柳沢「それをやったりしたのがすごい覚えてるな!」

渋谷「みんなは口で『こんなことやりたい!』みたいなこと言ってたのに、君たちは音楽でそれを。」

上杉「 ちゃんと機材のセッティングの時間も考えてやったのかしらね!それは!!

柳沢「それは事前にセッティングしてたんじゃなかったかな?(笑)」

上杉「それは学校素晴らしいよ!」

渋谷「チューニング中に終わっちゃうから(笑)

SUPER BEAVER「(笑)」

柳沢「まあでも、ああいうのは覚えてるね!あと、地元に小さなライブハウスがあって。」

藤原「ありましたね!」

柳沢「ライブハウスってこんな空気なんだっていうのを、学んだみたいなのもあったね。

渋谷「そうか。じゃあ藤原さんも以下同文ということで…?」

藤原「まあそうね…。そうなんだけど!全部いるからね?今のやなぎの話に俺も。」

渋谷「すごいよね。どうだった?その時は。」

藤原「結構俺ら、子供なりにすごい色々やってて。近所の桜祭りのステージに立たせてもらったりとか。」

上杉「 プロじゃん!!!!!

藤原「児童館のライブ…、なんて言うの? 戦い?

上杉「ライブ戦い??(笑)」

柳沢「 コンテストみたいなやつね?(笑)」

渋谷「すごいなぁ〜。コロコロコミックじゃん!」

藤原「選ばれると、また夏休みに大きな祭りでライブできるとか、そういうのやったり。楽しかったよ!」



渋谷「これ、『10代の思い出教えてください』って言われて、10代前半の思い出語る人ってあんまりいないよね!」

上杉「確かにね。」

藤原「そうだよね。でも、音楽の話だとそうなっちゃうね〜!

渋谷「音楽に目覚めて自主的に動くのって、高校生過ぎてからが多いじゃん?」

上杉「でもそうだよね〜!」

柳沢「まあそうだね。」

渋谷「それを10代前半でこの思いでを語れるのはすごいよ。」

上杉「ですね〜!」

渋谷「俺10代の時、高校生の時、週2ぐらいでライブ行ってたもん。

上杉「ね!そうだよね。」

藤原「じゃあたくさんあるんじゃない?思い出。」

渋谷「めちゃくちゃある!!!」

柳沢「え!その当時って、制服で行ってたの?」

渋谷「 制服で行ってた!

柳沢「すごい!」

渋谷「帰ってから着替えて行った時もあったけど、全然俺制服で、GAUZEの『消毒GIG』というライブに行ってたもんね!」



柳沢「GAUZEの『消毒GIG』!!」

渋谷「観客で1番若かったんじゃない?」

藤原「喜ばれたんじゃないの?」

渋谷「『子供がいる!』ってなってたと思う。」

藤原「嬉しいよね絶対。」

渋谷「そういう時の思い出とか、その時の映像が焼き付いて、いまだに自分のステージに反映されてるからね!面白いなと思います!上杉さんどうですか?」

上杉「10代の頃。それこそ高校の時に、プロではないけど先輩がホールをレンタルして、ライブハウスを1日貸し切って、軽音学部の先輩たちがみんなでやるライブみたいなのって、結構刺激的でしたよね!



柳沢「わかるよ!」

上杉「コピーバンドで全然上手くなかったりとかするんだけど、こういうカルチャーが高校にはあるんだ!とか、先輩との交流がそこで生まれたりとか、みんなで揉みくちゃになって盛り上がったりとか、 そこである種、『青春』の“新しい扉”が開いた気がしましたよ!

渋谷「いいね〜!だって10代のころどう?って話してるけど、SUPER BEAVER組んだのが、上杉と私が18。柳沢さんと藤原さんが17の時なので。 もろ10代の思い出になりますけども!

私は、SUPER BEAVERというバンドが、遊びでちょっとやったりもしたけど、一発目のバンドなんだよね!上杉さんも柳沢さんも藤原さんも、その前にバンドやってましたもんね?」

上杉・藤原・柳沢「「「やってました〜!」」」

渋谷「上杉は最初のバンド何歳の時に組んだの?」

上杉「俺は中学校3年生ですね。」

渋谷「中3か〜!それでもだいぶ早いけど、柳沢さんと藤原さんは?」

柳沢・藤原「「小5か6?」」

上杉「はやすぎるんだよな〜!すごいなあ。」

渋谷「すごいじゃん。まだ漢字書けないレベルでしょ?」

柳沢・藤原「「 漢字は流石に書けた!!」」

藤原「全部は書けないけどね?」

渋谷「全部は今の俺も無理よ!(笑)」

上杉「全部(笑)」

渋谷「全部書ける人あんまりいないから!(笑)。どうですか?その時と今と感覚は違います?」

柳沢「もちろん感覚はすごく違うけど、ライブをしたいとか、みんなで曲合わせる楽しさみたいなのはあんまり変わんない気がするよ!

上杉・藤原「「うん!」」

渋谷「確かにそうだよね〜!」

柳沢「あとさっきひろが言ってたけど、大小さまざまなコンテストと言うほどでもないけども。」

上杉「ライブ戦いね。」

渋谷「児童館での戦い…!」

藤原「 戦いだから!ライブは!

渋谷「ライブは戦いだな!」

柳沢「あれって、もっと多くの人に届けたいとか、次のステージがあるならそこに向かいたいとか!そういう気持ちは今もたくさんあるなっていう気はするけどね!

渋谷「確かに。あと、不思議なことに3人はやってる楽器が一貫してるよね!

柳沢「確かに!」

上杉「変わってないよね!」

藤原「あー!!」

渋谷「1番最初に『これやろう!』って思った楽器を、一貫して今もやってるっていう。」

柳沢「当然なようだけど、意外と変わるもんね?」

上杉「移り変わる人移り変わるもんね!」

藤原「そうかそうか。」

渋谷「大体ギター入ってくるじゃん!最初に。」

柳沢・上杉「「確かに!」」

渋谷「そうじゃなくて、藤原さんは最初からドラムだったし、上杉さんは最初からベース、柳沢さんはギター一直線に。」

上杉・藤原・柳沢「「「確かに!!!」」」

渋谷「立派じゃない。」

上杉「稀かもね?」

渋谷「あんまり聞かないよね!」

藤原「そうかもね!」

渋谷「どう?藤原さんは上達しました?その時から?」

藤原「 流石にしてるだろ!

柳沢「小5から隣でずっと見てるじゃん?」

渋谷「うん。」

柳沢「まあ…あんま変わんないよね!

渋谷「そうだよね!」

上杉「神童だったという説もあるよ!最初からめっちゃ上手かった!っていう可能性も。」

藤原「天才じゃん!」

渋谷「神の子いた!神の子降臨だったねそれなら。」

藤原「天才すぎない?それは。」

渋谷「10代の時に見聞きしたものっていうのは、40手前になった今でも、ちゃんと残ってるものであったり、自分の中に根付いているもの。ルーツになりかねないので!今の経験をすごく大事にすると、ゆーたろー」もめちゃくちゃ素敵な財産になるかもしれない!

ということで、「ゆーたろー」もライブに行ったり、演奏したり、自分なりに音楽と向き合ってくれると嬉しいなと思います!

M. 秘密 (AA1) / SUPER BEAVER


渋谷「ということで、「ゆーたろー」の書き込みをもとに、10歳の頃の話をしていきましたけど、10代からやってきたバンドがまさかドーム公演をするなんて。

上杉「すごいよね。」

藤原「本当だよ。」

渋谷「まさか夢にも思ってなかったことではあると思うので、人生何が起こるかわからないなと思いますし、愚直に一生懸命やってると、こんなことにもなり得るんだなというのを、改めて思いました。ありがとうございます!」

上杉「『ビーバーLOCKS!掲示版』では、生徒のあなたからの書き込みをお待ちしています!「ゆーたろー」の等身大で頑張って欲しいなと思います!上手くできるできない。気にしちゃう部分もあると思うけど、17歳だから鳴らせる音楽とか、17歳だから感じられること。そういうところに真っ直ぐに向き合って、そこに自信が持てなくても、そこを頑張って走り抜けて欲しいですね!なので、こういう等身大のメッセージを。『今こうだよ』っていうのを、どんどん教えてください!書き込みお待ちしております!」

渋谷「ということで、もしもSUPER BEAVERの楽曲をコピーしてくれるっていう時には、1音たりとも間違えないように!

SUPER BEAVER「(笑)」

藤原「違っていいってさっき言ってたじゃん!!

渋谷「台無しにしちゃった(笑)。申し訳ない。 好きにやってくださいね!

柳沢「ラジオの向こうでびっくりしてると思うよ(笑)」

渋谷「マジかこいつみたいな。ということで、我々とはまた来週、この教室でお会いしましょう!以上SUPER BEAVERでした!バイバイ!」

SUPER BEAVER「バイバイ!!!!」




ということで、今日はライブの思い出などを語っていきました!
生徒のあなたも、ライブの思い出、ぜひ書き込んでくださいね♪

さて、SUPER BEAVERもライブがアツい!!!!
3月31日、4月1日!2日間にわたって日本武道館で、
「都会のラクダSP at 日本武道館 〜ラクダフロムトウキョウジャパン〜」を開催!
SUPER BEAVERにとって20周年最後の日であり、21周年はじまりの日!

そして、『都会のラクダ DOME TOUR 2026』を
8月1日、2日、京セラドーム大阪、9月22日、23日、東京ドームにて開催されることが発表されました〜!!!!

祝日や土日で参加しやすい日程なので、生徒のあなた、ぜひ“音楽”しにいきましょう!

ということで、ビーバーの4人とはまた来週!




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聴取期限 2025年12月12日(金)PM 10:00 まで


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