吉藤オリィさん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.631

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5月29日のゲストは、「オリィ研究所」所長でロボットコミュニケーターの吉藤オリィさんです。
人間の孤独の解消を目指し、病気や障害などで外出が難しい人が遠隔操作するロボット「OriHime」を開発。ロボットが接客を行い、外出困難者の労働を可能にする分身ロボットカフェの実験も話題となりました。
今回のコロナ禍でほとんどの人の外出が困難となり、リモート生活を送る人々が増えましたが、そんな状況をオリィさんはどのように見ているのでしょうか?
リモートによるコミュニケーションで注意するべきこと、新しい生活様式の中、見直されるリモートの可能性に迫ります。

佐々木芽生さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.630

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5月22日のゲストは、ニューヨークを拠点に活動するドキュメンタリー映画監督、プロデューサーの佐々木芽生さんです。
『ハーブ&ドロシー』や『おクジラさま〜ふたつの正義の物語』などの作品を手掛けた佐々木さんが、この度、ロックダウン中のNYを追ったショートフィルムをネット上で公開。
全米で最も新型コロナウイルスの感染者が多いニューヨークで、この2ヶ月間どんな時間を過ごしてきたのでしょうか。
人々への補償や検査の実態、エンタメやご自身の創作活動は今後どうなるのか?
世界から多種多様な人々が集まるニューヨークで佐々木さんが見据える「ニューノーマル」とは?

鴻上尚史さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.629

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5月15日のゲストは、作家で演出家の鴻上尚史さんです。
昨年「鴻上尚史のほがらか人生相談〜息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋」がベストセラーに。
具体的で実行可能なアドバイスが大反響を呼び、この度その続編が出版されました。
長引く自粛生活によるストレスで、人間関係にも影響が出始める中、コロナ禍を乗り切る方法とは?
私たちが生きる「社会」と「世間」の違いに、そのヒントが見えてきそうです。
さらに、公演延期など大きな影響を受けている演劇界についても伺います。

鎌田實さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.628

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5月8日のゲストは、諏訪中央病院名誉院長で、医師・作家の鎌田實さんです。
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言延長を受けて、自粛生活が続いています。
そんな中、私たちは心と体の健康を保つために、どのようなことが出来るのでしょうか?
誰もが感染者になり得る中どんな対策が求められるのか?そして、コロナ収束の目安とは?
鎌田先生が考える、免疫力アップに繋がる室内で出来るエクササイズ「スクワット」「かかと落とし」についても伺います。

広瀬和生さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.627

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5月1日のゲストは、音楽雑誌「BURRN!」編集長で落語評論家の広瀬和生さんです。
寄席や演芸場など東京近郊だけでも毎月千件以上もあると言われる落語会が、コロナ禍の影響で全てが中止に。そんな中、何人かの落語家は動画配信にトライする動きも出て来ています。4月下旬に10日間連続で配信した春風亭一之輔さんのYouTubeは、その期間だけで数十万ものアクセスがありました。聴衆の反応あってこその落語という表現、配信というスタイルでどこまで面白さは伝わるのでしょうか?広瀬さんならではの視点で落語界の試行錯誤や、音楽メディアの現状についても伝えて頂きます。