
2人「もう~い~くつ寝ると~♪♪」
髙野「なにがだよ!まだ正月じゃないでしょ7月でしょ!おかしいでしょ!!」
大森「(笑)来週がもうだって「青と夏」発売日やないっすか!!」
髙野「それかい!!それな」
大森「それしかないじゃん!なにお正月数えてんだよ!(笑)やめてよ」
髙野「(笑)失礼しました~。あと一週間だね!」
大森「だね!今日は7月25日ということで!世間はついに夏休みに突入したようです!くそっ!!」
髙野「なんだって!?でもその気持ち分かる。分かるけど、やめておこう。」
大森「なんなん夏休みって!!」
髙野「いやいーじゃないですかー夏休み」

大森「みんなどうなの?満喫してるの~?」
髙野「ねー。満喫してますか?大森さん。夏休みではないけども夏を!」
大森「満喫してるよ、だって夏にぴったりのシングルリリースするぐらいですから」
髙野「そーですよね」
大森「まー作ったの冬ですけど」
2人「(笑)」
髙野「その話はね、まあまあまあ(笑)」
大森「先週のミセスLOCKS!で「今年の夏、みんなどう過ごすの?」と生徒のみんなに質問をしましたけど。今日は早速、今年の夏の予定がもう決まっているという生徒に話を聞いていきたいと思います!」
大森「ちなみに髙野先生は今年の夏にしたい事とか、何かする予定はある?」
髙野「あーーたくさんありますよ!それはたくさん!」
大森「あーーそうですか。ありがとうございます。」
髙野「もうちょっと掘り下げよ?(笑)掘り下げて欲しい!」

大森「たくさんあんのかなって思って。」
髙野「まあダイビングとかね、したいってこの間も言ったんですけど、あとね…」
大森「嘘や(笑)絶対嘘や。絶対せんやろ」
髙野「いややるから!!!俺やるから!今年の目標有言実行だよ!」
大森「もーさーー公共の電発使って嘘つくのもう今年やめようぜ!!」
髙野「いやいやいや。嘘つかないですからわたくし」
大森「全国区のラジオでなに言ってんの!?と思う」
髙野「いや、するする。ダイビングだったりとかー、まぁあとー、潮干狩りとか」
大森「久々に聞いたわ!!(笑)潮干狩りね」
髙野「そうそう20年前くらいに行ったきりなんですよ」
大森「小学生とか中学生とかね」
髙野「そうそう、今やったらすーごいエモーショナルな気持ちになるんじゃねーかって」
大森「そうかもしんない(笑)それをしたいということで。ありがとうございます。さぁと言う事で、今日の授業は…!黒板書きます。じゃあ髙野すっっげえ面白い話してて」
髙野「バカやろう(笑)」
大森「ひとり爆笑しててください」
髙野「お前マジかよ。じゃあ髙野清宗の名前の由来とか話そうか?今ここで」
大森「それは特番が必要だから!(笑)書けました!行きますよ、せーの!」


『キミと夏!』
大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさんこんばんは!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、潮干狩り大森元貴です!」
髙野「ベースの潮干狩り髙野清宗です!」
大森「今日はもう夏の予定が決まっているというそんな生徒の話を聞いていきます!」
髙野「千葉県、16歳、女の子、ラジオネーム「セブンシー」!!」
青と海と夏
ミセス先生こんばんは!
9月23日の沖縄ライブが当選して、行けることになりした。
実はミセス先生のライブで初めて沖縄に行きます。
沖縄はどんな空気なんだろう?とか、やっぱり暑いのかな~?とか、
いろいろ考えながら待ち遠しくて仕方ないです!
ライブのために、夏休みはバイト頑張りますね!
千葉県/16歳/女の子
大森「千葉から沖縄のLIVEに来てくれるんだね!僕ら去年沖縄公演やりましたけど暑かったですね!」
髙野「暑かったですよ」
大森「じゃあ今年の夏はバイト三昧って事になるのかな…?」
髙野「そうですよね、沖縄の旅費とか色々あるんじゃないかな?」

大森「んーーもしもーーーし!」
セブンシー「もしもし!」
大森「Mrs. GREEN APPLEの大森元貴です」
髙野「髙野清宗です」
セブンシー「千葉県、16歳、ラジオネーム「セブンシー」です」
大森「書き込み読みましたー!え、なに、早速だけどセブンシー はどんな夏を過ごすの?」
セブンシー「今年は、ミセス先生のライブに行くために人生で初めてのバイトをします!」
大森「…人生で初のバイト!?はえ?」
髙野「ちなみになんのバイトですか?」
セブンシー「スーパーで品出しとかをします」
大森・髙野「おーーー」
大森「スーパーっていったら大森先生、若井先生は先輩ですから(笑)え、書き込みにもあったけど、沖縄でのライブ来てくれるの!?」
セブンシー「はいそうです」
大森「千葉からでしょ!?誰と来られるんですか?」
セブンシー「母と行きます」
大森「母!」
髙野「ははーー!お母さん!」
大森「え、お母さんもミセスは知ってるの?」
セブンシー「はい知ってます」
大森「へーー、ライブに来るのはお母さんと初めて?」

セブンシー「他のミセスのライブも母と行ってます!」
大森・髙野「そうなんだ!」
大森「どんな感じ?親子で参戦するライブっていうのは?」
セブンシー「母はあまりミセスのこと知らないんですけど、やっぱりその雰囲気とかが楽しいって言ってました!」
大森「あーー嬉しい!」
髙野「嬉しい!」
大森「それ一番だね~」
髙野「バイトをするのはライブとかに行くため?お小遣いとかはもらっていないの?」
セブンシー「沖縄のライブに行くためです」
大森「え、なにそれだけ!??それに賭けてんの?夏休みのバイト!」
セブンシー「はい(笑)」
大森「ほんとに??」
髙野「ほあーーー」
大森「今まで貰った例えばお年玉とかお小遣いとかを貯めて…とかも方法としてはあるわけじゃない?どうしてバイトをしようと思ったの?」
セブンシー「やっぱり沖縄行くのに結構お金がかかるので、親に迷惑かけたくないなっていうのと、好きな事は自分のお金で楽しみたいなっていうのがあって、バイトします」
大森「はーーすごいなー。あのねーわたくし大森も高校一年生の時に初めてスーパーのバイトしたんですよ。すっごい緊張して行ったんですけど、セブンシーは今緊張してる?」

セブンシー「あんまり緊張してないです」
大森「嘘でしょ?」
全員「(笑)」
大森「なんなの?最近の子はなんなの?メンタル強いの?びっくりするんだけど。すごいなー」
髙野「目標金額はどれくらい?」
セブンシー「夏休みで6万円くらいいけたらいいなって思います」
大森「一ヶ月だよねー、それは週どれくらい入ったら達成できるの?」
セブンシー「週5ぐらいです」
大森・髙野「わーーー!」
大森「週5って結構だよ!?」
髙野「ほぼだねーもう」
セブンシー「はい(笑)」
大森「初めてのバイトで不安な事とか何かある?緊張してないって言うけどさ、不安はあるでしょう~?」
セブンシー「バイト先でちょっと学生が少なくて、年の離れた大人のひととの人間関係が上手くいくか不安です」
大森「そうだよね、高校一年生になったばかりだったらそうだよね、お上の大人のひととかって教師とか、親とかそれぐらいなわけじゃん。初めて外の社会でひとつ、全く知らない他人の大人と接するってバイトが初めてだったりするじゃん。そこが不安なんだ?」
セブンシー「はい」
大森「じゃあちょっと髙野さん、人生の大大大先輩としてなんかアドバイスあれば」
髙野「(笑)まあ僕もバイトやったことあるんですけど、あのねー、自然と会話が生まれるわけですよ仕事をしていると。その中であ、この人こういう人なんだなーとか、そういう人となりが見えてくるとだんだん自分も接しやすくなっていくというか、やっぱり最初の内は分からないじゃないですか、どういう人なんだろうとか。時間が解決してくれることがすごくたくさんあるなって、俺はバイトを通してすごく思ったから、セブンシーもね、どんどんコミュニケーションを取っていってもらいたいなーって思います!」
大森「なるほど~。いやあのさー、初めてのバイトなわけだし高校一年生っていうのも向こうは分かってることだと思うから、そんなに気張らずにいっていいと思うよ。失敗すんのは当たり前だし最初は。あとね、僕は高校一年生の時初めてバイトに行った時、バイト先のおばちゃんがね「あたしのことおばちゃんだからって舐めないでね!!」って(笑)すごいスパイシーなおばちゃんがいたんだけど、なんか向こうも気張ってんだなって思って俺和らいだの(笑)」

セブンシー「(笑)」
大森「向こうも舐められないようにしてんだと思って。そんな感じだからすごいお互い様な感じで、ぜひぜひ初めてのバイトすごくねいい経験になると思うので、楽しんでやって欲しいなと思います。セブンシーが頑張ってくれるということで僕らも最高のライブにしようと思うので!頑張ってください!!」
セブンシー「はい、ありがとうございます!」
大森「ありがとう!LIVEで会おうね!バイバーイ」

M 青と夏/Mrs. GREEN APPLE
大森「お届けしたのはMrs. GREEN APPLEで8月1日リリースの「青と夏」でした!もう来週発売ですよ!RN「セブンシー」初めてのバイトって言ってたけど、僕も色んな思い出あります」
髙野「ありますか?」
大森「すぐ帰っちゃう人とか!」
髙野「(笑)」
大森「5時きっかりに帰るの!4時59分にはもう服脱ぎだしてんのよ」
髙野「それは早いね!着替えはさすがにダメだよ」
大森「「あたしもう帰るんでー!」って帰っちゃうんだよね」
髙野「タイムカードきっちり押すタイプ」
大森「そうそうあのサブチーフが帰りやがんのよ。いやいや俺一人残されても分かんねえから!っていうね。それとか色んな人いましたよ。髙野さんなんかありましたか?」
髙野「僕はめちゃくちゃ声が小さい人」
大森「あーーーっ」
髙野「色んな人がいるんだよね」
大森「色んな人がいるって分かるよね!なんかすごく面白い事だらけですよバイト」
髙野「ほんとだよねー」
大森「数年経った上でこんな話がここで出来ているっていうね。色濃く残ってますから」
髙野「ほんとですよ」
大森「セブンシー頑張って!」
髙野「頑張ってね!」
大森「そして今週末がEMSEMBL TOUR名古屋と長野でホール編が終わりまして、9月の頭に幕張メッセ2daysがあって、9月末に沖縄公演があって、なんかもうすぐだ、2ヶ月ぐらいあるとは言えど、すぐですね」
髙野「あっという間ですねほんとに」
大森「沖縄公演来られるという事で楽しみましょう!!好きな事の為に頑張る!って言うのは、よりご褒美感が出るよね!本当に嬉しいですありがとうございます!」
髙野「ありがとうセブンシー!」
大森「さぁそろそろ授業終了の時間になりました!」
髙野「あらあらあら」
大森「最後のアドレス読み、誰が読みますか?」

髙野「誰が読みますか?」
大森「じゃあブッチェ先生お願いします!」
髙野「あっブッチェ先生か~!久しぶりに…(笑)」
大森「呼びますか?呼べますか??」
髙野「呼べますか?うーん」
大森「忙しい?」
髙野「今ねーちょうど多分沖縄行ってると思う」
大森「あ、ほんと?じゃあ繋げましょう!もしもし!!お願いします!!」
ブッチェ「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今聞いて欲しい相談”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lock。ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「はーーいありがとうございまーすブッチェ先生~!」
ブッチェ「はーーい!」
*「ブッチェ先生」誕生の瞬間はコチラ!!
大森「髙野さんどうでしたか?」
髙野「んー?いやーほんとにねー!」
大森「いや声がぐちゃぐちゃになっちゃってる!!(笑)」
髙野「いやーでもねー嬉しいですよねーほんとにねー、セブンシーが」

大森「セブンシーすごい…(笑)そうですね!(笑)夏がほんとに」
髙野「バイトとかね色々」
大森「夏休み始まったということで」
髙野「色んな過ごし方があると思うんでぜひそういうことも教えてもらいたいですね!」
大森「まだまだまだ、みんなが夏に計画している事、夏の予定を教えてください!来週はなんか、あれですか?スペシャル的ななにかがあんのかな?来週と言えば」
髙野「そうですね♪」
大森「ということで超現代史の講師、大森元貴と!」
髙野「ベースの髙野清宗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!!」
大森「校長、教頭の初めての「バイト」の思い出ってあったりしますか?教えてください!以上。」