たくみ「受験あるある！！ベンゼン環、書くのうまくなりがち！！

ヨビノリたくみがお届けする期間限定授業！ヨビノリLOCKS!“ヨビノリ”とは、『眠れる力をヨビ起こし、受験をノリ越えていく』の略!
生徒のみなさん、こんばんは！ヨビノリたくみです！！！

今回は化学のあるあるを言ってみましたけど、最初に習った時、六角形のベンゼン環って全然うまく書けないんですよね。大体、ノートにぐちゃぐちゃに並ぶんですけど、こうやって2月を迎えるとたくさん勉強して、たくさん書いて、どんどんと綺麗な六角形を書いて…どれぐらい六角形上手く書くかで学力が見えてくるぐらいやってきたと思います！ということで、今回も生徒から届いた問いを紹介していきたいと思います！」




たくみ「では、そんなRN あまのじゃくスポーティーのために最適解を求めていきましょう！『勉強に近道はないというのは重々承知なのですが』って、すごく謙虚な姿勢で勉強していますね！これを思えているだけ、すごくいいのかなと思うんですけど、社会や理科の単語で覚えるものって多くあるように感じると思います！社会のことは僕はあまり詳しくないんですが、理科については一言、言いたいなと思います！

理科で単語を頑張って覚えたことはないですね！結局、テストの前に頑張って、その作業をやっただけで。今回、受験生に希望をくださいということなので、ゴールが受験ということで、学校のテストを乗り切ることだけが目的じゃないと思うんですよ。ただ、その時に頑張って単語を覚えるっていうのは、他にも英単語とかはやらなきゃいけないんですけど、理科の場合、理想は『繰り返し使っているうちに自然に覚えてしまう』っていうのは理想だと思うんですよね！例えば、何か自分が好きな小説、 ハリーポッターを読んでいて、登場人物の名前が思い出せないってことは読んでいる人にとっては絶対ないんですよ！ハーマイオニーだったっけ？このキャラなんだっけ？って絶対ならないんですよね。それと同じぐらい、色んな文脈で理科の用語を『あ、これはこうだよね』って頑張って単語を暗記した、記憶したっていう経験がなくても言葉っていうのは忘れないので。



しかも、そういう記憶の方が絶対に強いんですよね！頑張って単語帳にまとめて覚えるというより、たくさん使っていって日常会話でもたくさん使っていって、自分のものに自然にしてしまうという感じを目指していけばいいんじゃないかなと思います！たしかに勉強に近道はないですねぇ。RN あまのじゃくスポーティーの言う通りでした！ということで、今回も黒板にメッセージを書いていきたいと思います。今日は、そうだな〜。RN あまのじゃくスポーティーは15歳ということで、まだこれは習っていないかもしれないけど、今後これを習う時が来たら、『あ、これだ！』って思ってもらうために、難しい式を書きます！」

（黒板に文字を書くヨビノリたくみ先生）



たくみ「はい、書きました！今回書いたのは…『n​Cₖpᵏ(1−p)ⁿ⁻ᵏ』！です！これは今までで1番の数式かもしれない(笑)！これは高校1年生で習うかもしれないから、RN あまのじゃくスポーティーが、習っているか習っていないかの瀬戸際ぐらいかもしれないですね。これは『反復試行の確率』というやつで、同じことをたくさん繰り返した時に、確率を計算するものなんですけど…！今回は単語を覚えたいと。その時にはたくさん反復して使うことが大事なので、それを書いてみました！



ということで、RN あまのじゃくスポーティーには、世界に１つだけの僕の直筆メッセージが入ったカロリーメイトスペシャルボックスと、音声メッセージ入りチェキをプレゼントします！
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それでは今回は、スピッツ先生の『8823』を聴いてお別れです。実は先週もスピッツ先生の曲だったんですけど、なんで今回もスピッツ先生の曲かというと、これは深い理由があって…僕がスピッツ大好きだからですね〜(笑)！ということで、勉強に近道はないって大事なことを分かっているので、疾走感のある曲で勉強にブーストをかけられたらいいかなと思って、『8823』というスピード感溢れる曲にしてみました！ということで、今日の授業は以上です！ヨビノリたくみでした！グラファイト！！」


M. 8823 / スピッツ