受験生からの書き込みを時間の限り紹介!背中を押していくぞ!
2025.10.17
SUPER BEAVER

今日はSUPER BEAVER 20th Anniversary 「都会のラクダ TOUR 2025 〜ラクダトゥギャザー〜」静岡公演がありましたね~!
参加した生徒のみんな!全力で楽しみましたか〜!?
ぜひネタバレしない程度で、感想書き込みをしてくれると嬉しいです♪
まだまだツアーは続きます!さらに盛り上げていきましょう!
さて!今夜のビーバーLOCKS!は、受験生からの書き込みを時間の限り紹介。
様々な悩みが届いているようですよ…!
それでは、教室に入って4人を待ちましょう!!
(教室のドアが開く)
上杉「書き込み読みます!」
SUPER BEAVER のみなさんこんばんは!私は今高校3年生で今年の文化祭で軽音部を引退したのですが、軽音部のライブの大トリの曲にSUPER BEAVER の閃光が選ばれ、最後に3年生全員で閃光を合唱して2年半の部活を終えました!
そして、私は普段キーボードを演奏しているのですが、閃光の「今やりたいと思うことは今しかできないことなんだ」という歌詞を聞いて新しいことに挑戦したくなり、閃光でギターに初挑戦しました!文化祭を終えて先輩、後輩、友達に「閃光ってすごくいい曲だね!」って言ってもらえて、すごく嬉しかったです!受験が終わったら絶対ライブ行きます!
ゆず
愛知県 17歳
愛知県 17歳
柳沢「素晴らしい!ありがとう!」
渋谷「まずは、軽音部引退お疲れ様!」
上杉「お疲れ様でした!」
渋谷「そして学校もお疲れ様でしたになるのかな?そろそろね。ということで、ちょっと俺、よくわからない。選ばれたというのが。」
上杉「確かにね。」
渋谷「どういうシステムなのかはわからないけども、我々SUPER BEAVERの『閃光』という曲を、この大事なタイミングで選んでくれたっていうことは、すごく嬉しいですね。」
柳沢「嬉しいですね~。」
渋谷「そして歌詞にある通り、新しいことに挑戦しようとして、ギターを弾き始めたと。」
柳沢「すごいね!」
渋谷「『閃光』という曲限定かもしれないけど、ギターに挑戦したっていうことでございますけど、すごいことですね!軽音部大トリの曲!全員で合唱!」
柳沢「いいね。結構な大バンドというか、でっかい編成で、みんなで1曲演奏するみたいなのが、もしかしたら恒例とかなってるのかもしれないね!」
渋谷「米米クラブ先生みたいに?」
上杉「そうだね!」
渋谷「っていうことだよね、きっとね!でも、すごいありがたいですよね。
受験が終わったら絶対ライブに来てくれるっていう風に言ってるから、我々SUPER BEAVERも、その時見たステージが忘れられないようなステージになるといいなと思いますんで、精進して、地に足つけて、頑張っていきたいと思いますので、是非受験まず頑張って!合格したらライブへ来てください!!待ってます!」
M. 閃光 / SUPER BEAVER
渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル 渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原です!」
藤原「さっき冒頭で書き込みを紹介したラジオネーム「ゆず」も受験生でしたが、
他にも届いているので紹介します!」
渋谷「お願いします!」
私は今年美大受験生です。自分の感性を信じて軸を持つことがいかに難しいかひしひしと身に染みています。SUPERBEAVERの方々の軸の保ち方を教えてください。
美大受験号
香川県 17歳
香川県 17歳
上杉「おお!なるほどね!」
渋谷「簡潔なメッセージありがとうございます!美大の受験なんてマジで大変なんでしょ?」
藤原「すごいよ。大変でしょ!」
渋谷「周りにも何人かいたけど、かなり大変だって聞くからね。すごく大変だと思うけども。軸を持つことの難しさみたいなこと。軸っていうと、かなり幅が広いと思いますけども、どうでしょう?どのように保たれてますか?柳沢さんは。」
柳沢「僕ですか。軸を保つ、か。美大に通うということとはまたちょっとだけ違うとは思うけど。我々も音楽をやってるので、好きとか嫌いとかはあれど、正解、不正解と言われると結構難しいじゃないですか?なので、自分が好きだと本当に思えるかとか、自分がかっこいいと思えるかっていうことは、ちゃんと信じられたらいいなとは思ってます!
結局最終的には人に見せるものだと思うので、美術とか音楽もそうなんだけど。自分が納得いかないというか。少なくとも自分がかっこよくないとか、素敵じゃないと思ったものを人に見せるっていうのは、そもそも根本的に違うんじゃないかなと思うから、そこだけはブレないようにというか、大事にしたいなと思ってますかね!」

渋谷「上杉さんどうですか?」
上杉「美大であったりとか、音楽をやって生きていくとか、何かしらこうアウトプットを自分からして生きていきたい。例えばアーティストって呼ばれてるような活動をしたいような人に対しても、全部に言えるようなことかもしれないんですけど、個性と自分の価値観みたいなものっていうのを1番最初にちゃんと強く持って、その先に協調性と社会性っていうのはもちろん必要なんだけど…
その協調性と社会性っていうのを1番最初に0、1のとこに持ってきてから、個性じゃなくて、あくまでも自分が何をしたいのか、自分とはなんぞや、どういう気持ちを持って生きているのかっていうものをまず突き詰めた後に、人とでも会話もできたりとか、みんなとなんか話を合わせることもできるって、それもスキルだと思うんだけど。だから、そういうのの順番っていうのは、あくまでもちゃんとそこは、これ僕の話ですけど、自分のルールとして1番近いところには、その価値観と個性っていうのを先に置いておくようにはしてます。」

渋谷「なるほどね。藤原さんはどうですか?」
藤原「自分との会話を続けることなのかなって僕は思いますかね。
それはもうずっとやって、例えば好きなものがあるなら、なんでそれが好きなのかなとか、じゃあこれが嫌だなと思ったら、なんでそれは自分は嫌だって思うのかなとか、なんでもそうですけど、面白い話聞いた時も、なんで面白いと思うかとか、美しい景色を見て何で美しいと思うかとか、そういうのを自分自身に問いかけるっていうか、そういうのをやり続けると、自分の軸がずっとあって、さらに太くなって、ずっとあり続けるのかなって思いますかね。」
渋谷「そうですね。ほんとにいろんなことで、頑張んなきゃいけないことたくさんあると思うけど、自分を嫌いにならないこともすごく大事だと思う自分を嫌いにならないこともすごく大事だと思うので、自分が発信するものっていうことで、自分の活動であったり生活に負い目、引け目があったりして卑屈になったりすると、どんどん人変わってくるんで、ちゃんと自分のこと好きでいられるような環境作りっていうのも大事かなと、思っております。」
上杉「では次、上杉書き込み読みます!」
私は決断することが苦手です。今受験生で美大を受けようとしているのですが、今だにどこの大学を受けるか決め切ることができません。永遠にここいいな、でも違うような気がするを繰り返してしまいます。決断するコツを教えてください。
とんずら
香川県 17歳
香川県 17歳
渋谷「美大多いんだなあ!」
柳沢「なるほど…」
上杉「難しいよこれは!」
渋谷「難しいよ~。決断するコツか。この選択が全てに影響を及ぼすかもしれないと思ったら、それぐらいのプレッシャーになるかもしれないけどね。でもきっと選んだとこで正解探した方がいい気がするな!」
上杉「そうだね。」
渋谷「ここ失敗だったとか、ここが正解だったっていうことよりも、自分が選んだ先でここを正解にするっていうような風ないいんじゃないかなと思うけどね。」

上杉「帳尻を合わせるみたいなね!」
柳沢「そうだね。」
渋谷「直感でいいんじゃね?」
柳沢「しかも大学がゴールじゃないでしょ。多分!その先にこういう自分になるための学ぶ場所だから。そこが『うわ!この先生の言ってること全然わかんねえ!』っていうものが、それも糧になる可能性があるからね!」
渋谷「どこを見比べても一長一短なのは間違いなくて。この学校にはこの素晴らしさ、この学校にはこの素晴らしさみたいなものが、絶対にあると思うから!ほんとにもう、直感でここ!つって決めて、そこ行ったところでここが正解だったなって思うような生活であったり活動であったりするのを自分がすれば、どこを選んでも正解になりうる気がするけどね。大変だね。なんか頑張ってほしいな!」
柳沢「頑張ってほしいですね!じゃあ私も読みますね!」
SUPERBEAVERの皆さんこんばんは!私は大学受験を控えた高校三年生です。最近模試が沢山あるのですが、どれだけ模試を重ねてもいっこうに成績は上がらず、むしろどかーんっと下がることが多くなっています。周りはもう既にA判定、B判定で、結果が出てるのに、私の用紙にはE判定とばかり書かれています。勉強全く怠ってないつもりですし、部活引退後5月から時間があれば勉強、夏休みは毎日11時間12時間程度頑張ってきました。
だけど、模試本番になると焦って本来解けるはずの問題で落としまくり、、の繰り返しです。私は総合型選抜も受けるので、その対策と勉強の両立が本当に苦しいです。総合型選抜まであと1ヶ月切りました、。これを書いてる暇あるなら勉強しろ!っとでも言いたいのですが、苦しかったので相談しに来ました。
ただ、私は今の第一志望でどうしてもやりたいことがあるんです、。だから頑張りたいんです、。なのに、結果はいつもE判定で、メンタルが持ちそうにありません、。最後にですが、SUPERBEAVERの歌で何度も助けられてきました。歌詞が本当に全部全部大好きです。感謝でいっぱいです、、!
子犬のぱぐ
香川県 17歳
香川県 17歳
柳沢「とのことで、つまりもう、結構佳境を迎えているんだね!」
上杉「大変だね。」
渋谷「総合型選抜って、センター試験のこと言ってんの?前のセンター試験のこと?これ何?」
柳沢「またちょっと違う?」
藤原「スポーツ得意とかそういうこと?特技があるみたいな?」
柳沢「AOに近いやつか!」
渋谷「それが総合型選抜、AO試験みたいなことなんだ!すごいね。なかなか時間がない中でのE判定っていうのは、メンタルにくるよね。」
上杉「削られるよな…!」
渋谷「それは難しいな。ただね、1日11時間、12時間も頑張ってたんだから、それが結果が伴わないっていうのはなかなかしんどいよね。でも第1志望で、どうしてもやりたいことがあるんですって書いてあるよね。」
藤原「そうだね。」
渋谷「これはもう下手し、浪人してもっていう覚悟でいるのかな?」
柳沢「そうかもしれないよね。」
藤原「行きたい大学によってはそうだよね。」
柳沢「もちろん、やっぱ現役、1回で行きたいなっていうのはあるんだろうね。」
渋谷「絶対ね。そりゃそうだろう。」
柳沢「でも、勉強ができないとか、身が入らないとかだったらわかるけど、怠ってるつもりは自分的にはないのに、なかなか結果に結びつかないという…」
上杉「こんだけ勉強して、ちゃんと頭にも入っているんだけども、焦ってしまってできないのか、こんだけ勉強しているにも関わらず、例えば効率の部分で問題があるのかっていう2点だと思う。だからメンタルの方だったら、色々この後やりたいことも考えて、どうやってそこに立ち向かっていくってところを考えるべきだし、そうじゃなくて、足りない部分があるんだったら勉強の仕方を、頭使っていろんな人と話した上で、改めていくしかもうないと思いますけどね。」
渋谷「でも確かに散々いっぱい勉強して、11時間、12時間でしょ?これ、1人でできるような勉強量じゃないよね、きっとね。だから多分、いろんな人に話して、色んな人とも相談した結果、それでもどうしようもならない、のっぴきならないところまで来ちゃったから、こうやって相談をして来てくれてるんだと思うけど。
でも、本番に強い、本番に弱いっつうのは結構人によっては違うと思う!我々SUPER BEAVERだって、音楽だけでご飯食べていけるようになるまで時間はかかったわけじゃない?それでも諦めずにやるということと、どこまで自分の意欲がそこに向くのかってすごく大事なことで。
だから、本当に一発で合格したいのは当たり前かもしれないけど、1発で合格できなくてもそこに行きたいのか?それとも、どうしても現役で合格をしたいからっていうところは考えなきゃいけないかもしんないよね。どっちもいっぺんには無理だと思うから、第1志望でどうしてもやりたいことがある、だから頑張りたいってなってるんだったら、今年も全力でやるけど、来年っていうことも視野に入れようっていう頭も必要だと思うし、そういうのは結構大変だよね。」
柳沢「模試って、模試自体が練習ではあるのか!それの練習もありかもね!」
渋谷「 模試模試!!!」
上杉「模試模試(笑)」
柳沢「さっきリーダーも言ってたけど、11時間、12時間勉強するのも大事だけど、多分これ、制限時間っていうものが現れたりとかすると、急に慌てるとか。90分の中で解いてくださいとか、それをなんか連日やるとか。なんか親御さんとかに協力してもらって、ちょっと自分の勉強机とかじゃないところで、時間測って、問題集みたいなやってるみるとか。わからなかろうが、もう時間切れっていうやつを繰り返すと、ちょっと慣れてくるとかないのかな?」
藤原「毎日11時間、12時間、勉強毎日やってたって、相当すごいと思うんだよね。多分メンタルにも来ちゃって、本来解けるはずの問題で落としまくり。多分実力はあるのに、また自信がちょっとないのかなと思うからさ。だけど11時間、12時間、毎日勉強できるって相当すごいことだと思うから、めっちゃ自信持ってほしいなってめっちゃ思うんだけどね!」

渋谷「多分もう、我々が言えることはメンタル的なことしかない!!」
柳沢「そうだね(笑)」
渋谷「こんなふうに勉強したら?とかは無理だからね。」
藤原「それはわかんないからさ!!すごいと思うけどな俺は!」
渋谷もうほんと、マジで場慣れと、ここまでやったんだからっていうようなメンタルの持っていき方だよね。だから、すげえ難しいわ、これ。」
柳沢「だから、さっき言ったけど、勉強方法わかんないけど、場慣れみたいな。とにかく模試をいっぱい、それでもやってみるとかもあるかもしれないね。緊張に慣れていくというか。」
渋谷「反復が大事なのかもしれないけどね。11時間、12時間やったら絶対やってるしな、そんなことは。だから、ほんとに11時間、12時間やるってのがいかにすごいことなのかってのは、自分でもわかってないのかもしれないけど、かなりすごいことだから!それを他の人にも、自分が練習してたり、勉強したり、そこに費やしてきた時間があるんだっていうことは、大いなる自信に繋がると思うからね!だから、そういうのを1番前に持ってって堂々と頑張ったら、もしかしたらちょっと変わるかもしれないよね!でもすごいと思うよ。本当にすごいことをしていると思うから、頑張ってほしいなと思う!」
SUPER BEAVER「頑張ってほしい!」
渋谷「我々SUPER BEAVERも応援してるんで、頑張ってください!」
上杉「頑張ってね!!」
M. ひなた / SUPER BEAVER
上杉「今日は受験生の書き込みをいくつか紹介してきました!
受験のテクニックについてアドバイスするのは難しいですけど、結構メンタルの話であったりとか、これは、こういう風に思うよとかね。そういうのは我々なりに結構話せたんではなかろうかと思うんですが、柳沢さん、どうでした?」
柳沢「追い詰められるというか、追い込まれると『うわー』っていう気持ちにもなるからね。
たまにはどかっと寝たりとかっていうのも結構メンタルにはいい可能性あるよね。
やっぱすっきりすると、漠然とした不安からもやや解放される可能性もあるし、そうするとまた集中し直せるとかもあるかもしれないから!たまにはどかっと休むっていうのもありかもなとか思う!」
上杉「結構受験ってやっぱある種残酷なものでもあると思うけど、それこそ、藤原さんも言ってましたけど、こんだけの時間を勉強したということと、それに立ち向かっているということは本当にすごいことであり、そこに対しての自信とやってきた時間っていうものは絶対裏切らない!!その時、受験がどうこうじゃなくても、人生においては裏切らないと思うので、そこをね、胸張ってやっていただけたら!全ての人にそう思いますね。で、合格したら、是非我々の音楽ライブに遊びに来ていただけたら嬉しいです!」
渋谷「面白いね。台本に『受験のテクニックについてアドバイスをするのは難しいと思うけど』って書いてある…。俺たちがそこに対しての能力はないということはちゃんとチームにはバレてるっていう…。」
上杉「そうだなぁ!!」
柳沢「(笑)」
渋谷「こいつらに勉強のことを聞いても無駄だということは、ちゃんとチームは分かってくれてる!」
藤原「わかるはずがないって。」
柳沢「もしくは、ずっと俺たちのことをそういう目で見てる!!」
上杉「別にその感じで俺も話したけど、なんか俺の意思じゃなく、それを言わされる!」
藤原「(笑)」
渋谷「おそらくこいつらに言えるのは“精神論”だというのを、ちゃんとわかってくださってるので、生徒諸君もね、くれぐれも勘違いしないように!!」
藤原「勉強じゃねえと。」
渋谷「我々4人はね、大学に行ってないんだ!」
藤原「そうだそうだ!!だから受験に落ちてないんだ!(?)」
柳沢「そもそもな!(笑)」
上杉「そうだぞ!」
渋谷「俺たちがあなたに何ができるのかというと、 根性論と精神論!!」
上杉「根性論と精神論!!」
渋谷「また来週会おうぜ!!SUPER BEAVER。バイバイ!!」
M.奪還/SUPER BEAVER
今日は受験生からの様々な悩みに4人が答えていきました。
受験生はもちろん、生徒の”あなた”が、進む道に集中して向かっていけるよう、ビーバーLOCKS!は応援しています!
ぜひビーバーの4人の考え方やアドバイスを参考にしてみてください♪
受験の悩みなどは、応援部掲示板でも募集中です!
ぜひビーバーLOCKS!掲示板と合わせて、いつでも書き込んでくださいね〜!
そしてそして、明後日10/19(日)はSUPER BEAVER 20th Anniversary 「都会のラクダ TOUR 2025 〜ラクダトゥギャザー〜」青森公演ですね
行くという生徒のみんなは全力で楽しんできてください!!
それでは、ビーバーの4人とはまた来週~!!
来週はスペシャル授業ウィーク!
ビーバーLOCKS!もぜひお楽しみに…
聴取期限 2025年10月24日(金)PM 10:00 まで





