たくみ「受験あるある！『手の腹の部分黒くなりがち』！！

ヨビノリたくみがお届けする期間限定授業！ヨビノリLOCKS!　「ヨビノリ」とは、『眠れる力をヨビ起こし、受験をノリ越えていく』の略です!
生徒のみなさん、こんばんは！ヨビノリたくみです！

今回のあるあるについてなんですけど、本当に手の平じゃないもんな。手の腹の部分っていうか、怒った人が机を叩く時に当たる部分です。ドンッの時の。そこって受験勉強をいっぱいしていると、ノートにシャーペンとかでいっぱい字を書くので、数時間勉強したあとに真っ黒になっているんですよね。それを洗い流すのって頑張った履歴を消すみたいな、やだなみたいな、エモい瞬間でもありますよね。ということで、今週も生徒から届いた問いを紹介しましょう！」





たくみ「では、そんなRN 3.17のために、最適解を求めていきましょう！いいですね、この円周率みたいなラジオネーム！これは僕が以前、YouTubeの企画で顔の円周率を測るやつで、ほぼ円みたいな感じになったときの数字ですね。ありがとうございます！
ということで、今回の質問は勉強は量と質どっちが大事？ってことですけど、これは全く同意見で、『量』だと思っています！特に高校1年生は量でいいんじゃないかなって。なぜなら、ほとんど僕の意見を言ってくれちゃっているんで、言うことないんですけど(笑)！

『量』をやれば『質』がついてくるって僕も思っているんですよ。なかなか上げていくっての言うのは見たことないですね。最強の講師陣を集めて、チューター100人ぐらいつけたら、できるかもしれないけど…普通は無理なので。量をやっていけば、自分がその科目を好きかなとか、苦手かな？も分かってくるので、いろんなことが見えてくるんですね！

でも、いきなり『質』からやろうと思うと、長時間勉強する体力もない状態のまま高校2年生、高校3年生になると結構きついんですよね…。中学受験バリバリして、超進学校に行って、高校であまり勉強せずに成績悪くなっちゃった人が、すごい短期間で大逆転合格するケースあるじゃないですか？あれって色々理由があると思うんだけど、1つは長時間勉強する体力がすでに中学受験の時に養われていて、いきなりフルブーストでできるんですよね！1日8時間とか、普通に勉強できるんですよ。普通の人はなかなかできなくて、少しやって日に日に勉強時間が増えていくと思うので、まずは『量』からがいいかなと僕も思っています！ということで、今回も黒板にメッセージを書いていきたいと思います！せっかくなので、今回この話にちなんだメッセージを書いて覚えてもらえればなと思うんですけど…数式を書こうかな？」


（黒板に文字を書くヨビノリたくみ先生）


たくみ「では、読み上げます！『学力=a量』です！『a』の肩に『量』が乗った、いわゆる指数関数の形にしてみたんですけど、指数関数って最初は立ち上がりが遅いんですよね。ただ、そこからぐいぐい、ぐいぐい伸びるんですよ。そして、『量』が増えてくる。それが質の正体なんじゃないかなと僕は思うので、『量』を指数関数にしてみました！





ということで、RN 3.17には、世界に１つだけの僕、ヨビノリたくみの直筆メッセージが入ったカロリーメイトスペシャルボックスと、音声メッセージチェキをプレゼントしたいと思います！
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それでは今回は毎週月曜日、ミセスLOCKS!をお届けしているMrs. GREEN APPLE先生の『青と夏』を聴いてお別れです！この曲を選んだ理由は語感です！今回は『量と質』の質問でした。なので、『青と夏』！いい感じですね！ということで、今日の授業は以上。ヨビノリたくみでした！メリーグラファイト！」


M. 青と夏 / Mrs. GREEN APPLE