今夜のSCHOOL OF LOCK!はAqoursから小林愛香先生、諏訪ななか先生が来校!

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聴取期限 2023年9月4日(月)PM 10:00 まで

今夜のSCHOOL OF LOCK!はAqoursから小林愛香先生、諏訪ななか先生が来校!


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『 スペシャル 』

こもり校長「さあ、今週のSCHOOL OF LOCK!は、夏の終わりのスペシャル授業WEEK!

COCO教頭「私も4月からこの学校に通う様になったんですけれども、段々とわかってきましたよ」

こもり校長「何をわかって参りました?」

COCO教頭「2ヶ月に1回、このスペシャルなウィークがやってくるということを」

こもり校長「そう。なんか2ヶ月に1回ぐらい限りなくテンションを上げて盛り上げたくなんの。しかも1週間限定という、このリミット付きでね」

COCO教頭「ぽいね」

SOL!


こもり校長「まあ、今週のSCHOOL OF LOCK! 毎日いろいろなゲスト講師が登場します。今日は、この後すぐ、Aqoursから、小林愛香先生、諏訪ななか先生が来校。Aqours先生はかつて、SCHOOL OF LOCK!のスクールアイドルの講師としてレギュラー授業も担当してくれていました。そんなAqours先生がお久し振りに登場ということで、生徒のみんな、もうちょっとだけ待っててよ」


♪ 幻日ミステリウム / Aqours




こもり校長「生放送教室には、Aqoursから、小林愛香先生! 諏訪ななか先生〜!

小林先生「こんばんは〜。ヨハネ役の小林愛香です」

諏訪先生「こんばんは。果南役の諏訪ななかです。よろしくお願いしま〜す」

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こもり校長・COCO教頭「よろしくお願いします!」

こもり校長さあ、9人組のAqours先生ですが、今回は、このお2人にお越し頂きました」

小林先生「はい」

こもり校長「もう、Aqours先生ですが、わが校のスクールアイドルの講師として『Aqours LOCKS!』を担当していたこともありました。その時はね、逢田梨香子先生、高槻かなこ先生が担当していまして、小林先生は、生放送教室とか『Aqours LOCKS!』にも登場したことありますね」

小林先生「はい。2019年だそうです」

COCO教頭「じゃあ、4年振りの」

小林先生「昔のことなので結構あやふやなんですけど。でもなんか、ここに来た」

COCO教頭「見覚えあります?」

小林先生「見覚えがあって、“ここに来たな”、“この景色、見たことあるな”っていう感じはしました」

こもり校長「ここはもうずっと変わらず、ここですから。SCHOOL OF LOCK!と言えば、というところで」

小林先生「今日はよろしくお願いします」

こもり校長「よろしくお願いします。そして諏訪先生は初登場」

諏訪先生「はい。はじめましてです。お願いします」

こもり校長「諏訪先生は夜型ですか?」

諏訪先生「めちゃくちゃ夜型です」

こもり校長「よかったです。うち、この時間から開校なので」

諏訪先生「はい」

こもり校長「昼型だとちょっと上げづらいところがあって。夜は、じゃあこっから結構テンション上がって行く感じ?」

諏訪先生「そうですね。まだ全然、ここからが夜の始まり」

こもり校長「いい。
さあ、今Aqoursとしての活動は何年目になるんですか?」

小林先生「今、6月30日で8周年を迎えて、今年9年目ですね」

こもり校長「9年目ですか」

諏訪先生「ずっと、スクールアイドルやってます」

一同笑い

COCO教頭「Aqours先生と、校長のダンス仲間のGENERATIONS先生、ちょっと共演とかしてそうですけど、どうなんですか?」

小林先生「同じ画面には映らせていただいたことが」

COCO教頭「やっぱあるんだ」

こもり校長「それ、でもあれじゃないですか? やっぱAqours先生たちはキラキラサイドにいるといいますか」

小林先生「キラキラサイドですか?(笑)」

こもり校長「はい。で、我々はちょっとオラオラサイドなので」

SOL!


一同笑い

こもり校長「同じ画面って言ってもさ、端と端に」

COCO教頭「相反するな」

こもり校長「で、結構間を何組か挟んでの僕ら、みたいなことじゃないですか?」

小林先生「お話しした記憶はないので」

こもり校長「ですよね」

COCO教頭「交わらない」

こもり校長「テレビ局側も、たぶん交わらないように、キラキラとオラオラは真逆にしてるんだと思いますね」

COCO教頭「裏事情が」

こもり校長「だって、テレビとか出た時とかって、なかなか他の共演の方と話すみたいの、ないですよね?」

諏訪先生「ほぼないですね」

小林先生「全然ないです」

こもり校長「終わったらすぐ楽屋なんじゃないすか?」

諏訪先生「そうですね」

小林先生「ほんと、挨拶させていただくことだけで、ちょっと“あ、すみません”みたいな」

COCO教頭「挨拶した時にガッツリ話すとかもないんすか?」

小林先生「ないです。ほんと“よろしくお願いします”、“失礼します”みたいな感じで」

COCO教頭「そうなんだ」

こもり校長「番組の色にもよりますよね。終わった時に全員集合してる番組だと、番組終わった後にCD持ってご挨拶会みたいなのが。“すみません。本日お世話になりました○○です。最新曲出ましたんでよろしくお願いします。すいません。メンバー分ないですけど、枚数少ないんですけど…”っていう」

小林先生「そう(笑)」

COCO教頭「そうなんだね」

こもり校長「だからお話するみたいなことはたぶんないので、今日、ガッツリ、いろいろと」

小林先生「よろしくお願いします」

諏訪先生「お願いしま〜す」


こんなAqours先生を迎えて送るSCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『スクールアイドル逆電』

こもり校長「こちらは、かつて、『Aqours LOCKS!』でやっていたメイン授業です。“何かを頑張っている生徒”、“輝いている生徒”を、スクールアイドル認定していくという授業でした。
例えば、“筋トレをめっちゃ頑張ってます”、“推し活を頑張ってます”、“身長伸ばそうと必死に頑張ってます”、こんな感じで、とにかく今夢中になっていること、今頑張っていることがあれば、メッセージを送って来てください。君の頑張りを見たAqours先生がスクールアイドル認定してくれるかもしれないので。
あの…申し訳ないです…。実は、Aqours先生の他のメンバーの知らないところで認定されているスクールアイドルがたくさんいます」

小林先生「知らないところで(笑)」

諏訪先生「仲間が増えて。いっぱい(笑)」

小林先生「嬉しいですね。でも」

こもり校長「あ、よかったです。たぶんラブライブ!シリーズの中では、この“スクールアイドル”というのはかなり特別な意味を持つと思うんですが、このSCHOOL OF LOCK!ではかなり量産してる」

諏訪「わぁ〜、すごい。でも嬉しいことですね」

こもり校長「ほんとですか? よかったです」

COCO教頭「怒られたらどうしようかなって」

こもり校長「そう。9年目にして“ちょっと勘弁してくださいよ”も、まあ言ってもいいはずなんですけど」

COCO教頭「たしかにね。受け入れてくださいましたから」

こもり校長「いやでも、今日もどんどんスクールアイドルを増やして行きたいと思います。よろしくお願いします」

Aqours先生「お願いします」


こもり校長「さあ、ということで、『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するスクールアイドルグループAqoursですが、今、『ラブライブ!サンシャイン!!』のスピンオフアニメが放送中と」

小林先生「はい。そうなんです。『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』が、ただいま放送中となっております」

SOL!


こもり校長「これはスピンオフということで、今までの感じとは違う雰囲気の作品になってると思うんですけど、いかがでしょう?」

小林先生「そうですね。雰囲気も違いますし、何よりも、やっぱり“今、スクールアイドルじゃない”っていう物語なんですよ」

こもり校長「なるほど。まあ、スピンオフですから」

小林先生「はい。実は」

こもり校長「これはどういうことになってるんですか?」

小林先生「そうですね。職業…みんなお仕事をしていることになっていまして。1人1人、自分の楽しい、自分の好きな職に就いて、それを生業として暮らしているっていうことになってます」

こもり校長「あ、じゃあ、もうなんかすごく生活感がある?」

小林先生「そうですね。もうガラッと。もう学校には通ってない」

一同笑い

小林先生「アイドルもやってない」

諏訪先生「学生ではなくなってはいる」

小林先生「そうなんですよ」

こもり校長「ちょっとあれですか? ファンタジー?」

小林先生「そうですね。ファンタジーな感じで。ま、魔法も出てきますし」

こもり校長「魔法?」

小林先生「はい。まあ、でもちょっと、見覚えがある場所というか、あの…」

COCO教頭「え? 『ラブライブ!サンシャイン!!』は、静岡県の沼津市が舞台でしたが、この作品の舞台は?」

小林先生「あの、カタカナの“ヌマヅ”という場所で」

COCO教頭「カタカナの“ヌマヅ”というのは、え〜と、あの、静岡の沼津とは、また別ということ?」

小林先生「そうですね。まあ、似たような…(笑)」

COCO教頭「ファンタジーだな〜」

こもり校長「Aqours先生、そのテレビアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』のオープニング主題歌『幻日ミステリウム』が発売中という」

Aqours先生「はい」

こもり校長「今までもAqoursとしていろんな楽曲歌ってますけど、やっぱ今までの楽曲とは雰囲気が変わったっていうところが」

小林先生「そうですね。雰囲気もちょっと違いますし、今回は、Aqoursとしては、この物語には出てきてないので。なので、“主題歌を歌うアーティスト”みたいな立ち位置として、Aqoursがこの曲を歌ってますね」

こもり校長「そういう風に立ち位置が変わると、自分の歌う時の感じとかっていうのは変わるもんですか?」

小林先生「どうですか?」

諏訪先生「そうですね。このAqoursとして歌ってる時は、今まで通りかもしれないですね。この作品内だと、今まで苗字・名前だったんですけど、名前だけになって、みんなカタカナ表記になったので、そこはちょっと違うかもしんない」

COCO教頭「さらに、8月23日には、『幻日のヨハネ』の挿入歌、ヨハネ(CV.小林愛香)が歌う『Far far away』も発売中ということで、こちらの楽曲、いかがですか? 小林先生」

小林先生「そうですね。この楽曲はほんとに真っ直ぐで、もうほんとに透明というか、自分が楽しいことを見つけるために、結構一生懸命頑張って、そのなんか見えない光を追うようなところがあるような楽曲なんですけど、もう世界を広げるような、この『幻日のヨハネ』の世界観を広げる、そんな曲になったなと思っています」

こもり校長「しかも、9月6日には、こちらも『幻日のヨハネ』の挿入歌、ハナマル(CV.高槻かなこ)、ヨウ(CV.斉藤朱夏)、カナン(CV.諏訪ななか)が歌う『R・E・P』もあります。しかも、ヨハネ(CV.小林愛香)、リコ(CV.逢田梨香子)、マリ(CV.鈴木愛奈)が歌う『Hey, dear my friends』の2曲が入ったCDもリリースということで。これ、諏訪先生、どうですか? 『R・E・P』はどんな楽曲になってますか?」

諏訪先生「今まで、Aqoursの楽曲でラップがちょっと入ってるみたいな曲はあったんですけど、今回ほとんどラップで、しかもアニメの挿入歌でラップがほとんどの曲っていうのがなかなかないので、新鮮でしたね(笑)」

SOL!


こもり校長「『Hey, dear my friends』についてはどうですか? 小林先生」

小林先生「このヨハネと、リコと、マリは、人見知りが共通点な3人組なんですけど、その3人が歌うからこそ、あったかい、ほんとに1人1人の絆を感じられるような、そんな曲になっていて、これもセリフが結構入っているなかなか珍しい楽曲なんじゃないかなと思いますね」

こもり校長「なんか全然角度が違うところが入ってるっていうのは、すごいですよね。これだけ人数もいて、みんなキャラがやっぱあると、こんなにもレンジの広さというか」

小林先生「この世界でしか出来ないことが、結構いろいろと出来てるような感じもあって、すごく楽しいですね」

こもり校長「ちょっとチャレンジ感みたいなところもあるんですか?」

小林先生「もうありますね」

諏訪先生「ありますね」

こもり校長「ラップは大変でした?」

諏訪先生「大変でした(笑) というか、なんか、どういう風にこのキャラクターを持ちつつ、あんまりメロがないのでどうしたらいいのか? っていうのが、結構大変でしたね」

こもり校長「ラップだと、自分の中の解釈だけで行き過ぎても、それはちょっと違うかな? とか思ったりもしますしね。…こんだけ曲の話いっぱいして来たけど、どの曲かかるの? どうなの? どれ?」


♪ R・E・P / ハナマル(CV.高槻かなこ), ヨウ(CV.斉藤朱夏), カナン(CV.諏訪ななか)




こもり校長「諏訪先生も参加している『R・E・P』が流れました。いや、なんかイントロの柔らかいキラキラ感から、ほんとにマジで結構ずっとラップ」

一同笑い

諏訪先生「そうなんですよ(笑)」

こもり校長「思ってた以上にラップですね」

諏訪先生「聴いた時ビックリしました(笑)」

こもり校長「でも、やっぱりタイトルにもあるように『R・E・P』ってね、ちょっとヒップホップとかでもよく使われて、まあ“レペゼンする”みたいなところの意味があるんだけど、この歌詞の中でもさ、町だったりとかさ、住んでく、その中にいるキャラクターを大事にして行く、みたいなことをピンポイントで歌えるのは、カタカナ“ヌマヅ”だからこそのことなんじゃない? カタカナ“ヌマヅ”は、今回のスピンオフだけでしかないから」

SOL!


COCO教頭「そこだけしかないからね」

こもり校長「だから、それを大事に歌うっていうのは、ほんとにこの作品だからこそ出来た楽曲なんだろうな、っていうのをすごく感じましたね」

諏訪先生「ありがとうございます」


さあ、Aqours先生を迎えてお送りしている今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こんな授業!
『スクールアイドル逆電』

こもり校長「“何かを頑張っている生徒”、“輝いている生徒”をスクールアイドル認定して行きます。ここからです。スクールアイドル大量発生の時間でございます」

COCO教頭「カメムシ大量発生みたいなね(笑)」

こもり校長「さあ、行きましょうか。もしも〜し!」

もちもちたこ 岐阜県 18歳

こもり校長「18歳。学年は?」

もちもちたこ「高校3年生です」

こもり校長「もちもちたこ、職員から聞いたよ。Aqours先生、大好きなんでしょ?」

小林先生「うわ!」

もちもちたこ「はい! 大好きです!」

諏訪先生「うれし〜!」

小林先生「ありがとうございます」

こもり校長「だとしたら、よくその気持ちを抑えて、ちゃんと自分の名前言えたな」

諏訪先生「すばらし〜」

COCO教頭「落ち着いてた」

こもり校長「今、2人目の前にいるから、なんか声かけてみなよ。“こんばんは”とか“好きです”とか」

もちもちたこ「こんばんは!」

諏訪先生「こんばんは!」

小林先生「こんばんは〜! もちもちたこさ〜ん」

もちもちたこ「〇△◇×〜…!」

こもり校長「危ない。崩れかけそうです。もちもちたこが」

一同笑い

COCO教頭「持ちこたえろ」

こもり校長「どうなの? もちもちたこはさ、いつもどんな時にAqours先生から元気もらってんの?」

もちもちたこ「つらくなった時とか困った時とかもそうですし、普通の時も、学校に行く時も、帰る時も、いっつもAqoursさんの曲を聴いて過ごしてます」

小林先生「嬉しいよぉ〜」

諏訪先生「嬉しい。つまりずっと聴いてくれてるんだね」

こもり校長「1日の中にずっと共存してる、っていうね」

小林先生「嬉しい」

こもり校長「そんなもちもちたこが、今頑張ってること、あるんでしょう?」

もちもちたこ「はい。あります」

こもり校長「それは何?」

もちもちたこ「来年、地元、岐阜県で行われる文化部の全国大会、その引き継ぎ業務を後輩に教えていることを頑張っています

こもり校長「なんか今すごいことをやってるね。どういうこと? 地元の…岐阜県で行われる文化部の全国大会の何をやってるの?」

もちもちたこ「“文化部のインターハイ”って呼ばれる全国大会があるんですけど、それが毎年いろんな県で周ってやっていて、来年が、この私の住んでいる地元の岐阜県で行われることになっていて、それの全部をまとめたりとか、運営をしていく実行委員をやってます」

小林先生「全部?」

こもり校長「そのさ、全てをまとめる実行委員みたいなのは、どうやって決まんの?」

もちもちたこ「これは去年から始まったんですけど、書類をまず書いて。“どうしてやりたいか”みたいな」

諏訪先生「すごい」

もちもちたこ「書いて、それを送って、審査してもらって、そっから今度、グループディスカッションみたいなので選ばれました」

小林先生「選ばれし者だ」

こもり校長「だから、自分をアピールしてって選んでもらうってことだ」

もちもちたこ「はい。そうです」

こもり校長「ここまで行けます?」

小林先生「いやちょっと難しいです。これちょっと…」

諏訪先生「そんな大役をやるんだ」

小林先生「すごい」

こもり校長「何やんの?」

COCO教頭「具体的に」

もちもちたこ「いろんな委員会が分かれてやってるんですけど、私がやってることは、来年大会に来てもらう方に食べていただくお弁当の中身とかを考えてます」

小林先生「大事!」

こもり校長「よく言っていただきました。小林先生。イベントのお弁当って大事ですよね?」

小林先生「大事です。モチベですね」

こもり校長「その日のテンションがそれで変わると言っても過言ではないですよね」

COCO教頭「そんなに? そんなになんですか?」

SOL!


こもり校長「そうじゃないですか?」

諏訪先生「そうですよね。1日が食べ物で変わりますから」

小林先生「変わりますよ」

COCO教頭「じゃあ、もちもちたこは、めちゃめちゃ重要な仕事やってるってことですか?」

小林先生「はい。それはすごい仕事ですよ」

こもり校長「逆にAqours先生たちの中では、“お弁当はこんなのがいい”とか、“ちょっと幕の内だとちょっと嫌だな”とか、“がっつり中華がいいな”とか、“お肉系がいい”、“お魚系がいい”、なんかあります?」

小林先生「たしかに、なんか丼とかだとみんな喜んでる気がするけど」

こもり校長「丼なの?」

一同笑い

小林先生「Aqoursって、ちょっと男子っぽいところがあって、あれなんですけど(笑)」

COCO教頭「キャップだ」

諏訪先生「結構Aqoursはいろんな食の好みがあって、1個では食べられない人が生まれて来たりするので、いろんなパターンがあると嬉しいです」

小林先生「選べると嬉しい」

こもり校長「もちもちたこ。Aqoursのお弁当の中身の基準はそうらしいよ。今、だって、悩んでる最中とか、決めたりとかっていうのをするから、結構大変だったでしょ?」

もちもちたこ「そうですね。みんなでいっぱい話し合って、ダメ出しももらって」

小林先生「ダメ出しまであるんですね」

こもり校長「で、今、後輩にそれを引き継いでるんでしょ?」

もちもちたこ「はい。私の任期が高校3年生なので、来月で終わってしまうんですよ」

こもり校長「来月なんだ」

もちもちたこ「はい。来月がもう終わってしまって、後はもう後輩に託すしかなくなってしまうので、後輩に今やって来たことを全部伝えてます」

こもり校長「それを教えるのが、結構大変?」

もちもちたこ「はい。一緒にやって来た仲間も、もちろん後輩にはいるんですけど、新しく入ってきた子たちもいて。同じ熱意を持ってない子とかに同じ熱意で伝えても引かれてしまうし、だから、“どう伝えたらいいのかな?”っていうのは、日々ほんと悩みながらやってます」

こもり校長「これは、悩みながら、もちもちたこはむちゃくちゃ頑張ってると思うんですよ。で、このスクールアイドル逆電は、Aqours先生が生徒に、“何のスクールアイドルか?”を決めることで、スクールアイドル認定して来たわけですよ。お2人。これは何のスクールアイドルと名付ければいいでしょうか?」

諏訪先生「どうでしょうか?」

小林先生「難しいな」

諏訪先生「でも、実行委員長を務めてるっていうことで、やっぱこれは結構大きなトピックスですよね」

こもり校長「そうです。実行委員長は、大きな…」

小林先生「実行委員長はでかい」

諏訪先生「でかいよね」

こもり校長「あと、お弁当も…ご用意してくださって…」

小林先生「お弁当、モチベなんですよね(笑)」

こもり校長「そうなんです。そうなんです」

COCO教頭「丼弁当」

こもり校長「さあ、どうでしょう?」

小林先生「どうでしょう? 決まりますか?」

こもり校長「独断と偏見で決めていただいてもよろしいでしょうか?」

小林先生「そうしましょう。はい。それでは、じゃあ、ラジオネームもちもちたこさん。あなたを、“弁当委員長のスクールアイドル” として認定します!

SOL!


<拍手>

もちもちたこ「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「決まりました」

諏訪先生「弁当。大きく出ちゃった」

一同笑い

こもり校長「もちもちたこ、今スクールアイドルになったこの瞬間を迎えて、どう?」

もちもちたこ「めっちゃ嬉しいです!」

諏訪先生「よかった(笑)」

小林先生「輝いてる!(笑)」

こもり校長「こっから先、いろいろなこともあるだろうけども、スクールアイドルに認定されたんだから、この後も頑張ってけよ!」

もちもちたこ「はい! 頑張ります! ありがとうございます!」

諏訪先生「じゃあね」

小林先生「じゃあね〜! 頑張ってね〜」

もちもちたこ「ありがとうございました! じゃあね〜! ありがとうございま〜す」

こもり校長「ありがとうね(笑)」

COCO教頭「ありがとね」


こもり校長「めちゃくちゃ上がってくれてましたよ」

小林先生「嬉しい」

こもり校長「“伝統”とは大きく来ましたね。」

小林先生「伝統?」

こもり校長「伝統? あ、“弁当”か?」

小林先生「弁当です(笑)」

こもり校長「弁当か。“弁当(伝統)のスクールアイドル”ね(笑)

諏訪先生「韻、踏んじゃって」

こもり校長「でも、スクールアイドルを認定してどうですか? 今、第1号が出ましたけど」

COCO教頭「めでたい1号が」

諏訪先生「すごいドキドキしました。ね。なんか暑いです」

こもり校長「僕もいろいろなことあって暑いです」


さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、Aqoursから、小林愛香先生、諏訪ななか先生を迎えてお届け中!

こもり校長「さあ、Aqours先生ですが、12月9日(土)、10日(日)に、東京ドームにて開催される『異次元フェス アイドルマスター☆ ラブライブ!歌合戦』に出演が決定しております

Aqours先生「はい」

こもり校長「これって、『アイドルマスター』と『ラブライブ!』は、違う作品ですよね?」

小林先生「違う作品です」

こもり校長「こんなことあるんですか?」

諏訪先生「いや。初めてだと思います」

小林先生「こんなことってあるんだ? っていう」

一同笑い

こもり校長「みなさんが既に思ってる?」

諏訪先生「すごい夢のステージ」

こもり校長「しかも東京ドームですもんね」

Aqours先生「はい」

こもり校長「これは、ライブをするってことですよね?」

諏訪先生「『歌合戦』なので、おそらくそうだと思います」

一同笑い

こもり校長「ですよね(笑) ここに来て、別になんかコントするわけではない?」

小林先生「それはないと思います(笑)」

こもり校長「そうですよね」

COCO教頭「これってつまり、吉本と松竹の芸人が一緒に劇場でライブをするっていうことですよね?」

SOL!


こもり校長「“ですよね?”だと、ちょっと違うかもな…」

COCO教頭「違うか? みたいなこと?」

こもり校長「そうね」

小林先生「でも、そうですよね。“笑いという共通点があって”みたいなことですよね」

一同笑い

こもり校長「やさしい」

COCO教頭「めっちゃ寄せてくれてる」

小林先生「私たちも“アイドル”っていう共通点があって」

COCO教頭「で、一緒に」

小林先生「はい。その愛が、もう、ドンと。“戦う”っていうか…(笑)」

諏訪先生「でも、『合戦』だから、戦うかもしれない」

小林先生「夢のステージになることは間違いないと思います」

SOL!


こもり校長「これは今までにないような形だからこそ、生徒の中でも両方応援してるけれども、交わることなんて今後ないんだろうな、とふつふつしてた生徒からすると、もう12月は大興奮の案件ですよね」

諏訪先生「ほんと異次元。異次元なことが起こります」

COCO教頭「記念すべき異次元の日(笑)」

こもり校長「だから遊びに行く生徒、ぜひとも異次元を楽しんで」


さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、Aqours先生をお迎えして、こんな授業をお届中!
『スクールアイドル逆電』

こもり校長「“何かを頑張っている生徒”、“輝いている生徒”を、スクールアイドル認定して行きます。もしもし!」

うたチュン 山口県 12歳

こもり校長「12歳。学年は?」

うたチュン「中1です」

こもり校長「今うたチュンが頑張ってることは、何なのよ?」

うたチュン「気になるバスケ部のキャプテンと話したいから、部活で真っ黒になった肌を、1日でも早く美白になるように頑張っています

小林先生「かわい〜」

諏訪先生「かわいすぎる」

こもり校長「何、今部活で、お肌が真っ暗なの?」

うたチュン「はい。真っ黒です」

一同笑い

こもり校長「部活は何やってんの?」

うたチュン「ソフトテニス部です」

COCO教頭「外でやってるのね」

こもり校長「そっか。ソフトテニスだと外になんのか?」

うたチュン「はい」

こもり校長「どれぐらい外で練習やってんの?」

うたチュン「2時間ぐらいです」

こもり校長「夏休み関係なく?」

うたチュン「はい」

こもり校長「日焼けとか、お2人はやっぱ、予防してます?」

Aqours先生「一応…」

一同笑い

COCO教頭「声が揃った(笑)」

こもり校長「そうね。うたチュンは、なんか日焼けみたいなのに対する予防はしてんの?」

うたチュン「最初の頃は予防とかしてたんですけど、汗で日焼け止めが落ちちゃって、もう途中で面倒くさくなってやめました」

こもり校長「しかもさ、汗で日焼け止めが取れるとなんかムラになっちゃって、焼けてるところと焼けてないところみたいになっちゃうしね」

SOL!


うたチュン「はい。そうなんです」

こもり校長「でもここで、憧れのキャプテンが登場するわけでしょ?」

小林先生「うわ」

うたチュン「そうなんです」

一同笑い

こもり校長「そのキャプテンは同じ学校?」

うたチュン「同じ学校です」

こもり校長「歳は?」

うたチュン「中3なんで、先輩なんですけど」

COCO教頭「2個上か」

こもり校長「中学の時2個上」

小林先生「たぶんだいぶ大人に見えますよね」

こもり校長「ですよね」

諏訪先生「しかもキャプテンですよね」

小林先生「うわ〜」

諏訪先生「キュンキュンしますね」

こもり校長「たしかに。なんでそのバスケ部のキャプテンに、“声をかけたい”って思うようになったの?」

うたチュン「なんか、モテててめっちゃかっこいいんですよ」

COCO教頭「モテ男」

諏訪先生「モテそう」

こもり校長「かっこいいんだ?」

うたチュン「はい」

こもり校長「でもやっぱ、肌が気になるから、ちょっと声をかけづらい、みたいなことなの?」

うたチュン「色黒女子はちょっと嫌なのかな? みたいな」

諏訪先生「え〜、そう?」

こもり校長「来ました」

COCO教頭「行け行け。言ってやってください」

諏訪先生「だって、毎日ソフトテニス部で頑張ってる姿っていうのはね、すごく輝いてますし、絶対かわいいって思うと思うけど」

SOL!


こもり校長「そうですよね。だから、好みみたいなところで言うと、まだ色黒とか色白とかっていう概念すらない可能性もありません?」

諏訪先生「だって話したこともないから、そこもまずわからないしね」

COCO教頭「そうだね。たしかに」

こもり校長「でもうたチュン的には、1個美肌になれば、美白になれば、声かけれるかも、みたいな?」

うたチュン「なんか、かわいくなって声かけた方が、印象がよくなるかな? みたいな(笑)」

小林先生「かわいくなるための努力は、すごい素敵なことだと思います」

こもり校長「そこはやっぱそうですよね。かわいくなろう、という時のそのエネルギーみたいなのは」

COCO教頭「気持ちがいいよね」

こもり校長「諏訪先生、でもこれはどうですか?」

諏訪先生「私、高校の時に、焼けちゃいけない部活で」

こもり校長「焼けちゃいけない部活?」

小林先生「何それ?」

諏訪先生「演劇部だったんですけど、英語の演劇だったんで、結構、白い人、黒い人みたいなのを作るために焼けないようにしてて、体育祭の時とか、もうほんとにずっと日焼け止め塗り続ける、みたいな」

COCO教頭「落ちては塗って、落ちては塗って」

諏訪先生「落ちては塗って、落ちては塗って、してましたね」

こもり校長「ジャージの長袖着て、とか。そういう努力はあるよな。普段、さっき“一応”と言ってましたけど、なんか美白のコツと言うか、俺があんま気にしてないからさ」

COCO教頭「“美白のためにやってること”みたいな」

小林先生「でも部活してると日傘とかも持てないし、だからやっぱり落ちても最初に日焼け止めを塗って、家で美白系のクリームとかを寝る前に塗ったりしたら、今よりはたぶん落ち着くんじゃないかなと思うんですけど」

こもり校長「保湿とかも大事だって言いますし」

諏訪先生「ビタミンCじゃないですか?」

COCO教頭「それは大事ですよね。ワンランク上の教頭くらいになると、もうめちゃめちゃビタミンCをがぶ飲みするのね」

SOL!


一同笑い

COCO教頭「ほんとに。なんだけども、やっぱり小林先生と諏訪先生が仰ったみたいに、肌の色とか関係無いと思う」

こもり校長「そうね」

COCO教頭「で、“かわいくなりたい”ってその気持ちはめちゃめちゃいいし、それを糧にしてやっていって欲しいけど、やっぱ“部活頑張ったから黒くなった”っていう、その努力を見せれるところだからね。いいっすよね」

諏訪先生「いいと思います」

こもり校長「あと、かわいくなろうとしてるその姿勢は、きっと仕草とかにも出ますからね。だから、たぶんうたチュンが先輩と話す時に、自分があなたに対して好意がありますよっていう言葉使いにもなるだろうし、行動にもなるだろうから、そのマインドは、自信持ったままでいいと思う」

うたチュン「はい」

こもり校長「で、こんだけ頑張ってるんだから、何のスクールアイドルかを決めていただければな、と思うんですけど。これは何になるんでしょうか?」

小林先生「でも…恋してるから」

こもり校長「そうなんですよ。そこのベクトルもちょっとあるんでね」

諏訪先生「これは、すごい前に長くなっちゃってもいいんですか?」

こもり校長「では、諏訪先生」

諏訪先生「ラジオネームうたチュンさん。あなたを、“頑張ってる女の子が1番かわいい”のスクールアイドルとして認定します

SOL!


うたチュン「ありがとうございます」

こもり校長「うたチュン。今、スクールアイドルに認定されたけどどうよ?」

うたチュン「ちょっとかわいくなった気がします」

一同笑い

小林先生「いいよ〜(笑)」

COCO教頭「もうなってるよ(笑)」

こもり校長「この称号がもう。だから自分の思うように先輩に声かけれるように、頑張ってよ」

うたチュン「はい。頑張ります!」

COCO教頭「応援してるよ」

小林先生「頑張れ〜」

諏訪先生「頑張れ」

こもり校長「じゃあね」

うたチュン「ありがとうございます」


♪ Hey, dear my friends / ヨハネ(CV.小林愛香), リコ(CV.逢田梨香子), マリ(CV.鈴木愛奈)




こもり校長「小林先生が参加しているこの『Hey, dear my friends』」

小林先生「はい」

こもり校長「なんか歌詞がね。さっき“人見知りの3人が”みたいなことを言ってくれたけど、うたチュンにすごい重ねて聴いちゃったというか」

小林先生「たしかに」

こもり校長「でも、頑張れば何か変わるんじゃないか? みたいなところもありつつ、あと、サウンドがいい」

小林先生「嬉しい(笑)」

こもり校長「心地いい。歌いい。セリフもいい」

小林先生「やったぁ〜」

SOL!



こもり校長「さあ、まだまだ、生徒の話聞いていきましょう。もしも〜し!」

ゴリライブ 熊本県 15歳

ゴリライブ「熊本県、ラジネームゴリライブ、高校2年です」

こもり校長「高校2年生?」

ゴリライブ「はい」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want〜!」

ゴリライブ「OK!」

こもり校長「ゴリライブ。職員から聞いたよ。Aqours先生が好きなんでしょ?」

ゴリライブ「好きです」

諏訪先生「嬉しい」

小林先生「ありがとうございます」

こもり校長「お2人いるよ。ちょっと声かけてみなよ。“こんばんは”とか“好きです”とか」

ゴリライブ「あの…大好きです」

小林先生「うれし〜。ゴリライブさん、ありがとう!」

こもり校長「ゴリライブは、もうどストレートを投げれるタイプの」

小林先生「すごい」

諏訪先生「直球だ」

小林先生「“好きです”とかじゃなくて“大好きです”。すごい」

こもり校長「今ゴリライブが頑張ってることって何?」

ゴリライブ「今、アクセサリー作りを頑張ってます

小林先生「おぉ〜」

こもり校長「“アクセサリー作り”っていうのは、どういうこと? ハンドメイドとか?」

ゴリライブ「はい。手作りで」

諏訪先生「すごい」

こもり校長「どういうこと? なんで今、手作りで、ハンドメイドでアクセサリー作ってるの?」

ゴリライブ「姉貴と妹にパシられて…」

一同笑い

小林先生「パシられて?」

ゴリライブ「はい」

COCO教頭「パシられて、作れんの?」

小林先生「すごい」

COCO教頭「どういうこと?」

こもり校長「たしかに、どういうこと?」

ゴリライブ「お盆休み明けに、家に、ひいじいちゃん、ばあちゃんの家から帰って来て、姉と妹から“金がないからお前がアクセサリー作りなさい”っていう無茶振りを受けまして…」

一同笑い

こもり校長「2人もすごいところに任せたな」

諏訪先生「強ぇ」

小林先生「すごい。自分たちが作るとかではなく?」

ゴリライブ「そうなんです」

こもり校長「 ゴリライブ、そういうアクセサリー作る経験はあるの?」

SOL!


ゴリライブ「2週間ぐらい前が初めてでした」

小林先生「えぇ〜」

諏訪先生「結構最近の話(笑)」

こもり校長「どうやって作ったの?」

ゴリライブ「YouTubeで作ってる人の動画を見て、ハンドメイド屋さんで材料買って来て、真似して、練習してたら出来るようになりました」

こもり校長「YouTube先生ってすごいね」

ゴリライブ「はい」

こもり校長「え、でも結局、そのお姉ちゃんと妹のは完成したの?」

ゴリライブ「出来ました」

こもり校長「じゃあ、今は何を作ってんの? 頑張ってるっていうのは?」

ゴリライブ「今は、好きな子が姉貴のイヤーカフを見て“私も欲しいな”って。先週土曜日に花火大会があったんですけど、家から見えるので、家に誘って一緒に観てた時に、姉貴のイヤーカフを見て“私も欲しい”って言ってたんで、作る約束をして。で、あの、8月31日に線香花火対決で負けて、1日時間を空けることになったんで、その時に渡そうと思っています」

こもり校長「その特殊イベントがあるのは何なの?」

小林先生「“線香花火対決”って何?」

諏訪先生「どういうこと?」

COCO教頭「線香花火で対決したのか?」

ゴリライブ「はい。でも負けて、8月31日、1日、空けることになって」

こもり校長「その“時間を捧げる”っていうのは、一体何を賭けてんの?」

小林先生「なんかすごい(笑)」

COCO教頭「おもろいな」

こもり校長「でも、その好きな子に、31日、もう時間を捧げるのは決まってるから、その時にプレゼントを贈ろうと」

ゴリライブ「はい」

こもり校長「いいね。今イヤーカフを作ってるんですって。小林先生。この真っ直ぐ感じ、どうです?」

小林先生「なんかもうほんと素敵です。ってか、なんかもう“もうすぐ”って感じしますね」

こもり校長「たしかに」

諏訪先生「もうあと1歩な感じがありますけど」

こもり校長「こんだけ真っ直ぐに出来るんだったらいいですよね」

小林先生「うん。素敵」

こもり校長「そのイヤーカフはどれぐらい出来上がってんの?」

ゴリライブ「その子が欲しいって言ったのが、イヤーカフじゃなくてイヤリングらしいんですけど、まだ一応、その子に合わせたイメージの部品までしか取れなくて」

小林先生「え? イメージの(笑)」

こもり校長「イメージはどんな感じなのよ?」

ゴリライブ「冬生まれなので、青と白と、あと、雪っぽい感じのシルバーで構成しようかなって思ってます」

こもり校長「ここまで想って作ってくれたら、どうですか? 諏訪先生」

諏訪先生「めちゃくちゃ嬉しいですね。イメージしてくれてるだけで、すごい嬉しいと思います」

こもり校長「いや、好きな子にも時間を捧げる約束までして、今、イヤリングを作っているこのゴリライブ、スクールアイドル認定いただきたいんですけど、何のスクールアイドルにしましょうか?」

小林先生「何でしょう? え? でもパシられてる…?」

こもり校長「そうですね。きっかけはパシられたところからなんですけど」

小林先生「でも、いいきっかけに…」

諏訪先生「なったから。パシられも(笑)」

こもり校長「小林先生、いただいてもいいですか?」

小林先生「はい。それでは、ラジオネームゴリライブさん。あなたを、パシりの神のスクールアイドルとして認定します!

SOL!


COCO教頭「きっかけは、そこからですからね」

こもり校長「そうですよ。全てはそこから。しかもスクールアイドルですから」

諏訪先生「ハンドメイドの要素がなくなっちゃったけど(笑)」

一同笑い

こもり校長「でも、ゴリライブ、今スクールアイドル認定もらったけどどう?」

ゴリライブ「はい。嬉しいです」

小林先生「喜んでくれてる(笑)」

こもり校長「あと2日後には、もう時間を捧げる日来るから」

諏訪先生「ほんとだ」

こもり校長「急ピッチで想いを込めて、イヤリングちゃんと作ってよ」

ゴリライブ「わかりました」

こもり校長「応援してるからね」

ゴリライブ「ありがとうございます」

こもり校長「頑張って」

小林先生「頑張ってね〜」

諏訪先生「頑張って」

ゴリライブ「頑張ります」

小林先生「パシられてね〜」

一同笑い


ありがとうございました!
小林愛香さん!諏訪ななかさん!小森校長!COCO教頭!本当にありがとうございました!!
伝統委員長のスクールアイドルとしてあと少しの任期、そして、受験勉強頑張ります!!!
Aqours大好きです!
もちもちたこ
女性/18歳/岐阜県
2023-08-28 22:55




今日の黒板



SOL!


『 今を大事に✨ 』

諏訪先生「やっぱり、逆転をしていて、こう、今をね、いろいろ頑張ってる方のお話をたくさん聞けたので、今を大事に生きてもらいたいなと思いました」

SOL!


『 楽しくてたまらないこと いーっぱいしよう♡ 』

小林先生「この、『幻日のヨハネ』の世界でも、『ヨハネ』は楽しくてたまらない事を探すような事があるんですけど、今の生電話も、みなさん、自分にとって楽しい事だったり、好きな事を、目一杯やってるので、すごく素敵だなと思ったので、いっぱいいっぱい、そんな事をして頂けたらな、と思いますね。はい」



♪ キミノタメボクノタメ / Aqours


こもり校長「やっぱスクールアイドル1つにとっても、いろんなスクールアイドルいますね」

小林先生「そうですね」

こもり校長「あっという間だったし」

小林先生「めちゃめちゃ楽しかったです。ありがとうございました」

諏訪先生「ありがとうございました」

こもり校長「またぜひ、ちょっと認定するために」

COCO教頭「アイドルを、増やして、増やして、量産して」

こもり校長「量産型スクールアイドルをぜひとも」


こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に」

COCO教頭「起立!」

こもり校長「最後、一緒に挨拶、お願いします」

諏訪先生「はい」

COCO教頭「礼!」

こもり校長・COCO教頭・Aqours先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!

こもり校長の放送後記

キミはキミだけの特別なスクールアイドル
夏まだ居たわ。

COCO教頭の放送後記

美白より美心!
ガンバってる君がステキなんだ!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年9月4日(月)PM 10:00 まで

Music 2023.8.28 PLAYLIST

    22:05
  • 22:25
  • 22:36
  • 22:58
  • 23:13
  • 23:16
  • 23:20
  • 23:38
  • 23:50

小林愛香、諏訪ななか(Aqours)『幻日のヨハネ』挿入歌でセリフ、ラップに挑戦「新鮮でした」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。8月28日(月)の放送は、Aqoursの小林愛香さんと諏訪ななかさんがゲスト出演。放送中のテレビアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』や使用楽曲について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。

生放送教室 放送後記一覧

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