「“メイクの仕事”に就くという夢のため、勇気を出して後悔ない進路選択をしたい!」という受験生と逆電!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2025年11月7日(金)PM 10:00まで




こもり顧問「さあ、ここからは全国の受験生を全力で応援する部活 応援部の時間。
校長のこもり改め応援部顧問のこもりです。」

アンジー副顧問「教頭のアンジー改め応援部副顧問のアンジーです。」

こたけ正義感先生「受験生の皆さん、こんばんは。10月の特別コーチこたけ正義感です。」

こもり顧問「よろしくお願いします!さあ、もう本当にあっという間に10月最終日ということで、こたけ正義感先生の来校も今夜が最後と。」

こたけ正義感先生「そうですね。まあ、本格的になってくるタイミングでちょっと最後になってしまうの、ちょっと名残惜しいんですけども、最後までみんなを応援できればと思ってます。」

こもり顧問「よろしくお願いします。さあ、まずは先輩からの応援メッセージを一通紹介します。」



今年の3月、高校に合格できた、高校1年生です。
今の時期、私は本当に孤独だと思っていました。

友達は私立専願で、もう進路が決まっていて
自分は、受験勉強をするために、色んなことを諦めて、、、。
もう、ほんと人生の中で一番辛かったです。

ですが、少し息を抜いてみると
親だったり先輩、先生や友達も、応援してくれていることがわかりました。

いまが一番きついし、成績が伸び悩んだりして
「全部どーでもいい」とかマイナスなことを考えてしまうこともあると思いますが
未来の自分を想像して、勉強を頑張ってください!

RN くますけ
福島県 15歳 男の子



こもり顧問「どう?アンジーとか自分一人が頑張らなきゃみたいな環境に置かれた時はどう頑張ってた?」

アンジー副顧問「孤独になった瞬間が一番伸びる時だと思って信じてた、自分のことを。だからとことん自分を、まあなんかこういう言い方したら冷たいかもしれないけど、追い込んだ先にやっぱ得た結果が一番すごいキラキラ光ってるものだと私は信じてたから、もう今の時期、それこそね、一人できっと戦ってる子たちもいると思うけど、今が一番頑張り時だよっていう言葉を伝えたい。」

こもり顧問「それこそこたけ正義感先生、国立大入試ということで。推薦私立目指す同級生がどんどん受験が終わっていく中、受験に臨んだと思いますが。」

こたけ正義感先生「アンジー先生とほぼ同じ考えで、結構自分が一人で頑張ってることに酔いしれるっていう、今自分すごい主人公と思い思える時期でもあるから、そういう風にちょっと気持ちを切り替えれば、楽しくできるんじゃないかなと思います。」

こもり顧問「確かに一人だよっていうのを認めた瞬間にもやらざるを得なくなれるっていうのはありますよね。」

こたけ正義感先生「かっこいいっていうね、思った方がいいかも。」

こもり顧問「さあ、応援部では受験生の皆さんだけでなく、受験生を応援する先輩たちからの書き込みも引き続き待ってます。
ここからは宣言メイトを送ってくれた受験生に直接話を聞いてエールを届けていきます。もしもーし!」

RN ちゅーる「もしもーし!」

こもり顧問「応援部顧問のこもりです。」

アンジー副顧問「応援部副顧問のアンジーです。」

こたけ正義感先生「10月の特別コーチこたけ正義感です。」

RN ちゅーる「静岡県 14歳、RN ちゅーるです。」

こもり顧問「忙しい中ありがとうね。じゃあRN ちゅーる、まずは宣言を聞かせてください。」

RN ちゅーる「はい。中2の冬に出会ったメイクの仕事に就くという夢のため、後悔なき進路選択をしたいです。

こもり顧問「中2の冬に出会ったんだ。それはなんで出会ったの?」

RN ちゅーる「たまたま見た動画で、メイクの人が、女優さんとかアイドルのことをメイクしているのを見て、かっこいいなと思ったので、自分もやりたいなと思いました。」

こもり顧問「へぇー、そのメイクする側になりたいってことだよね。」

RN ちゅーる「はい。」

こもり顧問「それはなんでなの?」

RN ちゅーる「自分の手でメイクした女優さんを見てると、自分でやった感がすごい強いなと思って。なんかそういうのかっこいいなって思って。」


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こもり顧問「それでみんなね、演者さんは勇気だったりとか、自信をもらって表舞台に立っていくわけだからね。本当に一人の力だけではステージには立てないからさ。
そうやってサポートしてくださる方だったりとか、そういう風に思ってくださる方がいるっていうのは、すごく心強いことだけど、後悔ないっていうことはなんかちょっと今後悔しそうな感じなの?」

RN ちゅーる「自分、メイクの仕事に就きたいっていうのを誰にも相談してなくて。高校選びとか、そういう高校を選んで、ここの高校に行ったら後悔したら自分的にも嫌なので。
高校行ってこの学校良かったなみたいに思えるような高校に行きたいので。なので後悔したくなくて。」

こもり顧問「でも今もう行きたい高校とかはあるの?」

RN ちゅーる「いや、まだそれが決まってなくて。」

こもり顧問「なるほどね。そっかー。周りのそれこそ親御さんとかには話してるの?」

RN ちゅーる「話してないです。」

こもり顧問「うーん、そうか、じゃあなかなかね、今自分が行きたい高校が決まってないとか、こういうところみたいなのあるの?」

RN ちゅーる「高専の学校があるので、そういうところに行けたらいいんですけど、自分の家から遠いところだと通いづらいなっていうのもあるので。
だから自分の家から近いところがいいかなと思ってて。で、親に相談しても絶対反対されるんだろうなみたいな感じになってて。」

こもり顧問「高専自体を?」

RN ちゅーる「遠いところだと寮生活になると思うじゃないですか。だから親が一人で暮らすっていうのを許してなくて。」

こもり顧問「あ、許してくれないんだ。」

RN ちゅーる「はい。」

こもり顧問「その話はしたことあるの?」

RN ちゅーる「自分の夢を話してはないんですけど、もし一人暮らしとか寮生活になったらどうする?みたいな感じで言ったんですよ。そしたらそんなの一人じゃ無理だよみたいな感じに言われちゃって。反対されるんだろうなみたいな感じにはなってます。」

アンジー副顧問「自分が今調べてる中で行きたいなと思う学校はちょっと遠くなのかな?」

RN ちゅーる「そうですね。遠くになっちゃいます。」

アンジー副顧問「そうか、じゃあそういうのも含めて、もしやりたいってなったんだったらね、話さなきゃいけない時も来るもんね。」

RN ちゅーる「はい。」

こたけ正義感先生「結構有力なの?その遠くの学校は自分の中で。」

RN ちゅーる「遠いところほど移動とか大変になりそうだなみたいな感じになってて。自分が行きたいところが東京の方なんですよ。」

こたけ正義感先生「今は住んでるのは?」

RN ちゅーる「静岡です。だから、自分の学力で行っても大丈夫かなみたいな感じになってます。」


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こたけ正義感先生「行けるなら東京のその学校に行きたいっていう気持ち?」

RN ちゅーる「はい。」

こもり顧問「しかもそこでだったら、美容だったりとかメイクについて学べるから、自分の夢を選ぶのであれば、そこが一番いいんじゃないかなとは自分的には思ってる?」

RN ちゅーる「思ってます。」

こもり顧問「じゃあ、やっぱそこに進むのが一番後悔しなさそうだよね。RN ちゅーるが悩んでる一番は何なの?何に悩んでるの?」

RN ちゅーる「三者面談が11月ぐらいにあるんですよ。でもそこでもう高校とか決めなきゃいけなくて。それで初めて三者面談で話すと思うんで、反対されないかなみたいな不安があります。
なんか事前に話した方がいいのか、なんかもうこの夢で行きたいから、お母さんも理解してほしいなみたいな感じにした方がいいのか、そこがちょっと悩んでます。」

こもり顧問「どっちだろうな?こういうのはどうなんでしょうね。」

こたけ正義感先生「どのぐらい自分の中で固まってるかにももちろんよるけど、固まってなくても、もちろん早く話した方が、親御さんはね、早く長く考える時間があった方が。」

こもり顧問「まあ確かにそうですね。」

アンジー副顧問「副顧問もさ、専門系の学校に進んだのね、高校。うちも絶対にそれこそ東京都に住んでたから都立に行きなさいって言われてて、うちは学費が払えないからってずっと言われてたんだけど、本当に三者面談のギリギリまで言えなかったの、私も。ずっと言えなくて。で、結局三者面談の時に私は親に伝えたんだけど。

もう私の中でもすごく腹をくくったというか、もう絶対にこれしか私はやりたいことがないし、これのためにだったらどこまでも自分はやれますみたいなことをすごい事細かに言ったのね。だからこの学校に行きたくて。この学校に行ってる間は並行してバイトもしますみたいな。で、学費は自分で払っていくんで、みたいな。うちはそういう金銭的なこともすごい言われてたから、親が思う不安要素みたいなことを全部自分の中で整理して、何がこう質問されても全部打ち返せるようになんか準備はしてたかなって思う。

でも結局ずっとあんまり前向きではなかったんだけど、親も。でもそこまでの熱量を伝えたら、それだけやりたいことでそこまで考えてるんだったら、じゃあ一回やってみるかってうちの親はなってくれたのね。だから今RN ちゅーるの中ですごくこのメイクの仕事に就くっていうことを、もっと未来を見て、じゃあ自分はどんなメイクさんになりたいから、それまでにどういう道しるべで設計図を立てていくとか、その学校に行くために自分はこういうことをしたいと思ってるとか、寮生活になるんだったら、寮生活でこういう風に自分は過ごしていくから、頻繁に連絡取り合おうねとか、そういうお母さんが思う、お父さんが思う、不安に思う要素はRN ちゅーるの中でまとめて、なんかこう伝えてあげられる。その不安要素を取り除いてあげられるようにするっていうのは、今のRN ちゅーるにきっとできることだと思うから。

せっかくね、素敵な夢を持ってるし、そのために後悔ない進路選択をしたいってことだから。それくらいの熱量があったらきっと届くんじゃないかなって私は信じてるよ?」


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RN ちゅーる「ありがとうございます。」

こもり顧問「言葉尻甘かったな急に(笑)でも本当そうだと思うからね。
どう動くかと、どう思うかだと思うから。でもまあ急にはね、きっと。じゃあわかりました!明日親に話してみます!ってならないと思うから。それはね、準備もいるし、勇気もいるだろうし。
だから、ちょっとそんなRN ちゅーるに向けて、俺たちの思いだったりとか、ちょっと力を込めてカロリーメイトにメッセージ、書きたいと思います。」


アンジー副顧問「じゃあまず私、副顧問から。その想いは美しい!!そしてたくさんの人を美しくして と書きました。
夢があるってことはとても素敵だし、その夢を叶えるためには、やっぱ辛い思いもしなきゃいけなかったり、自分の中で、こう腹をくくらなきゃいけない瞬間だったりとか、立ち向かわなきゃいけない瞬間が絶対出てくるんだけど、それを乗り越えた先に、きっと夢を叶えたら、きっとRN ちゅーるはたくさんの方を美しく彩りあるお顔にしてくれると思うし、私たちも本当にそうやってメイクさんがいてくれるおかげで、自信持ってステージに立つことができてるから、いつか本当に現場でRN ちゅーるに会えたら嬉しいなって思ってこれを書かせてもらいました。」

RN ちゅーる「はい、ありがとうございます。」

こもり顧問「じゃあ続いて顧問から。想いの力に勝る物なし!! と、書かせてもらいました。
もうね、本当に思いの力に勝るものってなくて。校長先生、三重県出身なんだけど、もうダンスがしたくて、ダンスが好きで。で、もう本当にそれしかできないし、それをダンスで俺は仕事がしたいって将来思ってたから、小学校6年生の時に、おじいちゃんを自分で説得しに行って、で、俺、中学、東京に受験するから金貸してくれって。
おじいちゃんを納得して、俺ダンスやりたいんだよって。ダンスできないからって。俺EXILEがすごい好きだったから、EXILEになりたいんだよって言って、だから東京でダンスするしかないんだって言って、おじいちゃんを説得してお金出してもらって。母親にも自分の夢を説明して納得して、俺、中学1年生で一人で東京に上京してるのよ。
だからRN ちゅーるが今、静岡県にいて、もしかしたら東京の高校に行くっていうことは荒唐無稽な話じゃないと思うのね。必要なものはそこを絶対に成功させるという思いの力ね。私は絶対メイクさんになるんだって。」

RN ちゅーる「はい。」

こもり顧問「それがたとえ根拠がない夢だとしてもいいのよ。絶対になるんだっていうその想いだけがあれば、周りの人を説得することができるから。絶対大丈夫だよ。その夢は叶えられる夢だから。」

RN ちゅーる「ありがとうございます。」

こもり顧問「うん、頑張って。では最後にこたけ正義感先生お願いします。」

こたけ正義感先生「僕は全ての条件を取っぱらってみるっていう風に書いたんですけど、メイクの仕事をしたいって最初に思った気持ちはあったけど、でもその後、後悔のない進路選択をしたいですって言っているってことは、多分その学校のことで家から遠いとか、学費のこととか、親元を離れるとか、いろんなことが重なってきた時に、あれ、この選択して合ってるのかなって不安になる気持ちはすごいよくわかって。
で、本当に私のしたいことって何やったっけなって揺らぐ気持ちもすごいわかるけど。こういう時はやっぱりそういう周りの条件も全部取っ払ってみる。お金のこととか親のこととかを全部取っ払って、これがもし全部もう気にしなくていいっていう状態で、それでもやっぱりメイクだったらメイクの仕事したいって思うんであれば、それが本当にしたいことだから、その周りの条件を先回りして考えちゃう気持ちもわかるけど、それを取っ払ってみると本当にやりたいことがはっきりするんで、そういう風に考えて決めてもらえればいいかなと思いました。」

RN ちゅーる「はい。」


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こもり顧問「さあ、このメッセージメイトを入れたカロリーメイトスペシャルボックスとして音声メッセージ・チェキを送ります。」

アンジー副顧問「ボックスの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張ってる仲間にも差し入れしてあげてね。」

こもり顧問「じゃあ最後にRN ちゅーる。ちょっと今日の話を受けて、改めて宣言聞かせてちょうだい。」

RN ちゅーる「はい。中2の冬に出会ったメイクの仕事に就くという夢のため、後悔なき進路選択をしたいです。

こもり顧問「うん、頑張れよ!後悔無くね?」

RN ちゅーる「はい、ありがとうございます!」

こもり顧問「いつか頼むよ〜!」

RN ちゅーる「はい!」


M.Funny Bunny / The pillows




アンジー副顧問「この楽曲は、こたけ正義感先生が受験生の君に贈りたい受験応援鍵曲なんですよね。」

こたけ正義感先生「そうなんですよ。何か夢を叶える時に、周りに感謝するとか、環境のおかげとか思うのももちろん大事なんですけど、最終的には君自身が頑張ったからなんだよって言ってくれるこのサビの歌詞がすごい好きで。やっぱ頑張ったのはまず自分よなって自分を褒めてあげるのがなかなかできないけど大事よなって思うんですよね。」

こもり顧問「本当に今、今日頑張ってるのは受験生の君ですしね。」

こたけ正義感先生「そうだね。本当にね。」

こもり顧問「さあ、こたけ正義感先生の応援鍵曲は、これまで紹介した楽曲と共にSpotifyのプレイリストにアップしています。 公式サイトや我が校の廊下Xにリンクを貼っておくので、ぜひ何度でも聴いて君の力にしてください。
さあ、こたけ正義感先生、今年度の応援部一人目の特別コーチとして一ヶ月間ありがとうございました。」

こたけ正義感先生「ありがとうございました!」

こもり顧問「もう本当にあっという間でしたけど。」

こたけ正義感先生「もう受験って本当に孤独だし本当に辛いけど、やっぱり終わってからあの時間があって良かったなって絶対思うんで。その日を信じて、明けない夜はないという気持ちで頑張ってほしいと思います。」

こもり顧問「今の言葉もいただきながら、受験生と共に、これからも一緒に応援続けて頂ければなと思います。よろしくお願いします!」

こたけ正義感先生「お願いします!ありがとうございました!」

こもり顧問「さあ、そしてここで来月11月の特別コーチを改めて紹介します。」

アンジー副顧問「来月の応援部に毎週登場して受験生にエールを届けてくれるのは!」

こもり顧問「s**t kingz 小栗基裕先生!

アンジー副顧問「ダンスを思う存分続けたいという思いで、高二で一念発起して早稲田大学政治経済学部に合格。 ダンスと勉強を両立して世界的ダンサーになった小栗先生。
そんな先生に、受験勉強や受験を成功させるためのメンタルの作り方をアドバイスしてもらいます。」

こもり顧問「さあ、応援してほしいという受験生は、受験や志望校に対する決意の言葉、宣言メイトを送ってください。」

アンジー副顧問「毎週6名に、3人の直筆応援メッセージと、サイン入りカロリーメイトスペシャルBOX、そして応援の音声メッセージとチェキをプレゼントします!応援部へのアクセスは、SCHOOL OF LOCK!の公式サイトから!」

こもり顧問「今年もスクールオブロックとカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで全力で応援を続けます!」


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