大友良英さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.626

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4月24日のゲストは、音楽家の大友良英さんです。
ノイズ・ミュージックの世界的演奏家であり、また「あまちゃん」「いだてん」など、これまでに100本以上のドラマや映画、演劇の音楽を手がけ、盆踊りプロジェクトやのワークショップ等まさに八面六臂の活動を続けてきた大友さん。
今回のコロナ禍の影響でヨーロッパ・ツアーや国内ライブ、レコーディングなどほとんどの仕事がキャンセルになってしまいました。
こんな時、アーティストは何を感じ、何をしようとしているのか?
私たちはどんなサポートが出来るのか?表現者のリアルなトークを聞いてください。

白川優子さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.625

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4月17日のゲストは、「国境なき医師団」の看護師、白川優子さんです。
これまでシリア、イラク、パレスチナなど紛争地に17回派遣され、一昨年には『国境なき医師団の看護師』を出版して話題となった白川さん。
現在世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスは、紛争地にさらなる脅威を及ぼしています。
世界中の紛争地域や難民キャンプで医療活動を行なっている「国境なき医師団」の活動状況や、今こそ必要な物資や人材に関して私たち一人一人が出来るサポートなど、熱いトークが繰り広げられています。

三島邦弘さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.624

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4月10日のゲストは、ミシマ社代表の三島邦弘さんです。
出版社勤務を経て2006年に自らの出版社ミシマ社を設立。
現在は、京都と自由が丘で一軒家にオフィスを構え、「原点回帰の出版社」というテーマのもと、ジャンルを問わず一冊入魂の本を刊行されています。
中でもユニークなのが1年に一冊発行する雑誌「ちゃぶ台」シリーズ。
「移住×仕事」「発酵×経済」「宗教×経済」など、未来の生活を自分たちの目線でとらえた切り口が話題を呼んでいます。
お店の経営や人との距離が問われる今、小さな出版社が考える本の未来とは?

井手英策さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.623

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4月3日のゲストは、慶應大学経済学部教授の井手英策さんです。
「財政社会学」がご専門。お金の使い方によって、社会や人の心にどのような変化が表れるのか、さらに財政にどういう影響を与えるのかを考察されています。
日本の赤字財政や税金をどう捉えるのか?そして世界が非常事態と言える今、求められる対策とは?
その一方で小学生新聞での連載が話題に。
90年代に比べ、経済状況や価値観が大きく変化した今、「ふつうに生きる」とはどんなことなのでしょうか?