12月5日(金)のSCHOOL OF LOCK!応援部は・・・

受験生の君を全力で応援する部活動!!!

今夜から!12月の特別コーチこっちのけんと先生が初登校…!!

「第一志望校の判定が伸び悩んでいて、追い込まれているけど…負けずに自分自身に立ち向かって、合格を勝ち取りたい!」という受験生と逆電していきます📞

”受験にまつわる悩みや不安”を『宣言メイト』とともにフォームから送ってください!

「世界の格差や差別を減らした共生社会をつくるため…東京外国語大学に合格します!」という受験生と逆電!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2025年12月5日(金)PM 10:00まで




こもり顧問「さあ、ここからは全国の受験生を全力で応援する部活 応援部の時間。
校長のこもり改め応援部顧問のこもりです。」

アンジー副顧問「教頭のアンジー改め応援部副顧問のアンジーです。」

こもり顧問「さあ、今夜も受験勉強、メンタル強化のスペシャリストである特別コーチが来校してくれています。」

小栗先生「受験生の皆さん、こんばんは。11月の特別コーチ、s**t kingz 小栗基裕です!」

こもり顧問&アンジー副顧問「よろしくお願いします!」

こもり顧問「もういよいよ11月最終週に入りましたよ。」

小栗先生「早いですね。」

こもり顧問「あっという間の今夜で最後です。」

アンジー副顧問「ラストとなる今夜もよろしくお願いします!」

小栗先生「よろしくお願いします!」

こもり顧問「さあ、応援部が始まって2ヶ月。特設サイトの下の方には、毎週受験生のみんなから届いた宣言メイトを受験に関する宣言を絵馬として掲載しています。

アンジー副顧問「逆電した受験生の宣言はもちろん、いろんな受験生の言葉があるんだけど、本当にそれぞれの想いがさ。もう誰一人として同じ言葉は無いし、みんなその生徒の数だけ想いがあるんだということをね、すごく感じますね。」

こもり顧問「どうですか?小栗先生は。」

小栗先生「なんか元気もらえますよね。やっぱりああやってこう、未来に向かって頑張ってる人たちのリアルな声を聞けるのが素敵だなと思いました。」


SCHOOL OF LOCK!



こもり顧問「大きく、受験というとみんながひとくくりになりますけど、その受験に向かう全員一人一人にバックボーンがあって、実は同じことをしてるように見えて、全然違うことをやっている。だからそれが時に惑わされちゃったりとかもして、周りと比べたりとかもしちゃうこともあると思うんですけど。

みんなが書いてくれる宣言メイトの言葉っていうのが、その真のことだと思うし、それを突き詰めてるみんなはまさしく本当にもうブレることなくかっこいいし、進んでる道は間違いないと思うから。君のその思いで我々もパワーをもらってる。だからこそみんな君のことを応援してるから、もう挫けることなくまっすぐ突き進んでほしいなと思います。
さあ、ここから宣言メイトを送ってくれた受験生に直接話を聞いてエールを届けていきます。もしもーし!」

RN だんだだん「もしもーし!」

こもり顧問「応援部顧問のこもりです。」

アンジー副顧問「応援部副顧問のアンジーです。」

小栗先生「11月の特別コーチ、s**t kingz 小栗基裕です。」

RN だんだだん「北海道 17歳、RN だんだだんです。」

こもり顧問「RN だんだだん!もう受験か。もうあなた受験生なのね!」

小栗先生「すごい友達!」

こもり顧問「そう、もう友達なんです。もうRN だんだだんね。書き込みとかもよくくれたりとか。授業もね、一緒に参加したりとかね。」

小栗先生「そっかそっか。」

アンジー副顧問「じゃあダンダダン、まずは宣言を聞かせてください。」

RN だんだだん「はい。世界の地域格差や人種差別を減らして、共生社会を作るために、東京外国語大学に合格します。

こもり顧問「おおー、なるほどね。共生社会を作るためにみたいなところに向けては、具体的にはどういう職業に就きたいとかあるの?」

そこまで細かくここがいいみたいのはないんですけど、国連とかユニセフとか、そこら辺はちょっと興味あるなっていう感じがあります。

こもり顧問「自分の中でのさ、改めて世界を見てみて、その世界をつなげる仕事に就きたいと思ったきっかけは何なの?」

RN だんだだん「高校の授業の一環みたいなもので、大学の先生の講義を受けれますみたいなのがあって、小さい頃から英会話やってたんですけど。
それの関係でちょっと世界に出たいなみたいのはちっちゃい頃から結構あって。で、高校入ってからも一応進路希望は国際系で出してて。

だから一旦軽い気持ちで国際系の授業みたいなのも受けてみたんですけど。そしたらその教授の方がアフリカの貧困国出身の方で、僕は小さい頃、水を飲めなくてみたいな。水を手に入れるためにも1時間くらい往復で行かないといけなくてみたいなっていうのを聞いて、自分がこうやって当たり前に生活できているのも、当たり前じゃなくて、自分が見えてないこの違うその環境の人たちって、自分が当たり前にできていることが当たり前にできてないんだなって考えたら、こうしちゃいられないなっていうか。」

こもり顧問「なるほどね。理由よりも自分の気持ちが先に動いたんだ。」

RN だんだだん「そうですね。」

こもり顧問「小栗先生いらっしゃいます?周りに。」

小栗先生「兄が一時ケニアにいまして。そこで農業の発展をサポートするみたいな仕事してたんですよ。まさに本当にRN だんだだんが目指す形というか。」

こもり顧問「そうですよね。直接自分が地域に行って、その地域の中でのなんかこうね、発展だったりとか。」

小栗先生「でもすごいなって思います。」

こもり顧問「自分の母国からまた出て、世界でってなるとね、すごい難しくなる壁もあるとは思うけども。
どう?東京外国語大学は自分が入れば夢にその近づくみたいなことはやっぱりあるの?」

RN だんだだん「やっぱり国公立大学っていうのと、日本最高峰の外国語大学っていう名称もある、その地域に特化して学べるっていう利点が他の大学にあるので東京外国語大学に入ったら夢に一歩近づくことができるんじゃないかなって思ってます。」

こもり顧問「まあね、最高峰だから。」

小栗先生「そうですよね。きっと。だからいろんな国から留学される方もいるから、そこでの出会いもいっぱいあるだろうし。」

こもり顧問「そうですよね。それこそ、小栗先生とか仕事とかで、日本出て、いろいろなお仕事してると思うんですけど、どうですか?自分の国とはまた違う方とコミュニケーションを取るっていうのは。」

小栗先生「やっぱりまずはめちゃめちゃ楽しいです。いろんな自分の知らない世界だったり、自分の中で常識だったものが、全然その人にとっては違ったりっていうカルチャーショックだったり。
で、ああ、本当に日本ってやっぱり恵まれてるんだなっていうことを、いろんな国行くたびに感じるというか。それはいろんな環境もそうだし、人のつながりもそうだしっていうのは思いますね。」

こもり顧問「RN だんだだんは今、こうしたいみたいなことが固まってきてる時期だとは思うんだけど、夢に向かって。それこそね、大学受験っていうものに向かってはどう?頑張れてる?」

RN だんだだん「頑張れてはいるんですけど、なんか結果がついてこないというか。」

こもり顧問「どうした?模試とか?」

RN だんだだん「そうですね。10月とか11月って本当に毎週の土日も模試模試模試って感じで。
毎週毎週模試が帰ってきては、模試やって帰ってきたらやってみたいな感じで。全然結果上がんなくて、夏休みとか秋にかけてもめちゃめちゃやったところが全然できてなかったりとか。なんなら英語得意なんですけど、なんか最近英語もちょっと落ち気味って言ったらあれですけど。
毎週模試あって、解き直しして、模試やって解き直ししてってやったら、もう本当になんか上がるんだろうか?っていう不安っていうか自己嫌悪というか。」

アンジー副顧問「今はちょっと苦しいか?」

RN だんだだん「そうですね。あと周りが俺この前の模試より点上がったとか、英語九割いったとかって言って、自分は全然上がってなかったり、自分の方が英語できてないとダメなのに、そこまで取れてなくて。
なんか周りと比べちゃうっていうか、本当に自分ダメなんだなっていうような感じで。」

小栗先生「やっぱり毎週やっぱそうやって結果としてこう出るっていうのは、めちゃくちゃ自分のメンタルもグッってなると思うんだけど。考え方を変えて、これだけ毎週こう本番に近い形で、要は練習試合だと思うから、結果というよりは、どういうメンタルで自分は今回は臨んでみようとか、今日はこういうルーティンでやってみようとか、いろいろトライをするチャンスだと思うから。
今はまだ2ヶ月3ヶ月あると思うので、こうトライする時間と思って、あんまり結果にこだわりすぎずやってみてほしいなと俺は思います。」

RN だんだだん「はい。」

こもり顧問「言ってしまえば回数を重ねれば重ねるほど確率論になってくると思うからさ。やっぱね、10回やってしまえばなんか良い悪いの確率もどんどんどんどん変わってくるわけじゃない?一発本番って言えばさ、100%でできるかできないかだけど、2回やればそれが今日はできるできないとか、その判断基準がどんどん増えていってるだけだから、たまたま今日ができなかった日が続いただけとか、そうしたら次できる時が2回続くかもしれないしみたいなこともあるからさ。

数字で見ちゃうとやっぱ気持ちがグーッて落ち込むところもあるかもしれないけど、俺なんてダメなんだろうななんていう言葉は使わなくていいと思うよ、俺は。」

RN だんだだん「はい。」

こもり顧問「大丈夫だよ。全然不安にはなっていいと思うけど。否定はしないでほしいな、自分のこと。大丈夫、大丈夫。
じゃあちょっとRN だんだだんへ向けてカロリーメイトにメッセージ書いていくから。」

RN だんだだん「ありがとうございます。」


SCHOOL OF LOCK!



アンジー副顧問「じゃあまずは私、副顧問から。
もう君は世界を変えはじめている!!書かせていただきました。

まず、今、世の中の、それこそ日本だけにとどまらず、世界っていうところに目を向けて、こうやって関心を持つということが、大きな一歩になっているっていうことを改めてすごく感じてほしいし、それこそ受験ってすごく自分のことを向き合わなきゃいけない瞬間がたくさんある中で、その先の世界に向けてまず目を配っている自分がいる。世界に向けて関心を持っている自分がいるということが、そもそも変えている一つの第一歩だと思うのね。だからここからはね、もちろんテストとかいろんなことがあるから、苦しい日々もそこにも向き合わなきゃいけないっていう状況が生まれてくるけれど、まずRN だんだだんが思い描く未来、RN だんだだんが描いた夢、目標っていうのはもうその時点で世界を変え始めているから。だから自分に自信を持って、もうちょっともうちょっと頑張ろう、一緒にね。」

RN だんだだん「ありがとうございます!」

こもり顧問「さあ、顧問は、こう書きました。壁は低い!!

俺が多分RN だんだだんと同じ年齢だった時は、もうねえ、日本を飛び出すなんてめーちゃくちゃ先の見えないことだったし、景色も見えないことだったし、言ってしまえば壁の奥先にある世界だと思ってたわけ。でも、多分RN だんだだんがいろいろなことを触れることによって、知識を入れることによって、その壁っていうのがどんどん下がっていって、今RN だんだだんはもうその壁の先の世界が見えてる状態だと思う。

で、俺はいつか絶対あそこの場所に行ってやるんだっていう景色も見えてる。そういった意味でも、世界という壁は今RN だんだだんの中で低くなってる。それとともに、いろんなことに悩んでるRN だんだだん、今模試に点数がいかないから落ち込んでるとか、でもそれって、乗り越えるハードルがちゃんとわかってるからこそ悩むことだから。

もう頭ごなしに壁が高すぎて先が見えなかったら、もうなんで悩んでるかもわかんなくなると思う。でも、行く場所が見えてる、やりたいことが見えてる、そしたら越える壁はこれぐらい、先に行きたいから、俺はこの壁を越えなきゃいけないんだってわかってるRN だんだだんは強い。だからすべてのハードルも越えられるという意味も込めて、壁は低いと書かせてもらいました。」

小栗先生「私、小栗からも言葉を送りたいと思います。
弱さも君の大切な一部!それを力に変えてがんばれ!

結果が出なくて、こうどうしても、あ、自分はダメなんじゃないかって思ってしまうこともあるんだけど、それだけ真剣に取り組んでいる証だし、そう思うこと自体はとても自然なことだから、それ自体をちゃんと受け入れてあげてほしいというか、それだけ自分は頑張ってるんだなっていうことを、ちゃんと自分で褒めてあげてほしいし、ちゃんとそれを力に変えていける強さをRN だんだだんは持ってると思うので着実に少しずつ頑張っていってほしいなと思います。」

SCHOOL OF LOCK!


RN だんだだん「ありがとうございます!」

こもり顧問「さあ、このメッセージメイトを入れたカロリーメイトスペシャルボックス、そして音声メッセージ・チェキを送ります。」

アンジー副顧問「ボックスの中にはカロリーメイトが五つ入っています。一緒に頑張りたい仲間がいたらぜひ差し入れしてください。」

こもり顧問「じゃあ最後にRN だんだだん、改めて宣言聞かせてくれ!」

RN だんだだん「はい。模試の結果が悪くても、ちゃんとネガティブじゃなくてポジティブにちゃんと捉えて、自分の姿を高めて、あと2ヶ月頑張りたいと思います!

こもり顧問「よっしゃあ、よく言った!絶対大丈夫だ、頑張って!」


M. Believe In My Soul feat. 笠原瑠斗 / s**t kingz




こもり顧問「さあ、今生徒のみんなと聞いてるのはs**t kingz先生の楽曲、Believe In My Soul feat. 笠原瑠斗ということで。いやー、このすっげえ抜ける感じがめちゃくちゃ僕好きで。到達点じゃない感じがまたいいんですよね。
ここからなんだよっていう、でも君のやっぱ見える景色だったりとか、それこそ自分に置き換えてもそうですし、先が広い。それほど心をこうワクワクさせて、なんか温かくしてくれることってねえなっていうのをイメージさせてくれる曲で超好きなんですよね。」

小栗先生「うわー、嬉しい!ありがとうございます!s**t kingzとしても自分としても、やっぱりいつでも迷ってる自分だったり、悩んでる自分っていうのは常にあって、そういう自分をちゃんとこう認めて、受け入れて前に進んでいこうみたいな最近でした。だからこの曲も今年、作った曲なんですけど、そういう思いもちょっと反映されてるのかなという気がします。」

こもり顧問「どう?アンジー。」

アンジー副顧問「本当にそれこそ応援部の時間を、小栗先生の言葉と共にs**t kingz先生の曲も聴いて、広がりがあるなって。まだまだ自分に限界を決めたくないなっていうのは、楽曲を聴きながらも思ったし、きっとこの受験生のみんなってその先に広がりがあるけど、でもやっぱりその広がりっていうのは、まだこの頑張って閉じこもって机に向かってる時間って、その先の広がりっていうのが不確かなものって思ってしまうけど、このs**t kingz先生の曲と共に、その先に今君たちがこう頑張って机に向かってる、その先が広がりで、その先が世界だからということをすごく楽曲を通して思いました。」

小栗先生「嬉しい、ありがとうございます!」

こもり顧問「さあ、小栗先生、特別コーチとして一ヶ月間ありがとうございました。

小栗先生「あっという間のー」

こもり顧問「いやー、マジであっという間でしたね!」

小栗先生「ねー。少しでも力になれてたら嬉しいなと思います!」

こもり顧問「最後になっちゃいますけど、受験生に応援メッセージいただいてもいいですか?」


SCHOOL OF LOCK!


小栗先生「本当にこの人生の中で、こうやって何かにこう向かって頑張るっていう経験ってあんまり頻繁には来ないと思うんですよ。特に受験っていうのは特別な期間ですし。
で、そこで新しい自分にたくさん出会うと思うんですよね。なんか調子がいい時の自分もいるし、結果がうまく出ない時ので悩む自分もいるし、多分新しい自分とたくさん出会う期間だと思うので。でもそれは絶対に未来につながる出会いだし、ここで頑張ったこの経験は必ず力になると思うので信じて頑張ってほしいなと思います。」

アンジー副顧問「小栗先生、ありがとうございました!」

小栗先生「ありがとうございました!」

こもり顧問「さあここで来月、12月の特別コーチを改めて紹介します。」

アンジー副顧問「来月、応援部に毎週登場して受験生にエールを届けてくれるのは!

こもり顧問「こっちのけんと先生!

アンジー副顧問「高校受験で思うような結果が出ずに挫折したものの、その後の高校生活はテストで学年1位を取るのを目標に机に向かって志望大学に合格したこっちのけんと先生。
そんな先生に、受験直前期の12月の過ごし方や挫折にもめげないメンタル術などいろいろなアドバイスをもらっていきます。」

こもり顧問「応援してほしいという受験生は、受験や志望校に対する決意の言葉 宣言メイトを送ってください。」

アンジー副顧問「毎週6名に、3人の直筆応援メッセージと、サイン入りカロリーメイトスペシャルBOX、そして応援の音声メッセージとチェキをプレゼントします!応援部へのアクセスは、SCHOOL OF LOCK!の公式サイトから!」


こもり顧問「今年もSCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで全力で応援を続けます!」


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聴取期限 2025年12月5日(金)PM 10:00まで


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