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大森「はぁ~~~・・・髙野と一緒か~~」
髙野「なんで!?なになに!?」
大森「なんかフタ開けてみたら髙野と一緒か~~」
髙野「一言目がそれですか?ちょっと・・いや髙野ですよ」
大森「もう黒板もさっさと書いちゃいました」

髙野「なんでだよちょっと」
大森「(爆笑)」
髙野「なんで!?なんでそんなひどいスタートなの!?今日は」
大森「3月18日ですよ」
髙野「3月18日ですね!」
大森「今日髙野さん誕生日じゃないですか?」
髙野「えー!知ってました!?ねえー?いや違いますよ!僕10月2日ですよ!全然違うじゃないですかーー」
BGM~イエーイ!!
髙野「イエーイ!!!!」
大森「ということで、僕たちとはまた来週この教室で・・」
髙野「いやいや終わらせないで!!」
BGM~「CHEERS」
髙野「違う違う!これエンディングで流れる「CHEERS」だから!!」
大森「僕たちとはまた来週この教室でお会いしましょう」

髙野「いやいや・・はい! 書き込みを紹介します!」
大森「書き込み紹介したい!?」
髙野「書き込み紹介します!」
大森「いーよ!もうやっちゃいな!今日絶好調だから!」
髙野「はい!!」
ミセス先生こんばんは!僕は毎週、ミセスロックスの放送後記の写真を観るのが楽しみなんですが、なぜか高野氏の写真は、飛んでたり、走ってたり、いつも斬新な写真ばかりです笑笑
誰がプロデュースしてるんですか?笑笑
群馬県、16歳、男の子
大森「髙野のプロデュースは僕と若井に決まってるじゃないですか」
髙野「いや、そうですよ!」
大森「髙野さん自分で何もしないからね」
髙野「あーーまあまあまあまあ。そうね、ツイッターとかもねーーーちょっとね」
大森「あれもう若井運営だからね!」
髙野「若井プロデュースですから」
大森「髙野の個人アカウントは。インスタも若井アカウントだから、なんならもう」
髙野「ストーリーズとかね」
大森「そうそう・・もうひどいですよ。フタ開けたら髙野なんっもしてないからね!みんなマジで。ちょっとちゃんと言ってください、「髙野、仕事しろよ!」ってちゃんと生徒から言ってあげてね!」
髙野「すごい・・今聞こえてきました」
大森「あのー、写真撮る時、「じゃあ走ってみよっか」とか「ちょっとジャンプしてみよう」って言うのは基本的に僕ですね」
髙野「そうですね」
大森「で、カメラマンさんが、え?また飛ぶんですか??みたいな!!え!ちょっと待ってください・・みたいな、ちょっと嫌な顔されながらやり続ける」
髙野「まあ2~3回やっぱ撮らないと行けないから。何回かやらないとっていうね」
大森「髙野にも自我が芽生えてきて、「あ、ちょっともう1回撮り直しましょう」みたいなこと最近言うようになったっていう」
髙野「ね、成長ですよ」
大森「僕も大好きですし、若井さんも放送後記の写真が大好きだって言ってましたね」
髙野「生徒のみんなからも、こういうポーズして欲しいとか・・・」
大森「お前だからまた他力本願じゃん!!自分で考えろよ!」
髙野「みんなにもプロデュースしてもらいたいよ!」

大森「いやみんなにもってそういう企画じゃないから!!お前別にフリー素材じゃないから!」
髙野「あ、違うの??」
大森「そうだよ、髙野さん」
髙野「自分でね」
大森「プロデュースはまだブッチェ残ってるから!なんかふわっと終わったけど、ブッチェさんもプロデュース企画だからねあれ!」
髙野「そうですね」
大森「そうですよ、プロデュースされる企画はもう別軸で走らせてるからあなた!」
髙野「いっぱい走っちゃうからね!もうね」
大森「そうだよ、ダメだよー。でも生徒から、「髙野さんのこういうポーズが見たいな・・」とか、「逆立ちが見たいな!」とか「Y字バランスが見たいな!」とか(笑)どしどし送ってください!」
髙野「お願いしますーーー」

今日は特別に”壁に座る髙野先生”をお届け!
大森「さぁ今夜も早速、授業をしていきたいと思います!」
『新生活!』

大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
全員「Mrs. GREEN APPLEです!
大森「ボーカル、大森元貴です!今日の授業は!」
髙野「べ、ベースの髙野清宗です!なんで??なんでそうやってさー僕の回はさーー」
大森「いや花粉症ダブルタッグは、無理にテンション上げないと無理です」
髙野「僕も花粉症だからね」
大森「そうですよ」
髙野「2人とも花粉症なんで」
大森「今日の授業は「新生活」について!大森と髙野でやっていきたいと思います」
髙野「春から新しい学校とか、新しい仕事とか、新しい場所に行くとか。とにかくこの時期は環境が変わる生徒も多いですよね」
大森「そう、なので今日はこの春から新生活を迎える生徒の心境を聞いていこうと思います!」
髙野「じゃあさっそく書き込みを見ていきましょう」
私は就職に向けてやりたい事ができる専門学校に春から進学します。地元の大学とも悩んで、でもやりたいことやろう!と思って専門学校を選んだのですが、SNSを見たらもう友達を作ってる子もいて、私は上辺で仲良くなるのが苦手で、必然的に仲良くなれる人と知り合いたいなと思っています、、。それでも心配や不安になっちゃう自分にうわぁーーーってなるし、結局なんでこんな事で悩んでるんだろうってなります。でもアリーナツアーで聞いた僕のことで、もっともっと自分を肯定出来るようにならなきゃなって思えました。いつかそんなこともあったなと笑い話になれるように頑張ります!
茨城県、18歳、女の子
大森「面白いですねーー」
髙野「うん」
大森「なんか最近、「いつか笑い話になるように」みたいなのが流行ってるんですか?」
髙野「なんか先週もね!」
大森「みんなそういう精神なんだね」
髙野「前向きというかポジティブじゃないですか」
大森「すごい達観してますよね、あんまり僕ら「いつかこの出来事を笑って話せる日が来るかな・・」ってなかなか、それ歌詞の一文みたいなのじゃなかった??だからすごいそれが浸透してるってことだよね」
髙野「うん、なんか過去を振り返って・・みたいなね」
大森「すごいね、上辺だけの付き合いが苦手って・・こいつ超我が強いっすよ」
髙野「「のこの子」ね!」
大森「こいつなんだかんだすごい自信がある子だと思うけど、でもそういう弱さがあるんだよね、ちょっと不安になっちゃうんです、みたいなね」
髙野「ね」
大森「それは誰しもが思う感情だけど、うーん、でもそんな焦んなくても別に友達出来るときは出来るよ」
髙野「そう、「のこの子」もそう、必然的に仲良くなれる人と知り合いたいって」
大森「別にそれでいいんじゃない?って思う。髙野さんなんて29年間生きていてまだ誰も友達いないからね」

髙野「ほんとですよ!まだだーーれもいないから!!ほんとだよ!!地元帰ったらね、2人ぐらいだよ!」
大森「え?」
髙野「2人ぐらい!」
大森「ミセス最近見てるよってね」
髙野「そうそうそう!がんばってるじゃん!みたいなね!いや嬉しいよほんとに。いやでもね、友達を大事にしていきたいですよ」
大森「髙野さん今日絶好調ですね~~~いいっすね~~、ありがとうございます」
髙野「はい!」
大森「「のこの子」頑張って」
私、一ヶ月ほど前に第一志望の都立高校に受かりました。
ミセス先生の曲を聴きながら試験会場に向かい、
合格発表の日もドキドキしながら電車の中でconflictとかsimpleとか聞いてました。
私の第一志望の高校は農業高校で、
牛とか豚とかたくさんの動物がいてとっても楽しみなんです。
ですが、その高校には愛玩動物もいるんです。
よりによって私は小型犬が大の苦手で、
何考えてるんだかわからないし、チワワなんか特に目とか怖くて、
まともに触ったことないのにビビってます。
ど、どうか励ましの言葉をください!!!
東京都、15歳、女の子
大森「春から農業高校へいく「ちび」ということで・・もしもーし!」
ちび「もしもし!」
大森「Mrs. GREE. APPLE、大森元貴です」
髙野「髙野清宗です」
大森「お名前は?」
ちび「こんばんは!東京都、15歳「ちび」です!」
2人「書き込みありがとう!」
髙野「まずは、受験合格おめでとうございます!!!」
ちび「ありがとうございます!!」
大森「ちょっと15歳と29歳・・圧がちょっと怖いと思うけど・・」
髙野「あ、ごめんなさいね!!ひと回り以上も違うからね!」
大森「ちょっと怖いと思う・・」
髙野「距離を近づけて行こうかと思って」
大森「なるほどね」
髙野「この春からは、どんな高校に行くんだっけ?」
ちび「農業高校で、牛とか豚とか馬とかを飼ってて、東京都で唯一、畜産科学科がある高校です」
2人「へ~~~」
大森「どうしてそこに行きたいなと思ったの?」
ちび「元々動物が好きで、牧場とかに行ってるうちに家畜にすごい魅力を感じて、デスクワークとかは見た感じあんまり好きじゃない感じなので、人生一回きりだから楽しいことやって生きてこう~みたいな」
2人「へ~~すごいね」
大森「いいね」
髙野「いいね。なんか将来こうなりたい!みたいな夢とかってあるの?」
ちび「夢は、観光牧場の飼育員さんで、運が良ければ酪農家さんのお嫁に行けたらなって思ってます」
髙野「お~~~素敵~~!」
大森「人生設計完璧じゃない!」
髙野「ね~!」

大森「素晴らしいね。叶うといいね」
ちび「ありがとうございます」
髙野「書き込みにもありましたけど、大型動物は好きだけど、小型犬が苦手・・?」
ちび「はい」
大森「それでもなかなか珍しいよね?それなに、トラウマがあるの??」
ちび「そうですね、小さい頃に犬に追いかけられて、中学生になってからも犬に噛まれたりして・・」
髙野「うわぁ~~~それはね・・・トラウマになっちゃうよね」
大森「めっちゃ面白いけどね、ただ聞いてるこっちとしてはめっちゃ面白いエピソードだけどね(笑)いやいいですね~~。なんか、どんな生物なんだか、何を考えてるのか分からないってことで・・なんかチワワは特に目が怖いんだ?」
ちび「そうです、怖いです」
大森「僕ね、お魚がダメなんですよ。お魚も何を考えてるのか分かんないし、目が怖いんです」
髙野「うんうん、分かるかも」
大森「そういう感覚なんだろうな~きっとな。お魚は僕、いつも命をいただいてるけど、水槽とかに顔を近づけるとやっぱどうしても化け物にしか見えないんだよね、これはもう完璧に紀元前からいたまんまの形じゃん!!って思う、おぞましさを感じるのね、僕は。え、チワワとか犬もそういう感じなのかな?おぞましさを感じるのかな??」
ちび「そうですね~~」
大森「あ、そうなんだ~。え、でもお世話しなきゃいけないでしょ?わんちゃんも」
ちび「そうですね、当番とか回ってきて生徒だけでお世話しなきゃいけないので」
大森「やばいじゃん!」
ちび「怖いです(笑)」
大森「今それを克服するために取り組んでることとかあるの?」
ちび「いや~特にないですけど~」
大森「そうなんだ。じゃあペットショップとか行っても怖くてあんまり犬のところ見なかったりするの?」
ちび「あーでも、見るのは平気。ゲージを挟んでるので・・ある程度は・・」
大森「よっぽどなんだね」
髙野「じゃあ触れ合ったりとかが怖いみたいな」
ちび「そうですね」
大森「可愛いのに~!犬!」
ちび「・・・いや・・・」
髙野「僕も昔犬飼ってたけど、まあね、なんだろうね、吠えたりとか急にガーって噛み付いて・・みたいなのがあったけど、一時期からちょっと噛んだら甘噛みになってきたんですよ」
大森「お互いの心を許してる度合いなんじゃない?「ちび」もワンちゃんに対してあんまりビビる感じがだんだんなくなればそれがワンちゃんに伝わると思うんだけどね。でも慣れるしかないよね・・(笑)」
髙野「その最初の一歩を踏み出すのがちょっとね、なかなか難しいっていうか怖いかもしれないけど、でもその一歩を踏み出しちゃえば、やっぱ犬もすごい素直な犬たちなので、本当にね、自分が怖がっちゃうと向こうも怖がっちゃうし」
大森「人と一緒ですよ、ほんとそういう意味で言うと」
ちび「はい」
大森「他に「ちび」は犬どうこうじゃなくて、例えば苦手なこととかあるの?」
ちび「苦手なことは特にないですけど・・」
大森「え、食べ物とかはない?」
ちび「あーないですねー」
大森「あーそう、よっぽどダメなんだね、犬が(笑)そうなんだ。これは犬どうこうとかじゃないですね。苦手意識に対する克服の仕方みたいな」
髙野「うんうん」
大森「髙野さん苦手なものとかある?」
髙野「僕はパクチーですね」
大森「パクチー??」
髙野「パクチー」
大森「でもそれは、克服する気がないからダメです。そんな克服す気がないものをラジオに持ってこないでください」
髙野「あーなんだろうな?じゃあ・・苦手なものか~・・まあ高いところとか僕苦手ですね」
大森「あー僕も苦手。あ、僕そう!高いところ苦手だけど、アリーナツアーで高いところにいなきゃいけないって演出があったのね。ウィーーンってなる演出があったんだけど、でもそれも慣れていったから、やっぱ慣れだと思うわ、ワンちゃんも」
ちび「はい」
大森「いや~だからちょっと頑張っていただきたいわ」
ちび「はい!頑張ります!」
大森「うん、ちょっとずつ近況報告とかもあったら。今日犬と触れ合いましたとかあったらぜひ送ってね」
ちび「はい、分かりました!」
大森「じゃあこの後、「「CONFLICT」とか「SimPle」を聞いてました」って書いてるから、「SimPle」を流そうかなと思うんだけど」
ちび「あ~ありがとうございます!!」
大森「あ、とんでもない。じゃあまら近況報告とか待ってます」
ちび「はい!」
大森「うん、ありがとうね!」頑張ってね!」
ちび「はい!」
髙野「ありがとう!」
M. SimPle / Mrs. GREEN APPLE

大森「お送りしたのはMrs. GREEN APPLEで「SimPle」でした。髙野さんのベースで始まる軽快な爽快な」
髙野「俺の曲ですね!」
大森「そんなことないですよ~」
髙野「はい!」
大森「さぁそろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みをブッチェ先生お願いします!ハキハキと!ゆっくり読んでください」
髙野「はい!じゃあブッチェこっちこっちー!」
ブッチェ「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今、聞いて欲しい話”“髙野先生へのリクエスト”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「ありがとうございました~!」
髙野「あ、ブッチェ、またね!ありがとう!!うん、またねー!」

大森「ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」
髙野「髙野清宗でした!」
全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「はい、お戻しします、校長」

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