「新授業『ミュージシャンドラフト会議』(2)」

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2022年11月18日(金)PM 10:00まで




音を学ぶ "音学(おんがく)" の授業、サカナLOCKS!。
今回も、新授業「ミュージシャンドラフト会議」を開催します!レコード会社(今回は4社)の皆さんにお集まりいただき、プロ野球のドラフト会議のように、ミュージシャンを指名して自社の選手獲得のために架空のドラフト会議を行っていくという授業、前回の続きです。今回はどんなドラマが生まれるでしょうか。


山口「さて今夜は、先週に引き続き、ミュージシャンドラフト会議をお送りしたいと思います。改めて、今回ドラフト会議に参加してくれるレコード会社の皆さんを紹介したいと思います。1位指名、松平健。UNIVERSAL MUSIC Virgin Musicの山根さん。よろしくお願いいたします。」

山根「よろしくお願いします。」

山口「1位指名、Official髭男dism、ポニーキャニオンの新谷さん。

新谷「お世話になります。よろしくお願いします。」

山口「1位指名、きゃりーぱみゅぱみゅを指名した、日本コロムビアの荻原さん。

荻原「よろしくお願いします。」

山口「続きまして、1位指名BLACKPINKを獲得した、ビクターエンターテンメントの山上さん。よろしくお願いします。」

山上「はい。お願いします。」


山口「改めてね、今回ドラフトにかけられるのは、主に日本国内の合計37組のミュージシャンでございます。ミュージシャンのキャリアはそれぞれ違います。今回は4組のレコードメーカーの方が監督として先週に引き続き登場していただきますが、ドラフト1位から4位までを指名していきます。重複しなかった場合はそのまま交渉権を獲得。しかし重複してしまった場合は、私によるくじ引きで交渉権を獲得できるレコード会社を決めたいと思います。すごいミュージシャンいっぱいいますからね。例えば……すでにグローバルに活躍しているONE OK ROCKとかいるんだよ?あと、YOASOBIあいみょん、安定して動くよ。リリースも多いよ。」


山口「それでは、ミュージシャンドラフト会議、第2回選択希望選手をそれぞれフリップに書いていただきたいと思います。1位で指名したミュージシャンをふまえ、第2位で獲得したいと思うミュージシャンを考えて書いていただきたいと思います。どうぞ!」

山根「……これ、あれですよね?1位の人たちはもちろん抜かなきゃいけないですよね?」

山口「当たり前でしょう。その辺のルールは分かっときなさいよ。」

山根「すみませんね(笑)。」

山口「……なんか、山根と話すと元気出てきたな、俺。太陽みたいだな、お前。」

山根「私、よく言われるんですよ。」

山口「ははは!(笑)」

山根「元気出る、みたいな、本当に(笑)。根っからポジティブだからかもしれないです。」

山口「だからか。元気出たわ、ありがとう。」

山根「はい。」

山口「ふふふ(笑)……はい、早く決めてくださいよー。それぞれ、しっかり考えてくださいよ。……決まりましたか?よろしいですか?皆さん。山上さんもよろしいですか?山根もOKか?」


山口「それでは、ひとりずつ見ていきたいと思います。第2回選択希望選手、UNIVERSAL MUSIC 山根。」

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山根「Ado!」

山口「Ado!おー。」

山根「ちなみに、Virgin Musicのアーティストなんですけど。松平(健)さんとは逆で、配信を中心にやっていて。この間アルバムを出したんですけど。映画『ONE PIECE FILM RED』で、ウタとしての主題歌を出しているんですけど。やっぱり海外に向けては、こういうボカロだったり、ニコニコ動画から出たアーティストが結構人気で。多分、日本にいて思うよりもかなり人気なので。今後展開するにはすごい良いかなと思います。」

山口「確かに欲しいね。Ado、欲しい。俺も(ドラフト)やるなら欲しいね。」

山根「本当ですか?よかったです。」

山口「いいと思う。松平健1位の、Adoね。」

山根「老若男女でいきたいとおもいます。」


山口「それでは次いってみましょう。第2回選択希望選手、ポニーキャニオン 新谷。」

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新谷「藤井風さん!」

山口「がー!!手堅くきたねー(笑)。藤井風!」

新谷「(笑)」

山口「おー、手堅いねー。なんか新谷……ガチできてるねー。」

新谷「ちょっと、勝ちにいきたいですね。今回は。」

山口「理由は?」

新谷「藤井風さん、僕、個人的にめちゃくちゃ好きなのがありつつ、とにかくもう……今の時代を本当に反映しているというか、時代を走ってるな……みたいな。世間のムードとか含め、(そういうところが)あるなって感じていて。ひとり藤井風さんがレーベルにいると、勢いが違いますし。あと、キャラクターがめちゃくちゃ魅力的なんで、ライブでのパフォーマンスはもちろんなんですけど、メディア稼働とか、いろんな現場で愛されるキャラクターで。いろんなことに繋がっていくと思うので。藤井風さんいたらもう、間違いないっていう。」

山口「なるほどねー。ポニーキャニオンは藤井風を指名するということでね。」


山口「第2回選択希望選手、日本コロムビア 荻原。」

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荻原「King Gnuです!」

山口「King Gnu!おー。きゃりーぱみゅぱみゅからのKing Gnu!その心は?」

荻原「King Gnuは、常田(大希)さんを中心に、メンバーみんなクリエイティブ能力が高くて、どんなタイアップにもばっちりはまるアーティストだと思っていますし、そういうクリエイティブなアーティストが1組でもいると、社内のレーベルも盛り上がるかなというのもありますし。そういうアーティストがいることによって、他のコロムビアのアーティストも背中を追いかけたり頑張っていけたりとか、相乗効果で良いレーベルが作れるかなと思ったからです。あとは、セールスとかも良いので、即戦力で欲しいなっていうところです。」

山口「なるほどねー。真面目だねー、荻原はねー。」

荻原「ふふふ(笑)。ありがとうございます。」

山口「見た目はなんか真面目っぽくないんだけどねー(笑)。」

荻原「そうなんです、よく言われます(笑)。」

山口「ふふふ(笑)。King Gnuは確かに、ミュージシャンとしての魅力だけじゃなく、アーティストとしての可能性もありますもんね。」


山口「さあ、ここでいってみましょう。第2回選択希望選手、ビクター 山上。」

山上「Saucy Dog!」



山口「Saucy Dog!?えー!その理由は?」

山上「もちろん、うちの今の補強ポイントは二遊間。で、若手。とにかくヒットが打てる人っていうところでいうと、Saucy Dogは、アーティストとしては今一番欲しい。小技もできるし、打てるし、とにかく率も高い、守備も堅実……という選手に見えるんですね。」

山口「Saucy Dogは、結構コロナ禍に当たりましたよね。フェス文化みたいなものがちょっとコロナで低迷した時に、座席指定でもしっかり楽しめる、ミドルテンポのヒットソングを作れるミュージシャンとしてぽっと出てきましたもんね。」


山口「それでは、それぞれが第2回で指名したミュージシャンは重複がなかったため、獲得が決定いたしました!おめでとうございます!それぞれのお気持ちを聞かせてください。山根から。」

山根「引き続き、Adoは頑張ります!よろしくお願いしまーす!」

山口「ふふ(笑)。ポニキャン新谷。」

新谷「いやー……ちょっと、とんでもない2組が揃ってきたので、万全なので、次からいろいろやっていきたいと思います。」

山口「お願いしますねー。それでは、コロムビア荻原。」

荻原「King Gnuとれて……正直、King Gnuは1周目で取られると思っていたんで。採れて安心しました!」

山口「ははは(笑)。手堅いよね。」

荻原「はい。次も手堅くいきます!」

山口「じゃあ、ビクター山上さん。」

山上「もう、投球団の補強ポイントをがっちり押さえられた、今のところ最高・満点のドラフトになっています。」

山口「そうですね。1位、2位まではね。補強というか、今までの軸になる……そういうミュージシャンを指名してきたと思うんですけど、3位以降になると、ちょっとまた遊びも出てきたりするんじゃないかなと。」

山上「いや、真剣にいきますね!」

山口「(爆笑)」

山上「みんな真剣だと思いますが。ふふふ(笑)」


山口「あなたたち、指名していないすごいミュージシャンいっぱいいますからね?(BUMP OF CHICKEN「天体観測」が流れてきて……) "見えないものを見ようとして"って、見てないんじゃないの、このアーティストのこと!RADWIMPSもいるからね、まだ。あと、星野源。忘れてない?皆さん。……あと、忘れちゃいけないのは……サカナクション。今ちょっと故障者リスト入りしてるけど(笑)。これね、故障者リスト入りしてからの復帰はね……皆さんに裏の情報を流しておくけど、結構良い動きしていく予定ですからね。サカナクションは、獲得しておくと、リリースしてないのにCMやるからね。ふふふ(笑)。あと、ラジオ大好きだから、このミュージシャン。ラジオのレギュラー4つやってるから。リリースなくてもレギュラー番組を持って、SNSも過剰にやってるから。」


山口「さあ、サカナクションのことも頭に入れていただきながらね(笑)。3位4位の指名をしていきたいと思います。皆さん、準備はよろしいですか?……よろしいですね?」

山口「それでは、いってみましょうか。第3回選択希望選手、UNIVERSAL MUSIC 山根さん。」

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山根「記録より、記憶に残る、サカナクションです!」

山口「あー、嬉しいねー。山根ちゃん。山根ちゃん大好き、ありがとう。」

山根「ありがとうございます。」

山口「3位の理由は?」

山根「まず、売れる!」

山口「おー、おー(笑)。」

山根「ご本人もおっしゃっていた通り、レギュラーを持っている。あと、話せるトーク力がある。そこは全ての媒体において肝となる部分だと思いますし。」

山口「あと、旧譜売れるからね。」

山根「そうそう!そこは松平健さんと一緒じゃないですか。そこの感じは。」

山口「そうそう(笑)。SNSを動かすことで旧譜が動くっていうのがあるからね。」

山根「はい。それはやっぱりすごいなって思います。」

山口「ありがとう。3位指名、サカナクションということで。」

山根「はい。楽しみにしています。是非お越しください!」

山口「"是非お越しください" (笑)。ありがとうございます(笑)。」


山口「第3回選択希望選手、ポニーキャニオン新谷。」

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新谷「Creepy Nutsさん!」

山口「Creepy Nuts!おー。その心は?」

新谷「いや……めっちゃ迷いましたけど……さっき山口さんもお話しされていた通り、Creepy Nutsさんもラジオのレギュラーを持っていて、そこでの告知宣伝力もそうなんですけど。やっぱり彼らはおふたりとも違うアプローチでいろんな動き方ができますし、楽曲のプロモーションでバラエティも使えるっていうところで、リスナーの層をめちゃくちゃ広げられるし、いろんなタイアップにもすごい柔軟に、ご本人たちも楽しそうに参加されているんで。そういったところを見ると、可能性が無限大。フットワークも軽そうですし。レーベルとして1組いると、楽しいし、良いんじゃないかなと思いました。」

山口「なるほどねー。髭男、藤井風ときて、Creepy Nutsを獲得できたら。」

新谷「ちょっともう……楽しすぎますね。」

山口「分かりました。ありがとうございます。」


山口「第3回選択希望選手、日本コロムビア 荻原。」

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荻原「ELLEGARDENです!」

山口「ELLEGARDEN!?ELLEGARDEN、ここでくる……その心は?」

荻原「はい。ELLEGARDENと仕事がしたいっていう理由もあるんですけれども……」

山口「おー、大事大事。」

荻原「大事ですよね!レーベルを作るにあたって。コロムビアって、昔からTRIADっていうロックレーベルがあるんですよ。」

山口「知ってる、知ってる。」

荻原「ありがとうございます。昔だと、YELLOW MONKEYやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTとかがいた。今もTRIADってありまして、9mm Parabellum Bulletとか、LACCO TOWERとかが所属しているんですけど。そこにELLEGARDENがガーンって入ってきたら、またTRIADが盛り上がるんじゃないかなーという個人的な願いも込めて。欲しいです!」

山口「あー……素晴らしいね……!会社の昔からあるセクションを補強するために。ELLEGARDENを入れることで、その周りのミュージシャンも続いて入ってくるかもしれないですもんね。目指して。」

荻原「はい!」

山口「なるほど……確かに。きゃりー、King GnuにELLEGARDENって、もうすごいじゃん。」

荻原「へへへ(笑)。」

山口「なんかもう、ちゃんとピラミッドが出来上がるんじゃないの?」

荻原「そうなんですよ。どんなアーティストでもコロムビアに入ってこれますね!」

山口「コロムビアっぽい!」

荻原「ありがとうございます!」


山口「それでは次いってみましょう。第3回選択希望選手、ビクター 山上。」

山上「……はい!」

山上「サカナクション!」



山口「サカナクション!(笑) きましたねー、山上さん。サカナクション、その心は?」

山上「これ……うちのスカウト部も情報線が非常に優秀なので。多分、山根さんはさっきの圧も含めて(サカナクションをとりに)くるだろうなっていう。ここはやっぱり、いくら左肩が故障しているとはいえ、今までエースとして15年間当社を支えてきたアーティストですので。そこは確実に守っていかないといけないかなという判断でございます。これは、うちのレーベルのファンも離れていってしまいますので。ここはちょっと守りに入りました。1位、2位指名はこないなという……ちょっと皆さん盲点だったのでね。あと、故障者リストに入っていると、1位2位指名はなかなか皆さん(選びづらいだろうと)。」

山口「爆弾抱えてるとね(笑)。」

山上「ただまあ、ファームの状況は、我々が一番情報が早いので知っておりますが、確実に今ランニングは始めていますので。来春か夏にはしっかりとした形で戻ってくるんじゃないかなと。」

山口「そうですよ。現在TikTokのCMに出演中ですからね!」

山上「そういう形で、ちょっとずつ遠投し始めてる感じだと思いますので。」

山口「故障中にCMが切られないっていう、今までの努力感もありますしね。」

山上「そうですね。あと、自分で打っている(中日)ドラゴンズの(ナゴヤ球場の)広告も、来年も延長の話をしてくれっていうのを本人も言っているくらい、自分のプロモーションに対しても自覚的という部分に対してもですね。そこはしっかり守っていかなければならないと。私としても、チーム経営としても、ファンからも『お前何やってんだ』ってことになってしまいますんで。そこはやはり……という形でございます。」

山口「分かりました。ビクターはサカナクション。」


山口「……ということで、まずは、ポニーキャニオン新谷さんのCreepy Nutsは獲得決定でございます!おめでとうございます!」

新谷「ありがとうございます!」

山口「そして、日本コロムビア荻原さんのELLEGARDENも獲得決定でございます!おめでとうございまーす。」

荻原「ありがとうございまーす!」


山口「ということで、ヤマネンとガミヤンのサカナクションが重複しております。これはもう……とり合いのクジになりますね。いいですか?こちらでクジをやってしまいまして。」

山上「確認ですが、いかさまとかはないですよね?」

山口「ないないない。いかさま、ないから。」

山根「なんか今、見てません?」

山口「いやいや、見ないと(2人のクジかどうか)選べないじゃないのよ。……いいですか?こちらで引かせていただきますよ。……さーてさてさて、さてさーて。さーてさてさて、さてさーて。」

山根「楽しそうです、なんか(笑)。」

山口「ふふ(笑)。……さあ、サカナクションを獲得するのは一体どちらになりますか?……いきます!……こちら!ドン!

山口「山上ーーー!!!はははは!(笑)」

山根「あー……!」

山上「ははは(笑)」

山口「ビクター山上がサカナクションを獲得いたしました!」

山上「やった!!」

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山口「UNIVERSAL山根さん、残念でございます。」

山根「おめでとうございます、山上さん!」

山口「山上さん、今のお気持ちを。」

山上「いやー、なんか……山根さんっていう人がサカナクションを預かっている姿も、逆に言うとミュージシャンの将来にとってはまた良いのかなってちょっと心の中では思いましたが……」

山口「おい!おーい!」

山上「でも、確実に安心しました。ここはしっかりと、"残留こそ最大の補強"というのは我々のテーマでもございますので。そこはもう、手堅く。」

山口「なるほどね。手堅くね(笑)。山根さん、どうですか?クジにはずれてしまった心境は。」

山根「いや、私はもう、どこのレーベルにいてもサカナクションを推しますので。」

山口「ははは(笑)。なんか嘘くさく聞こえるんだよなー、山根が言うと。なんかなー。」

山根「なんでですか!そんなことない(笑)。」

山口「じゃあここで、3位指名をあらためて。とりたい放題ですよ、山根さん。」

山根「はい。」

山口「じゃあ、第3回選択希望選手、UNIVERSAL MUSIC どうぞ!

山根「長渕剛さん!」



山口「長渕剛……!(笑) その心は?」

山根「いや、もう、盤(CD)が売れる!」

山口「(爆笑)」

山根「え?そうでしょう?」

山根「確かにね。盤は売れると思う。」

山根「あと、安定的にファンは絶対いるじゃないですか。このコロナ禍とか、ちょっと元気がない時とかに、あの長渕パワーを聴いたら、すさまじい底力が出てくるんじゃないかって。時代とマッチしている感じとか。」

山口「でも、どう?1位指名の松平健さんとさ……」

山根「いや、そうなんですよ!私、松平健さんと長渕さんを同じステージで観たいんですよ。あのキラキラと、ファイヤーみたいな感じのコラボ!」

山口「これ、Adoが萎縮しないか?」

山根「Adoはそこでちょっと、「うっせぇわ」を歌ってもらって。」

山口「ふふふ(笑)。分かりました。」


山口「それでは、4組の1位から3位までの指名が決まりました。」

・UNIVERSAL山根:
1位 松平健 / 2位 Ado / 3位 長渕剛

・ポニーキャニオン新谷:
1位:Official髭男dism / 2位 藤井風 / 3位 Creepy Nuts

・日本コロムビア荻原:
1位:きゃりーぱみゅぱみゅ / 2位 King Gnu / 3位 ELLEGARDEN

・ビクターエンターテインメント山上:
1位:BLACKPINK / 2位:Saucy Dog / 3位 サカナクション



山口「新谷は、手堅いですねー。さあ、ミュージシャンドラフト会議、まだまだ続きます!」

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ということで、今回の授業はここまで。次回がいよいよラスト、ミュージシャンドラフト会議、第4位の指名は来週に続きます!

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