今夜はレトロリロン先生が登場!君の心の奥の本音は?

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜は、"明日"ではなく"今日"を生きるポップスバンド、レトロリロン先生が来校!

授業テーマは心の奥の本音

「明るいキャラでクラスにいるけど、本音は静かに過ごしたい。」「周りに合わせて自分の気持ちを抑えることがしんどいです。」など、今夜は生徒のみんなの心の奥にある“本音”を聞かせていってもらいました。


1人目に電話した生徒 RN:うさぎとねこのハーフが心の奥で思っている本音は“大会の為ではなくたくさんの人の心を動かす合唱がしたい!”というもの。毎年、東北大会に出場するレベルの合唱部に所属しているというRN:うさぎとねこのハーフ。合唱部として全国大会への出場を目標に、今は部の全体が一丸となって練習を頑張っているものの、最近はみんな「大会で勝つ!」ということが最優先になっていて、“自分達の歌を聴いた誰かの心を動かしたい!”という本来の合唱部のあるべき姿や、歌うことの良さがなくなってきているような気がしているものの、それをなかなか合唱部のみんなに言い出せずにいる。と話を聞かせてくれました。


2人目に電話した生徒 RN:トマトのみみが心の奥で思っている本音は“両親に自分の思っている事を言い返したい、反抗したい!”というもの。とにかく周りの目を気にしてしまいこれを言ったらどう思われるかな?という気持ちで日々を過ごしているという RN:トマトのみみ。最近はクラスであった出来事の事で悩むことが多く、そのせいで体調を崩してしまい学校を休むことも増え始めたという。だけど、学校を休むときにお母さんにそれを伝えると了承はしてくれるものの、そのあとに「次は行こうね!」とか「次は行けるよね?」とか、今は言って欲しくない一言をいわれてしまい、そこでまたイライラがたまっていくので、本当はそれに対して「その一言が嫌なんだ。」と言い返したい。だけど、それもお母さんに言ったら傷つくよな。。と考えてしまい我慢ばかりしていると話を聞かせてくれました。

どうしたら本音を打ち明けられるのか?という問いに対し、レトロリロン先生からは「一回、思っている事を手紙を書いてみるのは?でももし手紙を渡すのが難しいなら渡さなくても良いから、とにかく一回、思っている事を書き出してみて頭を整理するのが良いと思うよ!」とアドバイス!(少しずつでも良いから言えるようになったらいいね、、!)

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年5月03日(水)PM 10:00 まで

今夜はレトロリロン先生が登場!君の心の奥の本音は?


こもり校長「先に、ちょっと報告した方がいいんじゃない?」

COCO教頭「そうなんですよね。私、ついに昨日、中2高2の掛け声決めちゃいましたから」

こもり校長「はい、おめでとうございます」

<イエーイ!>

COCO教頭「みんな喜んでくれて、ありがとうな」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「本当にめちゃめちゃ悩んだのよ。で、校長はで昨日見てたから私がいろいろ書類を並べながら」

こもり校長「書類って言い方やめなよ。別に書類でもないし(笑)」

COCO教頭「書類じゃない。アイデアを見て、みんなも昨日たくさんいろんな意見くれたから。けど、結果やっぱ『中2高2は“Do What You Want”』にさせてもらった。それは本当にやりたいことをやるタイミングは、もう何も考えずにもう突っ走ってほしいっていうのが、やっぱ中2高2にはあるから。だから、それに決めたのよ。で、それに対して“OK”って返してくれたらなお良しです(笑)」

こもり校長「別にYESじゃなくてもいいもんね。“うす”でもいいし」

COCO教頭「“Here We Go”でもいいし。あ、でも、“Here We Go”だとちょっと軽いかなぁ。やっぱOKかYESがいいかな」

こもり校長「分かんないな(笑) 俺やっぱ英語分かんないわ」

COCO教頭「いやいや、ニュアンス的によ。だから本当に好きなことを言ってくれていい。極論」

こもり校長「好きなことやれよって言ってんだからね(笑)」

COCO教頭「そうなのよ」

こもり校長「だから、これからは頼むよ。中2高2のみんな!」

SCHOOL OF LOCK!


『 春の悩み 』


初書き込みです!
私はこの4月から高校生になり、慣れない中でも頑張って毎日を送っています。
しかし、ここ最近は中学校のことをよく思い出して泣きそうになってしまいます。
大好きだった先生やとても仲良かった友達と過ごした日々などが懐かしくて戻りたいなと思ってしまったり、自分でもよく分からない気持ちになります。
今、高校生活は順調に進んでいて、友達もたくさんできて、充実しているのに、なぜか心が寂しくなってしまいます。
マオン
女性/15歳/愛知県


COCO教頭「そうなんや」

こもり校長「新学期が始まって、まだそんなに日が経ってないけど、慣れない環境に少しずつ慣れてきたが故に、考えることも増えちゃう、みたいなのもあるのかもね」

COCO教頭「ワチャワチャってしてたのが一旦ちょっと落ち着きだして、いろんな自分の景色とかが見られるようになってきたタイミングなのかな」

こもり校長「それもあると思うし、あとこれは、俺はどうしようもないことだと思っていて。やっぱり中学3年間毎日積み上げてきたものと、まだ2〜3週間しか積み上げてないものを比べた時に、それはやっぱりそっちの方が良かったって思うし。良く見えるというか、やっぱ、3年作ってるんだもん。そりゃいいよ。もちろんいい。だから戻りたいって思ってしまう気持ちがあったり、泣きたくなってしまう気持ちっていうのはもちろんあると思うけど、その泣きそうになるぐらい大切なものをこれから先もマオンは作っていけるんだっていう風に置き換えることもできると思うから」

COCO教頭「そうな。ポジティブの変換できるよな」

こもり校長「その涙はきっと2年後の今ごろになって、“あの頃はああだったからこうなった”って絶対に思える日が来ると思うから。その気持ちを捨てようとせず、心に留めながら、新学期、明日もまだまだ頑張ってもらいたいなと思ってる」


♪ 解放区への旅 / 黒木渚


こもり校長「この曲は、“孤独は宇宙だ”って歌い出しから始まったんだけど、俺は“寂しさは余白だ”と思ってるから、切羽詰まった状態とか寂しさは1人の状態じゃなくて、ここから余白がものすごくあるから、寂しくなったり、ちょっと手持ち無沙汰に感じちゃったり、何もないのかもって思ってしまったりすると思うけど、そこに窮屈さを感じないでもらいたいと思ってる。今のこの感じ、“早く来た5月病”と言ってしまうと軽く聞こえるかもしれないけど、その感情に言葉があるのであれば、それに乗っかってもらいましょうよ」

COCO教頭「勇気をもらえる曲だよね」

こもり校長「同じ想いがある生徒もいると思うけど、そういう生徒も一緒になって今日も信じていきたいなと思ってます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は…!
レトロリロン先生が4人揃って来校ーーーー!!!!!

SCHOOL OF LOCK!


涼音先生(Vo)
miri先生(Key)
飯沼一暁先生(Ba)
永山タイキ先生(Dr)


こもり校長「レトロリロン先生は、去年の11月以来の来校ということで、5ヶ月前か」

レトロリロン先生「すごく前のことのように感じます」

こもり校長「前のことのように感じます? 僕は逆に結構最近なイメージがあって。そんな長く感じていないというか。だから、意外と半年近くお会いできてなかったんだと思うとまた会えて嬉しいなと」

レトロリロン先生「ありがとうございます」

こもり校長「ただ、やっぱり5ヶ月は長かったなと思うのは…あの、新教頭です(笑)」

COCO教頭「浪速のブリトニースピアーズこと、CRAZY COCOと申します。COCO教頭と呼んでください。お願いします」

SCHOOL OF LOCK!


レトロリロン先生「よろしくお願いします(笑)」

こもり校長「新体制になったんで。ごめんなさい、こういうの多々あるかもしれません(笑)」

COCO教頭「ボケが空回ることは多々ある」

こもり校長「何にでしたっけ?」

COCO教頭「浪速のブリトニースピアーズこと、COCO教頭です」



レトロリロン先生「(笑)」

こもり校長「すみませんね(笑) 5ヶ月経ったら変わっちゃいましたね(笑)
前回、『誰かに頼ってもいいんだよ』ってテーマで授業をやっていったんですけど、その時のことって覚えていらっしゃいますか?」

レトロリロン先生「もちろんです」

こもり校長「あの時、ものすごく緊張されてたのが印象的で」

飯沼先生「あの時、4人で初ラジオだったよね」

miri先生「そうなんですよ」

永山先生「それこそ自分はラジオ自体が初でした。緊張しましたよ」

こもり校長「で、前回、生徒と直接電話してその悩みを答えていってもらったんですけど」


私は以前、レトロリロン先生がSCHOOL OF LOCK!に来校された際に音楽活動に興味があるけど、一歩踏み出せないのでアドバイスをいただくために電話を繋いでもらったことがありました。
レトロリロン先生たちが背中を押してくれたおかげで、親や友達に音楽を作ってることを打ち明けられました。
閃光ライオットにも応募しました。
私の今の夢は音楽の現場でレトロリロン先生にお会いして直接お礼を伝えることです。
お世話になり、ありがとうございました!
エンカッパ
女性/19歳/大阪府


レトロリロン先生「鳥肌立った」「嬉しいね」「嬉しい〜」

こもり校長「電話した時はまだ音楽活動をしていきたいけど、否定されるというのが怖くて、両親はもちろん友達にも言えないって悩みだったんですけれども、5ヶ月も経って、あの時の言葉で」

涼音先生「いくらでも待ってるんで、早く一緒にやりたいですね」

miri先生「会いたい」

飯沼先生「会った際にはぜひ」

永山先生「話しましょうね」

こもり校長「どういう場所で会うんでしょうね」

永山先生「対バンとかですかね」

飯沼先生「対バン熱っ!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「(笑) そして今夜は、レトロリロン先生とこんなテーマで授業を行っていきます。
『心の奥の本音』!

こもり校長「今夜は、言いたいけど言えないこと、誰にも言えずにいること、君の心の奥にある本音を聞かせてほしい」

COCO教頭「明るいキャラでクラスにいるけど、本音は静かに過ごしたいとか、周りに合わせて自分の気持ちを抑えることがしんどいですとか、親に申し訳ないから行ってるけど、心の奥の本音は学校に行きたくないとか」

こもり校長「今夜は自分自身の心と向き合って、君の奥にある本音を届けてほしい。レトロリロン先生は本音は周りに言えるタイプですか?」

miri先生「結構、先に相手の考えを読んで、相手のことを理解してから自分の発言を言うか迷う、みたいな感じなので、あんまり思ったことをズバって言えるタイプではないんですね」

こもり校長「抑え込んじゃうことの方が多い?」

miri先生「そうですね。我慢した方が早く進むって思ったりすることもあります」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「メンバーの皆さんで話し合う時とか、建設的な会議は、もちろん大人なんでもうできると思いますけど、それ以外で、ちょっと感情的になってしまったりとかってあったりするんですか?」

涼音先生「でも、まだそういうのはないかもね」

miri先生「そうだね。感情で話すっていうのは」

飯沼先生「思い出さないってことはそんなにないんだと思うんですよね」

涼音先生「音楽的なことは真剣になって話すんですけど、みんな控えめというか(笑)」

miri先生「“自分が自分が”って人いないね(笑)」

涼音先生「人に嫌われてしまったらどうしようというのを気にするタイプだと思うんで、なかなか」

COCO教頭「ヒートアップしてシバき合うみたいなのはない?」

涼音先生「今のところはないですね。今後は分からないけど(笑)」

こもり校長「シバき合うは、僕ですらないよ」

レトロリロン先生「(笑)」

COCO教頭「そっか。校長ですらないなら、ないわ」

こもり校長「でも、感情的になることがいいことかと言われれば…それを抑えながら話し合うということも最善の道の一歩ではあると思うので、それが悪いというわけでもないと思うし、その関係性で築けるものがあるなら素晴らしいなとも思うし、うらやましいなと思う部分ももちろんある。
今夜の授業テーマ、心の奥の本音、どんなことでもいい。みんなの本音を聞かせてほしい」


SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さあ、レトロリロン先生は、先週4月19日にファーストEP『インナーダイアログ』をリリース! おめでとうございます!!!
このタイトル『インナーダイアログ』というのは、どういう意味なんですか?」

涼音先生「造語なんですけど、ダイアログが“2人以上の対話”という意味で、インナーが“自分自身”という意味があって、“自分自身との対話”という意味が込められてます」

こもり校長「新曲を含む6曲入りのEPなんですけど、僕が受けた印象は、この6曲とも引きで見ると、色がどれも同じに見える。でも、近寄れば近寄るほど、同じ色でも全然違うものに見えるというか。同じ青でも、めちゃくちゃ濃い青もあれば、爽やかな淡い青だったりで、こんなにも細かく表現するんだと思いました。しかも、僕は歌詞を見ながら曲を聴くんですけど、歌詞の詰まり具合がすごいなって」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「ね」

こもり校長「あんなにもたくさんの言葉を扱いながら、でもちょっとした心の機微だったりをうまく表現していて、すごかったです。でも同じ感情なんだけど、これを一言で表すにはちょっと違うな、みたいな絶妙なニュアンスの感情。それに すごく寄り添ってくれるEPだなと思いました」

涼音先生「ありがとうございます」

COCO教頭「応援ソングって、ガツっと背中を押して、“行くぞ!”というのもあれば、寄り添ってくれるものもあると思っていて、レトロリロン先生の曲調は、すごく寄り添って”前に進んで行こうね”と言ってくれている気がして。私、今日の雨降ってる中をめちゃめちゃ歩きながら聴いてたら、泣きそうになって」

レトロリロン先生「(笑)」

こもり校長「辛いこと多いんですよ(笑)」

COCO教頭「いや全然楽しんでるんですけど」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「振り切っている歌詞もあるのに、曲調がすごくメロウだったり、アンワインドな感じに仕上げてくれているから、スーッと入ってくるなと思いました」

SCHOOL OF LOCK!


レトロリロン先生「ありがとうございます」

こもり校長「“自分との対話”って造語だとおっしゃっていましたけど、何か主人公とかストーリーとかを立てているんですか?」

涼音先生「これは、僕自身のことしか曲にしていなくて。それをメンバーでより音楽として聴きやすくしてもらって、届けているんですけど。基本的には僕が生きてきて感じたこととか体験したこととか、本当にノンフィクションというか、ありのままの経験を曲にしている、という感じです」

こもり校長「じゃあ、ご自身と向き合いながら作った6曲じゃないですか。それがその時によって、感情やバックボーンは違うと思うんですけど、その6曲がまた集まって1つになったわけじゃないですか。そうなった時に、この『インナーダイアログ』はどんなEPになりました?」

涼音先生「今おっしゃってもらったように、『インナーダイアログ』は6曲が揃ってから付けたタイトルで。それまでも、6曲を集めて、“どんなタイトルにしよう?”みたいな話はしていたんですけど、僕自身、改めて自分で書いた6曲を振り返ってみて、“自分と話し合いながら、人生を頑張って進めていく”という共通点がこの6曲に見えた気がして。そこから、そういうインスピレーションを受けてこのタイトルを付けたので。生きていく中で、自分自身とちゃんと話し合っていくことが、実は意外とできないというか、難しかったりするんですけど。でも、そこがすごく大事なんだよ、というのを伝えられたらいいな、というEPですかね」

SCHOOL OF LOCK!



♪ カウントダウン・ラグ / レトロリロン




こもり校長「僕がこれを初めて聴いた時に思ったのは、主人公がまだ何にもなりえてない、その状況にいるのがすごくイメージできて。“昨日に戻れた”みたいな何かファンタジーでもなければ、何かを成就したとか、成功させたとかって状態じゃない。まだ何かに悩みながらも捨てきれてない、その主人公が何かちょっと変わるんじゃないかなみたいな、その革命前夜みたいな主人公をイメージできて。そういう瞬間がもしかしたら一番パワフルなのかなとか考える曲だったね」

COCO教頭「私はこれを聴いた時に、今生きてる自分の世界って、誰かと比べて美しいって気づくんじゃなくて、自分のマインド次第で、“あ、こういう風に美しく見えるんだ”って気付かされるというか、さっき言ったみたいに寄り添ってくれる感じの曲だなって思って、私はこれが一番好きです」

レトロリロン先生「ありがとうございます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!はレトロリロン先生と一緒にこんな授業テーマでお届け中! 『心の奥の本音』!

うさぎとねこのハーフ 山形県 16歳

こもり校長「学年は?」

うさぎとねこのハーフ「高校2年生です」

こもり校長「お!」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!

うさぎとねこのハーフ「OK!

COCO教頭「最高です」

こもり校長「うさぎとねこのハーフが今、心の奥にある本音、俺たちに教えてもらってもいい?」

うさぎとねこのハーフ「大会のためだけじゃない、たくさんの人の心を動かすための合唱がしたいという本音です

こもり校長「合唱がしたいということは、合唱部にいるんだな」

うさぎとねこのハーフ「はい」

こもり校長「大会のためじゃないっていうところをひも解くと、まず、大会とかには毎年出ているような部活なの?」

うさぎとねこのハーフ「はい。そうですね。一応、毎年東北大会には出場してるレベルの伝統がある学校です」

こもり校長「毎年、大会に出る時は目標とかどんな感じなの?」

うさぎとねこのハーフ「全国大会を目標に毎年活動をしていて、過去に全国大会に出場したこともあるので」

こもり校長「結構歴史ある部活なの?」

うさぎとねこのハーフ「そうですね」

こもり校長「でも、大会のために歌うっていうのは、それもまた1つの目標でいいとは思うけど、それが何かみんなのためにっていうのはどういうことなの?」

うさぎとねこのハーフ「最近、この大会で勝つための合唱になってきていて、ちょっと自分の中でモヤモヤしています」

こもり校長「その大会のための合唱というのは、どういうこと?」

うさぎとねこのハーフ「審査員に気に入られるために、審査員の好みだったりとか、あとは難しく聞こえるような曲とか、そういうのに寄せてる感じがしています」

こもり校長「うさぎとねこのハーフの本心としては、どういうところなの?」

うさぎとねこのハーフ「私は合唱を通して、自分の想いとか気持ちを伝えて、その時に聴いてくれている方に、少しでも生き方とか考え方とかを変えられるような合唱をしたいなとか、あとは幸福感を与えられるような合唱をしたいって、日々考えて歌っています」

こもり校長「ちょっとまたスポーツと違うところで、表現の方法、心持ちみたいなところでちょっと周りズレちゃうみたいなところはあるんだろうなと思いますけど。
レトロリロン先生は4人です。それこそ、書いた曲をどういう風に届くかみんなで話すって言ってましたけど、そういう時ってどんな話し合いから始まるんですか?」

涼音先生「基本は、僕が伝えたいことをまとめて、メンバーに聞いてもらって、それをより噛み砕いてもらって、一緒にやるっていう。僕自身もこのメンバーだから信頼して曲を預けられるというか。元々はずっと1人で活動、歌っていたので、その歌で伝えるって気持ちは分かりますね」

こもり校長「その葛藤が。このうさぎとねこのハーフが周りにその本音を言えないのには何か理由があったりするの?」

うさぎとねこのハーフ「はい。全国大会を目標に今、先輩も同級生もめちゃめちゃ頑張ってる姿を見てるっていうのもありますし。あとは、今までの全国大会出場とかっていう実績に惹かれて入部してきた後輩だとか、その実績を作ったOBの方が今も指導に来てくださっていて、その時に“全国出場頑張ってね”とか言ってくださっているので、ここで言うの申し訳ないなって気持ちになっています」

こもり校長「でも、ちょっとモヤモヤはしているんでしょ?」

うさぎとねこのハーフ「はい」

こもり校長「この具現化。言葉にしていくのってどうすればいいんですかね?」

涼音先生「僕が思ってることなんですけど、僕1人で歌ってた時って、本当にお客さんが1人とか2人とかで。でも、今とやってることは変わらないんですよね。伝えたいことがあって、今バンドになって多くの人に聴いてもらえる機会が増えたんですけど。1個、その全国大会に行ったりとかできる可能性があるってことは、逆に言えば、より多くの人に聴いてもらえる機会を得られてはいるなと思っていて。で、全員でその気持ちを伝えて合唱しようっていうのはやっぱり難しいと思うんですよ。僕もその部の雰囲気とか、“これを言ってしまったら、みんなに悪く言われてしまうんじゃないか”とかあるんですけど」

SCHOOL OF LOCK!


涼音先生「僕自身は、歌ってて思うのは、自分がどういうことを伝えたいかとかをちゃんと持っているのが大事だと思うので、意外に聴いているお客さんとかは、自分が上手く歌えなかったなって時とかも、すごく良かった、すごく感動したって言ってくれる人とかもいて。なので、全国大会に行けば、聴いてくれる人がもっともっと増えますし。うさぎとねこのハーフさんの、多くの人の心を動かしたいっていうところは、全国大会に行けばもっと多くの人に聴いてもらえるので、まずはそこに行って、そこで自分がどういう風に歌いたいか、そういう気持ちが自分の中にあるってことが、同じ歌を伝える人間としては、まず大事なのかなって思ったりしてます」

こもり校長「どう?」

うさぎとねこのハーフ「今の話を聴いて、“全国に行ったら、その分たくさんの人に聴いてもらえる”って考え方が自分の中になかったので、全国を目標に決めて、全国の舞台でいろんな人に聴いて感動してもらえるような歌を作れるように頑張っていこうと思いました」

こもり校長「そうだな。大会は目的を叶えるための目標でいいんじゃないか」

うさぎとねこのハーフ「はい」

こもり校長「今、涼音先生の話を聞いて、そういう風にも思ったし、うさぎとねこのハーフが思う気持ちは、絶対にブレさせるべきものでもないと思うし、このまま突き進めるものだと思うから。それを不安がる必要はないですよね?」

涼音先生「めちゃくちゃ分かるというか。でも、絶対に自分がそうやって思って歌ってたら、多くの人じゃなくても、1人に刺さったりとか。そういうところから何かを広げていきたいなって、今僕もそう思いながら歌ってます」

こもり校長「だから、そのまま、まずは疑わなくていいから、その大会に臨めるチャンスがあるから全力で頑張ってね」

うさぎとねこのハーフ「はい」

こもり校長「応援してるからね」

うさぎとねこのハーフ「ありがとうございます」

こもり校長「ありがとうね」

レトロリロン先生「頑張って!」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「レトロリロン先生、6月にライブがあるんですよね?」

涼音先生「はい。『RETRORIRON 1st EP「インナーダイアログ」 RELEASE ONEMAN TOUR 2023』です!」

こもり校長「リリースワンマンとか緊張しません?」

涼音先生「もう、手汗が止まらないですよ(笑)」

永山先生「初めてだもんね、ワンマンも」

涼音先生「そうですね。CDを出したのも初めて、ワンマンも初めて」

飯沼先生「初めてづくしですよ」

涼音先生「嫌になっちゃいますね。緊張しちゃいますね(笑)」

miri先生「楽しみですね(笑)」

こもり校長「僕も、自分が初めてダンス仲間たちとCDを出してデビューみたいなことをした時に、ツアーみたいなのをやったんですよ。リリースイベントとか。その時は、リハーサルとかやっている時とか、僕は心配と、緊張し過ぎちゃって、仕事で泊まりに行ったホテルでメンバー1人にすっごく話したこと覚えてます。不安で不安でしょうがない、失敗しちゃったらどうしようとか。そういう、何か、みんなの今思っている、共有していることとか思いとかって話したりするんですか?」

飯沼先生「リーダーが本番前に緊張してる(笑)」

永山先生「そうだね(笑)」

miri先生「そわそわしてる(笑)」

こもり校長「リーダー!(笑)」

涼音先生「全然かっこつかないんですよね〜」

永山先生「しゃがみこんで」

飯沼先生「自分で実況して」

miri先生「今ヤバい、今ヤバいって(笑)」

涼音先生「“助けて!”ってつもりで言ってるんですけど、みんな“ハハハ”みたいな(笑)」

永山先生「だけど、一緒に緊張しちゃうと、その雰囲気はもう緊張の雰囲気になっちゃうんで」

miri先生「こっちはゆっくりして(笑)」

こもり校長「こっちはゆっくりしてとか言ってる(笑)」

永山先生「もちろん緊張はしてるよ(笑)」

miri先生「そう。してるけどね」

こもり校長「ピリピリしたとか、汗汗してる感じじゃなくてってことね。でも、あと1ヶ月ちょいぐらいで、このワンマンツアーもやってきますよ。初日は6月11日、東京からです。どんなワンマンツアーになりそうですか?」

涼音先生「それこそ、自分たちのことを好きで見に来てくださる人しかいないっていうライブは初めてなので、緊張もしつつ、楽しめたらいいなと。でも、みんなで楽しみたいというか、みんなで初ワンマンって記念を心に残せたらいいなって思ってます」

COCO教頭「このワンマンツアーについての詳細は、レトロリロン先生のホームページをチェックしてください!」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!はレトロリロン先生と一緒にこんな授業テーマでお届け中!
『心の奥の本音』!

トマトのみみ 東京都 14歳

こもり校長「学年は?」

トマトのみみ「中学3年です」

こもり校長「もう4月から中学最後の年が始まったわけだけど、今トマトのみみの中にある、ちょっと心の奥にある本音を教えてもらっていい?」

トマトのみみ「2つあるんですけど、1つが親に反抗ができないことです

こもり校長「親に反抗できないことっていうのはどういうことなんだろう?」

トマトのみみ「例えば、学校で何かあって、家でも落ち着かない時に、親が自分の中で余計なことだなと思うことを言ってくるんですけど、それに対して、もしこんな当たり方したら出て行っちゃうだろうなとかを深く考え過ぎちゃって、うまく反抗できないです」

こもり校長「なるほど。で、その余計なことってどんなことなのか聞いてもいいの?」

トマトのみみ「最近、学校で嫌なことというか、気になることがあって、それが積み重なって、最近は体調にも出てきてて、それでちょっと学校を休む日は多くなってるんですけど、休む時に、親にそのことを伝えると、休むところまではすんなり受け入れてくれるんですけど、その後に“明日はちゃんと行ってね”って、ちょっと先のことを言われるのが嫌で」

こもり校長「トマトのみみとしては。今がしんどいから休んでいるのにっていう感じになるってことか」

トマトのみみ「はい」

こもり校長「なるほどね。レトロリロン先生は10代の時、親ってコミュニケーションを取れてました?」

レトロリロン先生「いや」「取れてない」「取れないですね」

こもり校長「でも、そういう自分はコミュニケーション取れてないなとか、そのもやもやがあるなというのは、皆さんの中にしっかり溜まっていってました?」

涼音先生「堂々巡りというか、解決できなくて、それがまたイライラになっちゃったりとか」

miri先生「でも、毎日の中にちょっとずついいこともあったりして、その繰り返し、みたいな。いいこともある日があれば、そうやってモヤモヤする日もあって…っていうので、だんだん大きくなって、大人になったみたいな感じがする」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「トマトのみみは、そのフラストレーションが溜まっちゃったりとか、ちょっと親に対してモヤっとした気持ちをどこかに吐き出せていたりはする?」

トマトのみみ「直接が出せないんですけど、ラジオだったり、音楽を聴いて、発散してます」

涼音先生「分かるな。僕も本当にそれがあって、今は音楽の仕事をしていたりするので」

こもり校長「だから、トマトのみみは何か外から自分の中にインプットする時間が意外とそのモヤモヤがなくなったりする時間だったりするってことか」

トマトのみみ「はい」

こもり校長「だから溜め込んだものをなかなかアウトプットできてないということなんだろうね。でも、言葉にするのは難しいよな。普段、トマトのみみは自分の思ったこと、怒りとかネガティブな感情じゃないこととかでも、思ったことはすぐ言葉にできる方?」

トマトのみみ「苦手なタイプです」

こもり校長「それは何を気にしちゃって?」

トマトのみみ「そのことを言った時の周りの人の反応とか気持ちをやっぱり深く考えすぎちゃうことがあります」

こもり校長「そうだよなぁ。周りの目はやっぱ気になるよな。しかも、それがちょっと言えるようになっても、言った後で後悔しちゃうこともあるからね。親とかともコミュニケーションを取れなかった10代だったレトロリロン先生でしたけど、どんどん変わっていったものですか?」

涼音先生「そうですね。僕は、アウトプットするっていうことをやったというか、それこそ歌を歌うというか、気持ちを歌詞にして歌を歌うとか。でも、トマトのみみさんみたいに、相手のことを考えられるっていうのは、すごく素敵なことというか、最初から持てるものじゃないので、それを持っているのは、僕としてはすごくいいことなんじゃないかなって思うんですけどね。こういう気持ちって分かってもらいたいですよね。別に親御さんにすごく悪口を言いたいとか、そういうことじゃないのかなって聞いていて思って。こういう気持ちが本当はあるんだっていうのを何か分かってもらいたいっていうのがあるのかなっていう。当時は僕はそうだったかなって」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そうね。トマトのみみが、反抗したいとは確かにちょっと違う感情なのかなと思っちゃう」

涼音先生「相手のことを考えているってことは、たぶん相手を傷つけたいわけではなくて、自分のことを分かってもらいたいのかなっていう」

こもり校長「トマトのみみは、その親から言われたことで言いたいことというのは、どういうことを言いたいの?」

トマトのみみ「例えば、さっき言った学校を休んでってことに対して、やっぱりどうしても親が心配性なので、どんどん次のことを言われちゃうんですよ。“次は行けるね?”って。それを2〜3回くらい繰り返し言われたりするので、それはすごく嫌でも、言い返せないのが」

こもり校長「そうか。そういうことじゃないんだよってね。でも、それは反抗ではないから口にしてもいいとは思うけどね。自分の中で、それを言われることがつらかったりするわけじゃん。で、今の自分の状況もあったりもするだろうし、それを伝えるのは反抗じゃないですよね?」

miri先生「うん。自分の思ってることを伝えるって置き換えたら、確かに反抗って感情は乗ってないですよね。伝える言葉を選んで伝える」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そこで、急に“失せろ!”とか“黙っとけよ!”って言っちゃうと」

miri先生「感情が乗っちゃうね」

涼音先生「言ってたかもな〜」

一同「(笑)」

涼音先生「そう考えると言葉って大事だよね」

こもり校長「だから、選ぶ言葉は確かに大事なのかもないけれど、その心の中で思ってるものを伝えるということは反抗ではないし、そこを閉ざす必要はないとは思うけどね」

トマトのみみ「はい」

こもり校長「でも、今どう? 今まで自分で思っていることを、こうやってなかなか話すこともなかったでしょ。ちょっと口にしてみてどう?」

トマトのみみ「ちょっとスッキリしました」

こもり校長「だから、もしかしたら言葉が難しいなら、手紙とかでもいいのかな」

涼音先生「手紙ね。今、なかなか書かないですから、逆にいいかもしれない」

永山先生「すごく気持ちが伝わるとは思うね。そういう手も」

涼音先生「口だとうまく言えなかったりしますからね」

COCO教頭「冷静に考えて書く時間が落ち着かせてくれるかもしれないからね」

こもり校長「教頭は悩んだりした時、何か伝える方法とかあった?」

COCO教頭「私、まさしく親に手紙を書いてました。本当に、トマトのみみぐらいの年齢の時、中2〜3ぐらいの時に反抗期まっただ中で、でもやっぱ傷つけたくないから、感情のままに言っちゃうと1回出た言葉ってもう撤回できないんで。それでお母さんがすっごく傷ついてるのを見たから、いや実はこういうのが嫌で、こういう感情になっちゃったんだよっていうことまでちゃんと書いた。だから手紙もいいかなって思うよ」

SCHOOL OF LOCK!


永山先生「俺もそうすればよかったな」

一同「(笑)」

永山先生「手紙だと整理ができそうですね。自分が今どういう状態にいるのかっていうのも、自分で考えながら」

COCO教頭「1回落ち着けますよね」

涼音先生「壁に穴をあけなくてもよかったんだ(笑) 知りたかったなぁ」

一同「(笑)」

こもり校長「俺もすぐ親と電話してキレて、携帯とか投げてたもんな」

一同「(笑)」

COCO教頭「感情のままに生きてる」

こもり校長「俺はそうね。そう考えると、確かに手紙とか文字にしてみるのも1つの手かなと思うんだけど、どう?」

トマトのみみ「自分の気持ちを自分は正直に伝えるのが苦手で、どんな形でも伝えるのに勇気がいるのが、引っ掛かるっていうか」

こもり校長「そうか。手紙とかでもってこと?」

トマトのみみ「はい」

永山先生「渡さなくても、ひとまず1回書いてみるっていうのも手ではあるよね」

こもり校長「確かに。さっき、トマトのみみが言ってくれたみたいにインプットする時間がたぶん安らぎの時間だって言ってたから、もう聴いたこととか、今取り入れていることとかを紙にブワーッて書いてみるとか、ちょっとアウトプットするだけでも、全然心の重さは変わってくると思うけどね。現に今、こうやってちょっと俺達に話してくれて、本当にちょっとかもしれないけど、楽になったって言ってくれたじゃん。俺は何かそういうことが起きるような気がする」

涼音先生「確かに」

こもり校長「だから、行き場のない、起承転結がなってないお母さんへの手紙を書くだけでも、もしかしたら、“ああ、俺ってこんなこと思ってたんだ”とか、“俺ってもしかしてこういうこと伝えたかったのかも”とか、“これだけ文字にできないんだったら、口で言ってたら危なかったわ。良かった”って発見にもなるだろうから、1回アウトプットしてみるというのは選択肢としていいかなと思う」

トマトのみみ「はい」

こもり校長「もしかしたら、今日こうやって話したこととか、電話を切った後に書いてみるとか。日記とか書いてみるとか」

トマトのみみ「直接、伝えなくても、自分の中で箇条書きにしてみるっていうのも思い浮かんだんですけど」

COCO教頭「そうそう。めっちゃいいよ」

こもり校長「感情が全部、丸になってなくてもいいからさ。だから、今この電話を切った後とかに、何か心の中に引っかかるものがあったら、紙とか探してちょっとブワーッて書いてみてよ。掲示板も使ってくれていいし、SCHOOL OF LOCK!はメールもあるから、目に留まったものとか思い浮かんだものをちょっと一回やってみて」

SCHOOL OF LOCK!


トマトのみみ「はい」

こもり校長「ありがとね。今、心の中にある言葉を届けてくれて」

トマトのみみ「はい、ありがとうございます」


♪ Document / レトロリロン





今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『悩みは強み』

涼音先生「正直悩みって僕も今でもそうなんですけど、すごく自分にとってもマイナスだし、それに相手がいるともっともっと悩んでしまう堂々巡りなんですけど今思うとそういう悩みがあったから、いろんなことを考えられるようになったしそういう悩みがあったからこそ人の気持ちを分かろうっていう風に思えたりとかこういう悩みが多ければ多いほどすごく強くなれたなっていうのが振り返ってみてですけど、でも、今、現状もそういう感じというかずっと向き合いながらもそれを武器にして進んでいけてるのかもしれないなっていう風に思って書きました」


♪ Restart? / レトロリロン


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!
涼音先生の黒板に、真っ先に飯沼先生が“いいこと言う!”って」

飯沼先生「ホントにびっくりしました。知らなくて見たら、“うわ、めちゃいい!”って」

一同「(笑)」

こもり校長「前回会った時より、4人の雰囲気が。ま、前回緊張してたのか」

レトロリロン先生「(笑)」「そうですね(笑)」

こもり校長「でも、すごく和らいでて、僕も仲間になったような感じというか、この柔らかい雰囲気、すごく好きです」

レトロリロン先生「ありがとうございます」

こもり校長「また、是非遊びに来てください。SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・レトロリロン先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ Don't stop / レトロリロン


SOL!




こもり校長の放送後記

話したい時に
話せるのって
実は凄くめずらしい事なんだよね。


COCO教頭の放送後記

怒りの感情に任せてぶつけるんじゃなく
冷静になる時間を1回作ろう!
箇条書きにして整理するのがオススメやで!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年5月03日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.04.26PLAYLIST

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レトロリロン「自分と話し合いながら人生を進めていく」1st EP『インナーダイアログ』タイトルへの思い

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。4月26日(水)の放送は、4人組バンド・レトロリロンがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、4月19日(水)リリースのファーストEP『インナーダイアログ』の感想を伝え、タイトルに込められた思いを聞きました。登場時のトークとあわせて紹介します。

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生放送教室 放送後記一覧

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