
聴取期限 2025年11月14日(金)PM 10:00まで
こもり顧問「さあ、ここからは全国の受験生を全力で応援する部活 応援部の時間。
校長のこもり改め応援部顧問のこもりです。」
アンジー副顧問「教頭のアンジー改め応援部副顧問のアンジーです。」
こもり顧問「さあ、10月に復活したこの応援部も今日から2ヶ月目ということで、受験生のみんなにプレッシャーをかけるわけではないけども。もうついに11月突入ですよ。もうね、何よりも体調には気をつけてほしい。
季節の変わり目だし、今ね、インフルエンザ以外にも流行してる病気もあったりとかもするし、ここで無理をしすぎて体調を崩したりとかなると、今まで自分が積み重ねてきたペースが崩れちゃったりとか、こんなところで風邪ひいちゃった自分なんて弱いんだみたいな、自分を責める以外の選択肢が無くなっちゃったりとかもするから、もうここまで頑張ってきたのはもう何よりも君のすごい力だと思うし、変なことで気持ちを振り回されないように。
もう何よりも体調に気をつけてほしい。」
アンジー副顧問「うん。前にでもさ、こたけ正義感先生も言ってたけど、残りの日数も決まっている中、人はできること以上のことはできないから。」
こもり顧問「そうだね。」

アンジー副顧問「もう目の前のことを、できることを確実にこなしていくという気持ちで本番を迎えてもらえたらと思う!」
こもり顧問「さあ、それでは 11月の特別コーチ、受験に関するスペシャリストをお呼びしましょう。」
アンジー副顧問「早稲田大学政治経済学部を卒業、世界的ダンスパフォーマンスグループ、s**t kingzのOguriこと小栗基裕先生!」
小栗先生「受験生の皆さん、こんばんは。11月の特別コーチ、s**t kingz 小栗基裕です!」
こもり顧問&アンジー副顧問「よろしくお願いします!」
こもり顧問「いやー、小栗先生、ついについにですよ。」
小栗先生「お邪魔します。よろしくお願いします!」
こもり顧問「よろしくお願いします!もう小栗先生とはね、僕は個人的には色々とお仕事させていただいたり、やっぱ同じダンスという共通点もありますんで、まさかここでお会いする日が来るとは。」
小栗先生「嬉しい!」
こもり顧問「僕もめちゃくちゃ嬉しいです!」
小栗先生「こんな大事な任務を任されたからには、しっかり応援したいなと思います。」
こもり顧問「ありがとうございます!お願いします。まず、受験生時代のことを中心にいろいろお話を伺いたいんですけど、大丈夫ですか?」
小栗先生「もちろんです。ただ遠い昔なので。記憶がちょっと薄れてるところもあるかもなんですけど。」
こもり顧問「でも元々、このダンスを思う存分続けるために早稲田大学を目指そうと決意したっていうお話を聞いたんですけど、それは何でダンスをっていうところから大学受験につながったんですか?」
小栗先生「まず高校の1年からダンスを始めて、もう一気にはまっちゃったんですよ。で、高2はほぼ毎日スタジオに通うみたいな日々を過ごしていたんですけど、周りの友達とかも徐々に塾に通い始めたり、受験モードが流れてきて、俺はむしろ受験はしないと思ってたんですよ。」
こもり顧問「なるほどなるほど。」

小栗先生「最初。でもそしたら親がいや、何言ってんの?みたいな。しなさいよ、みたいな。親もしっかり大学を出て就職した人たちなので、もう当然行くでしょみたいな。で、ちょっと反発心もありつつ、でもあのスタジオに通ってる他の大人の人たちとかにも相談すると、いや、行けるなら行っときなみたいな。 結構ほぼいろんな人に勧められ、あ、そっか、行くしかないのかと。
で、逆に行って、親がもう何も言えないくらいしっかりいい大学に入ったら、むしろ入ってから思いっきり好きなだけダンスできるなと思って、じゃあもうここは切り替えて一気に受験モードに突入みたいな感じで始めましたね。」
こもり顧問「その中で、やっぱ早稲田っていうところは。」
小栗先生「これは本当に直感でした。」
こもり顧問「あ、そうなん?」
アンジー副顧問「えー、直感ね!」
小栗先生「理由は無くて、要はもうダンスがやりたかったから、大学で何かを学びたいっていう気持ちがあまり…」
こもり顧問「その先がゴールだから。」
小栗先生「そうそうそう、無かったんですよ。 だから、せっかくなら一番いいところを目指そうみたいな感じで。
ただ、私立国立だと科目が多かったり、勉強しなきゃいけないのが多くて、ちょっとそれは俺無理かも。 それだから絞れる私立で文系だったんで。」
こもり顧問「あ、そうなんですね。」
小栗先生「はい。ガッツリ文系だったんで。で、それで絞った結果、じゃあもう早稲田行くぞって。」
こもり顧問「どんな生活だったんですか?もう高校3年生の受験生活みたいなのは。」
小栗先生「基本学校も先生によってはちょっと朝練みたいな感じで、朝の特別クラスみたいなやってくれたり。なので、朝早く学校行って、終わったら予備校の自習室に友達と行って、夜までひたすらこもったり、授業をその予備校で受けたりみたいな、結構どっぷり使ってましたね。」
こもり顧問「その頃ってもうダンスはじゃあ一旦?」
小栗先生「ダンスはもう一旦本当に我慢して、自分に、2ヶ月に1回だけレッスンを受けていいっていうルールを決めて、その時はもうめちゃめちゃワクワクしながら行って。」
こもり顧問「めっちゃいい。その時ってレッスン誰受けるの?」
小栗先生「あんまり絞りたくなくて、むしろ基礎クラスみたいな。なるべくたくさん吸収できるレッスンを選んで、そこで持ち帰ったものを、自分に踊っていいのは食事中だけっていう。」
こもり顧問「うわぁ嫌だぁ(笑)」
小栗先生「行儀が悪いんですけど(笑)まぁでももうそこしか。
ご飯食べてる時に、ちょうどあのご飯食べる自分の席の後ろにドアがちょっとガラスになってて、自分が映るんですよ。一口食べたら立ち上がって踊って(笑)で、また座って一口食べてみたいなっていう時間だけは楽しい時間。」
こもり顧問「それこそ大学に入って、まあ目的としてはやっぱり自分の好きなものを、それこそダンス、愛してやまないものを自由にやるためにっていう選んだ大学受験でしたけど、今振り返ってみるとどうです?あの大学受験の時期とか?」
小栗先生「俺中学受験もしたんですよ。その時はあんまり結果が良くなかったんですよ。あんまりそういう成功体験がなくて。で、中高の時も部活はやってたんですけど、そこまで没入して何かを頑張るってことがあんまりなくて、ダンスが初めてそういうのだったんですけど、勉強ってなった時に、もう期間が決まってるここでとことんやって、結果を出すっていう成功体験が、自分の中で人生にとってすごい大きな糧になったなっていうのはありましたね。あれが頑張れたから今もコツコツやれば絶対力になるっていうものを信じられる気がしてます。」
こもり顧問「多分いると思うんだよ。自分がすごい好きなものを一旦諦めながら、その大学受験にっていう受験生が絶対いると思うから。技術面だけじゃなくそれこそメンタル面も含めて、小栗先生、今日から1ヶ月間、受験生のためによろしくお願いします!」
M. I’ll be there feat. S.N.A / s**t kingz
こもり顧問「本当にそれこそs**t kingz先生の曲はもう今、もう本当にこのサブスク時代でめちゃくちゃ聴けるから聞いてほしいんだけど、レンジが相当広いのよ。もうすごい背中を押してくれるものもあれば、そっと寄り添ってくれるものもあるし、多分落ち込んだ時にそれを救い上げてくれるような曲もあったりもするから、ぜひともアルバム聴きまくってほしいな。めっちゃあるからアルバム。」
小栗先生「そうなんですよ。舞台だったりライブの度にどんどん作ってるので、ぜひ好きな曲を探してほしいなと思います。」
こもり顧問「さあ、ここから s**t kingz 小栗先生と共に受験にまつわる宣言、宣言メイトを送ってくれた受験生に直接話を聞いてエールを届けていきます。もしもし!」
RN らならな「もしもし!」
こもり顧問「応援部顧問のこもりです。」
アンジー副顧問「応援部副顧問のアンジーです。」
小栗先生「11月の特別コーチ、s**t kingz 小栗基裕です。」
RN らならな「長野県 14歳 RN らならなです。」
こもり顧問「14歳ということは中3?」
RN らならな「はい。」
こもり顧問「うん。ありがとね、この忙しい時期に。じゃあちょっとRN らならな、まずは宣言聞かせてもらっていい?」
RN らならな「はい。一度はやめようと思った吹奏楽を高校でも全力でやるために、第一志望の高校に合格してみせます!」
こもり顧問「吹奏楽ずっとやってたの?」
RN らならな「はい。」
こもり顧問「いつ頃からやってたの?吹奏楽。」
RN らならな「まず小学校で金管バンド部に所属して中学生になって吹奏楽を始めたって感じです。」
こもり顧問「なるほどね。担当というか、楽器は?」
RN らならな「クラリネットをやってました。」
こもり顧問「クラリネットね。なんと大変な。そっかー。でもその中でどうなんだろう、結果みたいなのはさ、中学のその部活の時とかでは結構残せたりはしたの?」
RN らならな「去年までは全国大会に出れた、というか先輩が連れてってくれてたんですけど、今年私吹奏楽部の部長になってー」
小栗先生「部長、いやすごいことだよ。」
RN らならな「3年になって、よし全国大会目指すぞってなったんですけど、行けなくて。でもその後にもう一個の方のコンクールがあるんですけど、そこに出て、自分の中で一番音楽に没頭できた12分間だったなって思いました。」

こもり顧問「いやー、これがいいですよね。 やっぱりやりきれたと思える何か一個があるっていうのは、まあね、大会だから結果がちょっとね、出てしまうものだからやっぱ取れるに越したことないとは思うけども。それ以外にもそうやって、やった満足いったって思える結果があるっていうことが俺はすごい大事だと思うから。やりきったんだなっていうところはあるけど、一度やめようと思ったっていうのはどういうことなの?」
RN らならな「中学3年間でめっちゃ部活にかけて3年間過ごしてきて、それをまた高校生活の3年間でやるってなるのはちょっとなんかきついのかなと思って。一瞬やめようかなっていうふうに思ってました。」
こもり顧問「そうかそうか。何月ぐらいまでやってたの?部活は。」
RN らならな「先月まで。」
小栗先生「おお、この前だ。」
こもり顧問「そっか、なるほどね。で、まあ高校からもう一回これを一からまた頑張るのはきちーな、みたいな。」
RN らならな「はい。」
こもり顧問「でもまたやりたいと思ってるってことでしょ?」
RN らならな「はい。」
こもり顧問「それは何で?」
RN らならな「第一志望の高校に中学校の時も教えに来てくださってた外部講師の先生が教えに行ってるっていうのを聞いて、そこの高校にも行きたいし、そこに吹奏楽やれる環境があるんだったら吹奏楽もう一回やりたいなっていう風に思いました。」
こもり顧問「へぇー。なんかそういう出会いって運命的でいいですよね。」
小栗先生「好きが刺激されまくってるというか。やるしかないっていう。」
こもり顧問「しかもやりたいことができる高校ってことでしょ?」
RN らならな「はい。」
こもり顧問「うーん。じゃあもうやるしかないっていう状況だと思うけど、今のなんかこう、不安みたいなのどういう不安なの?」
RN らならな「周りのクラスのみんなとかより受験っていうものに向き合い始める時間ってか時期がちょっと遅れてて。この前のテストでも良い結果が残せなくて、頑張ってた分の結果が出なくてすごい今不安です。」
こもり顧問「10月までやってた分、周りとのそのスタートの差みたいなのも不安があるみたいな。」
RN らならな「はい。」
こもり顧問「どうですかね、小栗先生、この、まあある種期間はもう決められてる中で切り替えるスイッチじゃないですけど。」
小栗先生「そうだよね。でもこの10月まで、それこそ本当に人生で一番没入できたっていう時間を作れる力をRN らならなは持ってるから、その力があるなら絶対ここから一気に勉強に没入していってもその時間をまた作れる気がするなぁ。」
こもり顧問「確かに。そのやっぱ今までやってることは別だとしても、地ができてるっていうのは絶対ありますよね。」
小栗先生「頑張るパワーがあるというか、技術がちゃんとある気がする。」
こもり顧問「うん、どうだろう。今のそのモチベーションというか、頑張る何かみたいなのはどこに置いてるの?」
RN らならな「やっぱり吹奏楽です。」
こもり顧問「そうか、やりたいことへ向けてみたいな。」
RN らならな「はい。」
こもり顧問「そういう意味ではちょっと小栗先生と似てますよね。」
小栗先生「そうですね。もう俺もあのダンスを頑張るために、今勉強没頭するぞみたいな感じだったので、そのモチベーションがちゃんと明確にあるとすごい頑張る力湧きやすい気がします。」
こもり顧問「そうですよね。うん。だからもう見えてる先がちゃんとあるから。もうあとは逆に焦らず焦るみたいな、ちょっと難しいところですよね。」
小栗先生「ほんとに。」
RN らならな「はい。」
こもり顧問「じゃあちょっとRN らならなに向けて、ちょっとカロリーメイトにメッセージをね、今から書いていこうと思うから。今もう目の前にあるから、カロリーメイトが。直接書いてくよ。」
アンジー副顧問「じゃあまず私、副顧問から。地はかたまってる!!受験の花を咲かせよう!!
RN らならなが教えてくれたけど、今まで本当にそれこそ吹奏楽というものがあって、そこに本当に全身全霊かけて頑張れる力があるということは、何かを努力する地は固まってると思うのね。だから今その力を受験という花を咲かせるために使って、その先でまた最高なクラリネットの音色を響かせて欲しいと思って書きました。」
RN らならな「はい、ありがとうございます。」
こもり顧問「続いて俺から。小栗先生も言ってくれたし、アンジーも言ってくれたけど、もうRN らならなは今までやってきたことっていうのが全部力になってるのよ。でも、今までやってきたことと違うことを今からするから、時には悩んでしまったりとか、自分の今やってることって合ってるのかなとか、自分は周りに置いてかれてるんじゃないかなって不安になることもあると思うんだけど、間違いなく、RN らならながやってることは絶対に正しいし、正解だし、今までやってきたもの全てが力になってるから。
だからちょっと不安になった時とか、前に一歩進めなくなった時に、このカロリーメイトを見てほしいという思いも込めて、キミの今までは全て力になってる 自分を信じてと書かせてもらいました。」
RN らならな「はい。」
小栗先生「私、s**t kingz 小栗は、音楽の力で飛び込め!!
やっぱり、音楽に救われることって自分もいっぱいあって。その音楽を生み出す側を一生懸命やってきたRN らならなは誰よりもその音楽の力っていうのを知っていると思うので、もし気持ち的にしんどいなって思った時は、大好きな曲を聴いたりだとか、あとはもう自分が奏でてるところを思い出したり、イメージしたりして、それを力に変えて、その注いできたエネルギーをそのまま今頑張っている勉強に注いだら、絶対に結果につながると思うので、思い切って飛び込んでみて欲しいなと思います。」
RN らならな「はい、ありがとうございます。」

こもり顧問「さあ、このメッセージメイトを入れたカロリーメイトスペシャルボックス、そして音声メッセージ・チェキを送ります。」
アンジー副顧問「ボックスの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張ってる仲間にも差し入れしてあげてね。」
RN らならな「はい。」
こもり顧問「じゃあ最後にRN らならな、今日の話を受けて、改めて宣言聞かせてもらってもいい?」
RN らならな「はい。一度はやめようと思った吹奏楽を高校でも全力でやるために、第一志望の高校に合格してみせます!」
こもり顧問「うん、いけるよ。絶対大丈夫!頑張れ!」
小栗先生&アンジー副顧問「頑張れ!」
RN らならな「はい、ありがとうございます!」
こもり顧問「さあ、小栗先生。初めての受験生直接話してみてどうでしたか?」
小栗先生「なんかグッときますね。自分のやっていた頃とかも思い出すし、でもなんか絶対に今こうやって、悩むこともあるけど、そうやって頑張った結果というか経験、絶対にこれからの人生にも力になると思うので、とにかく前を見て頑張ってほしいなと思います。」
こもり顧問「しかも今週は他の、s**t kingzのメンバーが教室外で応援してくれてますよ!(笑)」
小栗先生「応援する俺を応援してくれてる!(笑)」
こもり顧問「みんなで受験生のみんなにエール届けていくから、まだまだ応援してほしいという受験生、受験や志望校に対する決意の言葉、宣言メイトを送ってください。」
アンジー副顧問「毎週6名に、3人の直筆応援メッセージと、サイン入りカロリーメイトスペシャルBOX、そして応援の音声メッセージとチェキをプレゼントします!応援部へのアクセスは、SCHOOL OF LOCK!の公式サイトから!」
こもり顧問「今年もスクールオブロックとカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで全力で応援を続けます!」
聴取期限 2025年11月14日(金)PM 10:00まで
































